2すてきにハンドメイド「港町・神戸から 夏のチェーンメイル・アクセサリー」 2015.08.20


トローリ溶けたチーズがコクを加えます。
は〜い神戸にやって参りました。
この異国情緒豊かな港町神戸で今回はアクセサリー作りを教えて頂きます。

(テーマ音楽)花子さんが教えてもらうのは丸カンを組み合わせて作るチェーンメイル・アクセサリー。
この夏はこれで涼しくおしゃれしませんか?あらいらっしゃるかしら?
(ドアチャイムの音)お邪魔します。
あらこんにちは。
どうもお久しぶりです。
お久しぶりです。
今回アクセサリー作りを教えて下さるのは…吉川さんは神戸生まれの神戸育ち。
神戸は150年ほど前の幕末に開港して以来海外の文化を取り入れて発展してきました。
そんな神戸が吉川さんの作品作りを支える言わばアトリエ。
港町の香りが作品ににじみ出ているようです。
このイカリのこれは?これはね実は神戸の町並みをちょっとイメージさせて頂いて私がデザインしました。
「ブルーアンカー」という作品なんです。
「ブルーアンカー」。
こちらまたすばらしいこれバラですね。
意外と神戸って植物園が多いんですね。
私ちょっと趣味の写真を…。
バラを撮りにいく事が多いものですから自分の撮った写真からイメージしたバラなんですけれども究極のシンプルで表現してみました。
うわっそれにまたゴージャスですねこれ。
いえいえ…。
吉川さんは海外で流行している技法を取り入れる事にも熱心です。
最近取り組んでいる1つが丸カンを組み合わせるチェーンメイル。
5年前イタリアの工房を訪ねた時にその技法と出会い作品に取り入れています。
もともとは西洋の騎士のよろいの下に着る鎖帷子。
いてますね。
刀が入らないように。
そうです…。
その技法を用いたアクセサリーなんですね。
今回花子さんが最初に教わるのがこちらのアクセサリー。
チェーンメイルの技法の一つ丸カンを玉のように組み合わせる「メビウスボール」が使われています。
ふだんは丸カンと言いますと脇役にいつもされてしまう…。
そうですね最後バ〜っねっ。
…が普通なんですけれども。
今回はまさに主役として輝きを発揮してもらおうと思いまして本日花子さんにお作り頂くのがペンダント。
ペンダント。
こちらを作って頂きます。
えっいきなりですか?これちょっと待って下さい。
上にその…。
メビウスのボールが。
ありますね。
こちらに天然石が使ってありますのでそれを今日はもう早速お買い物に行きたいと思います。
いきなり作るんやなくて石から選ぶというところが手作りの楽しみですね。
よろしくお願い致します。
お願いします。
早速吉川さん行きつけのお店へ天然石の買い出しです。
どうもこんにちは。
こんにちは。
すごい。
お世話になります。
すごいじゃないですかこれ。
天然石がいろいろあります。
うわ〜。
花子さんが選ぶのはどんな天然石なのでしょうか?今日は作る作品のために8ミリと6ミリの天然石お好きなものを選んで下さい。
8ミリと6ミリ。
まだこちらでは色をまず選んで頂いて結構です。
好きはやっぱりね「阪神タイガース」って黄色と黒なんですけどね。
そうなんですね。
いや〜。
迷いますよね。
迷いすぎ。
このアマゾナイトとか…。
これきれいですね。
アマゾナイトって言うんですか。
これしたいです夏らしい…。
そうですねよくお似合いだと。
これでお願いできますでしょうか。
そうですねこちらもいいと思います。
ひや〜きれいな。
数え切れないほどの中から選んだのがこの3つの組み合わせ。
これを1組に絞ります。
何かわくわくしますねこれ。
そうなんです。
これが真ん中がこれは「阪神タイガース」ですね。
そうですね。
これがタイガーアイです。
タイガーアイ。
ちょっとおとなしいしとやかなというのはどれでしょうか?やはりこのピンククオーツが。
やはりこれや。
私イメージしたわやっぱり。
そうですね。
決まりました。
早速帰って作りましょうか。
お願いしま〜す。
今回のチェーンメイルの核となりますメビウスボール。
メビウスボール。
言うだけでも難しいですけどね。
そちらを今から作りましょう。
お願いします。
制作に必要な道具です。
ペンチは先の部分が平らな平ペンチと丸くなった丸ペンチの2つを使います。
他にはニッパーそしてビーズマットを使います。
ビーズマットの代わりに毛が短くて表面が滑らかなハンドタオルでも構いません。
それともう一つこの指カン。
丸カンの開け閉めにあると便利です。
まずは基本となりますペンチを使いまして丸カンの開閉を…閉じ方と開き方をやります。
あれ失敗したらギュ〜っとなってしまって戻らない時ありますからね。
そうなんです。
お願いします。
丸ペンチ平ペンチを両手に持ち前後に5ミリずらすように丸カンを開きます。
閉じる時は丸カンの合わせ目はずれないようにこすり合わせるように動かして戻して下さい。
そうしましたら次は指カンを使って開閉をしてみます。
指カンを利き手とは逆の指にはめて丸カンを平ペンチでつかんで溝にはめて固定します。
そして前後に5ミリずらすように丸カンを開きます。
丸カンの合わせ目がずれないようにこすり合わせるように動かして戻して下さい。
是非花子さんもちょっと。
ちょっとこれした事ないですわ。
先開いてる方は…。
開いてる方を上に。
これをここに挟みまして。
挟んで。
大丈夫です。
これキュッとなりました。
あ〜簡単。
なりました。
戻りましょう。
ゆっくり戻してみて下さい。
あ〜戻りました。
戻りました。
慌てたアカンわ。
そうしましたら早速メビウスのボールの作り方を始めます。
お願いします。
まずは私がお手本を見せます。
よろしくお願いします。
メビウスボールは外径10ミリの丸カンを6個使います。
個数を間違わないように使う丸カンを並べてから始めます。
先ほどの要領で1個を残して丸カン5個を開いて下さい。
開いた丸カンを平ペンチで1つ挟み閉じた丸カン1個をすくうようにして通します。
通したら丸カンを閉じます。
閉じたら丸カンを…次にまた開いた丸カンをペンチに挟み今度は今閉じた2個の丸カンを一緒にすくい閉じます。
この丸カンも向こう側へ倒します。
同様に1個ずつ増やしていきます。
6個が一つになったら中央の輪を整えます。
これでメビウスボールの完成です。
花子さんも同じ要領でメビウスボールを作ります。
すくい上げて。
上げて。
これをもう一遍持ち直そう。
そうですねゆっくりと慌てずに。
ちょっと難しいですね。
手で押さえても大丈夫です。
よいしょっ。
はい。
あ〜。
できました。
ちょっとバラバラなってます。
クルクルクルっと回してみて下さい。
クルクルちゃんと…あ〜きれい。
きれいな形になりました。
OKです。
そうしましたら私の方がこれからこのメビウスボールを使ってブレスレットを仕立てます。
お願いしま〜す。
ご覧なってて下さい。
見る方がいい。
ブレスレットの材料はこちらです。
まず先ほどやった要領でメビウスボールを2つ作ります。
そしてメビウスボールに8ミリの丸カンを2個通して束ねます。
そうしましたら次に天然石にピンを通していきます。
まず6ミリのオニキスに9ピンを通します。
何か細いなこれ。
そして自分の爪の方に向かってピンを根元から曲げます。
結構柔らかいもんなんですね。
そうです。
そうしたら根元からおよそ7ミリ残してニッパーでカットします。
カットしたピンの先を丸ペンチで挟みゆっくりと丸めピンの根元につけます。
そうしたら輪の向きが同じになるようにペンチで調整します。
これを4つ作って下さい。
10ミリの白のムーンストーンの場合は10ミリの座金を両サイドに挟み9ピンを通して丸めます。
これを3つ作ります。
ブルーアゲートも同様に9ピンと6ミリの座金を通します。
これは2つ作ります。
これらをつなげていきます。
9ピンの丸めた方の先を少し前後に開いてつなぐパーツを開いた輪に通して閉じます。
このようにつないで下さい。
そしてマグネット金具とその他のパーツをつなぎます。
5ミリの丸カンの数を変えればサイズ調整もできます。
これで完成です。
そうしましたら花子さんにはペンダントの方を作って頂きます。
ペンダントどうなるか〜トライしたいと思います。
頑張って下さい。
材料はこちら。
天然石は花子さんがお店で選んだものです。
まず先ほど作ったメビウスボールに8ミリの丸カン2個を通して閉じます。
次に8ミリの天然石の両側に座金を置き9ピンを通します。
さっきの丸いペンチクルッと丸めて。
クルクルクル。
もう一回持ち替えて。
そうですね。
そして根元にくっつけます。
そうです。
あ〜きれいにできましたね。
良かった。
6ミリの天然石はTピンを通して先を丸めます。
そうしましたら次に先ほど作ったピン曲げどうしをつなぎます。
つきました〜。
つきました。
この天然石とメビウスボールにつけた丸カンとをつなぎます。
次にメビウスボールのもう一方の丸カンにチェーンを通します。
そしてチェーンの両端に3.5ミリの丸カンをつけそこにそれぞれアジャスターとカニカンをつけます。
あっできました〜。
できました。
石から選んでるので自分のホントにオンリーワンのものができるという楽しみがありますね。
いろいろとね天然石もね色違いを作って楽しんでみられたらいいと思います。
ネックレスと同様に天然石2つとメビウスボールを丸カンでつなぎ専用の金具をつければイヤリングになります。
仕上げの留め具を変えればお望みのアクセサリーになりますよ。
また天然石をこのような淡水パールに変えればシックな感じになり秋や冬でも楽しめます。
吉川さんのすてきな作品どんなところで作られているのでしょうか?アトリエを見せてもらいました。
こちらは私の作業場なんです。
作業場言うてもきれいですやん何か作業するんやったらバラバラバラになってるように思うんですけど。
こちらは私にとってはやっぱり戦場でもありますので。
戦場。
毎月新しい新作を作るために余計なものはあんまり置かないようにしてるんですね。
やっぱりガラステーブルっていうのはいい点というのはどういう点なんですか?やはり色が無いというデスクですのでビーズのきらめきだったりとか色合いだったりするものがはっきりと跳ね返ってきますので私にとってはガラスが一番使いやすいんですね。
ビーズもねたくさんあるんですけどどういう収納をされてるんですかこれ。
そうですね例えばこういう引き出しの中に。
きれい!きれい!とんでもないです。
こういうビーズを…。
すごい!…ちょっと仕切って入れておいたりとか。
天然石の場合は見せる収納と言いまして隠さずにきれいに…。
ガラスの瓶に。
ガラスの瓶に入れたりします。
あとよくホントに頻繁に…。
何ですか?それコショウですか?ゴマですか?おソースの瓶なんですけれどもその中に頻繁によく使う粒ビーズですね。
細かいものをよく使いますのですぐ取り出せるようにソース瓶に入れて活用しております。
いや〜面白いですね。
こちらにね作品あってカメラもありますけどこれは何なんでしょうか?これはこちらで完成した作品をその場で撮影しまして残すという事とそれともう一つパソコンの方なんですけれども私はちょっとお教室もねございますので皆さんにご指導するためのレシピを作成するためにこの撮影をする。
ここのを作って写真を撮ってこちらでパソコンの仕事をしてこの動線を確立してあります。
ホントに実用的に順番になってますよね。
それではこのアトリエから生まれた別の作品を教えてもらいましょう。
そうしましたら次にもう一つのチェーンメイルの技法でツイストという技法ですねこちらを。
ツイスト踊らな…。
いえ残念ながら違うんです。
違うんですか。
この部分になります。
このツイストのブレスレットを作りましょう。
材料はこちらです。
ツイストのモチーフを作りますので。
3つも作りますので花子さんも手伝って下さい。
任せて下さい。
まず作る順番を間違わないように丸カンをこのように並べて下さい。
ツイストは丸カンを組み合わせて横に伸ばす技法です。
今回は左端の大きな丸カンがスタートで同じサイズの丸カン2個を1組に1段ずつ順番に左右対称となるよう12段つなぎます。
実際にやってみましょう。
スタート用になる黒ニッケル10ミリの丸カンに4ミリの丸カンを2個通して閉じます。
この4ミリの丸カンに1段目の6ミリの丸カンを2個通して閉じます。
2段目の6ミリの丸カンも同様に閉じてから向こう側に倒します。
重なるところはこのように隙間を空けておきましょう。
この隙間に3段目を通すのですがポイントは1段目と2段目の両方を一緒にすくう事です。
4段目は2段目と3段目。
5段目は3段目と4段目。
6段目は4段目と5段目。
…というふうに前とその前の丸カンを一緒にすくって通します。
これで半分できました。
7段目から12段目までも今までと同じ要領で丸カンを通していき最後に4ミリの丸カン2個を通します。
そしてスタート用の丸カンを外せばツイストのモチーフ1個の出来上がりです。
花子さんいかがですか?あのですねこの最後の目印さえ外したらいけるんですよ。
もう頂上に旗立てるだけなんですよ。
いきますよ。
外して下さい。
ジャンジャンジャンは〜!できました。
いけました〜。
これはもう大変極まりない。
ホントにご苦労さまでした。
ツイストのモチーフを合計で3つ作って下さい。
続いてチェコビーズのモチーフを作ります。
10ミリの丸カン1個にビーズを6個通して閉じます。
これを2つ作って下さい。
ツイストのモチーフ3つとチェコビーズのモチーフ2つを6ミリの丸カンでつなぎ合わせます。
最後に両端に6ミリの丸カンを2つずつそしてマグネット金具をつければツイストのブレスレットの完成です。
手首の太さによって丸カンの数を調整して下さい。
花子さんに手伝って頂いたおかげでやっとできました。
いかがですか?うれしいやりました。
ブレスレットで〜す。
あら?私のがどこかはすぐ分かりますか?イヒヒ…。
大丈夫です。
この白いビーズが入る事でねかわいらしくなります。
これ磁石でピュッとつくんですね。
つけ外しがとても楽なんですね。
ツイストの技法を使うとこんなクラシカルな雰囲気のネックレスも作れます。
いろいろ試してみてはいかがでしょうか?作ったアクセサリーを楽しむコーディネートも教えてもらいましょう。
日頃私はアクセサリーというのは作っただけで90%。
作って90。
こうやって身につけたりファッションコーディネートする事で100%だと思っています。
あ〜生まれさす事ですね作る事が。
そうですね。
そしてつける事によって…。
身につける事で。
生きさせるという事でしょうね。
そうなんです。
こちらはちょっとマリーンな感じとかちょっとカジュアルに決めたいなと思いましたのでデニムのスカートとロゴTシャツですね。
服装によってこんだけ変わるんですね。
そうなんです。
次はちょっとまたガラッとイメージが違うんですけれどもこちらはちょっとフェミニンスタイルです。
かわい子ちゃんじゃないですか。
今流行しているマキシの花柄のワンピースですね。
ワンピースに。
ちょっとかわいらしい天然石使っておりますので。
このような色でしたらちょっとこういうデザインのお洋服でしたらリゾートっぽいかなと思いまして。
いいですね。
こちらは?リネンのワンピース。
いいですね。
麻のワンピースで。
ホントにシンプルなんですけれどもツイストのネックレスです。
こちらはナチュラルスタイルとしてコーディネートしました。
ガチャガチャした私ですのでこういうねナチュラルな着こなしちょっとやってみたいなと思いますね。
あ〜何か爽やかですね。
そうですね。
見て下さいこれ。
メビウスボール。
あ〜すごい頑張られましたね。
一生懸命作りましたね。
こちらもね。
いかがですか?カジュアルね。
フェミニンで。
フェミニンちゃんで頑張ってみました。
何かこういうのつけたら見せびらかしたいし。
そうですねちょっとおしゃれな気分で。
ちょっと練り歩いたりなんかしてね。
そうですねお散歩しましょうか。
行きましょう。
涼しげなチェーンメイル・アクセサリー。
暑い時期のお出かけに活躍しそうですね。

(テーマ音楽)2015/08/20(木) 21:30〜21:55
NHKEテレ1大阪
すてきにハンドメイド「港町・神戸から 夏のチェーンメイル・アクセサリー」[字]

8月は講師のアトリエへお出かけ!今回は宮川花子さんが港町・神戸のビーズ作家・〓川智子さんを訪問。異国の香り漂う「チェーンメイル」の技法を使うアクセサリーを習う。

詳細情報
番組内容
8月は、講師のアトリエへお出かけ!今回は、宮川花子さんが港町・神戸のビーズジュエリーアーティスト・〓川智子さんを訪ね、「チェーンメイル」の技法を使うアクセサリーを習う。「チェーンメイル」は、ビーズで使う「丸カン」を組み合わせてアクセサリーに仕上げる技法で、〓川さんがイタリアで5年前に出会って今取り組んでいる。花子さんは、「メビウスボール」と「ツイスト」を習い、ペンダントやブレスレットを作る。
出演者
【講師】ビーズジュエリーアーティスト…〓川智子,【ゲスト】宮川花子,【語り】杉浦圭子

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – ファッション
趣味/教育 – 園芸・ペット・手芸

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