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「―――囚われ。」の過去ログ

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2012年07月12日 10時27分 ~ 2012年09月20日 11時19分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(49.212.***.19)  (2012/7/12 10:27:27)

おしらせ安東 好季さんが入室しました♪  (2012/7/12 13:41:19)

おしらせ清里 雅さんが入室しました♪  (2012/7/12 13:41:47)

安東 好季【宜しくお願いします】   (2012/7/12 13:42:21)

清里 雅【宜しくお願い致します。】   (2012/7/12 13:42:31)

清里 雅(―――梅雨空が割れて青空が覗く放課後、帰り道から少し外れた古本屋に耳の下でおとなしめに結んだ髪の毛を揺らして街角から姿を消す中学生が一人。いつも暗く書棚が犇めき合う店内の漫画コーナーで気に入った本を手に漫画の世界に没頭している。微動だにしない足、膝を突っ張り時折捲るページの音が均衡を破る。店の奥に居る店主の顔は此処からは見えない、書棚一つ挟んだ向こう側の気配を背中で感じながら、小さく咳払いをしてまたページを捲った。制服はセーラー服、昔からずっと変わらない形で胸元のリボンは深い緑色をしていた。お気に入りのリボンを時折手に取って形を整える…俯く顔は油断して頬が緩んでいる)   (2012/7/12 13:50:22)

安東 好季(女子中学生が漫画を読み始めてから数分、小振りなカウンターを出た店主は40代前半と見える痩身。ネクタイ無しのYシャツの上に黒っぽい…ベストのボタンを留めずに重ね着し同じ色合いのスラックス姿。足にはサンダル…。不精で伸ばした顎鬚と短めの頭髪には白いものが混じっていた。中学生がいる通路…書棚の端に肩で凭れ、眼鏡を掛け直す仕草…。声の届く距離まで近づくといつもの言葉を呟く。呪文のように。)きょうはどうするの? 奥、来る? (梅雨空で薄暗い店内。天井から下がった蛍光灯の一本が黒ずんで瞬く。)   (2012/7/12 13:59:57)

清里 雅(――漫画は佳境を迎えて、いよいよ物語が終わる手前まで来ている。文字を追う瞳は黒くそこには何も映ってないような向き質な空気が漂っていた。サンダルの音は思った以上に響いて少女のページを捲る指先を止める。声を掛けられれば振り向き漫画を書棚に戻した)うん…行く。(それだけ言うと床に置いていた中学指定の鞄を重たそうに持ち上げて店主の方へローファーを鳴らした。父親よりも年上の男性と会話しているような雰囲気は無く、独特の二人の関係を予感させるような静かな会話。何も言わなくても伝わるようなその言葉が古い本の壁に吸い込まれていった)   (2012/7/12 14:06:49)

安東 好季(戸締りをし外出中の札を表へと向けカーテンを引く。いつもの一連の行動。それは儀式のようなものだった。カウンターを引き上げ、女子中学生を迎え入れるのは、六畳の和室。飾り気の無い蛍光灯の照明をつける。片側一面の書棚に並ぶのは…画集。彼女のお気に入りの画集を小さなテーブルに置いて…冷房を入れた。この女子中学生とこうなるきっかけとなった画集…。ベストだけを脱ぎ、Yシャツの袖を中途半端に捲る。)何がしたい…? (彼女に選択権を与えるのは…ここまで。)   (2012/7/12 14:15:26)

清里 雅(一段と暗くなった店内を慣れた足取りで通り抜ける。小上がりになっている六畳間に上がり込めば小さなテーブルに置かれた画集に視線を落とす。迷わず答えた一つ)…痛くされたい。(目に映るのは綺麗な女の人が長い縄で縛られて天井から吊るされている絵であり、捲ればその綺麗な顔が歪んで、目にも鮮やかな赤い蝋燭がその柔肌に落ち固まっている絵。SMの世界がぎっしりと詰まった画集を初めて見た時からその虜になってしまっていた。部屋の隅に荷物を置くと、自慢のリボンを解いて畳に落とした。白い靴下と畳が妙に明るく見えて、白い制服も同様に畳にただ落とすだけ。下着はまだ大人のそれではなく、厚手の布で覆うだけの物だった)   (2012/7/12 14:23:48)

安東 好季【続く…】   (2012/7/12 14:28:08)

清里 雅【お相手ありがとうございました。失礼します】   (2012/7/12 14:28:22)

おしらせ清里 雅さんが退室しました。  (2012/7/12 14:28:42)

安東 好季【お邪魔致しました】   (2012/7/12 14:29:12)

おしらせ安東 好季さんが退室しました。  (2012/7/12 14:29:18)

おしらせ安東 好季さんが入室しました♪  (2012/7/13 16:12:43)

おしらせ清里 雅さんが入室しました♪  (2012/7/13 16:13:09)

安東 好季【続きから貼らせてもらいます。】   (2012/7/13 16:13:17)

清里 雅【お邪魔致します】   (2012/7/13 16:13:25)

安東 好季(女子中学生を虜にしているものに気付くのは容易かった。立ち読みから奥の部屋へと 誘ってから半年が経っていた。―――古書店の奥の六畳間は彼女が囚われた部屋。)痛 くされたいなら上は裸だな…。それから正座だ。(下着を残した女子中学生を一瞥し、 棚から道具を揃える。蓋の無い紙箱…。有り触れた細かな日用品が入れられているだけ の箱だった。それを畳に置くと…店と六畳間を仕切るアコーディオンカーテンを閉めた 。庭を望む広めのサッシから梅雨空の薄明かりが差し込んでいた。)   (2012/7/13 16:13:43)

清里 雅(部屋の隅にある三面鏡に映る三人の自分は言われるがまま上半身裸になって正座する。紺色のスカートは空気を含みふわりと畳に落ちて、柔らかな脹脛と太腿が重なり蒸し暑い梅雨の空気が裸の肌にまとわりつく様だった)…はい。(言う通りにした後の返事は、出来たという合図になり畳に置かれた紙箱の中身を見る様子もない。三面鏡に映りこんだ自分の姿をまるで画集を見るような目で見つめて悦に浸っているようでもあった。古い家具が壁を塞ぐ狭い部屋、人の気配がするとしたら化粧台から香る化粧品の匂いだけ)   (2012/7/13 16:14:01)

安東 好季(眼鏡の奥、細い目をより細める。虜である女子中学生の半裸は何をしてもいい物だっ た…。三面鏡に映る自分の姿は見ずに少女を後手にする。ベルト…それを横、縦に回し 細く白い手首を拘束していく。より美しくなる虜…。引かれた肩、くぼんだ背中。鏡に 映らない部分を鑑賞し、前に回る。手に持ったのは有り触れたプラスティックの洗濯バ サミ。半年経って初めて使う「道具」。それを手にしたまま、指で唇をなぞって言う。 )舌を挟むんだよ…。痛いよ、きっと…。(彼女が口を開いて舌を出すのを待つ間、じ っとその唇を見つめ続けた。)   (2012/7/13 16:14:06)

清里 雅(作り上げられる自分はまるで他人事の様に客観的に見えている。薄い胸板を反り返して、膨らみ始めた乳房は不恰好に引き伸ばされている。今日初めて店主の目を見て視線を合わせて、初めて使う「道具」を追いかける。触れられた唇を薄く開き、赤い舌をゆるりと出せば少し誘うように揺らして舌が乾く感触を感じていた。唇で挟んだ舌は別の生き物の様に鮮やかに蠢いて)   (2012/7/13 16:14:30)

安東 好季(洗濯ばさみを開くと、特に間を開けることも無く、舌の中ほどまで差し込むようにし て…一気に挟んだ。これだけでもう、唇を完全に閉じることはできなくなる。痛みがど の程なのか自分では知らなかった。唇からゆっくりと視線を上げて、舌を洗濯ばさみで 挟まれたままの女子中学生の目を見つめる。それから一度振り向いて三面鏡も見た。… …)雅…痛い? (声で返事が出来ないことを知りながら訊く。自分の官能を高めたく て指先で舌の縁を撫でた。)   (2012/7/13 16:14:37)

清里 雅(鈍い圧迫感と共に感じる痛みに顔を顰めると、その痛みを確かめるように唇で洗濯バサミのある場所を探っている。三面鏡に映る自分がされている事を再認識する行為は心を疼かせて、頬を赤く染めた)…。(言葉で返せない返事は頷くことで済ませる。目を閉じてじわじわ染みてくる痛みを堪能しながら、撫でられるまま舌を差し出し唇の端からは唾液が光っていた。画集の大人の女の人と同じような表情の自分で居れるこの時間が何よりも思春期の心の安定に繋がっている事をまだ認識してはいない。然しながら、毎日の様に此処に来る事で心の高揚感を求めてしまう性質だという事は分かりつつあった。良い事か悪い事かなんてまだ考えたことも無い、画集の中の美しい世界)   (2012/7/13 16:14:45)

安東 好季(正座したまま、舌を挟まれた女子中学生の姿は淫靡そのものだった。だが、痛みを静 かに受け入れたままにするつもりは無かった。両手に持ったのは紐のついた洗濯バサミ が二つ。それを開くと…露になったままの、女子中学生の幼い左右の膨らみの先…小さ な突起に近づけていく。乳輪ごと、挟み込むように洗濯バサミを当てると…左右の指を 離した。……無機質なプラスティック、青い色が…少女の乳首を無慈悲に挟み込む。こ の痛みは想像できた…。)   (2012/7/13 16:14:58)

清里 雅(痛みで仰け反り舌を噛み切りそうになる程の強い痛みがまだ成熟しきっていない身体に電流を走らせる。溢れる涙と痛みから逃れようとする身体は汗で塗れて首筋に後れ毛が張り付いている)…ひぃっぎゃッ!ひひゃいっ、ひひゃーいいっ!!(無機質なプラスティックは冷たくも温かくも無く幼い乳輪を変形させて赤く鬱血させていた。思わず屈みこんで畳に顔を擦り付けてじっと痛みに耐えれば『痛い痛い…イタイイタイ…』痛さだけが頭の中を支配する。何も考えることが出来ない、シンプルに痛みだけを感じると一瞬意識が薄れるような快感が少女を襲った)   (2012/7/13 16:15:04)

安東 好季(少女がどうするのか…それを考えただけで快感が全身を覆っていた。薄い胸の膨らみ の先、二つの乳首を挟んだ洗濯バサミの紐を…左手の指で巻き取る。そのままゆっくり と、「上」へと引き上げてみる…。ピンと張る細い紐。張り切ってから、じわじわとさ らに「上」へと引き上げる。女子中学生の目の前に紐が見えるだろう…。薄い膨らみだ がわずかにそれ自体も持ち上がっていく程、青い洗濯バサミは少女の乳首をがっちりと 咥え込んでいた。)   (2012/7/13 16:15:23)

清里 雅(促されるように起きる身体と、嫌だと懇願する瞳が店主の前で立ち上がる。少しでも痛くないようにゆっくりと引き上げられる同じ速度で自分の身体がついていく限界になれば来るであろうもっと激しい痛みを予想すれば失禁しそうになるのを太腿を閉じて堪える)…いひゃい、やら…おひっこもれふー…うっぅ…(ガッチリ食い込んだ青い洗濯バサミが押し潰す小さい突起は白く圧迫されて、先端は異常に赤くその存在を誇示していた。爪先立つ足、両手を縛られていればふら付く足元。痛みで狭まる視野に三面鏡が映る)   (2012/7/13 16:15:27)

安東 好季(紐を巻き込んだ左手を高く上げたまま、右手で少女の尻を弄るようにスカートをたく し上げていく。それを彼女の後手に纏めるように握らせた。)スカート握ってろ…。離 すな。(それをさせ、少女がバランスを失いそうになる度に、左手を緩め、洗濯バサミ が外れ切れないようにしてやる。乳輪ごと青い洗濯バサミに摘み上げられた少女の乳首 は淫靡に潰れたまま。飾り気のない下着を太腿の途中まで下げる。少女が踵を畳につけ れば、またすこし引く紐…。しばらくそれを続けてから、静かに指示を出した。)しゃ がんでそれ、入れろよ。雅。(床に置いたのは土台の付いたディルドー。およそ女子中 学生に似合わない…ペニスを象った黒く太く硬い玩具。)   (2012/7/13 16:15:41)

清里 雅(汗で濡れた掌の中に丸められた紺色のスカートが腰の辺りでたくし上げられている。痛みに顔を引きつらせた少女に下った命令に媚びた笑顔とも言えぬ表情を向けて黒いペニス型の玩具に向って腰を落としてゆく。途中まで下げられた下着にはねっとりとした染みが広がり、かなり前から濡れては乾きを繰り返しているのが分かるだろう)…ひっく、う…んふー…ッ(陰毛の生え揃っていない割目はややピンクがかり、黒い玩具がその割目を広げれば声は女に変わる。半年前に無くした処女は自ら望んだものでは無かったけれど、快楽を教わってしまえばそれも些細な事の様に感じていた)   (2012/7/13 16:15:46)

安東 好季(最初に教え込んだのはただの快楽だった…。全身を拘束し声が枯れる程何度も絶頂を 覚え込ませた一ヶ月間。強請るようになるまで続けた快楽責め。虜にするために与え続 けた快楽。女子中学生にもわかる快楽。その少女がディルドーを咥え込むと…静かに次 の指示をした。)いつのように、逝け…よ。ほら…。(舌を挟まれたままの顔を見下ろ して、乳首の紐を緩める。同時に足でディルドーの土台を踏んだ。しゃがんだ太腿に残 る子どもっぽい下着が左右に大きく伸びている。)   (2012/7/13 16:16:00)

清里 雅(軋む身体を揺らして黒いディルドを限界まで咥え込めば、覗くのは僅か数センチの黒い玩具。教え込まれた快楽は生きてきた中で一番気持ちが良い事であり、他の何にも変えられない程依存してしまっていた。自宅に帰れば何事も無い普通の中学生、この古本屋に居る時だけ本当の自分を曝け出している。店主に囚われた少女は一心不乱に腰を振って、淫汁をディルドに擦りつけながら快楽を貪るばかり。乳首を挟まれた痛みは薄れ、唾液はだらしなく薄い胸元に流れている。)…はっ、はぁ…はっ…あっぁぐ…んんぅっ(盛りのついた牝犬のような息遣いが部屋に響き、快楽が押し寄せてくれば膝を畳につけて尚深い快楽を求めて腰をスライドさせて。店主の足に擦れる小さな芽も赤く固くなってゆく)   (2012/7/13 16:16:05)

安東 好季(高まりの度合いを確かめていた。…畳に膝をつく姿は幼いくせに快楽を貪る牝犬を思 わせた。唇から溢れる唾液がそそる。ディルドーを踏んだ足に少女の淫らな汁が垂れて くる。)雅…。(薄く呟くと、緩めてやっていた…洗濯バサミの紐をゆっくりと引き上 げていく。再び伸びる乳首。前屈みになった淫らな女子中学生の躯を起こさせるために さらに紐を引き上げていく。ディルドーを抜かなければ…乳首を摘んだそれが弾けそう になるところまで。)   (2012/7/13 16:16:19)

清里 雅(もう少しで達すると思うところまで来て、水を注されると何処か不服気に店主を見上げる幼い顔。そしてその顔は一瞬で痛みに歪む)…んっぅ、ううっ…ひひゃッ、やっぁ…(起き上がるだけでなく、深く咥えたディルドが引きぬけると白い体液がディルドに纏わりつくように垂れてゆく。胸をそらして引き上げられるまま洗濯バサミに容赦なく潰された自分の乳首を見つめてから目を閉じた。舌先は乾いて唾液は更に顎を伝って胸元に垂れる。いつか見た画集の一場面のような自分を思い描いて、痛さを紛らわし。疼く身体を一度ビクンと震わせて)   (2012/7/13 16:16:23)

安東 好季(ディルドーが抜けると、舌の洗濯バサミを外した。顎に纏わり付いたままの涎を拭っ てやりながら…頬も撫でる。理不尽な言葉を浴びせておくために。)どうして抜く…? 逝けっていっただろう…? もう一度…。(僅かに洗濯バサミの紐を緩めたまま、少女 の肩を押す。そして絶頂寸前を見計らって引っ張る乳首の紐。これは何度も繰り返され ることになる。)   (2012/7/13 16:16:41)

清里 雅(舌に残る違和感を口内にしまいこみ、抜けたディルドを腰を動かして割目に導くとゆっくりと腰を鎮めてゆく。今度は最初から膝は畳についていた、言われた通りに『逝く』為に太く黒いディルドを桃色の割目に咥え込んで腰を振った。そしてまた同じ事の繰り返し)…あっぁっ、はぁ、んっ…あっぁ、逝くっ…あ、え…ヤダぁっ。痛いぃ、逝けないっ…ふっぁあ(引き上げられれば身体が起き上がりディルドが外れる。喋れる事がどれだけ意味が無い事か痛感するような痛みがまた襲い、何度でもそれが繰り返されて)   (2012/7/13 16:16:45)

安東 好季(何度目かのディルドーが抜けたところで…肩を押す手を止めた。足で踏んだままのデ ィルドーが少女の淫らな液に塗れている…。)一度だけ、お強請りさせてやる。どうし たいか…聞きたいな。その口が何ていうのか…。言えるよな…雅。(紐を張ったままで 。痛みでディルドーまでは届かない中途半端な姿勢を保ちながら。)   (2012/7/13 16:17:01)

清里 雅(意地悪な言葉に戸惑いの色が隠せない、俯いた視線の先には自分の身体に入っていた黒いディルド)…逝きたい。(ポツリと告げた一言は初めて口にした言葉だった。耳まで赤く染まり痛みと羞恥心に勝ったのが快楽。幼い身体を侵食する快楽は何処まででも少女を壊してゆく。歯痒い位置で動けない身体を震わせてもう一度告げる)…逝かせて、下さい。   (2012/7/13 16:17:05)

安東 好季(女子中学生がいう逝かせてください…は、淫らに響いた。―――雅、逝きかたを教え てやるよ。そう答えて、肩を押す。少女の膣の一番奥へとディルドーが差し込まれたと ころで、乳首の洗濯バサミが張り切るような位置を左手で確かめる。二の腕を握って… 彼女の体を上下に動かしながら…教え込む。)こう…。こう、上下に…。こうやって… 雅は逝くんだよ…。   (2012/7/13 16:17:16)

清里 雅(教え込まれる快楽、一番気持ちがいい所で洗濯バサミが乳首を引き千切りそうな痛みが走る。繰り返される快楽と痛み)あ…あっぁ、いっ、イタッ…や、んんっ、逝けない…こんなんじゃ、無理ぃ…あぁぁ…(入り口まで引き抜かれ、奥まで一気に貫かれる。亀頭が擦れる内壁が締め付けをきつくしているのは筋肉を酷使してるだけでは無かった。暗示をかけられるように何度も繰り返される調教。痛みと快楽を教え込む店主の顔は薄暗い部屋の中見上げてもよく見えなかった。無理と言いながら貪欲な少女、店主の足先に淫汁を垂らして言われるがまま絶頂を迎えようとしていた。中学生とは思えない女の顔をして…ディルドを何度も咥え込む)…あ、あっ…いけそ…ンンッ、このままっ…あっあー…きもち、いっ   (2012/7/13 16:17:22)

安東 好季逝けよ…。雅。(少女が絶頂に達したのか、その寸前だったのか…くん。と洗濯バサミ の紐を引き上げる。おそらく限界まで伸びた小さな乳首…。その尖端に激痛をもたらし ながら外れた洗濯バサミがパチンと弾けて…少女の目の前で交差する…。)   (2012/7/13 16:17:33)

清里 雅ひっぁあああっ!ああぐうぅっ…(逝く寸前で引き千切られたような痛みが襲えば一瞬仰け反り畳に倒れこむ身体。顔は畳に擦れて赤く痕が残る。同時に痙攣し始める身体は痛みでなのか、絶頂による物なのか良くわからない。ただ、頭が真っ白になって同時に失禁していた。濡れる靴下と畳)ああぁっ…はぁっ、は…はぁ…もっともっとぉ…お願いもっとぉ…(泣声交じりの声で懇願すれば真っ赤に腫れ上がった小さな乳房を揺らして再びディルドを膣深くに押し込んだ。力いっぱい腰を振れば幼い顔立ちが崩れる)ああっ、あ…あひ…ンンッ、逝くっ…いくぅっっ!!   (2012/7/13 16:17:37)

安東 好季もっと、か…。そのままずうっと逝けよ…雅。ずっと逝くんだよ…。(前に倒れ込みながら失禁する少女の傍らにしゃがみこむ。まだ少女が咥え込んでいるディルドーを土台ごと握り締めると…少女をうつぶせるようにして、ディルドーを突き入れる。太く膨らむ尖端を抜くことなく…少女の膣を激しく突く。後手を握り締め…自分が腰を突き動かしているかのように…激しくディルドーを前後に揺すった。)雅、もっとだよ、ほら…もっと逝けよ…ッ!逝けよ!もっとだッ…!   (2012/7/13 16:17:50)

清里 雅(手には紺色のスカートを握り締めたまま、畳に倒れこみ玩具に犯される少女は身を捩って喚く)ああぁぁっ、やっぁぁっ!おじさんっ、壊れるっ!壊れ…ひっぁああん!!ああ…ぐ、ん。はぁっ、やっぁめてぇっ(身体の痛みが全て快楽に変われば店の外まで響いているのではないかと思うほどの声で何度も何度も果てる。痙攣し、失禁し。しまいには呂律すら回らなくなり…意識は徐々に薄れながら)いっくぅっ…もう、いくううっ…!ああぁぁっ…。   (2012/7/13 16:17:53)

安東 好季(バスルームから戻る女子中学生を待ちながら…店へと足を運んだ。彼女が穿いてきたローファーを揃え直し…店のカーテンを開けた。外出中の文字を裏返し営業中を表に向ける。…書店に梅雨空の薄明かりが戻り…ややかび臭い古本とインクの匂いが立ち上る…。そしてカウンターの椅子に腰を下ろした。ここに座って店を出て行く彼女を見送るのが好きだったのだ。この奥の狭い六畳間の「閉ざされた部屋」がいつまで清里雅という少女を捕え続けられるのか、それは店主にもわからなかった。)   (2012/7/13 16:18:19)

清里 雅(ローファーに爪先を入れると器用に二、三度床に爪先を落として履いてから、一度振り返り小さく手を振った)…またね、おじさん。(気が向いたら、また来るだろう。若しくは、身体が疼いたら…身体に残った痣が消える前にもう一度三面鏡で自分の身体を見たかった。しかし…少女の心は梅雨の空のように不安定、明日になればまた天気は変わってゆく。)   (2012/7/13 16:18:36)

安東 好季【お部屋ありがとうございました。テキスト貼りにて失礼致します】   (2012/7/13 16:19:20)

清里 雅【拙いログ失礼致しました。お相手感謝いたします。お部屋ありがとうございました】   (2012/7/13 16:19:27)

おしらせ清里 雅さんが退室しました。  (2012/7/13 16:19:36)

おしらせ安東 好季さんが退室しました。  (2012/7/13 16:19:49)

おしらせ黛 ルカさんが入室しました♪  (2012/7/18 13:22:16)

おしらせ楠木真梨子さんが入室しました♪  (2012/7/18 13:23:06)

黛 ルカ【よろしくお願いします。こちら書き出しますね。】   (2012/7/18 13:23:55)

楠木真梨子【宜しくお願いしまーす。お部屋お借りします】   (2012/7/18 13:24:20)

黛 ルカ(中世の何処かの国の王女はくすんだ白いドレスを纏い道化師は原色布を張り合わせた派手な衣装。東方民族のエキゾチックな瞳を持った少年。少女は粗末な化粧を施された。いずれも人形である。大小様々な人形がその部屋の半分を埋め尽くしてた。棚に床に。猛暑を余所に部屋は空調が効き一定の温度の保たれているのは人形達のためであった。やや乾燥気味。新築に近い内装とはちぐはぐな木製の大きな作業台もある。それに凭れデッサンを終えた青年は、2時間近く椅子に座り続けていたモデルに声を掛けた。)ご苦労様。きょうはもういいですよ。今お茶を淹れますから。   (2012/7/18 13:29:26)

楠木真梨子(家のポストに入っていた求人のチラシに書いてあった『モデル』の仕事。あわよくば、今流行りのアイドルにスカウトされたりして…と浅はかな期待を胸にインターホンを鳴らした建物は近所でも有名な人形師の住む家。どんなポーズを取らされるかと緊張を隠せないまだあどけない顔立ちの少女は二時間きっかり椅子に座り黒目勝ちの目を様々な人形に向けているだけの仕事に若干落胆すら憶えていた。許しを得れば背筋を伸ばしてきちんと座っていた姿勢を崩しやや猫背にぐったりと疲れが残る背中を伸ばしながらお茶が出てくるのを待った…不思議な道具が犇めき合う作業場に無口な人形師を名乗る男と二人。興味は男に移る)…あ、ありがとうございます。お構いなく…。   (2012/7/18 13:35:37)

黛 ルカ(お茶の用意を整え…作業台に置く。テーブルの代わりになるものがそれしか無いのである。お茶を勧めた青年は、小奇麗な大振りの箱から一体の人形を取り出す。背丈は80cm程。黒い古いデザインの衣装にほっそりとした灰色のズボン。銀髪の頭―カシラ―は、中性的な顔立ちをしている。青年と同じ20代半ば。操り糸を伸ばすと、青年は人形を床に立たせた。腹話術はできない。口を普通に開きながら…)初めまして。真梨子さん。僕はフランソワ。(両腕両足頭腰首。関節ごとについた糸を操られたその人形が大仰に挨拶をしてみせる。)どう? この人形、僕の師匠から貰い受けたものなんだ。   (2012/7/18 13:45:05)

楠木真梨子(香りが良いお茶の香りを楽しみながら口元にカップを持ち上げ、大きな瞳を動かし人形師が操る操り人形の動きに釘付けになってしまった。膝元にカップを下ろしてやや驚いた表情のまま、人形の滑らかな動きを見つめている)…フ、フランソワさん…?こんにちは…(人形に挨拶をするのは飯事遊びに似た恥ずかしさが襲い、頬を染めた。人形遊びからはとっくに卒業したはずなのに、鮮やかな繰り技に目を輝かせる。そして、人形を操る男の表情は急激に生気を宿したようにすら見える。中性的な顔立ちの人形へ意識を集中させると本当にそこに居る人に思えてくるのが人形師の技なのだろうか)   (2012/7/18 13:53:36)

黛 ルカフランソワと呼んで。僕も真梨子と呼ぶよ。(青年は人形を操ることに集中しているのか、視線は自分の手元を人形を行き来するだけ。変わりに人形の碧眼はモデルの少女を見上げている。)日本生まれの日本育ち。だからこんな風に日本語が出来る。真梨子はいくつ…? (人形は青年が座っていた椅子に腰掛ける。左手が伸び紅茶のカップに小さな布の指が添えられる。青年はくすりと笑うと、それは自分で持ち上げて、一口飲んだ。)ルカ、僕が熱い紅茶が苦手なのは知ってるだろう? (人形が言う。青年の口で。)   (2012/7/18 14:00:04)

楠木真梨子(不思議なやり取りに目を見張っていたけれど、これが普通の事なのだろうと納得してしまえば違和感無く過ごせる気がする。)私は19歳、来月20歳になるの。フランソワは何歳?あ、それと…黛さんは何歳ですか?(二人の人間に話し掛けるように視線を上下させながら、膝の上で大事そうに両手で持っていた紅茶を息を吹きかけ冷まして口に含んだ。香りが強いその紅茶は暗示がかかってしまったかのように、初対面の人形に対して親近感を芽生えさせる)私の好きな事は、歌う事。嫌いな事は苦しくて痛い事。フランソワが好きな食べ物は何?明日此処に来る前に買って来てあげる…。(自分の口にした言葉に違和感を持ったのは言い終えた後、口元に手を当てて恥ずかしそうに黛の方をちらりと見上げた)   (2012/7/18 14:07:20)

黛 ルカ僕?恥かしいな、もう100歳を超えているおじいさんだよ。彼、ルカは確か25歳。(人形に答えさせて青年ははにかんだような笑顔になる。再び人形が紅茶のカップに左手を伸ばす。それを引き継いで青年が紅茶をまた一口。)ああ、フランソワはね、焼き菓子が好きなんだ。ビスケットでも買ってもらえればもう大喜びする。……ルカ、子ども扱いもいい加減にしろよ。(人形が笑う代わりに青年がまた笑った。人形の碧眼はモデルの少女の紅茶を飲む唇に向けられている。)ルカ、今日は珍しくおしゃべりだね…?   (2012/7/18 14:15:14)

楠木真梨子(二人のやり取りにいつしか笑顔を向けていた。生き生きと動く人形と人形師が羨ましくさえ思えて不意に人形の手を取って)ねぇ、フランソワ。私にも貴方を動かせるかな…?黛さん、ちょっとだけ私にも彼を動かさせて貰えませんか?(小さい時の人形遊びはとても楽しく、得意でもあった自負が簡単に言葉に出した『ちょっと、貸して』の一言。100年を超える文化財に近い人形を自分にも操れるかもしれないと思わせる程、人形師の繰り技は衝撃的であった。もう一口紅茶を含んだ唇は赤く潤んで笑顔を作っている。自身ありげに両手を差し出すポーズまで取って―――珍しくお喋りな人形師とも仲良くなれた気さえしていた)   (2012/7/18 14:21:10)

黛 ルカいや、フランソワは…。(困惑した表情になった青年は、屈み込むと椅子に座っていた人形を抱き上げる。青年の両腕に抱かれ、腕と脚の関節をあらぬ方向へと向けて崩れる人形。そそくさ…そんな表現が当てはまる動きで人形を先ほどの小奇麗な箱へと入れた。)それじゃ…楠木さん、明日も宜しくお願いします。今日と同じ2時半に。お待ちしてますから。(自らの背中をモデルの女性の向けると…多分、気まずい空気になったことを気にするでもなくそう言い放ち、玄関扉を開けた…。)   (2012/7/18 14:26:46)

楠木真梨子(さっきまでの和やかな雰囲気は何処に行ったのだろう、生きているかのように動いていた彼は乾いた音を立てて人形師の腕の中揺れている。宙を舞った自分腕を寒気がするような気まずい雰囲気の中自分の身体に巻きつけると言われるがまま外に出た。まだ夕暮れの西日が眩しい時間影が長く伸びて―――翌日、約束の時間より10分早く人形師の家の玄関の前でインターホンに手を伸ばし、手に下げた彼の好物を確認しながら昨日の事は気にしていない事を装って笑顔で来訪する。玄関扉を潜るとまたあの人形達の視線が集まる部屋)あの、昨日はすみません。楽しくてつい…フランソワにお土産です。これ…あのビスケット…美味しいって評判だったので……(徐々に小さくなる声。)   (2012/7/18 14:32:50)

黛 ルカ(出迎えたのは既に人形を操っている青年だった。玄関マットの上に立った人形は昨日と同じ衣装。操る青年も昨日とさほど変わらないシャツにジーンズ姿。)待ってたよ、真梨子。お土産ありがとう。昨日はあんなことをいったけれど本当にビスケットは大好きなんだよ。あ、勿論、僕の大好物だよ。(青年が笑顔で自分がビスケットが好きなことを告白した。勿論ビスケットの入った袋は青年が受け取る。座ってと指し示したのは、昨日の椅子では無く、床に敷いた小さなラグ。青年は注意深く糸を操り、人形は右手でそのラグを差し示していた。)   (2012/7/18 14:40:00)

楠木真梨子(フランソワの明るい声にホッとしたのは言うまでも無い。思わず笑顔が零れると、人形師が笑顔で好物だと告白した事により可愛らしく感じてしまった。25歳の青年の好物がビスケット…好感は人形師に移る。勿論、人形にも好感を抱いていた)ここ…ですか?はい…えっと、正座?(人形に導かれるままラグに脚を乗せると踝まであるロングスカートを折りたたんで正座する。人形と視線が同じくなれば、生きていると見紛うばかりのフランソワの瞳を覗きこんで)本当に生きているみたい…凄い、ですね。黛さんの師匠さんもこうしてフランソワを生かしてたのかな…。(昨日の事があった手前、手は出さずに視線だけで人形の輪郭を撫でる。見上げた人形師の顔は壁にかかった人形達に紛れて一瞬何処に居るのか分からなかった)   (2012/7/18 14:46:28)

黛 ルカ前の持ち主はね、僕に興味が無かったんだ…。だからずっと箱の中に居た。説明しておくよ、君をモデルに頼んだのはルカが僕の女友達を作ってくれるっていうからなんだ。(人形にしゃべらせる青年の顔が曇る。だが、モデルの女性の視線に気付き、操られた人形はすっと彼女の膝に乗る。)モデルが君でよかった。……(それは青年の言葉なのか人形の言葉なのか。口を開くのは青年だけである。人形の右の肘が持ち上がり、手首が持ち上がり、動かない五本の指がついた手が女性の頬に触れる。恐らく圧迫感の無い触れ方。糸に操られた手であれば当然。)   (2012/7/18 14:53:55)

楠木真梨子そうなんだ、寂しかったんだね。女の子のお友達出来たら紹介してくれる?(肩を竦めてから小さな掌に頬を寄せた存在感を薄くした人形師が発する言葉が本当に人形の言葉に思える。背筋を伸ばして黒く長い髪を背中に払うと人形師の顔を探し出せないまま、じっとしている。ただ見つめられるだけだろうと…昨日の延長のように考えていた。ただ違うのは、壁にかかっている全ての人形の瞳から感じる視線が痛く、嫉妬すら感じるほど此方をみているような気がして鳥肌が立ったのは薄手のカーディガンで隠した。)私なんかで良いのかな…もっと可愛らしいお人形さん沢山居るのに…(一番無機質に見えるのは人形師の視線。ひんやりと冷えた床の上は体感気温が少し低かった)   (2012/7/18 15:04:59)

黛 ルカ(青年は糸を操って人形の左手も持ち上げた。やはり動かない五本の布の指が女性の頬を撫でる。両手が同時に首へと滑らかに動き…カーディガンで覆われた肩を撫でる。人形が両腕を拡げれば、彼女の両肩にその指先が届いている。青年は昨日と同じように糸を操る自分の指先と人形の手に視線を注いで。やがて二の腕を撫でた人形の右手は鎖骨へと戻り…真下へと進んでいく。隠された胸の膨らみの曲線をなぞる様に白い布の小さな手がその頂へまで。)……真梨子、君とそっくりの人形をルカが作ってくれるんだよ。(人形にそう言わせてから、操られたフランソワの顔がモデルの女性の顔へと近づく。いまにも口づけをしてしまいそうな程に。)   (2012/7/18 15:13:00)

楠木真梨子(人形の小さな掌で撫でられたところで、警戒心は動かない。むしろ気持ちよさげに瞳を閉じれば長い睫が二、三度揺れて目の輪郭を際立たせる)私そっくりなお人形だったら、きっとドジでちょっと間抜けさんかもしれないよ?でも、フランソワの事は好きだと思うな…(瞳を開けたその目の前に人形の顔があり、身体が大きく反応する。吃驚しうろたえた瞳は人形師を探したけれど視界には入って来ない。)あ…あの、ちょっと…フランソワ?近いよ…新しい女の子のお人形にそういう事は取って置いたら?(幼い子供を諭すように微笑み、大きく揺れた身体を起せば人形の頬に軽く唇を触れさせる。上目で確認したのは怒られないかということだけ…目の前の美しい人形から目が離せない)   (2012/7/18 15:22:20)

黛 ルカ(ややサイズの合わない唇同士が触れる。左腕は肩から戻り彼女の首筋を抱き寄せるように、それは勿論圧迫感の無い抱き寄せ。白い布でできた顔。閉じられない碧眼の瞳。暗い赤に塗られた人形の唇が女性の唇を愛撫するようになぜる。やがて唇が離れると…青年は赤らんだ顔で人形に言わせた。その照れた顔とは裏腹のような言葉。)真梨子、君まで僕を子ども扱いするんだね…。でもこれでわかっただろう? キスはこう見えても上手なんだよ、何しろ100歳だから。(首に回っていた左手が唇へと近づき、彼女の唇をなぞる。青年に操られた右手は、女性の胸の膨らみを柔らかに撫で続けていた。)   (2012/7/18 15:28:51)

楠木真梨子(唇が触れる感触に思わず目を閉じた。愛撫するように白い布が着色されただけの唇が動くのをただじっと感じていた。人形師の声が次に響くとはっとしたような表情を浮かべて首に巻きつく軽い腕から逃げようと身体をそらす。赤らんだ人形師の顔が、やはりこれは人形なのだと…この男がしてる事なのだと実感させるのに十分であり、逃げる口実にもなりそうだったが、魅力的な碧眼の人形の視線から逃れる術を知らずに胸に触れる人形の右手の行方も黙って見守る)…フランソワ。もう…いいでしょ。黛さんも…ちょっとやりすぎ…ッ…   (2012/7/18 15:38:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黛 ルカさんが自動退室しました。  (2012/7/18 15:49:08)

おしらせ黛 ルカさんが入室しました♪  (2012/7/18 15:49:40)

黛 ルカそうだね…。ルカ、やりすぎだよ。まだ出会って二日目だろう? (人形の動かない口に代わって青年が答えた。青年は人形を椅子に座らせ、糸から手を離すと昨日のようにデッサンを始める。正座した女性の姿を黒い瞳で見つめながら丹念に鉛筆を走らせた。一時間程掛けてデッサンを終えるとお茶の時間となる。昨日と同じ台詞を繰り返し、お茶を整えると再び操られた人形が作業台の上に手を伸ばす。その指が触れたのは彼女がお土産にと持ってきたビスケット。青年はそれを手に取り頬張る。)美味しいビスケットだな…。これならルカも気に入る。真梨子もどうぞ。(青年は一枚のビスケットを人形の両手に持たせる。糸を操ってそれを差し出す。向かい合ったモデルの女性に。)   (2012/7/18 15:52:18)

楠木真梨子(何事も無かったかのように進むデッサン。椅子に座ってぴくりとも動かないフランソワをじっと見つめながらデッサンの鉛筆が削れる音を聞いていた。―――ビスケットを頬張る人形師を見つめながらフランソワから受け取ったビスケットを口に運ぶ。軽い食感と甘い香り)…美味しい。(口数が減ってしまったのは、キツイいい方をしてしまったと反省していたからかもしれない。お茶を飲み干すと早々に帰路についた。次回は明後日午後2時半―――日傘を差して人形師の家に着たのは三度目。遠くに黒い入道雲を見つけると夕立が近い事がわかった。インターホンをいつもの様に押して中へ入る。)…もうすぐ夕立が来そうですよ。酷くならなきゃいいけど…。(離しかけたのは人形師ではなく、フランソワ。微笑みかけてから人形師には会釈をした)   (2012/7/18 15:58:12)

黛 ルカ(部屋はいつものように空調が効いている。昨日同様床に正座したモデルの女性と楽しげに会話をしていた人形は、そろそろデッサンの始まる時間という頃に青年に操られて昨日のように膝に乗る。)真梨子、まだ出会って三日だけども僕はもう君の虜になってしまった。君が欲しい。その証拠も今、見せてあげる。(人形の動かない指を持った両手が細身のズボンを下げる。下げたのは青年の手。その手が再び操り糸へと戻る。剥き出された人形の下腹部には布で作られた人間の小指ほどの突起。白い布とその内側の綿で作られた人形のペニス。それが上を向く。)……欲情しているんだ、君に。   (2012/7/18 16:09:16)

楠木真梨子(いつもの調子で人形との会話を楽しみもう一時間もすればお茶の時間という油断した時間に告げられた衝撃的な言葉に瞳が大きく揺れて『証拠』を見下ろした。小さな突起がゆっくりと上を向いている)…え、欲情って…、そんな冗談言って。もう…(また人形師の行きすぎた冗談だと思い顔を上げると、また人形師の顔は見つからない。人形師の背後から刺さる視線はいつものまま…鼓動は早くなる。危険な香りを感じながら飯事遊びの様に人形の小さな突起に触れる)ほんと…固くなってる、でもこれじゃ私満足できないわ…(経験が無い訳ではない、人形の耳元に頬を寄せて囁く)貴方が人間だったら良いのに…ね?(戯れが現実になる事は無いという確信があればこその言葉。おそらくはこの会話は終わりデッサンが始まるだろうと期待を込めて)   (2012/7/18 16:16:51)

黛 ルカ(この女性は今日、青年が一言も自分の言葉を語っていない事に気付いているだろうか。すべてがフランソワの言葉。)僕が君を満足させられないって…? (人形の小さな手が耳元の寄せられた女性の頬を押しのける。圧力のある力で。そして操られた小さな両手が真梨子の服の合わせ目へと差し込まれた瞬間…、弾け飛ぶボタン。露になった下着の胸へと人形はその白い顔を押し当てるようにしながら真梨子へと覆いかぶさっていく。見た目と同様、20代の男に力で。青年はただこれまでと同じように視線を己の手元を操る糸に集中していた。)   (2012/7/18 16:22:59)

楠木真梨子(急激な圧力を持って与えられる恐怖に悲鳴を上げてラグを蹴飛ばして壁際まで下がると身体を隠すように腕を組んで人形師の姿を睨みつける)きゃああぁっ!…な、何っ…やりすぎにも程がある…っ(震える声は雷鳴にかき消されて外は大粒の雨が窓を叩いていた、それにも関らず空調が聞いた部屋は外で起きている事を相容れない。白い胸元が上下するほど緊張で息が乱れて、小さな人形とは思えない力を与えるフランソワを恐怖を滲ませて見つめる)フランソワ…ごめんなさい、貴方を怒らせるつもりは無かったの…でも、もう止めて?…少し、怖い…(胸元に残った人形の顔の感触、指先に触れた固い塊を思わず握り締め背後に隠して、ぴったりと背中を壁につけた)   (2012/7/18 16:30:21)

黛 ルカ(青年は仁王立ちしていた。人形に犯されようとしている真梨子を見てもその表情を変えることは無く。否、フランソワ同様に、その表情は女を犯そうとしている牡のようであったかも知れない。その青年に操られた人形の小さな手が真梨子の下着に剥ぎ取ろうともがく。剥き出されたままの布のペニスをやたら彼女の腹部へと押し付けながら…。)……真梨子、僕のものになりなよ。(ようやく人形の右手が真梨子の片方の胸の膨らみを露にできた。人形のように真っ白な乳房。ただし生身の。)   (2012/7/18 16:35:40)

楠木真梨子いやぁっ!や…ヤダってばっ!も…やぁっ!(人形師の表情とフランソワと呼ばれる人形の表情はシンクロして見える。当然の事ながら体温を感じない人形の小さな突起が腹部に押し付けられても感じる事は無い。乱暴に剥ぎ取られた服は腕に引っかかって辛うじて身についている…乱れた長い髪をお尻で踏みつけたのか引き千切れた髪の毛が数本自分の指に絡みついていた。背後に隠した固い物の正体は手触りで分かる。大きな黒い裁ち鋏―――覆いかぶさる人形と人形師を繋いでいる繰り糸を束ねて掴むと脅すように鋏を持ち上げる。白い乳房が赤くなる程興奮した自分の顔が一瞬人形の瞳に映りこんだのにまた吸い込まれそうになりながら)…止めないと、糸…切りますよっ…、い…良いの?   (2012/7/18 16:41:25)

黛 ルカ(表情の無い人形が…笑う。やれるものならやってごらんとでも言うように。青年が糸を操り、人形の両手が真梨子の洋服の肩を剥き出す。残っていた下着の片方、これも下へと押し下げるともう片方の真っ白な乳房をも露にさせていた。)……切ればいいだろ?(人形が青年の口で冷たくいい放つ。それと重なるような叫び。)フランソワっ、もう、止めろッ! (青ざめた青年の唇が震えている。)   (2012/7/18 16:47:01)

楠木真梨子(一瞬の出来事…分離した二人の声に青ざめる)なに…今の、フランソワ…貴方は…(人形師の表情が初めて変わった気がした。剥き出される肩を振りほどき大きな裁ち鋏で繰り糸を全て切断する。気持ちの悪い金属が擦れる音と共に落ちる人形―――雷鳴が響き、稲妻が部屋の人形を照らした瞬間。力無く垂れる人形を見た…気がした。次ぎの瞬間床に転がるもう一つの影)…え、嘘…。   (2012/7/18 16:51:07)

黛 ルカ(切断された糸が揺れる。床に崩れた青年、黛ルカはその肢体の関節を有り得ない方向へと向けていた。そう、糸の切れた操り人形のように…。青年とまったく同じ姿で床に転がったフランソワと呼ばれる人形は断ち切られた糸をその布の身体に纏っていた。……ぴくりと動く動かない指。あらぬ方向を向いていた顔が元へと戻る。内股でゆらりと立ち上がると…裁ちばさみを握ったままの真梨子の脛へと擦り寄っていく。)操られている振りをするのも存外面倒だな…。Je vous veux…。君が欲しいといったろう…? (剥き出されたままの布のペニスがひくと動いた…。)   (2012/7/18 16:57:14)

楠木真梨子(裁ち鋏を震える両手で握りしめると、人形の背後に関節が捻じ曲がった人形師が黒い塊の様に倒れているのを一瞬見て目を閉じた。もう一度目を開けば夢だったという結末を信じて)…いやぁぁぁっ!!!(脛に感じる違和感は青年そのものの重み、唯一感じない体温を覗けば男のそれと同じであり、悲鳴は部屋中にこだまして。夕立はそれを合図にしたかのように止んだ。日差しが戻った部屋…床に崩れ落ちた人形師は黒い人型となって生気を失い。自分はといえば…手に持った鋏で脛に擦りよる人形を切り刻みながら半狂乱となっていた。途切れる意識の中碧眼の人形の言葉が響く―――Je vous aime)   (2012/7/18 17:09:24)

黛 ルカ【怪談?ねえ、怪談なの…?人形見れなくなりそうだ。お部屋ありがとうございましたー。】   (2012/7/18 17:11:08)

楠木真梨子【夏は怪談だよねぇ…って、こわっ…怖いーーっ!夢に出て来ないでフランソワー…お部屋ありがとうございました。】   (2012/7/18 17:11:55)

おしらせ黛 ルカさんが退室しました。  (2012/7/18 17:12:18)

おしらせ楠木真梨子さんが退室しました。  (2012/7/18 17:12:24)

おしらせ宋林さんが入室しました♪  (2012/7/23 14:48:50)

おしらせ春海さんが入室しました♪  (2012/7/23 14:49:08)

宋林【待ち合わせでした。宜しくお願いします(礼)】   (2012/7/23 14:49:35)

春海【此方こそ宜しくお願い致します。】   (2012/7/23 14:50:06)

宋林(本堂脇の部屋には三人の僧侶がいた。兼ねてからの計画を実行する日。寺の小坊主10人の内、口を利けない「春海」が女であることを知ってからの計画であった。髪を剃り上げた少女「春海」を待つ。詳しい経緯は不明であったが、女であり、管主の慰みものとなっていることもわかっていた。その管主「宋恵」が私用で不在の夕刻。残る小坊主達は托鉢に出した。八畳の部屋は天井から吊るされた蛍光灯の灯りにすでに付けられ…畳に座る三人の僧侶の青く剃り上げた頭を照らす。いずれも30代半ば。)   (2012/7/23 15:00:48)

春海(管主が出かければ一時の安堵の時間。一人、管主の部屋で好きな読書をして過ごすのが常であった。日々の地獄のような出来事を本を読めば一瞬だけ忘れる事が出来たからだろう…新しい本を貸してやると呼び出されればあどけない笑顔を宋林に向け頷く。足音を軽く響かせて本堂を駆け抜けて言われた通りの時間に宋林が指定した部屋の障子を開けた)…。(大人の僧侶が同じ部屋に居る事は珍しくも無い、無防備な笑顔を向けて宋林の傍に寄ると手を出して本を無心した。白い小坊主の衣装を身につけて丸坊主の春海は見た目は実際よりもっと幼く見える)   (2012/7/23 15:08:12)

宋林(其れは無言で行われた。宋林の左右に座っていた二人が立ち上がり、春海の両脇を無造作に抱える。座ったままで…。ともに管主である宋恵に負けない体躯。大男といってよい。太い腕を華奢な春海の二の腕に絡ませるようにして左右から挟み込む。左右の僧侶の顔は僧侶と思えない下碑たもの…。中央からにじり寄る、ひとり痩せた宋林にも下卑た笑みが浮かぶ。)春海は、もうすぐ13だったか。隠しようが無くなるな…。(宋林の伸ばした両手が、春海の僧衣の襟元を握った。)   (2012/7/23 15:17:11)

春海(無言でにじり寄る僧侶に一瞬笑顔が途切れる。両脇を抱えられれば媚びるような笑顔で冗談にして逃げ出そうと身体を捩って手足をバタつかせた。大男二人に抱えられた華奢な身体は逃れる事などできずに。恐怖に震える瞳を宋林に向ける。普段優しく接してくれる彼ならば止めてくれるかもしれない…と僅かな望みを託して。―――ばれたら終わりだ。管主の言葉が過ればより一層逃げようともがき肌蹴た胸元から赤黒い痣が垣間見えた)…ううーーっっ!!   (2012/7/23 15:22:56)

宋林(拡げられた襟の内側に…乳房が覗く。真っ白な小さな膨らみと所々に浮かぶ痣。管主の嗜好の痕…。暴れる春海を二人の屈強な僧侶が抑える。尻が畳に付くように。宋林が目配せをすると、二人の僧侶は肩から僧衣を引き下ろすように上半身を剥く。「まだガキだが…いい乳じゃないか。」右側の僧侶はその無骨な手で春海の乳房を握る。)宋順…。そんな触り方じゃ…痛がるだけだろ? (宋順と呼ばれたその僧侶は「じゃあ、こうか?」握った手を広げると半裸の少女の上半身すべてを撫で回すように嬲り始める。)   (2012/7/23 15:32:07)

春海(肩が抜けそうな程身を捩っても解ける事の無い拘束が圧倒的な力の差と絶望を感じさせる。未熟ながら女の片鱗を見せ始めた自分の身体が蛍光灯の光に照らされれば尚更顔面蒼白で首を振った―――違う、これは…夢。唇を噛んで身体を固くして大きな掌から逃れる術を探して目を泳がせる。何も無い部屋、いつもと違う天井と感じる痛みはいつもと同じであり、混乱した幼い身体は掌に翻弄され反応し始め小さく震えた)…ふ、ふぅーッ…んんんっ(鮮やかな痣は今朝つけられた物。赤黒く背中に無数に残った痣が畳に擦れて血が滲んだ)   (2012/7/23 15:46:08)

宋林【予告編ということで、続くでよろしいでしょうか。お部屋ありがとうございました。】   (2012/7/23 15:47:07)

春海【お部屋ありがとうございました。今日はこれで失礼致します】   (2012/7/23 15:47:25)

おしらせ宋林さんが退室しました。  (2012/7/23 15:47:49)

おしらせ春海さんが退室しました。  (2012/7/23 15:47:54)

おしらせ宮間祐之さんが入室しました♪  (2012/8/8 13:06:32)

おしらせ宮島千夏さんが入室しました♪  (2012/8/8 13:12:58)

宮間祐之【手探り状態ですが宜しくお願い致します】   (2012/8/8 13:13:42)

宮島千夏【此方こそ、遅筆ではありますが宜しくお願いいたします。】   (2012/8/8 13:14:23)

宮間祐之(カフェで向かい側に座った初対面の女性。付き合いは1年近くになるが本名は今も知らない。ネットだけのSMパートナー。いや正確にはイメージチャットの相手である。顔を見たのも声を聞いたのも今日が最初。かなりのM性を持つ女子高生「宮島千夏」――。自分が知っている彼女はそういう設定になっていた。従順で淫らな女子高生。そんなキャラを演じ続ける女性が今、目の前にいる。)大体想像通りだったかな、宮島さんは…。大人しそうに見える。(チャットでは千夏と呼んでいたが、待ち合わせの駅前からこのカフェに来るまでずうっと苗字で呼んでしまっている。注文したアイス珈琲の氷がほとんど溶けていた。)   (2012/8/8 13:21:29)

宮島千夏(イメージチャットと言うのを知ったのはまだ高校生の時で、その時は無我夢中でなりたい自分になれる文字の世界に浸っていた。社会人になり、長い時間チャットする事もままならなくなってからもなりたい自分になれる文字の世界には未練を残したまま、たまたま長期休暇に繋いだチャットの世界で出会った男性が目の前に居る。いわゆるハンネ宮間祐之である。)そう…?大人しく見えますか?(眼鏡を眉間にずり上げる動作をしながらレンズの向こう側から覗く瞳はどこか怯えているように見えたなら正解。どっぷりと彼と作り上げてきた文字の世界の事など何も知らない女だという事をまだ話してはいなかった。声も顔も初めて見るテーブルの向こうの相手はまだ二次元の想像力の中で動いているように見える)…先生って呼んだらいいのかな。なんか難しい…です。   (2012/8/8 13:32:47)

宮間祐之(自分はロルの中でこの女性、千夏を全裸にし縛り口を犯し性器を犯していた。首を絞め、鞭を振るって…お強請りをさせた。従順に命令に従う女子高生・千夏。雑談ではロルの打ち合わせに時間を費やすことが多かった二人だったが、ふとしたことがきっかけで会おうという事になった。お互いのプライベートの事は一切詮索しなままの邂逅。彼女の言葉にふっと現実に戻る。自分が虚構であるように彼女もまた虚構なのだ。)先生がやっぱりいいよね。あのさ、怒らないで。キャラよりも胸小さくない? (笑わせるつもりの言葉。SMプレイといっても画面の向こう側でリアルな行動を強要するチャットではなかった。物語を紡ぐイメチャの世界。ロルでの調教を実際にできるか実は自信がなかった。彼女が従ってくれるかどうかにも。)   (2012/8/8 13:41:42)

宮島千夏(文字の世界では従順にSM調教を受けて、被虐にも耐えうっとりと目を潤ませるような女の子になりきっていた自分。現実の世界ではSMどころか性的な経験も乏しいただの地味な女なのだ。俯き膝に置いた手を握り締め腕を突っ張ると笑わせようとしてくれている言葉に真面目に返事をした)…設定を現実と同じと思ったら…駄目です。普通です…普通のつまらない女…。(文字の世界から現実に付き合いを移した事など無かったのに、彼と話しているうちにどうしても会いたいという気持ちになったのは擬似恋愛にも似た感情だったんだろうか。今となっては分からない…今自分が何故この男の目の前に座っているかということすら夢の中の出来事のようにふわふわと漂っている。所謂舞い上がっているという事なんだろう。注文したオレンジジュースは氷が溶けて二層に分離している――まるで自分自身のように見えて滑稽だった)   (2012/8/8 13:47:45)

宮間祐之(普通の…女。そんな何気ない彼女の言葉に加虐を刺激されたのは何故だろう。文字で表現するときのような冷笑が浮んだ事に千夏は気付いたか。)ずっと会いたかった、千夏に。……膝、すこし開いてみなさい、いまここで。(低い声で指示した。文字の世界の彼女に溺れている事ははっきりと自覚できていた。ポロシャツにジーンズという軽装はロルでいつも描写している服とあまり違わない。顔の作りも虚構ではなかった。それこそ特徴の無い30男である。そして、教師というのも事実なのだけれども、それは言うつもりはなかった。)   (2012/8/8 13:55:26)

宮島千夏(喫茶店に低い声が響くとあからさまに身体を震わせてテーブルの向こうを見つめる)…だって、私…出来ない…そんな事(文字の世界では、返事をした後にどんな場所でも言われた通りに露出してみせて、自分は興奮して濡らしてしまうという展開になるだろうか。首を振りながら僅かに開いた膝をまた閉じてから俯いた。未だに実家で暮らし、彼氏も一人居ただけ…惰性で付き合い、結局燃え上がるような恋愛には至らなかった。目の前に居る先生に文字の世界で隠れた願望を引きずり出されて、文字だから…という安心感の中自分の内面を曝け出していた事に気がつく。目の前の相手は自分の内面を全て知っている…本当はどんな女なのかも。恥ずかしさで赤面して俯き自分の膝に視線を落とすと拳が入る程度に膝を開いた――体中の血が沸騰したように手足が痺れる)   (2012/8/8 14:06:17)

宮間祐之(二人掛けの小さなテーブルの下。彼女が指示を守ったことはすぐにわかった。――出来ません。初期のロルでそう拒否した千夏とは違い、目の前の千夏は「出来ない」と答えていた。文字の世界では何人目になるだろうか。現実では離婚歴を持つただの高校教師。自分の生徒に手を出したことはなかったが、社会人のSMパートナーは別れた妻以外に居たこともある。申し訳程度だけ開かれた膝に文字を交わしている時と同じ欲情に囚われる。女子高生ではない目の前の女性に静かに欲情していく自分に酔いそうになる。)もう、忘れた?爪先立ちだろ? それにさっきの出来ない、は何?(静かに言葉を続けた。昼下がりのカフェ。客は主婦と見える女性が多かった。)    (2012/8/8 14:21:06)

宮島千夏(初対面の男性とこんなに長い時間対面していた事は今まで無かったと思う。学校の隣の席とかなら別だけれど、心の中まで見透かされるような視線を浴びて小さく身体を縮まらせて眼鏡の端に映る喫茶店の客の笑い声が自分を笑われているようにさえ感じていた)…はい。ご…ごめんなさい。(静かに告げられた言葉に彼の紡ぐ文字の世界で興奮している自分が蘇ってくるのを感じると、新たな不安が頭を擡げた―――架空の…いや、本当の自分が現実に出てしまったらどうしよう。いつもしている通り、膝を開いて爪先に力を入れて爪先立つと唇を噛んだ。)…もう、許して…お願い。怖い…。(自分の言葉など意に介さないだろう目の前の男に視線を向ける事が出来ずに俯けば、自分が今している現実が視界いっぱいに広がっていた)   (2012/8/8 14:30:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宮間祐之さんが自動退室しました。  (2012/8/8 14:41:18)

おしらせ宮間祐之さんが入室しました♪  (2012/8/8 14:41:56)

宮間祐之(――怖い。そうなんだと思った。女子高生の千夏に強要してきた多くの羞恥。膝を開き爪先を立たせることなど最初にしたことだった。昼休みの職員室、スカートの中で指を使われ、声を封じられたまま失神しそうになった彼女。教師の部屋で全身を拘束され、陰核を玩具で嬲られ幾度と無く失禁した彼女。文字の世界の彼女が辿り着いている遥か手前で…怯む現実の千夏は、被虐の対象として申し分ないと思い始めていた。)……宮島さん、まったく経験ないんでしょ? いい子だね…。でももう少しだけそのままでいてごらん。大丈夫だよ。(大丈夫だよ、それは文字の千夏にも何度も告げた言葉だった。)    (2012/8/8 14:42:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宮島千夏さんが自動退室しました。  (2012/8/8 14:50:08)

おしらせ宮島千夏さんが入室しました♪  (2012/8/8 14:50:52)

宮島千夏(文字の世界では何の抵抗も無く受け入れてきた要求。恐怖も何も感じずに本能のままに駅のトイレで奉仕をして、最終電車で露出して。そしてその場で下着を脱がされ放置されてもそれでも自分は喜んでいた)…何も、知らないんです…なにも…(やっと告げられた現実の自分は何も知らないつまらない女で、大丈夫という言葉に安易に安心してしまう程初心であったと思う。本名すら分からない目の前の彼の言葉を信じて脚を少しだけ開いたまま爪先に力を入れていた。普段履かない短めのスカートの奥が湿っているのに気がついたのは自分だけ…――文字の世界の自分なら『濡れちゃうの…』とでも言うだろうか。たったこれだけの指示で反応した現実の自分はあの世界と何が違うと言うのだろう。)   (2012/8/8 14:52:04)

宮間祐之よくできたね…。もういいよ。(まるで文字で書いたようにそう言った。文字で強要してきたことの中で自分が本当に彼女に求めているものはごく少ない。彼女がこれだけの羞恥で恐怖とは違う感覚を得たはずだという確信は経験からだったろう。実際に会う時の約束を繰り返した。)千夏、無茶なことはさせるつもりは無いんだ。これ…つけて来て。(取り出したのは黒い皮のごく細いチョーカー。ファッションとして通じる程度のものだ。ただ、正面になる部分に小さな鈴がひとつ、付いている。それをポケットから取り出して彼女の前に置いた。チリンと小さな鈴音が鳴る。鈴の音…。それは一昨日の晩、ロルの中で彼女が鳴らした音。びしょ濡れになった陰核を摘んだクリップの、その先に下げられていた鈴の音。)   (2012/8/8 15:02:47)

宮島千夏はい…(指示を解かれた安堵感で身体の力が一気に抜けた、だらりと体側に下ろされた腕がゆれると、会うまでにしたいくつかの約束を思い出しもう一度腕を膝の上に置いた――無茶な事はさせない。いきなり変な事はしない。身体に傷はつけない。細かい約束事はまだあったが、大まかにいうとこの三つだった)…これ…あの?……はいわかりました。(一昨日淫核を挟んだクリップについた小さな鈴は淫汁によって音を無くして鈍い音を立てながら何度も達した証拠として先生の手に握られたまま膣内を掻き回され、激しい鈴の音が止む頃にはあの世界の自分は泣き叫び快楽から逃れたいと声を枯らしていた。その音が蘇れば身体が疼く。テーブルに置かれたチョーカーを手に取ってから辺りを見渡し席を立つ。誰も居ないはずの化粧室に向ってもつれそうな足取りを進めた)   (2012/8/8 15:11:32)

宮間祐之(温くなったアイス珈琲を飲む――。彼女が注文したオレンジジュースは手付かずのままだった。一昨日文字の世界の彼女を何度も絶頂に誘った鈴のついたクリップは…鞄の中にある。彼女が姿を消した化粧室への通路を見つめ、それから店内をゆっくりと見回した。彼女とさほど歳の違わない女性たちが屈託無く笑い交わしている。フロアの制服姿の女子店員。洗い物をしているのだろうか、屈んだ顔しか見えない厨房の女性。彼女達も文字の世界にいるのだろうか…。そんなことを考えながら、鏡の前でチョーカーを身につけているだろう彼女を思った。グリーンカーテンの隙間から零れる夏の午後の強すぎる日差し…。眩しさに目を細め、シャツのポケットに入れていた眼鏡を掛けた。)   (2012/8/8 15:23:32)

宮島千夏(喫茶店の一番奥にある化粧室に人気は無く、締りきらない蛇口からポタポタと水が漏れていた。緊張して汗をかいた手を洗い鏡の中の自分を見つめる。受け取ったチョーカーを首に巻けば小さな鈴がチリンと鳴った。身震いするほどの興奮を感じうっとりと自分でも見た事も無いような表情をする鏡の中の自分)…やだ、もう。(独り言は小さな化粧室に響く、珈琲カップが擦れる音や客のざわめきを聞きながら眼鏡を外してバックにしまった)   (2012/8/8 15:29:49)

宮島千夏【時間ですので此れで一旦〆とさせて頂きます。またお会いできれば続きを宜しくお願いいたします。】   (2012/8/8 15:31:13)

宮間祐之【囚われというお部屋に相応しかったかどうか自信がありませんが楽しませていただきました。此方こそできましたら続きをよろしくお願いします】   (2012/8/8 15:32:01)

宮島千夏【お相手ありがとうございました。では失礼します。お部屋使わせていただいてありがとうございました。】   (2012/8/8 15:32:31)

おしらせ宮島千夏さんが退室しました。  (2012/8/8 15:32:45)

宮間祐之【それでは此方も失礼させて頂きます。お部屋有難う御座いました】   (2012/8/8 15:33:08)

おしらせ宮間祐之さんが退室しました。  (2012/8/8 15:35:48)

おしらせ宮間祐之さんが入室しました♪  (2012/8/15 14:21:49)

おしらせ宮島千夏さんが入室しました♪  (2012/8/15 14:22:03)

宮間祐之【続きからになります。宜しくお願いします。】   (2012/8/15 14:22:27)

宮島千夏【此方こそ宜しくお願いいたします。お部屋お借りします。】   (2012/8/15 14:22:50)

宮間祐之(市街地のホテルはシンプルな内装だった。調度類はモノトーンで統一されている。ベッドとソファとテーブル。水周りとは別にドレッサーが室内にも一台置かれているのが特徴といえば特徴だった。向かい合わせに座った彼女の首に揺れる鈴。鞄から取り出した手錠を弄びながら…話す内容と言えばネット上での出会いの時やSMへと移行していくきっかけ等であって、それは現実に会っている今のぎこちない雰囲気を和らげようとする為だったかも知れない。)最初って何話したっけ? 覚えてる? (弄んでいた手錠をテーブルに置き、右手を伸ばし、指先で彼女のチョーカーの先の鈴を弾いてみる。小さな音が鳴る。)   (2012/8/15 14:36:44)

宮島千夏(所謂初対面の男とホテルに入ったのは初めてだった。全然知らない訳ではなく、金属音を楽しむように手錠を弄ぶ男は私の事を全て知っているような目で見ているように見えて色んな意味の緊張感に包まれたまま口を開いた)最初は…えっと、当たり障りの無い普通の会話だったと思う。それこそ、どんな事したい?とか…忘れたけれど…(ソファーに深く腰を落ち着ければ沈みこむ身体の力を抜いて、最初に交わした会話を思い出していた。『滅茶苦茶にされたい』記憶に蘇った自分の願望を露呈する言葉に頬を赤らめて、鈴の音が脳を痺れさせるように小さく響く)   (2012/8/15 14:42:17)

宮間祐之(従順な彼女…。宮島千夏と名乗っているこの女性は文字の中の女性だった。それが唇を開いて言葉を紡いでいることが不思議に思えてくる。)普通のチャットだったよね? SMじゃない…。でも最初から…(わかってた、と彼女の手を見つめながら言ってみた。一度置いた手錠を取り上げ、彼女の手も取り上げると、まず、右手に嵌める。カチリという音。左手にも嵌めた。金属製だが内側にゴムのラバーを張ったもの。痕が残らないようにという約束を守るための拘束具。彼女の手から手を離し、真ん中で弛んだ手錠の鎖だけを握る。最初から…プレイの最初から「滅茶苦茶」にする心積もりだった。)どんな、感じ? 手錠って。(ある程度の自由がまだ許される拘束。意思を示す隙間を残すのは、従順な彼女を見たいからだった。)   (2012/8/15 14:54:13)

宮島千夏(わかっていた…のは此方も同じだった。最初に話した時から彼の文字の虜になってしまった。一つの言葉、他愛のない話でさえ心の中にかけている鍵を外してしまう、彼の文字が好きだった)…どんなって、重たい。(素直な感想を言えるほど擦れていないつならない女の顔は真っ赤で、口から心臓が飛び出そうになる程乱れた鼓動は脈打つ毎に身体を震わせる。ある程度の自由を残された拘束であっても、自分からそれを逃れる事はしない――したくない。囚われて、滅茶苦茶にされたいと強請ったのは在りし日の私。)   (2012/8/15 15:03:53)

宮間祐之(被虐に応じる彼女の言葉は映像となって心を捕らえていた。いつも…。一昨日の夜も。あれと同じ事をする。そう決めていた。手錠を嵌められた彼女を牽いて…ドレッサーの前に立つ。20代半ばのどこにでも居そうな女性。ただ手錠を嵌めているだけの。そのほぼ全身をドレッサーの鏡に映してあげて…スカートのホックに手を掛ける。)脱がすよ。下だけ全部…。(答えは聞かずにスカートを足元へと落とし、下着に手を掛ける。太腿を滑らせて膝…。足首から頼りなさげな下着を抜き取ると…手錠を掴んで頭上まで上げた。)千夏の身体って、卑猥だった。思った通り…。(下半身だけを露にした女性が鏡に晒されている。鏡の中の彼女の視線を追いかけた。)   (2012/8/15 15:12:09)

宮島千夏(一昨日、この鈴と同じ音色を聞いたような気がした。文字の世界で私は囚われて、そして今鏡に映るのは卑猥な本性を表した自分)…あ、駄目。駄目なの…先生、私…(もう濡れているのは分かっていた。多分、彼と会う日になってからずっと身体は疼いて下着はもうぐっしょりと濡れている。ずり上がるブラウスの裾が皺がよって僅かに茂みを隠し、露呈した下半身は両手を頭上に引き上げられると無意識に爪先立ちになりよろよろと不安定な足元を振るわせる)…先生、私…(泣きそうな瞳を向けて視線が合えばごくりと息を飲む。喉元にゆれる鈴がチリンと鳴った)   (2012/8/15 15:19:13)

宮間祐之(片手を伸ばしてドレッサーの鏡を下に、すこし向けた。文字では女子高生を演じてきた彼女が先生と呼ぶ。否応無しにこれまでの文字での彼女の痴態が映像となって浮ぶ。)千夏、しゃがむよ、ゆっくり…。(彼女がしゃがんでいくのに合わせ、膝を左右に開いてやる…。一昨日取らせた卑猥な姿勢。手錠から離した手も膝に添え、さらにぐっと脚を拡げた。)一昨日はこれだけで、逝きそうって言ってたよね、千夏は。この姿勢、ちゃんと覚えてて…。(鏡に映るしゃがんだ女性。後から両膝を掴んだまま閉じることを許さない。快楽を与えてくれる場所が自分とこの女性の目の前に晒されたままになる。首の鈴が鳴り続けていた。)   (2012/8/15 15:26:57)

宮島千夏(一昨日の文字の世界で、私は大きく脚を開き晒された割目を赤く開いて乱れ狂った。その光景文字の羅列が脳裏を過るだけでしゃがみ込んだ床に淫汁が一筋流れ落ちる)…ふぁ、もう…はぁ、怖いの…先生怖い…どうなるの私(視界はぼんやりとしている。普段かけている眼鏡をあえて外しておぼろげに見える自分の醜態を余計に想像してしまい何度も身体を震わせた。一昨日…夜中。文字の世界で…『もう無理…もう無理ぃっ!死んじゃうッ!先生…もうッ…ひっぁああっ!』と絶叫した自分。鏡に映る自分の背後からの視線と視線が絡めば卒倒しそうな程の快楽が襲う)   (2012/8/15 15:33:06)

宮間祐之あれはさ、想像だよ…。(そういって下のは目隠し。真っ黒な布。それで彼女の涙目になった目を塞ぐ。柔らかな黒い布…。)   (2012/8/15 15:36:50)

宮島千夏(柔らかい布が頬を滑り視界を黒く塗りつぶしてゆく。想像…こうしたいという願望に他ならない想像が自分の未来を表しているように思えた)…先生。(目隠しされ、脚を大きく開いたまま爪先を立てて薄い陰毛を割って赤く塗れるそこを晒しながら、脳裏に浮かぶのは泣き叫ぶ自分)…駄目、駄目(うわ言のように小さな声で首を振り理性を振り絞っていた。)   (2012/8/15 15:43:40)

宮間祐之一昨日のは、これ。付けるよ。(彼女の身体を柔らかく支えながら右手でポケットからクリップを取り出す…。細い紐の先にはチョーカーと同じ鈴が下がる。目隠しをしたままの彼女の…そこ。さほど強さはなくてもクリップはクリップ…。その尖端で軽く…淫核をなぞってから、挟む。……指を離すと、クリップが無慈悲に彼女のそこを左右から潰すように閉じられていく。紐の先の鈴は…割れ目の上で揺れ、音は鳴らなかった…。)   (2012/8/15 15:49:35)

宮島千夏(これ…を容易に認識できたのは、自分もそれが欲しかったからだろうか。冷たいクリップの感触で淫核をなぞられれば身体がびくついて)ひっ…あ、あ…あぁ…んっくぅぅッ!(じわりと挟みこむクリップの圧力は痺れるような快感に変わり絞り出すような動きを見せる膣からは後から後から淫汁が床に流れ落ちる。僅かに感じる鈴の振動、自分の鼓動と同じリズムでクリップが揺れると痛みと快感が入り混じった不思議な感覚が全身を襲った)先生…痛いの…いたい…気持ちいい…ッ   (2012/8/15 15:55:41)

宮間祐之(千夏という女性が、文字の女子高生そのものに見えてくる。それを振り払うつもりで、彼女の背中を押した。前のめりに彼女の身体を倒す。)千夏…鈴、鳴らして逝けるよね? (それは文字とまったく同じ台詞。手錠の四つんばいにした彼女の後にしゃがむ。気配を殺すようにして、手を伸ばすと、今度は宙に垂れたままの鈴を弾いた。陰核を摘んだクリップから伸びた鈴。それを指先で弾く。チリン、チリンと鳴る音は、文字で表現したままに卑猥に室内に響いていた。)後からこうやって見てるところを千夏に見せてあげたい。わかる? (言葉にしながら鈴を何度も鳴らし続けてみる…。晒された臀部と股間…。濡れた大腿…。そう描写した文字。)   (2012/8/15 16:04:05)

宮島千夏(暗い視界の中、身体が前のめりに倒れて頬が床に当たると体重は肩にかかり開いた脚はそのままにチリンと一度鈴を鳴らしてあられもない格好は完成した。銀色の鈴が弾かれる度に腰がびくんと引きつり動く)ひっ、ああっ。や…あっぁ、ああんっ…逝くッ!いくうっ!(淫汁はあっという間にクリップを伝って鈴にまとわりつく。チリンと鳴っていたのはほんの十数回で、絶頂に登りつめれば透明な飛沫を床に撒き散らし鈴の意味を無くす程に濡らしてしまう。痙攣する身体が揺れる)あぁ…ッくんっ。はぁっ…は…(後ろからこうされているのを見ている自分がもう一人、太腿が濡れる)   (2012/8/15 16:15:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宮間祐之さんが自動退室しました。  (2012/8/15 16:24:18)

おしらせ宮間祐之さんが入室しました♪  (2012/8/15 16:24:52)

宮間祐之(鈴の音だけが現実のように思えていた。イメージチャットをする彼女。現実に会って自分は何をしたかったのかと自問していた。文字と同じように痙攣し痴態を晒している女性を見下ろしながら…何を求めているんだろうと自問する。……文字と同じように彼女を抱き上げて、よくできたね。とでも言えばいいのだろうか…。後悔に満たされた心が空虚になっていく。)違うんだ…ごめん、千夏。(崩れた四つんばいの彼女を仰向けに床に押し倒す。目隠しを外して覆いかぶさっていく。……カフェで最初に見た彼女の、不安な顔が蘇っていた。許してもらえない気がしていた。)   (2012/8/15 16:28:06)

宮島千夏(急に明るくなる視界。パソコンを立ち上げる前の心の高鳴りと、彼の文字に触れる至福の時間は此処には無い。覆いかぶさる見ず知らずの男を見つめる瞳は優しかった)…名前から聞いてもいいですか?(何かが終わる予感と、始まる予感。一番聞きたかった事を聞いた――あられもない姿で組みしかれたまま微笑み手錠で括られたままの手を持ち上げ彼の頬を撫でる。全て受け入れると決めたのは文字の世界、リアルな自分にもそれができるだろうか。まだ夜は浅い)   (2012/8/15 16:34:44)

宮間祐之【すみません、酷い展開でもうほんとごめんなさい。それなのにこんな〆いただいて感謝でございます。】   (2012/8/15 16:36:24)

宮島千夏【素敵な展開でした、いい振りのおかげの〆でございました。お時間なので此方で失礼いたします。また続き宜しくお願いいたします。】   (2012/8/15 16:37:11)

おしらせ宮間祐之さんが退室しました。  (2012/8/15 16:37:34)

おしらせ宮島千夏さんが退室しました。  (2012/8/15 16:38:46)

おしらせ桧山 幸さんが入室しました♪  (2012/9/4 12:29:53)

桧山 幸【待ち合わせにてお借りします。】   (2012/9/4 12:30:29)

おしらせ古澤雅也さんが入室しました♪  (2012/9/4 12:31:07)

古澤雅也【お待たせしました。書き出しますね】   (2012/9/4 12:32:07)

桧山 幸【宜しくお願い致します】   (2012/9/4 12:32:34)

古澤雅也(午後3時を過ぎると客が途切れる。白いカバーを掛けた椅子は二つ、磨かれた鏡の前。反対側の壁に時計が掛けられているのは客に時間がわかるようにするためだった。トレーに載せられた何個かの鋏と櫛は整理整頓されていたがまたそれを並べ直す。理髪師になって20年の癖はひたすら整理整頓をする事。やはり理髪師である妻が急用で外出したのはついさっきで、奥の扉に繋がる自宅からは何の物音もしない。首の詰まった白衣のボタンをひとつだけ外すと、ドアベルが鳴る。)   (2012/9/4 12:46:07)

桧山 幸(二時間目の授業が終わる頃からそわそわと理髪店に行く事を考えている。校舎の窓から見える赤い屋根の隣。その理髪店は幼い頃から通い続けて、この年齢になるまで髪を切って貰っていた。その中でも顔剃り、シャンプー、マッサージは特別の時にだけ自分に御褒美を上げる時だけのイベントであった。放課後。いつもの時間に予約を入れておいたので制服姿のままドアベルを鳴らす)こんにちは。…あれ静子さんは?(いつも通りの理髪店の中、生理整頓され整髪料の匂いがする店の中にいつもの笑顔が見えないといつもはあまり話もしない店主に声をかける。奥さんは気さくで何でも話のできる人であり、良い事も悪い事も髪を切ってもらいながら聞いてもらっていたので少々不安げな声になったかもしれない。今日は顔剃りを頼みたかったけれど、一瞬迷ったように瞳が彷徨った)   (2012/9/4 12:56:39)

古澤雅也(彼女が高校生になった事も妻といつも楽しげにおしゃべりをする事も知っていた。勿論名前も。子どもがいないせいだろうか…子ども扱いの下手な自分は男女問わず、子どもの相手は妻に任せきり。よく知っていながらあまり会話を交わした事の無い女子高生というのは奇妙な関係なのかもしれない。いらっしゃいと出迎え、妻が急用で外出していること、きょうは戻らない事をを告げてから予約のノートを開いた。)ごめんね…予約してくれてたんだ。どうしよう…か? (予約には「桧山幸様シャンプー・顔剃り」と書いてあった。)   (2012/9/4 13:08:17)

桧山 幸(明日、17歳の誕生日を迎える為の予約。気まずい空気を避けて別の日にと言う訳にもいかず、暫し黙り込んでしまった。嫌という訳ではない。むしろ、店主が嫌がっているのではないか…女子供が理髪店に来る事事態を嫌悪しているのではないかという懸念を視線に混ぜて、前髪を切り揃えたその奥から覗きこむ。走ってきた為か首筋には汗が流れて)…どう、しましょう。おじさん…私なんか駄目でしょう?(率直に聞いて見るしか無いと判断したのか、ドアを背にしたまま肩を落とし、眉尻を下げて情けない表情を見せる。頬にかかった髪は鬱陶しいので耳にかけて汗ばむ頬には二三本黒髪が張り付いていた)   (2012/9/4 13:13:59)

古澤雅也(駄目?どういうことだろう…。彼女の言葉に戸惑うしかなかった。てっきり、「また後できます」そんな言葉を期待していたのは、彼女が男性に顔を剃られたりするのが嫌な筈という先入観からだった。)あ、いや、そんなことないよ。幸、ちゃんが僕でよければ座って…。(笑顔ができないわけでもない。ぎこちないものだったろうが笑顔で糊の効いたカバーを広げて、彼女が椅子に座るのを待つことになった。カーテンを二箇所で絞った扉の向こうに通行人が行き交う。汗ばんだ彼女の頬に気が付いて、エアコンの温度を下げた。テレビのスイッチも入れる。番組は古い映画だった。)   (2012/9/4 13:22:03)

桧山 幸(おじさんの捌いたカバーの音があまりにも鮮烈に耳に響いてビクリと腰が引けた。ただカバーを捌いただけの音が心臓を叩いたようだった。促されるままいつもの椅子に腰を下ろして、スカートをぎゅっと握ったまま鏡の中の自分と、おじさんの仕事に見入る。)おじさん、私の名前知ってたんだ…。なんで?(いつもは目を合わせる事も無く、ただ黙々と仕事をこなすだけの仕事人というイメージのおじさんが自分の名前を知ってるというだけで親近感が急に沸いてくる。カバーを捌く音だって本当は聞き慣れているはずなのに今日はとても印象的だった。古い映画の古めかしい音楽が聞こえ始めれば少しはこの鼓動が収まるだろうか。汗が引いてくれば居心地が良くなるだろうか。こんなに店の中は狭かったのだろうか…自分の髪の毛を触る手が変わるだけでこんなにも違う感覚に見舞われるのは自分でも意外だった)   (2012/9/4 13:29:30)

古澤雅也(両手を握る仕草がカバーを掛けたときに見えた。首の紐を絞めながら…鏡に映った少女を見る。何度か鏡の中で視線が交わっただろう。女性の整髪や顔剃りをしたことが無いわけでもなく、それなのに何処か緊張していたのはやはりこの空間のせいかもしれない。妻がいないことも。だが、ここは密室ではない。いつ、誰が入ってくるかわからないただの理髪店の店内だ。)ああ、だってよく家内とおしゃべりしてるでしょう? 名前ぐらい覚えるよ。(短い後ろ髪を両手で持ち上げるようにして襟足の無駄毛を確かめた。最初は首筋。指に取ったクリームを塗っていく…。理髪店であれば会話は必要だろうか。それが無理をしたものであっても。)幸ちゃん、ずっと髪短いね、短いのが好きなの? (静かに剃刀の刃を当てた。)   (2012/9/4 13:38:24)

桧山 幸(ひんやりとしたクリームが塗られる頃には饒舌になっていたかもしれない。短い髪は僅かな癖ッ毛を気にしての事であり、本当は伸ばして見たいし、憧れている。奥さんの静子さんはとても明るく何でも話してしまう事をやや早口で喋り出しながら、店主が持つ剃刀の刃の光りに目を奪われていた。―――もしこの剃刀で首を切られたら死んでしまう。危うい妄想は思春期故だろう、妙な緊張感が表情を強張らせる。恐怖を隠すような薄ら笑い)…なんか、ドキドキする。(小さく蚊の鳴く様な声でスカートをぎゅっと握り閉めた)   (2012/9/4 13:45:15)

古澤雅也(時々息を止めて剃刀を上から下へと滑らせる。産毛だけの襟足…。息を止めていないときは彼女のお話に相槌をうつ。それから時々笑う。笑いが強張ったのは彼女がどきどきすると言った時だった。)え…? どうして? (聞き返した言葉が「どきどき」する事への疑問であることに彼女は気付くだろうか。それにも増して、鏡に映った薄ら笑い…は、大人びて見えた。17歳は大人なのだろうか。左の耳を左手で折るようにし、左手の甲からクリームを取ると、耳の下に塗って、そこを剃る…。青白い血管。これのことだろうかと、ふっと思った。)大丈夫…切ったりしないよ。(手を止め、鏡のほうに視線を向けて、彼女を一瞬見つめてそう答えていた。)   (2012/9/4 13:53:19)

桧山 幸(妄想が良い当てられたのが恥ずかしかった。折られた耳ももう片方の耳も熱く真っ赤になって。剃りたての首筋も恐らく身体全体が真っ赤になったのがわかった。汗が噴出すような恥ずかしさは一層口調を早めて)…ち、違うの。あの…男の人に触られた事ないから…ドキドキって。切られちゃったら死んじゃうなと思ったけど…そうじゃなくって…おじさんと二人なのがドキドキしてるのかもしれないし…よく…わからない。(思ってもいない言葉が自分の口から出てくれば慌てたように口を押さえて視線をさげた。初めて異性を異性としてみた瞬間だったように思う。おじさんの温かいはずの手はわずかに冷たく感じる程体温は上がっていた)   (2012/9/4 13:58:33)

古澤雅也(無言に、なった。少女のどきどきの理由は思った通りであり、それを思わせないようにできない自分もきっとそうなのだと思う。しばらく無言のままで、襟足を剃り終える。)椅子、倒すよ。(真後ろに回り、背もたれを押えながら椅子のレバーを操作する。滑らかに倒れていく背もたれ。水平手前の所でレバーを止めた。多分、女性が化粧クリームを塗るときのようにおでこと両頬、それに顎にクリームを置いていく。顎に下ろしていたマスクを掛ける。おでこのクリームを伸ばしながら…篭もった声になった声。上向きになった少女は無防備に見える。)眉、動かしちゃだめだよ、剃れちゃうから…。(篭っている声を殊更、おどけた声にしてみた。)   (2012/9/4 14:08:50)

桧山 幸(やっぱり言わなきゃ良かったという思いが尚更顔を赤面させ、やがて倒れてゆく身体の強張りは腰や肩の痛みでやっとわかった)…は…い。(顔の上に置くようにして塗られるクリームが置かれるとぎゅっと目を瞑ったがこれでは剃れないだろうと筋肉を弛緩させた。引きつる頬も深呼吸を繰り返している。いつのまにか手で掴んだスカートは引きあがっているだろう、ずっと掴んだままのスカートは湿り気を帯びておどけたおじさんの声にも笑顔を見せる余裕は無い。引きあがったスカートの裾からみえるのは、木綿のショーツと其処から伸びる長い脚。白いソックス、ローファー…何一つ違和感のある格好では無い。理容室でカバーの中でスカートを捲くっている状態に気がつかないだけで…。)   (2012/9/4 14:15:42)

古澤雅也(顔を剃るために微妙に身体の位置を変えるたびに…カバーを透かして見える彼女の制服のスカートの動きを盗み見ていた。眉を整え、目尻から頬を剃り…鼻の下、顎まで剃刀を動かしていく。顎を剃るために左手で引き上げた彼女の下唇に……囚われる。そこが昂ぶっていくのを制御できずにいた。スチームから蒸しタオルを手に椅子に戻ってきたときにはもう行動を決める。湯気を立てるタオルを広げ、畳んで、まず顎に当てる。頬へとあげながら、額と両目もそのタオルで覆った。クリームを拭うための通常の行動…。タオルに隠されていないのは少女の唇と鼻の先だけ…。心の中で数字を数える。30まで…。何もせずに。)   (2012/9/4 14:25:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桧山 幸さんが自動退室しました。  (2012/9/4 14:35:53)

おしらせ桧山 幸さんが入室しました♪  (2012/9/4 14:36:17)

桧山 幸(じわりと熱を伝えて来る蒸しタオルに視界を奪われた。元から目を閉じていたけれど光をすっかり奪われた、感覚は鋭くなり蒸しタオルの隙間から覗く鼻の先と唇だけが生々しく体温を感じさせていた。眩暈がするほどの動悸の意味が分からず、引きあがっているスカートにも気がつかない。疼くような身体の変化に気づく程まだ大人ではなかった。つま先がもじもじと動き、鼻息をさせないようにしていた唇が薄く開く。沈黙が耐えられなかったのか小さく唇を動かして何か言おうと頭の中をフル回転させていた。小さく奥さんの名前を発音する)…静子…さん(古い映画のエンドロールが流れる店内はまた静かな時間が戻りつつあった)   (2012/9/4 14:38:08)

古澤雅也(何故妻の名を口にしたのだろう…。左手が自然に伸びていた。蒸しタオルから覗く少女の唇と鼻を…掌で覆う。同時にタオルの上から右手を額に当てていた。……動悸。それは彼女の爪先をみたせいだった。昂ぶりは限界に近かった。左手に有無を言わさぬぐらいの力を込めて…また数を数える。今度もゆっくりと30まで…。28、29…30…。)   (2012/9/4 14:47:59)

桧山 幸(張り詰めた緊張感が更に加速する出来事。口を塞がれて息が出来ない事がこんなにも恐怖を煽るとは知らなかった。ジタバタと暴れる足はカバーを跳ね上げ、ローファーは片方脱げて入り口の方まで転がっていった。スカートを掴んでいた手をカバー越しにおじさんの口を塞ぐ手を引き剥がそうと掴み力を入れる。男性の力の強さに一瞬脳が痺れた。脱力する身体……静子さん帰り遅いんですか?と聞こうとした唇がおじさんの掌に押し潰される。うっすらと開いた唇から舌先を出してちろちろと掌を舐めて、蒸しタオルの下の瞳を開いた。―――暗い。)   (2012/9/4 14:52:42)

古澤雅也(左手の力を緩めずに少女のカバーから伸びた脚を見つめていた。白い膝と白い太腿…。何度も跳ね上がる脹脛。靴が宙に舞って床を転がるのはスローモーションだった。掌に強烈な刺激を感じてそれが彼女の舌だとわかったときに手を離した。そして気配を感じたとかしか言いようがなかった。素早くカバーを伸ばし…蒸しタオルで彼女の顔を拭い始める。――カラン、コロ…ン。ドアベルが鳴って、そこに屈み込んでいる妻が居た。少女のローファーを手に立ち上がる妻。)ああ、あれ、早かったんだな。いま顔剃りが終わったところだよ。後はシャンプー…。(それしか言えなかった。濡れた股間。白衣を脱ぎながら自宅へと続くドアを開ける。振り向くことができなかった。)   (2012/9/4 15:01:45)

桧山 幸(「幸ちゃん、ちょっと待ってね。今着替えてくるから…はい、靴」静子さんの口調がやや冷ややかに聞こえたのは悪い事をしているという背徳感からだろうか。見送った夫婦の背中。差し出されたローファーに爪先を差し込んで店の奥の気配に耳を澄ませたけれど、物音一つ聞こえない。先程まで唇に触れていたおじさんの掌を思い出して一人の空間で自分の掌を舐めた。自分の掌はしょっぱく、舌先が痺れる。静子さんが出てくるまでの間口を押さえては苦しくなるのを反芻して)あのっ…またきますっ…これ、お金っ!(顔剃り代の1000円を椅子の上に置くと返事も待たずに走り出す。カランコロンと鳴るドアベルの音を背中に聞いて踵を踏んだまま駆け出した自分。きっと今度は予約も無しにあの店を訪れるだろう。躓き転んでも全力で走り出さねば何かに摂り憑かれてしまうのでは無いかと言うほど興奮した体験を又する為に…。)   (2012/9/4 15:13:22)

古澤雅也【静子さんの行動を預けて申し訳ありません。お疲れ様でした。】   (2012/9/4 15:15:34)

桧山 幸【面白い題材ありがとうございました。お疲れさまです、では落ちます。お部屋ありがとうございました。】   (2012/9/4 15:16:05)

おしらせ桧山 幸さんが退室しました。  (2012/9/4 15:16:19)

おしらせ古澤雅也さんが退室しました。  (2012/9/4 15:16:26)

おしらせ高橋亮子さんが入室しました♪  (2012/9/12 12:15:41)

高橋亮子【待ち合わせにてお借りします】   (2012/9/12 12:18:33)

おしらせ水沼祐之さんが入室しました♪  (2012/9/12 12:19:50)

水沼祐之【すみません、お待たせしました。此方から書き出しますね】   (2012/9/12 12:20:53)

高橋亮子【宜しくお願いします。】   (2012/9/12 12:21:06)

水沼祐之(交互にシャワーを浴びるとまたきごちない関係に戻った気がしていた。高橋亮子という名前は違和感に満ちていたが彼女の魅力を損なうものではなかった。彼女がイメージチャットの中で痴態を晒し続けた千夏であることは何も変らない。着慣れないタオル地のガウンを着る。ベッドの上には束になった黒いロープ。いくつかの玩具。自分は苗字だけが違うことを彼女に伝えてた。バスルームから戻った彼女に迷わずに声を掛ける)亮子…。こっち。   (2012/9/12 12:32:33)

高橋亮子(溜息を洗い流したシャワーを止めて鏡に映った自分の顔は何とも情けない顔をしていた。眼鏡の無い顔…バスルームから出る前にもう一度溜息に似た深呼吸をする。ちらりと見えたベットの上の道具が夢の続きのようにそこに転がっていた)…これ。(呼ばれるままバスローブを羽織って近づく、手足が冷たくなり緊張している事は直ぐに分かるだろう。先ほど聞いた彼の本名、水沼祐之。これから何と呼べば良いか迷い口ごもる)ねぇ、何て呼べば良い?(ズルイ選択をしてぎゅっと彼のバスローブの袖を握った)   (2012/9/12 12:39:10)

水沼祐之(両手を引いて膝の間に入れると、手首にロープを掛ける。――顔だけ見て。チャットでもそう言った。顔だけを見させる。ほかに何も視界に入らないように。交差させた手首に三度ロープを回し、間を潜らせた。)これ、最初にしたよね…。覚えてるでしょ? 千夏はこれが…(立ち上がるとガウンの前を肌蹴た。手首を縛っている間に勃起したペニス。……好きなんだろ?千夏、これが好きなんだよな…、これが…。さっきの質問に答えないままで腰を出していく。尖端を唇の直前で止めると、自分の両手もだらりと体側に下げる。)好きなんだろ…?亮子、これが。いいっていうまで、だ…。(ない交ぜになる名前…)   (2012/9/12 12:50:40)

高橋亮子(既視感が身体を駆け抜ける。憶えているこの光景…膝の間にロープで重たくなった両腕が落ち、目の前に突き出されるそれを見つめる私も…)…わた…私…(声が詰まる、目の前に揺れるペニスに小さく出した舌で奉仕をする事での答え…これが好きで、これがいい…これがないと生きていけない女という自覚が止まらない愛液となって脚の間に水溜りの最初の一滴を刻んだ)…ふ、は…私…は…わた…し…は…   (2012/9/12 13:03:30)

水沼祐之(彼女の言葉の途中でペニスを中ほどまで入れる。彼女がすこし背筋を伸ばし、顎を上げなければ届かない高さ…。そんな表現をしたことを思い出す。ペニスの裏側に感じる舌の動き。チャットと同じように見上げる彼女の視線。ペニスを咥えた彼女がもう返答できないことを承知で言葉を繰り返す。)…亮子はこれが好きなんだろ、俺の、これ…。こうやって…つっこまれて、口使われて…まんこ、濡らすんだよ…。(文字で書いていたことと同じ言葉を口にする。そう口にした瞬間、思わず腰を突き出していた。根元まで一気に突っ込んで、頭を両手で押さえ込む。)   (2012/9/12 13:09:16)

高橋亮子(文章の中の私ならどう動くのだろう、この期に及んで頭の中で考えて行動する癖が抜けない。ゴプッ…と何度も喉が塞がる圧迫感で漏れる息は卑猥な音を立てて、恐怖というより、符に堕ちたような気がした。私に足りない物…)ふぁぐっ…んぐぅッ、んんっ!ふ…が…あッ………ッ!!(奥に突きこまれ、嗚咽が漏れるそこが塞がる。頭を押さえつけられ両手は自分の唾液に塗れて束ねられたまま脚の間にあり。)   (2012/9/12 13:16:30)

水沼祐之(それは時間にすると10秒ほどかも知れないが喉奥に突っ込んだままで喉を突き続けた。射精を堪えて、半ばまでペニスを戻す。)放すな、よ…。(立ち上がったままの姿勢で身体の向きを変えていく。ちょうど彼女の周りを半周する。口からペニスが抜けないように、軽く頭は支えてた。ベッドを背にした彼女に…ついてくるんだ。離しちゃだめだ。付け加えながら後退りをする。自分の後には一人掛けのソファ。2メートルは離れているだろうか…。咥えさせたまま、後退りを続ける。指示したのは自分だったが、ペニスを咥えて離そうとしない彼女の唇に鮮烈な欲情を覚えながら、ソファに腰を下ろす。)   (2012/9/12 13:21:13)

高橋亮子(苦しさで息が持たないと振り払おうという自己防衛本能さえ起きず、離れていく彼のペニスを咥えたままじりじりと膝立ち、手を使ってついていく。自分の居た跡には小さな水溜りが出来ているのを足の先で感じれば、ぞくりと背筋が凍った)ふ…ぁ…ん、んっ…(腰を下ろした彼の足の間に入り込むと、股間に顔を埋める。愛しげな吐息を漏らしながらゆっくりと深く愛するように喉の奥に先端を押し付けた)   (2012/9/12 13:27:28)

水沼祐之(両膝を広げ、股間を彼女に晒した。ガウンの肩を撫でるように二の腕まで下げる。それをきっかえに一度すっとペニスを抜くと拘束した彼女の両手の間を握って頭上に翳す。ガウンの袖が捲れ上がり…肘まで見えた彼女の細い腕。手首を揃えて両手を挙げた姿勢は、幾度となくチャットでもさせていた。)口、そのまま…だ。亮子の好きなこれ、何度でもいれてやるよ、これ、何度も…。こうやって…。(ゆっくりと腰を突き上げる。開いたままの唇を擦りあげるように喉奥まで突っ込んでは引き抜く。それを繰り返す。)…おなじだろ?亮子、ほら、まんこと同じなんだよ、亮子…。これ、咥えてるうちは、ここも同じ…だろ。逝きそうに、なるんだろ? …亮子(単調な動きを繰り返す。口内をひたすら…。)   (2012/9/12 13:36:32)

高橋亮子(持ち上げられた腕が軋む程深く咥えようとする唇、胸を反らせて深く沈み込もうと、耳の脇でガウンが擦れる音が聞こえる。彼がいう言葉の羅列が文字になって脳裏を霞める、じわじわと白く霞む頭の中にハッキリと思い描けるのは自分の末路)ふっぁッ!っぷ…ん…んふっぅ…ふぁ、あ…ぐッ(膣を使われるより深い快楽が体幹を揺さぶり甘い吐息が混ざり合う嗚咽は激しさを増してゆく。濡れた割目から止め処ない愛液が漏れ、絨毯に大きな染みが広がり、乳房が肌蹴たガウンから片方はみ出して淫らに揺れていた。喉の奥がきゅんと締る…そして、手足の痺れと痙攣が全身を襲った)   (2012/9/12 13:51:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、水沼祐之さんが自動退室しました。  (2012/9/12 13:57:01)

おしらせ水沼祐之さんが入室しました♪  (2012/9/12 13:57:20)

水沼祐之(ついさっきもそうだったが、チャットで漏らすという彼女の言葉が嘘ではないことを改めて認識していた。すぐ、逝くはず…だと思った。ペニスを抜き、立ち上がって彼女を壁際へと連れて行く。白い飾り気のない壁…。壁を向かせてから軽く尻を引き、ガウンを裾をめくる。割れ目の卑猥な加減が後からでもわかる気がした。――入れるよ。それだけ言うと両手で彼女に触れることなく、ペニスを突き出す。尖端…で、撫で回す尻の膨らみの間…。ぬめる尖端をそのまま割れ目へと押し付けていく…。)入れるよ、千夏…。これ、入れる…んだよ。千夏のここに。ほら、こう…、ここに。(それはただの挿入。ペニスの先で割れ目を押し広げ、膣内をゆっくりと擦りあげながら、根元まで入れていく。)   (2012/9/12 14:00:29)

高橋亮子(太腿を濡らす愛液がゆっくりと床に向って垂れてゆく、朦朧としたまま縛られた両手を壁につけ、その上に唇を押し付けるようにして、先端が肉壁を押し割ってゆく感覚に身震いすればそれはあっという間に絶頂への痙攣に変わっていった。)ん、あ…あ…っ……ッッ!(仰け反る身体と爪先立った爪先が震えて、押し付けた唇の奥の歯で手の甲を強く噛んだ。おかしくなりそうな快楽が押し寄せてくる。もうどうなっても良いと思うほど強く…)ふっぁぐっぅ…っっ!!!(締め付ける肉壁がリズミカルにペニスを刺激して頬につと流れる涙が光った)   (2012/9/12 14:05:38)

水沼祐之(冷静になれた。……彼女が逝ったことがわかった瞬間に宮間というチャットでの人格が頭を擡げた気がした。)だめだな…亮子。まだ…。それに逝くって言えってあんなに教えたのに。(ペニスを根元まで差し込んだ姿勢そのままに片手を彼女の股間に差し込む。突起の場所にすぐに指が届いた。軽く曲げた指の腹がその突起に触れる。左手で彼女の顔を横に向ける…。千夏というHNの女の顔を凝視しながら、すこし、指先を振るわせた。ペニスをそのままに…。)   (2012/9/12 14:11:59)

高橋亮子(見開く瞳に映ったのは乱れたベット。涙を溜めたまま掠れた声をあげた。肉芽に伝わる振動が容赦無しに追いたてる性が弾けた様な一瞬眩しい程の白い世界)ひっ、あ…あっ!いく、イクッ…せ…せんせっ!いっくうっぅっ!(一瞬の白い世界が終われば痛いくらい強張った身体が彼のペニスを締め付けていた。壁を掻き毟るような手の動きと、足元には失禁したのかと思われる水だまりが生ぬるくそこにあり。こんな本当の自分、いや…宮島千夏が本当に居るんだと実感させられる。)   (2012/9/12 14:18:40)

水沼祐之(彼女が逝くと叫んだ直後から指を激しく使う。突起の尖端を下方から上に向かって弾き、それから指の腹でまた尖端を上下に擦る…。激しく嬲った。彼女の腰が動かないように膣奥まで入れたままのペニスを固定し、密着させたままで。)まだだろ?千夏。まだ…ここから、逝くんだ、よ。ほら、また、逝け、よ…。逝けって…。(指は止まることはない。じっと彼女の目を見つめたまま、さらに左手も股間に差し込む。突起の周りの皮膚を上に持ち上げながら…摘み上げると、強調された尖端をさらに激しく嬲ってやる…。)いいんだろ? ここが。千夏、ここがいいんだろ…? 逝けよ、また。   (2012/9/12 14:23:51)

高橋亮子(激しくなる刺激に、収まらない快感の波が更に強く押し寄せ、自分ではどうしようも無い衝動が声に溢れた)ひっぁあっ!いくっ!逝くのっ!あっぁ…ッ!うっぁ…ヤダヤダ…いやぁっ、いや…駄目、だめにっ…あっぁううっ!また…いっくっぅうっ!(何度逝くと言っただろうか、悲鳴に似た喘ぎは大きく部屋に響いて。じゃぶじゃぶと漏らしながら何がどうなっているのかすら分からない快楽に身を捩って)ひっっ、た…すけっ…いや、いやぁっ…だめ、も…こわれ、ちゃううっ!あっぁう、せんせ、せんせっ…逝くからぁぁっ…いくから、許してっ…(何度目かの懇願で泣き出してしまった、しゃくり上げ子供の様に。許しを乞いながら)   (2012/9/12 14:30:25)

水沼祐之【すみません、ちょうどというか時間がリミットに。また続きということでよろしいでしょうか?】   (2012/9/12 14:35:26)

高橋亮子【はい、お相手ありがとうございました。またお相手お願いします。】   (2012/9/12 14:35:50)

水沼祐之【お部屋ありがとうございました。お疲れさまでした。】   (2012/9/12 14:36:05)

高橋亮子【お部屋ありがとうございました、お疲れさまでした。失礼します】   (2012/9/12 14:36:25)

おしらせ水沼祐之さんが退室しました。  (2012/9/12 14:36:32)

おしらせ高橋亮子さんが退室しました。  (2012/9/12 14:36:53)

おしらせ喜多村史裕さんが入室しました♪  (2012/9/14 15:14:14)

喜多村史裕【待ち合わせでお邪魔致しました。しばらくの間、お部屋お借りいたします】   (2012/9/14 15:15:11)

おしらせ喜多村 紫さんが入室しました♪  (2012/9/14 15:15:16)

喜多村 紫【お待たせ致しました。お部屋お借りします。宜しくお願いいたします。】   (2012/9/14 15:15:50)

喜多村史裕(日常から始まる非日常があることを思い知らされる事になった。誓って言うが妻の妹に特別な感情を持ったことはない。この日までは…。転勤を機に妻の実家での生活が始まって1か月。妻は母と妹との同居に嬉々としている。それはそうだ。30年近く暮らした家で気軽な生活が送れるとあっては当然なのだろう。この日も母親を連れて妻は買い物へと出掛ける。それがきっかけとなる。部屋着で寛ぐリビングのソファ。週刊誌のくだらない記事を読む。義妹を意識していない証拠はここに義妹が来るまで彼女が家に居るということすら認識していなかったことでわかってもらえるだろうか。)ああ、紫ちゃんもお休みだった? (会社が代休の平日の午後である。開け放たれたリビングの窓でレースのカーテンが揺れている。繰り返すがこれは偶然の出来事だ。)   (2012/9/14 15:30:56)

喜多村 紫(姉と母は買い物に行くと行って御洒落をして家を出て行った。こうなったら二三時間は帰って来ないのが常であって、それは嘗て当たり前の事でもあった。「居間の蛍光灯が切れているから換えといてね。」数日前に頼まれて不貞腐れ今まで放置していたけど、今日は気分も良いし待ちに待ったあの日という事もありいそいそと蛍光灯を持って居間に向う。義兄の後頭部に返事を返したのは小さな踏み台に乗ってから)うん、お休みー…あ、ちょっと押さえててー?(爪先立ったスカートの下が見えそうでも気にし無い。どうせ義兄は姉を溺愛しているし、年下には興味がないから。此方も義兄には興味が無い。伸ばした腕が引き上げた乳房の先がきゅんと痛む…一瞬の事、プチンと何かが切れた衝撃に身を竦めた)   (2012/9/14 15:40:45)

喜多村史裕(俺がやるよと言う前にすでに踏み台に上がっていた義妹を見上げる。――紫ちゃん、パンツ見えるよとからかう心算が見えたのは―――。チェーン。ネックレスのような鎖を編みこんだ細い金色のチェーンが義妹の股間で揺れていた。女性のアクセサリーに関しては疎い。ネックレスが落ちて下着にでもひっかかっているのだろうと思うのは当然だろう。僅かな躊躇のあとで、手を伸ばす。)ネックレス、外れているよ? ほら…ん?(チェーンを引けば指先に感じる抵抗感。するりと手元へと解け来ると思っていたからだ。――あれ?と声にしながらもう少し力を込めて引くチェーン…。厳密に言えば、それが非日常への扉となる。)   (2012/9/14 15:49:41)

喜多村 紫(蛍光灯を外し終えた矢先の強い衝撃。まさか…と思った。まさかそれが義兄の手に触れるなんて思っても見ない結果になってしまった、乳首から切れたチェーンを惹かれればクリトリスと乳首を繋ぐその一端が揺れていたのだろう。悲鳴に似た声を上げた)ひっ、ああっ…にいさっ、ちょ…駄目、触らないで(内股をぎゅっと引き絞り下腹部に手を当てて、ぶら下がったままの蛍光灯が目の前で揺れる。バチンと電気が走ったような衝撃に失禁したかと思うほどじんわりと熱くなる。切れたチェーンに繋がるボディーピアスにはうっすらと血が滲んだかもしれない)   (2012/9/14 15:54:42)

喜多村史裕(義妹に何が起きているのかわかるはずもない。……ネックレスの何かが皮膚にでもひかかっているのだろうか。いずれにしても指を離した。)大丈夫?どっかひっかかった? (揺れるチェーンはかなりの長さがあるイメージとなる。ソファから立ち上がりながら踏み台の上でしゃがみこんだ義妹の肩を支えてあげる。視線の先にはしゃがみこんでもなお、スカートの裾で金のチェーンは揺れている。その真実に行き当たるのはもうすこし先。それが義妹との非日常へと堕ちて行くことになることも。今は下腹部に手を当てた不自然な義妹の仕草と短い悲鳴に、好奇心が刺激されただけと言うしかなかった。)   (2012/9/14 16:10:14)

喜多村 紫(じんと痛みが持続するそこは一週間前に開けたものだった)ああ、うん…大丈夫、ピアスなの…(一瞬しまったという表情をして顔を歪めた。姉や母に知られたら何を言われるか分からない。意外と保守的な考えを持つ二人には絶対に知られたくなかった。罰が悪そうに義兄に両手を合わせて拝み倒す)ねぇ、黙っててね?秘密…ね?お願い。(痛みが引き、動けるようになれば蛍光灯を交換して小さな踏み台を降りた。脚の間にゆれる金のチェーンはそのままに)   (2012/9/14 16:19:55)

喜多村史裕(臍…。かなと思う。23歳のOLがするボディピアス。たぶん珍しくないのだろうが義母と妻はよいとは言わないことはわかる。)紫ちゃん、案外いまどきだったんだ。知らなかったよ。(お臍にピアスなんて今なら珍しくないんでしょ? 等と話を合わせたがぎこちない雰囲気になっていなかっただろうか。それは自分の頭に浮ぶ映像。義妹の妹の臍に付けられたピアス。其処から伸びるチェーン…。それもまだ悪戯心だったと言い訳をしておく。するりと口から出た言葉だったことは間違いない。)大丈夫、言わないよ。どんなふうになってるか、見せてみるとかあり? (そんな言葉遣いだった。)   (2012/9/14 16:27:18)

喜多村 紫(意外な反応だった。怒られるかと肩を竦めて待機していたら思いもよらない言葉に気が抜けた返事を返す)いいけど…引かない?兄さんこういうの…好きなの?(シャツを引き上げて臍にした小さなピアスを見せる、そこの直ぐ脇を通って伸びる金色のチェーンは乳首に嵌っている輪っかに繋がっている、ここも見せるべきだろうか…と一瞬迷いながら、そのチェーンを辿るようにして下乳を見せるようにしてゆっくりと捲くり上げて…下にも繋がるチェーンの行方を義兄は分かるだろうか。軽いノリの会話から見せる痛々しいそれ)   (2012/9/14 16:33:06)

喜多村史裕(理解できないことが目の前にあった…が、その知識はどこかで入手されていた。胸の膨らみまで繋がるチェーンは乳首に固定されていることが見なくてもわかった。垂れ下がったチェーンが下着の上から伸びていることもわかった。その先がどこに繋がっているのかも理解する。乳房から垂れ下がったチェーンと下着から伸びるチェーン…。ここが切れたんだと思った。気が付くと両方の端を掴んでつなぎ合わせようとしている自分がいる。)…ここが、切れたんだ。(片方は乳首に、もう片方は……妻の妹の、日常では見ることのない場所に繋がって…いる金色のチェーン。誰にさせられたの? そう聞くのはもうすこし後。義妹の顔を見上げながらすでに囚われていた。下着から伸びたほうの、チェーンをゆっくりと引き上げていた。)…痛、い?   (2012/9/14 16:44:25)

喜多村 紫(義兄が理解した事は直ぐに分かった。切れたチェーンの両端を摘み上げて繋ぎ合わせようとする動きはもどかしい振動となって乳首とまだ見せていない其処を刺激する。もじもじと膝を擦り合わせるようにしながらシャツをぎゅっと握り義兄の手先を見つめる)…ん、ぁ…兄さん引っ張ったら…いた…い…(甘い吐息と共に漏れる痛々しい声、義兄の手首を掴んで首を振りながら開けたばかりの傷の痛みの他に痺れる快感が背筋を駆け抜ける。泣き叫びながら開けられた其処が間違い無く性感を刺激して身体を熱くしていた。―――彼に会えるのはまだ先、この疼きを報告したらあの唇に笑みが零れるだろうか。義兄を前にしてそんな事を考えながら、身体をピクンと震わせていた)   (2012/9/14 16:51:42)

喜多村史裕【先を広げられそうな導入になったんじゃないかなと思っています。お疲れさまでした。】   (2012/9/14 16:53:35)

喜多村 紫【思った以上に色々ありそうな展開になりましたね。お疲れさまでした。】   (2012/9/14 16:54:22)

おしらせ喜多村 紫さんが退室しました。  (2012/9/14 16:55:11)

おしらせ喜多村史裕さんが退室しました。  (2012/9/14 16:55:14)

おしらせ喜多村史裕さんが入室しました♪  (2012/9/20 10:54:22)

おしらせ喜多村 緑さんが入室しました♪  (2012/9/20 10:54:23)

喜多村史裕【お部屋お借りします。此方から貼りますね。終了後、続きということでよろしいですよね?】   (2012/9/20 10:55:21)

喜多村 緑【宜しくお願いします。終了後紫で入りなおします。お部屋お借りします】   (2012/9/20 10:55:34)

喜多村史裕(毎晩見る光景が新鮮に思えたのは義妹の秘密を知ったからだろう。それ以外に理由はないと思った。ドレッサーに向かう妻の背中。妻と義妹を比較したことなどこれまでなかった筈が自然に比べている自分がいた。よくみると体型が似ている気がしてくる。張り出した腰から背中の中心線を見上げていくと、鏡の妻の視線とぶつかった。)…なぁ、紫ちゃんって彼氏とかいるのか? (何か言葉をと思ったのが油断になったのかもしれない。するりとそんな台詞が口を突く。ついでに部屋着の半身をベッドに起こした。)   (2012/9/20 10:55:56)

喜多村 緑(風呂上り、化粧水を急いで着けなくてはならない年齢にいつの間にかなっていた。髪の毛を梳かし、ドライヤーを当てて…ストレッチと顔マッサージも日課になっている、久しぶりに目が合った夫は何を思ったのか妹の話を振ってきた)…さぁ、あの子の考えてる事良く分からないわ。昔は私の真似ばかりしてたけど…。(振り返り首を傾げる、夫とはもう数日身体を触れ合っていない、今日当たりそろそろ…なんて思っていたって今更言い出すのも照れくさかった)   (2012/9/20 10:56:02)

喜多村史裕(義妹の秘密…。内緒にと言われたことを妻に告げ口する気はなかった。義妹に対する興味が深くなっていただけである。ふっと気付いた妻のピアス。普通に耳朶に開けられ、いまも何かが下がっているのが揺れる髪の隙間から覗く。結婚前にいくつか贈り物をしたこともあった。)…ふうん、彼氏ぐらい居てもおかしくないけど、なんだかさ、いる気配はないよね…。(ピアスを見たくなりベッドから降りると妻の後で屈みこむ。耳上の髪を少しだけかきあげてみる。妻は勘違いをするだろうか。)…ところでさ、ピアスの穴ってどうやってあけるの? (自然と指先が耳朶に触れ。)   (2012/9/20 10:56:26)

喜多村 緑もう大人なんだし、私達が干渉するような事じゃないでしょ…(近づく影が髪に触れると、鏡に映る夫を見つめた。ピアスの事など今まで聞いた事も無かったのに、何故夫は急にそんな事を聞くのだろう。怪訝な表情をしながらも耳に触れた指先の感触に擦り寄るように振り返り説明はした)何、急に…ピアスは、病院でピアッサーというピストル型の道具で開けるとか…自分でホチキスみたいな道具で開けたり…よ?ああ…紫は安全ピンで開けてたわ…信じられないでしょ?(妹の奔放な性格と、突拍子も無い行動は自分には理解できずに何度も衝突した。男の趣味も重なっていたというのもある…苦い思い出が表情を固くした。―――まさか、夫まで。という疑念はとりあえず隠して)   (2012/9/20 10:56:30)

喜多村史裕ふうん…。緑は痛くなかった? その、穴開けるときに?(妻が説明する間、ずっと耳朶を見つめ、触り続けていた。自分が危険なことに踏み込んでいることに気付かなかった。それほどまでに日中のあの義妹との出来事は鮮烈なものだった。その一部を妻で確かめるというのが今の自分の行動であることにも思いが及ばない。気が付くと、妻のパジャマの裾をゆっくりと捲り始めていた。乳首が…みたかったのだ。義妹は鎖を下げている乳首。妻の乳首はどんなだったろう…か。)   (2012/9/20 10:56:43)

喜多村 緑痛いわよ、もう二度としたくないもの…あ、史裕…(捲られるパジャマの下は何もつけていない。摩擦で固くなる先端がゆっくりと姿を表した。濃い桃色のそれはつんと上を向いて、歪に凹凸があり存在理由の使い方はまだしていないせいか乳輪の真ん中に小さくそこにある。滑らかな肌は母譲りで、胸が鳩胸なのは父方の祖母譲りであった…自慢にも思える乳房を腕で持ち上げるようにして、夫から誘うのを待つ)…史裕、ねぇ…(そんな言葉でさえ少し熱っぽい。擡げた不安を書き消すような夫の行動。一抹の不安は残るものの、潤む瞳は欲情の色を濃くして)   (2012/9/20 10:56:51)

喜多村史裕(ドレッサーの椅子の後で前屈みになったまま、露にした妻の乳首を見る。おそらく穴の開けられているだろう義妹の義妹の乳首はシャツに隠れて見ることができなかった。だが、なんとなく同じような色と形をしているのではないかと思った。背中から回した右手の指。その先で突起を下から持ち上げてみる。形のよい乳房には触れることなく、乳首だけを指で持ち上げる仕草…。左右に擦るように動かしてみる。それから、親指と人差し指で下方から軽く摘む…。義妹はここに穴を開けている…。自然に指先が乳首を離れ、乳房の膨らみのカーブをなぞり、お臍へと向かっていた。無言のままの自分にも気付かない。)   (2012/9/20 10:57:02)

喜多村 緑(普段ベットに入ってからしか身体に触れて来ない夫の意外な行動に、趣向を変えた営みへの期待が膨らむ一方、女の感が小さく警鐘を鳴らし始めた。込み上げる不安とは余所に、夫の手が伸びる先はしとどに濡れてしまっている。こんなにも夫に飢えていたのか…と思わせる程。若しくは…自分の妹がちらつくこの状況を一種の興奮材料にしているかのように、固く尖る乳首が震える)…あ、ん。史裕…ベット、行きましょう…?(臍の辺りで夫の手首を掴んでその手を引くようにベットに誘う。濡れたままの髪がベットに乱れて広がり身体はゆっくりとシーツに沈んだ)   (2012/9/20 10:57:05)

喜多村史裕(臍の先に指先が辿り着く前に行われた妻の誘い…。不服に思うわけでもなく、乱れた半身のままでベッドに仰向けになった妻から握られた手首をやんわりと解いて…足元に座った。いつもなら、肩を抱くように横に並び、口付けから始まるセックス。顎を撫で、首筋に唇を這わせ…といったごく普通のセックスを自分達夫婦は続けてきたことに気付かされる。だが、いまは見たいものがあった。下着を付けないのは妻の癖。いきなり足首を掴んで思い切り、膝を割った。そのまま、顔を股間に近づける…。義妹のここの突起のもおそらくリングが通されている…筈。妻のは? 妻のクリトリスを見る。そこは濡れていた。)   (2012/9/20 10:57:28)

喜多村 緑(いつもの始まりと反して足首を掴まれ開かれた脚、膝を立てて自分でも分かるくらい濡れているそこをまじまじと見られるのがどうしようも無く興奮をそそる。自分はこういう風にされると感じるのだ…と今更気がついてしまえば赤くなる顔もどうする事も出来ずに声を震わせた。いつもなら、色々喋りかけてくれる夫は無言のまま…私のいやらしい割目を凝視している)…ああ、ねぇ、史裕…そんなに見ちゃ…嫌。ねぇ…お願いよ…(開いた脚の間の自分で覗きこんだ事も無いそこを夫は目に焼きつけている。これからそこに顔を埋めてくれるのかと思うと腰が自然に疼きゆるゆると動きはじめて)   (2012/9/20 10:57:36)

喜多村史裕(まだ無言のままだった…。妻のそこがいつになく愛液に塗れている事に興奮はなかった。心拍数は跳ね上がっていても。比較するほど女性のそこを知っているわけでないが多分小振りな妻の陰核…。左右の皮膚を上、左右へとひっぱるようにして、そこだけを剥き出してみる…。蠢くとそれはかなり卑猥なものとして見えてくる。その尖端を指先で摘む時には顔が触れそうなほど近い距離。)ここに…。(呟くように声を漏らし、摘んだ指をゆっくりと上へ、腹部へと持ち上げてみる。義妹のクリトリスはいつも、こうやって上へと鎖によって引き上げられている筈だ。思わずさらに指先に力が入る。)   (2012/9/20 10:57:53)

喜多村 緑(開かれる其処、卑猥な音と共に開かれた其処は濡れ、剥き出しにされた淫核が赤く腫れてくるのを感じ、入り口が物欲しげに蠢く。まるで生唾を飲むような動き…)…え、何?(囁くような夫の声は何を言っているのか聞き取れなかった、間抜けに首を擡げて夫の顔を見つめる。瞬間、とんでもない痛みが足先をぴんと伸ばさせた)…ッ、いったっ…いっ、ちょっと…何っ!なんなのよっ!(腰を揺さぶり、寝返り…涙目で夫を睨む。何故いつもと違うのか…何故こんな事をしたのか問い詰めようと、痛みに震える唇を開いた)…何なのよ、一体。どうしたの…何かあったの?   (2012/9/20 10:58:00)

喜多村史裕(指先からすり抜ける妻の陰核。浴びせられる言葉に我に返る。)あ…え?何?…ごめん、痛かった、よね…? (涙目の妻を見下ろしながら、急速に気持ちとペニスが萎えていく。萎えていくことで初めて自分が勃起していたことに気付くほどだった。興奮していないと思っていたのに、である。妻の返事を聞く前にベッドの空いたスペースに体を横たえた。妻に向けたのは背中。頭の中で映像が交錯する。乳房に沿って鎖が垂れ下がっていた義妹の裸と卑猥に盛り上がった妻の乳首。下着に隠された義妹のそこ。指でなぞられて蠢いていた妻の陰核。――あしただな。妻とのこの気まずさはこれまでの有り触れた夫婦の気まずさに留まらなくなることをまだ知らない。)   (2012/9/20 10:58:24)

喜多村 緑痛いに決まってるじゃない…何を考えてるのよ…(痛みに耐性があったって激痛が走る其処を痛めつけられれば怒りたくもなる。背中を向けた夫の背中を力任せに叩き、寝室を後にした。もう一度シャワーを浴びて寝なければ、疼いて眠れなくなりそうな其処はまだ熱く…苛立ちは大きな溜息になって漏れる)…何よ、その気にさせといてっ(背中で閉めたドアに悪態をついてから、どうしようもない嫌悪感が鳥肌を全身に立てさせていた)   (2012/9/20 10:58:28)

おしらせ喜多村 緑さんが退室しました。  (2012/9/20 10:58:43)

おしらせ喜多村 紫さんが入室しました♪  (2012/9/20 11:01:06)

おしらせ山田みさ ♀36 異母姉さんが入室しました♪  (2012/9/20 11:05:53)

山田みさ ♀36 異母姉こんにちは   (2012/9/20 11:06:11)

喜多村 紫【申し訳ありませんが、こちらストーリーを話し合いながら綴っていますので今回は申し訳ありませんがお相手できそうにありません。】   (2012/9/20 11:07:13)

おしらせ山田みさ ♀36 異母姉さんが退室しました。  (2012/9/20 11:07:25)

喜多村 紫【大変申し訳ありませんでした。】   (2012/9/20 11:07:48)

喜多村史裕【此方のお部屋も・基本1対1(事前打ち合わせの場合は多人数も可) とルールにありますので、ご遠慮いただきたく。それではもうしばしお待ちください。】   (2012/9/20 11:08:45)

喜多村史裕(制服姿の義妹をこうもまじまじと見るのは初めてだった。自分の会社のOLとさほど変らない制服。そんな義妹と小さなテーブルを挟んで向かい合っていること、妻の妹とこうすることが世間では普通にあることなのか、判断がつかない。――ビジネス街のカフェはランチタイム。でもこれは自分が義妹を呼び出した結果だ。昨日の家で知った義妹の秘密についてはどうしてもはっきりさせたい事柄がいくつかあった。ネクタイを緩めると少し落ち着いたが、呼び出したが何から訊けばいいのか迷う。)その、えっと…彼氏ってどんな人なの? (その質問にはボディピアスをさせた男がどんなやつなのかという意味を含んでいたが伝わる自信はない。)   (2012/9/20 11:12:02)

喜多村 紫(朝、自宅ですれ違いざまに誘われたランチ、初めて義理の兄の会社が自分の会社と近い場所にあるという事を知った。小さなポーチにリップとハンカチと小さな財布と携帯を入れて歩くのはOLのステータスというか、周りはみんなそうしている。当たり前のようにあるOLの姿、肌寒くなればカーディガンにショールも加わるだろう。指定されたカフェの一番奥の席に義兄と向い合わせで座り、忙しく視線を動かして他のテーブルの料理などを眺めていた)ん…?彼はぁ…オジサン。お腹出てて…眼鏡かけてるよ。あ、でも禿げて無いの(屈託無く彼氏の容姿を語り、通りかかったウエイトレスにランチセットを注文する。義兄のスーツ姿も初めてまともに見たような気がしたけれど、姉の選んだネクタイの趣味の悪さに顔を顰める)   (2012/9/20 11:19:56)

2012年07月12日 10時27分 ~ 2012年09月20日 11時19分 の過去ログ
―――囚われ。
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