第97回全国高校野球選手権大会 決勝 「仙台育英」対「東海大相模」[SS] 2015.08.20


あっ。
ん?あん!?生字幕放送でお伝えします
いよいよ決勝です。
第97回全国高校野球選手権大会。
ことしの決勝は初優勝を目指す宮城の仙台育英と45年ぶり2回目の優勝を目指す神奈川・東海大相模の対戦です。
東海大相模の先攻でまもなく試合が始まります。
三菱自動車京都元監督の川原崎哲也さんの解説。
アナウンサー・渡辺憲司でお伝えいたします。
仙台育英の先発は佐藤世那。
東海大相模の先発はサウスポーの小笠原慎之介。
両エースです。
東海大相模はピッチャー以外は不動のオーダーです。
仙台育英はきょうは5番に百目木を起用してきました。
バッティング好調です。
ここまで5試合に登板しています。
佐藤世那。
準決勝の早稲田実業戦は完封。
大会が進むにつれて状態を上げてきています。
一方の東海大相模はここまでの4試合の中で3試合、初回に4点を奪いました。
序盤からリードを奪って主導権を握るというゲームが続いています。
川原崎哲也さんの解説です。
川原崎さんいよいよ決勝ですね。
楽しみですね。
特に東海大相模の序盤の攻防、両監督もこれを一つポイントに挙げてましたね。
両エースが絶対的なエースですけどもこの両投手を両チームがどう打ち崩すかですね。
プレーボールです。
1番の千野。
フォークボールが佐藤世那の得意なボールです。
ストレートがややシュート気味の軌道です、140キロ。
序盤、特に最初の一回りぐらいをこの佐藤世那がどう抑えるか。
仙台育英の佐々木監督は重要視していました。
どう入るかなと思ってましたけどやはりフォーク初球、きましたね。
そして、それを振っていった千野です。
ともに非常に攻撃力があります。
仙台育英は、佐藤世那中心。
一方の東海大相模はきょう先発、左の小笠原右の吉田という2人の好投手をそろえています。
投打ともに今大会の中でも非常に充実した両チームですね。
やはり大会前から優勝候補に挙げられてた両チーム決勝まで勝ち上がってきたそんな印象ですね。
先頭バッター出塁。
1回の表、東海大相模の攻撃です。
うまくカウントは整えたんですが最後は少し高かったでしょうか。
ですから高めのボール、高めの変化球を今のように強振せずに東海大相模としてはいい千野君のヒットでしたね。
2番の宮地です。
きのうも初回千野が出塁したあとにバスターエンドランという形で強攻策、これが決まって一気に序盤の4点につなげました東海大相模。
非常に積極的な攻撃も今大会、目立っています。
まず、序盤の考え方東海大相模がどう考えるかですよね。
きのうも同じようなケースで宮地君、バント失敗したあとにバントの構えからヒッティングしたというケースがありましたね。
同じようなケースになりました。
やはり、先取点が欲しいでしょうからね。
しかもクリーンアップが当たりが出てますからここはきっちりと送りたいところでしょうね。
このあと杉崎好調、4番の豊田ホームランもあります。
この辺りの思惑はどういうふうに感じますか?
やはりバントがうまく決まらないだろうとそう読まれたんでしょうね。
これで流れをつかめるのか。
それとも仙台育英が食い止めるか。
この場面、初回からですけど重要ですね。
送ったのと同じ形になりました。
ワンアウト、ランナー、二塁です。
なんとか、ここは当てていったという形になりました。
ランナー走らせてバッターがうまく転がして結構積極的ですね。
一つ、形はできました。
3番の杉崎。
仙台育英バッテリーも警戒するバッターにまず名前を挙げていました。
ライトは、ほぼ定位置ですがセンターが深めのポジションです。
レフトもやや深め。
低めに落ちるボールこの見極めをどうできるかという話をしていました東海大相模の門馬監督。
そのフォークにはかなり自信を持っています佐藤世那。
早くも1点先制東海大相模。
3番・杉崎のタイムリーツーベースヒット。
高く浮いたスライダーを逃しませんでした。
しかし、よく飛びました。
あまり曲がらなかったですね。
少しちょっと抜けたようなボールになりました。
それにしても打線好調ですね。
いきなり動いてきてそして、先制点につないでまず、流れを作りました東海大相模。
4番の豊田です。
ここから、たたみかけてくるのが東海大相模の今大会の一つ特徴ですね。
きのうの試合もそうでした。
ここで佐藤世那君、頑張りどころですね。
フォークボールを見逃されると少し苦しくなるんでやっぱり、もう少しまっすぐ使うべきですね。
2点目、取りました。
バッターランナーも二塁へ。
初回に2点を取りました神奈川の東海大相模。
見事な集中攻撃!今度はストレートだったと思いますが。
インコースを狙ったボールだったんですけど。
でも、バッターがきのうホームラン打った豊田君気持ちも乗ってるところですよね。
思い切って振りましたね。
先頭バッターが出てランナーを進めて3番、4番このタイムリーが出ました。
東海大相模としてはきのうの準決勝全く同じような展開ですね。
初回から上位打線が打って4点取ったんですけどきょうは仙台育英としてはここまでで止めるそういう守りをなんとかしたいですね。
14番の佐々木啓太が佐々木順一朗監督のベンチからの指示を伝えにいきました。
先制点はぜひ取りたいと話していたのが東海大相模の門馬監督。
一方、仙台育英の佐々木監督追いかける形になると、徐々に苦しくなってくるという話をしていました。
5番、好調の磯網。
この辺り中軸の成績を見ましてもどんどんつながってきたとそれがよく分かるような成績ですね。
このバッター・磯網君が非常に当たってるんですね。
16打数の11安打打っています。
きょうは佐藤世那はこのストレートの質がこれがどれだけ相手に通用するか。
きょうのポイントに挙げていました。
一塁アウト、ツーアウトランナー、二塁となります。
たたみかけてきた東海大相模ですが序盤、立ち上がりどうかというところで2点という状況です。
ここでまだ止まればねまだ初回ですから。
6番のキャプテンの長倉も好調です。
12打数の6安打。
長倉の打席などは注目の打席になってきますね。
非常に仙台育英バッテリーとしては警戒しているバッターの一人ですね。
かなりこの辺りも警戒している感じになるでしょうか。
いいんじゃないでしょうかね。
慌てずにゆっくり攻めていくべきですね。
少しボールがシュート気味の軌道になることが多いピッチャーです。
シュート回転のボールですけど今なんかはいいコースにいってますよね。
右バッターにはかなり体に近づいてくるボールですね。
内、外、配球すればバッターも的が絞りにくいのでいい配球だと思いますよ。
ファウルです。
今は落としてきたんですがストライクゾーンなんとか当ててきました。
東海大相模からしますとやはり、フォークボールにどう対応するかというのが一つ、ポイントになってくるかと思います。
それと、佐藤君きのうもそうですけど少し立ち上がり、やはり思ったところに投げきれてないというところがありましたからね。
この立ち上がり、なんとかね。
キャプテンの佐々木柊野、つかんでスリーアウト。
1回の表神奈川・東海大相模が2点を先行しています。
それではここで試合前、両チームの監督に決勝にかける意気込みを聞いています。
そちらをお聞きください。
この日、このときをずっと思いながらやっていたのでこの場に立てるってことは幸せだと思いながらも必ず勝ちたいなと思います。
100周年というのがもう一つあったんだと思いながら今回、試合して、なんかこういううねりになってるのでこのうねりがちゃんと、うちのほうに押し寄せてきてほしいなと勝手に思ってます。
できればですね多く動きたいなというふうに思います。
座して待つよりですねみずからの動きによって試合を動かしていければというふうに考えてます。
アグレッシブベースボールこれを貫き通してことしの夏の最後の試合いい形で終わりたいなというふうに思ってます。
仙台育英にとっては初優勝が懸かります。
東北勢としても春夏、通じて初めての優勝がかかります。
一方、東海大相模の門馬監督は動いていきたいという話がありましたが。
まさに初回の攻撃はそれを表してましたね。
きょうはエースの小笠原です。
右の吉田という好投手2人の好投手を擁してこの甲子園決勝までやってきました。
なんといっても、川原崎さんこの小笠原の持ち味としては速いボールですね。
やはり、今大会ナンバーワンの左腕投手。
予選まではほとんど点を取られなかったピッチャーですね。
きょうは、この小笠原きのうの先発は先ほど、表情が映りました吉田でした。
1番の佐藤将太から。
仙台育英打線も今大会、非常に好調です。
ストレートとスライダーそれからチェンジアップも投げてきます。
非常にがっちりとした体格1m80cm、83kg。
少し場内からはどよめきももれました。
初戦は150キロ台のストレートも投げました。
まず、2点をもらいましたがピッチャーからすると立ち上がりどうスタートできるでしょうか。
ここで仙台育英がまた小笠原君を捉えるようだったらこの試合がね。
見逃しの三振。
試合になるような展開もありえるそういう場面だと思いますのでこのイニングの小笠原君の投球は注目ですね。
まず最初のバッターにはストレート中心で三振をとりました。
2番の青木です。
この青木がチャンスを作って中軸につなげるという形が今大会非常に多くなっています。
落ちるチェンジアップそれから横に曲がっていくスライダーもあります。
ツーアウトランナーがありません。
ここはストレート主体2番に対しては変化球2球です。
非常に肩の力がリラックスして軽いタッチで投げてますね。
非常に状態いいように見えますね。
仙台育英からしますと今大会、ホームラン3本打っている平沢です。
ヒットの数は4本だけなんですがホームラン3本残る1本もツーベース。
すべて長打です。
ライト前のヒットうまく変化球をさばいていきました。
3人では終わりませんでした。
1回の裏、宮城の仙台育英です。
うまく打ちましたね。
これ、速いボールを捉える意識があるんでしょうか。
その前のインコースのストレートが速いボールだっただけにうまく打ちましたよ。
率は決して高くないんですが非常にバットコントロールのうまいバッターですね。
体がのってるなということとバットが振れてるなという印象を持ちますね。
4番の郡司です。
本来の力からするともう少し打てるバッターという話を佐々木監督も話をしていました。
逆に彼が打つとチームが一段と乗ってくるんだよなという話もしています。
インコースのストレート。
あの辺りのコントロールいかがですか。
いいボールですね。
もちろんスピードボールとしても速いんですけどもそれ以上に、きょうはバッターの手元での力いつもよりあるように思いますね。
非常にセットしてから長くボールを持ってきます。
138キロですが少し押されたでしょうか。
このボールと同じような腕の振りをするチェンジアップこれが持ち味ですからね。
この見極めをどうするかですよね。
バッターは。
ツーアウト三塁になりました。
記録、キャッチャーのエラー。
ランナーが動いてきて少しキャッチャーの長倉の送球が浮いてしまいました。
どちらのチームも積極的ですね。
そして、これでランナー、三塁という形を作りました。
ツーアウト、ランナーなしからチャンスを作って期待の4番の郡司です。
いいボールですけどもね。
あれは手が出ないというようなボールでした。
149キロ。
川原崎さん、これ、郡司が打って点が入ることになりますとまた流れががらっと変わりそうな。
1点でもかえれば全く、この試合は互角というスタートだと思います。
フォアボール。
ツーアウト一塁、三塁になりました。
ここでキャッチャーの長倉が小笠原のところに行きます。
きょう、ここで百目木君が5番に入ってますからこの打順の巡りがどう出るかですね。
左バッターの佐々木良介という選手が5番を打ってきましたがきょうは、この百目木です。
花巻東との3回戦では4安打。
積極的にあのコースをついてきます。
やはり左の小笠原君ですから右バッターがどう打つかというのも一つのポイントですからここは百目木君に期待したいですね。
インコース、アウトコースと投げ分けてきました。
積極的に振るというよりはある程度見てきてる感じもあるでしょうか。
よく見えてるという感じでしょうね。
スリーアウト。
ランナー、二者残塁。
1回の裏の宮城の仙台育英ツーアウト、ランナーなしからチャンスを作りましたが得点はありません。
初回、2点を失った佐藤世那が2回のマウンドに向かいます。
49の代表が出場して戦いを続けてきましたことしの夏の高校野球。
いよいよ最後の決勝戦を迎えています。
三菱自動車京都元監督の川原崎哲也さんの解説で試合をお伝えをしています。
序盤、一つ、大きな攻防になる可能性があったところ2対0というスコアで動きました。
立ち上がりね佐藤君、どういう配球するかと注目してましたけどきょうもフォークから入って彼の中心はフォークボールですからそれを東海大相模の各打者よく見てましたね。
そして、甘く入るストレートをしっかりと打って2点先取。
いい立ち上がりを東海大相模としてはできたということですね。
ですからこの2回、佐藤世那がどういうピッチングをするかというのが非常に楽しみなところですね。
仙台育英としては佐藤君がある程度、東海大相模を抑えていかないとなかなか勝利っていうのは見えてきませんから。
2回からの彼の立ち直り、このピッチングに注目したいですね。
7番から始まります。
レフトの竹内。
15打数の7安打と。
下位打線も非常によく当たっています。
ことしは高校野球が始まってから100年。
さまざまな話題がある中で大会が始まりました。
その中で、非常に白熱した点の取り合いや1点差のゲームなどが多い大会ですね。
いい試合が多かったですねここまで。
その中で投打に非常にバランスのよさを感じさせる両チームの決勝戦です。
ノーアウト、ランナー、一塁。
初回に続いて先頭バッター、出塁です。
高めの変化球が…。
今はストレートですかね。
甘めに入ってきますね。
この辺を強振せずに打ってますね東海大相模の各打者。
その前にフォークボールかなりタイミングを外されたんですけども次のボール、かなり緩急あったと思うんですけどね。
やはり少しまっすぐのボールのキレ勢いが悪いのかもしれませんね。
初回は同じような形でランナーを動かしてきました。
初回も、ファウルになったあとに作戦を変えてきた門馬監督です。
ただここはやはりなんとか下位打線でもありますし。
かなり声が出ています。
ここで送りますと得点圏で上位に回すこともできるという2回の表の攻撃。
一塁、アウトです。
送りバント成功。
ワンアウト、ランナーは二塁。
初回に続けて得点圏にランナーを進めてきました。
1番の千野に直接、ことばをかけた門馬監督です。
ラストバッターの小笠原。
吉田と小笠原という2人のピッチャーで先発を賄ってきましたので打数はそれほど多くはありません。
序盤にまず、主導権を握りたいという東海大相模。
初回に先制しています。
1つ塁を進めてツーアウト、三塁。
そして1番、初回にヒットを放っている千野という打順になってきました。
東海大相模としてはこういうイメージですよね。
ランナーを二塁に送って次のバッターはアウトでもランナーを進めてそして千野君に回すというイメージどおりのイニングが進められているんじゃないでしょうかね。
なんとか仙台育英バッテリーにしてはこれを断ち切りたいですよね。
ああやって低めのゾーンに落とすフォーク。
それからカウントをとるようなフォークボールも投げてきます。
初球、いいところストライクからボールになるフォークボール。
2球目をストレートでファウルを打たせてというパターンになれば佐藤君のペースになると思います。
ここからですね。
そういう自分の流れをまずピッチャーとしても作っていきたいわけですね。
また、フォークを使うのかあるいはストレート系のボールでいくのかどうか。
ストレートの質がよければフォークがより生きてくると佐藤世那も話をしていました。
受けるキャッチャー・郡司4番バッターです。
2度3度と佐藤世那のほうが首を振りました。
ストレート、選択!見逃しの三振!スリーアウト。
ランナー、三塁に残塁。
ここはインコースにずばっときました。
2回の表、東海大相模チャンスを作りましたが得点がありません。
厳しいコースでしたね。
いいボール投げましたね。
私はずっとフォークだと思ってましたけど。
ここはストレート選択で1つ。
相手の得点を許さないイニングを作りました。
これから攻撃に移ります仙台育英高校、ベンチメンバーをご覧いただきましょう。
スターティングメンバーとして5番を打ってきた佐藤良介ですがきょう、試合前のシートノックに出場しませんでした。
佐々木良介、背番号3番きょうはベンチからのスタートです。
佐々木監督は宮城の東北高校の出身早稲田大学、ピッチャーを経験されています。
センバツにも一度、決勝まで進出したことはありますがそのときは茨城の常総学院に破れまして優勝はなりませんでした。
6番の紀伊からです。
あの佐々木監督はセンバツは平成13年ですので14年前のことになるわけですけども決勝が決まったときは何か足元がふわふわしているような感じがしていつもとは違う感覚を経験しましたという話をしていました。
そのときと比べると今は少し落ち着いているかもしれないという話はしていました。
見逃しの三振です。
ワンアウトランナーがありません。
やはりここを目指してきているチームにとってやはり、決勝というのは特別な舞台という思いがあるでしょうからね。
当然、そうですよね。
両監督とも甲子園での戦いというのは経験豊富なんですけどやはり決勝戦っていうのは独特の雰囲気がありますね。
佐々木柊野、7番キャプテンです。
145キロというスピード表示。
非常に力強いボールです。
きょうは東海大相模長倉君ですね、キャッチャー。
やっぱり長倉君も、小笠原君のストレートの勢いがいいぞというふうに感じてるんだと思うんです。
非常にストレートが多いですよね。
特にあのコースですね左バッターのアウトコース。
右バッターのアウトコース。
インコースもどんどん投げるんですけど普通はもう少しチェンジアップをたくさん投げるケースがあったんですがきょうは本当にストレートをおしてますね。
ワンアウト、ランナー、一塁。
2本目のヒットになりました。
インコースの高めにきたボール。
チェンジアップでしたね。
少し抜けた感じなんですかね。
チェンジアップが少し高めにきたということでうまく打ちましたね。
かなり外角に速いボールを見せられて高めなんですがインコースをうまくさばいていきました。
なかなかピッチャーというのはストレートも変化球も両方思いどおりにいくっていうのはなかなかないもんですからね。
8番のセカンド・谷津です。
仙台育英からしますと2点を先行されましたがまだ序盤です。
二塁はタッチアウト!ツーアウトランナーなくなりました。
ここは動いていきましたが実らず。
今のはヒットエンドランですかねバッターもボール球ですけど振りにいきましたね。
かなり低めにしっかりボールがコントロールされていたピッチャーなんですが。
ここは高めに浮いたところバットに当てることができませんでした。
仙台育英からしますと少し相手を慌てさせるようなプレーもしたいんだという話を佐々木監督もしていました。
そういった意味で今、相手にも機動力を使われましたからね。
それを逆に仙台育英も使おうとしたというプレーでしたね。
初回もランナーが動いてきて長倉が送球エラーがあったんですが今度はしっかりと二塁にいいボールを送って、さしました。
ある程度は見えているのではないかという各バッターのお話がありましたけど
やっぱり、速い球というのは当然、十分練習もしてきていますし今も比較的ベルト付近の球はなんとかついてきてますよね。
確かに高めのボールに対しては対応してきています。
先ほどからボールの勢いはいいんですけどどうしてもチェンジアップが逆に落ちきらないというんですかねそういうボールが目立ってますからやはりストレート中心の配球になりますからね。
仙台育英は今大会見てみますと一回り目よりも、二回り目以降にうまく相手ピッチャーに対応してくるというゲームが目立っています。
いい粘りですね、谷津君。
一つ、仕掛けが失敗に終わったあとですがこうやって球数を投げさせています。
こういうファウルを見るとベンチが勇気づけられますよね。
三振。
スリーアウト。
ランナー出しましたが得点はありませんでした。
2回の裏の宮城・仙台育英です。
少し苦しんでいたボールですがここはしっかり落としてきました。
いいボールでした。
これから3回の表の神奈川・東海大相模の攻撃に移ります。
そのベンチ入りメンバーをご覧いただきましょう。
出場している選手たちは3年生なんですけどもベンチには2年生も数多く入っています。
門馬敬治監督東海大相模の出身です。
キャプテン、セカンドでした。
東海大学を経て平成18年からチームを率いています。
春は5回出場。
優勝2回、そして夏は監督として3回目の甲子園になります。
5年前に準優勝も経験しています。
2番の宮地から始まります。
きょうは午前中を中心にかなり甲子園周辺も雨が降りました。
ただ、その中で朝早い時間から大勢の高校野球ファンが球場前に列を作りました。
きょうの開門が8時50分。
午後1時プレーボールなんですが9時前に開門しました。
そのときはかなりの雨の強さでしたからね。
ワンアウト。
甲子園球場から最寄り駅まではかなり幅の広い道路がありましてそこにいつもファンが列を作るんですがぎっしりいっぱいになってましたね。
3番の杉崎。
先制のタイムリーツーベースです。
少しテンポもよくなってきたでしょうか。
かなり体全体のキレがよくなってきましたね。
佐藤世那は連投。
ピッチングフォームです。
ダイナミックに投げ込んでくるピッチャーです。
宮城大会の前はひじの故障などもありましてほぼ1か月、投げられないような時期もあったと聞いています。
2打数2安打。
ワンアウト、ランナー、一塁です。
狙いよりは少し浮いたかもしれませんが。
ただ東海大相模の各打者がきょうはあの辺のボールを強振せずにああやって、はらうように言ってみれば当てにいくというバッティングなんですけどみんなよく食らいついてます。
それがヒットになりますね。
4番の豊田です。
どんどん仕掛けていきたいという話をしていました門馬監督。
いい流れではありますが序盤の攻防、2対0です。
一塁、セーフ。
アウト、とれませんでした。
記録、内野安打。
ワンアウトランナー、一塁、二塁。
ベースが気になる難しいところよくとったんですが。
ちょっと迷いましたね、一瞬。
ランナー変わって5番の磯網。
こういう打順の巡りなどを見ると非常にいい形で東海大相模は攻撃が続いています。
この辺りの打者がずっと好調な打者が続きますからね。
センターとレフトが少し深めのポジションです。
風はきょうライトからレフトですがそれほど極端に強くありません。
3点目。
好調の磯網のタイムリーで1点追加。
神奈川の東海大相模です。
これもフォークボール。
フォークが高く真ん中に入りました。
今のも強振してないんですよね。
しっかりと高めにいったボールをしっかりと目をつけて小さく、はらったというようなそういうヒットでしたね。
9イニングの間に3度、守りのタイムをとることができましたがそのうちの2回を早くも序盤で使いました。
何か、佐々木がリラックスさせるようなそんなような動きも見えました。
ここは一つ、守る側からするとどんな意識が必要でしょうか?
やはり低く投げてとにかく内野ゴロを打たせるそういうピッチングするからしっかり守ろうと。
そういうことだと思いますね。
6番のキャッチャーの長倉です。
打たれているこのイニングなどを見ていますとゴロの当たりというのがずっと続いてはいるんですね。
ですから特に杉崎君なんかは打ちとってはいるんですけどコースよく打たれました。
今はボールが高かったところを好調の磯網君がうまく打ったんですけども。
4点目が入りました。
神奈川の東海大相模。
序盤に4点先制。
今度は高めに浮いたストレートを逃しませんでした。
こうなってくると少し苦しいですね佐藤君。
最初のバッターをアウトにとったあとこれで、ヒットが4本続きました。
この上位打線本当に強力ですね。
しかも、このイニングはフォークでゴロのヒットを続けられて今度は内角のストレートを打たれました。
7番の竹内です。
竹内もきょうヒット1本。
さすがに5点、6点と差がつくと追いかけるのは大変ですからね。
もちろん、仙台育英も今大会、見せてきたように強力打線ではあるんですが当然、相手のピッチャーとの力関係も考えながらというゲームの考えになりますね。
仙台育英も打ち合いにもっていきたいという思いもあるでしょうけどもそれにしても相手の点数をこれ以上はやれませんね。
空振りになりました。
ここは一つ、アウトをとりました。
ツーアウトランナー、三塁と変わります。
二塁ランナーは三塁に進んでいます。
5点目はスクイズで狙ってきましたがここは防ぎました。
また難しいひざ元のフォークボールだったと思いますけど。
バッターとしてはスクイズがやりづらいボールでしたね。
東海大相模からしますとたたみかけたあとにスクイズで取れればというそういうイメージはあったと思いますが。
相手にとっては非常にダメージのある点の取り方ができたわけですけどそこを仙台育英としては防いだわけですから。
ここはなんとかこれ以上の点を与えないイニングにしたいですね。
キャプテン佐々木柊野、つかんでスリーアウト。
ランナー、三塁に残塁。
しかし、3回の表東海大相模、見事な連打で追加点を奪っています。
4対0としています。
それではこの3回の表の得点シーンを振り返りましょう。
ワンアウトから連打が続いて一塁、二塁、4番の豊田。
高めに浮いたフォークを逃しませんでした。
これで、1人かえって3対0とします。
失礼、バッター、磯網です。
さらに6番の長倉。
タイムをとった直後のこの当たり。
タイムリーツーベースヒット。
4点目。
このイニング4連打がありまして点差を4点に広げています。
この辺り序盤からたたみかける東海大相模の攻撃これが見事ですね。
これが続いてますね。
きのうの準決勝も初回に4点取ったんですけども勝ち上がってきた相手同士の対戦でもこれだけの攻撃ができる。
この辺りどうご覧になりますか?
きのうなんかは1番の千野君それから4番の豊田君それまで、もう一つ当たりがよくなかったバッターがきっちり結果を出してきたということで打つ人が変わってくるというのが強いところじゃないですかね。
ラストバッターのピッチャー・佐藤世那から攻撃が始まります。
ピッチャーからしますとこの決勝という舞台の序盤に4点のリードをもらった。
大きいですよね。
ワンアウトです。
4点のリードをもらいましたし非常に立ち上がりボールの勢いがありそうです。
小笠原君としては非常に余裕のある投球が続けられますけどね。
ただ仙台育英も2巡目、入りますからここからですね。
1番の佐藤将太です。
仙台育英がこの一回り目を経てどういうふうに小笠原に対していくのかですね。
やっぱり、ストレートがストライクゾーンの中心ですからねこれをしっかり振り負けないように振っていくということですね。
スイング、タイミングなどはどうご覧になりますか?
悪くないと思いますよ。
それました。
二塁セーフ。
ワンアウト、ランナー、二塁。
ショートの悪送球になりました。
この辺りは非常に守備もいい東海大相模なんですがミスが出てしまいました。
こういうミスがどうなるかですけれどもこの今の佐藤君の走塁見事でしたね。
暴投と分かるや否やいちもくさんにセカンドにいきましたねあれ、一瞬でもちゅうちょしてたらセカンド、どうかというところでしたけどすばらしい走塁だったと思います。
きょうは雨が降りました。
シートが被さられてはいるんですが少し、下はやわらかくなっているでしょうか。
内野はほとんど影響ないと思いますけどね。
外野は若干水を含んでると思いますけどね。
2番の青木です。
今大会、一つ、流れを作るキーマンになっているという佐々木監督の話がありました。
チェンジアップが少し高めに浮くようなケースが序盤は目立ちました。
ただストレートには非常に力があります。
1点を返しました。
4対1。
二回り目に入ったところでまず1点、返しました。
変化球が甘く入ってきたところを逃しませんでした。
チェンジアップをうまく打ちました。
少し先でしたけどね。
青木君、振れてますよね。
決して改心の捉え方ではなかったかもしれませんがああいうヒットコースに飛んでいくんですね。
彼は常にセンターからライト方向を意識したスイングしてると思うんですよね。
それがよかったと思います。
今大会、ホームラン3本の平沢です。
先ほどは緩い縦の変化球をうまく一、二塁間に運びました。
仙台育英も中軸は非常に力があります。
点差は3点ありますがふた回り目に入ってどう対応してくるでしょうか。
4点差をつけられたそのあとですからね。
この1点は大きいですよね。
佐藤将太の二塁へ行ったというあの走塁が生きましたかね。
本当にそう思います。
ここで平沢君がさらにチャンスを広げるようになれば仙台育英はがぜん、勢いが戻ってくるでしょうね。
かなりランナーにするとセットポジションを長く取りますね。
意識的に長く持っています。
どういう狙いですか?
やはりバッターのタイミングそれからランナーもスタートが切りにくいと思いますし。
ピッチャーは間合い一つで同じ球種を投げても2種類にも3種類にも球速を感じさせることができると思うんですね。
ここはランナーが出て点を取られてそして平沢というところです。
ピッチャーからしましても非常に神経を使う場面になってきました。
きょうの甲子園はそれほど風は吹いていません。
ツーボール、ツーストライクになったところで一つ、また動かしてきました。
また、平沢君がさっきスライダーをライト前に打ちましたよね。
ですから、バッテリーとしてはどうしてもまっすぐ系で勝負した、そういうふうな思いもあるでしょうからバッターもまっすぐを狙っていくべきじゃないでしょうかね。
ストレート連続でファウルになっています。
なかなか速いストレートなんですが仙台育英の各打者が簡単に空振りしてくれないですね。
やっぱりこの辺りに仙台育英各打者の個々の力の高さそういったものもありますしこれが後半にどのように小笠原君に疲れとして出てくるかですよね。
ワンアウトランナー、二塁、三塁。
宮城の仙台育英!4対0とリードされたところから見事な反撃を見せています。
ちょっとストライクゾーン甘く入ったところでしたけど力負けせずにね。
外野がだいぶ水を含んでいる中でのあのバウンドになりましたね。
ちょっとセンターがそういう水を含んでるということを意識しすぎた気がしますね。
なんとか胸に当てるような感じで止めればよかったんですけどね。
外野手からしますとあの辺り、足元も気になるでしょうしね。
ちょっとダイレクトで取りに行こうかワンバウンドで待とうか一瞬、迷ったんじゃないですかね。
石川が門馬監督の指示を伝えにいきました。
この辺りは東海大相模が序盤、流れをつかんだかに見えたんですが仙台育英が押し返そうとしています。
そして4番の郡司。
先ほどはよく選んでフォアボール。
大きなチャンスを迎えました。
ここまで全部、ストレートです。
あれを全体的に見てきてますね。
郡司君振っていってもよかったと思いますけどね。
点差は今、3点あります。
1点。
さらに追加しまして4対2。
4番の郡司にタイムリーが出ました宮城・仙台育英。
あのインコースを狙って少し中に入ってきたかもしれませんが。
1球目のストライクより少し高くて甘かったですかね。
郡司君が、よく打ったということですね。
なおもワンアウト一塁、三塁で5番の百目木です。
これだけストレートが多いですから当然、意識はストレートということなりますか。
そうですしチェンジアップ気味のボールはなかなか狙ってもなかなか打ちづらいと思いますから基本はやはりストレート狙いになりますよね。
ここも二回り目に入ったところで対応し始めましたね。
やっぱり、1打席目ファウルで狙うバッティングもありましたけどやっぱりストレートには振り負けないぞというのを1巡目で見せましたね。
この辺りは両チーム、攻撃力をこの甲子園でも存分に見せているんですがやはり、力があるというところを見せていますね。
本当に個々の選手の力がレベルが高いなと思います。
なおも追加点のチャンスは続いています。
3点目。
4対3。
すぐに1点差に迫りました。
宮城の仙台育英!こちらも4連打。
当たりとしては多少、詰まってはいるかと思いますがセンターまでもっていきました。
高めのストレートに詰まらされてはいますけどもやっぱり力負けしてないんですよね。
この試合はどうなりますかね。
非常に打ち合いになるんでしょうかね。
6番のレフト・紀伊を迎えるというところです。
同点のランナーが二塁にいます。
これ、どうでしょうか。
バッテリーはどういうふうにここを考えていけばいいですか。
やはり、もう少しストレートを低めに集めたいですよね。
紀伊君も非常にパンチ力のあるバッターですからね。
ここは要注意ですよ。
1回戦の大分明豊戦ではツーベース3本。
これがボールになっています。
さすがに小笠原君もストレートを打たれてもそれでも負けずに投げていくって言ってましたけどさすがにこれだけヒットを続けられるとね。
戻れません。
よくとりました、小笠原!ダブルプレーでスリーアウト。
しかし、宮城の仙台育英一気に3点返して4対3。
お互いに打力の高さを見せた序盤になりました。
よくとりましたね。
これも少し詰まらされてただけにピッチャー、反応できました。
1点差に迫りました。
それでは3回の裏の仙台育英の3得点のシーンをご覧いただきましょう。
ワンアウトからエラーもあってランナー、二塁に進みました。
2番の青木。
センターにもっていきます。
これで、まず1点を返します。
4対1。
平沢のツーベースのあとに4番の郡司です。
これで2点目。
さらにきょう5番に起用された百目木。
3点目のタイムリー。
4対3。
序盤にお互いに点を取り合うゲーム展開になりました。
8番のサード・川地から始まります。
4回の表の東海大相模の攻撃です。
今の段階では、どうでしょう。
ゲームの主導権というのはどう見たらいいですか?
今のイニングで一気に分からなくなりましたね。
やはり、主導権は東海大相模が握ってたと思いますがやはり、連打で一気に3点を返した。
これで本当に全く分からない本当にいい試合になってきました。
その中で先頭バッタースリーボールです。
ストレートのフォアボールを選びました。
ノーアウト、ランナーは一塁。
この辺りですねやはり、フォアボールエラー、そして佐藤世那君少し本来の調子からすると万全じゃないですよね。
ですから、味方が追いついてくれたあとのイニングをどういうピッチングするかが重要ですよね。
これで4回までに3イニング先頭バッターを出しています。
しっかりと送ってきました。
ワンアウト、ランナーは二塁。
そして1番に回していきます。
東海大相模4回表の攻撃です。
点数は東海大相模がリードはしていますがどうでしょうほぼイーブンぐらいのそんな戦いでしょうかね。
互角の試合だと思います。
ここからまたお互いに主導権を引っ張り合うような状況になってくるわけですね。
仙台育英は絶対的エース佐藤君ですから佐藤君に頑張ってもらうしかないんですよね。
そういう意味では東海大相模は吉田君も控えてますしそのほかのピッチャーも豊富におりますのでね。
仙台育英からすると佐藤が状態を上げてくるかというところです。
ツーアウトです。
ランナー、二塁、そのまま。
この辺りの守りも非常に鍛えられています。
特に平沢の守りというのが今大会、非常に際立ってますね。
守備範囲は広いですし今のなんかでも本当スローイングが強いですよね、強くて正確。
1m76cm決して大柄という印象は受けないんですが強肩、それからパンチ力も持っています。
本当に3拍子そろったといういい選手ですね。
東海大相模は1点差に迫られた直後にリードを広げるチャンスを迎えています。
2番の宮地。
佐藤世那からするとこの中盤に入ってきてどういう修正が必要になってくるんでしょう。
やはりフォークボールをしっかりと決めたいところですよね。
ですから、それを生かせるようにまっすぐも見せないといけないんですけどもやっぱりコントロールミスしないということ。
そして、点を取ったこのイニングを抑えるかどうかですよね。
すぐに1点取り返しました。
東海大相模。
2番の宮地のタイムリーツーベースヒット。
お互いにすぐに反撃。
フォークのあとのストレートを狙ってきました。
これが高くシュート回転で内側にきちゃったですね。
それにしてもあれだけ球種を変えられても各バッター、しっかり対応してくるんですね。
3番、2安打の杉崎です。
甲子園での成績がこれだけヒットを連ねています。
11安打。
このイニングの重要性は当然、守る側もよく分かっていたかと思います。
今の回を0に抑えれば一気に仙台育英が押せ押せになるかなとも思ったんですが。
その中で押し返した東海大相模も見事ですよね。
なおもランナー、二塁で中軸。
きょうは非常に打順の巡りもいい形で回っています、東海大相模。
ですから、ここまた大きいですよね。
ここをまた1点で終わるのかさらに2点、3点と入るのか。
ちょっと警戒しすぎてまたここで歩かすようなことがあれば4番の豊田君ですからね。
フォアボール。
ツーアウトランナー、一塁、二塁。
このイニング2つ目のフォアボールです。
この辺りのフォアボールはいけなかったですね。
これは打たれてもいいからストライクで勝負。
そういう投球をしたかったんですけどなかなか、思うようにいきません。
少し表情が思うようにならない感覚があるんでしょうかね。
またランナーたまってやはり2安打の豊田。
きのうの関東第一との試合でもホームラン。
しかし、まだ中盤に入ったばかりなんですがここが大事という場面が一体、何度きたかというぐらいいろいろな場面が登場しています決勝戦です。
佐藤君のストレートボールがシュート回転で外から内に入るというケースがよくありますんでここ、豊田君にそういうボールは本当に危ないですよ。
逆にインコースのボールが食い込んでくるような形になると詰まるケースも多いんですが。
それはバッテリーも分かっていて今、フォークの連投なんですけどそのフォークもストライクがなかなか取れないということで非常に苦しんでますね。
準決勝まではこういうカウントからうまく戻して勝負するというケースがありました。
バッターもさすがですね。
スリーボールから絶対ストライクがくると思って狙っていきましたね。
ああいうスイングをかけるとバッテリーからしても、さらに警戒しなくてはいけなくなりますね。
結果、ヒットなどにならなくてもプレッシャーをかけるようなそういうワンプレーワンプレーというのも多いですね。
1人かえってきた!三塁はタッチアウト!ここは3つ目のアウトをとりました。
その前にランナーが生還しています。
2点追加、6対3と東海大相模がリードを広げました。
それでは3点を追いかける宮城の仙台育英のアルプスの情報です。
岡崎アナウンサーです。
こちらは悲願の初優勝を狙うOB70人以上が集まっています。
前回、平成元年準優勝の選手がいます。
やまぐちたかしさんです。
そのときには9番サードでした。
ただ延長10回の末0対2で敗れてしまいました。
そのとき以来の26年ぶりの甲子園だそうですね。
そうですね。
26年ぶりの甲子園で後輩たちが躍動する姿どう見てますか?
雰囲気は昔と全然変わらないんで今、ちょっと3点負けてますけどことしの育英は強いんでぜひ逆転して、東北に優勝旗持ってきてほしいです。
ありがとうございました。
悲願の初優勝へOBとして東北の期待とともに戦っている一塁側でした。
その71回大会のときは帝京高校との対戦になりました。
仙台育英は大越投手。
帝京は吉岡投手という後にプロ野球で活躍した2人のエースの投げ合い延長10回、2対0というゲームでした。
仙台育英はそのあとセンバツにも一度決勝に出場していますけどもまだ優勝旗はつかんでいません。
東北はあの第1回大会大正4年の秋田中学の準優勝から始まって夏の決勝は今回が8回目、春は3回。
計11回目の優勝への挑戦ということになります。
仙台育英にとっても初優勝がかかりますし東北勢にとっても悲願と申し上げていいでしょう。
初優勝が懸かることしの大会です。
4回の裏の攻撃は7番から始まります。
キャプテンからです佐々木柊野。
目まぐるしく4回までは攻防が入れ代わるようなゲーム展開が続いてます。
先ほどの仙台育英がそうだったように今度は、東海大相模も守る側で重要なイニングになってきました。
かなりストレートを打たれました小笠原。
ワンアウトです。
かつての準優勝メンバーも見つめるという甲子園のグラウンドです。
大会が進むにつれてOBの皆さんもいてもたってもいられなくてアルプスにというそういう声も何度か聞かれました。
自分たちの果たせなかった夢も託してというそういう気持ちもこもっています。
8番のセカンド・谷津。
OBとか地元の関係者の方は本当に気が気ではないでしょうね。
この回先頭の佐々木君に対してはスライダーを中心に配球して最後、ストレートでしたけどね。
やはり、谷津君、先ほどストレートでかなり粘られましたのでコントロール注意してる感じがしますね。
前の打席は9球粘りました。
ストレートをファウルにしながら球数を投げさせたという第1打席でしたね。
ここも今も、簡単に打ちとられないですね。
ツーアウトランナーがありません。
7番、8番と打ちとりました。
お互いにまだ三者凡退というイニングはありません。
必ずランナーはお互いに出してきています。
だいぶ変化球も織り交ぜながらという投球になってきました。
変化球、変化球というそういった入り方が見られるようになってきました。
変化球、3つ続けます。
この辺りの組み立てという部分もやはりお互いに打線が強力ですからね。
ここは下位打線9番の佐藤君ですから小笠原君としてはなんとか3人で打ちとって次の攻撃につなげたい場面ですね。
スリーアウト。
両チーム通じて初めて3人で攻撃が終わっています。
4回まで終わって6対3神奈川の東海大相模が宮城・仙台育英をリードしています。
ではリードする東海大相模のアルプスの情報です。
澤田彩香アナウンサーです。
こちらには400人を超える野球部のOBの皆さんが集まっています。
中でもこちら、2010年5年前に門馬監督のもと準優勝を果たしたメンバーです。
私のお隣一塁コーチを務めていたまきしまさんです。
当時は沖縄の興南に敗れましたが今、振り返るとどうですか?
あのときは沖縄の興南に完敗してしまったんですけどやっぱりこういう夏の決勝の舞台で戦えたことを今は幸せに思っています。
今、戦いぶりご覧になって優勝のために、どんなふうに戦ってほしいですか?
いい流れで点数が取れているのでこのままアグレッシブベースボールで戦ってほしいです。
一番最後に期待することはなんですか?
自分たちの代が果たせなかった門馬監督を甲子園で胴上げをしてほしいと思います。
ありがとうございます。
多くのOBの皆さんが見守る三塁側でした。
やはり、どちらも思いは同じなんですね。
門馬監督は5年前は、準優勝。
決勝は13対1というスコアではありましたがあのとき沖縄の興南高校の選手たちが試合後に何か、勝つこの結果が自分たちにとっては当然なんだという表情をしていたように見えたと。
やはり、優勝するチームはそのぐらいの強い気持ちがないと勝ち取れないんだなということを改めて思い知らされたという話をしていました。
それだけに勝つという執念をもってこの決勝戦を戦いたいといっていました。
仙台育英は6番のレフト・紀伊に代わって山本を起用してきました。
こういう交代はよくゲームの終盤には見せてきた仙台育英なんですが。
中盤のところでレフトを代えてきました。
ここもフォーク連投です。
三振。
ワンアウトランナーがありません。
ここはうまくカウントを整えて最後はボールゾーンに落ちていくフォークボールでした。
いろいろ調子うんぬんありますけれどもやはり佐藤君、一番自信のあるボールは今のフォークボールですからこのボールを信じて投げ続けるしかないんですよね。
これを低めに集めることだけ集中して投げてほしいですね。
ツーアウトランナーがありません。
こちらの東海大相模まだ、3人で終わった攻撃はありません。
7番のレフト・竹内です。
きょうヒット1本。
早くもヒットは二桁10本に達しています。
今は外にシュートしましたね。
左バッターの場合は外へ逃げていくボールになりますからまだ大丈夫なんですけどね。
フォーク連投から今度はストレートを続けてきました。
こういうカウントを作るとフォークもということになってきますね。
やはり、フォークを意識させておいて裏をかいてストレート。
ストレートと見せてフォーク。
こういう見せ方がしたいですよね。
スリーアウト。
お互いに三者凡退のイニングが出ました。
5回の表まで終わっています。
6対3と神奈川の東海大相模がリードしています。
お互いに三者凡退ですよ。
ピッチャーが徐々にペースを取り戻してきた。
この中でどう攻撃していくかですね。
3点を追いかける仙台育英5回の裏の攻撃に移ります。
先ほども少しご紹介しましたが第1回大会のときに決勝に進出したのが秋田中学。
そのときには延長13回サヨナラで京都二中に敗れて優勝はなりませんでした。
この100年の歴史の中で最初に決勝に進出したのが秋田の学校でした。
そのあと青森の高校が初めての決勝、引き分け再試合を戦ったという大会。
福島のいわきが決勝に出た53回。
仙台育英、71回大会平成元年。
ダルビッシュ投手を擁した宮城の戦い。
光星学院、今の八戸学院光星が93回と94回、2年続けて決勝に進出していますが夏は7度の挑戦でいずれも決勝では涙をのんでいる東北勢です。
いずれも強いチームだったですけどあと一歩、勝ちきれなかった試合ですね。
春センバツも仙台育英岩手の花巻東、そして光星学院と3度、決勝に進出していますがまだ春夏、通じて東北の優勝はありません。
1番の佐藤将太からです。
先ほどは好走塁もありました。
それてしまった。
ノーアウト、ランナー、一塁。
3点を追いかける宮城の仙台育英の5回の裏の攻撃です。
この辺り、さほど難しくはないように見える当たりですが。
どうしたんですかね杉崎君ね。
好守の選手なんですけど。
少しリズムを取れない部分もあったんでしょうか。
そうですかね。
いずれにしろ仙台育英にしては願ってもないチャンスになりましたね。
2番の青木このあと中軸に回っていく流れ。
今、3点差です。
バントという選択に関してはどうご覧になりますか?
今のはセーフティーバント気味のバントでしたね。
基本的に仙台育英はそんなに上位打線のときはしかも下位の序盤のときはあんまり送りバントって使わないんですよね。
ですから、本当は青木君には打たせたい場面だと思いますよ。
中軸も当たっているという中でチャンスをこのあとに託すという考え方もあるでしょうかね。
序盤、1点でも点差を詰めておきたいというところで送りバントを選択されているのかもしれません。
送りバント成功です。
ワンアウト、ランナー、二塁。
得点圏にランナーを進めて中軸という形を作ってきました。
この辺りの中軸は結果を出しているきょうの中軸になってきました。
仙台育英としては形を作ってこの2人に任せると平沢君と郡司君、この2人はきょうもヒット、打ってますしね。
きょう、ツーベースヒットが1本あります、平沢。
計2安打。
なお、平沢が3回に打ったツーベースで今大会のツーベースの19本目。
チーム大会最多二塁打の数に並びました。
それだけ、よく長打が出ているということです。
すごい記録ですね。
何しろ1回戦の明豊戦だけでツーベース10本打ちましたからね。
中盤、仙台育英としては重要なイニングになってきています。
速いボールですからつい、手も出るかなというところですが。
今、平沢君は非常に状態がいいと思いますよ。
高めのボールは見逃してそして、少し低くきたところにはスイングをかけていきました。
今のなんかはいいボールというので少し開きが早かったですかね。
ここもストレート主体。
ここはストレートを続けてますね。
あの辺りはなかなか空振りしてくれないんですね。
今までだったら、この小笠原君の140キロを超える速いボールはあの高さだったら空振りするんですけどね。
確かに、そうですね。
ストレートの空振りは本当に数球しかここまではない仙台育英の各打線です。
ストライク!ここはバッテリー見事でした!あそこは非常に遠い厳しいコースでした。
いいボールでしたしセットポジションを長くもってね、バッターがじらされてタイミングとれなかったそんなボールでしたね。
これ一つストレートで押しきったという形になりましたね。
4番の郡司です。
多少、高低がばらつくような感じも出てきたんですが。
ここを平沢君が打ちとられたあと郡司君がカバーできるかどうか。
そして、1点でも序盤でもう1点縮められるかどうか大きな場面ですね。
2打数の1安打です、郡司。
下位打線には変化球もかなり交えていたんですがこの中軸にはストレートが多いですね。
特に郡司君にはインコースのストレートで攻めようという意識が非常に強いと思いますね。
スリーアウト。
ランナー、二塁に進めましたが仙台育英、5回の裏。
得点を挙げることはできませんでした。
お伝えします。
政府のサイバーセキュリティ戦略本部は年金情報の流出問題を受けた調査結果をまとめ、いわゆる標的型のサイバー攻撃が巧妙化しているとして、ウイルスへの感染拡大を防ぐ新たなシステムの構築や、監視体制の強化が必要だとしています。
政府のサイバーセキュリティ戦略本部は、きょう総理大臣官邸で会合を開き、年金情報の流出問題を受け原因の分析や、再発防止策を盛り込んだ調査結果をまとめました。
それによりますと、日本年金機構のセキュリティー体制について、サイバー攻撃を想定した具体的な対応が明確化されていなかったうえ、個人情報をインターネットに接続されているシステムに、データを移して作業していたことなどを問題点として指摘しています。
そして、いわゆる標的型のサイバー攻撃の巧妙化で、不審なメールを見分けるのが困難になっており、メールを開封する事態を前提とした対策が必要だとして、端末がウイルスに感染した場合でも感染拡大を防ぐ新たなシステムを構築するとともに監視体制を強化する必要があるとしています。
戦略本部は、今後、各府省庁に対しサイバー攻撃に備えた演習や訓練の機会を設けることや新たなシステムの構築を進めるよう求めていくことにしています。
今月、東名高速道路の愛知県と静岡県にまたがるトンネルで照明が落下し、走行中のトラックのサイドミラーが壊れた問題を受け、中日本高速道路が、このトンネルのすべての照明を点検したところ新たに8つの照明で、留め金の腐食が見つかったことが分かりました。
今月15日、東名高速道路の愛知県と静岡県にまたがる宇利トンネルの上り線でおよそ5メートルの高さにあった、重さ18.5キロの照明が落下し、垂れ下がったケーブルが走行中の大型トラックに接触して、サイドミラーが壊れました。
中日本高速道路によりますと、落下した照明は、留め金が腐食していたということで、翌日、上り線のトンネルで照明の一部を緊急点検したところほかにも7つの照明で腐食が見つかりました。
さらにきょうまでに下り線も含めた、このトンネルのすべての照明、およそ1180個を点検した結果、新たに8つの照明で、留め金の腐食が見つかったということです。
中日本高速道路は落下のおそれがある照明を撤去するとともに管理するほかのトンネルでも照明の点検を行うことにしています。
続いて気象情報です。
午後3時から6時までの天気です。
前線の影響で、西日本から東日本の広い範囲で雨が降り、雷を伴い激しく降る所があるでしょう。
沖縄は晴れますが、海は波の高い状態が続く見込みです。
生字幕放送でお伝えしています
ことしの夏の高校野球の決勝は5回まで終わっています。
神奈川の東海大相模が6対3と宮城の仙台育英をリードしています。
解説は、川原崎哲也さんでお伝えしています。
京都の嵯峨野高校から関西学院大学。
三菱自動車京都でピッチャー、外野手として活躍なさいました。
監督もお務めになっています。
この中盤以降このゲーム展開をどう見るかですね。
今のところ4回表の東海大相模の2点、この2点がよくきいてるという2点になってますがただ、まだまだ分かりませんね。
2点ずつ積み重ねてきました東海大相模。
仙台育英は3回に一挙に3点。
仙台育英の勝利の条件は当然のことながらこれ以上、点をやらないということですよね。
そのためには佐藤世那投手。
中盤から後半、もうひと踏ん張り頑張ってほしいですよね。
ひと踏ん張りという意味ではどういうところが求められますか?
やはり先ほど言いましたように彼の持ち味であるフォークボール。
これを信じてこれを中心の投球をもう一度、自分の本来のピッチングとして続けてほしい。
逃げずに攻めてやってほしいなとそういう思いですね。
東海大相模も割合の非常に多いフォークを空振りするケースはもちろんあるんですがうまく、ゴロにつなげるような場面がありました。
とっています!キャプテン・佐々木柊野見事なキャッチ!ワンアウトランナーはありません。
ここはフェンスも気になるところよくとりました!とれなければ一気に長打というところだったんですが。
こういうプレーがピッチャーにとってはありがたいですね。
大きいプレーですね。
先頭バッターとりました。
笑顔も見られました。
佐藤世那です。
ラストバッター、ピッチャーの小笠原です。
しかし、ほとんど風がないという中で8番バッターでもあれだけの当たりを打ってくるんですね。
強打の両チームの対戦です。
ツーアウトランナーがありません。
100級に達しました佐藤世那投手。
5回、三者凡退。
この6回もツーアウト、ランナーなし。
いつもに比べれば旗の動きはそれほど大きくはありません。
初回の2点は千野のヒットから始まりました。
追い込まれたあとに少しだけ浮いたフォークボールを逃さなかったというヒッティングでしたね。
あのぐらいの高さの空振りも目立ちますがあそこより浮いてくると捉えてきます。
いいボールですね。
三振。
スリーアウト。
5回、6回と佐藤世那投手が東海大相模を3人で抑えました。
守りもいいプレーがありました。
6対3。
それではここまでを振り返りましょう。
1回表の東海大相模。
ワンアウト、ランナー、二塁で3番の杉崎。
タイムリーツーベース。
仙台育英、警戒していたバッターですがその中で打ちました。
さらに、ランナー、二塁に置いて4番・豊田のタイムリーです。
初回に2点を先制しました東海大相模。
さらに3回の表。
この回、1点を追加してなおもランナー、一塁、二塁から6番・長倉のタイムリーツーベース。
これで4対0とリードを広げます。
しかし3回の裏の仙台育英はこの回、1点を返してさらに二塁、三塁から4番の郡司。
内角のストレート少しだけ甘くなったところを逃しませんでした。
4対2。
さらに一塁、三塁から5番・百目木のタイムリーで4対3。
そのあと、4回の表に東海大相模が2点を追加しまして現在、6対3です。
序盤、かなりとりあったゲームが川原崎さん多少落ち着いてきたでしょうか。
やはりお互いのピッチャーが少し開き直って本来のピッチングを続けてますので。
5番の百目木です。
きょうはファーストに入っています。
マウンドにも上がります。
ピッチャーでもありますし外野に入ることもあります。
サードの川地がさばいてワンアウトです。
仙台育英とすればやはり、小笠原投手の速いストレートを振り負けずに打っていくしかないんですよね。
これをなんとか捉えてつないでランナーをためたいですよね。
6番、途中出場の山本です。
先発メンバーは紀伊でしたが、途中から守りについています。
打席はこれがきょう初めてです。
多少、詰まりながらも外野までもっていくというヒットもありました。
ここまでヒット6本。
選びました、フォアボール。
ワンアウト、ランナーは一塁。
少しゲームが落ち着き始めた中でのこういうフォアボール。
右の強打者・紀伊君を代えて左の山本君を出したんですがやはり、ここでしっかりとボールを見てフォアボールで出ましたね。
右の吉田も投球練習場では準備をしています。
ここで、代打の西巻を起用してきました、仙台育英。
キャプテンに代えて代打です。
ここは逆に左バッターを右バッターに変えてということでしょうね。
3打数1安打という甲子園の成績。
この辺りは、3点負けている仙台育英の佐々木監督が小笠原君に誰を出せば一番攻撃型の選手になるかということで早い仕掛けですね。
準々決勝の秋田商業との試合でツーベースを1本放っています。
そのほかは代打。
それから途中出場の守りが中心です、西巻。
ワンアウトランナー、一塁、二塁。
ここはキャプテンにしかも、先ほど好プレーがあった佐々木にあえて代えてきた代打なんですね。
期待に応えますね。
すばらしいですね。
この辺りも発想のようなものを持っていますからね。
あと、選手と監督の信頼関係というか選手の力量をよく見た采配をされてる。
すばらしいですね。
下位に回ってきます。
ワンアウト、一塁、二塁で谷津はきょうは粘ってはいますが2打数ノーヒットです。
点差3点。
打順が下位のところでは非常に変化球も多く使ってきます。
ワンアウト、満塁!代打が成功して。
8番バッターがつないで作った満塁のチャンス。
やっぱり谷津君その前の2打席の粘りといいますかね相手からしても嫌なバッターの感じがあったと思うんですよね。
ここでピッチャーの佐藤世那の打順でここは攻撃のタイムもとってきました。
背番号12番のキャッチャーの熊谷がことばをかけました。
仙台育英としては大きなチャンスになりましたね。
佐藤世那は9番バッターなんですが非常にバッティングもいい選手なんですよね。
ここまでは佐藤君、本当にいいところで打ってるんですよ。
ここはピッチャーとしてじゃなくバッターとして自分を助ける一打、欲しいですね。
打点も6、記録しています今大会です。
佐藤君としては低めのチェンジアップ気味のボール内野ゴロを打たせようとするボールに手を出さないことですね。
ここは気楽に外野フライを打つぞという意識でいいんじゃないでしょうかね。
そうすると打順が1番に回ってきますからね。
ここは気持ちも強く非常に入る場面ですね。
しかたないですね。
ストレートを狙っていきますから。
ここはカウントとしては非常に有利な状況をバッテリーが作りました。
チェンジアップなども持っていますが少し浮いたところは捉えられています。
三振!外し気味のボールに手が出てしまいました。
ツーアウト、満塁。
ここはバッテリーとしては助かった形になりますか。
今のはチェンジアップがある意味じゃ失投ですけどねチェンジアップが落ちなかったんですがはっきりしたボールになった分だけバッターとタイミングが合わなかったですね。
ここで守りのタイムをとります。
石川が門馬監督の指示を伝えにいきました。
ここはツーアウト、満塁で佐藤将太はヒットはないんですがエラー2つで出塁。
こういうラッキーが続いているバッター、相手からすると嫌ですよね。
100球を超えてきました小笠原。
ファウルです。
142キロのストレートでした。
対応などは初球、どうご覧になりましたか?
佐藤君も積極的に狙ってるし、いいと思いますしバッテリーもストレートで押し切ろうとそんなような配球に思えますね。
ファウルです。
ここは佐藤将太も積極的にいっています。
今のコースがよかったですね。
またバッテリーが追い込みました。
ただ、こういうところからも非常に粘り強く対応してくるバッターが目だっています。
ここまでの仙台育英。
どういう配球しますかね。
急がないことですよバッテリーは。
チェンジアップとこれも勝負にきたボールなんでしょうか。
勝負にきましたね。
今のも打ってなければワンバウンドぐらいのボールでしたね。
よくバットに当てました。
一つ、次のボールということになってきましたね。
どうしますかね。
もう一球、ボール球のチェンジアップもありますけどね。
小笠原君のボールもいい高さにきてますけど佐藤君、よくついてますね。
2球、当たりとしては決して、よくはありませんがファウルにはしました。
あのコースに投げておけば基本的には打ちとれるコースなんですがね。
続けてもいいですか?
ただ、このボールが本当に3球続くかなんですよね。
高めにくると危ないですよ。
ファウル。
よくついていきます。
今もインコースのストレートでいきましたね。
このストレートに振り負けませんでしたね。
中盤の大きな山場がきています。
切り抜けられるか、東海大相模。
はじき返すか仙台育英。
同点のランナー、回った!ホームにかえってきました!同点!1番・佐藤将太。
同点タイムリースリーベース!チェンジアップ完全に打ちきりませんでしたがよくここまで、もっていきました。
これは打った佐藤君がすごいですね。
確かにチェンジアップが先ほどのフォークよりも甘くなかったですけど低めの難しいボールでしたね。
この満塁の場面で一気に追いつきました。
すばらしいですね。
ついに追いついて6対6の同点。
なおもランナー、三塁でここで3度目のタイムを使い切りましたね。
小笠原からするとストレートを中軸に打たれるケースもあってチェンジアップも徐々にいけば打たれるということですね。
決して悪いボールじゃないんですけどね。
吉田の準備が進む中ですがここは、小笠原に託しています。
2番の青木。
今度は勝ち越しのチャンス。
しかし、仙台育英からしますとなかなか流れをつかみきれない中で見事に追いつきました。
こういう場面で追い越せるのかそれとも、それをさせないのか。
今大会、それが勝負を分けるケースも多いんですよね。
そういう意味でいくとこの青木君、非常に嫌なバッターですよね。
東海大相模のバッテリーからすると一番、なんでもできて簡単に空振りもしてくれない本当にいいバッターだと思います。
きょう最初の得点は今、打席の青木でした。
追い込んではいます、バッテリー。
きょうは本当にストレートに空振りをしない各バッターです。
これが、やはり小笠原君のプレッシャーになってるんじゃないでしょうか。
徐々に徐々に…。
手元で数えているのではストレートの空振りはまだ4つだけ。
速い球の練習は十分してきているのとやっぱり、各バッターの粘っこさといいますか執念といいますかね…。
こういうカウントですからチェンジアップも使いたいとは思いますが。
なかなかさっき打たれてるだけにね。
145キロのボールをインコースアウトコースに投げ分けてるんですがよくついていきます、仙台育英。
すばらしいボールは投げていますがそれをはじき返している仙台育英、同点に追いついてなお勝ち越しのチャンス。
5球連続ファウルにしています。
確かにバッテリーとしては投げる球がないという感じですね。
まだカウントはワンボールツーストライクですからボール球をうまく使うべきなんですけどね。
キャッチャーとしてはこういう配球になりますよねどうしてもね。
これだけ、際どいコース全部、ファウルにされるとなかなか目先を一回変えたいという気になりますね。
つかんでます!よくとりました、ライトの豊田!スリーアウト!勝ち越しはなりませんでした。
見事なバッティング。
そして、よく守りました東海大相模。
ゲームは6対6、同点!最後のスライディングキャッチ。
難しいところですが。
ふらふらっと上がったね。
よくとりました。
しかし、ゲームは再び6対6になって同点で終盤に入ります。
それでは、このイニングの得点シーンをご覧いただきましょう。
フォアボールと2本のヒットで満塁。
ツーアウト、満塁からよく粘った1番の佐藤将太。
3人のランナーすべてかえってきて一気に追いつきました。
勝負をかけた代打攻勢。
選手を動かして、代えてきたベンチの采配が当たりましたね。
これで、少し守りも変わっています。
ワンアウト。
ピンチヒッターの西巻、1年生がファーストに入りました。
ファーストを守っていた百目木がライトへ。
代打でヒットを放った西巻はサードもセカンドもそして、ファーストもということで1年生ですが複数のポジションを守ることができます。
3番・杉崎。
これで、今、流れはどう見たらいいですかね?
完全に今追いついた仙台育英なんですけどこのイニングをきちっと抑えるとなお仙台育英に一気に流れがくるんじゃないでしょうかね。
5回、6回と三者凡退に抑えている佐藤世那。
ツーアウト。
当たりはよかったんですがここは平沢の正面でした。
東海大相模からしますと、これ3人では終わりたくないとなってきましたね。
しかも今、宮地君、杉崎君。
どちらもある程度いい当たりをしたんですが正面ついてるんですね。
きょう、3安打の豊田。
よくとりました、百目木!スリーアウト。
3つすべていい当たりでしたが3人ともアウトに終わりました。
これ、打球が逃げるような感じになりましたが。
これは本当難しい。
代わったところでよくとりましたね。
ここは笑顔もよく見えています。
6対6、同点で7回の裏に攻撃は移ります。
それでは、仙台育英に寄せられました応援メッセージをご紹介しましょう。
秋田にお住まいの女性の方からです。
仙台育英高校は東北の希望そのものです。
100年という記念の大会でぜひ、優勝旗を持って帰ってきてください。
決勝、楽しみながら全力でプレーしてくださいね。
あと1勝だという応援メッセージです。
それから福岡にお住まいの男性の方からです。
仙台育英のOBという方からです。
いよいよ決勝。
私は仙台育英野球部OBです。
甲子園まで行けなくて残念ですがラジオを通して全力で応援しています。
勝っても、負けてもことしの仙台育英野球に感動をもらいました。
仙台に優勝旗をぜひという応援メッセージですが。
川原崎さん、手拍子ですよ。
仙台育英のこの同点に追いついた攻撃そして、今の守り。
仙台育英に一気に流れが傾くそういった場面ですよね。
3番ショート・平沢から始まります。
これを小笠原君、長倉君のバッテリーがどう抑えるか。
重要なイニングですよね。
もちろん東海大相模からしても追いつかれはしましたがまだリードされてるわけではないですからね。
中軸、ここも大事なマウンドになります。
小笠原。
6回までに122球を投げています。
打たれたヒットは9本。
平沢のあとは4番の郡司。
そして、好プレーの百目木という中軸。
中軸には本当にストレートが多くてそして、下位打線には変化球が多いというピッチングになっています。
サードの川地がつかんでいます。
ワンアウト。
恐らく左バッターにはチェンジアップというボールはあまりないですね。
どちらかというとストレート中心に投げますので右バッターの場合にこのチェンジアップとストレートの配球をどうコンビネーションするかそういう配球ですよね。
郡司に対してまず、チェンジアップから入ってきましたね。
先ほどファインプレーがありました百目木がこのあとです。
宮地、つかんで、ツーアウト。
今、この球場の雰囲気がこういう流れになってる中で小笠原が3番、4番を打ちとりましたね。
落ち着いて投げてると思いますね。
やはり精神的な強さも必要な場面ではないですか?
やはり、今、ほかのピッチャーもいますけれども東海大相模のエースは小笠原君ですから。
小笠原君がマウンドを譲るっていうことは基本的には考えてないと思うんですよ。
ですから、ここは小笠原君のエースとしての踏ん張りそこに期待したいとこでしょうね。
ひじの辺りに当たりました。
デッドボール。
ツーアウト、ランナー、一塁です。
吉田の準備は進んでいます。
ただ甲子園では先発・吉田リリーフ・小笠原という形はありましたが逆の形はありません。
山本、2回目の打席です。
うまくフォアボールを選んでそして、同点に追いつく足がかりを作っていきました。
仙台育英からしますと久しぶりにランナーを動かす形になってきました。
ツーアウトからデッドボールでもらったランナーですからなんとか足を使ってチャンスを広げたいという攻撃になりますね。
バッテリーからしますとこうやって追い込んできました。
そして、山本君というのは左対左ですけども佐々木監督が信頼して使った選手ですから相当、そういうものを持ってるんだと思います。
こういう一球というのも多いですね。
これでツーボールツーストライクです。
山本君、ボールの見方もいいですよ。
タイミングは悪くないと思います。
先ほどはフォアボール。
タッチアウト!ここは長倉のすばらしい守りがありました!ここは東海大相模からしますと一つ、流れを断ちきる形になりました。
長倉君、ナイスボールです。
好手にお互いいいプレーが見えています。
6対6の同点。
これから8回に移ります。
東海大相模に寄せられた応援メッセージです。
神奈川にお住まいの男性の方から。
私は相模原市に住んでいます。
5年前の決勝戦。
甲子園まで見に行ったときのことを今でも思い出します。
あのとき果たせなかった優勝を君たちの力で果たしてください。
そして、相模原に優勝旗を持って帰ってきてくださいというメッセージ。
もう一通、神奈川にお住まいの女性の方からです。
6月に生まれたばかりの子どもと一緒に毎試合、欠かさず応援しています。
最初は地元だからと応援していましたが一生懸命、戦う姿にファンになりました。
投手の2人もすごいですがほかの選手もすばらしいプレーですね。
きょうもテレビの前で応援していますという応援メッセージです。
5番の磯網から攻撃が始まります。
磯網は、きょうタイムリーヒットが1本あります。
5回以降はランナーを出せていません。
東海大相模。
ワンアウトです。
佐藤世那の前になかなか、ランナーが出せなくなってきましたね。
今の投球、スライダーが2球あったと思います。
非常にいいコースにスライダー決まりましたね。
フォークに、このスライダーでカウントを取れるようになると佐藤君もだいぶ、楽になります。
6番のキャプテンの長倉です。
先ほど好送球がありました。
久々にランナー出ました、セーフ。
ワンアウト、ランナーは一塁。
記録はセカンドのエラーです。
ここは打ちとった当たりではありましたが。
ただ、長倉君も強い当たりでしたね。
ちょっとバウンドも難しいバウンドになりました。
攻められませんよね。
このあとをしっかりと守ってほしいですね。
こうやって久しぶりのランナーがしかもエラーで出ましたね。
ここは仕掛けたいような場面でしょうか。
動いてくるとは言っていましたけども長倉君は、それほど足の速いランナーじゃありませんから単独に走るっていうことはないと思うんですよね。
ここは竹内君がつなぐという打撃それに期待するところでしょうね。
門馬監督は少し高さを気にするようなそういうジェスチャーをしていました。
あと、ピッチャーからすると非常にリズムよくきてぱっとランナーを背負う形になりましたね。
ここはとにかく竹内君はランナーをセカンドに進めるようなそんなバッティングがしたいですね。
ワンボール、ツーストライクこの辺りの精度も上がってきたんでしょうか。
高さがよくあってますし配球的にバッターが手を出すようなカウントにうまくもっていってますね。
何か尻上がりによくなってきた感じがあるんでしょうかね。
空振り三振。
ツーアウト、ランナー、一塁。
ここはランナーを進めさせませんでした。
あれだけ、フォークボールを投げてくると当然、疲れもたまってくるんじゃないかと想像しますがどうなんでしょうか。
でもね、やっぱり味方が同点に追いついてくれてやっぱりエースとしてはしっかり投げますよね。
8番サードの川地。
きょうは守りで堅実なところを何度も見せています。
序盤は積極的に、どんどん動いてそして流れをつかむような攻撃がありましたがランナーが出せなくなってきましたので。
終盤にきますと、なんとかスコアリングポジションに進めるような攻撃をツーアウトになってもしたかったところですけどもそれを佐藤世那君許しませんでしたね。
揺さぶろうという構えは見せています。
空振りがちょっと増えてきたでしょうか。
東海大相模としてはこれ、どういう対応が求められてくるんですか?
本当は見極めたいんですがそれに手が出るということはキレがよくなってきたということでしょうね。
連続三振、スリーアウト。
エラーのランナーを出しましたが東海大相模ここは得点を挙げることはできませんでした。
6対6の同点。
あのフォークに空振りが目立つ。
いい高さからバッターからしたらストライクに見える高さからボールに…いいボールになってますね。
45年ぶりの優勝を目指す東海大相模。
初優勝を目指す仙台育英。
ともに譲らず6対6。
勝負の分かれ目は次の1点でというぐらいのゲームになってきましたね。
次の1点が勝負のポイントになりますね。
いい試合になりました。
序盤は主導権を握ったように見えたのは東海大相模でした。
そこをうまく追い上げていった仙台育英。
突き放した東海大相模に対して一気に6回に追いついた仙台育英。
小笠原も苦しいマウンドかと思います。
佐藤世那も序盤は本当に苦しかったと思いますがその中で持ち味を出してきました。
譲らず8回の裏まできました。
小笠原の球数が136球まで達しています。
ともに、この夏の疲れもある中でここまで、ずっと支えてきた2人のピッチャーでもあります。
両チームともこの甲子園にきて6点を取られた試合はなかったですし地方大会でもそういう試合はほとんどなかったと思うんですね。
そんな中で、この両エースがやっぱり粘り強く投げている。
この辺、立派だなと思いますね。
6番の山本。
非常に際どいボールをよく見極めている山本のここまでの打席です。
6回の3点は山本のフォアボールがきっかけになりました。
ですから、一つ、お互いに大事なこの山本の打席になってきましたね。
回が深まれば深まるほど裏の攻撃の仙台育英、ランナーが1人出るだけで大きなプレッシャーになっていきますからね。
このあとは代打でヒットを放っている1年生の西巻。
終盤にきますとこういう試合は先頭バッターが出るか抑えるか、ここが非常に勝負を分ける大きなポイントになりますからね。
序盤は東海大相模が非常に攻撃の流れがよくていい選手のところにいい打順が回るというケースが数多くありました。
逆に仙台育英が後半以降はそういう形を作っています。
しっかりとさっきから見逃してますからね。
山本君、相手からすると嫌なバッターだなという印象があると思うんですけどね。
非常にいいコースに投げているんですが…。
中盤以降こういった選手交代もうまくはまっているという仙台育英なんですね。
ここは小笠原、よく粘りました。
先頭バッターの出塁はできませんでした。
8回の裏の仙台育英です。
よく抑えましたね。
山本君も悪いバッティングじゃなかったですよ。
140球をすでに超えています、小笠原。
7番の西巻。
先ほどキャプテンの代打で出場してヒットを放っています。
1年生。
貴重なヒットでした先ほどの打席。
ツーアウトランナーがありません。
小笠原からしても当然、疲れは出てくるような状況だとは思いますがよく粘っています。
この辺りは、やはりさすがですね。
2つ目のアウトまできました。
8番の谷津。
きょうヒット1本。
この谷津も2打席目までは数多くの球を投げさせて第3打席はヒットでした。
ここまでゲームがきてますのでこのバッターのそれまでの対応というのはよく頭の中に入ってるでしょうからね。
ツーボールからの狙いすましたようなスイングになりました。
谷津君、非常に小笠原君にはきょうは合ってますね。
丁寧に丁寧にという低めへの投球です。
右の吉田、きのうの準決勝はこの吉田すばらしいピッチングでした。
ここから先が谷津は非常に粘り強い打席なんですよね。
本当にコースにきた球は全部、ファウルになっていくなという感じですね。
本当は、こういうバッターには緩い球をうまく真ん中の低め辺りに投げられたらいいんですがね。
当たりました。
デッドボール。
いや…。
ストライクゾーンのボールですか。
ストライクに対して当たったということで…。
そういう判定ですね。
三振になりました。
かなりベースに近く立っていて…。
確かにインコースいっぱいのいいボールだったですけどね。
ここは見逃しの三振ということになりました。
三者凡退ということになりました。
ここは、粘られましたがよくしのぎました。
小笠原です。
8回まで終わってともに譲らず6対6。
これ、流れ的には仙台育英がつかみかけている中で勝ち越し自体は許さなかったという中で9回まできましたね。
どちらのピッチャーも本当に疲れは十分にありながらも自分の本来のピッチングを続けてますしこれはピッチャーは、あとは気持ちの問題。
そして、野手陣は一人一人が回ってくる打席をいかに自分の役割をしっかり果たしていくか。
それがどっちに先に得点として表れるかというそういう場面ですからどっちがどっちっていうわけではないですよね。
お互いが全力を尽くしていい試合になったと思います。
9回は表裏ともに9番のエースから攻撃が始まります。
入った!小笠原のホームラン!東海大相模、勝ち越し!7対6!初球ホームランで勝ち越しました。
9回の表。
再び東海大相模がリード、しかも9回!少し高めに入ってきた変化球でしたが逃しませんでした。
高めの変化球を見事に振り抜きましたけどもまさかホームランになるとは思いませんでした。
小笠原君の気持ちの一発ですね。
1番にかえって千野です。
しかし少し押され気味だった中で小笠原がよく粘ってみずからホームランですよ。
大会第32号のしかも勝ち越しのホームラン。
佐藤世那からするとこれは当然ショックはあるようなホームランかと思いますが。
ただ、それこそ1点ですからね。
ここは佐藤君あとのバッターをしっかり抑えること。
これが9回の裏の攻撃につながりますよ。
ワンアウトです。
先ほどの小笠原のホームラン。
初球でした。
フォークが高めに抜けてしまったボールでした。
見事なホームランです。
2番の宮地です。
ただ点差1点。
ツーベースヒット。
ワンアウト、ランナーは二塁。
さらに追加点のチャンスを作りました9回の表の東海大相模の攻撃です。
ここはもちろん勝ち越したこの1点も大きいんですが今度は、二塁ランナーが非常に重要になってきました。
守りのタイム、3回目を使います。
キャプテンの佐々木柊野が佐々木順一朗監督の指示を伝えにいきました。
ここは杉崎、豊田という非常にいいバッターに回ってくるんですね。
これは、佐藤世那君がバッター一人一人と本当に真剣な勝負の中で打ちとるしかないわけですね。
5回以降は8回までエラーのランナー1人許しただけ。
しかし、この9回に東海大相模、ホームラン。
8対6となってなおもワンアウト、二塁。
ここはふらふらっと上がったラインぎりぎりのところで二塁ランナーよくかえってきました。
二塁ランナーが一番、自分の見える位置にフライが飛んだもんですから一気にホームかえりましたね。
いい走塁でした。
この当たりでかえってきて点差2点。
大きな得点を取りました東海大相模。
なおもワンアウト、二塁。
あれだけ流れ的には苦しくなってきた中でよく踏ん張って、この9回2点勝ち越し。
なおもワンアウト、二塁できょう、4打数3安打の4番・豊田です。
点差2点。
後半は、このスライダーもいいところに決めるようになってきました、佐藤世那投手。
佐藤世那、130球にボールは達しています。
この回、3点目!9対6!4番のタイムリーツーベース!抑えられていた東海大相模、この9回一挙に3点!あれだけ抑えられていた中で一つのきっかけで一気にまた打ち始めました。
大きな3点ですけどもね。
佐藤君も次の1点を本当に防ぐピッチング頑張ってほしいですね。
中盤以降は尻上がりに状態を上げてきました佐藤世那。
しかし、この9回東海大相模が見事に打ち返して3点リード。
ワンアウト、二塁が続きます。
5番の磯網。
本当にあのホームランでがらっとまた雰囲気が変わりました。
しかし、そういったワンチャンスを一気に引き寄せた東海大相模も見事。
ホームイン!10点目!ライトの百目木がよくとったんですがそのあと、倒れ込んでそこを逃さずに二塁ランナー一気にホームまでかえってきました。
今のは少し間違えましたかね。
走塁も見事でしたけどね。
この回、一挙に4点とって差が広がりました。
6番のキャッチャーの長倉。
よく投げましたが一塁はセーフです、内野安打。
ツーアウト、ランナー、一塁。
たたみかけていきます東海大相模。
これでヒット15本。
しかし、本当にちょっとしたところを逃しません。
やっぱり東海大相模の中軸打者ね。
粘り強いですね。
7番のレフトの竹内です。
一気に盛り上がってきました三塁側のアルプス。
まだ9回の裏の攻撃が残っています。
スリーアウト。
東海大相模は一挙に4点。
10対6とリードして9回の裏の守りにつきます。
45年ぶりの優勝をかけてこの試合に臨んできた東海大相模。
過去、神奈川の優勝は6回あります。
この100年の歴史の中で最初に神奈川で優勝したのは湘南高校、第31回大会。
42回大会で法政大に52回で東海大相模。
53回、桐蔭学園。
62回と80回は横浜高校。
合わせて6回の神奈川の優勝があります。
45年ぶり2回目の優勝をかけての9回の裏の守り。
152球、8回まで投げている小笠原。
みずからのホームランを含めて9回に4点取りました。
佐藤世那という打順ですが仙台育英は代打を使います。
4点差がある中でこの小笠原に対して代打3年生の立山。
代打で甲子園、ヒットを放っています。
仙台育英も初優勝。
そして、東北勢の初めての優勝が懸かるこのゲーム。
ワンアウト。
エース・佐藤世那の代打・立山が打ちとられました。
小笠原の終盤の粘りも…。
粘りもすばらしいし自分もホームランというので非常に気持ちも体もリラックスしてる感じはします。
6回に同点のスリーベースを放ちました佐藤将太に打席が回っています。
仙台育英はまだまだですよ、ここから上位打線。
きっとつなぐ気持ちですよね。
この試合は3回と6回に一挙3点ずつ取っています。
磯網、つかんでツーアウト。
9回の裏、ツーアウトランナーがありません。
仙台育英は2番、今大会非常にいい働きを見せている青木に打順が回ってきます。
東海大相模45年ぶりの夏優勝まであとアウト1つ。
昭和45年の大会は亡くなった原貢さんを監督に2回目の出場でつかんだ優勝でした。
決勝進出は5年ぶり。
仙台育英、点差は4点あります。
この9回、150球超えてなお142キロが出ました。
ベストピッチですよね。
つかんだ!試合終了!神奈川の東海大相模!45年ぶり2回目の優勝です!強打とすばらしい投手力を併せ持った両チームの対戦。
見事に東海大相模が制しました。
仙台育英、東北勢の悲願に僅かに及ばず。
しかしともに持ち味を出し合った見事な決勝戦でした。
両エースが互いの健闘を笑顔でたたえ合いました。
序盤は東海大相模。
終盤は仙台育英。
終盤も仙台育英が流れをつかみかけましたが見事に振り切った東海大相模。
優勝して聴く校歌です。
アルプスへのあいさつです。
三塁側のアルプス最上段まで総立ちです。
笑顔、涙があふれています。
選手にはありがとうと大きな声がかけられています。
三塁側でした。
4点差がついても選手を鼓舞する応援が止まることはありませんでした。
一緒に優勝旗を持って帰ろうということばもありました。
試合終了後には涙もあります。
しかし今は選手をねぎらう大きな拍手が送られています。
一塁側でした。
どちらのアルプスも総立ちでそれぞれのチームの健闘をたたえ合いました。
東海大相模も勝って涙が見られた校歌でした。
小笠原が1人で投げ抜いて161球。
そして門馬監督が校歌を聴きながら少し感極まったようなそんな表情にも見えましたが…。
円陣が組まれて胴上げが行われています。
右手につかんでいるのはウイニングボールかと思います。
アルプスにも笑顔もあります。
涙も見えます。
三塁側の東海大相模です。
そして、仙台育英。
敗れた直後から涙が止まりませんでした。
これは、佐藤世那でしょうか。
あの両エースが笑顔でたたえ合ったというシーンがありましたがこらえきれませんでしたね。
佐藤君の悔しい気持ちはよく分かります。
優勝戦にふさわしいすばらしいゲームでしたね。
東北勢として悲願とも申し上げていいでしょう優勝旗にはまたも届きはしませんでしたがただ、決勝戦であの序盤、あの苦しい展開を跳ね返した、この力もすばらしかったですね。
では、優勝インタビューです。
放送席。
そして、甲子園球場の皆さん。
ことしの優勝チーム東海大相模高校、門馬監督です。
おめでとうございます。
ありがとうございました。
激戦を制しての日本一です。
お気持ち、いかがでしょう?
最高です。
決着をつけたのは9回。
小笠原投手のホームランでした。
われわれ、驚きました。
どうだったでしょう?
私も驚きました。
ただ、粘り強く投げてくれたその結果が、あの打席執念の1打となってああいう結果を出してくれたんだというふうに思っています。
あの勝ち越しホームランのあと小笠原選手を抱きしめていましたどんな気持ちだったんですか?
素直に、本当にずっと抱きしめていたかったです。
そのあと打線もつながりました本当に大きな一発になりましたね。
よく粘ってくれたと思います。
ことしは高校野球100年の夏ということで東海大相模高校にとっても5年前この決勝の悔しさがあったり45年ぶりの優勝だということですがこの感慨についてはいかがでしょう?
東海大相模高校を作ってくれた原貢監督がことし育成功労賞を受賞いたしました。
その原貢監督にこれで本当にいい報告ができると思っています。
すばらしい結果を残した選手たちには、このあとなんて声をかけるんですか?
本当によく最後までしつこく諦めずに粘り強く負けから立ち上がってここまできてくれた。
感謝のひと言です。
ありがとうと言いたいです。
おめでとうございました。
ありがとうございました。
放送席続きまして活躍選手。
東海大相模高校の小笠原投手そして、キャプテンの長倉選手です。
まず小笠原投手。
高校野球100年の夏の優勝投手になりました。
今の気分どんな気分ですか?
最高です!
この夏初めてのホームランが9回、決勝の勝ち越しのホームランでした。
とりあえず三振してもいいぐらいのスイングで甘い球は振っていくって気持ちで振っていって、ホームランになったんでよかったと思います。
一度も負けなかったことしの夏。
どんな夏でしたか。
苦しい夏でした。
どんなところが?
粘らないと勝てないっていうところが本当に苦しくて野手にも助けられて本当にいいチームに恵まれて、本当に最高でした。
ここまで一緒に投げてきた吉田投手はどんな存在でしたか?
本当に常に練習から切さたく磨してレベルアップしてきた仲なんで本当にいつも後ろにいるという本当にかけがえのない存在です。
ありがとうございました。
続きまして長倉キャプテンに話を聞きましょう。
キャプテンこの仲間と歩んできた高校野球生活はどんな3年間でしたか?
とにかく、みんなには本当に厳しいことばばかりかけて嫌われ役というか本当にみんなは自分のことをどう思ってるか分からないですけどでも本当に最後こういう結果になって最後まで自分についてきてくれて本当によかったと思います。
この100年の夏に優勝のキャプテン。
名前も長く残るんじゃないですか?
それは本当にみんなの支えがあって自分も、今ここに立っていられると思うので本当に仲間のみんなには感謝したいと思います。
そしてアルプスを始め周りを見てくださいこれだけの方が応援してくれました。
最後、応援してくれた皆さんに勝利の報告をお願いします。
皆さんの声援のおかげで自分たちも最後、優勝美を飾ることができたので本当に感謝しています。
ありがとうございました。
以上、活躍選手小笠原選手と長倉選手でした。
優勝した東海大相模のインタビューをお聞きいただきました。
放送席。
では続いて敗れた仙台育英の佐々木監督の談話です。
あと一歩だった。
振り返りたくないぐらい悔しくて、しょうがない。
優勝まで両手も両足もかかった状態だった。
悔しいのと、申し訳ないのとよく頑張ったの全部が混ざった感情です。
申し訳ないのは何かと聞かれ宮城の人、東北の人へ絶対、優勝を届けたかった。
途中からはうちが勝つ流れだった。
よく追いついてくれた。
いったん、試合を元に戻した選手の頑張りをたたえたいと思う。
佐藤世那はよく投げた。
途中でもう疲れたんじゃないかどうだ?と聞いたが大丈夫だといってあそこまで投げてくれた本当に選手をたたえたいと話していました。
続いて、選手の談話です。
続いて、仙台育英高校の佐藤世那選手の談話です。
目を赤くしてひと言、ひと言絞り出すように話していました。
9回表小笠原選手に打たれたホームランあの1球はカウントを取りにいくボールだったと話していました打たれた瞬間にホームランだと分かったと話していました。
初回は相手の雰囲気にのまれ打ち込まれましたが5回からはこれが最後のマウンドになるんだという思いで応援してくれた人宮城から来てくれた人のためにも投げようと思い精いっぱい投げましたと話していました。
以上、佐藤世那選手の談話でした。
続いて仙台育英佐々木柊野キャプテンの談話です。
涙をこらえきれませんでした。
悔しいけど最高の3年間だったと話し始めました。
6回に同点に追いついた場面みんなでチャンスを作ってみんなで点を取れたと思うと話しました。
ここまでいろいろなことがあったけれども監督と選手が一つになったからここまでこられたと思います。
優勝はしたかったけれども後悔のない試合ができた後輩たちには、みんなで協力していろいろな壁を乗り越えていって今度こそ優勝を目指して頑張ってほしいと話しました。
以上、談話をお伝えしました。
勝ちました東海大相模45年ぶり2回目の優勝そのインタビュー。
そして、準優勝、宮城の仙台育英監督、選手の談話でした。
それでは、この決勝戦10対6という9回までゲームは分からないすばらしい戦いになりました。
そのゲームを振り返りましょう。
1回の表、東海大相模。
ワンアウト、ランナー、二塁から3番の杉崎。
仙台育英が警戒していたバッターですけどもその中で、タイムリーツーベース。
まず1点を先制します。
さらにランナーを二塁に置いて4番・豊田のタイムリー。
立ち上がりの佐藤世那投手を攻略しました。
さらに3回の表。
ランナー、一塁、二塁から5番の磯網がレフト前へのタイムリー。
先に追加点を奪って3点目。
さらにランナー、一塁、二塁から6番の長倉のタイムリーツーベース。
4対0。
序盤は東海大相模が流れをつかんだかと思ったんですが3回の裏の仙台育英ワンアウト、ランナー、二塁から2番・青木のタイムリーで4対1。
ここから打線がつながります。
ランナー、二塁、三塁として4番の郡司。
ストレートをはじき返してライト前へのタイムリー。
4対2。
さらに一塁、三塁から5番の百目木。
詰まりながらもセンターへ。
4対3、1点差とします。
しかし4回の表の東海大相模、ランナー、二塁から2番の宮地のレフトオーバーのタイムリー。
これで5対3。
さらに一塁、二塁として4番の豊田。
ここもタイムリー。
たたみかける見事な攻撃でした東海大相模、6対3とします。
さらに6回の裏の仙台育英。
ツーアウト、満塁から1番の佐藤将太。
僅かに浮いたチェンジアップを逃さずに3人の走者すべてをかえすタイムリースリーベースヒット。
一気に6対6の同点に。
しかし、東海大相模も、このあとリードは許しませんでした。
そして、9回の表。
この回、先頭の小笠原。
初球でした。
三振してもいいというぐらいで振り切ったというこのソロホームランで7対6、勝ち越し。
さらに得点を積み重ねて10対6として最後は小笠原。
161球という9回のピッチング。
東海大相模が45年ぶり2回目の夏の甲子園優勝を果たしています。
ストレートやチェンジアップを打たれる場面もあって苦しい中でしたが、9回、結局1人で投げきりました。
よく投げぬきましたね。
見事だったと思います。
ガッツポーズです。
どちらにも勝つチャンスはあったというこの決勝戦だったと思いますが。
そこを小笠原のすばらしいピッチングそしてみずからのホームラン。
45年ぶりの栄冠を勝ち取って深紅の大優勝旗を手にすることになります。
この決勝戦は三菱自動車京都の元監督・川原崎哲也さんの解説でお伝えをしてきました。
川原崎さん本当に激戦の多かった今大会にふさわしいものすごい決勝戦でしたね。
いい試合でしたね。
やっぱり、投打の柱それぞれに十分、力発揮したと思います。
佐藤君も悔しい負けでしたけど最後まで持ち味のフォークボールを中心にこの強打の東海大相模に立ち向かっていいピッチングしたと思います。
何よりも東海大相模の小笠原君も160球。
こんな打たれた完投もあんまりないと思いますけども最後まで投げぬいてしかも、それがみずからのホームランにつながったというすばらしいピッチングだったと思います。
仙台育英が追いついたところも見事でしたが結局、追い越させはせずに中盤の流れが苦しい中でも踏ん張っていましたね。
終始、東海大相模が先手、先手といったところが結局、最後の勝ち越しにもつながったということはいえると思いますね。
これで10対6というスコアで優勝ということになりましたがこれは偶然ではあるんですけど45年前の52回大会でも決勝はPL学園に東海大相模、10対6という…。
準決勝まではすべて1点差という競り合いを勝ち上がってそして、決勝は10対6。
偶然にも同じスコアで2回目の優勝を果たしたということになりました。
高校野球100年ということでさまざまな話題がありました。
佐藤世那投手の表情です。
涙にくれる姿もありましたがそのあと見てますと取材陣の質問に表情を整えなおしてしっかりと答えている姿もありましたね。
やっぱり、100年の年の最後の2チームに残って自分たちの野球を思う存分やれたという満足感もあったと思いますし決して、恥じるピッチングではありませんでしたし結果はどちらかが勝ってどちらかが負けるという勝負の世界ですからしかたありません。
本当に胸を張って帰っていただきたいと思います。
東北勢はこれが夏8回目の決勝進出。
春も含めると11回目。
またも優勝旗には、手は届きはしませんでしたけども非常に見応えのあるゲームをやってくれました。
このあと、閉会式です。
ただいまから、閉会式を行います。
両校の選手が整列します。
三塁側から東海大相模。
45年ぶりの優勝。
そして、一塁側から準優勝、宮城の仙台育英高校です。
まだ涙が止まらない選手も見られます。
3906校が全国で地方大会に参加しました。
その最後のゲーム決勝戦に勝ち残った両チームが最後、このあと閉会式に臨みます。
大会審判委員長奥島孝康。
日本高等学校野球連盟会長に講評をいただきます。
講評をいたします。
高校野球誕生100年を迎えた第97回全国高校野球選手権大会は本日の決勝戦をもって幕を閉じます。
3906校が参加した大会は100年の集大成ともいえる熱戦が繰り広げられ高校野球の底力を見せつけました。
地方大会では雨に甲子園では猛暑に悩まされた大会でありましたが無事に終了することができました。
大会運営に携わったすべての関係者の方々に対し心から厚く御礼を申し上げます。
ことしの全国大会は1世紀の歴史を象徴するような代表校がそろい踏みをいたしました。
第1回大会出場10校のうち鳥羽と早稲田実業の2校が甲子園に駒を進めました。
歴代の優勝校が10校出場し、大会の歴史に新たに名を刻んだ初出場の高校も7校ありました。
この49代表はしれつな戦いを演じました。
サヨナラ試合は8つ。
1点差ゲームは15。
地域間の格差はさらに縮まり新旧の力がせめぎ合い次の100年へのスタートにふさわしい大会になったと確信いたします。
8年連続で総入場者数が80万人を超えましたがこれは1985年から1992年に並ぶ最多記録となっております。
先ほどの決勝戦で見られましたように感動的な試合が繰り広げられ仙台育英高校の準優勝。
仙台育英の皆さん準優勝、おめでとうございます。
26年ぶりに決勝に進出しましたが念願の東北勢初優勝には手が届きませんでした。
白河の関は実にこの100年かかっても越えられない高い壁でありますがしかし、その壁を越えられる日も近いことでしょうか。
今回の仙台育英の戦いを見ればそれがよくご理解できたのではないかというふうに思います。
ご来場の皆様もよくお分かりのように仙台育英高校の戦いは誠に目を見張るものがありました。
1回戦の戦いでは10本の二塁打を放ち大会新記録を作りました。
そのパワフルな打撃と佐藤世那投手を中心とした堅い守りは優勝した東海大相模に劣らないといってもよろしいでしょう。
東北勢の全国制覇は近いそう思わせる準優勝でした。
どうか、胸を張って母校にお帰りください。
東海大相模高校の選手の皆さん。
45年ぶりの2回目の優勝おめでとう!前回、優勝したときの監督はことし育成功労賞を受賞した今は亡き原貢さんでした。
今回の優勝は東海大相模を全国の強豪に育て上げた原さんへの恩返しとなるのではないでしょうか。
安定感のある小笠原慎之介吉田凌、両投手を擁し打撃に破壊力がありました。
準々決勝の花咲徳栄戦では苦戦を強いられましたが9回にサヨナラ勝ちする粘りもありました。
決勝で敗れた5年前の悔しさを晴らし堂々とした優勝でした。
おめでとう!私は今大会を最後に日本高等学校野球連盟会長の職を辞することになりますが新会長のもとで大会は3年後の100周年第100回大会、そしてさらにその先の100年に向けてさらにさらに進化していくことを確信いたしております。
高校球児の諸君、頑張ろう!ありがとうございました。
両チームの選手への温かい拍手も甲子園球場から聞かれました。
大会会長渡辺雅隆朝日新聞社社長から優勝旗が贈られます。
優勝校・神奈川代表東海大学付属相模高校。
深紅の大優勝旗。
45年ぶりに神奈川の東海大相模が手にします。
長倉蓮キャプテンがしっかりと、その両手に優勝旗をつかみました。
全国の学校がこの頂点を目指して厳しい練習を積んできました。
ことし、つかんだのは東海大相模です。
優勝盾が贈られます。
続いて優勝盾です。
1番を打ちましたセカンドの千野がその優勝盾を受け取ります。
喜びと、それから何か誇らしげなそんな表情だったように見えます。
準優勝校・宮城代表仙台育英学園高校に準優勝盾が贈られます。
佐々木柊野キャプテンが準優勝盾を受け取ります。
きょうはライトのファインプレーもありました。
悔しさも当然あるとは思いますがこの舞台に立てるのは全国でこの2チームだけ。
この全国3906校が参加した大会の準優勝です。
優勝校、準優勝校にメダルが贈られます。
両チームの選手にメダルが授与されます。
まず、東海大相模からです。
優勝旗を受け取りました長倉キャプテン。
小笠原、吉田2人のエースのよさをしっかりと引き出していきたいという話がありましたが見事に優勝をつかみました。
そして、準優勝盾を受け取った千野です。
準々決勝までは苦しかったそうですが準決勝では3安打でした。
そして、161球決勝ホームランも放ちました小笠原です。
11番の吉田。
この吉田も準決勝では先発、見事なピッチングでした。
ファーストの磯網。
ボールがよく見えているししっかりバットが振れている。
好調だったと話しました。
背番号10番、2年生の北村もすばらしいスピードボールがありました。
18番の赤尾は左手首を開幕直後に痛めてプレーできませんでしたが声で日本一に貢献したいと話していました。
ライトを守る豊田。
準決勝でツーランホームラン。
そして、センターの宮地。
つなげるバッティングでチームに貢献しました。
きのう、準決勝3打点。
レフトの竹内です。
遊学館との試合では3安打2打点でした。
背番号13番2年生の戸崎です。
自分ができることをしてチームを盛り上げたいと話していました。
17番の帯川。
内外野どこでも守れる存在です。
ショートの杉崎準々決勝ではサヨナラのツーベースを放ちました。
そして、15番の石川は監督の指示を伝えに何度もピンチでマウンドに行きました。
16番の山田。
ピッチャーでもあります小笠原、吉田をサポートしました。
14番の佐々木。
左手の親指を骨折しましたがその分、声を出してチームを盛り上げました。
背番号5番の川地。
攻める守備で投手陣を何度も救いました。
そして、12番、2年生の今江。
投球練習場でピッチャーの球を何度も受けてきました。
そして、今度は準優勝の宮城・仙台育英に準優勝メダルです。
キャプテンの佐々木柊野、冷静で頼りになるキャプテンというふうにチームメートも信頼を置いていました。
きょう、見事な投球でした。
悔し涙もありましたが見事でしたピッチャーの佐藤世那。
キャッチャーの郡司、攻守にキーマンとなりました。
4番バッターです。
佐々木良介。
きょうは残念ながら出場することができませんでした。
セカンドを守る谷津左太もも裏を痛めていたんですが守備ではしっかりとしたプレーを見せていました。
佐藤将太きょうは同点のスリーベース見事でした。
そして今大会ホームラン3本の平沢。
守りも見事でした。
背番号7番の紀伊は1回戦でツーベース3本大会タイ記録でした。
センターの青木。
つなぎのバッティングでチームに貢献。
きのうの準決勝で2点タイムリー。
背番号10番の百目木。
内野、外野、ピッチャーとして活躍しました。
11番の小林、外野手です。
12番の熊谷チームのムードメーカーです。
誰よりも声を出してチームを盛り上げました。
13番の瀬戸1回戦は代走で出場。
いつでも走れるように準備をしてきたそうです。
14番の佐々木啓太。
三塁ベースコーチです。
大きなアクションでチームを盛り上げてきました。
15番の西巻。
1年生として、きょうは代打でヒットも放ちました。
守備も見事でした。
16番のまえの。
キャッチャーの控えとして先発ピッチャーのボールを受け続けてきました。
17番の山本。
きょうは見事な選球眼も見せました。
そして18番の立山。
代打としていつでも出場できるように準備を進めてきました。
両チームの18人の選手たちにそれぞれメダルが授与されました。
大会会長渡辺雅隆朝日新聞社社長が閉会のあいさつをいたします。
高校野球100年の節目の年にふさわしいすばらしい決勝戦でした。
第97回全国高等学校野球選手権大会はこれですべての日程を終え閉会します。
熱戦を見守ったスタンドの皆さんとともに両校の健闘をたたえたいと思います。
両チームの選手の皆さんありがとうございました。
記念の年の大会で見事、全国制覇を果たしたのは神奈川代表東海大相模高校でした。
45年ぶりに母校へ深紅の大優勝旗がもたらされます。
選手の皆さん優勝、おめでとう!鍛え抜かれた、隙のない野球で順当に勝ち上がり決勝でも持てる力を存分に発揮しました。
栄冠を勝ち取った皆さんを心から祝福いたします。
惜しくも準優勝となった宮城代表・仙台育英高校の戦いぶりも実に見事でした。
東北勢の悲願をかけた最後の試合こそ僅かにおよびませんでしたが強豪の前評判を裏切らない堂々としたプレーでした。
胸を張って母校に戻ってください。
記録的な暑さが続く中で大会を支えてくださった審判員の皆さん大会関係者の皆さん、阪神電鉄阪神甲子園球場の皆さん大変、お世話になりました。
地元の兵庫県西宮市の皆さんのご協力にも感謝を申し上げます。
そして、何よりも連日温かい声援で選手を励ましてくださったスタンドのファンの皆さん。
全国の高校野球のファンの皆さんに改めて、厚く御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
高校野球はきょう、この瞬間から新たな100年に向けて踏み出します。
白球を追う若者たちがいて彼らを支える人々がいてそして、勝者にも敗者にも惜しみない拍手を送ってくださる全国の高校野球のファンの皆さんがいるかぎり甲子園は、球児たちの夢の舞台であり続けます。
来年の夏も全国各地で熱戦が繰り広げられここ、阪神甲子園球場でまた49の代表校の選手たちを迎えることができるのを楽しみにして私の閉会のあいさつといたします。
本当にありがとうございました。
高校球児たちのことしの夏が終わります。
100年前の第1回は73校が全国で参加。
3906校が参加したことしの大会が終わります。
両チームの選手は回れ右をして掲揚台のほうを向いてください。
役員、選手は脱帽してください。
スタンドの皆様もご協力をお願いします。
大会歌を演奏します。
♪〜
(大会歌)
国歌を演奏します。
♪〜
(「君が代」)
選手は回れ右をして正面を向いてください。
役員、選手は着帽してください。
スタンドの皆様ご協力ありがとうございました。
大会歌にあわせて優勝チーム準優勝チームが場内を1周します。
先導は、開会式でも両校のプラカードを持って行進した西宮市西宮高校のふくちななこさんとかわはらまゆさんです。
スタンドの皆様もご一緒にお歌いください。
スタンドからの手拍子に合わせて優勝の東海大相模が場内の1周を始めました。
45年ぶり、2回目の頂点。
高校野球誕生から100年の一つの節目を迎えた大会を制しました。
そして準優勝の宮城の仙台育英も場内の行進を始めました。
初優勝、そして東北勢の初優勝今回もなりませんでしたが決勝戦は見応えのある両チームの戦いでした。
さまざまなあいさつの中にもありましたが川原崎さん、本当にことしは厳しい暑さから大会が始まってそして、激しい熱戦とそういう大会でしたね。
ですから、それを表すように序盤は非常に点の入る試合が多かったですね。
それが、3回戦以降1点差を争う本当にいい試合が続きました。
非常に印象的ですね。
あいさつの中にもありましたが1点差のゲームが合わせて15試合ありました。
サヨナラゲームも8試合ありました。
それから3回戦や準々決勝は本当に1点差のゲームが続くというそういう大会でしたね。
本当に各チームが持てる力をすべて出しきったちょうど、鳥羽高校のキャプテンが甲子園で躍動するっていう宣誓をしてくれたんですけどまさにみんなが躍動した姿感動しましたね。
その梅谷成悟キャプテンの選手宣誓のことばの中には次の100年を担うものとして8月6日8月6日に開幕しましたのでその意味を深く胸に刻み甲子園で躍動することを誓いますということばがありました。
それから日本は激動と困難を乗り越え今日の平和を成し遂げました。
このような年に野球ができることを誇りに思いそして、支えてくださったすべての人に感謝して全力でプレーしますということばもありました。
まさにそのことばどおりのプレーを高校球児たちは出場した49校の全チームの選手たちが見せてくれたと思います。
ことしは高校野球誕生から100年。
それから戦後70年という一つの節目も迎えている年です。
100年の歴史がありながらこの夏の大会は97回。
戦争の中断もありまして100回以上の数字には届いていません。
ことしは8月6日に開幕。
8月9日には長崎のチームがその日にプレーをしましたし8月15日には黙とうがことしも行われました。
私もことし、そういう100回ということもありましたけど朝から観客のファンの皆さんが毎日、連日、本当に大勢の方が駆けつけていらっしゃるのを見てやっぱり、この野球を支えてこられたのはこういったファンのおかげだなというのを改めて感じましたしそういったときに、われわれもこういった高校野球に携わらせてもらって本当に感謝の気持ちでいっぱいでしたね。
大きな喜びを抱えて帰るのは東海大相模1校ということになります。
そのほかのチームは悔しい思いもしましたがまたきょうからが次のスタートということになります。
先ほども言いましたように優勝チームは1チームですけどやはり、勝負の世界勝つ者もあれば、負ける者もある。
その中でやっぱり甲子園、最後まで戦った両チーム、本当に心から拍手を送りたいなと思います。
先に東海大相模が三塁側のベンチ前に並びました。
仙台育英が一塁側のベンチ前に並んでいきます。
神奈川の東海大相模優勝。
神奈川県の優勝としては80回大会、春夏連覇を果たした横浜高校以来の優勝ということになりました。
ことしは関東勢がベスト8に4校残りました。
これは22年ぶりということで関東勢の力強い戦いぶりも目立ちましたね。
東海大相模は大会前から非常に有力チームとして注目されてましたけどもやっぱり、東京・早稲田実業の清宮君が今大会を盛り上げたというところもありますが関東勢の躍進、見事でしたね。
以上をもちまして第97回全国高等学校野球選手権大会を閉会いたします。
司会は、武庫川女子大学付属高校鬼防理子…。
兵庫県立龍野高校光岡あかりでした。
ありがとうございました。
閉会宣言が行われた甲子園です。
両チームの選手たちに皆様からたくさんの応援メッセージをいただきました。
ここでご紹介しておきます。
準優勝の仙台育英に。
宮城にお住まいの女性の方から。
決勝戦、最後の最後まで諦めない全力プレーを見せてくれた仙台育英高校。
感動をありがとう。
胸を張って仙台に帰ってきてください。
準優勝、おめでとう!宮城の誇りです。
そして、静岡にお住まいの女性の方から。
いい試合をありがとう。
一生懸命、頑張ったみんなの姿を見ていると涙が出てきます。
仙台育英大好きです。
また来年、戻ってきてください。
感動をありがとうといただきました。
そして優勝した東海大相模へのメッセージです。
神奈川にお住まいの女性の方から。
有償おめでとうございます。
ハラハラドキドキの試合でしたね。
相模らしく粘り強く諦めない最高の試合でした。
本当におめでとうございます。
もう一通。
東海大相模、優勝おめでとう!そして、ありがとう。
粘り強い野球全員野球を見せてくださいました。
お疲れさまでしたというメッセージをいただきました。
大会中、各学校にさまざまな応援メッセージを皆様に寄せていただきました。
本当にたくさんのメッセージありがとうございました。
長い球児の夏が終わります。
川原崎さん、毎年のことですが寂しさも感じながらこの瞬間を迎えなくてはなりませんね。
本当に今大会は中止もなく順調にいい試合がまた見られましたね。
大会全体を振り返ってどのようなことが一番印象に残られましたか?
やはりこの100年という思いを選手みんなが本当に体に表してプレーしてくれたんじゃないかとそういう思いがありますね。
ここからまた新しい歴史が刻まれることになります。
次の一年に向けてまた高校球児の新たな挑戦がこれから始まっていくことになります。
お互いが、攻守に見事な持ち味を見せました決勝戦。
東海大相模が10対6で仙台育英を破りました。
45年ぶり2回目の優勝を果たしました。
川原崎哲也さんの解説でお伝えした決勝戦でした。
川原崎さんありがとうございました。
それでは甲子園球場からお別れします。
さようなら。
「全国高校野球選手権大会」をお伝えしました2015/08/20(木) 13:00〜16:00
NHK総合1・神戸
第97回全国高校野球選手権大会 決勝 「仙台育英」対「東海大相模」[SS][字]

【解説】川原崎哲也,【アナウンサー】渡辺憲司 「閉会式」 〜甲子園球場から中継〜 <中断>5回裏終了後 [字]ニュース・気象情報(約4分)

詳細情報
番組内容
【解説】川原崎哲也,【アナウンサー】渡辺憲司 「閉会式」 〜甲子園球場から中継〜 <中断>5回裏終了後 [字]ニュース・気象情報(約4分) [延伸のとき以降の番組に変更あり]
出演者
【出演】【解説】川原崎哲也,【アナウンサー】渡辺憲司

ジャンル :
スポーツ – 野球

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