かわいい〜。
えちゃけやな〜。
1時になりました。
ニュースをお伝えします。
安全保障関連法案を審議している、参議院の特別委員会の理事会で、きのうの安倍総理大臣の自席からの発言に、民主党などが反発したことを踏まえ、民主党は、これ以上、委員会にふさわしくない態度があれば、審議には応じられないと抗議しました。
安倍総理大臣がきのう、中谷防衛大臣兼安全保障法制担当大臣の答弁を巡って、自席から発言したことに、民主党など野党側が反発し、安倍総理大臣は、発言を撤回する考えを示しました。
きょう開かれた特別委員会の理事会で、野党側の筆頭理事を務める、民主党の北澤元防衛大臣は、委員会審議がスタートしたときは、安倍総理大臣は真摯にやっていたが、最近は態度が非常に荒っぽくなっている。
これ以上、委員会にふさわしくない態度があれば、頭を冷やしてもらうためにも、審議には応じられないと抗議しました。
これに対し、自民党側は、安倍総理大臣から不規則発言があったことは誠に遺憾だとしたうえで、今後、このようなことが起きないよう、しっかりと安倍総理大臣と政府側に申し入れておくと応じました。
過激派組織IS・イスラミックステートに対するアメリカ主導の軍事作戦の行き詰まりが指摘される中、ISの活動拠点に近いトルコが新たに空爆に加わることになり、アメリカ国防総省は、重要な進展だとして、攻勢を強める構えです。
アメリカ国防総省のクック報道官は25日、記者会見で、ISに対するアメリカ主導の有志連合の空爆に、新たにトルコ軍が加わることになったことを明らかにしました。
トルコは先月、国内でテロ事件が起きたことなどを機に、独自にシリア国内にあるISの拠点への空爆に踏み切りましたが、有志連合の作戦には加わっていませんでした。
ISに対する空爆開始から1年余りがたちますが、ISの勢力は衰えていないとされ、アメリカはISの活動拠点があるイラクやシリアに地理的に近いトルコに協力を求め続けていました。
ただ、ISの掃討に不可欠とされる地上部隊の育成は遅れたままで、空爆の強化が戦況の打開につながるかどうかは不透明な状況です。
日本の漁船も操業しているロシアの排他的経済水域でサケとマスの流し網漁が、来年から禁止されることを受け、北海道根室市の市長らが水産庁を訪れ、漁業者などへの支援を要請しました。
水産庁を訪れたのは、ロシア海域での漁の拠点になっている北海道の根室市長や地元の漁業関係者で、水産庁の香川謙二次長に、支援を求める要請書を手渡しました。
ロシアが来年1月から、自国の排他的経済水域でのサケとマスの流し網漁を禁止することを受けて、要請書では、ロシアの排他的経済水域で禁止される流し網漁の代わりに、縄の先に釣り針をつけたはえなわ漁など、別の方法で漁を続けるための支援や、安定した水揚げを確保するため、サケとマスの養殖の研究、それに、影響の広がりが懸念される地域の水産加工業への経営支援などを求めています。
これに対し香川次長は、国としてどのような支援ができるか検討したいと述べました。
2015/08/26(水) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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