ホンマでっか!?TV【男の汗で喜怒哀楽が分かる?恐るべき女の能力▽プロ彼女】 2015.08.26


(川上)鏡を見ながら食事のシミュレーションをするプロ彼女がヤバいんです。
「プロ彼女」っていったい何なのか!?
今夜全てが明らかに!すると…
番組史上初予想外の展開に!
さらに…
(加藤)テーマはこちら。
(さんま)ていう言葉がはやってんねやろ!?
最近流行し雑誌やネットなどで目にするプロ彼女
しかし彼女たちの実態はあまり知られていない
こよいプロ彼女の世界に詳しい評論家たちがホンマでっか!?な全貌を明らかにする
(さんま)プロ彼女っておいらから言わせていただくとええ人やないかいって思うねんけど。
(マツコ)よくできた人なんじゃないのかね?はい牛窪さん。
(牛窪)プロ彼女がどういうものかっていう一般の定義ですけど…。
キングオブ彼女みたいな。
(さんま)なるほど。
(さんま)プロ人間プロ人間!付き合う方が芸能人スポーツ選手お金持ち有名人だったりで。
記事になるときは「一般の女性」って書かれる。
(牛窪)場合によっては完璧過ぎて怖い女みたいなニュアンスでも最近報道されるようになってきてるんですけども。
(牛窪)どれほど完璧かってことなんですけど私たちが調査とか取材するとまず…。
嘘やん!彼が喜ぶ顔をできる人なのか?なりたいっていう。
こういうふうに撮ってたというの調査のとき見たんですけど。
何でそこまでするのか?っていうのが本質で。
聞いてみると親に結構厳しくしつけられて「女の子が物欲しそうな顔するんじゃない」とか「女らしくしろ」とかすごい言われてる子が多い。
(牛窪)自撮りしてた子は彼氏に「普段おとなしそうな顔してるけどそういうとき…」て言われたのがすごいショックで。
男としては褒め言葉やのにな。
(牛窪)たぶんそうなんですけどそういう顔しちゃいけない。
でも魅力的に見せなきゃってすごく彼女は色々努力をしていて。
婚活評論家の川上さんです。
よろしくお願いします。
男性の前で恥をかかないように…。
(磯野)そこまで!?そんな子もいるの?
(川上)やっぱりプロ彼女はいかなるときも自分を奇麗に見せなければいけないということで…。
嘘!え〜!加藤安心して!お前プロ彼女と全然違うわ。
「いらないんですか?」とか言うて。
良くないんですか!?え〜!プロ彼女はしないんですか?
(川上)絶対しないです。
鏡を置いて時計をちらちら見て何してるの?って言うと「今グロスが剥がれてきた。
30分でトイレ行かなきゃ」とか「ファンデーションよれてるから40分で化粧直しに行かな」とか。
(小杉)女子会中でしょ!?
(川上)5人ぐらいの女子会で。
プロ彼女の奇麗な子だけ鏡どんと立てて。
不細工チームは普通に食べてるんですけど。
(佐藤)何それ!?すげえな。
あのすいません…。
(小杉)「やっぱり」って何ですか!男性からして息が詰まったり…。
俺らの前では完璧にやってくれんねんからなぁ。
うれしいに決まってるやないか。
だって…。
おかしいけど「ごめんなさい」って塗り替えてきよんねんからほれてると思うやないか。
何の話やねん!?それは!ごめんなさい!
(佐藤)何か男の人なんですけど奇麗な唇だな…。
ていうことですよね。
男にとってはもう完璧にやってくれたら…。
え〜!?えっ何が?分かんないです。
そこまで気を使ってる子やんか。
(吉田)バクバク食いたいんやろうけどこんな努力してくれてんねやと。
はい小日向さん。
恋愛評論家の方です。
(小日向)よろしくお願いします。
「現在一般人」って表示されてますけどふたを開けてみたら元お天気お姉さんとか元読モ元グラビアやってましたとかキャンギャルやってましたって。
そういう人多いですよね。
(小日向)まったく普通のOLから結婚ってそんなにいないんです。
つまり彼女たちって…。
読モになろうとしたぐらいやから。
(小日向)自分に自信があるしすごく目立ちたがりなんです。
(小日向)ただその世界に入ったら奇麗な人いっぱいいらっしゃる。
じゃあどうしたら輝けるかなと考えたときに自分より輝いている皆さんの隣に彼女っていう存在でくっつけば…。
というふうに思うんですよね。
はぁ〜…客席もうなずいてるね。
彼女たちにとってみれば…。
プロ彼女に転職するんですよね。
(マツコ)でもミュージシャンの奥さんとか結構多いよね。
何が?片足突っ込んでたみたいな人が。
元アイドルとか。
狙い打ってる人もいるしね。
(マツコ)そのために!?
(磯野)「好き」!?それは女にとっちゃ正解やろ?男も「君が好き」って言うて結婚してんねんから正解やんか。
(小日向)ただ男性にとっては尽くす女じゃないんですよね。
尽くす女はプライドすごく低いので自己肯定感っていうんですけどね。
(小日向)こうしなきゃ愛されない尽くさなきゃ愛されない私で一生懸命尽くすんですよね。
でもプロ彼女っていうのは尽くさなくたってこんなに奇麗こんなに容姿端麗なのに料理とかすごいできてる私ってすてきでしょ。
(小日向)で浮気許すとかプライドが高いから許すわけがないんです。
許してる私が大好き。
(磯野)ホントは許してない。
お宅ら…。
そこを男性勘違いしちゃうと…。
勘違いしてないやん。
彼が幸せやったらそれでええやないかい!そんな人いるの!?プロ彼女的なものじゃなくて心底…。
(小日向)いや正直…。
そう思うたら…。
お見合い評論家の山本さんです。
どうして1代目を?
(山本)アウェーですよね。
(山本)アウェーの男性はすごくさみしい思いしてますよね。
たぶん皆さんも虚勢をどこかで張ってらっしゃると思うんですね。
(山本)でもビジネスで一生懸命頑張らなきゃというので弱みを見せれないというところにプロ彼女が来てですねそこの隙につけいるんですね。
どうぞ突いてくださいやけどな。
え〜!加藤!美人で何もかもやってくれて奇麗でいようと努力してくれてる女の子やぞ。
何が…加藤からして何が悪いねん!?その子の。
何がふに落ちないねん!
(磯野)だって腹くくったんだよその子は。
「私はプロ彼女になってこの人と結婚する」って。
その彼女たちは。
財産目的もあるんですけど東京出身都会出身の男性というのはもともとずっと都会に住んでらっしゃるので女性を見る目が非常に肥えてる。
(マツコ)いやそうでもないよ。
俺も目は肥えてるで。
さんまさんみたいにプロ中のプロの方は肥えてるかもしれませんけども…。
だからモテない男でしょ?
(山本)どちらかというと地味な感じの…。
あと野球選手とかよね。
田舎から甲子園出て頑張って練習ばっかりやってきて1億円契約金もろうてそこでスターダムにのし上がったらそら…。
(吉田)そういう方たちは半分肩書にほれてるってことですか?それもありますね。
あとは男性を育てるというのに非常に興味がありまして。
(マツコ)それもプロ彼女なの?でもさ…。
これ取り方やねんマツコ。
ええやろ!?男からすると。
(マツコ)そのパターンだったらいいプロ彼女だと思う。
それまで言ってたのとはちょっと種類違うよね。
ちゃうねんけども目的がおかしいということやね。
はい川上さん。
(磯野)男性誌!?そんなやつおるの!?
(マツコ)ファッション誌だけじゃなくて週刊誌とかお堅いやつとかもね。
(牛窪)サッカー好きならサッカー雑誌。
読んで勉強するんだ。
あ〜!たまにおるな。
あれはプロやからね。
それみたいなことをしてると。
(吉田)めっちゃいいじゃない。
話盛り上げるためでしょ。
俺たち言うてんのは良くない!?それがちょっとならいいんですがお宅訪問とかやると…。
ホントに牛窪さん俺のために努力…。
男からすると努力してるからものすごいうれしいことやんか。
(磯野)さんまさんの話聞いてるとなるほどと思う。
そうそう!逆に言うとな。
お前らプロ彼女見習え!ボケ!って言いたくなるやんか。
(牛窪)ものすごい…確かに努力してる。
私が聞いた中でも…。
(観客)え〜!
(牛窪)朝から美容体操してウオーキングしてランニングしてグリーンスムージー飲んでとか。
ものすごいんですよ。
すごいけどええやないか!奇麗になってんねんから!はい山本さん。
何や!?
(山本)例えば…。
(山本)ですよね。
何て答えるの?
(山本)そういうときにですね…。
「あなたのため」とか。
言うてたってことですか?
(山本)そうなんです。
ホンマホンマ。
主語が全て「あなた」「相手」「お客さま」であったり「取引先」であったりするので。
プロ彼女というのはビジネスでも対男性でも両方で成功するというその共通項ですね。
これは俺は彼女の夢追い掛けてそれでええのんちゃうかなと。
愛し合って結婚してすぐ嫌いになる奥さんもいるやんか。
プロ彼女以外で。
そしたら結果一緒やんか。
(磯野)なかなかなれないね。
(マツコ)分かんないじゃない!ちゃんとやってるかもしれないじゃないのよ!俺はええと思うけどなぁ。
何?加藤不満な顔してるけど。
育てようとかそういう思いはすごくいいと思うんですよ。
ただ何か…。
そう言いながら…。
はい川上さん。
2回!?2回はないか。
1回か。
プロ彼女はやはり男性誌をよく見ているので誰が人気あるかとかすごいチェックしてるんですね。
(川上)彼女たちが言うには「上戸彩ちゃんがすごく人気」と。
そしたら上戸彩ちゃんはすごく…。
というところも取り入れないとというので彼女たちは待ち合わせ場所ではダウンヘアで…。
そうそう!シーンによってもね。
(川上)それで食事に行って乾杯した後に髪形を…。
かばんからシュシュを取り出して…。
それはいてる。
縛ったり。
そのしぐさが男性は好きやって男性誌でよく読んでいるのでそれもわざとやったりしていろんな自分を見せるようにしてるんです。
(川上)それで…。
加藤その辺つかまえとけ!頑張ります!
(川上)加藤さんを研究したりして…。
人気のある女優さんとかアナウンサーを勉強するんだ。
でもうれしいよな。
鈴木どう?これうれしいよな?
(鈴木)そうですね。
でしょ!
(磯野)何で「残念ながら」!?
(吉田)努力してるからそうなる。
努力が実ってるということや。
(吉田)嫉妬やないか!
(小日向)大半の女性疲れちゃう。
(磯野)普通できない。
凡人には絶対できない。
どうせ無理すんのやから結婚したってお互い。
だからプロ彼女の方が正解。
俺のために頑張ってくれてると。
無理して起きてたりするわけやろ。
「おかえりなさい」お前寝とけ言うてたやないか!ちゃんと寝てましたよ。
寝てへんわアホ!俺のために…。
だってこの手が嘘ですもん。
何がやねんアホ!寝てへんわ!寝てたわよ。
寝てへんわ!こんなアホらとしゃべってられへんわ。
はい牛窪さん。
プロ彼女ちょっと怖いのは…。
(マツコ)ケンカするより良くない!?ごめん!あんたらどんどん…。
(吉田)評論家の人がかわいそうに見えてくるって。
(牛窪)調べてブランド物海外で型番どおり買ってくるとか限定スイーツとかホントにわざわざ会社を休んで列に並んで朝から買ってきて持ってってあげるとか。
(牛窪)お母さんが宝塚が好きだっていう子がいたんですけど「月組」っていうTシャツを買ってってあげて。
半年ぐらい宝塚に通って勉強して。
(牛窪)旦那さん仲良くなってから見たらテニスコートで2人で「月組」っていうのを着てめちゃめちゃ仲良くなってて。
その後…。
お母さんと何でもかんでも2人で…。
そこまでやってくれたら金あげるよ!
(マツコ・磯野)すごいよ!
(磯野)すごくいい!「それもいいのか」!それも効かないのか!かわいそう!はい山本さん。
何の理由で?
(山本)お母さんに気に入られるがためにですね。
お母さんにまずは気に入られてこそ成立…。
ほんでお母さんの大好きなもん持っていきよんのやろ。
調べたり。
何かいいことでしたよね?いいことや。
プロ彼女の雑誌とか書いてるから読むとええ子やんか。
もっと裏に何か秘めてるのかなと思ってたんですよ。
秘めてるけど十分やん。
そこまで努力してんねんから。
ていうふうに考える人がプロ中のプロの彼女なんです。
何か急に風向き変わりましたよ。
(吉田)コントですやんこんなん。
悪口全部褒めてますよ。
(マツコ)これ仕事って捉えたらその彼女たちは専業主婦になりたいわけでしょ。
主婦のプロになりたいわけじゃん。
接待したりとかするわけじゃん。
それとおんなじじゃない?えっ!?史上初!こっちが…。
はい川上さん。
(吉田)スタイルを維持する努力してくれてるんでしょ?
(川上)でもプロ彼女は付き合うまでは絶対させない。
ラーメン1杯でさせてしまうとラーメンの扱いしかされないと。
とにかくお金を掛けてもらって…ある彼女なんかは650万掛けてもらって初めてしたんですけどその代わりしたときには…。
彼女たちは持っています。
(マツコ)「今まで待ってよかった」って…。
尊敬してました。
(吉田)尊敬してますよもう。
かわいそうに。
ようすてきな女斬ってましたね今まで。
日常において男性が女性にはかなわないと思う場面は多々あるが実は…
そんな中イギリスの新聞デイリー・メールからこんな…
(マツコ)謝っとけばいいのよ。
謝るしかないもの。
その誤りを許してくれたらええだけのこと。
生まれたときから。
分かってるその能力があるのは。
はい中野さん。
(中野)女の直感っていうのは生まれたときから備わっているということなんですけれどもあるテストをやらせて直感的に答えると間違っちゃうけどよく考えれば正解という問題をやらせると直感的に答える性質が女性の方があるということが分かったんです。
(中野)一般的には男性と女性で比べると男性の方が直感的でなくしゃべるということを実験的に調べてる。
はい植木さん。
(植木)用事をインプットする状態で聴覚が男児と女児でずいぶん違うってことが…。
生まれたばっかりの赤ちゃんの男の子の右耳にカラカラ。
左耳にキラキラって質の違う音を聞かせるんですね。
(植木)女の子の赤ちゃんは右左違う質のものをインプットできてるといろんな機材を使って分かってきたんです。
(植木)でも男の子はどちらに反応するかっていったら利き耳の方の音を覚えていると。
バカやな。
右脳と左脳分離形態というのがくっきりして生まれるのは女の赤ちゃんだと。
(マツコ)生後1日だよ。
生後1日でバカやんか。
女の人と比べたら男はそこまでバカなんだ!?分離があんまりされていないと。
同じように嗅覚もチェリーの匂いとシナモンの匂いどっちもいい匂いですけれども女の子の赤ちゃんこれも生まれて1日目の新生児の実験。
チェリーとシナモンの好みっていうものをどっちか…。
例えばシナモンが好きな子だったらシナモンのときすごい反応するとか?
(植木)どっちが好きかってものが生後1日目に…。
女の人素晴らしい。
すごいな君ら!男は取りあえず何かあったらハッて嗅ぐんだ。
(植木)右側に置かれたものを好みます。
利き腕?利き腕のガーゼに反応します。
あなたたちはシナモンチェリーとかなるんだ。
カワイイ!カワイイ!全然あかんやん。
何がカワイイねん!アホんだら。
(小杉)そら女にかなわへんわ。
1時間後2時間後と時間がたって今度は逆に置いたとしますよね。
するとやっぱり女の子逆に置かれたって分かるんです。
香りの記憶っていうのもあるので。
好きなものの方にいくんだ。
(植木)さっきの匂いの方にいくっていうものを持っているので浮気が分かるっていうのも何かのホルモンが出てるからその微妙なものを嗅ぐというのもあるのかもしれないですけども。
生後1日でやろ?もう分かってんのやったら…。
はい牛窪さん。
五感の中で一番早く届くのは男女共に嗅覚なんですけども女性は男性より嗅覚細胞が43%多いっていわれてるんです。
(牛窪)最近ちょっとびっくりした研究がありまして。
アメリカのライス大学が20代男性20人に対して教育のビデオとエッチなビデオと2つ見せたんですね。
(牛窪)その後の汗のにおいを女性に嗅がせた。
そしたらば見てた見てないってのは女性は情報として知らないんですけど汗のにおい嗅いだだけで男性が教育ビデオを見てたかエッチビデオを見てたかっていうのをすぐ嗅ぎ分けた。
気付くのと一緒ってことでしょ?嘘!?嘘!バレてたんですよ。
(吉田)例えば…。
と思いながら家出るときにほんのり俺…。
そうです。
旦那さんいらっしゃる方は分かるんですか?それ。
「下着」!?
(堀井)私ではないですけれども相談に来る方で浮気のきっかけが下着のにおいが何か違うとか。
怖っ!怖っ。
(堀井)ホントに第六感で。
俺…。
においを残したらあかん。
俺ら…。
それわざわざ嗅がなくても何かにおってくるんですか?
(堀井)洗濯物の移動のときとか…。
え〜!じゃあ…。
(磯野)何でいつも大阪なの!?場所ちゃうねんアホ!すごい焦ってますよね。
(小杉)大阪から帰ってきてね。
ホンマ今日やんな。
家帰ってすぐ「洗濯するから洗濯物出して」って言われてすぐ取り上げられたんです。
それチェック入ってるってこと?そやわぁお前!でも小杉安心せえ。
なるほど!そうかそうか。
俺もさっき発見したんや。
(おおたわ)もっと怖いのは女性の嗅覚ってものすごくて…。
そんな力あったらもうちょっといたわれよ。
女性の嗅覚ってものすごくて男性が今喜んでいるか怒っているか悲しんでいるかっていう感情すらも汗のにおいだけで感じ取る力があることが最近分かったんです。
そんな力あったらもうちょっといたわれよ。
例えばご主人とか彼氏が顔だけでは取り繕って平然とした顔で帰ってきたとするじゃないですか。
(おおたわ)それでも今日すごくいいことが楽しいことがあった。
うまくいった。
笑いいっぱい取れたって帰ってきたときってそのにおいで実は奥さんは分かっています。
それに釣られて自分も楽しい顔になることが分かってる。
(おおたわ)顔面筋がうれしい顔に釣られて動くってなっておうちで奥さんを笑わせたければ自分がうれしい気持ちで帰るっていうことが大事なんですね。
あんまり家に帰って笑わせたいと思えへんもんなぁ。
(おおたわ)笑わさなくていいです。
今日…。
(おおたわ)「自分の女房がいつもむさ苦しい顔ばっかりしてていつも怒ってて不機嫌なんだよ」って言ってる人はたぶん自分が不機嫌で帰ってそれを奥さん分かっちゃってる。
連鎖するじゃないですけど自分が家帰って…。
(佐藤)そういったことでやっぱり女性は気付きやすいんですかね?汗のにおいで判別してる。
においなんだ!?
(吉田)あれは何なんです?
(磯野)また大阪!
(吉田)そのときに基本後輩と…男だけで飲むんですけど時々商売やってる人とかに誘われて…。
普段かけてこないのに。
(植木)それは吉田さんが…。
他もかかってきてんねんけどその記憶がチョイスされんねん。
覚えてるだけってことやそれを。
(植木)占いを信じるのと同じです。
当たったことだけを覚えるので占いは当たるってことになる。
なるほど!言うてなかったやないかい!一言も言うてなかった。
鈴木独身やし。
何なんですか!?その「大阪行く」っていう。
はい中野さん。
はいはい。
(マツコ)いいな〜。
短期間でもそれやりよるよね。
こいつアホちゃうか?と思うようなことあるわ。
(中野)男性は嫌な思い出も記憶として取ってあるんですが女性の場合はいい思い出だけを取り出すことができるのをカナダのモントリオール大学の研究者が研究していて嫌な思い出を引き起こす写真とかわいらしい写真何枚か見せてどの写真を覚えてましたか?って1週間後にテストするんです。
(中野)そうすると嫌な記憶を呼び起こす写真…。
例えば戦争の写真そういう物はよく覚えてないんですけれども…。
いい思い出の写真は…。
はぁ〜…不思議なこと多い。
向こうから「別れよう」と言われて分かりましたって言うたのに「また会おう。
なぜ会わないの?」言うてるような子多いよね?そうですね。
(磯野)自分で言ったのに。
(中野)男性と女性でどうも記憶に使っている脳の領域も違うんじゃないかってことを…。
先生!そういうとき男はどうしたらいいんですか?男の人は…それも趣味によると思うんですけれども…。
そしたらやっぱ連絡しない方がいいんじゃないですか?向こうから連絡あるからやなぁ。
もしもこのときにちょっと放っておいてたまにかわいそうだなと思って何回か返したりしてまた放っとくということが続くと間欠強化という現象が起きてより好きの気持ちが高まっちゃうのでストーカー化しちゃう可能性が高くなります。
先生連絡しない方がいいんだ?どんだけメール来ても。
一切消して場合によっては引っ越すぐらいのことをして連絡を絶った方がいいです。
確かに多い女の子で。
(マツコ)先生それ女性だけ?
(中野)男性も起こります。
(マツコ)あるよね。
時々…。
次…。
重たいメールが来ると思います。
(マツコ)あれよくないんだ。
(植木)その好きのなり方というのが本来はA君B君C君って選べたはずだっていうふうなAかBかCかって選択肢をしたというふうに思っている女性は…。
(植木)Aの男性についてありかなしかという精査をした人間はAさんについての…。
モテてきた女性は違うんだ。
モテてきた人はあかんってことやろ?A君かB君か選ぶってことはA君を選んだときにもしB君だったらっていう別のストーリーが常に頭の中にある。
(植木)うまくいかなかったらもしB君だったらC君だったら違う展開になっていたのねと常に比べながらA君を否定しながら結婚生活をしていくわけです。
(磯野)うわ〜!俺…。
モテモテ女性はやっぱりちょっと不幸やね。
逆に言うと。
(植木)だから男性もあまり…。
言ってないよ。
相対的な比較で「自分が一番」っていうような言い方をすると違うバージョンのストーリーを考えて「違うじゃないか」って思われる。
よかった。
言うて結婚したり信じるなって言うて俺は付き合ったりしてる。
その方がいいんですか?少なくとも「俺を」という主語が自分だけっていう言い方はいいですよね。
「誰よりも幸せにする」「A君よりはいい」というふうに人を巻き込んで自分のポジションを上げた言い方で良く見せると後悔されます後々。
はい坂本さん。
(坂本)男性は話を聞いてないって感じられることが多いですがその原因は相づちが少ないっていうことにあるんですね。
(坂本)女性は上手に相づちを使って聞いてるふりをすることができる。
某番組の男女2名の司会者の11回分の放送で相づちの差を比較したところ男性の司会者は65回に対して女性の相づちの総数は108回で男性の約1.7倍。
相づちの表現として男性は…。
誰やねん!?これじゃないの?「某番組」?アホの鳥みたいに「ほぉほぉほぉほぉほぉほぉ」誰がやねん!?ちゃんとほぉ〜!言うてるわ!52.3%だったのに対して女性は18.5%。
で男性はさらに「いや」とかツッコミを入れるような…。
話を止めてしまったりするんですが女性は…。
何男女の研究で使うとんねん!?
(坂本)さんまさんのことじゃない。
名前言え!「ほぉほぉほぉ」とか。
さんまさんじゃないの?
(坂本)さんまさんじゃないですね。
これは?
(坂本)これは研究なので私が調査したわけじゃないです。
(磯野)この番組じゃない!?
(小杉)それ誰かがさんまさんを研究しただけちゃうんですか?言うてるか…。
はい森さん。
(森)22人のすっぴんの女性を1カ月映していたところちょうど排卵のときにカメラではうっすら赤くなってるのが見えたんだけど。
(森)この微妙な変化は分からない方がいいということで。
赤いように見えるんですが本当は男性の目には分からないんです。
(小杉)目視できへんねや。
(森)だから現代の女性はあえて…。
排卵がないようなおおたわ先生も赤いチークをして…。
そういう扱いになってるんだね。
自分が赤くなる代わりに赤いもん着けたりするんですか?排卵してますよとより強調するために…。
今日はそしたら…。
堀井先生だけがちょっと…。
(小杉)あららららっ!
(吉田)「ちょっと排卵」!
(マツコ)「ちょっと」って何よ!?はい千田さん。
初登場ですね。
(千田)男の人は「女の人怖い」って言ってるんですけど。
でも実は男の人だけではなくて…。
らしいですね。
私のやった東京と大阪の1,000人以上の男女に聞いた調査によると20代の浮気率は男女共にそれほど変わらず何と…。
実際にしてる人が3割で浮気してもいいんじゃないと思ってる人が4割ぐらいでした。
それぐらいなんだ!あんまり浮気しないんですね。
そうですか!?アハハハハ!何ですか!?心がおっさんなんで。
ものすごい…。
はい堀井さん。
(堀井)旦那さんが奥さんの浮気の相談に来るのと奥さんが旦那さんの浮気の相談に来るのでは証拠の量が圧倒的に女性の方が多いです。
揃えて持ってくるんだ?
(堀井)ぴっちり揃えてきます。
(堀井)何でそこまでするのかというと浮気を疑ったときに浮気がないことを知りたくて安心したくていろんな物を見てるんですよ。
女性は?ホンマに?
(堀井)不安を解消したくて見たら嫌なんだけれどもつい見ちゃうっていう心理があって。
で実際…。
どういうのを持ってくるかというとまず…。
(堀井)過去にさかのぼって。
佐藤君の奥さんどう?やられてるかもわかりませんよね。
(佐藤)気付いてないだけで?吉田どうや?
(吉田)僕…。
そんなバカな!誕生日とかじゃないですよ。
(堀井)まず…。
そこまで見てんの!?女はそういう能力あんねん。
自分でも忘れんちゃうかぐらいの番号を暗証番号にしてるんです。
まず…。
そこまで見てんの!?女はそういう能力あんねん。
(吉田)それでも?そうか!指紋認証できるわ。
(磯野)指紋認証ヤバいよ。
小杉さんすごい焦ってますよ。
寝ててこうされたら終わりやな熟睡してたら。
(堀井)全然楽です。
(磯野)寝てるとき絶対起きないじゃん男の人って。
(小杉)そんな解除!?
(堀井)今みたいな証拠を見た後で発覚するのが不倫相手の名前とか。
そこから職場親きょうだい住所も探偵を使わないで結構見つけてくるんです。
(堀井)一方男性の方は知りたくないものは見たくないので「浮気を疑ってるんです」と相談に来るんですけれども妻のメールは見ていないし別の理由一生懸命考えながらしてないですよね?って相談に。
「妻こうこうですけど浮気なんかしてないですよね」って来るんだ。
(堀井)実際メールを見たとしても「見た」って言うんですけれどそれを写真に撮ってきたりすることもない。
女の人はメールを写真で撮るんですか!?LINEとか。
男は撮らないんだ?見たくないし見てショック受けて…。
浮気してる2人がいてて写真に撮ろうと思っても男やめるんだ。
携帯も撮れない怖くて。
やっぱりそれを…。
はぁ〜!男は情けないわな。
(堀井)相談に来るとき女性はこれぐらいの資料をどんと持ってきて。
はい植木さん。
ニュートラルな状態でふわふわしてるのがあまり…。
どっちか白黒はっきりつけるっていう傾向は小さいころから男性よりも強い。
ある男の子タロウ君がお母さんのお手伝いをしています。
いっぱい運ぼうと思ってお皿を積み重ねて運んでいたら全部割ってしまいました。
(植木)タロウ君はいいですか?悪いですか?という質問をする。
5歳ぐらいの女児はほとんどがわりと早く「タロウ君悪いよ」と。
「割ったんだから駄目」「駄目なものは駄目」と。
情状酌量というのをしないんです。
(小杉)えっ!?理由はどうあれ割ったの悪いでしょ?っていうやつだ。
そういう判断をわりと早く…。
(マツコ)でも確かに…。
(マツコ)ホームルームがえぐい。
分かるなぁ。
厳しいことを言ってしまうこと多いもんね女子って。
(植木)正解か不正解かよりも取りあえずの答えを出すことの方が大事なんですね。
男性は合ってるか合ってないかということが大事なんですけど。
だから色々グレーなままデータを置いておこうと。
そうそう!グレーも見ようによっては奇麗やからね。
(植木)そういうところがあります。
(植木)何でそんなに女の人がグレーゾーンを許さないのか。
白黒はっきりつけようとするのかというとそれほど…。
(磯野)へぇ〜。
大変やなぁ。
ガールズウォーっていう…女の子の戦争っていう時代に思春期から入っていきます。
ガールズウォーっていうのは例えば私が…。
(小杉)例えばにしてはちょっと遠いな距離が。
別におおたわ先生でよかったのに…。
(植木)目が合った!
(小杉)マジやなマジ!中野先生よくないと思ってる。
(植木)ちょっとどうかなと勝手に思ってたとします。
そういうときに中野先生に…。
(植木)こうしてとかこう思うとかそういうことはなくておおたわ先生と中野先生の関係性攻撃っていうんですけどおおたわ先生中野先生のことどう思います?っていうふうに2人の関係をどうこうしようとする。
(植木)女性って本人に行かずに関係性に対して攻撃しようと。
お〜分かる!ガールズウォー。
だから白黒はっきり取りあえず出しておくっていう。
うわ〜5歳で!?そら皿割ったタロウちゃんが悪いって言うんだ。
その方がガールズウォー勝ち抜く上で早いじゃないですか。
色々と頭の中で戦争するよりも外が戦争なわけですから。
怖っ!要するに日本アメリカとしては中国を巻き込んでごちゃごちゃするんだ?そう!おっしゃるとおりですね。
しかも植木先生…。
(植木)違います!そんなこと…。
そんなとこ見なくていいですよ!何でそんなこと言うわけ!?
(マツコ)私ヤダ!ホントに。
本日のゲスト佐藤隆太さん鈴木伸之さんが出演するテレビ史上初となる消防団が舞台のドラマ『HEAT』
とにかく熱い!
2015/08/26(水) 21:00〜21:54
関西テレビ1
ホンマでっか!?TV[字]【男の汗で喜怒哀楽が分かる?恐るべき女の能力▽プロ彼女】

女性の驚くべき能力▽嫌な記憶は無かった事に?妻の浮気調査は探偵並み?白黒つけたい理由▽プロ彼女を斬る!はずが…

詳細情報
おしらせ
「ワールドカップバレーボール2015女子 日本×ケニア」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり。
番組内容
 話題沸騰の『ホンマでっか!?TV』。明石家さんまと強烈キャラクターの評論家軍団が爆笑トークを展開していく。
 今回は〈レギュラートーク「男が怖がる女性の能力」〉と〈同じ穴のホンマでっか!?「プロ彼女」〉の2大テーマで、ホンマでっか!?な情報満載の爆笑トークをお届けする!
 「男が怖がる女性の能力」では、“女の直感は生まれたときから備わっている!?”“妻の浮気調査は探偵並み!?”などの情報を元に
番組内容2
トークを展開!
 さらに、あまり知られていないが実は我々の身近に潜む“知らないとヤバい!ホンマでっか!?”な情報を専門家たちに教えてもらうコーナー〈知らないとヤバい!同じ穴のホンマでっか!?〉では、昨今話題の「プロ彼女」に詳しい専門家が集結!
 今回も、思わず「ホンマでっか!?」と言ってしまうような情報をたっぷりとお送りする。『ホンマでっか!?TV』をぜひお見逃しなく!!
出演者
【MC】
明石家さんま 

【進行】
加藤綾子(フジテレビアナウンサー) 

【パネラー】
磯野貴理子 
佐藤隆太 
鈴木伸之 
ブラックマヨネーズ 
マツコ・デラックス 

【評論家】
植木理恵 
牛窪恵 
おおたわ史絵 
川上あきこ 
小日向るり子 
坂本真樹 
千田有紀 
中野信子 
堀井亜生 
森智恵子 
山本幸美
スタッフ
【チーフプロデューサー】
亀高美智子 

【プロデューサー】
原島雅之(スタッフラビ) 

【企画】
武田誠司 

【演出】
木村剛 

【監修】
池田睦也(スタッフラビ) 

【制作】
フジテレビバラエティ制作センター

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

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