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サイ・ゴダード(3月18日)
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【大リーグ】ジャイアンツの青木、メジャー自己4発目の先頭打者弾2015年8月28日 紙面から
◇ジャイアンツ4−2カブス青木宣親外野手(33)がカブス戦で0−2の初回にメジャー自身4本目の先頭打者弾。チームの連敗ストップに貢献し、時事電などによると、「まず1本(安打を)出そうと思っていたが、本塁打になってくれて最高に気持ちよかった」とほおを緩めた。 青木の先頭打者弾はことし5月3日、地元でのエンゼルス戦で記録して以来(1回裏は2発目)。2点先制を許した直後の一発に、同僚のポージー捕手も「ノリ(青木)の一発が大きかった。試合の流れが変わった」とたたえた。 ただ、好事魔多しで、4−2で迎えた7回守備ではラステラの打球を落球。照明が目に入ったためだが、昨年5月9日以来の失策で、ナ外野手で最長だった無失策試合も168試合でストップした。 PR情報
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