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【サッカー】

柏、ホームで広州恒大に完敗

2015年8月26日 紙面から

広州恒大に敗れ肩を落とす柏イレブン=日立柏サッカー場で(佐藤哲紀撮影)

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◇ACL準々決勝第1戦 広州恒大3−1柏

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は25日、日立柏サッカー場でホームアンドアウェー方式の準々決勝第1戦が行われ、ホームの柏は一昨年覇者の広州恒大(中国)に1−3で敗れた。敵地での第2戦は9月15日に行われる。柏は前半の立ち上がりにオウンゴールで失点し、その後パウリーニョに直接FKを決められた。0−3の試合終了間際に工藤が1点を返した。両者のACLでの対戦は柏の1分け4敗。G大阪は26日に敵地で全北(韓国)と顔を合わせる。

 天敵に、またも苦杯をなめさせられた。ホームの第1戦で完敗を喫し、ACL敗退の危機。吉田監督は「ホームで1−3、非常に悔しい」と悔しがった。

 2年前のACL準決勝でも対戦し、2戦とも4失点した広州恒大が相手。前半5分、黄博文のFKを、故障で欠場した大谷に代わってキャプテンマークを巻いた鈴木がオウンゴール、先制点を献上した。

 先手を奪われたうえ、パウリーニョのFKなどセットプレーで3失点。序盤は相手の堅い守りに苦しみ、攻撃陣はミスを繰り返し、前半はシュート0本。終了間際に工藤がCKのこぼれ球を押し込んで1点を返したが、準決勝に勝ち上がるには、アウェーで3−1で勝てば延長、PK。逆転には3点差以上の勝利が必要となった。

 「流れの中で崩された失点ではなく、3点ともセットプレー。力でねじ伏せられた印象なので、修正したい」と鈴木。「正直、相手は2年前の方が強かったと思う。どうすればいいか選手は分かっているし、やり返さないと、ここまできた意味がないし、やり返しに(中国へ)いきます」と、工藤は自らに言いきかせた。このままでは終われない。敵地での第2戦、開き直って点を奪いにいくしかない。 (相原俊之)

 

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