今夜の普段目にしている信号機の点滅の速さあなたは覚えていますか?こっちの方が…。
リズムに合わせて足踏みや手拍子が出来ますか?
(藤ヶ谷)全然違う…!
(澤部)ひとりさんが…。
(ひとり)違う違う!もう!やめてよ!今宵はあなたが脳を上手に使えているかどうかがわかっちゃいますよ。
アハハ…「知らなきゃ良かった」!
(拍手)さあテーマの方まいりましょうか。
こちら。
(清水)こちらです。
4つですね。
「リズム感テスト」。
クリス・ハート「大好物」。
なんだろうね?「大好物」。
「女優のストレス発散法」「プロ意識」。
「リズム感テスト」?これはいけるべ。
藤ヶ谷なあ!いやいやでもこれ…。
これやっとかないとダメだよな?俺これ…。
(澤部)そんな事はないですけど…いや確かにね。
いけてないと。
ジャニーズリズム感悪いんだみたいになっちゃうと…。
リズム感もないし凡人出しちゃったら何やってもしょうがないべ。
えっ「リズム感テスト」?テストです。
これはクリスもやっぱりちゃんと出来てると思うわ。
歌やってる人間…。
(ひとり)それはそうだ。
ちょっと正直不安です。
なんで?テスト苦手かな僕は。
テストが苦手?いやいやまあ…そんなテストっていう意識持たずに。
やってみましょうか。
それではまず専門家の方お呼びしましょう。
お願いします。
心理学者の竹内です。
よろしくお願いします。
これからするそれは…。
リズム感があるかないかの他にですね脳を上手に使えているかどうかそれがわかります。
リズム感は聴覚視覚運動感覚といった異なる感覚の総合的な力で決まるため脳を上手に使えているかがわかるんです。
5問中いくつ出来るのか皆さんも挑戦してみてください。
3つ以上出来れば脳をそれなりに使えているみたいですよ。
早速始めていきますね。
まずはこちらです。
…という事なんですが先生ご説明お願いします。
(竹内さん)これからですね…。
(竹内さん)それがどっちが正しいリズムなのかそれを選んでみてください。
まず皆さんよく見てくださいね。
まずは信号機Aです。
『とおりゃんせ』えー!これがAです。
ではいきますよ。
続いて信号機Bです。
『とおりゃんせ』
(ひとり)やばい差がわからない…どうしよう?こっちの方がちょっと遅いのか?俺わからなかった。
こっちの方がちょっと遅いんじゃない?ふせさんね。
皆さんABどちらかが実際にある信号機の点滅です。
歩行者信号の点滅速度は全国共通だそうですが皆さんはどちらが正しいと思いますか?Aが青い方です。
Aが私に近い方です。
A…Bこっちか。
こっちの方が速かったんじゃない?点滅のスピードが。
こっちの方がゆっくりだったと思う。
私もっとゆっくりだと思ってたんですよ。
どっちも速いなって思うぐらいなので。
だからもうどっちかというと遅い方にしました。
やっぱりゆっくりした方が点滅してます感が出てるんじゃないかなって。
(ひとり)っていうかあのほら「ペーペーペー…」って鳴ってるじゃないですか。
あれがまあ…あれに多分合わせてるんです拍子を。
いや合ってない!あれは4ビートだからそこにタンタンタンタンタンタンタン…。
俺はあの点滅と音楽をやっぱりね合わせた事あるんだけどもやっぱりね絶対合ってない。
絶対遅いのよこっちの方が。
ああなるほど!なんで?これ合わせた方がいいのになって思った事がある。
ああ!じゃあそうじゃないですか絶対。
「タータタタータタタタタタター」ンタンタンタタタンンタンタ…。
(澤部)わからないよ絶対。
さあでは正解を発表してください。
(竹内さん)はい。
正しい信号の点滅のリズムはA。
(ひとり)よし!
(川田)ちょっと中居さん…!「ウンタン」とか言ってた!「数えた」って言ってたのに!
(竹内さん)正解VTRがありますのでご覧ください。
正しいのはAの点滅。
Bは70パーセントの速さでスロー再生したものだったんですね。
(川田)こんなもんだと思ってたのに…。
へえ…。
まず正解は4人でしたけれども。
同じような問題がもう1問…。
(澤部)当てたい。
では先生お願いします。
(竹内さん)はい。
もっと身近なそのリズム時計の1秒。
これをちょっと…。
(ひとり)これは絶対いける。
(竹内さん)デジタル時計の画面が出てきます。
真ん中に点々があってそれがその秒の間隔で点滅しますのでやってみてください。
それでは皆さんよく見てくださいね。
1秒の間隔まずはAの時計です。
これは…これは簡単だわ。
これ簡単。
続いてBの時計です。
こちら。
これ簡単だわ。
簡単。
何?これ。
(澤部・川田)えっ?これわからなかったらちょっとなんかさ…。
時を…これわからなかったら時を刻めてない人だよ。
(一同笑い)時を刻めてないの?時を刻めなかったら未来ないじゃんか。
Aだと思う方青いゾーン。
Bが赤いゾーンです。
移動してください。
こんな簡単な事ないでしょ。
(川田)えー…?えー!Aが青いゾーンBが赤いゾーンです。
もうAを見た瞬間に速い速い速い…!無理無理無理無理…!
(澤部)わかりますよ。
…と思ってあっBの方がゆっくりしてるなと思ってB。
いや俺Aを見た時は速い速いって思いましたよ俺も。
やめてやめてってなりましたけどBを見た時にもっとじゃんもっとじゃんって。
(川田)もっと速いと思いました。
遅いですね。
そうでしょ?全然遅いよね?
(ひとり)遅い。
Aを選んでらっしゃるお三方はBの方が速いと思ってAを選んでますよね。
でBを選んでる館長とひとりさんとクリスさんは…。
明らかに遅い。
Bの方が遅くてそれが正しいと。
Bはね見るまでもないんだって。
Aがあまりにも速すぎてるから。
これはいろいろとバラバラに分かれてますが。
(川田)なんで…?
(澤部)超面白いよ。
では正解をずばり先生お願いします。
(竹内さん)はい正解は…。
Aです。
よかった!これはうれしいわ。
悔しい!嘘でしょ?ちょっと待って…。
Bは速いの?遅いの?どっちなの?Bの方が速いんです。
ですから…。
(澤部)やばいやばいやばい…!大丈夫ですか?お二人。
もう1回AとBを…。
(澤部)ちょっとやばいですよ。
単体で見ましょうか?わかりましたわかりました。
速い感じする…。
じゃあBいってみましょうか。
Bです。
(川田)速い。
(澤部)速いですよね?今の何…?
(一同笑い)Bが速いと思ったんですよひとりさんね。
そう!だから正しくなったって事ですよ。
今今ようやく…。
そうそう。
それを「えー!」とか言うからさ。
「えー!」とか言うから…。
ちょっと今何…?並べてみるとBは1.3倍速く点滅していました。
あなたの体内のリズム感はどうですか?2つとも出来なかった人も諦めないで。
次はいよいよ音楽に合わせていきますよ。
ではいきますよ。
続いてのテストはこちらです。
これは音楽やってる人間が有利。
さあでは先生どんなこれテストですか?
(竹内さん)これから…。
(竹内さん)どちらがその音楽と合っているのか選んでください。
これわからなかったらアマチュアだよ本当に。
(ふせ)言わなきゃいいのにね。
うまいとか下手じゃなくて基本の事だから。
ちょっと言わないでください。
プレッシャー感じると絶対負けるから。
絶対わかるから!これはわかる!さあではいきます。
まずはAの指揮です。
『ボレロ』続いてBの指揮です。
『ボレロ』皆さんはどちらの指揮が正しいと思いますか?
(一同笑い)そういう事?簡単すぎる?ラーメンとそばがあってどちらがラーメンですかですよ。
えー!ふざけるんじゃないと。
じゃあ移動をどうぞ。
これわからなかったらひどいよ本当に。
(澤部)嘘だ!
(ひとり)ちょっと待ってよ!
(澤部)えー!
(ひとり)嘘だよそれは嘘!違う違うもう…なんですか?本当に?
(ひとり)これは嘘だよ!こっち3つでしょ?
(ひとり)恥かくよ?本当に…。
(ふせ)ああ指揮のあれが?これ3つで…123でしょ?こっち4つでしょ。
それわかっててそっち?えっちょっと待って!じゃあ…。
嘘!嘘嘘…!4つじゃん。
(澤部・ふせ)えっ…?「パーンパラパラパラパラパン」でしょ?
(ひとり)5個になってますけど…。
今5…。
(澤部)やばい…!やばいよもう。
感覚ぶっ壊れちゃってるんじゃない?
(ひとり)っていうか俺は3つとか4つとかわからないけど…。
音当たるってどういう意味?
(ひとり)だから…。
「パーンパラパラパタタッタラター」。
おかしいじゃん…。
「タラタラタタ…」。
(ひとり)何数えてる?
(澤部)全然わかってない…!何数えてるかわからないんだけど俺がもしトロンボーン吹いてたらあれじゃ吹けないですよ。
(一同笑い)プー!プー!って。
だってこの人いるんだもん。
だって…そうだよ。
言ったもんテスト苦手だからちょっと考えすぎてる僕は…。
いいですいいです。
自信持ちましょう!自信持ちましょう!クリス戻ってこいって!Bで…Bでいいと思います。
(澤部)いやいや…自信持とう。
では先生正解発表してください。
(竹内さん)はい正解は…。
Bです。
(澤部)うわー!うわー!うわー!
(川田)ほらー!
(川田)恥ずかしい!あんなに自信持ってたのに。
(澤部)「バカだよバカだよ」って言ってたのに。
これはひどい。
全然わからない。
なんで外れてるのかがわからない。
ベースリズムが1になってます。
「ダン」のあの「ダン」1のリズムがベース…。
いきなりしゃべり始めたよ。
(澤部)正解だから正解だから!さっきまでなんにもしゃべらなかった…。
(澤部)正解だからね。
「最初からわかってた」って…さっき「テスト苦手だ」って。
(澤部)知ってましたよね。
Aの指揮が気持ち悪いと思ったあなた。
こちらの曲を充てると指揮がしっくりくると思いますよ。
続いてのリズムテストは…。
これからVTRが流れるので皆さんそのリズム動き手足の動きしっかり覚えていただいてVTRを見たあとにそれをしっかり再現出来るかどうかと…。
これは本当朝飯前ですよ。
皆さんに取ってもらうリズムこちらです。
(足踏み手拍子)覚えてくださいね。
(足踏み手拍子)余裕ですね余裕ですね。
(ひとり)いないんじゃないですか。
だってこれ出来なかったら生活に支障をきたしますもんね。
右…。
(一同笑い)
(ひとり)右か左わからなくなっちゃう。
まずは澤部と藤ヶ谷が挑戦。
それではいきますよ。
321どうぞ!
(足踏み手拍子)
(ふせ)違ってるよ。
(川田)なんか違う…。
裏と表で違うじゃん。
あっ足が違う。
(クリス)そうですね。
澤部裏いってるんだよあれ。
しっかり音聴いて。
終了です。
(ふせ)今裏いってたの?終了です。
さあでは続いてひとりさん館長ふせさん3人でいきますよ3人で。
321ドンですね?違います違います…。
321スタートドンです。
321スタート…。
ドン!いいですか?では音を流してください。
いきましょう。
321スタート!
(足踏み手拍子)
(澤部)あっ違う。
(藤ヶ谷)全員違う全員違う…。
(澤部)無茶してるな1人。
(ひとり)ちょっと待って…。
あと5秒あと5秒。
ちょっと待って待って…。
ゴチャゴチャうるさいよ!っていうかもう聞こえてねえ…!
(澤部)ひとりさんが…。
(ひとり)違う違う!もう!やめてよ!1人だけなんか部族みてえな人いるから乱れちゃってもう…。
(ふせ)乱れちゃう…。
(澤部)みんなバラバラ!みんなバラバラ!違う笑ってるから…。
まあ気持ちはわかりますがあんまりドタバタやるとですね周りの人に影響します。
すみませんそれは申し訳ない。
影響してるので。
お手本の足踏み手拍子はこちらですよ。
では私の「321スタート」をきっかけにいきますよ。
では音お願いします。
いきましょう。
321スタート。
(足踏み手拍子)合ってる。
(足踏み手拍子)手が手が…。
川田さんさ…。
(澤部)汚え汚え…!
(ひとり)やり方ずるい。
汚え!もうさ音はこっちでさ目はモニター見ててさ…。
(ひとり)ずるいよ!クリスに合わせてるんだもん!ずるいよ!1回ピンで…1回ピンでやって。
うわーちょっと1人…。
では音流してください。
321スタート。
(ふせ)全然ひどいわねこれね。
どうしちゃったのかしらね?あららら…。
(澤部)怖い怖い…怖いよ。
もう電池切れじゃん電池切れ。
電池切れのお人形でしょこれ。
(ふせ)川田さん出来てないね。
終了。
怖い怖い怖い!終了です。
途中まではうまくいったんですけどね。
(ひとり)いってないわ。
クリス見てたんだね?皆さんはここまでいくつ出来ましたか?脳をちゃんと使えているかがわかるリズム感テスト。
次が最後の問題。
最後のリズム感テストはこちら。
スキップをしながら手拍子を打つこの動き皆さんもしっかり覚えてくださいね。
(手拍子)ここからスタートしてスキップで進んでいただいて更にこちらに戻ってきていただくところまでで。
クルッと回って。
回るのね。
回ってきましょう回りましょう。
回るのね。
回りましょう。
そんな事もわからなくなっちゃう。
(ひとり)気にしないとわからない。
このあとそろそろ夏も終わろうかというのに世にも恐ろしい川田裕美のスキップに衝撃が走る。
さあ皆さん。
このお手本の動きと同じくリズムに合わせてスキップしながら手拍子を打てますか?では先ほど見事だった藤ヶ谷さんにちょっと…。
(澤部)見たい!見せていただきましょうか。
(澤部)格好いいやつ。
「いつでも」日頃から難しいダンスをこなす藤ヶ谷は出来て当然なので…。
321スタート。
(観客の笑い)
(澤部)ちょっと待って!ちょっと待って!ちょっと待って!ちょっと待って!スキップじゃないよね。
(澤部)Kis‐My‐Ft2の方ですよね?えー!あれ?オシッコ我慢してるの?してないしてない…。
(観客の笑い)
(澤部)ちょっと待って!ちょっと待って!何がフットだよ。
全然キレてねえじゃねえかよ。
ではひとりさんいきましょうか。
(澤部)おっ軽快!軽快!
(ふせ)あれだよね。
皆さんお手本のリズムスキップはこちらですからね。
ではいきます。
音スタート。
321スタート。
(観客たち)えー!
(澤部)えっ?終了です。
(ふせ)スキップ?
(ひとり)いや違う…。
これねまんまとやられました。
なんだろう?スキップがわかんなくなる。
更に澤部とふせが挑戦するもクリアならず。
まあしょうがない。
音…だって…。
(澤部)まあまあまあ…。
皆さんに比べるとそうかもしれないですね。
まあまあまあ…。
しょうがないしょうがない…。
クリス見せてやれよクリス。
(クリス)いやちょっと怖いですね。
どんだけ音楽やってると思ってるの。
「目覚めた朝は」『紅白』出場歌手クリス・ハートには…。
プロなのにダサいスキップを踏んでしまうような失態を演じてほしくない。
果たして…。
321スタート。
(ひとり)これだ!これだこれだ!
(澤部)これだ!
(ふせ)あっこれだ!終了!すげえ!
(ひとり)これだ!
(澤部)すげえ!
(ひとり)わかったわかった。
みんな出来ないで俺だけ出来てワーっていう予定だった…。
でもまあまあ…プロだからしょうがない。
さあでは川田さん。
(川田)はい。
いやもう直前にこの正解を見てますから。
まあこれかなり有利ですよ私。
(澤部)それは確かにそう。
先ほどは何かにとりつかれたようなおぞましい姿を見せた川田裕美ですが…。
では音流してください。
(ふせ)テッテッタン…。
321スタート。
(一同笑い)
(澤部)怖いんだよ…。
(一同笑い)
(ひとり)えー?
(ふせ)すごいわ。
(ひとり)すごい。
(一同笑い)
(澤部)怖いんだよ…。
(一同笑い)
(ひとり)えー?
(澤部)怖い。
寝られないよ今日。
(川田)結構スムーズ…。
読売戻った方がいいんじゃない?えー!そんなにですか?
(一同)「中居君〜!」ハハッ…ハッなんざんしょー!「MtoDAN!Crazy5!」お待たせしました!真打登場。
SMAPのリーダー中居正広がトライ。
(ひとり)お手本を…。
(観客の歓声)
(澤部)SMAP!いいですか?全然…いつでもいいよこんなの。
じゃあいきましょう。
音スタート。
321スタート。
(澤部)あれっ?うわー!
(拍手)
(観客の歓声)
(澤部)そのポーズはダサい。
なんのポーズなんだよ。
(澤部)なんのポーズなんだよ。
なんのポーズだ?これは。
なんのポーズですか?それ。
5つ全てが終わりました。
3つ以上出来れば脳をそれなりに使えているみたいですがスタジオには1個しか出来なかった脳を上手に使えていない人が2人もいたんです。
それは…。
(ひとり)えっ?
(澤部)うわー!
(ふせ)中居さんっておっしゃった。
(澤部)うわー!
(藤ヶ谷)えっ中居さん…?
(川田)いやいやいやいや…。
私だって最初の方完璧でした。
(竹内さん)川田さんは時計の問題と指揮者の問題が正解という事で2点という事です。
(川田)ありがとうございます。
(ひとり)たまたま2択が当たっただけだもん。
俺さっきのスキップの人に負けたって事?川田さんのあのスキップに俺は負けたって事?
(一同笑い)心配しなくてもリズム感を鍛えれば脳をもっと上手に使えるようになるそうですよ。
このあと世界でシリーズ累計430万本以上を売り上げた大ヒットリズムゲーム『リズム天国ザ・ベスト+』に…。
あの恐怖のオカルトスキップを見せた川田裕美が挑戦。
嘘でしょ?何これ…。
そのトレーニングの様子は番組後半で。
リズム感テストでご機嫌になったクリスがガッカリしちゃいますよ。
実はとっても好きなジャパニーズフードがあるんですって。
(クリス)そうですね。
僕アメリカに住んでた時は…。
日本語の勉強始めて。
そこからもう本当に毎週ぐらいお母さんと一緒にお寿司の店に行って。
アメリカのお寿司屋さんもやっぱりおいしいの?
(クリス)まあまあおいしかったその時は。
あの時はちょっと
(クリス)なんかちょっと茶色っぽくてあんまりフレッシュな感じじゃないなと思ってちょっと苦手で。
やっと日本に来てからいろんな店に行って…。
日本のウニとアメリカのウニ違うの?違います。
こっちの方。
日本産はやっぱり違う?クリス日本すごい好きだね。
(クリス)もちろん。
好きになりましたよもう。
こんなに好きでもう…。
日本語ものすごい上手だよね。
いいえまだまだです本当に。
こんなに上手になるのかなって…。
日本語すごいやっぱ難しいっていわれてるじゃないですか。
うまくなれたかなと思いましたがそのあとも…。
日本に来てウニのとりこになったクリス・ハートへ「知らなきゃ良かった」。
海洋ジャーナリストの永田と申します。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では「知らなきゃ良かった」を発表してください。
知りたくないとは思いますがクリス・ハートさんは…。
(澤部)えー!恥ずかしい!えっ本当ですか?日本のウニ最高っつって…。
でもおいしいよ…。
どこの…どこからの輸入ですか?
(永田さん)このグラフを見てください。
これは日本のウニのですね自給率を示していますがほとんどがですねロシア北米チリからの輸入になります。
北米ってどこ?
(永田さん)カナダも含めてですねカリフォルニアからずっと北に至る辺りとそれから東海岸からも来ております。
あのそのままカリフォルニア州ですけど…。
(澤部)地元で捕れてるんですよ。
(ひとり)多分クリスがアメリカで食べてたのと今日本で食べてるやつ一緒。
(澤部)雰囲気で…。
作りだけですかね?作りが違うかな?
(澤部)雰囲気にだまされちゃって…。
何が違うの?そんな嫌いだったのに。
(クリス)雰囲気が違うかな?なんか日本人の作ってる寿司とか真剣に頑張って作ってるからおいしいなっていう風に思ってたけど…。
一緒だから。
とはいえ同じものでも日本ではわざわざミョウバン水にウニをくぐらせる事で身の形や色を保つための工夫がされているそうですよ。
ガッカリしているところ申し訳ないのですがもう1つ大好きな寿司ネタがあるんですよねクリスさん。
あとはマグロですね。
マグロ!今ねなかなか難しくなってきちゃって…。
(クリス)アメリカで食べたマグロも1つの種類っていうかそれ以外なくて…。
トロの文化って海外にはないの?
(クリス)アメリカのところでは結構焼く方であんまり生で食べないから。
あっそうなんだ。
赤身?赤身も好きで…トロ大トロとか?
(クリス)そうですね。
おいしい?
(クリス)はい。
えっ?これもなんか問題あるんですか?では永田さん発表してください。
知りたくないとは思いますがクリス・ハートさんは…。
(澤部)何何?どういう事?漁場が一緒ってどういう事?その5分の1をなんと日本で消費しています。
で世界中に船を出しておりますがそれだけじゃ足りませんからマグロの種類やですね季節それから大きさ時期によってですね全部世界中の海で日本はマグロを捕っております。
ご覧のようにアメリカ沿岸にも漁場がたくさんあります。
(ひとり)じゃあ先生恐らくクリスが現地で食べてたのと今食べてるマグロっていうのは…。
(一同笑い)
(澤部)鮮度が違うって言ってましたけど。
もう…。
いや一緒だから。
帰ればいいじゃないですか。
いやいや帰らないです。
アメリカの寿司やっぱうまいな!っつって…。
いやそれでも帰らない。
日本で食べていきたいなと思う。
日本が好きなんだから…。
ですから日本に輸入されるマグロはですね日本人の技術者が行ってですねこういう状態の鮮度を保ちなさいこういう風に保管しなさいという事でおいしいものを日本に輸入していますからもしかするとですねアメリカで食べているものよりも日本の方がおいしいと感じたかもしれません。
はいどうもありがとうございました。
(ふせ)面白いそうなんだ。
(クリス)なるほど。
続いては川田裕美の「プロ意識」。
先ほどはリズム感なしのスキップで醜態をさらした彼女ですが実は局アナからフリーに転身したアナウンサー。
話のプロとして日頃から並々ならぬ努力をしているんだとか。
(川田)のどを使う仕事なので出来るだけのどを痛めないようにとかのどをこう常に湿度を保つようにしているというか。
寝る時はマスクして寝たりとか。
今でも?はいします。
夏でも。
夏でも?暑くない?日頃は?なんかやってるの?10粒ぐらいこうバッて出してガンガン食べちゃうので。
(澤部)1回で?だから1日に1箱すぐなくなるんです。
(ひとり)それ食べすぎじゃない?
(川田)それも乾燥予防なんですけど。
あれって乾燥予防になるんだ。
私はそう…唾液が出るので。
そう思って…。
のどのケアのためミントタブレットを1日1箱も口にする川田へ「知らなきゃ良かった」。
川田さんは知りたくないとは思いますが…。
えー!えっ!嘘!どういう事?
(大竹さん)実際ミントタブレットこうね食べると口の中スースーしてリフレッシュされて爽快感感じるんですけれども。
ただ実は…。
ですから結果として口の中乾いてしまうので。
えー…。
(大竹さん)実際ガムかむと唾液が出てくるんですけれどもミント系のガムとフルーツ系のガムと柑橘系のガムをかんだらどうなるかという実験ではミントのガムが一番唾液の分泌量が少なかったという実験があるんです。
(川田)そうなんですか!
(大竹さん)ちょっと目を覚ますようなタイプのカフェインが入ってるようなものはよりやっぱり唾液の分泌を落としてしまうのではないかという風にもいわれているんですね。
えー!結構…。
(澤部)最悪じゃないですか。
何やってるの。
毎回そうしてます。
(澤部)地獄みたいな事して…。
誰に教わってやってたんだろう?誰の…?ちゃんとやっぱ聞かないとねそう考えたらね。
そうだったんですね。
そしてもう1つ「プロ意識」こちらです。
仕事のオンオフの切り替えを家でちゃんとしないといけないなと思ってて。
そのために一番リラックス出来る香りっていうのがいろいろアロマとかもいろいろ試したんですけど仏壇にある線香…。
あのにおいいいよね。
(川田)あの白檀のあの香りがすごく好きで。
それをこう…。
全部…あれすぐなくなっちゃうでしょ?そうなんです。
だからしょっちゅうつけてるんですよ。
葬式みてえじゃん。
(川田)いやいや…。
常にこれやってますね。
先生発表をお願いします。
線香が好きで毎日部屋にたいているという川田さんは知りたくないとは思いますが…。
このあと川田裕美のいやいやおかしいおかしいそんな事ないはず。
日々自宅でお線香をたきまくっているアナウンサー川田裕美へ「知らなきゃ良かった」。
線香が好きで毎日部屋にたいているという川田さんは知りたくないとは思いますが…。
嘘…。
いやいやおかしいおかしいそんな事ないはず。
(大竹さん)確かにお線香の香りっていうのはリラックスするのにはいいと思うんですね。
ですからお線香をたく事に関しては問題がないと思うんですけどもやっぱり…。
(大竹さん)実際線香の煙にはタバコの煙と同様の炎症を体に起こしてしまうという研究データがあるんです。
ですからアナウンサーをされててのどは非常に大事ですから更にのどへの刺激とかですねあとは目とか皮膚とかそういったところにも異常を起こす可能性があるという風にいわれてますので何事もやりすぎには注意していただいて出来れば窓やドアを開けて換気をなるべくするようにしていただきたいなと思いますね。
なんかだんだんのど痛くなって…。
水飲んでいいですか?すごいさっきから…のどがカラカラ。
やりすぎてるんじゃない?なんでも過ぎちゃうの。
全然それ…関係ないじゃないですか。
確かに。
キューっていっちゃってさ。
もう全部が全部みたいな…。
いっちゃいそう。
女から見ても。
(川田)本当ですか?今大事な時なんですから私。
大事な時?これから結婚するから大事な時なんですよ今。
(澤部)なるほど!相手がいて…。
「おい言われてんぞ」。
(澤部)やべえやつ!
(ひとり)ガラ悪いやつ…。
本日最後のテーマは「女優のストレス発散法」。
どういう風に発散されてる…?日頃どうされてます?
(ふせ)日頃…私意外とDIYが好きでしてね。
DIY?うん。
知ってる?知らないです。
(ふせ)意外だよね?なんですか?DIY。
知らないんだったらいいわよ。
こっちがやるから。
教えていただかないと。
日曜大工。
へえ!壁とかって結構何年か経つとなんか薄汚れてね。
そういう時はペンキ塗ると…色塗るとすごいキレイになって。
(澤部)うわうわうわ…!そうそう。
これね玄関なんですけど。
ただ塗るんじゃ…。
これは違うでしょ?私。
これ私ね。
(澤部)嘘だ。
これはある職人の写真でしょ。
(ふせ)そうそう。
ふせさん?
(ふせ)そうそうこうやってやってるんですよ。
結構本格的ですね。
(ふせ)これリフォームした…。
どれをやったんですか?これは。
(ふせ)だから床とか全部ですよ。
えー!棚も作ってるわ。
で塗ってるわ。
(澤部)すごいな。
お家帰ってもどんなに仕事遅くてもあー気になるなと思うともうハケにねラップ巻いて乾かないようにして置いてあってペンキの缶も置いてあってすぐ塗れるようにする。
常にそのスタンバイは出来てるんだ。
(ふせ)出来てるの。
白でこう壁塗ってると心がなんかピュアになるというか。
(ふせ)私今真っ白な感じ?っていう感じになって。
でこれ黄色塗ったりとかしてる。
えっ?
(ふせ)黄色だったらこのソファを買い替えちゃうか?いいかローンだったらとか…。
なんかお金使いたくなっちゃう。
真っ黒ですか?これ。
(ふせ)これ真っ黒なんですよ。
黒はなんかやっぱあいつなー…って。
なんかねあいつなー…とか思っちゃうね。
後ろから行って蹴ってやろうかとかねいろいろ。
わかりやすいですね。
ではこのふせさんのストレス発散法について専門家をお呼びしましょう。
お願いします。
精神科医の樺沢です。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
精神科の樺沢先生ですね。
では発表してください。
(樺沢さん)ふせさん知りたくないとは思いますが…。
えー?そうなんだ。
色でって事でしょうか?
(樺沢さん)はい。
えー…。
芸術療法というのがありまして絵を描いたり色を塗るというのは精神医学では癒やしの行為とされております。
ですからストレス発散になるというのは正しいと思うんですけど塗る色によってはですね逆効果が出てしまうという事があるんですね。
黄色というのはですね人の心を左右する効果があると考えられています。
例えばソファの色をちょっと変えるとかカーテンを替えるとか部分的にワンポイントで替えるとすごい快活さをアップさせたり判断力を伸ばしたりですね癒やしの効果がすごくあるといわれています。
ただ壁の色のようにですね全部塗ってしまいますと常に黄色を見続けてしまいますから神経に過度の刺激を与えたり感情が高まったりですねストレスがたまりやすくなるという事もあるんですね。
へえ!じゃあ他の色はいかがなんですか?
(樺沢さん)あと黒ですね先ほどありました。
ありましたね壁。
黒は絶望感を抱いてしまいストレスをためてしまう色といわれております。
(ふせ)やっぱそうなんだ。
(樺沢さん)ですから部分的に使うのならまだしもこういう風にベタッと使ってしまうといつもこれを見てしまう事になりますのでやっぱり塗った時もそうですけど塗ったあともですねこの黒い色の影響を受けてしまうという事ですから塗る色に関してはちょっと注意する必要があると思います。
(ひとり)先生は今日
(ふせ)ピンクだ!赤系の色は脳を刺激しますので皆さん方の記憶に残りたいなと思って…。
(ひとり)忘れません。
見事。
(澤部)作戦どおりですよ。
はいありがとうございました。
ありがとうございました。
皆様お待たせいたしました。
先ほど恐怖を感じさせるスキップで醜態をさらしたリズム感ゼロの川田裕美が大人気ゲーム『リズム天国』に挑戦。
ルールは簡単。
リズムに合わせてボタンを押しフルーツをキャッチしていくというもの。
脳を上手に使えていれば高得点が取れるかも。
(ふせ)ああいけたよ…!リズムになると…。
(ふせ)違うのか。
川田裕美が『リズム天国』に挑戦。
(ふせ)あっきた!
(川田)あっ…。
(ふせ)きたよ!
(ふせ)きた!
(川田)あっ…。
(ふせ)きた!
(一同笑い)何よ…。
嘘でしょ。
(澤部)嘘だよ何これ?
(川田)あっ…。
首が動きすぎちゃってるからさ。
何やってるの?
(澤部)何してんの?
(ふせ)でもリズムに乗って…。
いけた!トゥースリーパン。
(ひとり)これ難しいやつ。
(川田)あっ…。
(ふせ)ああ…。
えー!あー!どうしよう!キャー!
(澤部)パニクらないで。
何回も押してるじゃんそれ。
ねえ。
(澤部)ダメよそのやり方。
やり方汚いぞ!ちゃんとやれ!あー!あー!キャー!このあと劇団ひとりがあけすけなダメ出し。
川田さんこれ本当だったら…。
川田リズムに乗れずフルーツは当たりまくり!何やってるの?
(澤部)本気?
(ひとり)ピアノやってたんでしょ?いや…。
まあまあポイントを見ないと。
うわー!
(澤部)何やってるんですか。
(ひとり)川田さんこれ本当だったら…。
(拍手)クリスですけども…。
ニューシングル?
(クリス)はい。
『最強のふたり』の主題歌ですね。
(クリス)僕のファンからいただいた手紙をもとにしてこの曲を作りました。
やっぱりこの曲…この人がいるだけですごい強くなれましたとかそういう感謝の気持ちを込めてこの曲を作りました。
歌うまいよね。
いえいえそんな事ない。
誰でも出来ると思います。
(澤部)出来ないでしょ!なんだ指さすなお前。
2015/08/26(水) 00:30〜01:32
ABCテレビ1
中居正広のミになる図書館 貴方の脳の働きをチェック!!リズム感テスト[字]
「知らなきゃ良かった」
ゲスト陣が知りたくないガッカリ情報を専門家が披露
芸能人がショックを受けまくる!!
詳細情報
◇番組内容
貴方は自分の脳を上手く使えていますか?
リズム感テストで脳の働きをチェック
元ミヤネ屋の川田アナの衝撃リズム感にスタジオが凍りつく!!
クリス・ハートが絶叫!!
大好きな日本の寿司ネタ ウニ・マグロに関する知らなきゃよかった!!
名脇役ふせえりのストレス発散方法
DIYに関する知らなきゃよかったに絶句…等々
今宵も芸能人達をガッカリさせまくります
◇出演者
【MC】中居正広
【出演者】劇団ひとり 藤ヶ谷太輔(Kis−My−Ft2)
【進行】清水俊輔(テレビ朝日アナウンサー)
◇出演者2
【ゲスト】ふせえり クリス・ハート 川田裕美 ハライチ澤部佑
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/mininaru/
ジャンル :
バラエティ – クイズ
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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