これからはセミだって立派な食料だ…?浜松で行われた「セミ会」が盛況!
蝉の鳴き声もめっきりと少なくなってきました。本格的に夏が終わりに近づいていますね。
そんな夏の風物詩と例えられるセミですが、浜松市の市民団体「昆虫食倶楽部」がそのセミを食べてみようという企画の「セミ会」を8月8日に行いました。
セミ会は去年も行われており、今年で2回目です。昼の部と夜の部があり、どちら共に定員いっぱいの計約40人が参加しました。最も身近な昆虫であるセミを近所で捕まえて、自ら調理することで普段の食材を見詰め直す事が目的です。昼の部は郊外の住宅地で開催され、夜の部はJR浜松駅にほど近いビル街でもセミ捕りをしました。
捕まったセミは
出典:http://kyoryuchi.seesaa.net/
上の写真のクマゼミや・・・
上の写真のアブラゼミなど様々なセミです。
セミを次々と油で揚げる様子を見ていた子どもたちは、出来上がった素揚げを凝視。最初は恐る恐る手を伸ばしましたが、一口食べると抵抗感が無くなり、クマゼミとアブラゼミのオスとメスを食べ比べたりしていました。
「メスのほうが美味しい!」なんて意見も出たみたいです。
保護者も「エビの尻尾みたい」と意外な味に驚いていました。去年も同じような感想が出たので、今年は関係者が「エビマヨ」ならぬ、「セミマヨ」を提供した結果、好評だったようです。
同倶楽部代表の夏目恵介さん(37)は
「約30年前まで全国各地に昆虫食の文化があり、天竜川上流域の山間地では、今も味の良さから昆虫を食べている」と解説。「見た目のハードルは高いが、身近な自然の財産に気付き、捕って食べる行為を見直すきっかけになれば」
引用:静岡新聞
と意図を話されました。
セミの味がエビに近いなんてこんな試みでもなければ子供達は一生体験することなかったでしょう。好奇心旺盛な子供達のハートをくすぐる試みがもっと増えるといいですね。
参照:静岡新聞
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引用:静岡新聞