7アニメ 団地ともお・選「迷宮を抜け出せともお/すずしげだろともお」 2015.08.20


よく分かったよ!
(オープニングテーマ)
(セミの鳴き声)
(木下ともお)う〜ん…。
(スポーツ大佐)う〜ん…。
う〜ん…。
おお!今日は謎の「ラビリンス編」だ。
たぁ〜っ!うん?ハハハハハ…。
うお〜ったぁ〜っ!おおっ!
(テレビ)
スポーツ大佐は組織がつくった偽物の世界に閉じ込められてしまったのであった
すげえなラビリンス…。
(笑い声)おい大佐どうして気が付かないんだよ?これでどう続くんだろう…?
次回予告。
無事に現実の世界へ戻ってこられてよかったね大佐。
クリスマス編スタート!
意味分かんね〜よ!
(吉本雅人)ともお〜。
うん?
(吉本)お〜い!公園で青戸さんが大蛇と戦ってるらしいぜ。
何?青戸さんと大蛇が…?想像しきれねえ〜!おお!お?え?何だもう終わっちまったのか。
(根津ユキオ)ちょっと遅かったな。
じゃあ本当に青戸さんと蛇が戦ってたのか?
(吉田由伸)ああすごかったぜ。
(吉本)で蛇はどこだ?
(根津)青戸さんが倒しちゃったよ。
(吉本)ふ〜ん…。
(吉本)いいもん見逃しちまったな。
いやよしのぶが見てた事は本当に起こった事なのかな?はあ?よく考えてみろよ。
女子高校生が蛇と戦うか?普通。
実際に戦ってたんだからしょうがねえだろ。
自分で見てないのに何でそんな事が言えるんだ?そう思い込まされているだけかもしんねえだろ。
お前何わけの分かんない事言ってんの?「スポーツ大佐」でもあっただろう。
「スポーツ大佐」?そう。
「ラビリンス編」でもあったろう。
もしやここは誰かがつくった偽物の世界でオレたちは誰かにだまされているんじゃないのか?おいおいマンガの中の話だろう?それは。
あっ!お前も本当は偽物の吉本なんじゃ!?お前大丈夫?う〜ん…。
オレはだまされねえぞ。
はいはい。
(木下哲子)毎日図書館で勉強なんてお姉ちゃんは偉いね。
涼しいから行ってるだけだろ。
(木下君子)違うわよ。
でさあその沖田なんだけどね。
ガリベン君がどうしたの?なんかさあいつ次のテストに向けてお尻に火が付いたように勉強し始めてさ〜。
ふ〜ん…。
えっ?ガリベン君のお尻に火が?ええ〜こんな身近に人体発火現象が…。
…ってそんなわけねえだろ!はあ?姉ちゃんはオレをだまそうとしているな。
誰に頼まれた?何の話?白状しないか。
言わないならこうだ!うううう…。
あんた何やってるの?食事中だろ。
暴れない。
心の声家族すら信用できねえ。
だまされちゃ駄目だ。
ここは今誰かがつくった偽物の世界かもしれないんだ。
ごちそうさま。
心の声そうだ。
オレは今から部屋でマンガ読むつもりだけど…。
意表をついて風呂に入る!つめて〜!まだ沸かしてないからね。
思ったとおりだ…。
初めからオレが風呂に入るつもりならお湯だったはずだ。
オレはだまされないぞ…。
ハハハハハハ…!あ〜っ!落ちる!落ちる!
(哲子)落ちてるね。
えっ?夢か…。
どんな夢を見るとそんな寝相になるんだい?
(くしゃみ)ううっ…寒い。
ちょっと風邪ひいたんじゃない?水風呂なんかに入るからだよ。
違うよ。
(体温計の音)36度8分。
熱はないみたいだね。
だから言ったじゃん。
これから上がるかもしれないだろ。
寝てな。
どうせ日曜だし。
おかゆ作っておくからあとで食べな。
母さんパート行くからね。
(セミの鳴き声)うう…ふっ。
こうしちゃいられないんだ。
この世界が偽物かどうか確かめなくちゃ。
(アナウンサー)「ただ今速報が入りました。
不発弾が見つかりました。
爆発の危険性がありますので…」。
爆発?何だよそれ。
(テレビ)「お塩かげんが問題なんですね」。
「さてさほどの事もないと…」。
「よくできた。
偉いね!」。
「それが問題なんですよ」。
「専門家によりますと爆発の可能性は…」。
これはうそだ!他のチャンネルではやってないぞ。
外はどうだ?誰もいない。
なぜだ?もしかして現実の世界では日曜日は終わっていてみんな学校に行っているのか?遊ぶか!うわ〜っ!エヘヘ…うわ〜っ!ハァハァ…めまいがしてきた。
ハァハァ…家に帰って寝るか。
いや…ここで確かめなければ大佐の二の舞だ。
この棟は本当にここに存在しているんだろうか?さてうちへ帰ろう。
…と見せかけて振り返る!やっぱりだ!棟がなくなってる!オレ思ったより熱があるのかも…。
偽物の世界に迷い込んだっていうのはオレの思い過ごしだったのかな…。
(青戸秀美)何やってんの?具合悪いの?え?何でこんな時に外で寝てるのよ。
青戸さんこそ今日は補習じゃないの?帰されちゃったの。
学校で爆弾が見つかって。
えっ?学校に爆弾?うそだ!オレがもう帰って寝ようと思ってるのをいい事にだまそうとしているな!何でだますの?学校で不発弾が見つかったのよ。
だまされないぞ…。
意地でも確かめてやる。
ねえ高校まで行くつもり?学校には近づけないわよ。
え?だって万が一爆発したら近くにいる人まで危ないじゃない。
そうやってオレをだますんだな。
くじけないぞオレは。
わけが分からないわ。
ああ昨日の蛇?「戦った」とは違うけど…。
公園に蛇がいてあの子たちが怖がってたから放り投げただけよ。
本当だったんだ…。
何で?「スポーツ大佐ラビリンス編」で…大佐は偽物の世界に閉じ込められちゃうんだ。
その夢みたいな世界で大佐の戦闘意欲をなくすのが敵の目的なんだ。
だけど大佐は全然気が付かなくて…。
ともお君はこの世界が存在しているのか疑ってるのね。
私も少女の頃そんな事を考えたわ。
そして正直なところ今もそう思ってる節があるわ。
私の偏差値が低いのは私より頭のいい人がたくさんいるからなんだけど「そういう天才は本当に存在しているんだろうか?」ってね。
「私を困らせるために存在している書類上の人間なのかも」って…。
そうなの?そうじゃないわ。
確かめたわけじゃないけどちゃんといるのよね。
それで大佐はどうなっちゃうの?大佐はとても楽しそうなんだ。
その世界を満喫してるっていうか…。
でも突然気が付くんだ。
「ここは現実の世界じゃない」って。
何をきっかけに大佐が偽物の世界を見破ったのか一切語られてないんだけど最後に大佐の家が見えてくるんだちょこっとだけ。
多分大佐は久々に帰った我が家でそこが偽物の世界だって気が付いたんだ。
きっとそこには死んでしまったはずの家族がいて大佐を出迎えてくれたんだよ。
何もかもだまされていた大佐がその一点だけにはだまされなかった。
悲しい思い出が詰まった場所で大佐は現実を見いだしたんだ。
(青戸)悲しい物語ね…。
双眼鏡持ってたの?私も確かめようと思ったの。
ここからなら見えると思って。
あっ。
えっ?見えた。
見せて!校舎の右側。
あっ本当だ!でも何で高校のグラウンドから?この辺り昔ああいうもの造ってたらしいから…。
(倒れる音)うん?ハァハァ…。
(青戸)学校ができるよりもずっと前だと思う。
日本も戦争してたんだよ。
現実の世界で?そうよ。
偽物の世界の話じゃないわ。
あの爆弾は日本の物かそれを狙ってアメリカが落とした物か知らないけど…。
オレそんな現実嫌だ。
嫌かどうかは関係ないわよ。
あっ!うわ!団地だ…。
私たちが帰ってもあそこにちゃんと存在してるといいね。
うん…。
(セミの鳴き声)
(間)どうかお願いします。
師匠。
(師匠)おいやめねえか。
それにお前に師匠と呼ばれる筋合いはねえ。
すみません師匠。
あっ。
(舌打ち)そんな事しても無駄だよ。
うちはなもうお得意さんにしか卸してないんだ。
一見さんに分けるぶんなんてねえよ。
さあもう帰ってくれ。
私はこのまま帰るわけにはいかないのです。
(セミの鳴き声)え〜っまたそうめんかよ〜!夏のお昼はそうめんと昔から決まってるんだよ。
そうそう。
くそ〜じゃあしょうがないか。
こう毎日毎日そうめんばっか食ってらんねえよ!うちも1週間連続でそうめんだよ。
うち4日連続。
いくら暑くても肉とかちゃんと食えるよな。
オレも肉食べたい…。
そうめんなんてもううんざりだ。
そうめん反対!君たちはそうめんが嫌いなのかい?
(3人)えっ?いや嫌いってわけじゃないけど好きでもないかな。
同じ麺ならラーメンとかうどんの方が好き。
ハァ…。
そうか。
彼らは真のそうめんを食べた事がないからあんな事が言えるのだな。
(吉本)ラーメンでもいいや食いたい。
(由伸)オレも…。
カレーも食いてえ。
オレも…。
昔私が食べたあのそうめん…あれはどこで食べたものだったのだろうか…。
(師匠)あんたが昔食べた俺のそうめんの味を頼りにここまでたどりついた事には感心するが諦めるんだな。
えっ?昔味わったものをもう一度という気持ちは分かるが…。
(間)違うんです。
えっ?私はいいんです。
(間)今年の夏のお楽しみ会は少々予定を変更します。
(一同)えっ?いつもはカレーを子供たちに振る舞っていましたが今年は…そうめんにします!
(子供たち)え〜っ!?そうめんかよ〜!
(吉本)うそだろ?
(由伸)カレーじゃないの?大人数だとそうめんはちょっと面倒ね。
いつものようにカレーでいいのに。
ちょっと迷惑よね。
君たち楽しみにしていなさい。
(子供たち)え〜っ?楽しみ?
(由伸)そうめんでしょ?ただのそうめんじゃない。
君たちをうならせる究極のそうめんだ。
究極?そうめんはそうめんだろ。
子供に食べさせてあげたいのです。
子供に?はい。
今の子は食べ物の本当のおいしさを知らずにいます。
一見便利な世の中ですが実はとても貧しい食生活で…。
なおさら駄目だな。
ええっ?子供の舌に俺のそうめんはもったいねえ。
そこを何とか。
お願いします。
私が子供にしてやれる最後のチャンスなんです!あら間さんどうしたんです?それ。
今度のお楽しみ会用ですよ。
流しそうめんやるつもりなんだ…。
間さん今回やけに張り切ってるわね。
9月で子供会の会長交代だからね。
最後の晴れ舞台ってわけか…。
心の声
(師匠)子供にしてやれる最後のチャンス…。
こいつの子供の命のともし火が消えかかっているという事か…。
こいつは子供との最後の夏の思い出にこのわしのそうめんを選んでくれた…。
わしのそうめんがこいつの心を揺り動かしここまで導いたのだ…。
断るわけにはいかなそうだな。
師匠!道は険しいぜ。
はい!ありがとうございます。
(師匠)俺のそうめんには最高の水が必要だ。
でなければあの類いまれなるツルツル感とコシは出ない。
軽く息を吸うだけで勢いよく口の中に飛び込んでくる俺のそうめん。
その時初めて自分がそうめんを吸い込んでいたのではなく吸い込まれていた事に気付く。
あれ?
(師匠)子供はいくつなんだ?小学生です!小学生?ふ〜んあんた俺と同じ年ぐらいのように見えるが見かけによらず元気なんだな…。
ええ他にできる事もありませんし…。
子供会の会長をしっかり務めきりたい。
夏にはやはりそうめんだよな。
はい!
(師匠)こんなに涼しげな食べ物は他にない。
そうですね。
実に涼しげです。
俺は…夏と言えばこんな光景が思い浮かぶ。
奥さんですか?ああもう死んでしまったがな。
あんたのところは?うちのも同じですが昔子供を連れて逃げられましてね。
そうか…。
あんたが最後に喜ばせたい子供はあんたのもとにはいないのか。
つらいんだなあんたも。
あ…。
(師匠)ついたぞ。
ここだ。
こ…ここが師匠のそうめんの原点!ああそうだ。
この場所の事は誰にも言っちゃいけねえぞ。
は…はい。
結構手間取ったな。
はい。
…でその子に兄弟はいるのかい?え?何人前必要なんだと聞いてんだよ。
え〜と…20人前ぐらいで。
ほ〜…20人…。
うん?20人!?こ…子だくさんだな。
(子供たち)わ〜っ!お〜っ!おっ…。
あ〜花火もいいけどそろそろ腹減ったな。
でも今年そうめんだしあんまり食う気になれねえな…。
間さんどこにもいないよ。
間さんがそうめん持って来てくれるはずなのに。
カレー作っちゃう?もうレトルトにしちゃおうかしらね。
よしお湯沸かしてくるわ。
あっ!
(3人)会長!フフフお待たせしました。
これが是非味わって頂きたい究極の最高級そうめんです。
こだわりの職人によるまざりっけなしのハンドメードそうめんです。
はあ…。
早速始めましょう。
お願いします。
ゆで方も難しいですからちゃんと説明しますので。
(子供たち)わあ…!
(葉山より子)わあ〜流しそうめん初めてだ。
楽しそうね。
え〜別に流さなくていいよ。
早く食わして。
もう腹減って死にそうだよ…。
(鎌倉景子)そうだそうだ!早く食べさせてよ!
(由伸)早く!フフ…子供たちの驚く顔が目に浮かぶ。
この夏一番の涼しさを味わってもらおう。
それじゃあ流すよ!
(4人)早く!
(子供たち)おお〜っ!
(2人)来た!ハッ!うっ!何!?うう…あっツルツルして取れねえ!腹減ってんのに。
心の声
(間)ああ…類いまれなるツルツル感の弊害が…。
ううっ…。
全然取れねえ…。
そんな前に出るないやしんぼ!何よそれはあんたでしょ!ああ…。
あっ!
(そうめんをすする音)うるさい!
(3人)うん?うう…。
うわ〜こんなにたまってる!わざわざ流れてくるのをつかむ必要ないじゃん!そうか…。
最初からそうすりゃよかったんだ。
ぜいたく言ってられねえよ!ああ…。
うん!おっ!う〜ん!う〜ん…。
このそうめんすげ〜うまい!本当だ!いつものと全然違う!おいしい!どれ貸してごらんなさい。
たかがそうめん。
そんな…。
うん!おいしいわ…!あら本当。
喉越しが全然違うわね。
(そうめんをすする音)
(そうめんをすする音)心の声
(間)全然涼しげじゃないな…。

(エンディングテーマ)「団地ともお」お楽しみに!2015/08/20(木) 12:30〜12:55
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アニメ 団地ともお・選「迷宮を抜け出せともお/すずしげだろともお」[字]

迷宮を抜け出せともお/すずしげだろともお

詳細情報
番組内容
▽『迷宮を抜け出せともお』…スポーツ大佐がニセモノの世界に迷い込んでしまう“迷宮編”をみて、影響を受けたともお。自分もニセモノの世界に迷い込んだのでは、と思いこみ、突拍子もない行動に出る。▽『すずしげだろともお』…暑い夏、毎日そうめんばかり食べさせられ、飽きてしまったともおたち。それを耳にしたこども会の会長・間は、昔食べたとてもおいしいそうめんの味を思いだし、山奥に住むそうめん職人を訪ねるが…
出演者
【声】三瓶由布子,坂本千夏,牧野由依,田村睦心,武田華,藤村歩,一杉佳澄,アサコ,樋浦勉,植竹香菜,飯塚昭三,中島ヨシキ,中嶋ヒロ,金光宣明,中村秀利
原作・脚本
【原作】小田扉,【脚本】山田隆司,あべ美佳
監督・演出
【監督】渡辺歩
音楽
【音楽】長谷川智樹

ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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