深刻な影響を受けるとは思っていないと述べ、短期的な影響は限られるという見方を示しました。
生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!久しぶりにカメラに寄りました。
戸田⇒ご無沙汰しておりました。
戸田恵子さんです。
よろしくお願いします。
きのうはかなり肌寒いというか半袖だと寒いぐらいだったんですけれど、きょうは気温が少し上がりました。
ちょうどいいぐらいですね。
きょうのゲストの方デビューのころはちょうど3歳でこんな感じでした。
かわいいですね。
かわいらしいですね。
芸歴が当然長い。
もう大ベテランです。
ご紹介します。
皆さん分かりますねこの写真で。
本日のゲストはこの方です。
拍手
俳優のえなりかずきさんです。
えなり⇒よろしくお願いします。
ようこそ。
よろしくお願いします。
これが3歳ですね。
志村けんさんの番組に出させていただいたころです。
デビューのころですね。
ちょうどお客さんで3歳ぐらいの方がいますね。
こんな感じぐらいのときだったんですね。
仕事をしていらっしゃったんですね。
ありがたいことに。
このまま順当に大きくなりましたね。
ありがたいです。
30歳になりました。
ずっと出させていただいていることが奇跡で、ありがたいなと思っています。
このまんま本当にすくすくと。
よくぞすくすくと。
3歳からすくすく育って30歳にして。
そうですね、本当に。
キャッチーな眼鏡を監督の方につけていただきました。
木曜時代劇「まんまこと〜麻之助裁定帳〜」にご出演でございます。
実は意外だったんですけれどNHKのドラマは初出演だったんですよね。
そうなんです。
本当にNHKさんのドラマは大好きでいろんなものを見させていただいているんですけれどいつか出たいと思っていて30歳になりました。
「コメディーお江戸でござる」で舞台はやっていらっしゃいましたね。
ドラマとしては初めてだったんですね。
えなりさんの新しい魅力が見られますので、ドラマの話を伺ってまいりますし30歳ということでえなりさんのリアルな結婚観にもぐぐっと。
大丈夫ですか?興味がある方いますかね。
大丈夫ですか?全国民が興味を持っていますよ。
だって小さいころから見ているからさ。
心配しているんですよわが子のように。
そう思ってくださっているというつもりで。
えなりかずきさんに質問・メッセージどしどしお寄せください。
お待ちしております。
よろしくお願いします。
ではスタジオのお席にお願いします。
本日のゲスト、俳優のえなりかずきさんです。
よろしくお願いします。
スタジオパークご出演は2007年以来ですね。
そうですね。
3回ほど出させていただいていますがやっぱり緊張しますねこの場所は。
お客様との距離がまたすごく近いじゃないですか。
でも舞台もやっていらっしゃいますから。
でも緊張します。
芸歴が27年。
ありがとうございます。
私もアナウンサーになってまだ25年です。
入局ですね。
すごいですね。
すごいですね。
本当にすごいと思う。
そんなえなりかずきさんがどうやって人生を歩んでこられたか。
戸田さんによるプロフィール紹介ですよろしくお願いします。
えなりかずきさんは1984年、東京に生まれました。
誕生翌日のえなりさんがこちら!そうですね。
この生まれたばかりのえなりさんを見て、お父さんはなんてふびんな顔に生まれてきたんだと嘆き10日間寝込んでしまったそうです。
そうなんですよ。
見なかったんです。
もともと本当に、うちの父親は自分の顔にコンプレックスがあったらしいんです。
この顔を見た瞬間に父親そっくりなんですよ。
だからコンプレックスのある自分の顔に生まれてしまって本当に申し訳ないといっていかに申し訳なく思っていたかということを今でも言われています。
そんな顔に見えませんよ全然かわいいのに。
少年時代の苦い思い出とかいろいろ思い出して寝込んじゃったみたいで。
その分、手に職をつけて頑張らせればいいんじゃないかということで。
とにかく有名にすればあんまりいじめられたりすることもないんじゃないかということで有名にしようと。
何をさせようというのでピアノもやらされましたしプロゴルファーもいいんじゃないかと思ってゴルフもさせられました。
そういう中で。
手に職があれば有名になればいいだろうということなんですね。
すごいですね。
でもこうやってスタジオパークに出させていただいているので父親に今は感謝しています。
3歳のころ、幼稚園の抽せんになかなか当たらずその代わりといってはなんですが児童劇団に通うことになったえなりさん。
これが芸能界入りのきっかけとなり3歳でテレビデビュー。
そして5歳でドラマデビューを果たします。
「ホットドッグ」というドラマに出たときです。
3歳のころから覚えています。
3歳のころって志村けんさんのギャグとか大好きじゃないですか子どもって。
目の前で変なおじさんを見たらそれを覚えていますよねやっぱり目の前で見たんですよ、最初にテレビの仕事っておもしろいなと思って。
現場に行くのが大好きでこのドラマのときもだいぶつという役でニックネームでドラマで付けていただきましてだいぶつ君と呼ばれていました。
柳葉さんにもすごく遊んでいただいていろんなことを教えていただきました、本当に楽しかったです。
柳葉さんはこの時点で大人ですからね。
このギャップ。
自分が30歳でこのとき柳葉さんが27歳くらいだったんです。
柳葉さんが若いんですね。
そう思うと本当に面倒見てくださったと思って自分が27歳のときだったら子役の面倒は見られなかったなと思うんですよ。
自分の芝居をしつつ柳葉さんのところに4人子どもが預けられるという設定だったんですけれども4人の子どもをかわいがってくれました。
このころお芝居をしているという意識はありましたか?とりあえずこのときはこんなことをしてと言われて小さいときからアンパンマンが大好きで局が違うんですけれど本当はアンパンマンじゃなくて違うキャラクターを描いてほしいというスタッフさんの要望があったんですけれどアンパンマンでいいよと言われてひたすらアンパンマンを描いていました。
描きやすいしね。
好きだったんです。
ありがとうございます。
同じく5歳のときあの国民的長寿番組「渡る世間は鬼ばかり」がスタート。
幸楽の眞ちゃんとして親しまれお茶の間のみんながその成長を見守っていくことになります。
大御所に囲まれての現場はいかがでしたか?今思っても大反省なんですけれど「ホットドッグ」で楽しい現場でここで遊んでいれば大丈夫だからおもしろいから君、と言われてドラマをやらせていただいていてお芝居も、たまにつけていただくんですけれども基本遊んでいればよくて楽しいなという状態でこっちの現場に行きました。
顔合わせがあるじゃないですか。
必ずありますね。
みんなそろって泉ピン子さんをはじめ、森光子さんとか山岡久乃さんとかものすごいメンバーがいらっしゃるんですけど分からないじゃないですか。
「ホットドッグ」の流れで志村けんさんの変なおじさんを目の前で見た楽しさのままでいってしまったんです。
出演者がそれぞれあいさつをするときに、えなりかずきですよろしくお願いしますと言ったあといまだに何であんなことをしたんだろうと思うんですけれどおじぎをする流れでテーブルに頭をぶつける、ということをしたんです。
そのときのみんなの顔がいまだにトラウマでこれをやったらおもしろいだろうなと思うことを口にしようとした瞬間すぐ絵が出てきます。
すごい表情だったんですね。
地獄絵図です。
今からしたら。
どん引きっていうことですか?周りから見ても何を言ってるんだこいつという感じだったと思うんですけれど本人から見たその映像というのは思い出したくなくても思い出してしまうというような芸能界で働けば働くほど年々身にしみてトラウマになってきています。
想像がつく感じですね。
顔合わせは独特の雰囲気がありますよね。
私、好きじゃないの。
ひと言みたいのがあってね。
何を言えばいいのかしらみたいに思いますね。
受けたほうがいいのかなとかよからぬことを考えるとだめなんですよね。
普通に言っておけばいいんですよね。
戸田さんの隣でそんなことを始めた5歳の子役がいたことを想像してください。
私だったらおもしろいよと言ってあげるよ。
私も、ぼんとどこかにぶつけてね。
それぐらいのことは言ってあげたいと思います。
当時の先輩方にはいろんなことを教えていただいて本当に感謝しています。
厳しい現場が外にあったせいかせめて家では楽しく過ごそうと反抗期もなく芸能界で活躍を続けます。
仕事場で大変な部分がありますから家では伸び伸びと。
後ろの大仏様と同じような顔ですね。
似てるけど。
これはやっぱり最初のドラマでだいぶつ君というニックネームをつけていただいたので感謝の気持ちを込めてお参りに行きました。
いい表情ですね。
小学5年生からは「コメディーお江戸でござる」に出演。
ドラマとは違い、舞台に立ちお客さんを目の前にしての演技でした。
当時の映像をご覧ください。
なんだ、和坊。
最初はしっかり持っててくれなきゃだめじゃないか。
ああそうだ、そうだったな。
こうだ、こうだな。
うん、そうそう。
じゃあ、いいかい?走るよ。
よし、揚がれ〜!揚がれ〜!無理だよ、お前じゃよう。
あっ、また軽くなった。
不思議だなあ。
おいらのことなら心配いらないよ。
一生懸命修業してきっと立派なあきんどになっておっかあにも、ちゃんにも楽させてやるよ。
偉いこと言うじゃねえか、ええ?誰の子だ?お前さん。
だよね〜!懐かしい。
どうでしたか?ドラマと違って舞台と、お客さんの前でしかも映像を撮るという。
特殊ですね。
「おしん」でごいっしょさせていただいた伊東四朗さんに呼んでいただいてありがたいことに。
週1回違う舞台っていう感じだったのでものすごく大変だったんですけれど、本当にいい勉強をさせていただきました。
特に伊東さんの横でずっとお芝居をさせていただいたということがすごくありがたくて伊東四朗さんって遠くから見守るというか、課題を次までにこれをやってみたらどうだ?と投げかけてくださって。
一生懸命自分なりに試行錯誤して意味が分からないと伊東四朗さん、こんな感じでやっているんですけれどと質問をすると絶対に答えてくださるんです。
あるとき本当にうちのファックス番号だからと渡されましていつでも送ってきていいよと言われて。
でも大先輩に失礼なんじゃないかと思いつつでもせっかく教えていただいたのでこれもう送らなくてはいけないと思って送らせていただいてお返事なんかもらえると思っていないじゃないですか。
30分後ぐらいにファックスが来て今でもとってありますけれど。
伊東四朗学校みたいな感じですね。
むしろ聞いてくれないと教えたくても教えられないからという。
いまだにショートメールですけれどメールのやり取りをさせていただいています。
客席で伊東四朗さんの舞台をお見かけしたことがありますよ。
すごくいい出会いがあってよかったですね。
それが11歳ですね。
そして去年、芸歴26年にしてご自身が転機になったというドラマと出会います。
それが宮藤官九郎さん脚本の「ごめんね青春!」でした。
若い妻がいながら坂井真紀さん演じる年上の女性と浮気をしてしまう色男を演じています。
ポジティブシンキングだもんね〜。
てへへ。
ねえ、おやじは?おやじは?お父さんはガールズバーだよ。
ちょっと待って。
イメージがどんまい先生のイメージが。
そんなもの壊してやるよ、俺が!一休さんでいい。
君の心の中の虎をびょうぶから外へ出してやる。
それは、結婚という意味ですか?おもしろいドラマでしたね。
出させていただいて本当にありがたかったです。
グラビアアイドルを妻に持つという役ですね。
錦戸亮君が弟です。
すごい設定ですよね。
これが転機になったんですか?いままで自分の親ぐらいの世代の方から声をかけていただくことが多かったんですけれどこの作品をやっている最中からものすごく若い人から声をかけていただくようになって。
出させていただく番組で見ている人たちって全然違うんだなと画面に出させていただくということを同じように捉えていたんですけれど、全然違うんだなと。
転機になりました。
おもしろい。
役柄も今までのえなりさんとはちょっと違う腹黒かったりしますよね。
宮藤さんは、あてて書いたんでしょうね。
えなりさんをイメージして書いたんでしょうね。
こうしたらおもしろいというようなせりふをいっぱい。
そうですね、ありがたいことに。
すごくおもしろかった。
今まで絡んだことがない役者さんと絡ませていただいて勉強になって、もちろん自分もチャレンジ精神でいろんなことをやってみるんですけれどでも邪魔しちゃいけないし、みたいなおもしろかったです。
よかったですね。
新境地のドラマが演じられたということなんですけれどそしてNHKでもドラマ初出演ですね。
それが、こちらです。
木曜時代劇の「まんまこと〜麻之助裁定帳〜」です。
江戸時代の町名主の高橋家が舞台です。
町名主というのは町内のささいなもめ事を仲裁する役目を担っています。
まんまこと、というのは真実という意味です。
えなりさんは高橋家の中で町名主を補佐する巳之助という役ですね。
畠中先生、原作なんですけれど江戸時代の裁判所というと奉行所みたいなイメージがありますけれど街でちょっとした小さな裁判所みたいなものがあってそこで全部雑多と言ったら変ですけれど民事裁判所でやるようなことを済ませているんだなというそれが名主さんです。
高橋さんです。
それで息子が麻之助なんですけれど僕が親類なので座を奪おうとしているという裏設定があるんです。
腹に一物あるぞという感じですね。
どんなドラマなのかご覧いただきましょう。
江戸・神田の町をだんごを食べながらのんきに歩くのが町名主の跡取り・高橋麻之助。
えなりさん演じる巳之助はその高橋家で町名主の仕事を手伝っています。
空回りすることも多い巳之助ですがのんきな麻之助に代わりあわよくば、自分が跡取りに…という野心も秘めているのです。
巳之助、私の代わりにその話聞いてきてくれるわけにはいかないかい?えっ、私がですか?今夜放送の第6話では、麻之助と巳之助が留守を預かることに。
するとそこへ麻之助の妻・お寿ずの知り合いの娘が訪ねてきます。
(2人)それでいったい何の相談なんです?何だったらこの一件あんたに任せてもかまわないよ。
いえいえ、そんなめっそうもない。
名主の跡取りは麻之助様なのですから。
いやいやそんな私ごときが…。
どうでもいいから早く話を聞け!今回の騒動はその娘の落とし物を巡る相談だったのですが…。
で、どこの誰なんです?もう1人の落とし主ってのは。
もう1人、持ち主と主張する人物が現れたのです。
1つの落とし物に、持ち主は2人。
この落とし物にはある隠された真実がありました。
麻之助たちはその真実・まんまことにたどり着けるのでしょうか?脚本上の中にはほぼ出てこない設定なんですけれど何て言うんでしょうか、ト書きだったり、実はねらっているみたいな感じなんですけれど今のせりふ、ニュアンスを入れていいのかなみたいな感じで思いつつえいっという感じでやっています。
原作だとその設定はないのでドラマでつけていただいたものなので。
キャラクターというか眼鏡みたいなものは設定はどなたが考えたんですか?黛りんたろう監督が眼鏡をかけるといいかもしれませんねと言って。
かけ心地はいかがですか?よかったですよ。
鼻当てがないので。
それってどうかなと思って眼球にあたるレンズには悩みましたね。
実際にあたっているんですか?あたっているんですよ。
鼻がないからちょっとおもしろいよね。
全体を見守っているシーンが結構多いんですよね。
基本つとめ人なのでほぼほぼ前に出てくることはないんですよね。
聞いている話とかそういうシーンが多いんですね。
そういうシーンはどうですか?難しいですね。
やらなすぎても変だしやりすぎるとうるさいしみたいな感じで難しいですね。
それこそ本当に小さいときから見ていたアンパンマンとかのアニメの後ろの人たちの様子を見て、小さいときから後ろのほうとか滑舌練習しろとかいろいろと言われていたんですけれどもアニメが大好きじゃないですか。
アニメを見ようとするリアクションを研究しているんだということで見ていました。
実際に始めたら勉強になるんですよね。
後ろの人たちってリアクションをしていないようでしていてあまりしていないと確かに気になったりうるさかったりするので研究材料として見ているというていにしています。
そのようにして見てみて確かに動いても止まっていてもアニメだとおかしいしね。
やりすぎてもだめだしちょうどアニメがいいんですね。
書いている先生方が何回も何回も推こうして書き直されているわけですからいいあんばいのリアクションなんだろうなと勉強させてもらいました。
共演者の皆さんがいますけど福士誠治さんとはほぼ同年代なんですよね。
1つ、2つしか違わないんですけれど現場の雰囲気を作るというのはこういうことなんだなと休み時間は常に気遣っていろんな人に声をかけてもちろん自分はせりふに集中しているから声をかけないんだけれど独りぼっちになっている感じがないようにという気遣いがあってこんなできる方は見たことがないですね。
本当にしていただいています。
どんな話をしていますか。
いろんな話を持っているんですよ引き出しがあって現場の合間でいろんな時間がありますけれど待ち時間のときにちょっとしたクイズを出してくれるんです。
30分で燃え尽きる蚊取り線香が2つあって45分を計ってくださいとか意外とそうすると考えるんですよね。
そうすると休憩時間の最中考えていたりしてそのうちにコミュニケーションが取れるというそういうのでつないでくださったり、あとは普通にトークをしてくださったり本当にすごいですね。
そういう技術があるとモテたりするんでしょうね。
98%ぐらい嫉妬ですよ。
かっこいいなと思うのが多々あるんですよ。
いっぱいあります。
でも時代劇の経験もおありなので先輩として聞くじゃないですか。
それも懇切丁寧に教えてくれるし40秒ぐらいで終わるちょっとしたゲームとかいろんなことをしてくださいます。
こうやって女子はきっと好きになっていくんだなという感じですね。
実は、そうおっしゃっていますけれど福士さんにえなりさんに向けてモテるためのアドバイスを無理やり聞いてきました。
皆さん何か勘違いしていますけどえなり君はモテる方です。
これを、ちゃんと心に秘めてスタジオにお返しします。
それは違うか。
やっぱ、えなり君人間がおもしろいですし話してて、知識豊富ですしお話してて会話が止まらないですから話術だったり会話だったり笑顔だったり、何か持ってますからあの人は。
絶対モテます。
こうやって褒めてくださる感じとか女子だったら好きになっちゃうなみたいな。
モテますよと3回以上言っていましたよ。
間違いないと。
そう言っていただいたのを励みに恋愛活動を頑張りたいと思います。
福士さんに言っていただきましたからね。
福士さんがえなりさんと共演して新たに発見した部分があったそうです。
ここでクイズです。
いったいそれは何だったのかお考えください。
リモコンの準備、よろしいでしょうか。
どれでもイメージが悪くないですか?大丈夫ですか?この3択みんな、ええ?みたいな感じじゃないですか。
意外なというところですからね。
福士さんはなんという3択を出してくださったんですか。
メールが届いておりますご紹介します。
高知県の女性の方からです。
30代の方です。
かわいい子役だったえなり君がえなりさんに。
大人になりました。
長いせりふで鍛えられてこられたせいか「まんまこと」も見事に演じていらっしゃいますね。
これからもドラマを楽しみにしています。
北海道の女性、30代の方からです。
「ごめんね青春!」のえなり君衝撃的でした。
不倫をしてしまうだめ男役。
ふだんのえなり君とは真逆の性格のはずなんですが、なぜかしっくりと。
本当ですか。
真逆です。
あの3択もまずいですし、それもどうなのかと思いますし。
でもそれだけ役に合っていた役を演じきっていたんですね。
えなりさんみたいな人が、という言い方もちょっとあれですけどああいう役をやることでリアリティーがあるとすごく思ったの。
もしかしたら、えなり君の今まで見えていなかった本性があの役に隠れていたのかもしれない。
この方も言っています。
これからも悪い役を見てみたいと言っています。
えびす顔の人がああいうことをやっているんだよというリアリティーがね。
思い切りスタジオパークからこんにちはに出させてもらって好感度上げようと思ったんですけど。
上がっていますよ。
そういうところを宮藤官九郎さんが見ておもしろいと思ったんじゃないかな。
えなりさんの意外な一面を福士さん、どんな発見をしたのか視聴者の皆さんの答えです。
いちばん多いのが鏡を見るのが好き。
次に多いのが洋服はブランド物。
いちばん少ないのが高級外車で現場入りです。
正解は福士さんからです。
ここのスタジオに来る前にもえなり君は鏡前っていうんですか化粧前に鏡があるんですけどこうやって自分の顔をずっと見てました、さっき。
そういう一面もあってえなり君鏡見てるねって言ったら僕は想像以上に自分のことが好きなんですっていうコメントが返ってきましたね。
これは、ぜひとも言っておこうかと思って。
えなり君とのシーンはまず、おもしろいですね。
えなり君が僕の名主という役を取りにくるんですね。
それで僕は、取られてもいいやっていうぐらいの気持ちでやってるんですけどその芝居が、結構台本からはみ出た芝居だったりえなり君はしてくださるので受け止めるのが大変ですけど。
もう僕は、ものすごい仲いいと思ってるんですけどあとは、えなり君の心の奥底に本当に抱えているものが知りたいだけでまあ、僕は本当に大好きですけどえなり君の心の内は、どうかスタジオで聞いてもらえたらいいかなと思います。
えなりかずきのものまね
じゃあ、頑張ってね、えなり君。
麻之助でした。
ということで正解は、鏡を見るのが好き。
好きというか見ませんか?見ますよね?むしろ私は見たくないと思っていますけどね。
あちこちいろんなことが分かってくるからね。
本当に見たくないと思います。
しょうがなく、見ますけども。
なんか、大事なことは人に好きになってもらう前に人に好きになってもらうんだったら、自分をいちばん好きになんないといけないんじゃないかなとちょっと思っているんです。
自分のこと嫌いと思っていたら誰も自分のことを好きと思ってくれないだろうなと思って。
想像以上にとご自分で言っていますね。
そう言ったら受けるかなということで言ったような気もするんですけどでも好きかもしれないですね。
自分をチェックするということで大事です。
どういうふうに映るのかというのを見るのは大事ですね。
しばらく最近はやっていないんですけど自分が出ているところだけ編集機がうちにあるんですけど編集してDVDを作っていた時期があるんです。
それは自分が好きだ。
それは相当好きですね。
でも、いいことですよ。
すみません、本当に。
福士君は合っているんですね。
合っているんですね。
失礼しました。
今夜のドラマはいつもと時間が違います。
7時30分からです。
ご注意ください。
オンデマンドで初回から見ることもできます。
ぜひお願いします。
今度はえなりさんのプライベートにぐぐっと迫っていきます。
結婚観を伺っていこうと思います。
実はこのスタジオパークからこんにちはで過去にえなりさんご自分で結婚観について語っていらっしゃいます。
語っていると思います。
願望っていうのはあるじゃないですか。
結婚願望だったり、で、それが結構強いんですかね、僕は。
結婚願望が強い。
はい。
17歳のときにおっしゃっていました。
23歳で結婚すると。
もう7年もたってしまいましたね。
そうですね。
本当にいろいろ、なんでしょう…周りの方とかから勉強させていただいたんですよね。
こんな話していいんですかね。
どうぞどうぞ。
いつかはしたいなと思っております。
だけど最近周りの方で離婚される方が多くてちょっとその方の話を聞いているとちょっと気が重くなってくるというのもあるんですよね。
いろいろ大変なことがね、ゴタゴタが。
そうなんですよ。
リアルに見えちゃったり。
それこそお世話になっていた方が30年ぐらいたってから離婚されたりとか。
熟年離婚ですね。
弁護士さんを通さずに…いいですかこの話。
どうぞどうぞ。
本当にリアルなところなので。
話をしていたらしいんですよ。
話をしていてメールを見せていただいて、やり取りする。
ちょっとびっくりするぐらいの生々しい。
別れるカップルの生々しいところだったのですごいですね、と言ったらえなり君ね結婚というのは愛で始まって金で終わるんだよと言われて。
怖いなーと思って。
そのことばが結構突き刺さっているのがあるんですよね。
今はすぐに結婚という感じではないですね。
慎重に。
まだ子どもの部分があると思うので。
とっくに2回ぐらい結婚して子どもが何人かいそうな雰囲気もあるしでも30で独身で。
限られた世界でずっと本当にありがたい話なんですけれど社会経験もないわけですし。
視聴者の皆さんは、えなりさんはどうしたらいいのか聞いてみましょう。
今ぱっと見た感じスタジオの外で見てくださっている方もよく考えたほうがいいわよというところでうん、うんとうなずいていたお母さん方が多いような気がしましたけど。
お母さんだと自分の実体験でうんうん、そうとうなずいていたのか。
両方からご意見を伺いたいですね。
戸田さんからはどうですか?私は何にも…あれおかしいな。
言えることは何もないんだけれどもこの業界の方は30ぐらいで結婚する方はあまりまだ早いほうなんじゃないかな遅い人が多いから。
最近は早く結婚する人もいますけどもね。
人それぞれかなと。
50ぐらいでまだお一人の方もいますしね。
結婚願望はなかったんですか30のとき。
えなりさんと同じで結婚してもまだまだあるしなと思っていたら、あっという間の20年ですから。
今となったらしたいですか?そうですね。
機を逸したなというなんで私はこんな話を。
今のえなりさんは何ですか。
結婚したくないんですよね。
じゃあ無理にしなくていいよ。
振り返ると何歳でしたか?振り返ると30前後でそういう機会がありました。
しておくべきだったなと思うんですか?今、思うんですよね。
今いろんなものがよみがえっています。
でもあっという間に30歳から20年たちますからこれだけは、えなりさんに知っておきたいんですけども視聴者の皆さんのアドバイスが出たようです。
ぜひしてほしいが多いですね。
結構、よく考えても迫っています。
近いよ。
難しいですね。
でもしてほしいというのが多いということですよね。
それプラス今の伊藤さんの話を伺うとそろそろ準備を?だってここからの20年は早いんですものね。
本当にどんどんはやくなるのは事実ですけれどもね。
1年がどんどん短くなりますからね。
ある程度1人でできちゃうようになると、また1人の時間のほうが大事になったりということですよね、きっと。
理想の女性とかあるんですか?僕は本当に伊藤さんにもお話を伺いたかったんですけど高校生のときから膳場貴子さん。
元NHKアナウンサーですね。
用意しておきましたよ。
ありがとうございます。
膳場さんが?「プロジェクトX」が大好きで。
彼女が担当していましたね。
もともと企業のお話が大好きだったんですけど、そこに出ていらっしゃる膳場さんがきれいな人だなと思って。
絶対にこの人と変な話、僕結婚するんだと思ったんです。
高校生のときに。
スタジオパークからこんにちはの打ち合わせをして今回初めて膳場さんについて熱く語ろうと思っているんです結婚したいんですと言っていたら8月第1日にご結婚されたというニュースがあって、そうか…みたいな。
憧れの方です。
こういう感じの方なんですか?知的なんですけどたぶん生活はきっと女子な部分がたくさんあるんだろうなみたいな勝手な想像なんですけど。
どうなんだろうな、これ。
お年はお姉様?お姉様がいいですね。
わりとそういう感じの。
見守ってほしい的な部分があるんですね。
本当に3、4回共通の知り合いの方を介してお茶をさせていただいたんですよ。
でもそのときに、ちゃんと言わなきゃだめだと思って高校生のときから本当に大好きなんですと言ったら本当?ありがとうという感じで返してくださるわけですよ。
すごいいい感じだなと思っていたんですけど、そのときに局内でお茶をしていたのでいろんな方が膳場さんにあいさつしに来るんですよ。
来られるごとに、きれいですね大好きですよみたいなイケメンふうの局員さんの人が第2ボタンまで開けていてそういう人が言っていくんですよ。
それに対してありがとうと答えていて膳場さんにしたら大好きですというのは、こんにちはみたいな感じでしか聞こえないんじゃないかなと思って。
本当にすてきな方なんですけどね。
第2の膳場さんをどこかで見つけていただいて。
そうですね。
えなりさんの結婚観についてぐぐっと迫ってまいりました。
視聴者の皆さんから質問・メッセージがきていますのでお答えいただきます。
似顔絵も届いています。
ありがとうございます。
80歳の鹿児島の方からです。
ありがとうございます。
絵まで描いていただき大変だったと思います。
ありがとうございます。
愛知県の方からです。
60代の方です。
孫が生まれたときからえなりさんにそっくりでうれしかった記憶があります。
かわいそうじゃなかったですよ。
孫の写真を送りたかったんですがばあばには送り方が分かりませんそっくりです。
今夜「まんまこと」見ますと来ています。
東京都の方からです。
女性です。
40代です。
むちゃくちゃ好感度が上がっていますよ。
自分を好きって大事なことだと思います。
秋田県の20代の方からです。
私もえなりかずきさんはモテモテだと思います。
ジャニーズに負けないぐらいかっこいいです、大好きです。
神奈川県の方からです。
20代の方です。
看護師をしています。
新しく患者様を受け持つとき特に高齢の方とは、お話を弾ませるときにえなりかずきさんを出すとすぐに距離が縮まります。
いろんな年代の方に人気があるんですね、いつも助かっています。
ありがとうございます。
2015/08/27(木) 13:05〜13:52
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは えなりかずき[字][双]
時代劇で新たな役に! 役作りの秘密を語る ゲスト:えなりかずき 司会:伊藤雄彦アナ、戸田恵子
詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】えなりかずき,【司会】戸田恵子,伊藤雄彦
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:10427(0x28BB)