東海道由比宿と興津宿の間に位置する「さった峠」。古くから旅人が行き交うこの峠は、その急峻な地形から東の箱根峠越え、西の鈴鹿峠越えと並ぶ道中の難所でした。
今もなお、さった峠は、東名高速道路、国道1号、東海道本線が1箇所に集中し、日本の東西交通の要衝となっています。
歌川広重「東海道五拾三次之内(由井・薩埵嶺)」
保永堂版 静岡市東海道広重美術館蔵
現在のさった峠からのようす
さった峠は、歌川広重の有名な浮世絵「東海道五拾三次之内」にも登場します。
現在は高速道路や鉄道が走り、当時とだいぶ趣を異にしていますが、手前の山や駿河湾など、同じ場所であることがおわかりいただけると思います。
カメラの画像だけでなく、現地で「広重の富士山」を眺めてみませんか?
「さった峠富士山ライブカメラ」は、峠の展望台に設置されています。
展望台からは、四季折々の富士山、伊豆半島、駿河湾が一望できます。ぜひ一度お出かけください。
[鉄道を利用の場合]
・東海道本線 JR由比駅から徒歩約55分
展望台まではほぼ舗装路(一部未舗装)ですが、住宅地を抜けたあとに急な登り坂となります。
・東海道本線 JR興津駅から徒歩約1時間30分
途中からハイキングコース(未舗装路)となります。
[自家用車を利用の場合]
東名高速道路 清水インターチェンジから約8.2km。さった峠駐車場から徒歩2分
※駐車場には約10台駐車できます。
※途中、道がかなり細くなります。生活道路で、観光客も多く歩いていますので、通行には十分注意してください。
※カーナビでは表示されない場合があります。
詳しいルートはこちらでご案内しています。
さった峠展望台へのアクセスのご案内(静岡市ウェブサイト)
アクセスMAP(PDF(A4版:約150キロバイト))
もご閲ください。
JR興津駅(旧東海道興津宿)を出発し、さった峠を通ってJR由比駅(由比宿)にいたる、約8.2km・2時間半のコースです。
※ハイキングコースのため山道や急な登り坂があります。体調をととのえ、トレッキングシューズや雨具等、十分な準備をしてお出かけください。
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