男性は、「夜中に非通知の電話があると不安になる」と話しているということです。
続いてお天気です。
近畿北部を中心ににわか雨や雷雨にご注意下さい。
日曜日は晴れて厳しい暑さに戻りそうです。
(黒柳)皆さんどうお思いになります?芸能界一の釣り名人。
5月に沖縄の石垣島でこの…魚が何だかなっていうことをあとで伺いますけど。
それにしてもすごい映像だと思います。
松方弘樹さん今日のお客様です。
お世話になります。
どうもよろしくお願いいたします。
でも本当におめでとうございました。
ありがとうございます。
いやー…。
「あんなの釣ってびっくりなさいませんでしたか?」と今ちょっと伺ったら「ああいうのばかり狙ってるからあんまり驚かなかった」って言うんで…。
361キロっていったら並大抵じゃないですよね。
そうですね。
うわー大きい!どうしちゃった…これ。
「どうしちゃった」って釣ったんですけど。
これは…魚が第一何ていう魚かわからないんでね。
これはクロマグロ…本マグロですね。
あっマグロ。
マグロです。
うーんすごい。
もう船に載せたんですか?船に載せるのはウィンチじゃないと…人間の力では無理なんです。
ウィンチってこうなんか重いもの…。
ギーギーギーギーってこう…あれで上げるんですけども。
それよりも掛けてからね大体…7時間ぐらい。
夕方の6時40分に掛けて船の上へ上げたのが明くる日の次の2時ですね。
それをずっとその間中こういうので…こういうので?それはリールっていうんです。
こんなちっちゃくないですよ。
「こういうの」ってこれ随分ちっちゃいじゃない。
それじゃ獲れない。
獲れない?このくらいの大きなリールなんですけど。
それでラインっていうのは大体つまようじの太さ。
へえー…。
でこれを上げるんです。
じゃあつまようじっていうと結構太いですよね。
ええ。
まあ釣りの糸としては太い部類ですけどもこの300キロ400キロのマグロを狙うのにそれ以上の太いラインを使うと今度はリールに…余計巻けないじゃないですか太くなると。
ええ。
そんなには。
300メーターか400メーター巻けないから…。
ボルトよりうんと速く走りますんでマグロ。
ボルトって何…?えっ?100メートル走る人。
ああ!例のボルト。
わかります。
あの人より速い。
速いですね。
倍ぐらいの速さで走ります。
とにかく石垣島のところで夜から始まってずっとこういう…じゃあリールが大きいとしますよ。
こうやっていって…こうやって巻いてるっていうことはだんだん近づいてるっていうことでしょ?それは。
近づいてきます。
でもうそいつがパクッと…。
餌は何でやるんですか?餌はですねキハダマグロって同じマグロなんです。
マグロを食べるんですか?はい同族を。
あら嫌だ。
「あら嫌だ」って…本当なんです。
マグロってマグロを食べるの?ええ。
何でも。
雑食性ですから何でも。
イカでも食べますしカツオでも食べるんですけども僕はさっきお話ししたとおりちょっと大きな餌を付けて大きなマグロだけ狙ってるんです。
ですから毎回毎回釣れるっていうわけじゃないんです。
ほう…。
何回も挑戦して今回もこれ5年ぶりぐらいですこんな大きなのは。
それで向こうで大きいのが引っ掛かったっていうのはもう手応えでわかるんですか?手応えって…竿の先が曲がりますから。
こうクッと。
そう…見てると?ええ。
それからこのリールっていうのがジャー!って出ていきます。
何メートルぐらいあるんですか?リールっていうものは。
900メーター巻いてるんですけど大体一回の…今回のやつは650メーターぐらい出ました一回走ったら。
びっくりしたでしょ?そしたら。
びっくりしますっていうより悲しくなるんです。
このぐらいの大きなリールがどんどんどんどんちっちゃくなるんですグーッと。
ワーッと向こうのほうで?そうなんです。
あら嫌だ。
嫌なんです。
嫌ですね。
これが悲しいんで何とか船を回してマグロのそばへついていくように…。
引っ張りっこしたら900メーターしかないですから一瞬でラインがなくなってしまうんです。
結局マグロが逃げます。
船が追っかけます。
この繰り返し…でマグロがずっとそばまで来ますね。
来ますと今度はマグロが下からこう船の影を見るわけですね。
そうすると自分より大きいじゃないですか船の影が当然。
この影を見たら今度は怖がってまた逃げるんです。
また200〜300メーター持っていくんです。
ずっと飲まず食わず?そうですね。
水だけ飲みました。
変なこと聞くけどトイレはどうするの?そんなもん…アドレナリンが出っぱなしですから。
トイレなんか行かない?トイレどころじゃないですね。
そうですか。
何とか…はい。
それでその間中大体力入れていらっしゃるんですか?こうやって。
これが違うんですね。
マグロって向こうへ逃げていく時は竿がギューッと曲がりますから曲がった時は僕がいくら引いても…。
駄目?マグロのほうが当然強いです。
向こうへ行く?はい。
それで竿が立ちます。
立ったらマグロが横を向くんですね。
横を向いてマグロも休むんですね。
その向こうへ行ってる時と竿が立ってマグロが休んでる時は僕も休みます。
ああそうか。
横行くんじゃなくてこっちも休む?とても徹子さんね7時間も8時間もやっていられません息上がっちゃって。
それでマグロが初めてこっち向いた時に一生懸命巻くんです。
マグロも間違ってこっち向いちゃう時があるんですね。
マグロもこっち向いてくれます。
何かっていうとプレッシャーかかってるから。
針が口のところに付いてますからはい。
それで…そのやり取りで何回もやるから7時間もかかってしまう…。
なんかそこのところのやっていらっしゃるところのVTRがある…。
ちょっとご覧ください。
私も見たいんで。
ああ真っ暗真っ暗。
ああすごい!お魚!「でっけえ!」「何じゃ…」「何じゃこりゃ」「はいおめでとうございます」「リベンジ!リベンジ!」「今日はリベンジよ!」リベンジって言ってるもんね。
「でっか!」「うわでかい!」リベンジ…。
2年前に逃がしてるんです。
逃がしてやったの?それでリベンジだったんです。
同じやつじゃないの?同じやつじゃないと思います。
「いやー…。
本当にリベンジできた俺」「もう満足」フフフ…。
そう?前に同じようなやつを逃がしたので…。
はい。
いや…沖縄で実は1匹だけじゃない。
逃がしたほうが多いです。
へえー。
6本逃がしてます。
そんなに?ええ。
もっと大きいのはリールが壊れてしまいますんでもう巻けることも何にもできなく…にっちもさっちもいかなくなってマグロにプツンッ!と切られたり。
それからリールが焼け焦げちゃうんですね。
さっきのパワーで引っ張りますから。
そんなことがあってまあ久しぶりに大きいマグロを。
じゃあ相当興奮して?興奮しっぱなし?すごいですね。
みんな?船長さんもそうですし一緒に仲間も3人で乗ってますので。
面白そう。
へえー。
それがそこまでくるのに…もう今回は初日に釣れたじゃないですか。
初日?初日なんです。
えー!それでそこまでくるのに普通は3日も5日も1週間も待ってるわけですずっと。
それ待ってるのはただぼけっとしてるわけじゃないんです。
海に行ったら魚がいるっていうことを教えてくれるのは鳥です。
へえー。
鳥の動きで…。
どうして鳥が行くんですか?鳥が動くっていうことは下からこういうイワシだとかサンマだとかサバだとかを追ってくる下の大きな魚が…。
大きい魚が。
うん。
そうすると海が…海って平らなもんですよね。
ええ。
それがクッと…。
盛り上がる?山になるんです。
そうするとその鳥がワーッて動いて今度は鳥がバン!バン!突っ込む。
これはちっちゃい魚は可哀想ですよ上から下から攻められてるから。
そういう感じなんです。
そうするとそこに大きいのがいるなっていうことがわかる?その下に大きいのがいる。
ずっと神経張ってますから結構大変なんですよ。
みんなとくだらない話なんかそんなしたりしない?鳥ばかり見てますみんな。
ああ鳥見て…。
はい。
鳥が教えてくれます。
向こうも悔しいでしょうよねやられた時はね。
それは向こうは悔しいっていうよりも命懸けですから大変だと思います。
でも今の上がってきたところの様子とたるやすごいですよね。
全体…これを全部の尻尾までも上げるんですか?全部上げないと港へ今度は持って帰らなきゃいかん…。
ああそうか。
はい。
港で検量しなきゃいけないし。
その前にはらわたとえらを沖で取るんです。
これもうはらわたとえら取れたあとなんですけど。
なんで取るんですか?マグロは死んでも熱を出すんですまだまだ。
今度お寿司にするっていう段になると…。
マグロだからお寿司になる。
それがなんかビデオがあるそうなんですけどちょっと見せていただいていいですか?あっ書いてある書いてある。
「この鮪松方弘樹がつった」すごい。
本当だ。
「松方弘樹がつった」。
「つる!!」。
「つる!!」か。
「つる!!」。
中にいる。
います。
大きいね。
うわーすごい。
へえー。
(一同)「せーの!」
(拍手と歓声)「切り離されました」「うわーすごい」もう切ったんですね。
ブロックになってますねもう。
へえー。
でもこのマグロは春マグロで大トロと赤身しかなかった。
中トロがないんです。
へえー。
これがその時の?はいそうですね。
大トロと赤身ですね。
召し上がりました?はい食べますよ。
おいしかった?それはまた…またこれは格別です。
7時間かけたやつだなと思うと…。
はい。
いかにもおいしそうですよね。
これは誰かがまとめて買うんですか?これはですね築地…仲買さんがいましてねそれで競りが…競りかかるわけですね。
みんなが「わあーあーあー」って言う中で誰かが落とすんですか?競り落とす?そうですそうです。
この時は「すしざんまい」が落としたんですけどね。
いくらで売れたんです?えーと…184万5000円ですか。
ほう…。
でもね「ほう」じゃないんです。
それだけ思うとあっ臨時収入すごいなと思うんですけど。
船が1日チャーターするのに変な話13万ぐらいかかるわけ。
はあはあはあ。
2週間行きますから。
それでこうやって例えばマグロ釣ったらその漁協の漁師さん集めて…。
そうですよね。
宴会せないかん。
おめでたい。
はい。
これはもうお礼でね。
お世話になりましたっていうことで。
だからもう…懐勘定はプラスマイナスマイナスです。
でもまあお金じゃないでしょうから…。
はい。
もう築地でねいくら売れるっていうのはあんまり関係ないです。
とにかく大きいマグロが欲しい。
なんかもっと大きいのをお釣りになったことあるんでしょ?カジキとかいうの。
カジキはね428キロまであります。
そのVTRもあるそうです。
どのぐらい大きいか見てみます。
随分若い頃ですよたぶん。
「松方弘樹さんの釣り歴というのはどのぐらい?」「僕はもう子供の頃から釣りは好きでしたから」「そう」「はい」「それでその新記録が出た目方が…」「428キロ」「皆様428キロのお魚を…」「えっこれは何ですか?」「これ餌です」「誰の餌です?」「これ僕が作ったカジキちゃんの餌です」「カジキさんの餌はこんなのでいいんですか?」「こういうもので釣るんですけどもね」「あっこれは暑いんですか…?」「暑いです」「あっ!きたきたきた!」「わっ!これ!えー!」すごーい!「すごい。
だけどこれはその時…大きいとお思いでしたか?もう」「わかります。
大体ジャンプしますんで」「後ろ行ったり前行ったり…うわ!」「これ船に載らないんです魚大きくて」「あんまり大きくて。
魚のほうも随分大変だったでしょ?」「魚のほうですか?」「カジキちゃんに聞いてください」「あなたに釣られちゃって」「これ何ていうお名前のお魚ですか?」「これカジキ」「カジキ」「ブルーマーリン。
ほらあの太さ」「人間で比較したら…」「そりゃ428キロ…」「じゃあすごいんですね」「でもよくお一人で…。
我ながらよくお思いだったでしょう?」「僕…これ428キロでしょ」「世界は遠いです。
800キロからあります」「世界一の方は?」「はい」「800キロ?」「はい」「それに挑戦するまではねやめられないですね」「でも800キロなんてどうしちゃうかしら?」「そんなのが見えたら」「もう気絶しますねたぶん。
うれしくて」ああいう話をしていらしたんですよ昔。
ねえ。
30年以上前です。
随分長くあなたやっていらっしゃるんですね。
はい。
ああいうカジキというのもお釣りになったんだけどあのカジキより今度釣ったマグロのほうが上等なの?上等というか全然また…ラインも違いますしリールも違うし竿も違うんですね。
違うんですか?ゴルフはね14本ですか?クラブがあれば世界中回れるんですけども。
魚は対象魚によって全部竿もリールも違いますんで。
大変。
なんだか…何でしたっけ?おっかないなんか…サメみたいなものも釣ったことあるんですって?サメはね僕…大きかったですよ。
たぶん漁師さんの推定…キャプテンの推定で800キロっていうサメ釣ってます。
うわー嫌だ。
どこら辺で?オーストラリアで。
グレート・バリア…。
それは大きかった。
船の上もちろん上がりませんし。
漁師さんいわく800キロあるなって言ったんだけど上がらなかったです。
そんな大きなものが世の中にやっぱりいるんですね。
いますね。
へえー。
本当に海はとんでもなく底が知れません。
でも今度の361キロのもすごい久方ぶりの…。
そうなんですよ。
あなたにとっては。
たまたまですけども2年ほどね海出てなかったんですね。
それで久しぶりに休み取れたもんですから行ったらその日に…その次の日に釣れたんで。
すごいラッキー。
はい。
そしたら11日目にまたもう1匹きたんです実は。
ええ。
それでやりました。
やったけども…これより大きいんです。
えー!リールが壊れちゃった。
プツーン!って切られて…。
あら!紐を持ってるわけにもいかない…。
痛いですもんね手がね。
痛いどこじゃないです。
痛いどこじゃない。
痛いどころじゃない?もう全然駄目?取られちゃったの?ええ。
切られて…。
でも召し上がっておいしかったっていうのがまあねちょっとよかったからまあ…。
やっぱり食べてあげないと失礼です。
そりゃそうですよね。
そうそうそうそう。
じゃあ久しぶりの?そうです。
本当に2年ぶりに行って本当にラッキーだったなと思いますけども。
また何年先になるかわかりません。
でもあれだけのいいお写真が残っているのであれ見るとやっぱりうれしいでしょ?あんな顔はお芝居でしませんから。
ハハハ…。
あのうれしそうな顔って…。
あの顔こんな顔。
本当にもう心からですから。
これはもうちょっとくたびれ果ててますね。
もうこれ朝の8時頃になってます。
港に着いたのが8時ですから。
そうですよね。
はい。
海の上に26時間ぐらいいましたんで。
ちょっとくたびれています。
でも初めに獲れた時の顔はうれしかった顔本当の。
うれしかったです。
芝居じゃできない?なかなかできない。
おめでとうございました。
どうもどうも。
ありがとうございます。
突然お話はがらっと変わるんですけどここに何か出てきたものはこれは何で…?これはですねえー…せんだって亡くなった菅原文太さんの全部形見分けのものです。
へえー…。
はい。
お家の方が?はい。
奥様が。
そう…。
はい。
奥様からいただいた…。
これサングラスとそれからこれはカフスです。
まあ…。
カフスとこの指輪がすごいんですけど…。
こんな大きな指輪なんですよね。
すごいですね。
トルコ石?みたいじゃないですか?僕わかりませんけど。
トルコ石の周りがすごいですねまた。
すごいでしょ。
ダイヤモンド…。
これ着けていらしたんですかね?あの方。
文太さんがやってたっていうんです。
僕自分でやってみたんですね。
ちょっと恥ずかしいんですよ大きすぎて。
それと文ちゃん結構指が太かった…。
全然気が付きませんでしたね。
でもあの方がそういうのをやっていらしたかどうか知らないけど。
奥様にいただいた時に「これ本当に文ちゃんやってたの?」って言ったら「そうよ。
うちの人やってたのよ」っていうことなんですよ。
ちょっといいですか?拝見して。
ちょっといいですか?菅原さんごめんなさい。
ちょっと見せていただきますね。
すごいですねこれ。
ダイヤモンド。
ちょっとやってみていい?あら重くて重くて大変だわ。
すごいですよね。
すごい…。
本人やってるところを僕見たことないんですけど。
でもくださったんだからとても大事にねしていらしたものだと思いますので大事になさってください。
ありがとうございます。
でもそのカフスボタンはまた…。
ええ。
これはね今現在使わせてもらってます。
そう…。
はい。
おしゃれだったんだ菅原さんってね。
だって元々ほらモデルさんですから。
えっ!そうでしたっけ?モデルなんです菅原さん。
だから姿形はいいですし。
そうなんですね。
ちょっと『徹子の部屋』にいらした時のをご覧いただいて…。
菅原文太さん懐かしい。
「下積みも随分…話は違いますが菅原さんなすってらっしゃるんですって?」「下積みっていうのかしら?」「そうねまあ…飯食えない時代は割と長かったから」「映画俳優におなりになっても?」「映画俳優になってから10年ぐらい食えなかったかな?」「せいぜい脇役でいいからタイトルに名前が出るぐらいになりたいなんて思ってたのが精いっぱいでね」「とてもトップに名前が出るなんていうふうに自分でなるなんてことはもう…」「それ本当に嘘でも何でもなくて夢にも思ってなかったからね」「菅原文太っていうお名前ご本名なんですってね」「本名なんですよ。
それもだから最初からねスター候補生で出る人っていうのは大抵会社がスターにふさわしい名前をね付けてくれるんだけど俺の場合はそんなことなかったから」「どこか芸名付けそびれちゃってね」「何回か変えようかななんて思ったけどずるずるだらだらそのままきちゃって」「時にジョージ菅原なんてふうに変えようかななんて思ったこともあるけどね」「でもやっぱり今ジョージ菅原っていうよりは菅原文太さんが…。
本当に感じが…」「それはお父様がお付けくだすった名前ですか?」「いやなんか…じいさんらしいです」「そうでいらっしゃる…」うーん…ハンサム。
ねえ。
47歳って言ってましたけどね。
本当ね。
今10年ぐらいね下積みだってね言ってましたけども。
でも僕は東映という映画会社にずっと専属でいましたんで…。
いきなり…もう松竹からパッと東映入った時にはいきなり僕の上の役なんですね。
おお…。
それで悔しいじゃないですか。
僕ももう十何年やってますから役者。
それでもうちょっとすりゃ俺あの役だったのになと思ったのにみんな文ちゃんに取られるわけですよ。
だから初め結構菅原文太っていったらうーん何するものぞと思ってたんですけど人となりが…。
なるほど。
男なんです。
男。
素晴らしいんですね。
『仁義なき戦い』をね私たちは見ておお菅原文太さんってああいう方なんだって思ったんですけど…。
本当にね何ていうのかな…もちろんちょっとシャイですよ。
今の喋り方も下…ずっとうつむいて喋っていらっしゃいます。
そうでしょ。
そうなんですけども本当に親しくなってからは…随分共演作も多いもんですから。
ええそう。
それこそ今お話あった『仁義なき戦い』とか『県警対組織暴力』とか色々あるんですけども。
だんだんだんだんこう…してるうちに人となりに惚れましたね。
なかなかいい兄貴だなと思いながらずっと…。
いつかは追い越してやろうと思って…。
僕のやっぱりファイトの対象人物でしたね。
でもたまたまですけど僕が40になった時に『修羅の群れ』っていう映画の時に文太さん脇回ってくれましたから僕が主役で。
知ってて?ええ。
その太っ腹ね。
普通はないです。
そう…。
はい。
こんなに開きがあるのに…。
それで「次お前か」って言って僕がやらせてもらった時に文太さん脇役で出てくれましたから。
それはもう感謝の何ものでもなかったですね。
『修羅の群れ』っていう作品が初めて世の中に一本立ちできたかなっていう…。
お酒飲むとでもかなりなんですって?文太さんですか?うん。
僕は当時お酒強かったですから…。
文太さんも強いんですよ。
文ちゃん強いんだけどもやっぱりちょっとのまれるんですね。
ああいうまぶしそうな顔して喋ってるんですよ下向いてね。
静かにお酒飲んでんだけどもどんどんどんどん杯が重なるごとに…。
あれだと木枯し紋次郎っぽいじゃないですか。
ね。
ところがだんだんだんだんお酒を飲んでくるとだんだんだんだんそっくり返ってきて足をバーンとこうしてねまむしの兄弟みたいになるんですよ。
そうするとホステスさんがね「菅原さん!」「文太さん!」って言ってるのがだんだんだんだんこう…。
いなくなっちゃう?それで明くる日撮影所で俺なんでモテないんだろうなっていう話をするんですけど。
そのぐらいやっぱりねお酒にちょっとのまれるところがあったですね。
なるほどね。
でも素敵でした…僕は。
それから一回俳優やめるって仰った時もあったし。
農業もやってたじゃないですか。
そうそうそう。
でも僕は本当はあの白髪になってねあの歳になった菅原文太さんのお芝居は見たかったですね。
そうですね。
このサングラスなんかはもう文太さん…これだけじゃなくて僕十ほどもらったんですサングラス。
10個ぐらいね。
「俺もうヤクザ映画やらないからお前ヤクザ映画やってるからこれをお前にやる」って言って…。
だってこれね…。
掛けてみてください。
すごいですよこれ。
ほら。
ああ本当だ。
怖いね。
結構怖いでしょ?怖い。
すごい怖い。
こんな…こんなのやってたんですよ。
そうですねあの方はね。
はい。
でくれました。
えー…。
でもね普段はなんか穏やかな方に見えましたけどね。
そういうふうに一度やめるって言ったらもうやめるっていう方なんですねやっぱりね。
そうですね。
その辺も男気なんですね。
非常に男っぽい性格で…。
文ちゃんが目の前に現れてくれたことで僕は本当によしもうちょっと頑張ろうもうちょっと頑張ろうっていう思いがありましたね。
そういうことは素敵なことですよね。
舞台おやりになるんでしょ?今日から。
僕はこれから1時半から…。
ああ大変!はい。
1時半にもう…飛び込んでいって。
稽古はずっとやってますんで。
何ていう芝居です?これ。
『友情〜秋桜のバラード〜』というね。
これは感動巨編ですね。
白血病の話なんですけどもアメリカに実際にあった話を脚色して…。
白血病のドナーの方がね少しでも増えればいいかなと思ったり…。
そうですよね。
なかなか日本ってそういうことがなくて。
日本の人口の割にはドナーの方のあれがものすごい少ないですよね。
そうですよね。
はい。
それは『友情〜秋桜のバラード〜』というのだそうです。
それからまた8月9月は舞台で…。
はい。
釣りをしてアドレナリンを出さないとマグロに悪い。
ハハハ…。
どうもありがとうございました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
2015/08/21(金) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 松方弘樹[字]
〜“361キロ”特大マグロと約7時間の格闘!〜松方弘樹さんが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
俳優・松方弘樹さんがゲスト。
◇番組内容
今年5月に沖縄・石垣島で、自己最高記録となる361キロの“特大マグロ”を釣り上げた松方さん。釣り上げるまでには、約7時間も格闘したという。その様子を収めた秘蔵VTRを公開!釣りに対する熱い思いを赤裸々に語る。
昨年亡くなった菅原文太さんとは親交が深く「文ちゃん」「ヒロキ」と呼び合う仲だったという。菅原さんからもらったサングラスや、形見分けとして譲り受けた指輪やカフスなどを披露しながら人柄を偲ぶ。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
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