高浜行人
2015年8月29日09時17分
日本の高校生は米国、中国、韓国の高校生と比べて親を尊敬する割合が低く、親からのプレッシャーも感じていない。国立青少年教育振興機構は28日、そんな調査結果を発表した。調査に携わった明石要一・千葉敬愛短大学長は「かつて日本の親子は明確な縦関係だったが、フラットな友達関係になっている」と分析している。
4カ国の高校生計7761人に昨年9~11月、生活や意識について尋ねた。
「親(保護者)を尊敬している」という問いに対し、4択のうち「とてもそう思う」と答えたのは、米国70・9%、中国59・7%、韓国44・6%。日本は37・1%と最も低かった。また、「親の期待にプレッシャーを感じる」との問いに「とてもそう思う」「まあそう思う」と答えた割合は29・5%。6割を超えた米国や中国、5割程度の韓国を大きく下回った。
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