泣く子も黙る宇宙の覇者・ウラジーミル・プーチン大統領をボスとする国といえば、“おそロシア” ことロシアであるが、このたび、在日ロシア大使館公式Twitterが信じられないつぶやきをして、インターネット上で物議を醸している。
なんと日本がウクライナ内務省に1500台のプリウスを贈呈したところ、事故が増えているとして指摘しているのだ。
・日本に対する皮肉?
それだけなら事実であればまだ分かるのだが、つぶやきの口調が
「友好の象徴(プリウス)」が酷く事故っているケースが増えている一方です。苦笑
といった感じに、贈呈した日本に対する皮肉と受け取れる内容のため、日本人Twitterユーザーの多くが怒りのコメントをロシア大使館に送っているのである。
・何が言いたいのか?
ロシアとウクライナの緊張した情勢は日本でも報道されているため、このつぶやきでロシア大使館が何を言いたいのか……と、色々と勘繰ってしまう人は多いだろう。ロシアのボス・プーチン大統領は何を思っているのだろうか……と不安になったりもする。
・プーチン大統領とウクライナの関係
そういえば、過去には「どう見てもプーチン大統領なワンコがウクライナの首都キエフで激写された」という記事もお伝えしたことがある。似ているどころか本人であるというのがロケットニュースの見解であるが、これ以上詮索すると “おそロシア” な事態になる予感もするので、あまり突っ込むのはやめておきたい。
参照元:在日ロシア大使館公式Twitter
執筆:なかの
▼おそロシア
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