TOKYO DD CLINIC (http://tokyo-dd-clinic.com/ ) メタトロン 感想
(概要)
受付の女性による聞き取り(食事、病歴などについて) 約5分
↓
内海聡医師の話 要約
ステップ1 患者の全否定
「基本的な知識(内海聡医師自身の著作とFacebookなど)もなくて、メタトロンを
受けるのは意味がない。メタトロンを受けても、その画像が何を示しているかも、(あなたは)たぶん
わからないでしょう。アドバイスをしても、わからないでしょう。何をすればいいか、何を食べたらいいか、などを聞きたいという姿勢がそもそも間違い」
(感想)ここで、「じゃあ、受けるのやめます」っていうべきだった!むかっ二万円もするのに!
↓
ステップ2 メタトロン体験
内海聡医師の話 要約
「とりあえず、黄色(2)が良いという意味。茶色いのはあまり良くない。だから、~とか~とか
あまりよくない。だから将来~になる可能性もある。~も悪いね。食生活、これから話すけど
食生活ね。はい、ここに出てるけど(画面を指さす)、こっちに出てるのがあなたに合う食べ物で、
こっちがあまりよくないもの。でも肉を食べてはいけないっていうわけではなくて、スーパーとかで
売ってる肉がなぜいけないかっていう。それは本を読んで基礎知識をつければわかることでね」
(感想) メタトロンを受けなくても既にわかっている部分だった(具合の悪いところ)。本を読めば本を読めばって・・・・
↓
ステップ3 別のテーブル(本人の著書や調味料などが置いてある場所)で食について話しながら、
自分の著書などをすすめる
内海聡医師の話 要約
「まあ、さっきいったのはこの本とか、この本とか、~さんが書いたのはいいんだけど、基本マクロビオティックとかは嘘。ホメオパシーとかマクロビオティックとか、ずっと続けてる人は依存症。依存症はよくない。病気になったら、それに合う処方をするっていう。たとえば自閉症にはホメオパシーがいいとか、ワクチンには毒性をなくすためにホメオパシーとかいいとか、だからガンとか糖尿とか生活習慣病はどうかなあ。ホメオパシーも、毎日レメディを飲むとか、それは依存症、だまされてる。カウンセリングも必要な時に受ければいいわけで、ずっとカウンセリング継続してるとか、依存症と同じ。サプリメントも、毎日飲むとか、それは依存症、ありえない。
野菜も栄養はないから、生で食べないと、ジュースにしたらだめ。肉もよい肉を食べればいいのであって、
その良い肉は、本を読めばわかる。油も大事。オリーブオイルも全部良いわけじゃない、それも本を読めばわかる。市販の植物油とかは毒、牛乳も毒。菜食主義とか玄米菜食とか、それは状況にあったものを選んで、自分のからだに聞けば、わかること。本を読めばわかる」
(感想)本を読めばわかる、知識があればわかる、自分のからだに聞けばわかるの連発。
思わず本を買ってしまうであろう、思わずこれまで自分が行ってきた食べてきたものが良くないと思ってしまうであろう、内海聡医師の考案したビジネスであることが気づいた(ステップ1~3)。
まとめ
(悪かった点)
全否定→食に関する本を見せる→自分の著書を売る,自分のクリニックに引き寄せる という、悪徳商法であった。
「聞いたことをうのみにするからだめなんだ。知識がないからダメなんだ」と言いながら、
内海聡医師自身の意見を押し付けるという矛盾。
メタトロンの予約時には、「本を読んでくること、Facebookを見てくること、などまったく言われないのに、
診察時にいきなり「読んできてないなら意味がない」と言われる←だったら、先に言ってよ!キャンセルするよ! そして、それも、内海聡医師の悪徳商法の一環である(やり方)ことに後で気づく。
内海聡という医師は、不親切、ぼったくり、無意味、そして大変失礼な自己顕示欲の塊の医師であった。
どこかの新興宗教の洗脳のようにも感じた。
それにだまされた自分も馬鹿だ。2万円・・・・。本当にあほだ。
誰にも勧められないクリニックだ!
医師の態度も不快だったし、ただ気分が悪くなっただけだった。
内海聡医師に言われたことによって、気分が悪くなって、しかも2万円払って・・・意味不明。。
(良かった点)
どこも悪くなかった。
どんな医者、クリニック、病院、もまず「疑う」ことが大事だということを、今回内海聡医師の
悪徳商法にひっかかったことによって、肝に銘じる結果となった。
「がんですよ。だからいますぐ手術」 とか 「糖尿です。ホメオパシーで効きます」とか
そういうのをうのみにしないで、自分で調べること。
もしくは、いろいろ試す(手術以外)。合わなかったら、やめる。
自信のある医者(「~は~をしなければなおらない」)のいうことを、信じてはいけない(内海聡医師含む)。
(考察)
もしかして、これは内海聡医師のやり方を信じさせるための第1段階(上記Step 1~3)であって、
第2段階になると、メタトロン+内海聡医師の処方orホメオパシーなどを組み合わせただけの
診察(4万円)を受けるようになり、第3段階になると内海聡医師を全面的に信じるようになった患者
(内海聡医師は自分で「何かをずっと頼ることは依存症」といっていたが)に対し、今度は心理面から
アプローチをしていくのではないか?それは、宗教に近いものになっていくのではないか?
そして「内海聡医師はすごい」「内海聡医師がいうことは正しい」というようになっていくのではないか。
・・・・と思ってしまった。
(結論)
内海聡医師は、わざと訪れた人、患者、を不快にさせるようなことを言って、その口コミ(内海聡医師の批判、侮辱など)で「有名」になろうとしている(炎上、と同じ効果をねらっている)。
これから「健康とか食に関するアドバイスをしてもらうために、メタトロン体験してみよう♪」と思っている人は、今すぐキャンセルして、その2万円で懐石料理でも食べたほうが有意義です。
内海聡医師本人も、その日のランチは「ドトール」で(ご本人が「絶対食べてはだめ!」といっているものがドトールには入っていないのだろうか←なわけない)した(女性職員が「先生まだ?じゃあこれ」と言って受付の人にドトールの袋を手渡していた)。ご本人は確かに「外食も、よく考えて食べれば(知識があれば)何が悪いとかわかるし」と言っていましたが、ドトール。。。ふ~ん。。
注)薬物中毒や精神抗うつ剤とかを本気でやめたいと考えている人は、内海聡医師のTOKYO DDクリニックを訪れたら、内海聡医師の「信者」になってしまう可能性があるのではないかと感じました。なぜなら、それらのわらにもすがる思いで内海聡医師のところを訪れた人は、「怒鳴る、態度が大きい、自信満々」な内海聡医師に圧倒され、萎縮し、言うことなすこと信じ切ってしまうことが、考えられるからです。
それが、内海聡医師、TOKYO DDクリニックが行っている「行為」です。
「その人をみれば、健康かどうかとか、すぐわかる」→「その根拠として、メタトロンを使う」と内海聡医師。 =メタトロンは役に立たない。
memo
メタトロンという大して役にも立たない機器の利用に1回2万円も払ったのなら、
すべての画像を写メに取っておけばよかった。
そうすれば無駄な手書きの(医師の)食べ物リストなんて必要ないし、そもそも
画像すべてプリントアウトするくらいのサービスしてよ! と思った。
まったく、内海聡医師のように「たたかれる」ことで「有名になろう」としてる医師に
良い医師はいない。
砂糖より小麦より有害なのは、内海聡医師の存在だ。
(気づいたこと)
内海聡医師はまともにアイコンタクトができない(視線を合わせられない)。
最後に・・・(TOKYO DDクリニックから帰ってきてからも、不快感が続いた原因)
無料ならともかく、2万円も払ったのに内海聡医師はメタトロンで出た結果や
体調について、具体的な診察を行ず、ただ「まあ、あなたの場合は、メタトロンの結果からも日本食について書かれた~さんの本を参考にするのもいいけど、それを続けてガンになった人もいる。こっちの~さんが書いた本は逆で肉などを食べなさいっていう本だけど、それも体調に合わせないとね。」などと言い、そこでじゃあどれが良いのか質問すると「自分で本を読んで勉強すればわかる。からだの声をきけばわかる」の繰り返し。←こんなだったらのだれでもできるじゃん!医者ならもっとまともに働け!具体的な診断をしろよ!
結局内海聡医師からは何の具体的なアドバイスもせず、ただ「こういう根菜類に特化した食事法もある。断食もある。マクロビは悪。日本食もある。」など横柄な態度で話されて終わり。こちらは診療費2万円も支払っているのに、内海聡医師は「あ~時間かかっちゃった」などと言いながら、けだるそうに自分の診療室へ戻っていきました。ほんと、無意味に不快な時間と価値のないメタトロンなどという体験に対し高額な代金を払って終わりました。
いろいろな食事療法、ホメオパシー、ナチュロパシーなどの専門家がTOKYO DDクリニックにいるから、「自分はほとんど治療はしない」と内海聡医師。結局、いろいろな専門分野を持った専門家がTOKYO DDクリニックにそろっているからという宣伝?患者が行ってきた治療法、食事療法などの全否定→ だから、自分のクリニックにきてね!みたいな・・・最悪。
いくら「メタトロン体験だけは2万円」だからって、ただ機器をつけてその画像をみて、
役に立たない手書きの「食べたほうがよいもの」をもらうだけなんて、頭にくるんですけど・・・!
はぁ、まったくあほな投資をしたものだ。未だにまだ腹立たしい。内海聡医師、あなたは医師として最悪だ。
メタトロンなんて体験させないでください。無駄ですから。
TOKYO DDクリニックの受付前には「ヘロイン依存症」などの薬物依存症のこわさを
知らせるパンフレットが5つくらい置かれており、壁には抗うつ剤依存症の人が断薬できた
「感謝の言葉」、医師の診察室には「内海先生ハッピーバースデー」の色紙。
はぁ。。。。繰り返しになってしまうけど、自分が見えていない人間ほど他人からの
称賛を求め、それを他者に見せたがる典型的な例が内海聡医師だ。
PS
TOKYO DDCクリニックの受付前で待っているとき、患者(?)と思われる人から
内海聡医師に電話がかかってきた。すると・・・、受付から少し離れた診察室から
内海聡医師の罵声が・・・「あなたが~だから~なんですよ!!云々」。その時はわからなかったけれど、内海聡医師は言葉による暴力が得意分野で、相手をそれによって侮辱、威嚇、萎縮、言いくるめるのに長けているのではないかと思った。
診察前に記入するシートに、「自分は責任感がある」「目立つのが嫌いだ」などの9つくらいのYES・NO項目があったが、これは診察を受けに来た人の気質を見極めるのに使うのではないか。
内海聡医師はDV加害者の特徴がかなりあると、思った。