「大阪ラフフェス! in 中之島 6DAYS LIVE」の開催会見に出席した、(前列左から)NMB48の谷川愛梨、矢倉楓子、白間美瑠、内場勝則、未知やすえ、海原かなた、海原はるか、DDプリンセス、(後列左から)初恋タローのこうすけ、初恋タロー、レイザーラモンRG、ミサイルマンの岩部彰、かまいたちの山内健司、濱家隆一、アキナの山名文和、秋山賢太、グイグイ大脇(大阪市北区)【拡大】
吉本新喜劇座長、内場勝則(55)が26日、大阪市北区の大阪市中央公会堂で行われた「大阪ラフフェス! in 中之島 6DAYS LIVE」(9月18日~23日、同所で)の開催会見に出席。内場が主演する吉本新喜劇版「夫婦善哉」に、松竹芸能所属のベテラン漫才コンビ、海原はるか・かなたが出演することが発表された。
「大阪ラフフェス!-」は、お笑い、音楽、アートなどの大阪が誇る文化を中央公会堂に集結させ、大阪を盛り上げるイベント。内場は20日に上演される新喜劇バージョンの織田作之助の名作「夫婦善哉」を実際の妻、未知やすえ(52)と演じ、ゲストとして海原はるか・かなたと春やすこ(54)参加することになった。
松竹芸能所属の芸人が吉本新喜劇に出演することは初の試みで、内場は「歴史的こと」と興奮気味。相方のかなた(67)にフッと吹かれた薄い髪の毛を、ふぁさっと戻して笑わせることで有名な海原はるか(67)も「吉本新喜劇は見るもんやと思っていたが、出ることになるとは」と“初コラボ”に驚きながらも、「ズッコケでも(髪の毛)吹きでもやりたい」と意気込んだ。未知も「吉本のなかにもいろんなハゲのパターンがあるんですけど、(髪の毛が)戻ってくるパターンはない」と、新たなハゲイジりを心待ちにしていた。
他にも若手芸人にお笑いよるライブや音楽祭。ナインティナインの岡村隆史(45)が中学時代に所属していたダンサーグループが再集結し、パフォーマンスを披露するダンスイベント「岡村隆史のDANCE BOKAN」も開催される。