毛利光輝
2015年8月26日19時11分
消費者庁は26日、強化ガラス製の鍋ぶたが調理中に粉々に割れたという事故情報が寄せられていると発表し、注意を呼びかけた。
強化ガラス製の鍋ぶたは鍋の中の様子を見られることから、多くの家庭で使用されている。消費者庁によると、そのふたが突然割れたという事故情報は、2008年度から今年7月末までの間に85件あった。切り傷、やけどなどの軽傷を負った例は11件あった。
強化ガラスは衝撃に強いが、表面に細かい傷がついたり、急激な温度変化を与えたりすると、割れて砕け散るおそれがあるという。特にコンロの火の近くに置いたままにして高温となった鍋ぶたに水をかけるなどして、急に冷やすと割れやすい。目に見えないような傷でも割れる原因になるという。
消費者庁は、ふたを洗う時に細かな傷がつきやすい研磨剤やクレンザー、金属製たわしなどは使わず、傷や亀裂が見つかった場合は使用をやめるよう呼びかけた。メーカーの取り扱い説明書にも一般的に同様の注意が記載されている。(毛利光輝)
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