旅ずきんくん 完結編
・東日本ダラダラ男子会
前回の続き。
鬼怒楯岩吊り橋を後にして、ホテルまで戻ってきた。
種類は多くないものの、このホテルも好きな浴衣を選ぶことが出来る。
フロント横に設置。
浴衣の棚の横には鬼怒川日光エリアのレジャースポットのチラシやパンフが置いてある。
ひとつ「性神の館」という施設の割りチケがやけに気になる。行かないけど。
一旦部屋に戻って、お待ちかねの風呂へ。
この「ニューおおるり」は
「露天」「内湯」「貸切」「檜」と4つの風呂があるが、「檜」は近くの橋からまる見えのために
改善のため閉鎖。「貸切」は無料だが、予約制で一組30分程度しかとれないらしいので
「露天」と「内湯」にターゲットを絞る。
ホテル1階まで降りて、建物一番奥にある露天への階段を下ると入口が。
上画像が入って左視点。下画像が右視点。
眺望と広さはかなりのモンである。
成分が単純アルカリ泉。フツ―に浸かっている分には何も臭わないが
お湯がドバドバしてる注ぎ口にいると匂いが漂う。
内湯も一回入ったが、人がいたんで残念ながら画像ナシ。更衣室だけ。
全体的にウッディで山小屋やペンションみたいだ。
旅ずきんくん
・東日本ダラダラ男子会
露天で汗かいて逆上せたあとは、お待ちかねのビールタイム。
だけど、おとなの事情にて、乾杯ビールの画像ナシ(-_-)!
とりあえず缶ビールをあけ、乾杯してグビグビやった。
やっぱ、湯上がりのビールは格別だ。
1本飲んで夕食まで、男同志でダラダラ語ろうかと思ったら、案の定、2人がオネムの時間(爆)
しょーがないから、窓辺で持参した小説をひとり読む。宮部みゆきの「スナ-ク狩り」
少し前に図書館のリサイクル図書でタダで入手。宮部みゆきクラスの本が手に入るのはレア。
せっかく鬼怒川に来るので、西村京太郎の「鬼怒川○○ルート殺人事件」とかいうのもあれば
借りて持ってきて読むのもってこいだと思ったけど、前に探したら無かった。そして雨降り出す。
18時夕食。食堂にてバイキング。
かやくご飯や、チキンカツ、タツタ揚げその他いろいろ食べ放題。
口コミで調べたとおり、簡単ぽい調理だが、個人的には全然イケる!
おまけにクリアアサヒ、チューハイ、ソフトドリンク飲み放題。
クリアアサヒ2杯、チューハイ1杯飲む。
もっと飲みたかったが、なんせ飲み放題と食い放題は腹が膨れて相殺になる。
これが限度。
食べ終わり、部屋に戻り、また風呂。出てきてまた部屋でビール。
飲みながらだべって、23時過ぎ就寝。
朝7時20分。朝食。これまたバイキング。
パンまたはご飯、オムレツ、ソーセージ、納豆、味噌汁、サラダ。これまたいろいろ。
食後、部屋に戻ってから、最後のひとっ風呂へ(ホントよく入るw)
旅ずきんくん
・東日本ダラダラ男子会
9時半チェックアウト。 帰りのバスが近くの施設に11時半に来る。
2時間近くあるんで、時間潰しにまた駅方面に散策。
駅前の足湯「鬼怒太の湯」
それほど足湯好きというわけじゃないが、せっかくなんでチャポン。
思ったよりアツいがキモチいいかも。
オレの人生に足場はないけど、足湯はあってヨカッタ。
ある程度ふらふらした後、イイ時間になったので、バス乗り場である「ゆけむり会館」という
ホテル近くの施設へ。
11時半過ぎ。新宿へ向け出発。
旅ずきんくん
・東日本ダラダラ男子会
出発後、20分くらいで一回おおるりグループ経営のお土産屋により、またバスに乗り
5分後くらいにすぐ、またおおるりグループ経営のレストランで昼食。
ただし、ここは自腹なので、店に入るか、食わないかは任意。
オレらは、食わなかったんだけど隣にあった「きのこの杜」という市場みたいなところに
入ってみたら「きのこ汁」なるモノが売っていた。
大きな器に、いろんなキノコと野菜がたっぷり入って、たったの100円。
せっかくなんで、これを昼食にした。うまい。100円でこのボリューム。
「きのこの杜」の敷地の奥のほうから奇声がするので行ってみたら孔雀がいた。
正面から激写したハネを広げたところ。
被写体・孔雀、 撮影者・オレ…… 孔雀と虚弱の究極コラボここにアリ。
その後、またバスに乗り込み、夕方前に無事解散場所の新宿へ。
うむ。いい旅であった。ヘタにセカセカ動かず、ただただユルリと。
温泉入って、食べ放題飲み放題1泊2日 新宿~鬼怒川間交通費込みで
3人合わせて 19950円
1人あたり、ざっと 6650円 (部屋ビール代など雑費除く)
使えるぜ、おおるりグループ。
そういうわけで今回の「旅ずきんくん」(TBSのパクリ)は、ここ新宿で終わりだぜ。
じゃあ、ここでお別れだぜ。
オレは流れ者っぽくシブく去るぜ。長渕の家族ゲームのOPの最後みたく去るぜ。
また次の旅までさらばだぜ。また逢おうぜ (爆)
旅ずきんくん
・東日本ダラダラ男子会