24時間テレビの”裏側”に批判の声 心ない障害者への出演依頼、マラソンで出来る渋滞…他
――24時間テレビの”裏側”に批判の声
30~31日にかけて放送の『24時間テレビ』(日本テレビ系)だが、ギャラの問題など、チャリティー・ボランティアのあり方に批判の声も多いようである。
話題となっているモノをいくつかまとめてみた。
■あまりに「酷い」と言われる24時間テレビの裏側
これがあるから24時間テレビは見れない pic.twitter.com/lLdogEqO7E
— 非金属の村長。@提督 (@Soncho000) 2014, 8月 30
ネットや雑誌の情報が主なので、真相は分かりませんが、こういった暴言を吐かれたという方は以前からいたようで、
・突然障害を持った子供のいる家庭に電話がかかってきて、24時間テレビへの出演依頼。断ると暴言や差別用語を叫ばれた
・番組プロデューサーが「どっかに頑張っている障害者いないかなぁ」と発言
などの問題が過去にも取り上げられているよう。
他にも、ボランディアスタッフの扱いも場合によってはかなり酷いようで、
・Tシャツは支給ではなく500円で購入
・飲み物の支給はなし
・弁当は保管場所がなく日ざらしだったのか腐っていた
・企業の販促グッズとか食品販売が仕事だが女性へのナンパのような客引きを強要
・シフトや仕事内容のマニュアルなどが整備されていない
といった扱いだったことが、過去のボランティアスタッフによって暴露されています。
ソース元
http://yamahiro8.biz/category10/24jikan00225.html
■ギャラの問題
昨年は嵐のギャラが5000万円だと週刊誌が取り上げ話題となった。
本日(31日)放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウン・松本人志が番組内で、1992年にパーソナリティーを務めた「24時間テレビ」に触れ「ギャラもらいましたよ」と語っている。
http://news.livedoor.com/article/detail/9202252/
明石家さんまは、以前に同番組に明石家さんまさんが出演した際、
「この番組はチャリティだからギャラは寄付して」
と伝えたが、局は他の出演者の手前、そうもいかずにさんまさんに全額を支払ったようで、納得いかなかったさんまさんはそれ以降24時間テレビの出演を断っているそう。
ビートたけしも同じ理由で、
「24時間テレビから出演依頼がしつこく来てたんだけど全部断ってやったよ。あんな偽善番組は大っ嫌いだ。
誰がなんと言おうと俺は絶対出ないから。ヨダレ垂らした芸能人どもがこの番組でめちゃくちゃ高いギャラ稼ぐくせにこれ以上貧乏人から金巻きあげんな。
チャリティーって言うくらいならおまえら全員ノーギャラで出ろよ!コノヤロー!!」―ビートたけしのオールナイトニッポンでの過去の発言
と過去に話している。
■意味はあるのか?
障害者の方が山を登ったり、人形を飛行機で連れて行くなど、「企画の意味がわからない」という人も多い。
毎年の目玉となるチャリティーマラソンも、「マラソンして、ランナーはギャラももらって、何の意味があるのか」と批判されているようだ。
今年のマラソンでは、それを見物しようとして道路が渋滞となっている様子がTwitterで取り上げられ、「迷惑なだけ」だとの批判が起きている。
城島リーダーを先頭に246上り下りともに大渋滞!…の構図。24tvマラソンこりゃたまげた! pic.twitter.com/G5jl40YPXD
— Hina@仕事仕事 (@crimsonista2125) 2014, 8月 31
募金などのお金は実際に集まっているため、お涙頂戴な番組構成や、大々的な宣伝や企画も仕方ないとの見方もある。
ただ、SNSの発達などによって、これまでは「嫌だったから見なかった」だけの人がなぜ見ないのかを知る機会が増えた。
こうした批判を目にすることが増えたこれから、24時間テレビも今後のあり方を問われるのかもしれない。