夏のうまい旅祭り 妄想ニホンキッチンが走る! 2015.08.21


(濱田)夏じゃ!祭りじゃ!「夏のうまい旅祭り」じゃ!同じ金曜夜8時に放送している「妄想ニホン料理」と…。
(八嶋)「キッチンが走る!」。
この2つの番組がなぜか戦います。
でも何で戦うんですか?そりゃ祭りだからじゃ!私この「夏のうまい旅祭り」の実行委員長ビビる大木です。
ひとつよろしくお願いします。
ひとつ実行委員長の私を。
(清水)太陽君も頑張ってよ。
今日はなんとどちらが真にクリエイティブな料理番組かをここで決定しようと思います。
(大木)それは間違いないですか?それはクリエイティブですよほんとに。
清水・ムロコンビがMCを務める「妄想ニホン料理」。
海外の料理人が日本料理を簡単なヒントだけで妄想して作ります。
すると「くさや」がおしゃれなモダンフレンチに。
「かっぱ巻き」がこんなかわいい妖怪に化けちゃう。
瓢箪から駒。
クリエイティブな料理が生まれる番組なんです。
クリエイティブならこちらも負けてませんよ。
「キッチンが走る!」は太陽君が料理人と共にキッチンワゴンで走り生産者と出会い食材を分けてもらいその食材で新たな料理を創作するハートフルな番組なんです。
こちらはキッチンワゴンも今日来てますから。
見て下さいその助手席!
(クラクション)
(杉浦)我らが笠原さんです。
創作和食の料理人として大注目の笠原将弘さん。
今日は太陽君と強力タッグです。
夏祭りを盛り上げるのは2つの番組だけじゃありませんよね中井さん!
(中井)はい中井貴一です。
働く大人は腹がへる!我ら「サラメシ」もおいしいものいっぱいの夏祭りに参加させてもらいます。
ほら見て笠原さん食べてます!というわけで…。
料理バトル第1ラウンドは「キッチンが走る!」のスタイルで行います。
舞台は海と山の幸に恵まれた神奈川県。
キッチン組妄想組がそれぞれキッチンワゴンに乗って神奈川県内で食材を探し出会った生産者から食材を分けてもらい料理を創作します。
完成した料理をどっちがクリエイティブかジャッジするのはこちらのお三方。
キッチン組の2人がキッチンワゴンに乗って向かったのは神奈川の海。
どんな海の幸をゲットするのでしょうか?さあ僕らの今回のテーマですけども。
海はいいですねやっぱね。
来るとテンションが上がりますよ。
今回でも対戦ですよ。
対戦ですね。
まあたまにはこういうのも面白いかなと。
(杉浦)そうですよキッチン代表ですから。
走りますよ。
一方妄想組は神奈川の山で食材を探します。
ムロツヨシです。
さあ我々妄想チームも山に向かって出発という事でございますが…。
…とそこに謎の侍。
おぉあるぞ〜。
抜いた。
刀抜いちゃ駄目なんですよ。
駄目です刀抜いちゃ。
実はマグリさん以前「妄想ニホン料理」に出演したシェフ。
日本のスイーツ「ぜんざい」を与えられた3つのヒントだけを頼りに妄想して作りました。
ヒントの一つ「食べると伸びる」はワイングラスの縁から流れるカラメルで「伸びる」と表現。
ファンタスティックな「ぜんざい」を生み出してくれたのです。
「善き哉」。
地産地消の食材から新たな料理を生むファンタジスタマグリさん。
世界中で「妄想ニホン料理」に協力してくれたシェフたちを代表して緊急初来日。
日本の食材にもクンクン鼻を鳴らします。
大丈夫かな?いいんだよこんな格好しないで。
イタリア人ぽく来てほしかったけど逆に言うと。
その方が頼りになったよ。
せ〜の!海の食材を探すキッチン組。
これ船がいっぱい並んでるから漁港というか何だろう?
(杉浦)釣り船かな?
(笠原)釣り船かねあれは。
2人が訪ねたのは柴漁港。
東京湾の魚が水揚げされています。
江戸時代浮世絵に描かれたと言われる歴史ある漁港です。
(杉浦)こんにちは!どうもおはようございます。
出会ったのは出航前の漁師さん。
今の夏の時期って何がとれますか?アナゴ一筋36年という…今日出荷するアナゴをとりに行くというので船に乗せてもらいました。
いざ出航じゃ!東京湾は小魚などアナゴの餌が豊富な漁場。
期待が膨らみます。
(ムロ)海はいいですねやっぱりね。
一緒に船に乗っている窪田さん。
アナゴ漁を修業中です。
お二人は親子の関係なんですか?いやいや違います。
(杉浦)違うんですか?
(齋田)同級生の息子。
齋田さんたちが行うのはアナゴ筒漁。
餌を入れた筒を仕掛け入ってくるアナゴをとる漁法です。
筒から出したアナゴはよりおいしくするため網に入れて1日海に置きおなかの中の餌を消化させます。
太陽さん持ち上げます?持ち上げてもいいんですか?
(杉浦)いよっ!
(笠原)あ〜これ重いね。
(杉浦)わ〜きた!うわ〜うわ〜!すげえ!こんな入ってるの?元気ですねまたこれ。
(笠原)気持ちいいねこんだけいるとね。
筒でとるので傷がなく見た目も美しい小柴のアナゴ。
築地では高値がつきます。
齋田さんが水槽を使ってアナゴの習性を見せてくれました。
(杉浦)お〜入れ入れ!
(杉浦)何匹も入るものなんですか?
(杉浦)お〜こんな入るか!
(齋田)すごく仲がいい。
(杉浦)肌寄せ合って。
(笑い声)戻ってすぐに出荷場へ。
高値で売られる秘密は何といってもこの生きのよさです。
とれたてのアナゴをごちそうになります。
ベテラン漁師の包丁さばき。
ヒレの辺から骨まで当てて…。
(杉浦)お〜一発だ。
きれい!透き通ってるでしょ。
このまんま内臓と一緒に取っちゃう。
(杉浦)どうですか?笠原さん。
(杉浦)これもすごいですよね。
ちょっと触ってみて下さい。
このやわらかさを。
(杉浦)ほんとだ。
ほんとにきめ細かいですね身が。
(齋田)そう絹のよう。
(杉浦)アナゴ見て絹って思うのはなかなかないですよね。
齋田さん一番のお薦めは白焼き。
うわっ!うまそうな色だこれ。
(ムロ)とってさばいて焼いて食べたらうまいよな〜。
いただきます。
(平野)何もつけないでこのまま。
(清水)つけないんだ。
(杉浦)塩だけです。
(大木)わ〜ぜいたく!おいしい!
(杉浦)「あ〜!」ってなります?「あ〜!」ってなるね。
(齋田)パリパリ感あるでしょ。
(笠原)パリッと焼けてて。
おいしい!
(笠原)何ですかこれは?ハハハハ!うれしいよね。
齋田さんはアナゴの保護にも取り組んでいます。
筒に開けた13ミリの穴は乱獲を防ぐために考え出した工夫です。
(杉浦)そうか。
とるのも逃がすのも大事。
そうかアナゴから教えられる…深いですね。
そうですね。
ほんとにそう思いますよ。
小柴のアナゴ使って下さい。
立派なアナゴ!漁師の心意気が光る小柴のアナゴ。
分けて頂きました。
神奈川の幸は海だけじゃありません。
妄想組は山へ。
(ムロ)クリスチャン山がねどんどん近づいてきてます。
きっと多分大丈夫です。
使える使える絶対大丈夫。
やって来たのは神奈川県中央部にそびえる大山。
三角にとがった美しい形から富士山と並ぶ霊山とされ浮世絵や落語の舞台となってきました。
雨乞いに霊験あらたかと言われる阿夫利神社には今も多くの大山詣りの人々が訪れます。
(ムロ)すごい!歴史ありそうな場所ですけども。
2人は山の麓にある趣ある宿坊を訪ねました。
出迎えてくれたのは創業400年の宿坊を守る女将…食材をちょっと探してるんですけどこの辺でおいしいものって何かあったりしますか?やっぱりお豆腐だと思います。
豆腐なんだ。
この豆腐が!お豆腐の里です。
大山は古くより名水の地として知られてきました。
山のミネラルをたっぷり含んだ水を使った豆腐作りが江戸時代からずっと続いているのです。
女将の息子さんが豆腐作りをしていると聞いて案内してもらいました。
(ムロ)あほんとだ!目の前にある。
どうもです。
イタリアの料理人クリスチャンを連れてきた役者ムロツヨシでございます。
これはこれは。
はじめまして。
相原琢也さん。
宿坊の19代目です。
豆腐工房の中を見せてもらえる事に。
(ムロ)わっこういう作業場に入るのは初めてでございます。
相原さんが朝大山の水で作った豆腐です。
すご〜い!この豆腐をはるばる遠方から買いに来る人もいるんだとか。
大山豆腐というのは特徴は何かあるんですか?そうですね成り立ちとしては…大山豆腐の歴史を受け継ぐ相原さん。
厳選した国産大豆を仕入れ毎朝大山のおいしい水で大豆を圧縮煮出します。
それを一気に加熱。
この搾り出された豆乳から相原さんの豆腐が生まれるんです。
テイスティングしてみます?
(ムロ)わっすごい!ハハハハ!そうですね。
クリスチャンこの味をデリケートって表現するの?すてきやわ。
相原さんの豆乳の味を堪能できるのが表面の膜をすくって作る湯葉。
厚みがあって大豆のうまみが濃縮している相原さんの湯葉を見てマグリさんイタリアのある食べ物を思い出しました。
相原さん家でよく食べる料理を作ってくれるそうです。
(相原)これはおからですね。
これはね大豆の殻の部分です。
大豆の殻を食べるとは!マグリさんのイマジネーションにうの花が咲きます。
おおおおお!いい色してる。
おだしですか?これは。
そうおだしです。
(ムロ)何のおだしか…今言ったじゃない。
当てさせてって言ったじゃない。
いいとこ見せる俺の流れもあるからさ。
カツオと昆布のだしにおからと小麦を混ぜた団子を浮かべたお吸い物。
シンプルながら味わい深いこの料理マグリさん気に入ってくれるでしょうか?さあ召し上がれ。
(ムロ)おいしい!グラチェ。
ありがとうございます。
このおつゆの味付けは私の母がしてます。
(ムロ)おいしいです。
ありがとうございます。
団子は息子が作る。
おだしは母が作る。
これが日本の家族です。
(ムロ)気持ちがとてもあるからこういうおいしいもの作れるし。
大山の豆腐を使って是非おいしいものを作って下さい。
(ムロ)ありがとうございます。
いいものを作りますクリスチャンが。
相原さん親子の情熱がいっぱい詰まった大山の豆腐湯葉そしておからを分けて頂きました。
ここで審査員の皆さんに素材のすばらしさをちょっとだけ味わってもらいましょう。
まずはキッチン組から。
小柴の穴子。
背中から割きます。
10回以上言いました。
割いたアナゴは骨切り。
(中尾)骨切りしてるね。
骨切りです。
ミリ単位で切るのが難しいんですよ。
皮をあぶります。
(平野)生きてるみたい。
すごいすごい!見て見て生きてるみたい。
あ〜!
(清水)落ち着け。
アナゴの焼き霜とアナゴを割いた齋田さんお薦めのお造り。
どちらも新鮮なアナゴだからこそできる料理です。
(大木)中尾さん刺身食べてましたけど。
(清水)ハハハッうるさい。
刺身。
うん。
いただきます。
(清水)うなずきました中尾さん。
焼いた方が私は好き。
つまり皮がうまいんだよ。
皮と身の間の甘さっていうかな。
(服部)脂がのってていいですね。
ほんとにね。
食感もすごくいいし。
アナゴがかわいそうだった。
さあ妄想組。
マグリさんがイタリアに帰国したのでムロさんがクッキング。
大山豆腐をひたすら崩します。
(ムロ)見て下さい。
あえて今この豆腐に…。
(清水)笠原さん見てやって下さいよ。
ちょっと待った!この料理を教えてくれたのは豆腐職人の相原さん。
豆腐のおいしさを生かすシンプルクッキング。
かつお節です。
相原さん直伝…崩してクリーミーになった豆腐がご飯にからんでボーノ!
(清水)自分で気を付けて下さい!いただきます。
(ムロ)ご飯と一緒に是非。
(大木)ご飯と一緒に?
(平野)渋いです渋いですね。
(中尾)渋いね。
これうまいよほんとに。
これはねやっぱり豆腐がいいね。
大体94%ぐらいが水だから水がいいんだね逆に言うとね。
(ムロ)このお水があるからこそのお豆腐ですしね。
ありがとう。
それを待ってました。
ありがとうございます。
アナゴを手に入れ更に食材を求めるキッチン組。
いいですね。
(笠原)さっきからね畑は見えるんだけど人が見えないんだけどね。
「キッチンが走る!」はね見つけたら話しかけないとね。
(杉浦)分かりました。
(笠原)次いつ会うか分かんない時…。
あっあそこに。
1人人が見えますよ男性がいますよ。
(杉浦)ナスビ。
(笠原)ナスだ。
(杉浦)ナスTシャツ着てますこれナス色。
(杉浦)ちょっと行きましょうか。
(笠原)行きましょ行きましょ。
おじゃまします!ナスカラー一色ですね。
こんにちはどうも。
暑いですね。
(杉浦)ちょっと待って下さい。
「ありがとうございナス」。
(杉浦)もうナス一本で。
この気持ちでやってますね。
この辺りはナスが有名なんですか?この辺でも基本的にやっぱり夏は果菜類っていってナスとかピーマンとか。
この時期やっぱりそれですよね主役となるのはね。
笠原さん見慣れないナスを発見。
むっちゃなってる。
白ナスです。
畑でなっているのを見るのは初めてです。
イメージだとこれから色づくのかなと思っちゃいますけどこれでもう?
(田)完成形です。
こちらは緑色のナス。
加熱した時に変わるんですか。
違います。
出会ったのは田剛さん。
熊本県に生まれ農家になる前は飲食店で料理を作っていました。
鎌倉野菜のおいしさに魅せられこの地で農業を始めたのは1年前。
日本ではあまり知られていない野菜にも挑戦しています。
(田)70品目ぐらいは1年間で僕たちでも作ってます。
やっぱ品目…色とりどりのものが求められてるんですか?求められてると思います。
キャベツだけとかホウレンソウだけというよりもやっぱりいろんなのを置いてるとお客さんも喜んでくれるから。
実はこの畑の野菜は海の恩恵を受けているといいます。
僕は詳しくは分からないけど…
(杉浦)じゃあこのおいしさには海の影響ももちろんあると。
(田)あると思いますね。
(杉浦)きた!田さんが野菜を出している直売所。
仲間と経営しています。
目に留まったのは…バナナピーマン!
(杉浦)黄色がかった万願寺みたいな。
生でどうぞ。
よかったらバリッとかんでもらっていいですよ。
じゃいただきます!嫌な青臭さがないと思います。
ほんとだ!トウガラシに近いような。
でも辛みもないし。
(田)ちゃんと肉厚だし。
想像してたピーマンの味とはちょっとかけ離れてますね。
だからお子さんたちも買っていきますよこれ。
(笠原)確かに苦くはない。
日本料理ではなかなか使わない食材が多いんじゃないですか。
使わないね。
だってまずほら…片仮名だからね。
単純に言って。
直売所にいたのは石井廣志さん。
先祖代々450年にわたって農業を続けてきた大先輩。
田さんは師と仰いでいます。
石井さんどうですか?
(笑い声)辛口です。
まだ1年2年目じゃ…。
それでもおいしい野菜に懸ける情熱は人一倍。
僕たちが作った鎌倉野菜よろしくお願いします。
使って下さい。
や〜うれしいね。
畑で海の恵みに出会った2人。
鎌倉野菜分けて頂きました。
そのころ妄想組は…。
そういえばクリスチャンはなぜ料理人シェフになろうと思ったんですか?アルプスの麓の専門学校で料理を学び始めたマグリさん。
ミラノやロンドンの名店で修業を積んだあと自ら開いた店は大盛況。
イタリア国内で数々の賞を受賞するなど一躍有名シェフになったんです。
同い年の2人国境を超え少しずつ友情が…。
食材探しの方も頑張れ!39歳!
(ムロ)おお〜。
川が見えてきましたね。
お〜釣り釣りしてます。
フィッシング。
ちょっと降りてみましょうか。
やって来たのは丹沢の山々の合間を縫って流れる中津川。
すいません。
どうも。
(ムロ)アユ!アユだ。
中津川周辺のアユは江戸時代将軍に献上されるほどのブランドだったんだとか。
出会ったのはこの地域の漁業組合で働く…そしてお仲間の…という事で…。
似合ってますか?アユ釣りに挑戦です。
(笑い声)お〜川釣りですか。
(木藤)この友鮎が泳いでいますから泳がせるように持ってると。
持ってるんですね泳がせるように。
教えてくれたのはおとりのアユを使っておびき寄せる友釣り。
釣ってみせようと思います。
アユ釣り初体験のムロさんとマグリさん。
制限時間は1時間。
はじめ!イタリアの川にアユはいません。
食べますよ。
よくアユ寿司とか。
お酢に漬けておいてそん中にご飯を入れてアユ寿司。
早くも残り時間10分。
友釣りは素人が簡単に釣れるほど甘くありません。
クリスチャンどう?OK?釣ってみせましょうあと5分で。
釣れなかったらたくさんけなして下さい。
さあ皆さんけなす準備はできてますか?…とその時!
(ムロ)来たよ来たよ〜!来たよ!なんと残り1分でかかったぞ。
ムロツヨシ運強し!釣れたよ!釣れたよ最後。
ちょっと悔しそう。
やらせ全くないぞほんとだぞ。
最後の5分切ってから。
これが僕が釣らせてもらった…。
僕が釣ったやつ。
(木藤)キュウリスイカ。
(ムロ)ほんとだ何で?
(濁川)これがアユのにおいなんですね。
分かる?におい。
スイカ分かる?何かもっと生臭いのかと思った。
(木藤)そんな事ありません。
いい香りでしょ。
いいにおいですね。
釣れたてのアユはやっぱり塩焼きに限るとか。
(ムロ)魚のこういう焼き方は初めてでしょ?人生初めて釣れたアユを私ちゃんと自分で記念に食したいと思います。
この背中のおいしいとこいきます。
(大木)うわ〜うまそう!
(木藤)格別においしい。
ほんとに格別においしい!すんごいおいしい!続いてマグリさん。
もちろんアユは初体験。
(ムロ)ここの苦味はどうですか?
(マグリ)いいね。
実は木藤さんと濁川さんただの釣り名人ではありません。
一時期数が減っていたアユを戻すため川を掃除したりアユが産卵しやすい環境を整えたり地道な活動を続ける事なんと40年近く。
こうした努力が実を結び今年の中津川のアユは豊漁だそうです。
きれいな川ってのはやっぱしいい魚もいるしやっぱし川だけじゃなくて山もやっぱしねきれいにしていかないと。
やっぱ全体的に考えていかないと。
木藤さんや濁川さんたちが守り続ける川で育った天然のアユ分けて頂きました。
こっちも負けませんよ。
用意してます大木さん。
私の釣った天然のアユご用意しました。
「釣った」は言い過ぎ。
(ムロ)釣った事のある天然のアユです。
においを嗅いでほしいんですよ。
こちらにグラスに入れましたアユ。
天然のアユ?
(ムロ)はい。
あっほんとだ!ほんとにスイカだ。
言ってたとおり。
(ムロ)ほんとにそうなんですよ。
(清水)ほんと?ほんとですよ。
大げさじゃなくて。
あっほんとだ!
(大木)あのみずみずしい感じね。
スイカだスイカだ!ほんとだ。
キッチン組は鎌倉野菜をご用意しました。
ほんと見た事ない!
(清水)あのバナナなんちゃらはバナナの風味はあるの?
(杉浦)かじってみますか?
(笠原)もしあれだったらちょっとお塩をつけて頂くと…。
おいしい!苦みがない!これ料理しない方いいんじゃない?このまんまで。
このままでもおいしいんですけどもうワンランク進化させたいと。
これはちょっとどうなるんでしょうかね。
小柴のアナゴと鎌倉野菜を手に入れたキッチン組。
笠原将弘「キッチンが走る!」の威信を懸けて調理に挑みます。
最初にアナゴを手にしました。
今朝揚がったばかりの生きのよさ。
日本料理伝統の技でアナゴのうまみを引き出します。
(杉浦)あ〜いい香りしてきましたね。
そして細長く切る笠原さん。
(杉浦)こっちに切りますか?
(笠原)うん。
何かアイデアがあるようです。
続いて手にしたのはバナナピーマン。
いよいよ笠原さんの創造力全開です。
(笠原)ちょっとやりたい料理がありまして。
(杉浦)これじゃアナゴ漁の筒ですね。
皿の上で表現するのはアナゴ漁の景色。
筒に見立てたバナナピーマンに皮だけあぶったアナゴを詰めます。
(杉浦)アナゴが出てる。
あの漁みたい。
こういう事ですね。
寄り添うアナゴたち。
(平野)それはどうやるんでしょうね。
衣で包み込み天ぷらに。
アナゴと鎌倉野菜が仲良く寄り添ってほしいというメッセージ。
(中尾)これはすごいね。
天ぷらを引き立てるのはアナゴ尽くしのだし。
笠原さんもびっくりの味が生まれました。
お!すばらしい味してますね。
おいしいね。
(杉浦)きました。
うわ〜たまらん!素揚げした2種類のナスを合わせ完成です!いよいよお披露目会。
お待たせしました出来ました!さあ熱々でございます。
何すか?巻いてあるのがアナゴですかね?「新江戸前海と畑の寄り添い」でございます。
笠原さんこん身の一皿です。
(齋田)めちゃくちゃおいしいねこれ。
(杉浦)アナゴ寄り添ってます?中で。
うわさによると野菜苦手らしいですけど…。
苦手なんですけど今日のこれはグーです。
(杉浦)グー頂きました!僕らはよく「出会いもの」って言いますけどね。
本来だったらとれるとこが別なんだけどなぜか相性がいいものっていうの日本料理いっぱいあるんですよ。
ワカメとタケノコとかねブリと大根とか。
小柴のアナゴと鎌倉野菜も一個の今回出会いものになってくれればいいかなと思いますね。
神奈川の…すごい!アナゴのおつゆそのまんま。
お見事。
見事ですね。
すっごい濃厚!アナゴの骨でとったんですか?そうです骨と頭ですね。
(大木)中尾さんに伺いましょうか。
いかがですか?無理に聞くなよ。
うまいものは黙ってた方がいいんだよ。
実行委員長の大木です。
ほんとにうまいものはね言葉も出ないよ。
今その状態という事ですね。
新しい江戸前料理ですよ。
大絶賛です。
さあ採点にまいりましょう!それでは一斉にお上げ下さい。
中尾さん12点レミさんが13点服部さん13点。
合計が38点!レミさんが13点。
これはもうちょっと薄味だったらもっとよかったなと思って。
私がもう年寄りですからねちょっとね濃かったのね。
さあ服部さん。
(服部)レミさん言われたけどちょっと塩が強いかなというふうに思ったんで…。
だから笠原さんはさ若いからね平気なのよ。
生産者の方が労働されてるのでいつもちょっと塩け強く…。
(平野)あ〜だからね。
(服部)分かりますよ。
(大木)太陽君笠原さんこの結果いかがですか?すごいうれしいです。
うれしいですね。
特に生産者の思いっていうのが伝わるっていうのは僕らの番組のテーマですからそこは一番うれしいですね。
「キッチン」としての評価をもらえたっていうすごくうれしさがありますね。
(大木)妄想組。
負ける気しかしなくなってきました。
(大木)ふんばって下さいここは。
(清水)頑張りましょう。
妄想組もやりまっせ!川辺で作戦会議です。
(ムロ)さあすてきな食材がそろいましたけども今回強力な助っ人をお呼びしました。
紹介しましょう。
料理研究家の林幸子先生ですどうぞ!ジャジャーン!は〜いやって来ました。
「妄想ニホン料理」の再現シェフとして大活躍している…ここでムロさんとバトンタッチです。
よろしく!ボンジョルノ!イタリアのファンタジスタは気合い十分調理開始です。
最初に取りかかったのはアユ。
(林)アユをどうするの?次にアユをさばいた時に残った頭や骨をタマネギと合わせて炒めブイヨンをとります。
(平野)無駄がないのね。
お!昆布。
日本で初めて出会った昆布。
弱火で30分煮込み出来たアユのブイヨンでご飯を炊きます。
(大木)あら!いいな〜。
ジャーン!あっいい香り。
アユリゾットを味見。
おいしい!アユリゾットはフライパンで大胆に焼きます。
(清水)わ〜いいな!焼きリゾットだ。
(大木)えっ焼く?
(林)おいしそう。
続いてシシトウをあぶり…。
ここで大山で分けてもらった濃厚な湯葉を使います。
焼いたシシトウをペースト状にしてこした湯葉の中へ。
夏らしい緑の湯葉ソース誕生です。
いよいよファンタジスタの仕上げ。
生のアユをトッピング。
最後に秘密の白い粉をかけたら完成です。
さあ山のお披露目会。
何だ何だ?釣り名人も豆腐職人もびっくり。
香りたつ白いアユリゾットの上に生のアユと緑の湯葉ソースそして赤しそのソース。
日本へのリスペクトを込めつつ色彩はイタリアの国旗トリコローレ。
まさに異文化交流な一皿です。
あ〜そう!へ〜。
(林)相原さんこの全体にかかってる粉分かりますよね。
(相原)チーズじゃないの?
(林)違う!えっ何?何これ?
(林)相原さんに聞くという事は?そうなんですよ相原さん。
頂いたおからをグラタンにかけるパン粉をイメージして炒めてからトッピングしたんです。
面白いですねこれ。
ブラボー情熱!ブラボー友情!
(ムロ)どんな味するんだろ?すごいですねびっくりした。
日本の食材だけでこれもう全然イタリアっぽいですよね。
彼の発想っていうのもすばらしいなと思ってね。
だしをねアユでとっていくというあの考え方ねあれすばらしいなと思ったですよ。
それでは採点にまいりましょう。
中尾さん10点レミさん12点服部さん12点。
34点!第1ラウンドはキッチン組の勝利となりました。
(大木)ちょっと感想を伺いましょう。
これは外国人が日本に来てさ食べた事もないねアユでねお料理をしたっていうのはこれはもうね脱帽です。
でもご飯がねちょっとね…そこの逆はいいじゃないですかミチコさん。
悔しいですわマグリの思いもあったのに。
でも番組的にはここで一回負けて次で勝つっていうのが一番きれいな番組の構成なんです。
そっちにしましょう。
さあキッチン組まず最初勝ちました。
ここは負けられないとこだったんで。
第2ラウンドに向けて意気込みをお願いしますよ。
逆に今度はね向こうの土俵で勝負させてもらいますけれど結構僕も妄想癖ありますから。
いよいよ第2ラウンド!…の前に。
いや〜やっぱり気になりますよね笠原さんのサラメシ。
働く大人は腹がへるという事でおじゃまします中井貴一です。
まずはこちら。
ある日の昼ご飯です。
うわ〜おいしそう。
この時期にぴったり!宮崎の郷土料理「冷や汁」をそうめんでアレンジ。
こちらは香り豊かな…小鉢は秋田名物「いぶりがっこ」にイカゲソとチーズ。
えっ高そうですって?実はこれまかないなんです。
作ったのはただいま修業5年目という…まかないは日々の成長の証し。
ほらほら笠原さんの厳しい目が。
笠原さんがオーナーを務める日本料理店。
提供するのは四季折々の旬を味わえるコース料理。
夏のこの時期はやっぱりハモですか。
夕方6時の開店に向け仕込みは毎日昼過ぎから。
まかない作りはその合間に5人のスタッフが日替わりで行います。
予算など厳密なルールはないそうですが余った食材を無駄なくバランス良くがモットー。
さて本日のまかない当番は…ほ〜洋食ですか?しかもサラダにスープメインの3品。
確か笠原さんも言ってましたよね。
献立考えるのは将来の自分のためだって。
プレッシャーをはねのけてこそおいしいまかないは出来る。
ハンバーグは低温でじっくりと。
紫のジャガイモとタマネギを昨晩残っただしと生クリームで煮込んでミキサーへ。
ちょっと見た事ない色のスープだけどおしゃれっていえばおしゃれ?これが工峰さんが作った修業2年目のまかないサラメシ!塩こぶサラダを加えた3品。
揚げハンバーグは梅のソースでさっぱり和風に。
初めて作った冷製スープ吉と出るか凶と出るか!さあ緊張の瞬間。
ありがとうございます!「塩分押し過ぎ!」ってちょっと注意されたけど夏らしい献立は褒めてもらえました。
工峰さんホッと一息!…と思ったら最後にこんなひと言が。
(工峰)すいません。
ありがたいですね!このひと言ひと言が一人前の料理人への糧となる。
だから明日はもっとおいしく…。
ですよね笠原さん。
さあエネルギーをチャージしたら後半戦!「妄想ニホンキッチンが走る!」間もなく第2ラウンドです。
「夏のうまい旅祭り」第2ラウンド…
(拍手)簡単な3つのヒントだけで料理を作ってもらう「妄想ニホン料理」。
第2ラウンドはとある国の料理を妄想して作ってもらいます!というわけでまずはこちらで出題です。
「日本の台所」築地市場の人々のあつい信仰を集める…さあ太陽君。
はい築地ですよ。
申し訳ございません。
(清水)何のためだよ。
いいかげんにして下さいよ。
だけどどういう問題が出されるのか?どうなんですかね?でも築地だからいろんな食材を買いそろえられますけども…。
(清水)意外と野菜なんかもあるんですってね。
(杉浦)野菜も果実もありますよね。
うわ〜ビックリした!類君!会いたかったよ〜。
何だ〜知らなかった!お化けのように現れたのはセカンドシーズンまで清水ミチコさんと一緒にMCを務めていた栗原類君。
そうだったの?お父さんがイギリス人の類君がやって来たという事で…。
・「Godsavethe妄想イギリス料理」今回の妄想イギリス料理はこちらです!イギリス料理?それも初めて聞いたよ。
ラブ・イン…。
(栗原)「ラブ・イン・ディスガイズ」という料理です。
偽り…偽物みたいな事ですか?
(栗原)そうです。
はい皆さんに与えられるのは簡単な3つのヒントだけ。
そして最後のヒントは?でもそんな料理多いからねえ?
(杉浦)そうですね外と中が違うのはね。
ちなみに類君は食べた事ある?僕はないです!
(清水)ない…。
ちょっと待った!あちゃ〜類君!何で4つ目のヒント出したん?そうなんです。
産業革命を陰で支えた貧しい人々が愛した料理それが「ラブ・イン・ディスガイズ」なんです。
ちなみにレミさんはどんな料理だと思います?偽り?まさかの事しちゃうのね。
まさかって。
それで内側と外側が食感が違う。
(大木)まだ分かりませんけどね。
大木君はどういう妄想してんの?僕は…
(平野)うわ〜!
(大木)レミさんリアクションありがとうございました!愛っていうのは何ですかね?ハート。
俺たちのハート愛は何でしょう?焼き肉の?焼き肉のハツ。
だって向こうって牛の内臓とか食べるんじゃない?でもそれガチの…。
コラ!対決なんやから少なくとも手はかけんかい!食べたらパリッとしてるけど中をちょっとトロトロにすると…。
という事で早速ショッピング。
妄想組が向かったのは築地場外市場。
豆や雑穀を売るお店で林先生の目に留まったのが…。
(林)ほらこれ。
(清水)これ?最中の皮?これを料理に。
さすが天才!やったね〜。
なんと最初に手に入れたのは中身の入っていない最中の皮。
外側はパリッでは内側は何を詰めるおつもり?「偽りの愛」を求めて続いてやって来たのは場内にある林先生なじみのお店。
テーマの中に「偽りの愛」っていうのがあるのね。
どう?「偽りの愛」って。
愉快な社長がお薦めしてくれたのがこちらのカツオ!
(清水)身がしっかり。
旬で割安だったカツオが赤身。
白身の魚はかつてはかまぼこになるほどの大衆魚だったというオキタカベ別名ウメイロをゲット。
そのころキッチン組も場内市場を物色中でした。
(杉浦)おいしそうなんがいっぱいある。
こちらは笠原さん御用達のお店。
おはようございます社長。
あっおはようございます。
今日何をお探しで?タイが欲しいんです。
すると社長が奥の水槽から取って置きを取り出してくれました。
なんと一本釣り愛媛産の天然マダイ。
タイいっちゃいましょタイ!確かに白身ですけどまさか笠原さんこのタイで本当にフィッシュ&チップス作るんじゃないですよね?続いてエビの専門店で生きのいい車エビをゲット。
(杉浦)車エビ。
キッチン組はタイやエビの他にも昆布や湯葉など和の笠原さんならではの食材をチョイス。
一方の妄想組。
あれっ?何やら黒い食材が…。
さあ両チームどんな「偽りの愛」が育まれるのか。
制限時間は1時間です。
それではまいります。
スタート!早速僕はこのね…。
メインの魚いきま〜す。
(大木)メインの魚キッチン組!
(杉浦)はいいきますよ!キッチン組はまずタイをさばきます。
(杉浦)職人技が光りますね。
妄想組はカツオをさばきます。
そして…。
(林)これねタカベっていう魚で白身のお魚なんですけども2番目のねこのころって類君いわく庶民の料理だ。
そうしたらば……っていうのでタカベちゃんにしてみたんです。
お金お金と言ってますがこちらはエビの頭。
本来ならこれは捨てるものでございます。
今回笠原さんはこの捨てるものも一緒に…。
(笠原)もらってきました。
(杉浦)これタダです!実はキッチン組築地での買い出し途中でエビの殻をむいている現場に遭遇。
というわけでタダでエビの頭をゲットしたのでした。
更に食材を無駄なく使うキッチン組。
タイの骨も焼いて使うようです。
(清水)大木さん見て下さいよ。
たたいております。
(大木)やっぱトントンし終わってもこのカツオうまそうやっぱり。
(ムロ)ワサビじょうゆで食べたいね。
白身のオキタカベも同様にトントンとたたきます。
こうする事で内側のやわらかい食感を作るんだとか。
たたいたカツオは煮詰めたバルサミコ酢で味付け。
そこに大葉を足しちょっとイタリアンカルパッチョ風。
たたいたオキタカベにはタイ料理に使うレッドカレーペースト。
更に万願寺トウガラシを足してこちらはエスニック風。
辛くないんですか?
(林)辛そうに見えてて辛くないっていうのもね何か…。
偽りの…あっ!偽ってアモーレ!イギリス料理でも和で突き進むキッチン組。
土鍋でご飯を炊きます。
(大木)さっき焼いてたやつだ!
(杉浦)本来捨てる部分ですけども。
お頭もいきながら。
タイのうまみも出ますから。
(大木)贅沢な使い方で。
豪華。
中尾さんこれうまそうですね既に。
庶民じゃないな。
(大木)これは庶民じゃできない?
(大木)さあちょっと妄想組見てみましょうか。
妄想組ここであの黒い食材に取りかかります。
(ムロ)なるほど!偽り。
(大木)これダブルでいっちゃう?「偽りの愛」という事で腹黒い色の海苔。
もんで細かくちぎります。
ミッちゃんそんな事やんないでさその上からこれやるんだよ。
その前にザッとさこういう形にしたいじゃないの。
(大木)審査員に刃向かわないで下さい。
更に腹黒い食材としてゴマ。
黒煎り大豆も。
これが大英帝国の暗黒部か!節分の時に豆まきにする豆それのちょっとおいしい香ばしい…。
あ香ばしい〜。
これだけでうまい。
健康にもいいんですよね。
うちの料理はね。
腹黒い食材3つで一体何を作ってるんです?大英帝国の労働者に健康ふりかけですか。
ふりかけだけに妄想組振り切ってますね。
腹黒い食材をボウルにひとまとめにしたら築地で買った粉末の出汁を投入。
これでふりかけが出来上がり。
(杉浦)大木さ〜ん!こちらもお願いしま〜す。
「偽りの愛」という意味です。
これもういきます。
これジャガイモですね。
(笠原)ジャガイモを使うんですけども。
そこにお願いしますニンニク。
ニンニクを入れます。
日本料理ではねニンニクというものは…。
タブーですから本当は。
禁断のものなんです。
それをあえて今日は入れちゃう?ジャガイモとニンニクの鍋に昆布を入れ炊きます。
炊く?はい。
炊いたジャガイモとニンニクは…一緒にマッシュ。
こうする事でジャガイモの日常の間に禁断のニンニクが忍び込むこれが「偽りの愛」なんだとか。
香り嗅いで下さいこれ。
いや香りはもうニンニクよ。
(笠原)でもこれはイギリスにはフィッシュ&チップスというものがありますからね。
そうだ!ちょっとイギリスのイメージも入ってますねこっちは。
残り20分となりました!ここでキッチン組もう一つのヒントに取りかかります。
(笠原)湯葉を使います。
(大木)湯葉登場しました。
日本料理には湯葉で包んで焼いたり揚げたりっていう技法がありますからね。
(大木)湯葉の上にタイ…。
貧乏人の食いもんじゃないね。
アハハハッ!
(大木)さっきのニンニクジャガイモ?
(笠原)そうです。
(大木)豪華!中尾さん見えてきました?うん見えたよ。
もう見えてきた?巻いた湯葉は…はい中尾さん正解です。
揚げます。
揚げる事でやわらかい内側とカリッカリの外側の食感の違いが生まれるんです。
何だかおいしそうね〜。
(大木)レミさんこっちもおいしそうですね。
おいしそうですね〜。
さあ皆さん残り10分となりました!ビビるさん!すいませんちょっとこちら見せられないのですが見せられないのですが今この後ろでこの2つのテーマを今実行しております。
すいません後で見て下さい。
ムロさんが生い立ちを話している間2人は最中の中にたたいた魚を詰めております。
(ムロ)姉貴がグレた話も…。
(大木)いいから!
(杉浦)何の論議をしてるんです?自分の生い立ち話してきたから。
キッチン組はタイ飯が炊けましたよ!出た!うわぁうまそう!そして揚げた湯葉を半分にカットしたところで…。
ゴール前ですが。
この時代にですね産業革命があったそうです。
みんな働いて働いて。
という事で気軽に食べられる…来ましたおにぎり。
(大木)湯葉で揚げたやつを…?
(笠原)具にして。
大木君!ビビるさ〜ん!
(大木)えっ何これ?
(中尾)何か詰めてんだろう。
(大木)何かやってましたね。
見えちゃいました?見えたチラッと見えた。
ほらそのチラッで中尾さん分かっちゃうんです。
(清水)さすが真実の愛。
(ムロ)あちらは真実の愛ですか。
(平野)あ〜!お待たせしました!
(大木)完成ですか?完成です!
(清水)完成です!こちらもです!
(大木)妄想組も完成しましたか。
ギリギリ完成しました!こちらが妄想組の「偽りの愛」。
最初に目に映るのは腹黒まさに「偽りの愛」。
しかしそれは労働者の体を気遣う優しさが生んだ健康ふりかけだった。
そう腹黒さの奥は白く輝く最中が。
愛の外側はパリッとドライ。
内側はカツオは酸っぱくオキタカベは辛い。
えっ真実の愛はどこ?…と特製出汁をかけるとドライな最中がとろけてあなたにぞっこん。
(大木)じゃあ妄想組お召し上がり下さい!これだよ。
あ〜やっぱしやっぱし。
最中の皮だ。
(清水)服部先生かわいいですね。
(服部)妄想だな〜これは。
妄想すぎるって感じがするね。
(ムロ)服部先生かけられますね。
(清水)似合いますね。
(大木)さあどうでしょうか。
こっちの方がいいね。
(清水)かけた方が?よかった。
出汁あるとね中の魚のうまみがブワーッと出てくるの。
(中尾)かけた方がいい。
(平野)かけた方がいいね。
これ一体感があっていいですよこの方がね。
かけるとね。
さあキッチン組の「偽りの愛」です。
産業革命の労働者が仕事中でも食べやすいおにぎり。
フィッシュ&チップスを和風に再構築。
外側のサクッは湯葉。
内側は白身のタイとエビ。
ポテトは禁断のニンニクを隠す「偽りの愛」。
タダで手に入れたエビの出汁と合わせたみそをつけて食べると狂おしいまでにいとおしくなります。
(大木)さあどうぞ!お召し上がり下さい。
はるか向こうの方にニンニクがいるかな…。
ね!ちょっと入ってるのね。
それはいいですね。
(大木)今見つかりました?服部さん大丈夫ですかいろいろこぼしてますけど。
大丈夫ですか?服部さんいかがですか?
(清水)そっちに行きたいよ。
(大木)楽しそうだなあ。
でもねいろんな味がして面白い。
ほんといろんな味がする。
(清水)デタラメって言うな!妄想!
(平野)すごい楽しい!さあ両チームの「偽りの愛」を食べて頂きました。
勝つ事を妄想しています。
勝利のビジョンを。
私最近占いを始めたんですけど今結果が出たんですね。
1分後に私たちは「やったね」つって手を…。
(大木)見えてますか?もう。
(清水)はい。
見えました。
さあ皆さん心の準備はよろしいでしょうか。
「夏のうまい旅祭り」第2ラウンドの勝者は!?
(ドラムロール)どうぞ!
(清水)あれ?中尾さんが妄想ニホン料理。
レミさんが?
(大木)両方!そして服部先生が…えっどっちですか?
(大木)両方!何だよこれ。
何だよそれ!
(清水)どんな審査員なんですか!
(大木)どっちですか?これは。
(大木)という事で両者引き分け!
(拍手)
(一同)イエーイ!妄想組喜んでますけど総合優勝はキッチン組ですよね?まあいいじゃないですか。
おっここで本場イギリスの「偽りの愛」の登場です。
(平野)何でしょう何でしょう。
(アラン)これが…これがイギリスの「偽りの愛」。
一体何で出来てるか分かりますか?レバーっぽいような気もするしスモーキーな感じもする。
(大木)中尾さん何ですか?心臓だろ?ハツだろ。
(大木)心臓じゃないかとおっしゃってますけど。
(服部)心臓ですね心臓です。
アランさんみんな心臓じゃないかと言ってますけど。
イギリスでは心臓は貧しい人々が食べる食材というイメージ。
だから外をベーコンで巻いたり中身をタマネギにすり替えるなどして偽装。
見た目も味も高級料理のように偽ったんだとか。
(中尾)それが「偽り」なんだ。
笠原さん初め言ってましたよねジョークで。
一番最初に言ったんですよ僕「ハツだな」って。
(杉浦)「ホルモンはないでしょう」つったら当たりだったんだ。
(大木)レミさん!レミさん!レミさ〜ん!いかがでしたか?これからも…。
(八嶋濱田)どうぞごひいきに!2015/08/21(金) 19:35〜20:48
NHK総合1・神戸
夏のうまい旅祭り 妄想ニホンキッチンが走る![字]

NHKのうまいもの番組の夏祭り!「妄想ニホン料理」と「キッチンが走る!」がガチンコ勝負。どちらが真にクリエイティブな番組か、競いあう!「サラメシ」も参戦じゃ!

詳細情報
番組内容
キッチン組の杉浦太陽が料理人笠原将弘とキッチンワゴンに乗って向かったのは、神奈川の海。絶品アナゴや野菜を手に入れる。一方の妄想組はイタリアから有名シェフを招へい。ムロツヨシとともに神奈川の山へ。豆腐やアユを使い、イタリア人ならではの感性で生み出した驚きの料理とは?ラウンド2は「妄想イギリス料理」対決。「偽りの愛」という料理を簡単なヒントだけで創作。清水ミチコの妄想がさく裂し、平野レミかか大笑!
出演者
【司会】ビビる大木,【審査員】服部幸應,平野レミ,中尾彬,【キッチンが走る!】杉浦太陽,笠原将弘,【妄想ニホン料理】清水ミチコ,ムロツヨシ,林幸子,【語り】八嶋智人

ジャンル :
バラエティ – 料理バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
情報/ワイドショー – グルメ・料理

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:5597(0x15DD)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: