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サイ・ゴダード(3月18日)
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【芸能・社会】篠原涼子 2年半ぶり連ドラ フジ系「木10」10月スタート2015年8月28日 紙面から 女優篠原涼子(42)が10月にスタートするフジテレビの木曜10時ドラマ「オトナ女子(仮題)」で、約2年半ぶりに連続ドラマに出演する。 役どころは“40歳あげまん女子”。ヒロイン中原亜紀は、しっかり者で仕事もバリバリこなすOL。ところが男性にはとことん尽くしてしまい、相手は出世していくが、本人はいまだ独身。亜紀と、吉瀬美智子(40)演じる親友・萠子、鈴木砂羽(42)演じる親友みどりの40女3人が、ダメ男に振り回されながら幸せをつかむために奮闘する物語。 亜紀が仕事で出会う昔は売れていた脚本家・高山文夫を演じるのは江口洋介(47)。篠原との共演は「アンフェア」のスペシャル以来9年ぶりで、連ドラでは初めて。さらに谷原章介(43)が、亜紀の会社の社長で、女遊びが激しい栗田純一役で共演する。 2年半前のフジ「ラスト・シンデレラ」で39歳“おやじ女子”を演じ、同性の支持を集めた篠原は「今回は『女子は何歳までが女子なのか』もテーマのひとつになっております。私自身、女子はいつまでも女子と思っておりますので、女子の皆さまには、ぜひご覧いただきたいなと思います」とコメントしている。 「ラスト・シンデレラ」や「最後から二番目の恋」「昼顔」などオトナの恋愛事情を得意とする「木10」から新たな話題作が生まれそうだ。 ◆鈴木砂羽「40代は人生の集大成」鈴木砂羽演じるみどりはバツイチで3人の子持ち。鈴木自身、先日バツイチになったばかり。「40代は若さだけとは違う、エネルギッシュな年でもあり、悲しみもおかしみもある人生の集大成のような年代。私もたくさんの人生経験を積んできたつもりです。そんな自分がどのように立ち回れるか楽しみです」と含蓄あるコメントを寄せた。 ほれっぽく、ガツガツ結婚相手を探す萠子を演じる吉瀬は「焦り、不安、色々な思いを抱える萠子たちの気持ちを上手に伝えられたら」。 亜紀と文夫の「最初は犬猿の仲だったのに、やがてお互いが気になる存在に」という恋愛模様も見どころの一つ。江口は「篠原さんと熱量のある恋愛ドラマを一緒に作り上げて行けたら」と初共演に意気込んでいる。もう1組のカップル、萠子と純一の恋の駆け引きにも注目。「僕は基本、引っかき回す役なので楽しんで演じたい」と谷原は話している。 PR情報
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