【補足】なぜブロックされるのかわからない人のためのTwitterマニュアル

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なぜブロックされるのかわからない人のためのTwitterマニュアル
http://decinormal.com/2015/08/26/twitter_block_manual/

こちらの記事、たくさん読んでいただいてありがとうございます。いろいろな反響をいただいたので、この記事では以下に補足をまとめておきたいと思います。

全員がルールを遵守する必要はない

私は、ほんらい人の数だけTwitterの使い方があってよいと思っています。一部のご指摘にもありましたが、いちいちルールを気にしていたら、ASD圏の人だろうが定型圏の人だろうがまいってしまいます。

それにもかかわらず記事内でカチカチのルールを提示したのは、「理解するためには明文化が不可欠な人」に対して情報提供をしたかったからです。目的はただこれひとつだけで、ほかにはいっさい意図はありません。「全員がこのルールを守れ!」という意図もありません。

過去の自分だったら、価値判断や叱責なしに純粋な「暗黙のルールについての情報提供」をしてもらえたらすごく助かっただろうと思うので、その一点のみにこだわって記事を書いたしだいです。

記事の目指す到達点は、「知っていれば避けられるブロックをせめて避ける」こと

いくつかご指摘があったとおり、記事で想定しているハードルは非常に低いです。「知ってさえいれば避けられたはずのブロックはせめて避ける」ことのみが、この記事の目的です。ほかのブロックについては、無数に理由があると思いますし、いちいち気にすることにメリットもないと思います。

記事を書いたのは、「仲間」の役に立ちたかったから

記事を書いたのは、ASD圏の方のうち、「リアルでは人間関係がうまくいかない。二次障害による外出困難があったりして、唯一の出会いの場をTwitterに求めている。でもうまくいかずに困っている」といったような方の役に立ちたい、という思いからでした。

いまは幸運にも良い人間関係に囲まれて救われていますが、同じような感じで苦しんでいた時期が私にもありました。このため、Twitterで上記のような方を見かけると他人事と思えず、何か私にできることをしたいと考えたのでした。

私は定型圏の文化は理解しづらいことが多くても、ASD圏の文化には共感を覚えることが多いので、「もしかしたら仲間(ASD圏)に届きやすいマニュアルが書けるかもしれない」と思いました、いわゆる「ピア支援」みたいなことを想定したわけです。

男性→女性の例をメインにとりあげたのは、より多くの人に届けるため

例として男性→女性のアプローチをメインにとりあげたのは、「広汎性発達障害の男女比は3対1」という説があるからです。それから、これは体感にすぎず、偏見かもしれないのですが、コミュニケーション障害が比較的強い人は男性に多いという印象もあります。こういうわけで、主に男性に呼びかけたほうがより多くの方に届くのではと判断しました。

タイトルについて

タイトルを「Twitterにしか居場所がないけどなぜかブロックされる人のためのTwitterマニュアル」とかいったものにしたほうがよかったかな、とあとから思いました。でも、現タイトルのおかげでたくさんの人に読んでいただけたのかもしれず、結果として必要な人に届く確率も高くなったとしたならこれでもよかったのかもな、と思っています。

「ぽつりぽつり」の認識のズレについてのご指摘がありがたかった

いただいたご指摘の中で特にありがたかったのが、「2,3日に3~10往復」のやりとりは頻繁すぎる、といったものです。これは私自身がご指摘なしには気づかなかったことです。私はTwitterでは多弁になりがちなので、無意識にOKラインを高めに設定したかもしれません。ご指摘に感謝します。

以上、記事をお読みいただけたこと、さまざまな点についてご意見をいただいたことに感謝申し上げます。今後ともdecinormalをよろしくお願い申し上げます。

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