韓日プロサッカーのプライド対決は引き分けに終わった。
全北現代は26日、全州ワールドカップ・スタジアムで球団史上、平日では最多となる入場者(2万3633人)が見守る中で行われた2015アジア・サッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦で、ガンバ大阪=日本=と0-0で引き分けた。2014シーズンKリーグ・チャンピオンの全北現代とJリーグ優勝チームのガンバ大阪は、来月16日に日本で行われる第2戦でベスト4進出を競うことになった。