
紙面から<中日スポーツ>のニュース
落ち前のラストスパートへ向け、矢作川(愛知県碧南市)のキビレがいよいよ動きだした。パワー&大浜屋(同県西尾市寺津)の常連、碧南市の出口三英さんが18、22日と2回連続で良型を仕留めてくれたのだ。これで毎年恒例となっている荒食い発生も、カウントダウンに入ってきた。24日付「まるっと1潮」で指摘したように、今回の満月回りは絶好の潮だけに楽しみだ。名古屋港・天白川河口周辺(名古屋市港区)からはランカーシーバスの朗報も届いている。 (海老原秀夫)(8月28日 紙面から)
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矢作川で18日夜に仕留めたキビレ46センチを手にする出口さん
紙面から<東京中日スポーツ>のニュース
大型台風15、16号の行方を気にしながら22日、神奈川県大磯町の大磯港へ出かけた。ところが、台風の影響が思いのほか大きく、大磯港はウネリとともに、濁りとゴミがきつく大苦戦。急きょ地形的に安定している真鶴町の真鶴港へ移動。これが大当たり。ちょっぴり小型だったが、サヨリの入れ食いに遭遇することができた。(中日釣りペン・黒野善弘)(8月28日 紙面から)
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サヨリ30匹を釣って大満足の梅林さん一家=真鶴港駐車場前の岸壁で
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