快傑えみちゃんねる【17年間の介護生活、大女優が赤裸々告白】 2015.08.28


(ナレーション)
さあ始まりました「快傑えみちゃんねる」。

名監督大島渚を支えた…
(サブロー)うわぁ。
(小山)リハビリを。
(梶原)顔がおかしな事になってますけど。
「大好き!」って。
その彼が…
(一同)ええ〜っ!「的場君よろしくね!!」。
今夜も盛りだくさん。

さあ始まります!

(上沼)今四国沖ですかね。
ああ台風今ね。
暴風域に入りました。
11号。
11号が。
まあ8月の28日ですけどね今日は。
まあまあそうそうそう。
あっこれテレビか。
テレビやこれ。
イベントや思た。
(梶原)1ヵ月前に…。
だから皆さん帰られる時はね…帰れないです。
(梶原)残念残念。
今日みんな泊まり。
泊まりここね。
そうなんですよこれ終わりで。
どうすんの?帰られへんわ。
僕を待ってもらってる状態なんですよ。
ええ〜っ!そうなんですよ。
ちょっと待って。
(梶原)いや「クサった」って何ですか。
もっと言い方あるでしょ。
「クサった」って。
今日もほんと小山明子さんがこんなにぎやかな番組に。
ほんまですよ。
来ていただけるとは思わなくて。
ありがとうございます。
(拍手)的場さん不破さん。
大女優さん。
大女優。
(不破)存じております。
(的場)存じ上げております。
私もあの〜監督とは…。
大島渚監督。
テレビで。
今を輝く宮根誠司さんと…「ミヤネ屋」の。
宮根さんがまだ朝日放送のアナウンサーで。
社員さん。
まだ若手。
で私が一応メインですよね。
あっメイン司会で。
(笑い)宮根さんの。
「ああ宮根さんお久しぶり〜」って言うたら…みたいな。
(梶原)ええ〜っ!
(トキ)そんな違うんすね今。
ないけどまあまあ。
そんな事ないそんな事ない。
感じはええけど…まあ年齢も重ねたしね。
(梶原)ちょっとだけです。
ちょっとだけね。
上沼さん宮根さんの事…いや好きよ。
大好き!
(梶原)好きやから言うんですよね。
あのね的場さん。
はあはあはあはあ。
(トキ)口がですか?まだ言うてるなかには愛がある。
愛がある。
これはもう言えない。
言えない。
これはもう…おぞましい口がね。
・ええ〜っ?ダメダメ。
・ええ〜っ!?
(トキ)うわっ行きたい。
聞きたい!小山明子さんのご活躍ご存じだとは思うんですけど。
はい。
ご覧いただきたいと思います。
どうぞ!
日本映画界を支える大女優…。

もともとはデザイナーを志していたがその美貌が目に留まり…。

ピークの時は年間10本の映画に出演するなど瞬く間に銀幕スターの仲間入り。

そんなさなかまだ助監督だった大島渚との出会いが。

お互いに忙しい時期文通がメインのプラトニックな恋愛。

結婚までの5年間で交わされた手紙はなんと360通。

片や大女優片や無名の映画監督の結婚は当時大いに話題となった。

結婚後大島渚の才能を信じて陰で支える存在に。

自宅の土地を担保に入れてまで作った勝負作が…。
メリークリスマス。
たけしさん若い。
メリークリスマス!ミスター・ロレンス。
「戦場のメリークリスマス」。

映画は世界で大ヒット。

大島渚は名監督として世に知られる事となる。

しかし…
介護生活を余儀なくされる。

慣れない介護生活と自責の念でいつしか小山は自殺まで考えるほど…
そんな絶望の渦中にいる小山を支えていたのはもう一度映画を撮らせてあげたいという夫への思い。

3年後大島渚は脳出血により志半ばで終わっていた映画「御法度」の撮影を開始。

奇跡の復活だった。

そして結婚51年目となる2013年夫・大島渚は天国へと旅立った。

壮絶すぎるいばらの道を生き抜いた女優・小山明子。
17年か。
すごいな〜。
そうですねぇ。
まあ言ったら…お金で言うたらまあ汚い話ですけど。
それされなかったんです。
自分でされた。
そうですはい。
ご自分でされた。
も〜うそんなん病院へお入れになったらよかった。
いやほんとに。
こんな事言うと何ですけどね。
だって小山さんの体がやられてしまいましたもん。
だから心がねうつになられて。
ロンドンでしたっけ?ロンドンです。
で私飛んで行けないしね女優だったから。
やっぱりちょっとそれが…プロですよねぇ。
それでそれを…。
うつ病になって私も…すごいな〜。
これぞ夫婦やな。
(小山)で退院してきてからはとにかく映画を撮るって「御法度」をね撮るっていう。
3年後に撮れたんですけど。
でも口もきけない右もダメみんなダメっていうところからやっぱり必死でしたね。
リハビリもされ。
(小山)リハビリ。
リハビリがすごく大変でした。
(的場)「御法度」に…。
お出になってましたね。
出演させていただいて。
で…まあほんとにすごい緊張してたんですよ。
最初大島監督と…。
ちょっと怖いイメージあるもんね。
ええ。
いらっしゃってた。
って監督かけるじゃないですか。
僕初めて大島監督の「よーいスタート」聞いた時に。
どう?どう?どう?気合いみたいなもんですか?「よぉーーい!スタァーート!!」。
なんですよ。
(一同)へぇ〜っ。
すご〜い迫力。
絶叫のような。
(的場)もうあの〜ほんとに…
(的場)「よーい」ってかかると今までにないほんとに…
(小山)緊張ね。
はい。
わかる〜。
張り詰めさす。
物音ひとつしなくなるんですよ。
でもやっぱり…そうやね。
もうほんとにすごいです。
経済的にもお支えになったし。
そらそうでしょうね。
もちろん献身的に体も。
今写真見たらお給仕もされてましたよね若い時結婚されて。
(小山)ああ〜結婚したころはね。
普通女優さんはお仕事だけして…。
(不破)僕はその…唐十郎っていうのと一党…一族で行ったんですよ。
そしたらおさんどん全部…お手伝いの方じゃなくてもう自らが。
緊張しますね。
緊張…。
その時ね唐十郎さんに私お酒…「ぬるい!」って。
「お酒がぬるい!」って。
唐十郎さんが?
(笑い)唐十郎。
(梶原)好きやから好きやから言える事ですね。
違うがな!でもすごいですね。
天国に上がった大島監督は…こんなキレイな大女優さんを。
いやそんな事ないですよ全然。
うわぁ!それはもうね。
彼はそれが素晴らしかったです。
リハビリを。
(梶原)どうしました?
(小山)どうしたんです上沼さん。
(梶原)顔がおかしな事になってますけど。
(トキ)いい話ですよ。
「パパ私の事好き?」って言ったら「大好き!」って。
小山明子が語る究極の夫婦愛にえみちゃんトリ肌!
「ありがとう」って言いました?言いました!うわぁ!それはもうね。
彼はそれが素晴らしかったです。
リハビリを。
(梶原)どうしました?
(小山)どうしたんです上沼さん。
(梶原)顔がおかしな事になってますけど。
(トキ)いい話ですよ。
(田崎)すごい顔。
(梶原)どうされるんですか?あのねやっぱり何かすると「ありが…」。
もう私は奥さんでしょ?妻で。
(小山)「できないんだから」って言っても…
(梶原)それをどうするんですか?何回も何回も。
エンドレスでずっと流しとくのよ。
何つけても鳴んねんそれ。
(小山)でもねそれ大事な事で「あんたは奥さんなんだからやって当たり前だ」って言われたら私はそんなに気持ちよくはやらなかったと思う。
でもほんとに「ありがとう」とかそういう事を…日本の男言わんのよ。
ほんとに…言わん。
「そんな事言わなくても目を見りゃわかるだろう」とか。
「感謝してるんだからもういいやん」とかね。
そんな時代は違いますよ。
捨てられますよ。
(小山)私がね最期にね最期にね「好き?」って。
だから「私の事好き?」って言うと「好き」って言えるんだけどある日…「大好き」って言った。
(梶原)う〜わっ!
(松下)めっちゃすてき!「大好き」。
どうします?どうします?
(梶原)トリ肌立った。
私も。
今もうほんと…何に?何に?だから旦那に見せんねん。
DVDね。
DVDにすんねん。
素晴らしい。
「好き?」って聞いたら「大好き!」。
うわ〜。
何で泣いてんの?なりたい?
(不破)そういう夫婦でありたいな。
それがもう私のいちばんの…。
全部流れますね苦労が。
宝物ですよねその瞬間がね。
でもそれは…うわぁ〜。
できれば男性に聞いてもらいたいですね。
中高年の男性に。
聞かなあかんわ。
ほんとにそうです。
今更何やねん。
親しいねんから子どもまで作った仲やねんから。
なんですって。
そんなん…忘れるなぁ。
女は忘れますから。
ほんまやわ。
(笑い)今ちょっとホームビデオみたいになりました。
いや取ろうとしたんでしょ?普通熱いな思てもここまで置いたらどないよ。
しかも…
(笑い)
(笑い)こんなに愛し合ってんだ。
どうよ狩野君。
そうっすね!だから僕何か「ありがとう」って言える相手がもういないんで。
もうね「そうっすね!もう僕には」って。
(梶原)軽い。
そう思います?
(梶原)普通「そうっすね」やんか。
「そうっすね!」って言わへん。
そんな言い方してないですけどね。
ウスターソースは言うたらあかんもん。
歳いってきたら放っといてもそんな頭になる!!
CMのあと前髪を切りすぎた人気モデル三戸なつめが登場。
前髪がなかなか少な〜になってくんの。
ほんとあの〜前髪切りすぎちゃったって…。
もうなつめちゃんカワイイね〜。
ありがとうございます。
(拍手)これ自分で切ったんだってね最初。
何か…自分でバン!って切っちゃったんです。
えっ関西?奈良なんだ。
アクセントそうやなと思って。
できますよね。
(梶原)正直な話。
正直な話。
おっしゃるとおり!
(梶原)片桐はいりさんみたい。
オデコの形がいいのかな。
何やろう。
そうですね。
あっカワイイ!キレイね!オデコキレイで。
ええなええなぁ。
(笑い)
(梶原)放っといたらこうなるんですか?上がる。
上がるから前髪がなかなか少な〜になってくんの。
減っていくから。
(笑い)自然に。
(梶原)天然で。
自然にこんなん。
うん。
だからここ付けにゃあかんな言うて。
言うてるぐらいですよ。
今楽しんどいてください。
いや〜カワイイ。
奈良出身っていうのがまたうれしいじゃない。
ねえ。
(梶原)カワイイ。
鼻カワイイ。
奈良県なんですけど…鹿怖いの?鹿めっちゃ苦手で。
(梶原)何で?
(三戸)小さいころに…
(梶原)ちょっとじゃなくて全部食べられた?全部なんです。
奈良の鹿って。
でも神の使いやからたたけないしね。
(三戸)そうなんですよね。
(田崎)なるほど。
共演が多い。
はははははっ!
(三戸)鹿との共演がすごい…。
カワイイなやっぱり。
しゃべってみるのとパッと見た感じと全然違うね。
関西弁って落ち着くね。
さあテーマトークいってみましょう。
まずはこちらです。
ドン!
最初のテーマは…。
あったわ。
ああ〜ありますね。
ヨソなぁ。
英孝ちゃんなんかはええやん神社の子やんか。
いやいや今となってはちょっとはありがたいなとは思うんですけど。
何で?
(狩野)実家が神社ってやっぱ…厳しい?厳しかったです。
例えば…
(狩野)父親が…。
(狩野)「世間の事全部わかれ!」とか漫画本とか読んでると…ほんで友達とかも小学校の時遊びに来るじゃないですか。
家来る。
その時に2人で遊んでると「そんな神に仕える子どもが…」。
「神に仕える神に仕える」。
(狩野)ほんとにすごい口癖のように言うんですよ。
(梶原)言いたいだけちゃうの。
厳しいな〜。
(狩野)友達とかも「もう英孝んちは行きたくない」。
ああ〜そこ行ったらお父さんうるさいからや。
(狩野)厳しいんですよ。
でもちょっとうちのお父さんちょっと…「神に仕える子ども神に仕える子ども」って言うくせに。
何じゃそれ。
(トキ)あら!?
(梶原)えっ!?
(植野)えっ?何で。
おもろいな。
(田崎)矛盾や矛盾。
その日だけ。
はははははっ!これはオッケーなんや。
メリークリスマス!しまいには…みたいな話もしてきたり。
(梶原)大好きやん。
(植野)むちゃくちゃや。
まあそこ子どもがいるからっていう事で優しくしてはくれるんですけど。
ほんと嫌でしたね神社っていうのは。
まあそうかもわかんないな。
神に仕える。
田崎さん何かありますか?「ヨソの家庭に生まれたかった」。
僕ちっちゃい時物心付いてから小学校6年生ぐらいまでずっとあったんですけど。
何?ちょっと熱っぽいな〜。
今日学校行かれへんから休みたいなと思った時に。
普通お母さんにね「ちょっと今日しんどいんやけど」って言うた時に…。
(田崎)「熱あるな〜」とかって言うじゃないですか。
僕の家は「しんどいんかほんならちょっと」…えっ!?
(田崎)僕のあの…あそこをね。
おちんちん?
(田崎)はい。
見て…
(トキ)えっ!?下見て。
(田崎)そうなんですよ。
(梶原)何でや?何でや?休んでよし?はい。
これをほんとに…あらそう。
お母さんがそうおっしゃるの?
(田崎)で6年生ぐらいの時に友達とそういう時の話になった時に「見せなあかんから嫌やんな」みたいなん言ったら…みたいになって。
みんなそうやって思うわな。
ヨソはちゃうんや。
そらそうや。
当たり前。
結構な年齢まで出してたんや。
(田崎)今でもしてるわけないやろ。
いや今でもしてない!
(トキ)あっ34。
(笑い)見てもらえ!上沼さんに見てもらえ!
(梶原)ほんまにできそう。
もう大丈夫やで。
松下さん。
(松下)すいません。
あの〜。
(梶原)えっ?
(松下)マジなんです。
事故?事故?
(松下)それが何でなったかって言ったら兄貴が小6の時で。
おやじのゴルフクラブでこう打ってたら頭を何かでバ〜ン!とぶつけたらしくて。
一時的な記憶喪失になっちゃったみたいで。
うわ〜。
(松下)僕当時小学校4年生で2こ下なんで家帰ってったら兄貴が…
(梶原)うわっ!
(田崎・トキ)え〜っ!
(松下)ほんで親呼び出して両親家呼び出しても…これまずいなっていう事で…早よ行かにゃ。
(松下)車で家族で向かって…。
向かってる時も「ほら兄貴一緒に秘密基地でさ一緒にあの〜宝物隠したの覚えてる?」つったら「いや」…「今度遊びに行く約束したん覚えてる?」つったら…みたいなんで俺もう泣きそうなってたんです。
けど…「あっ」…
(トキ)いきなり。
(梶原)それは覚えてる。
治ったんちゃうん。
それがほんまに…病院行ったら。
そんな事あるの?
(松下)そう。
そうなんです。
「コンビニつぶれた」言ってる間に治った。
ねえ。
「お前誰や?」。
お父さんお母さんわからん。
それが一時的に起こるの?
(松下)一時的に。
病院行ったら「頭打ってるんでこれ多分一時的なもんやったんですね」って。
植野さん。
そうなんですよ。
すいません申し訳ないです。
行雄ちゃん。
はい大阪の吹田なんで。
上新庄寄りな。
(田崎)道はええわ。
細かいとこはええわ。
(植野)上新庄寄りの相川病院の近くなんですけど。
それでやっぱこんな家族で生まれたかったのは。
僕ほんまに…ないの?ないの?うぎゃ〜!って生まれた時にこの顔で。
ペドロとかないの?
(植野)ないんですよ。
何でそんなゴリゴリの「行雄」って付けたんかわからないっすけど。
ほんまやな。
(梶原)マルチネスとか。
だから…出たりとかして。
やっぱ行ったんや。
「モハメット!」。
ははははっ!「イブゥラ…イブゥラハムさん」。
僕ほんまに植野行雄なんですよ。
ミドルネームもなくて。
ないの?ないの?出たりとかして。
やっぱ行ったんや。
(植野)受付に30人ぐらい人がいて。
僕植野行雄なんで待ってたんですぼ〜っと。
そしたら館内放送で…って流れてて。
たまたま外国の。
モハメット・イブラハムさん。
モハメット来てたん?多分…多分いてたんです。
「モハメット・イブラハムさ〜ん」って館内放送で呼んでて。
多分…。
(植野)多分どっかに行ってたんかわかんないすけど。
いなかった。
紙持って「すいませ〜ん!」。
結構でかい病院なんで受付で。
「モハメット・イブラハムさん」って回ってたんですよ。
ああ〜おらんねやと思ったら…「モハメット・イブラハムさん」。
(梶原)そらそうや。
そらそうや。
(植野)でも…違うから下向いてたんです。
その看護婦さん何を思ったか発音が違うと思ったかわからないですけど。
「モハメット!」。
ははははっ!
(植野)「イブゥラハムさん」。
イブゥラハム。
「イブゥラ…イブゥラハムさん」。
(梶原)うそつけ!いやマジ。
いやマジ!
(不破)あはははっ!「イブゥラハムさん」って。
(梶原)うそつけ。
いやマジで。
「モハメットさん!」。
一生懸命向こうは。
(植野)俺これ何!?と思ってて。
俺は植野行雄やから何やこの人?と思ってたら。
周りの方は?周りのお年寄りのおじいちゃんが…
(笑い)
(植野)周りみんな見てて。
(梶原)嫌やな〜。
でも僕は違うんで無視して。
で…
(笑い)
(植野)俺悪くないでしょ。
全然何にも悪くない。
(梶原)きついな〜。
名前呼ばれて立っただけなんですよ。
ほんまやな〜。
風貌やなこれはな。
具合の悪いなこれ…。
ミドルネームがないと。
イブラハムさんどうしたの?
(植野)イブラハムさんはどっか行ってましたよもう。
それが気になるなぁ。
だからやっぱ職務質問とかも受けても免許証出して植野行雄で疑われる。
ほんまやな。
偽造やぞ偽造。
(梶原)何で証明したらええねん。
だからやっぱミドルネームとか。
いるな。
さあ続いてのテーマまいりましょうこちらです。
最高やね。
続いてのテーマは…。
小山明子さん何かございます?「もったいない話」。
私はね…仕事がなかったでしょ?ただ…。
まあ映画の仕事じゃなくてもできたんですけど。
夫婦である食品会社のCMで。
いいですね〜。
(小山)いいんですよね。
それですごくうれしくって。
あのテスト版っていうのを撮ったんですね。
そしたら大島が…
(小山)って言ったの。
彼は…って言ったのね。
そしたら…い〜や〜!
(小山)当時よ。
当時の1千万!
(梶原)1億!それなのに大島は…って言ったからそれがダメになって…
(一同)え〜っ!振り込まれた1千万お返し?う〜わお!
(不破)それはもったいない。
(小山)もったいない。
自分は…。
ほんとにいつも着物着てた人なんですよ家で。
だから…って言ったんですね。
(梶原)かっこええ!「大島は売らない!」5百万やで。
言える?言える?言える?虫でも何でもなるわ。
なあほんまに。
饅頭になってます!今やってますやん。
今やってはりますやん。
(梶原)師匠は断ってくださいよ。
若手やないんですから。
やるやる!やるで。
あれよう買います私。
ああすんません。
ありがとうございます。
サービスエリアで売ってます。
サブローさんの顔で。
あははははっ!すんません。
すごいなぁ。
あのね…まだ入る前ならいいんだけど。
1回口座に入ってるわけですよ。
それを戻すって嫌だ〜。
(小山)また返すってのはねすごく嫌ですね。
(トキ)できない。
ものすごい…。
いやものすごい損した気するよね。
(笑い)
(梶原)それは返さないと。
(梶原)いやいや。
物関係なく。
1個ぐらい。
わかるわ!わかるわ!もったいなかったな〜っちゅう話ありますよね。
トキさん。
(トキ)これねほんとにもうあの…。
ラララライ。
もう大ヒット。
一世風靡。
(トキ)っていうネタがありまして。
その時にですね多少ですけどもまあいろんなテレビ出させていただいたりとか。
でお金がちょっとやっぱ…。
(トキ)はい。
どのぐらいあったん?1ヵ月。
(トキ)あっマックスですか?マックスカーンっと。
(植野)え〜っ!新人やで。
新人で。
月給。
(梶原)1回だけ?
(トキ)まとまって入ったんですよ。
すごい金額よ。
(トキ)まあ頂いて…
(トキ)ええ。
もう…まいたんやまいたんや親戚中に。
子どもに子どもに。
子どもにいろいろ買うてあげて。
ええとこいったんですか?ええとこ住んだん。
それぐらい住むわな。
新人やのに。
(トキ)いっぱい買ったりとかして。
ちょっとおしゃれしたんや。
(トキ)で時間が過ぎましてですね。
過ぎたん。
あの…。
えっ!?320万から?
(田崎)ミニマムが。
(梶原)2年で!?15万の家賃とこ住んでますから。
足りない足りない。
これもう引越しせなダメという事で…入れたん?一応入れたんですけども。
置いたん。
(トキ)テレビ見る度ね…50インチやろ?はい。
合わない。
疲れる。
もうだいぶいったやろ?
(トキ)今もうだからないんですはい。
あかん?そんなそんな。
今もそんなでですね。
月6いう事ないわな?6万いう事ないわな。
それはないですけど。
いやほんとに…。
(梶原)言うなアホ!
(梶原)よしもと厳しいぞ!
(田崎)行ってませんよ!
(トキ)それでもうギリぐらいです。
よしもとかよしもと…。
(トキ)だから貯金してたらよかったなと思いました。
そやなそういう時にな。
さあテーマ変えましょうはいこちらですドン!
続いてのテーマは…。
「芸能界ある意味コワイ話」。
「ある意味コワイ」。
はい。
まずはこちらでございます。
「ある意味コワイ」。
恐らくその時にサードかフォース…。
(的場)その方がまあ結構監督とか上の助監督の人に「てめぇばか野郎この野郎」。
(的場)助監督さんってお風呂入る時間もないし寝る時間もないじゃないですか。
いっつも…ちょっとかわいそうだなこいつと思って。
監督に怒られたあと沈んでたから「お前」…優しい。
車乗せて一緒に移動して「大丈夫だ。
監督はああいう事言ってても監督いいやつだから」っていう話をしたりとか。
あと昼食の時に…。
買って楽屋で一緒に飯食ったりして。
まあ…
(的場)それがまた…
(的場)また僕が連ドラやるっていう時に現場に行ったらあの〜そいつがいたんですよ。
そしたらそいつが…ちょっと偉なった?だからあっよかったこいつ出世してよかったんだなと思って。
「お〜い」って言ったら…す〜っと行っちゃって。
(梶原)わかるわそれでも。
(的場)わあこういうやつもやっぱいるんだなこの業界みたいな。
はい。
(不破)監督か何かやってたの?プロデューサーとか上がっていくと。
いずれ落ちるね。
いずれ落ちます。
罰当たるわ。
(梶原)「はねるのトびら」っていう番組やってる時のADやった子がねそん時すっごいもう「おはよう」って言ったら…
(梶原)って言うような子やったんですよ。
「はねトび」終わってしばらくして…「おはよう」って言ったら…って言われたんですよ。
「あーいす」?「あーいす」言うて。
おはようございます。
「あーいす」って言うて。
う〜わ〜。
(梶原)俺もうほんまに…。
(トキ)
(笑い)
(植野)どうしたんや?いや恐ろしい街ですよ。
ええ見出しやね。
「東京は恐ろしい街です」。
(トキ)罰ゲームにされたんですよ。
(トキ)っていうねディレクターの方がいて。
「いやめっちゃ面白いですよ」みたいな事言ってて…。
ねっ。
まあそれはいいですけども。
後日そのテレビ見たら「罰ゲーム」ってアイドルが何かやってるんです。
「罰ゲーム」。
(笑い)
(トキ)ひどいでしょ!!罰ゲーム扱いか。
(トキ)罰ゲームなんですよ。
「いいですねぇ」言うてたんが。
はい。
雑に扱ってみたいな。
気を付けてください。
皆さんもう行かないでください。
怖いです。
狩野英孝ちゃんなんかねガーーッとすごい事になっちゃうかもわからへんもんね。
そうよ。
僕ですか?
(笑い)
(梶原)早かったなぁ。
僕ほんとに言われるのが言われるのが売れる前から仕事がもらえる前から…ほんとに。
俺ほんとに…えっそんな感じ?
(狩野)ずっとこんな感じなんです。
ほんと変わらないです。
じゃあ変わらへんねん。
上がっても落ちても。
そうです。
(トキ)ははははっ。
ずっとこんな感じで。
(梶原)そっちの方がええね。
「コワイ話」続いてはこちらです。
(不破)へへへっ。
エサになった。
名前はちょっと出せないんですけど。
「万作1号って名前付けた」。
あの大女優が放った衝撃のひと言とは!?
(梶原)怖っ。
(不破)へへへっ。
エサになった。
(不破)舞台新橋演舞場で舞台やったんですけど。
それでその…まあ名前はちょっと出せないんですけど。
としときますね。
Oさんが演出の脚本なんです。
そして…え〜っ!
(不破)だから年中盆がグルグル回ってるそういう芝居なんです。
だからある日中日過ぎた辺りでね…。
で僕番頭の役だったもんでね…いろんなとこに顔出すんですよ。
もうああ〜。
出トチリって出るのを忘れたというか。
出て…と思って。
いっちゃった…。
盆がいっちゃった。
要するに暗転が多いから。
(不破)出なかったんですよ。
それでまあねっ穴あけてるわけですから…大女優のとこ行って。
大女優のとこ行って謝ったんですよ。
そしたらケラケラって笑って「ああ〜」…って言うんですよ。
軽く。
で話聞いてたら…
(的場)ミミズク?ミミズク。
フクロウみたいなやつでしょ。
食べるんだ。
肉食やから。
生き餌じゃないと食べないんですって。
生きてるモルモット食べるの?ミミズクって。
まあ〜!「ああ立派なミミズクですね」なんて言ってたら…。
(不破)って言うんですよ。
はい名前付けた。
それで「万作1号って名前付けた」。
(トキ)うわぁ〜!え〜っ!?怖〜っ!「1週間に1匹ずつ。
それを私万作1号って言っちゃったの。
おかしいでしょ」ってケラケラと笑うのよ。
(植野)おお〜。
万作1号は食べられたん?
(小山)あら〜怖い。
2号が。
要は…イビリなんですよね。
(的場)間違いない。
はっきり言ってくれりゃ〜いいじゃないですかねぇ。
うわぁ〜でもすごいな。
それはすごい。
万作1号。
(笑い)いいねぇ。
さあ続いてはこちら。
「ある意味コワイ話」。
もうこれも…。
私わかるわ。
いっぱいいてる?イビられるやろなぁ。
いやいてますね。
みんなやっぱ…今カメラで自撮りしたりとかして。
その時に聞こえてきたのが…なるほど〜。
全部計算?
(三戸)聞いた時に…。
と思って。
ああ〜そっか。
それは怖いなって。
それも戦略なんかなぁ。
なつめちゃん…普通ですか?
(三戸)えっほんとですか?「とんでもないことよ!」。
だって普通の主婦だってそうだろうし特にタレントなんてそう。
自分が商品やからね。
うわべだけですよ。
1人いるかいないか。
ああ〜でもやっぱり…
(三戸)おる方ですか?おる方。
(笑い)「なつめは友達違うわ。
何言っちゃってんの!」。
「あの子といたらメリットあるし〜」みたいな。
(三戸)え〜っ!?
(梶原)「三戸ちゃんといたらメリットあるから」っていう…。
(笑い)
(梶原)今言うてると思う。
みんな言うのよ。
つら〜い。
いやいやそんなもんやて。
私ねほんとに何でも悪口ばっかり言う女やと言われてるんですけど私…そうそうそう。
知っとかなあかん。
知ってたらその時に出くわした時にショックも半分になるから。
あっ。
(植野)なるほどねぇ。
うちの事言うてるんじゃないですよ。
ううんううん違う違う違う違う。
(トキ)そう聞こえるけどなぁ。
(笑い)
(植野)米は。
(三戸)そうですね。
うん。
1人で行ってんの?奈良出て東京1人で?はい1人で行ってます。
一人暮らしです。
(笑い)後ろはその日暮らし!
(田崎)「慣れたもんだよ!」じゃない。
「慣れたもんだよ!」。
ははははっ。
(田崎)否定せぇよ。
何や!それ。
何や!それ。
(植野)名言出た。
さあ続いてはこちらです。
はい。
正体バイト仲間。
僕あの〜東京に出て…。
別に芸人も目指してなかったんですけど…おおっ。
僕も当時ほんまに…マジで。
男前よ男前よ。
(植野)見に行ったんです。
ほんまにかっこよくって。
ああこいつかっこいいなと思ったら…。
された。
いや〜いった。
(植野)イケメンで。
「あっそうなん?」ってうわさを聞いた時に…
(植野)僕もそんなん別に芸人目指してなかったんですけど…
(植野)僕は言ったんです。
だけど…それで2ヵ月後にテレビつけたらもう…。
(梶原)え〜っ誰?早いね〜。
その彼が向井理君。
(一同)ええ〜っ!ほんまぁ。
(梶原)マジで?
(狩野)ちょっとあのだから「厳しいぞ」言うて。
(トキ)マリオが?マリオが。
ダメ出ししてて。
やっぱりキレイ?いや男前で。
一時僕もそのお店でランチを出すっていって。
この週3の時の…OLがすごい来て…でも一応…
(笑い)
(梶原)いや不思議ちゃう。
カレー食べたくなる。
(植野)手作りカレーだけは。
(梶原)そのままやわ。
手作りカレーだけは一応。
カレー顔やな。
カレー顔ですから。
カレー食べたくなる。
ほんでいい子やったん?しゃべってても。
やっぱりいい子?
(的場)それ僕知ってんですよ。
今聞いてびっくりしちゃったんですけど。
(一同)え〜っ。
(的場)あの〜かなり結構言ったらしいんですよ。
でも最初向井は「いや」…みたいな話をしてたんですけど。
それでもやっぱり何かほんとに…やっぱりすごいね。
芸能界。
一応。
(梶原)何て?何を注意すんの?
(笑い)
(トキ)恥ずかしい話ですよ。
穴があったら入りたいっちゅうやつですわ。
いやほんとっすよ。
会うた?この世界入って。
会えないですよ。
会えないですよ。
(梶原)向こうでも覚えてんちゃう?「向井く〜ん」とか言うたら。
「おお〜」言うて。
言うてたん?言うたん?あはははは!ひげ生やして。
ひげ生やして。
(笑い)最悪ですよもう。
おもろい。
同じバイトしてたのにえらい違いですよ。
君も負けてないおもろい。
(植野)いやまあそら頑張りますけど。
(梶原)ここで会ってほしいな。
やっぱ男の人も男前って得やねんな。
でもサラリーマンならん方がいいんですよね?サラリーマンあかん。
サラリーマンはダメ。
男前はサラリーマンあかん。
あかんねんて。
いやほんとに。
しにくいねんて。
男の嫉妬。
仕事できてもね。
中間管理職にやられんねんて。
ほんまやなぁ。
そない…言うてた。
(梶原)受け売りや。
「大変だったよ!」。
でも確かに男前やったもんな。
どうよ英孝ちゃん。
(梶原)どうよ神の仕え。
でも何かよくその…。
そんな事ない。
そんな事あらへん。
(梶原)成功者はな。
成功者や。
だから…30〜40点ぐらいの…。
はははははは!めっちゃおもろい。
40点って面白い。
(狩野)聞きましたもん。
だから男前はキレイな人と結婚できないけど…っていう説があって。
(梶原)うそやん。
(梶原)何でそんな上から目線?周りのブサイク。
自分は。
ほんでどう?新しい彼女出来ないですよ全然。
まあまあまあまあそうっすね。
ちょっと張るなバリア張るな。
私思うんですけど…
(笑い)僕デート…。
(梶原)スベれへんの?
(狩野)ほんとほんと。
ほんと僕好きになるとその人しか見ないんですよ。
(梶原)えっ?何それ。
歌うの?歌っちゃうの?
(梶原)曲?どんな曲?
(狩野)いやいやいやもっとラブソングラブソング。
(トキ)ラブソング?
(梶原)どういう…ラブソング?ちょっとワンフレーズお願いします。
前っていうか昔贈ったのは「夕暮れ」って曲で。
(梶原)ははははっ。
(松下)ダサい。
(狩野)いやいやめちゃめちゃいいです。
全然オッケーやんか。
ちょっと聴きたい聴きたい。
お願いします「夕暮れ」。
(笑い)もう寝るん?早いな。
(トキ)夕暮れでしょ?もう寝るんか。
(植野)お年寄りや単なる。
(梶原)おじいちゃんの歌。
うちらみたいやな。
早〜。
7時から寝るで。
最後はおやすみ。
おやすみ。
おしゃれやなぁと思って。
まあまあなつめちゃんもきっと思ってます心の底で。
ひょっとしたら小山さんも思ってらっしゃいます。
(笑い)そうなんですか。
だってそれがほんとに専門の方がやってくれるんだったら別として。
小田和正さんが「ちょっと君のために作ってみたよ」ポロンっていうならわかるけど。
(笑い)
(狩野)えっでもほんとこれ僕だからっていうふうに考えたら気持ち悪い…。
違うんですよあのね気持ち悪っていうんじゃなくてね。
果物持って行くとか絵本を持って行くファッション雑誌とかいろいろあるんです。
病院の食事は味気ないからちょっと松花堂弁当買ってきたよとかいろんないろんなパターンがあるんです恋人に。
(笑い)これはもうみんなの統計とったの。
ほんだらそのパジャマ姿の彼女が「えっ?」て「ちょっと庭へ出よう。
他の患者さんに迷惑だから」って言って中庭に出て君のために歌を作ったポロンポロン。
・君が待ち遠しい・早くよくなってポロンポロン。
・デートを早くしようよ〜・マチコ待ってるよ〜マチコは…
(笑いと拍手)悪化したらしい。
(梶原)はははは。
スタジオ見学希望の方お葉書どんどんください。

スタジオに来られた方全員にお米のマルエーから全国で厳選されたお米をいつでも新鮮で安心おいしいが実感できる特選米他ご覧の詰め合わせを差し上げます。

今夜のゲスト小山明子さんのトークイベントが…。

ご予約はお早めに。

是非お買い求めください。
2015/08/28(金) 19:00〜19:57
関西テレビ1
快傑えみちゃんねる[字]【17年間の介護生活、大女優が赤裸々告白】

故・大島渚を支えた大女優、小山明子が17年間の介護生活を語る!▼向井理の無名のアルバイト時代を知る芸人が!▼狩野英孝がなぜか熱唱します!

詳細情報
出演者
上沼恵美子 
大平サブロー 
梶原雄太(キングコング)
【ゲスト】
小山明子 
不破万作 
的場浩司 
三戸なつめ 
狩野英孝 
藤崎マーケット 
デニス
番組内容
2013年に他界した世界的映画監督・大島渚の妻であり、大女優の小山明子が登場。17年間という介護生活の苦しみを語る。自らもうつ病になりながら、それでも支え続けることができたのは、大島渚の「ある言葉」だった。美しい夫婦の絆にスタジオ感動!さすがの上沼も脱帽する…!▼芸能界ウラ話!大人気俳優・向井理とアルバイト仲間だったという芸人が!一般人の頃から輝いていたという向井。当時の恐るべきエピソードが!

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – お笑い・コメディ

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