スーパーマリオ30周年

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琳派400年×スーパーマリオブラザーズ30周年

琳派400年×スーパーマリオブラザーズ30周年

「琳派400年」と「スーパーマリオ30周年」を記念して、「風神雷神図」(俵屋宗達作)をモチーフに、「スーパーマリオ」のキャラクターをアレンジした「マリオ&ルイージ図屏風」を制作いたしました。マリオとルイージが風神雷神として描かれたこの屏風は、現代の琳派継承者の一人である山本太郎氏が、琳派の技法で丹念に制作したもので、10月23日(金)より、京都市の美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7F)で開催される「琳派からの道 神坂雪佳と山本太郎の仕事」展にて一般公開されます。

琳派とは

江戸初期、本阿弥光悦と俵屋宗達によって創始され、時代を越え「私淑」という独自の形によって継承されてきた芸術様式。雅びにして斬新、そして大胆でいて華やかなその意匠は、日本の美の象徴として、現在にいたるまで国内はもとより海外においても愛され続け、高く評価される。有力な町衆たちの文化の中で発展を遂げた琳派芸術は、人々の生活の彩である陶磁、漆工、金工、染色などの分野においても、その高い意匠性を発揮し、多くの名品を生みだした。尾形光琳・乾山兄弟、酒井抱一・鈴木其一などの江戸琳派、近代における神坂雪佳など、気品と親しみやすさ、そして個性あふれる様式はヨーロッパの印象派や現代の日本画、デザインにも大きな影響を与えている。

 

山本太郎氏 略歴

山本太郎氏 1974年熊本生まれ。2000年京都造形芸術大学卒業。大学在学中の1999年より、伝統と現代、異質な文化が同居する「ニッポン画」を提唱し、日本の古典絵画と現代の風俗が融合した絵画を描き始める。近年は能楽の影響もあり、古典文学の物語性が題材に加わる。秋田公立美術大学准教授。

2015年京都市芸術新人賞、京都府文化賞奨励賞受賞。

琳派400年記念「琳派からの道 神坂雪佳と山本太郎の仕事」

会場:美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7F)

主催:京都新聞

お問い合わせ:美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7F) TEL:075-352-1111(大代表)

2015.8.24
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