どうもこんにちは。 本コーナーもついに20回ですか。感慨深いものがありますね。 いつまで続くのか謎ですが、今後も変わらぬご愛顧とご声援をたまわりますようお願い申し上げます。 まあ堅苦しい言いまわしはさておき、今回はストーリー&キャラの続きです。
やはり長くなってしまいましたが、なんとかキャラの話も終わりましたし、今回はこれで終わりとしたいと思います。 また来週お会いしましょうね。それでは!
※1:「星から来た探偵」・・・・ ハル・クレメントのSF小説「二十億の針」の子供向け版。宇宙から犯罪者「ホシ」を追って地球にやって来た寄生生命体「デカ」と、偶然その宿主となった少年が、協力してホシを探す話。1950年作だからTV特撮「ウルトラマン」(1966)や玩具の「ミクロマン」シリーズ(1974〜)よりも前ですね。 ※2:宇宙から来た機械生命体という設定・・・・ SF小説ではフレッド・セイバーヘーゲンの「バーサーカー」シリーズ(1963〜)の他、グレゴリイ・ベンフォードの「大いなる天上の河」のシリーズ(「銀河中心」というらしい。1979〜)、ジェイムス・P・ホーガンの「創造主の掟」(1983)など。TV特撮では「宇宙空母ギャラクチカ」(1978年)など。玩具・アニメでは「ミクロマン」「トランスフォーマー」シリーズ(1984〜)など。