地域創造支援事業&地域担当職員制度 成果報告会
[2015年8月19日]
“地域に寄り添う”というテーマにより、地域のまちづくり団体を対象にした「地域創造支援事業」と、自治会を対象にした「地域担当職員制度」の成果報告会を開催します。
活動主体は違いますが、どちらの事業も目指すところは、このまちをより良くしていくこと。双方に対する理解を求めることで、事業の垣根を越えた新たな取り組みのきっかけを作りだします。
各団体からの事例報告においては、成功事例より失敗事例の紹介に重点を置き、自らの体験を赤裸々に語っていただくことで、参加者に一つでも多くの「気付き」や「学び」を持ち帰っていただきたいと考えています。
詳しくは、添付の「現場は地域だ!地域まちづくりフォーラム 地域創造支援事業&地域担当職員制度 成果報告会」のチラシ(PDFファイル、サイズ:423.60KB)をご覧ください。
滋賀県立大学 地域共生センター
助教 上田 洋平 氏
専門は地域文化学。「知恵の知産知消」を掲げ、風土に根ざした暮らしと文化に関する研究と実践に取り組まれています。
特に「在所」と呼ばれてきた単位地域を、人間の「からだ(物質・自然性)、こころ(関係・社会性)、たましい(時間・歴史性)」で捉え直し、その観点から「新時代の在所」創造を志向されています。
米原市「ルッチ大学」コーディネーター。
あたなのまちづくりへの想いの実現に、地域創造支援事業を活用してみませんか?
相談は、随時受け付けていますのでお気軽に、各庁舎自治振興課まで御連絡ください。
なお、募集についての概要は「平成28年度米原市地域創造支援事業 募集中」のページをご覧ください。
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