マニュアル:メールソフトの設定 - Microsoft Windows 8 メール 標準アプリ

Submissionポートの設定

バージョン : Microsoft Windows 8 (6.2 (Build 9200))
(2013/2/18現在の情報)

※ Microsoft Windows 8 メール 標準アプリは【IMAP】のみ対応です。
   通常のPOP3の場合は、《Windows Live メール 2012》 などをご利用ください。

[25番ポートブロック]を実施しているプロバイダを経由してメールを送信するための設定を行う手順です

注意
Submissionポートの設定は、事前にコンフィグレータでメールサーバに[SMTP-AUTH]の設定が必要です。 詳細は《メールマニュアル:各プロバイダでの対策について》の作業手順をご参照ください。
作業手順

Microsoft Windows 8の画面右上隅にマウスポインタを合わせて(タッチ画面の場合は画面右端からスワイプして)チャームを表示し、[設定]メニューを選択します。

アカウント選択

アカウントのリストが表示されたら、設定を変更したいアカウントを選択します。
ログオン情報入力

画面右側にメールの設定状況が表示されますので、[送信メール サーバー]の各項目を選択/入力します。

以上で設定は完了です。
587番ポート設定

送信メール サーバー ポートに[587]を入力
[送信サーバーは認証が必要]を選択
[メールの送信と受信で同じユーザー名とパスワードを使う]を選択