2015年8月13日木曜日

首都圏反原発連合(反原連)の「ミサオ・レッドウルフ」を名乗る活動家を名誉毀損で提訴しました。

平成26年12月9日、ブログ主は、首都圏反原発連合(反原連)のミサオ・レッドウルフ (ツイッター名:を相手取り、虚偽のツイートの削除、謝罪広告の掲載、および、損害賠償の支払いを求める民事訴訟を東京地方裁判所に提起しました。

このTogetterにまとめられている件です。

反原発 MisaoRedwolf が誹謗、 @thoton が見限る


行為の悪質性が高かったため、ブログ主は刑事告訴を検討、平成25年12月8日、同被告に対し、訴訟の提起を通告しました(当時のツイート

すると、約1か月後の平成26年の1月、反原連の代理人を名乗る人物より連絡があったため、双方で話し合いを行いました。

しかし、交渉の最中、相手方は、私の追求の過程での発言などが同被告個人の名誉を毀損しているなどと主張として、訴訟を提起してきたため、裁判所に却下(門前払い)を求めたうえ、当方側も提訴し、法廷で争うこととなりました。

同じ反原発派同士の争いということで、和解による円満解決を志向していましたが、同被告が謝罪を拒否したため、裁判所主導で行われた和解交渉は決裂しました。


次回の口頭弁論は8月26日午前10時15分、東京地裁705号法廷で行われます(一審はこれで結審となる予定です)。なお、和解交渉の中で、裁判官は心証をすでに開示しています。

報道機関からの取材も受け付けています。お気軽に、@thoton まで、ご連絡下さい。

本訴訟が、問題の多い3.11後の脱原発運動を根本から建て直すよいきっかけとなることを願います。


平成27年 8月13日 ソトン(秋元貴之)

追記: 反原連は公式サイトで、「反原連は公安からお金をもらって参加者の動画を提供している等とツイートしました。と記載していますが、私が、そのようなツイートをした事実はありません。この記載の件も、今後、裁判の中で扱っていきます。

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