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【サッカーなんでやねん】
韓国・鄭夢準氏にブラッター会長が“反撃”…泥仕合、中傷合戦でFIFAは浄化できるか
さらに、同年に震災被害を受けたハイチへの寄付金50万ドル(約5千万円)も問題視されており、ブルームバーグは鄭夢準氏がパキスタンに寄付金を送った時期がFIFA副会長選挙を控えた時期だったと指摘している。
聯合ニュースによると、鄭夢準氏側は報道資料を出して「純粋な人道支援さえ政治的に利用しようとするFIFAの倫理に反した態度に慨嘆を禁じ得ない」と反論したというが、出馬会見で「20年前に初めてFIFAで仕事を始めた時から私は透明性と責任性を促してきた」と力説した鄭夢準氏の主張は早くも揺れ始めている。
どっちもどっちだが、こんな中傷合戦を繰り広げるサッカー界の人物で、本当にFIFAは浄化できるのだろうか。
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