昨日観てきた舞台「遥かなる甲子園」手話&字幕付き。 劇の内容は「良かった」 情報保障(聴こえない人と聴こえる人が平等に情報を得られるかどうか)は、「もう少し当事者の立場になってみてほしい」
この劇は、聾学校の高校生が甲子園を目指す話。聾学校を舞台にし、耳の聴こえない役があり、手話を使う。 だから手話・声ともに字幕通訳つき。 声だけで喋る場面と、手話だけで喋る場面、声と手話が入り混じる場面があった。
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問題①字幕の投影位置が天井に近い右上。舞台と離れすぎて、字幕と舞台の往復で視線が定まらず、何度も役者の表情や動きを見落とす。 問題②全部緑一色なので手話時の字幕と、声の時の字幕の区別がつかない。色を分けて欲しかった。 pic.twitter.com/CoHsE06JcM
5:52 - 2015年8月27日 · 詳細9件のリツイート 2件のお気に入り -
設備上の問題もあるだろうけれど、できれば中央部分に設置してくれるととても見やすいはず。関係者は一度、聾者と同じ条件下で客席から字幕と舞台を見ながら鑑賞してみてほしいな…(したかもしれないけど。) pic.twitter.com/GOnKM97bCY
5:55 - 2015年8月27日 · 詳細8件のリツイート 2件のお気に入り -
先ほども言ったけど、手話だけで喋る・声だけで喋る・手話と声が入り混じる、どの場面でも字幕は淡々と投影されていくので、 手話を見てる時に唐突に声だけになったら字幕へ視線を持っていくタイミングが遅れる。声だけの時に字幕を見てたら突然手話が始まり、手話を見逃がす。
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手話の文字通訳→緑 声の文字通訳→赤 とか、そんなふうに色を切り替えてくれたら、視線の移動もスムーズにできると思う。 それでも「字幕が付くだけ、ありがたい」。 こういう一歩引くのが聴覚障害者の壁かも。
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手話については問題なかった! 「手話間違えてる…」「表現おかしいよ!」なんてツッコミは無くて、 むしろ「今の表現は予想外だけど納得できる。良い!」と感心する部分が多かった。 役者さんが必死で手話を言語として覚えてくれていたのがよく伝わった。
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最初の入り口でも、もう少し考えてみてほしいと感じたのは、会場案内。劇のパンフレットを持ってペラペラ喋ってる人がいたのね。 聴覚障害者が来るということは少なからず予想出来ていることなのだから→ pic.twitter.com/fWUHVn2SzQ
6:12 - 2015年8月27日 · 詳細7件のリツイート 1件のお気に入り -
せめて画像のような案内を考えてほしい。 聴覚障害者が聴覚障害のあることを伝えたうえでチケットを予約していたので、確実に「来る」ことは分かっているはず。 pic.twitter.com/2MUZWfFxzj
6:14 - 2015年8月27日 · 詳細7件のリツイート 1件のお気に入り -
でも、チケット配布のところで聴覚障害者だと伝えたら、あらかじめ「案内しますのでお待ちください」と書かれた紙をサッと取り出していたのは素敵でした…! 言うと予想している言葉をあらかじめ書いて準備しておくのはGOOD。
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