おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、佐倉良二♂37さんが自動退室しました。 (8/11 11:04:37) |
佐倉良二♂37 | > | 【待機しています。設定は下に記載ありますのでご確認ください。】 (8/11 10:42:30) |
おしらせ | > | 佐倉良二♂37さん(Android docomo spモード)が入室しました♪ (8/11 10:41:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、犬神すずさんが自動退室しました。 (5/31 13:31:41) |
犬神すず | > | お父様、ごめんなさい…すずは悪い子でした……お父様のお言いつけを守らない悪い子でした……これからは改めますから…どうか縄を解いてください……(声が外に漏れることはないとわかっていても、哀願せずにはいられなかった) (5/31 13:11:32) |
犬神すず | > | (虚ろな目が向けられた先に、水のはいった小さな椀が置かれていた。それを目にすると、喉の渇きは余計に耐えがたいほどに感じられて)…お水……お水……(どんなに身体を伸ばしても、細い体に食い込む縄が緩むことはなく、すずの弱々しい泣き声が響くだけ) (5/31 13:01:59) |
犬神すず | > | (高い場所にある明かり取りから太陽が差し込んで、顔に当たっている。苦しげなうめき声を漏らして目覚めれば、板の間の中ほどにある柱にくくりつけられた状態で。こんなことがもう何日続いているだろうか。すずは助けを呼んでもここには誰も来ないことを知っている)……暑い…お水……お水ください…… (5/31 12:58:38) |
犬神すず | > | 【昭和も初期の方をイメージしています】 (5/31 12:51:54) |
犬神すず | > | 【こんにちは。aの流れでお相手様お待ちしたいと思います】 (5/31 12:50:34) |
おしらせ | > | 犬神すずさん(126.194.***.113)が入室しました♪ (5/31 12:49:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、佐倉亮二♂37さんが自動退室しました。 (1/19 12:58:30) |
おしらせ | > | 佐倉亮二♂37さん(Android docomo spモード)が入室しました♪ (1/19 12:37:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、佐倉良二♂37さんが自動退室しました。 (1/19 10:44:52) |
佐倉良二♂37 | > | 【待機しています。犬神本家に仕える執事で、普段は本家の屋敷にいます。本家の方々から依頼をいただけば調教師やお相手としての顔を出します。長身細身、色白で指や舌、肉棒には多数の真珠が埋め込まれており、道具にも精通しています。興味ありましたらお声掛けください。 (1/19 10:24:03) |
おしらせ | > | 佐倉良二♂37さん(Android 180.26.***.70)が入室しました♪ (1/19 10:20:45) |
おしらせ | > | 犬神 菫さん(iPhone au)が退室しました。 (2014/12/23 16:48:15) |
おしらせ | > | 安斎 亨さん(180.144.***.30)が退室しました。 (2014/12/23 16:48:07) |
安斎 亨 | > | 【長時間お部屋ありがとうございました。】 (2014/12/23 16:47:50) |
犬神 菫 | > | 【わかりました、長いお時間ありがとうございました】 (2014/12/23 16:47:18) |
安斎 亨 | > | (震える太ももに鞭を入れる事はしなかった。ただ、優しく胸の先端を弄び、唇から流れる唾液で襦袢を濡らすのみ。冷たい張り型が熱く濡れるまで、この静かな仕置きは続く。犬神の土蔵は静かにその遊戯を夜霧に隠した。)【すみません、集中力が切れかけたので一旦ここで〆たいと思います。お相手ありがとうございました。】 (2014/12/23 16:46:29) |
犬神 菫 | > | …ぐぅ…っ… (舌を出したまま唾液は口に溜まり、情けなく口の端から唾液さえ垂らし、惨めさに涙まで流していく自分を感じながらも、その身体が疼いている理由を自分でも知りたかった。わざわざ説明までしてくれている様子を聞きながらも、優しい動きが乳首へと与えられると再び身体が疼く。惨めでありながら、身体に受ける愛撫で身体を疼かせ気を昂らせている自分は、全て目の前の男にその結末さえ委ねさせているのだ…と、思わせられるように縄が引かれていく。更に脚が開き、男の言う張り型が皮膚に当たる。全身の毛が逆立つような気さえした。力を入れれば無理な体勢に身体が震え始めていく。このまま…腰を落としてしまえば楽なのかもしれない… それでもまだなんとか身体を支えていく) (2014/12/23 16:42:16) |
安斎 亨 | > | (微かな反応を自覚させ、羞恥心を煽り。惨めさで涙を零す菫の反応は中々良いものだった。泣き叫ぶだけの女、無表情に受け入れる女。見てきた女は数知れず、本物のマゾの反応はこうではくてはと、自然と笑みが漏れる。)どうした。恥ずかしいか…?濡れてないと、その太い張り型に最後痛い目に合わされる事になるぞ?(脅しともとれる視線は黒光りした張り型を捕らえ、右の胸の先端を優しく指先で転がすのはその言葉と相反している。膝と柱を繋ぐ縄を数センチ引き締めれば脚は更に開き、腰を上げている事も辛くなるだろうか。じわりと額に滲む汗を袖口で拭うと、膝に掛けたロープを更に引き締めた。) (2014/12/23 16:34:35) |
犬神 菫 | > | (内腿を撫でる鞭の先が、更に上へと上がり足の付け根を撫でていく。反応するものかと思うより早く、キュッと菊門を締め付け、双丘を震わせる。反応を示してしまったことを悔やむより早く鞭の先が目の前に向けられる。その先端は仄かな光を僅かに反射させていた。目を反らすこともできず目を伏せる。耳に触る男の笑い声が忌々しくありながら、伏せた目の奥に移る自分の粘液は、その目の裏から離れてはくれない。それは自分のものだと揶揄うような言葉に耐えるよう眉間に深く皺を寄せる。目を伏せたままに感じる乳房の頂きに再び身体が震え、目を開いた。グリップが自分の乳房の頂きを押しつぶしている… 次にされることなど、容易に想像できた… とうとう惨めさに目から涙が溢れ一筋落ちた。) (2014/12/23 16:26:38) |
安斎 亨 | > | (横に首を振る仕草が気持ちを昂ぶらせる。頷かせたい、従えたい。願望は表情に僅かに滲んだだろうか、硬い鞭の柄で内腿をなぞり、足の付け根を悪戯に撫で上げれば女の反応が直ぐに分かるだろう。鞭の柄の先端を女の目の高さまで持ち上げ、そこを微かに汚す湿り気を揶揄するように笑い声をあげた。)大した人だ。こんな格好をして濡らすとは…。(金属製のクリップを左胸の先端に近づけ、硬くなったそれを押し潰す感触に一瞬声が上ずった。)いいね…。実に美しい。 (2014/12/23 16:19:08) |
犬神 菫 | > | っ… (既に尖ったその頂きを弾かれると、身体が跳ねる。その反応が悦んでいると思われるのはシャクだった。しかし逆らうことができない身であり、今や身体が自由にさえ動かすこともできないのだ。更には舌を出しそのままグリップで舌の自由さえ奪われてしまえば、惨め極まりない自分が想像できる。首を僅かに横に振ることしかできない… 悦んでなんかいるはずがない…そう思いながら促された鏡に自分の姿を見て、更に泣きたくなった。ようやく…助けて欲しいと思うようになり…涙を溜めた目で男を眺める。内腿に感じる鞭の動きが、股間を熱くしていることなど、忘れてしまいたかった) (2014/12/23 16:11:24) |
安斎 亨 | > | (薄い絹地を持ち上げる先端を指先で転がし、女としての反応をしてる事を認識させるように、不意に指先で弾いてやる。引き出した舌に金属のクリップを挟み、否応無しに口を閉じれなくすれば、先程まで使っていた鞭で内腿を撫で上げた。)どうやら、こうされる事は嫌いじゃなさそうな身体ですね。良いんですよ、苦痛を快楽に変える事は人間の本能ですから。惨めな姿の貴女はほら、そこの鏡に映っている。 (2014/12/23 16:03:11) |
犬神 菫 | > | んぇ゛… (無理矢理こじ開けられ、舌を撫でられる感触が気持ち悪い。不快に眉を寄せると、それさえ楽しむようにも見える男に嫌悪感さえ抱く。早く終わって欲しいと思う気持ちと裏腹に喉奥へと指が入れられていく。情けない声を発し、嗚咽さえ漏らしそうになりながらも更に舌が引き出されていく。不自由な事はあまりにも惨めだ… そう思わされながらも浴びせられる言葉にゾッとする。胸の先端に疼きが集中していく。こんな中でも女であることを認めさせられる。敏感に尖った頂はすでに硬く尖り始めていた) (2014/12/23 15:58:05) |
安斎 亨 | > | そう、従うべきは貴女ですよ。(薄く開く唇をこじ開け、人差し指と中指を揃えて菫の体温の中へ押し込み口内を乱雑に触れた後、舌を指先で優しく撫でた。ざらつく感触が気持ち良く、より深くと指を押し込む結果となる。祈るような格好の乱れた襦袢の裾を払うと、金属製のクリップを一つ襦袢の下で膨らむ胸の先端へ近づけた。)落ち着いて受け入れなさい。痛みもまたその内媚薬のように身体を溶かすようになる。(胸の先端を指先で探りながら、口の中に押し込んだ指で舌を引き出した。) (2014/12/23 15:51:19) |
犬神 菫 | > | (身体が震える。男が自分の名前を呼び捨てで呼ぶ…その時点で自分が従であることを認めさせられた。分かってはいたのだが、反抗することもできず恐る恐る口を開く。その顔は恐怖に怯え、眉間に緩く皺を浮かべていた。目は潤み控え目に開けた口では満足できないと思い切り口がこじ開けられる。祈るような姿勢で口を無様に開けさせられ、声の自由さえ奪われていく。…それでも許されないどころか、あと2発我慢すれば終わりだったはずの仕置きが、まだ先の長いものだと自覚させられると、目を瞑りただ次に訪れる仕置きを身体を震わせながら待った) (2014/12/23 15:44:56) |
安斎 亨 | > | 鞭であれば、10回打つだけで終わったのですがね。縄の場合は色々と使い方がありまして。(嘲る様に笑みをこぼし、菫の頬を撫でて親指で唇をなぞる。此処から漏れる声がどう変わるのか心が躍ったのは言うまでも無く。親指を唇の中に押し込むようにしながら。)口を開けろ。菫。(強い口調は反抗を許さないという意味も込めていた。白い歯をなぞる親指の先に力を込めて無理やりにでも開けさせようとしているかのように動かし。ポケットの中で音を立てた金属製のクリップを幾つか空いた手に握った。) (2014/12/23 15:38:39) |
犬神 菫 | > | ど、どういうことですかっ︎ (思わず声を荒げたのは、男が新たな道具を持ち出したのを見たからだった。…一つだけだったのではないのか? 縄を受けること以外、新たな道具が与えられるとは思ってはいなかった。脚が括られる… 縄については何も抵抗しないと心には決めた。さらに新たな道具については話は別だった。 目の前に立つ男を見上げると、冷ややかに見下ろしながら口角が上がっているかのようにさえ見える。それがまた恐怖を感じさせた… これが縄による罰なのだと思うと身体が震え出す。その姿を満足そうに呟く男がまた一層恐ろしく思えた… と、同時に従わなければならないという思いが身体を疼かせ始めて居た。それを認めたくないと首を振る…) (2014/12/23 15:31:01) |
安斎 亨 | > | (素直に従い初々しくも取れる表情とは裏腹に、熟れた身体から匂い立つ女の香りが鼻を突いた。この女がどんな声で泣き、どんな声で果てるのか。興味は尽きること無く溢れてくる。背後に回り、張り型の箱から取り出した短く太いそれを菫の開いた脚の間に据えて、開いた両膝が閉じないように、膝に縄を掛けて両側にある柱へ固定した。腰を上げるか、床に尻をつく以外身動きは中々難しいだろう。全て縄を始末し終ると菫の前に立ちその表情をじっと見下ろした。湯上りの肌に纏う薄い襦袢が床にすれて艶かしさを演出していた。)いい格好ですね。とても美しい。 (2014/12/23 15:22:30) |
犬神 菫 | > | (言葉を吐き出すことなく、素直に従いながら、色々な表情を浮かべる。深く息を吐き出しながら、瞼を1、2秒閉じて顔を上げたり、徐々に潤む目を、目の前の男に向けてみたり、首を小さく横に振ってみたり… 不安で張り裂けそうな思いは、身体を落ち着けることなどできず、最終的には下唇を噛みながらただじっと男の顔を見るだけだった。幾重にも重ねられた縄がようやく手首を括り終えると次はと首へと縄が巻かれていく。ただただ、震え何度も深呼吸をするように呼吸を繰り返して、一息つき命令を下されたときには眉間に皺を寄らせ、揺れる視界が涙さえ浮かべていることを知ることとなった。…素直に跪き肩幅ほどに足を開く。目の前の男が新たな縄を持つのを確認すると、再び唇を結び、鼻から深い息を吐き出していく) (2014/12/23 15:10:47) |
安斎 亨 | > | 【http://aotas.tumblr.com/post/22254918175 首枷合掌縛りの参考画像です。】 (2014/12/23 15:02:48) |
安斎 亨 | > | (両手首を揃えて束ね、幾重にも重なる縄目を整えると、白い襟足に視線を向けながらそこへ縄をかけた。少しきつめに縄を首に巻きつければ、両手と繋がった縄を動かすのは不自由になる。祈るようなシルエットの縛りが蝋燭でいびつに歪んだ影となって床に映し出された)いいですね、お似合いだ。そのまま跪き膝は肩幅に。(瞬きを繰り返す表情は若旦那様がまだ縄を施したことが無い事を連想させ、男心に優越感がこみ上げる。もう一本縄を取ると、菫の行動を待った。) (2014/12/23 15:00:40) |
犬神 菫 | > | (縄というものを甘く見ていたのかもしれない…そう思ったのは、まず手を前に差し出した瞬間だった。寝間着のまま、両手を差し出し、手首に縄が当てられるともちろんそのまま括られることとなる。これで、自分の自由はなくなるのだ。…つまり、自分をこの男に委ねるということを、自ら選択してしまったのだ… 決して驚くほどスタイルの良い身体ではないが、学生の頃までスポーツをしていた身体は程よく引き締まり、その上に脂肪を乗せた身体は、若さにはない色気さえ醸し出していることを自分ではあまり気付いてはいなかった。けれど友達と温泉旅行に行けば、男好きのする体だと揶揄われた。その身体を意識することとなるとは… 風呂を終えたばかりの身体は、寝間着のみで普段の癖で下着は身にまとってはいなかった。それを思い出し、顔を引き攣らせたときには、差し出した手首に縄が巻かれ始めていた。思わず息が荒くなる。思い切り鼻から吸い込んだ息を口から吐き出す。震える身体を落ち着けようと、時折長い瞬きも繰り返していた。) (2014/12/23 14:55:37) |
安斎 亨 | > | 畏まりました。では…。(正直、縄を選んだのは意外だったが静かに縄の入った箱を取り、麻縄を数本手に取ると綺麗に束ねられた縄を解き床に乾いた音をさせた。二本に束ねた縄を手に、声を掛ける声は楽しげだ。)さぁ、此方へ。両手を前に。(分厚い肩掛けを床に引きずるように剥がし、その肢体を一瞥して満足げに頷いた。実に縄栄えするシルエットだと一目で分かり、幾つかの縛り方から首枷合掌縛りを選択すると、にやりと口角を引き上げた。) (2014/12/23 14:46:09) |
犬神 菫 | > | (仕置きの代わりを選んで良いだなんて、それだけでも自分にとっては救いだと思った。目の前に並ぶ幾つかの道具を一通り目を遣り、戻るように視線を返す。耳元で囁かれる声に身震いをさせる。土蔵の中に居て自分の感覚がおかしくなってしまったのだろうか。幾つかの道具の中の一つ、縄を指すように手を伸ばし、人差し指を立てた。声に出すことなどない。ただ、無意識に唾を飲む音がやけに自分に響いた。) (2014/12/23 14:37:24) |
安斎 亨 | > | (菫の葛藤が表情を通して手に取るように分かった。誰も口外しない犬神の掟はこれの他にも多数存在する。今まで何も知らずに生活していたのが不思議な程だ。きつい視線を受け流すように蝋燭の光が強い先ほどの梁の方へ目を向けて。)さっきの女は仕置きに鞭を選んだんですよ、若奥様。貴女は何を選びますか?鞭、蝋燭、縄、針、張り型なんていうのも…。(土蔵の奥の棚に並ぶ箱に書かれた文字を読み上げながら、腕を引いてそこへ近づき、耳に唇を寄せて声を発した。)一つ選べ。 (2014/12/23 14:31:05) |
犬神 菫 | > | (どちらでも良い…? そんな今更またあの女を呼ぼうだなんて、そんな恥ずかしいことなどできるはずもなかった。この家に嫁ぎ、まだ数年、この家の掟を十分に理解していなかった自分を恥晒しと咎められるだけだと思うと顔を上げる。選択肢を与えられたのは形だけで、自分に選択肢などなかったのだ。手首が掴まれると、身体が硬直する。目の前で震え虚ろにこちらを見ていた女の表情が離れない。抵抗などできない…そう、私には選択肢などないのだ… そう決めこむと、ゆっくりと瞼を閉じる。手首が掴まれたままに鼻から思い切り息を吸い込み、下唇をキツく噛むと、覚悟を決めたように目を開く。そのまま顔を上げると、自分よりもずっと大きな背丈の男に向かって再びキツく視線を向けていく) わかりました。 (2014/12/23 14:21:17) |
安斎 亨 | > | 犬神家には守らねばならぬ決まりがあります。それは当主であっても例外ではない。貴女が変わらないというなら、先ほどのメイドをもう一度連れてきて最後まで仕置きを行うだけの事…。(蝋燭の光に揺れる震える声を発する唇に加虐の炎が燃え上がった。選択肢を与えながら、ゆっくりと一歩前に出て菫の手に触れようと指を伸ばした。か細い指は恐怖に冷えている事だろう。興奮に体温の上がった己の手との温度差を確かめようと手首を掴み、指先に伝わる菫の体温を楽しむように力を込めた。)どうします?私はどちらでも宜しいのですよ。 (2014/12/23 14:14:27) |
犬神 菫 | > | なん…ですって…? (一瞬…聞き間違いかと思った。睨みつけるこちらの視線に、受けて立とうとするように視線が向けられると、こちらが雇い主であるというのに、その余裕はなんだろうと思いながら、荒々しくメイドを外へ出すのを見て安心して自分も扉へと向かう。その扉を塞ぐように給仕長は後手に扉を閉め冷ややかに、そしてゆっくりと言葉を繋いだ。 聞き間違いなどではなかった。その言葉を噛み砕く頃には、さっきまで居たメイドの足音は遠くに消え、先程安心したはずの遠くなる足音が、一気に不安を煽っていった。)…そんな、そんなこと、聞いてないわ。それに…私にはそのような掟は通じる訳がないでしょう?(強がる言葉を吐き出す割には、身体の震えが止まらない。その証拠に、繋ぐ言葉は徐々に震えていく) (2014/12/23 14:06:18) |
安斎 亨 | > | (メイドを庇う若奥様は普段穏やかで優しく時折この犬神家には似つかわしく無い程慈悲に満ちているように感じていた。大きく溜息を吐き出し、白く煙る息を押しのけ若奥様に支えられているメイドの顔を覗き込んだ。)優しい優しい若奥様が、お前の仕置きがもう必要無いと仰っている。良かったな。若奥様がここから先は変わって頂けるそうだ。(鋭く光る若奥様の瞳に向けて、真っ直ぐ目を向けるとメイドの腕を掴み土蔵の外へと引きずり寒空の下へ放り出した。駆け出す音が聞こえる前に土蔵の扉を背中で閉め。穏やかな声で若奥様へ足を戻す。)恐らく、貴女は知らないでしょうが。此処の家の掟として、仕置きは最後まで受けなくてはならないとなっております。本人が受けるか、誰かが変わるか…。それは細かくは決まっておりませんが…。 (2014/12/23 13:58:50) |
犬神 菫 | > | …そんなっ… (酷い言葉が幾つも並べられる。自分のことでないというのに、痛みが伝わったような気にもなり、顔が苦痛に歪んでしまう。自分よりも薄手の寝間着姿でその鞭を受けているというのだ…) もう、その辺りでいいでしょう。彼女も十分に反省しているだろうと思います。それとも、それ以上罰を与えるのには何か理由がおありですか?(蹴り上げられ、目の前に来たその女を庇うように身体を覆う。か細い身体であの鋭い鞭を受けているだなんて… そう思うと哀れでしょうがなかった。うつろな顔が自分を見ながら何を訴えているかは分からなかったが、肩を抱くように女を立たせると) こんなに弱っているのです。これ以上の罰は要りません。(ピシャリと言い、給仕長をキッと睨みつける。) (2014/12/23 13:51:35) |
安斎 亨 | > | お迎えにも出ず申し訳ありません。菫様。(驚いた表情を当然と捉えた満面の笑みは何時も給仕の際に見せている物より大袈裟に見えるかもしれない。メイドの髪を掴み顔を上げさせると涙に濡れた頬を指で拭い)後二回鞭打ちをしなければなりません。どうぞ、そこの階段に腰を下ろして見届けてやっては頂けないでしょうか。(メイドは薄い寝巻きに身を包み、溢れる涙を吸い込んだ布地は肌に張り付く。若奥様に良く見えるように、メイドの背後にまわり背中に長く細い鞭を打ち込んだ。)何回目だったか、ちゃんと数えないか。(呻き声をもらしたメイドの尻を蹴り上げわざと、若奥様の目の前にその身体を押し出し。何処かうつろになったメイドの艶かしい表情に視線を落とす。)どうか、お許し下さい。若奥様。と何故言葉が出ないんでしょうね。役立たずの女はどこかに売り飛ばしてやっても良いんですが…。 (2014/12/23 13:44:37) |
犬神 菫 | > | (酷く激しく尻もちをついてしまい、自分の存在を気付かせてしまうなんて馬鹿なことをしたのかと、尻もちをついたまま震えて動けずに居る。声の主が誰だかも、悲鳴をあげていた女が誰なのかも分かった。…こんなことをして良いと思っているの?そう心の中でそう呟きながらも、メイドの教育などはすべてその男に任せているのは、こちら側なのだ。だからと言って、そんな様子などを見ることなど…そんな葛藤が頭を過る。葛藤を繰り返しながらも徐々に身体は冷えていく。怖くて身体が動けない…その上、その仕打ちを見ていろだなんて…何を考えているんだと、文句の一つでも言おうかと立ち上がり、震える身体を抱き扉を開く。…その光景を見て目を見開く。小さな小窓から見えるよりずっと酷いと思う光景に身震いして) (2014/12/23 13:29:47) |
安斎 亨 | > | (8回目の鞭に女は仰け反り悲鳴を上げて床に倒れこんだ。赤く腫れた頬が冷たい床にぴたりと着いたのを見て、傍にしゃがみ込んだ矢先。土蔵の外から微かな物音が響き女の髪の毛を掴もうとしていた手を止める。)おや、こんな時間に何方でしょう。そんな小窓から覗かないで傍へ来ても宜しいですよ?(土蔵の小窓から外を覗き、尻餅をついている影に目を凝らしそこに居る人物の顔を確認すると。意外な人物に目を大きく開き。)おや、若奥様では…?外は冷えます、どうぞ此方へ来て先ほど粗相をしたメイドの仕置きをご覧下さい。(あえて迎えに行かず、メイドを引き起こすと再び梁に手を掛けさせ、外から冷気と共に入ってくる女の表情を待った。) (2014/12/23 13:22:08) |
犬神 菫 | > | (普段使われていないはずの土蔵の僅かな灯りに気が付いたのは、皆が寝静まった頃だった。風呂を終え夜風に当るために縁側へと赴きふと視界を掠める仄かな灯りがなんだか気になってしょうがなかった。) …珍しい。誰か灯りを点けたまま忘れたのかしら? (そんな独り言を呟きながら、軽く羽織った厚手のストールを目の前でしっかりと閉じ身体を固めて土蔵の扉に手を伸ばした。しかし…その手が止まったのは、その中から低い男性の声と、続いて鈍い音。すぐに耳に触る女性の悲鳴と泣き声…しかし助けを求めるわけでもないその声に思わず身体が強張った。灯りの漏れる窓まで足を進め小さな窓は爪先立ちでようやく中が覗けた…) …な、何これっ (小さいながら、声が漏れてハッとする。思わず後退るとそのままよろけて… しまった、そう思ったときには双丘は冬の冷えた土壌に叩きつけられた) (2014/12/23 13:13:28) |
安斎 亨 | > | (新入りのメイドの些細な落ち度を責立て、何時も仕置きをする土蔵へ古びた床を軋ませて足を踏み入れた。暗く、冬の冷気が漂う土蔵は背筋を強張らせ、新入りのメイドの寒さに震えているのか、こんな場所で男と二人きりになるのを恐れて震えているのか分からない細切れの息遣いに、唇の端を引き上げ振り返る。)どうして貴女は簡単な仕事さえ出来ないのでしょうね。集中力が欠けているのか、元々馬鹿なのか…。さて、する事は分かっていますね?初めてでも無いですし、手を煩わせるなよ。(冷徹な視線を受け、微かに頷いたかに見えた女の表情は涙に濡れて、蝋燭の光に照らされている。手に持った細い鞭を床に叩きつければ、女の身体は小さく跳ね、よろよろと手が丁度届く場所の梁を両手で掴んだ。)10回だ。分かったな。(掠れた声の返事は土蔵の外まで聞こえただろうか、乾いた音が土蔵の中に数度響くと、泣き声と悲鳴が混じった女の声に満足そうに笑う自分がいる。) (2014/12/23 13:04:07) |
おしらせ | > | 犬神 菫さん(iPhone au)が入室しました♪ (2014/12/23 13:03:34) |
おしらせ | > | 犬神菫さん(iPhone au)が退室しました。 (2014/12/23 13:03:24) |
犬神菫 | > | 【畏まりました。一度入り直し致します。】 (2014/12/23 13:03:21) |
安斎 亨 | > | 【よろしくお願いします。今書いてますので少々お待ち下さい。】 (2014/12/23 13:02:51) |
犬神菫 | > | 【よろしくお願い致します。できれば書き出しをからお願いできればと思います。よろしくお願い致します。】 (2014/12/23 13:01:26) |
おしらせ | > | 犬神菫さん(iPhone au)が入室しました♪ (2014/12/23 13:00:41) |
安斎 亨 | > | 【待ち合わせにて使用させて頂きます。お邪魔します。】 (2014/12/23 13:00:01) |
おしらせ | > | 安斎 亨さん(180.144.***.30)が入室しました♪ (2014/12/23 12:59:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、犬神千尋♀23さんが自動退室しました。 (2014/12/7 03:27:59) |
犬神千尋♀23 | > | 【このまま時間切れまで待たせていただきます】 (2014/12/7 03:07:49) |
犬神千尋♀23 | > | 【300〜400字前後でお相手してくださる年上の方希望です】 (2014/12/7 03:06:46) |
犬神千尋♀23 | > | (小さくつまみ上げられた肉から伝わる鈍い痛みに、少し頭を鈍らせたまま、最後まで残しておいたとっておきの場所に、口をあけたピンチを噛ませる。ピンチから指を離した瞬間、ぐにゅりといびつに押しつぶされる赤く硬く膨らんだ先端。のけぞる白い喉の奥から、一瞬間を置いて、恍惚の声が漏れた)……ぁ、はぁ…ッ、ん………(息が乱れるのは途切れる事無く続く痛みのせいばかりではない。呼吸の度ごとにひきつれる肌の痛みは、なぜか酷く甘く悩ましい刺激となって、踞る体の奥底を疼かせる)ぁ、あ、………あぁ…(このままでは、と、どこかもどかしい気持ちで、足りないものをごまかすように、もっとも感度のいい場所につけられた二つのピンチを引っ張り、捻り上げる。じんじんと意識を焼くような激しい痛みに、じわりと目元に熱が滲んでゆく。もっと、もっと痛くしなくては。浮かぶ願いのままピンチを操る指先は、平たく潰れた乳首をねじきらんばかりに蹂躙してゆく) (2014/12/7 03:04:14) |
おしらせ | > | 犬神千尋♀23さん(107.182.***.243)が入室しました♪ (2014/12/7 03:04:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、犬神千尋♀23さんが自動退室しました。 (2014/12/7 03:03:17) |
犬神千尋♀23 | > | (背の高い棚が立ち並ぶ蔵の奥、裸電球ひとつきりの頼りない明かりから半ば隠れるような位置で踞ったまま、冷えた指先でつまみあげたありふれたそれをじっと見つめる。静かな夜の蔵の空気を場違いに乱しているのは、自分のせわしない吐息。誰かに見つかれば申し開きなど不可能なほど乱れきった格好のまま、そろそろと動き出した手が最後の仕上げに入る)ん…………ッ(座り込んだ木目の床の上にゆるやかに広がる焦げ茶色のフレアスカート。白く柔らかなタートルネックのセーターはのど元近くまではだけられ、押し下げた桜色のブラとの狭間にみっしりと張り出して重たげな乳房が丸見えになっている。いや、丸見え、というのは言い過ぎかもしれない。たくさんのアルミのピンチがまるでとげのように、二つのまろい肉を半ば覆い隠すように林立していた) (2014/12/7 02:42:45) |
おしらせ | > | 犬神千尋♀23さん(107.182.***.243)が入室しました♪ (2014/12/7 02:27:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、犬神茅野♀35さんが自動退室しました。 (2014/11/15 02:56:27) |
犬神茅野♀35 | > | 【このまま時間切れまで待たせていただきます】 (2014/11/15 02:36:22) |
犬神茅野♀35 | > | (待ちぼうけのまま終わってしまう夜もあれば、居合わせた複数の男達によってたかって嬲られたこともある。つかの間の逢い引きのような甘い時間を過ごせることは稀で、本家の娘を躾ける男を手伝いをして手本を見せた時は、いまだ犬神のしきたりに馴染みきらぬ時分であったこともあり、こちらのほうが羞恥で頭の中が焼き切れるかと思ったものである。男達が与えるあらゆる種類の快楽と苦痛と恍惚を覚えた体は、この勤めの夜を厭わしいものから、奥深くで疼く女の業を癒すための時間へと変えてしまった。数えきれないほどの行為を思い出すだけで、滑らかな絹の下に隠された素肌を駆け上るおののきに、また、知らず吐息が漏れる。手持ち無沙汰にショールのレースを弄る指先は、少し気を抜けば、違う場所へと滑り落ちてゆきそうだった) (2014/11/15 02:36:04) |
犬神茅野♀35 | > | 【同じくらいの文字数でお相手いただける、同年輩、もしくは年上の男性を希望しております】 (2014/11/15 02:19:04) |
犬神茅野♀35 | > | (幾度も冬を越し、だいぶ煤けた達磨ストーブの小窓の向こうに赤々とした焰が踊っていた。不思議なことに、勢いよく吹き上がる炎の揺らめきを見つめているのは全く飽きない。天井の高い蔵を照らすのは裸電球の明かりが一つ。古びた丸椅子に腰掛けた絹の襦袢一枚きりの膝先も、手編みのショールをかきあわせる指先もだいぶ温まって来た。ふ、と息を漏らして肩の力を抜く。犬神の家に嫁いでから絶える事なく続けてられてきた、週に一度の男達に体を差し出すための夜は、未だ静かなままだった)…今日は、どなたもいらっしゃらないのかしら…(ストーブから放たれるふんわりと熱を受け止めていた白い面をあげれば、影深く沈む梁にぶら下がるのは幾本もの黒々とした鉄の鎖。なにかを思い出したかのように、薄い座面に収まっていたまろい尻がもぞりと動いた) (2014/11/15 02:17:03) |
おしらせ | > | 犬神茅野♀35さん(162.208.***.45)が入室しました♪ (2014/11/15 02:03:45) |
おしらせ | > | 犬神奈保子さん(Android docomo spモード)が退室しました。 (2014/9/28 03:36:27) |
犬神奈保子 | > | 【もう少し描写をしっかりしてもらわないと…っていないですね!】 (2014/9/28 03:36:21) |
おしらせ | > | 使用人・篠崎さん(182.171.***.145)が退室しました。 (2014/9/28 03:35:52) |
使用人・篠崎 | > | 【ありがとうございました。】 (2014/9/28 03:34:40) |
使用人・篠崎 | > | 【困らせるつもりはありませんでした。遅い時間になってしまいましたし、今夜は失礼します。】 (2014/9/28 03:33:25) |
犬神奈保子 | > | お願いだから…こんな事は止めて下さい…それに、黒ずんでなんてないです…こんなので、感じたりはしませんし…(ブラを外され、乳房を露にされてしまい…乳首は丸見えになってしまう)んんっ…やめて…そ、そんな事しないで…(更に乳首を押さえ、乳房を掌で捕まれてしまう…)ぜ、全部って何を言っているの?止めなさいよ。(そして、馬乗りのままスカートのホックを外されてしまう…)【あの、先程も言いましたが倒されてはスカートのホックも外せませんし、乳首を押さえるとか、包むと言われても返答に困ります…。触っているのか弄ってるのか判らないですし…。】 (2014/9/28 03:31:36) |
使用人・篠崎 | > | 若奥様、乳首がむき出しですよ…年齢相応に黒ずんで肥大した乳首…こうしてじっくりと見られていると、少し反応してしまうかも知れませんね…(指で乳首を押さえ…そのまま手のひらで乳房を包む…)全部脱いでいただきますからね…(乳房から右手を離すと馬乗りになり、左手で両手首を束ねて押さえつけたまま右手でスカートのホックを探す…) (2014/9/28 03:23:08) |
犬神奈保子 | > | 当たり前でしょう!こんな事されて恥ずかしくない女性なんていないわ。だから、こんな事は止めなさいよ。今なら、まだ許せるのよ篠崎さん。え、SM?知っていますけど、それが私と何の関係があるの?恥ずかしい目になら、あってるし…これ以上はもう止めて(篠崎の力には勝てずされるがままにいる私は、篠崎の問いに答えながらも逃げようと必死になるが、両腕を抑えられ逃げられずにブラのホックを外されてしまう…)【倒されてブラのホックを外すのは出来ないかと…】 (2014/9/28 03:17:45) |
使用人・篠崎 | > | 若奥様、恥ずかしくて恥ずかしくてたまらないのでしょう。実は若奥様はこんな恥ずかしい感覚が好きなのではないかと…私は以前から考えていたのですよ…若奥様はSMという言葉をご存知ですか?私は若奥様に、もっと恥ずかしい目に遭っていただこうと思っているのです…(話しながら、若奥様の背中に右手をまわし、露になったブラのホックを外す…) (2014/9/28 03:10:36) |