高校野球100年 レジェンドが語る名勝負の秘密「第1回 激闘の延長戦」 2015.08.26


高校野球全国大会が始まって100年。
興奮と感動を呼んだ名勝負の秘密が今夜明らかに!夏の甲子園の季節がやって来ました。
今年100年を迎えた高校野球全国大会。
これまで春夏合わせておよそ5,000試合もの熱戦が行われてきました。
この番組では伝説となった名勝負の知られざる秘密を当事者であるレジェンドにお話を伺っていきます。
番組ナビゲーターを務めさせて頂きます亀梨和也です。
よろしくお願いします。
さあそして今夜おつきあい頂くのは高校野球大好き。
伊集院光さんです。
よろしくお願いします!よろしくお願いしま〜す!伊集院さん野球はご自身でも実際に?やってたんですよ。
亀梨君も野球少年だったんだよね?僕はそうですね小学校1年生から中学校1年生にジャニーズに入るまで野球やらさせてもらってましたね。
これ僕右打者だったんですよ基本的に。
ですけど僕らの時代ってイチローさんであったり松井さんをやっぱりテレビで見てたんで何でかこう左打席で構えて。
ちょっとあれですね。
ちゃめっ気が出てるといいますか。
あっいい。
試合の写真も。
これ世界大会です。
ちょうど同点のバントですね。
そういや本格的にやってたんだ。
没頭してましたね毎日野球に。
さあ早速なんですがこちらをご覧下さい。
ご覧の4テーマで4夜にわたってお届けしますこの番組。
第1回目の今夜は「激闘の延長戦」です。
延長戦のレジェンドにご登場頂きましょう!青森県三沢高校エースで後にプロ野球でご活躍されました太田幸司さんです!ストライク!よろしくお願いします。
ちょっと肩が…。
よろしくお願いします。
さあ太田さんといえばですね決勝戦の大舞台で延長18回を戦うが決着がつかず史上初の引き分け再試合と。
レジェンドにぴったりですね。
延長戦。
伝説の人がここにいる…話が聞ける訳ですから。
甲子園史上初…。
46年前ですからね。
全然生まれてないですね。
伊集院さんは?ギリです。
まだ離乳食ぐらいです。
じゃあ駄目ですね。
離乳食やっとね。
春夏4度の優勝を誇る強豪松山商業に初めて決勝に進出した三沢高校が挑みます。
三沢高校のエース太田幸司投手は剛速球が武器。
一方松山商業の井上投手はコントロール抜群の技巧派です。
この日3連投となる太田投手。
1回の表いきなりツーアウト二塁三塁のピンチを迎えます。
1回の表からこんな感じなんだ。
(実況)三遊間うまく捕った!桃井!アウト!ランナー2人残塁。
一方松山商業の井上投手はこの日も抜群のコントロール。
バックも堅い守りでもり立てます。
(実況)松山鉄壁の守備。
7回の表太田投手はツーアウト満塁のピンチに立たされます。
(実況)いやしかしちょっと打球が詰まった。
センターの高田捕ります。
スリーアウト!ランナー三塁残塁。
ここは力でねじ伏せました。
結局両チーム0対0のまま試合は延長戦に突入します。
すごいですね。
7回ピンチを迎えた場面でストレートで抑えるという。
いやもうストレートしかなかったですもん。
えっ?ええ〜っ!?まっすぐだけ。
さすがにそれだけじゃ全国のレベルじゃ無理だなって最後の夏は少〜し…そのカーブで三塁ゴロに抑えてましたけど。
バッターはまっすぐだけって思ってるとこへ…そんなだから非常に今考えるとむちゃくちゃ幼稚なピッチングですよ。
今の子はすごいですよレベルが。
じゃああそこはいろいろ考えた上でのストレートというよりは…。
最後自分にはまっすぐしかないというそれを信じてエイヤ〜という。
気持ちが乗り移ったというかね。
疲れっていうのはそこまでなかったんですか?その決勝戦。
僕らの時代って今と違いますから大会前の合宿1週間500球毎日投げたりとか。
投げる事に関してはいくら投げても。
走るの嫌ですからね。
走れって言われるまでずっと投げとけとかね。
もうそんなんですよ。
今高校野球本当に北もどんどん強くなってますけど当時の東北青森って。
あのころは東北のチームが優勝ってのはまだちょっと考えづらい。
そこに松山商業っていう名門じゃないですか。
ある意味…。
そこに一つエアポケットがあったと思います。
力は73ぐらいで向こうが上だったと思います。
今振り返ってもあの三沢高校のあのメンバーでよく決勝まで行ったなって思いますもん。
2回戦の壁を破ろうっていうのがチームの合言葉だったんですよ。
これが高校野球の面白さ。
強いだけじゃない何かがあるというね。
太田投手延長に入り持ち前の剛速球がさえ渡ります。
(実況)いい球!いい球です。
ランナースタート!三振です。
本当だ。
全然疲れてる様子はないですね。
延長15回のウラ三沢に決定的なチャンスが訪れます。
(実況)三塁前。
あ〜っと谷岡はじいた!
(実況)三塁線。
これはうまいバント。
ピッチャー井上一塁へ。
三塁は振り向きもせず。
送りバントが決まりワンナウト二塁三塁。
ここで松山商業は…。
フォアボールを出せばサヨナラの場面。
井上投手のコントロールを信頼しての作戦です。
(実況)ボールです。
ボールです!ボール!ノースリー。
しかし…。
そして…。
(実況)ショートがバックアップ。
バックホームする!タッチする!アウトアウト!タッチアウト!間一髪ですもんね。
ツーアウト満塁。
(実況)あ〜っと打ち上げた!センターの田中。
アウト!続く16回ウラ。
三沢高校は再びワンナウト満塁のチャンス。
カウントツーツーからの5球目。
意表をついたはずのスリーバントスクイズ。
サインを読まれていました。
そして延長18回。
(実況)あっ太田はじきました。
見事なカバーリングプレー。
そのウラの三沢高校ツーアウトで一塁ランナーは太田投手。
(実況)ランナースチール。
これはどうか?
(実況)史上初の引き分け再試合であります。
4時間16分に及ぶ死闘は0対0のまま引き分け再試合となったのです。
いやすごいですね。
何か延長に入ってからの方が勢いが増してるといいますか投球の。
体は疲れるんですよ。
マウンドに行くのも一歩一歩がもうしんどくて…。
よいしょって足上げるんですね。
フンと腕振るでしょ。
ボールだけはブ〜ンといくんですよ。
何すかそれは。
だからよく力むな力抜けリリースポイントだけでってよう言われるでしょ?それがもう勝手にできたんでしょうね。
後にプロ野球も長い事やらして頂いたし一度もああいうピッチングできなかったですね。
もう力ばっかり入って球はいかないというね。
そんな中15回。
こちらベンチからですか?僕ベンチでノースリーになった瞬間1球ちょっと低めのボールあったんですよ。
瞬間におしりがプッと浮きましたからね。
「やった」と。
一呼吸置いて「ストライク」と。
「あ〜」。
あの回はもう勝ったなと?勝ったなというね。
若干ありましたね正直。
満塁まで来てる訳ですからね。
そうだ。
そうだわ。
あの時は井上君ね涙流しながら投げてた。
俺がここでフォアボール出してチーム負けたら申し訳ないっていう。
彼はふだんの練習でも最後の10球ここにピシッと投げないと9球で10球目外したらまた10球やり直しってそういう常に究極の精神状態でストライクを取る練習をずっとしてたという。
それが生きたんじゃないですかね。
本当に敵ながらあっぱれというかいろんなものを何か学んだなというね。
そんな感じしますね。
そして翌日を迎えるという。
朝起きたら地獄でしたね。
起きれない。
よいっしょって。
もうこんなんですわ。
だからまず始めに「今日マウンドに立てるのかな」って。
試合がどうこうよりもマウンドに立てるか…。
顔洗おうとしたら上がらないから顔持っていく。
ごはんを食べようとしたらこっちが上がらないから顔こうして。
そんな状態で球場行きましたね。
翌日。
4連投で再試合に臨んだ太田投手。
その初回…。
(実況)しかしここに…
(解説)入った。
(実況)入った!ホームラン!
(実況)2対0。
松山商業の先発も前日に続き井上投手。
ツーアウト二塁になったところで…。
ここでピッチャーは左の中村投手に。
実はこの大会松山商業は右の井上左の中村という二枚看板で勝ち上がってきていました。
中村投手後続を断ちます。
1点差のまま迎えた6回表。
太田投手ワンナウト二塁三塁のピンチ。
(実況)あ〜っとキャッチャーパスボール。
ホームへ向かいます。
3点目。
更に…。
(実況)打ち上げてこれはライトか。
セカンドは回り込んでいる。
守備陣もきつい時なんでしょうね。
(実況)ついに守備陣に乱れが出ました。
7回ウラの三沢高校。
(実況)センター前。
ヒットになりそう!ヒットになりました。
ちょっとこれは…あっと送球がそれた。
1点を返しました。
下位打線が奮起しました。
更にワンナウト二塁のチャンス。
ここでライトの守備についていた井上投手が再び登板。
これすごいな。
(実況)ライトセンター間!センターあらかじめ右寄りに守備!好守備。
好守備です。
4対2。
7回を終わりました。
そして9回。
太田投手決勝戦での384球目。
(実況)スリーアウト。
9回の表終わりました。
そのウラ松山商業のマウンドは再び中村投手。
(実況)平凡なセカンドゴロだ!セカンド前進!すくい上げた!捕って一塁へ送球!試合終了!松山商業優勝!松山商業優勝しました。
二枚看板の力で優勝した松山商業。
これに対し全ての試合を一人で投げ抜いた太田投手は悲劇のヒーローとして知られるようになったのです。
初回ホームラン。
これどういった心境でしたか?やっぱり球いってないな。
試合前のピッチングしますね。
いつもですとパンと投げて顔上げたらミットにパ〜ンと着いてるじゃないですか。
パ〜ンとやってパッと上がったらまだミットにボール着いてないんです。
それぐらいもうフ〜ッていう感じです。
井上投手の調子ってどうだったんですか?井上君も…まあいっても…。
俺もつらいけど向こうもと。
2人ともヘロヘロだった。
ヘロヘロ同士頑張るんだったら打線点取れるからなんとかなるだろうというね。
そんな中ね左の中村投手に。
代わった瞬間っていうのはどういうふうに感じました?あっこりゃまずいと思いましたもんね。
井上投手とだったらお互い疲れてるなんとかなるって。
やろうぜと思った瞬間…今でこそ二枚看板下手すりゃ三枚看板とか高校野球でも継投型のチームが出来てるじゃないですか。
あの当時は非常に珍しい。
あのレベルが2人並ぶぐらいの力のピッチャーが2人いるっていうのはね。
それを俺は一人でやってるっていう気持ちはあるんですか?それはあんまりないですけどもとりあえず最後まで試合を壊さずに残りの3イニングこれでボロボロボロとなっちゃったら…そういう気持ちで残りの3イニング投げてましたね。
試合が終わったあと涙もありませんでしたけど。
非常に爽やかでしたね。
有森さんの気持ちが分かりましたね。
これ以上頑張れ言われてももう頑張れませんという。
負けてあんだけ爽やかな気持ちになれたっていうのはあれが最初で最後ですね。
甲子園データの中から延長戦についていろいろ調べてきたのでちょっと聞いて下さい。
回数は25回。
すごい!これが当時の写真なんですけど。
スコアボード見たらすごいですよね。
これ見て。
多分16回ぐらいまではいく事あるんじゃないのかなと作ってたんだろうね。
そのあとこれ終わんねえぞって話になって。
即席で作ったんですかね。
板も足んなくなっちゃって急きょ板に手書きで0を書いてどんどん。
だんだん丸が小さくなっていく。
みんな慌てふためいたんでしょうね。
ただね高校生の延長戦っていう区切りだけで言えばこれよりすごいのがございまして。
これ覚えてません?去年です。
すごい注目されましたよねこのピッチャー。
中京高校対崇徳高校。
延長50回。
サスペンデッドゲームって事で続きは明日と。
4日目に決着がつきまして合計試合時間が10時間18分。
すごいですねえ。
さてここからは私亀梨と伊集院さんがお薦めする劇的な延長戦を是非見て頂きたいなと。
まずは伊集院さんお薦めの延長戦。
延長12回表星稜の攻撃。
(実況)セカンドゴロ。
お〜っとセカンド抜かれた〜!こういう事なんだよね。
そのウラの箕島ツーアウトランナーなし。
(実況)カーブです。
大きい!レフトバック!入るか!入った!
(実況)箕島高校追いつきました。
延長16回表の星稜。
(実況)打球は右。
入りました。
三塁ランナーホームイン。
一塁ランナーも三塁に走ります。
そのウラツーアウトランナーなし。
(実況)打ち上げた。
加藤。
あ〜っと!そして…。
(実況)打った大きい!ず〜っとバック入るか?またもや同点ホームラン。
そして18回のウラ。
(実況)打った。
左中間の当たり。
バックホームの送球は駄目。
サヨナラ勝ち!箕島高校4対3。
続いて亀梨さんお薦めの延長戦。
横浜のエースは春の大会の優勝投手松坂大輔。
しかしこの試合…。
(実況)ショートの右抜けた!PL学園3点目。
一挙に3点を失います。
実は春の大会の準決勝で松坂投手に敗れたPL学園は打倒松坂を目標に猛練習を積んできていたのです。
(実況)PL学園を下して決勝進出。
そして試合は5対5で延長戦へ。
(実況)ストレート。
あ〜っ抜けた抜けた!松坂は?三塁蹴った。
クロスプレー!あ〜っボール落とした〜!ところがそのウラ。
(実況)三遊間!さあ平石は?同点!16回表。
(実況)高いバウンドで。
あ〜ホームイン。
(実況)横浜16回の表再び勝ち越しました。
そのウラのPL。
ワンナウト三塁。
(実況)そしてスタート切った!あ〜!この試合やっぱPLはすげえんだと思ったもんな。
打倒松坂の執念で再び追いつきます。
続く17回表。
バッターの常盤選手は松坂投手に「絶対勝つ」と告げ打席へ。
(実況)右中間!入った〜!
(解説)そうですね。
17回ウラ松坂投手。
(実況)三振!延長17回に及ぶ死闘が終わりました。
子どもの頃見ててつけてたんですよ記録を。
だから…2試合ともそうですけど取って取られて…。
だから0−0の方がこう見たらね楽ですよ。
流れがこう着しちゃってるからね。
だから箕島もそうですけども…これの方が僕は同じ延長を投げた仲間としてはこっちの方が尊敬しちゃいますね。
この展開の方が。
それこそ追いつかれたらそのままズルズルっとサヨナラまでいっちゃいますよね。
多分僕らでも先にもし松山にポンと取られてたら多分スッと終わってたと思いますよ。
さあそして最後にですねもう一試合皆さんにご覧頂きたい試合があります。
ご覧下さい。
2対2のまま延長に入りこう着状態が続いていました。
迎えた15回ウラ宇部商はノーアウト満塁サヨナラ負けのピンチ。
ここで初回から投げ続けてきたエースの藤田投手が…。
(実況)ん?あ〜!セットポジションに入りかけて腕を戻してしまったのです。
(実況)サヨナラ!今ホームイン。
最後はボーク!実は試合の途中宇部商業のバッテリーはランナーにサインを盗まれている事に気付きます。
そこでサインの出し方を変え複雑にしていました。
問題のシーン。
サインにうなずき投球に入ろうとしたところキャッチャーが再びサイン。
思わず藤田投手は腕を戻してしまったのです。
(実況)ボーク!最後はボーク!豊田大谷高校勝ちました。
延長15回最後はボーク。
これもうね…。
泣けちゃうよ本当に。
ピッチャーとして投げて打たれるっていうのはもうしかたがない事ですけど投げる前の出来事ですからね。
ましてやその試合に勝つためにいろいろ試行錯誤してサインを増やしたりとかそういう中でですもんね。
ただのミスというよりは…。
いろいろ後日談をスタッフが取材しましたらイベントがあってこの林主審と藤田投手再会したんだそうです。
32歳になった藤田投手はもう家庭を持って…。
しかもこれうれしい情報なんですけど職場で野球を楽しんで元気でやってるっていう事を林さんに伝えたくて今住んでらっしゃる山口県からわざわざこのイベントに参加して林主審に「僕野球楽しんでやってます」って…。
これもいい話ですよね。
お二人にとってこの延長戦というものはどういうふうに捉えてますか?僕はもう楽しませてもらってる側なんで何て言うんですか…こんな事なかなかないじゃないですか。
ボール半個で決まったりとか手のこの動きだけで人生が変わっちゃうみたいなドラマのかたまりですね。
一瞬を見てる方もね見逃せないですもんね。
延長戦特に…。
太田さんは?まあ普通9イニングの中でいろいろ試合展開考えたりとかってやりますよ。
延長に入るといつ終わるか分かんない。
ですからもう展開うんぬんじゃないんですよ。
ピッチャー…逆にねいろいろと変な事考える余裕がないですよ。
全球に自分の魂を放り込むぞというような感じで投げてましたね。
一瞬一瞬全て全力といいますか。
純粋なね…ピュアな野球なんだねあの瞬間。
まさに高校野球のだいご味が詰まっている延長戦。
やられている方はね本当に大変だと思いますけどね…。
意外とやってた方がね…。
見てる人たちの方が疲れるんじゃないですか?逆にいろんな意味でね。
だってそんな経験をさせてもらえるんですもん。
これはありがたいですよ。
レジェンドが言うと重みのあるいい言葉ですね。
ありがとうございます。
さあ「高校野球100年」。
明日は桑田真澄さんを迎えまして「敗北」をテーマにお送りしていきたいと思いますので皆さん是非お楽しみに。
2015/08/26(水) 01:21〜01:46
NHK総合1・神戸
高校野球100年 レジェンドが語る名勝負の秘密「第1回 激闘の延長戦」[字][再]

高校野球全国大会が始まって100年。伝説となった名勝負の知られざる秘密を、当事者に聞く4回シリーズ。第1回は、史上初の決勝引き分け再試合の舞台裏に迫る。

詳細情報
番組内容
高校野球全国大会が始まって100年。伝説となった名勝負の知られざる秘密を当事者に聞く4回シリーズ。ナビゲーターは野球少年だった亀梨和也(KAT−TUN)。第1回のテーマは「激闘の延長戦」。昭和44年夏、史上初の決勝引き分け再試合となった松山商と三沢の闘いの舞台裏について、三沢のエースだった太田幸司さんに聞く。さらに、星稜対箕島、横浜対PL学園など、まさに死闘となった延長戦も振り返る。
出演者
【ゲスト】太田幸司,【出演】亀梨和也,伊集院光,【語り】高山みなみ

ジャンル :
スポーツ – 野球
ドキュメンタリー/教養 – スポーツ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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