共産党の閲兵式に朴槿惠大統領が出席するバンダービルド閲兵式に朴槿惠大統領が出席すると、25日に中国マスコミが報道した。中国外交部が「49カ国の外賓が抗戦記念活動に参加する。韓国の朴大統領も中国軍事パレードに参加する」と明らかにしたことを、中国言論が記事化したものである。ところが、韓国外交部がこれに対してすぐに否定するのではなく、「まだ検討中」というふうにだけ反応するのを見たとき、おそらく朴槿惠大統領のパレード参加は既成事実であるのも同じである。中国メディアの報道どおり、朴槿惠大統領のパレード参加が行われると、朴槿惠大統領は、生前はもちろん死語にも付いて回るの札を一つ得ることになった可能性が大きい。「反米の何が問題なんだ大統領」（＊ノムヒョンのこと）「国喪中にサッカーを見に行った大統領」（＊金大中のこと）式の表現で広く知られ、死んでまで嘲笑される一部の元大統領に続いて、「共産党のパレードで拍手をした大統領」として朴槿惠大統領は永遠に広く知られることがあるという話だ。朴槿惠大統領は、同盟国の米国の決定的な役割によって共産党（北朝鮮）との軍事的対峙状況から脱したのに、それから時間もたたずして、共産党（中国）の閲兵式行事に参加すると手をあげることになるのだ。また暗鬱なのは、昨日までは米国がいなければ大変なことになるという心情で、米国の空母や戦略爆撃機などに心を癒されていた一部（多く）の韓国人が見せている豹変である。昨日の切迫した心情はすでに忘れて、朴槿惠大統領のパレード参加の可能性のニュースに、「米国だけに頼ってはならない」「米国を牽制しなければならない」「日本を庇う米国の自業自得だ」という式の反応を見せて、一日で全く別の姿を見せているのだ。断言するが、このようなリーダーやこんな国民が主をなす国なら、すぐに滅びても不思議ではない。いや、ただちに滅びたほうが良い。こんな国は、滅びても同情してくれる人など一人もいないだろう。こんなに軽薄で卑劣で恩知らずの国なんて、延命するよりもむしろ大きく一度滅んで、世界が怖いということを各自が骨身に染みるほど一度味わった後のほうが、しっかりとした国を再び立てられるから、はるかに良い。このままだと大韓民国は誇らしい国ではなく、恥ずかしい（卑劣な）国になるだけだ。バンダービルド引用ソースhttps://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=130224&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1
日本だけのせいにする韓国メディアの事例バンダービルド2015.8.24 韓国経済
「『安倍政権後、韓日貿易依存度が急減』」
韓国と日本の間の経済依存度が、2012年の安倍晋三日本首相の執権以降、急激に低くなっているという研究結果が出てきた。
韓国経済研究院が24日に発表した「最近の韓日両国間の貿易投資パターンの変化と課題」報告書によると、最近の3年間、日本の対韓国の直接投資は、2012年の45億4000万ドルから2014年24億9000万ドルと、半分近くに減少した。
韓国の外国人直接投資誘致実績で日本が占める割合は、2012年27.9％から2014年の13.1％と、2年間で14.8％ポイント下落した。
韓国の対日本貿易も、2012年を基点に減少に転じた。
2011年対日輸出額は前年比40.8％増えたが、2015年上半期には-17.6％を記録するなど、対日輸出額は次第に減っている傾向にある。
チェ・ナムソク韓経研研究委員は、「安倍首相が執権して、右傾化現象などで韓日関係が梗塞して、投資も減少したと思われる」と分析した。（この内容を、日本の記者がそのまま書いた場合）「『韓国の李明博前大統領が独島上陸して以来、深化された反日路線で、韓日貿易依存度が急減』」
韓国と日本の間の経済依存度が2012年、李明博元大統領の反日パフォーマンスと、後を継いだ朴槿恵大統領の反日路線全開で、その後急激に低くなっているという研究結果が出てきた。
（中略）
韓日関係の専門家は、「韓国の李明博元大統領の独島上陸と天皇関連発言以降、韓日関係が梗塞されたし、投資も減少したと思われる」と分析した。¶両非論（韓日共同責任）もなく、できる限り日本だけのせいにすることが体質化している国内のマスコミ。バンダービルド引用ソースhttps://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=130196&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1
バンダービルドさんのコラム（一部）