こんにちは。
大阪府高槻市で殺害された女子中学生の遺体が見つかった事件で、遺体が放置された駐車場にあった不審車両は、1台だったと見られることが分かりました。
では、捜査本部があります、高槻警察署前から中継です。
私たちが新たに入手した映像を警察が解析した結果、映っていた不審な車が、1台であることが分かりました。
これで単独犯の疑いも出てきました。
これは平田奈津美さんの遺体が見つかった駐車場からおよそ60メートル離れた、防犯カメラの映像です。
13日午後10時35分ごろ、駐車場に1台の車が入ってきます。
この車が停車したのは、平田さんの遺体が見つかった場所のすぐ近くです。
車は一度、ライトを消し、およそ40分後に、再びライトを点灯させて、駐車場から出ていきました。
大阪府寝屋川市に住む中学1年の平田奈津美さんは、今月13日午後7時ごろ、殺害されたと見られ、その日の午後11時半ごろ、この駐車場で遺体となって見つかりました。
1回消えて、また入ってきた様子が見えたから、1台目が消したまま行ったかもしれないです。
それでもう一回戻って来たかは分からないですよ。
これまで不審車両は2台と見られていましたが、警察は、この防犯カメラ映像を精査した結果、1台の車が駐車場の中を動いていた疑いが強いと判断しました。
これで単独犯の疑いも出てきたことになります。
中継でもお伝えしましたが、こちらは平田奈津美さんの遺体が遺棄された現場が映された防犯カメラの映像です。
カメラは、遺体遺棄現場から、およそ南に60メートルほど離れた会社に設置されたもので、駐車場に入る不審な車両を捉えていました。
こちらは現場を昼間に捉えた映像です。
画面左上の細い金網に囲まれた部分が、平田さんの遺体が遺棄された駐車場です。
そしてこちらは、遺体が発見されるおよそ1時間前の映像です。
13日午後10時34分ごろ、真っ暗な画面に変化が起きます。
暗闇に光る2つのライト。
駐車場に入ってきた1台の車は、方向転換を繰り返し、ゆっくりバックして、平田さんが遺棄された現場の脇に停車しました。
そして5分後、10時40分ごろ、駐車場の中に、車と見られる新しい2つ目の光が入ってきました。
この車も、同じような位置で切り返すような動きをして、1台目と同じ場所で停車。
そしてすべての光がそこで消えます。
その後、2つ目の光が入ってきてからおよそ30分後、再び動きがあったのは午後11時11分です。
ライトが突然点灯し、1台の車が駐車場から飛び出しました。
この37分間に入ってきたライトは2つ。
しかし、駐車場から出たのは1つだけです。
警察は、映像を詳しく解析して、1台目の車がライトを消して駐車場をいったん出たあと、再びライトをつけて駐車場にもう一度入り、同じ場所で停車したと見ています。
では次です。
タイの首都バンコクの爆発事件で、容疑者の男が、タイ語でも英語でもない言語で話していたことが、当日、男を乗せたバイクタクシーの運転手への取材で分かりました。
警察は、新たなモンタージュ画像を公開して、男の行方を追っています。
17日の爆発現場に、リュックを置いた男を乗せたバイクタクシーの運転手によりますと、男は後部座席で白っぽいスマートフォンで、何者かとタイ語でも英語でもない外国語を話していました。
また乗車する際、男は無言のままで、英語で、ルンピニ公園と書かれた、手のひらくらいの大きさの紙を手渡し、行き先を指示したと話しています。
さらに男の特徴について、あごが細長く、鼻がとがっていて、顔が白い中東系の顔だちのようだったと証言しました。
一方、タイ警察は、新たに男の眼鏡を外した顔や、丸刈りの顔を描いたモンタージュ画像を公開しました。
タイ警察の報道官は、防犯カメラに映った男の近くにいた男2人についても、事件に関与した可能性があると明らかにしていて、警察は、外国人を含むグループによる犯行と見て調べています。
自民党の武藤貴也衆議院議員が、知人との金銭トラブルで離党した問題で、自民党執行部は、早期の幕引きを図って、政権への影響を最小限にとどめたい思惑があります。
では、津秋記者の解説です。
安全保障関連法案の審議がヤマ場を迎える中、一刻も早い事態収束を図りたい党執行部は、週刊誌報道が出た、その日に離党届を受理するという異例の対応を取りました。
武藤議員はコメントで、プライベートに関する件で、党に大変な迷惑をかけたと説明していますが、きのうの週刊誌の報道以降、公の場に出てきていません。
谷垣幹事長はきのう、本人がきちんと説明する必要があると述べるなど、あくまで武藤氏本人の問題だと強調しています。
武藤氏は安保法案に反対する学生らのデモをツイッターで批判して問題になっていたこともあり、野党側からは、厳しい批判が上がっています。
これは武藤さん個人ではなくて、公認した自民党の問題だと思います。
早期の幕引きといいますが、全く幕引きにはならないと思いますね。
ただ、武藤氏が党の要職に就いていないこともあってか、民主党幹部は、国会での追及に慎重な姿勢を示しています。
あすの参議院での安保関連法案の審議には、夏休み明けの安倍総理大臣が出席することになっていて、審議に与える影響が注目されます。
福島第一原発の事故を受けて、韓国が日本からの水産物の一部の輸入を規制しているのは不当だとして、日本政府はきょう、WTO・世界貿易機関に提訴する方針を固めました。
原発事故を受けた輸入規制を巡って、政府がWTOに提訴するのは初めてです。
これまで韓国側は、福島県など8つの県のすべての水産物の輸入を禁止していますこれに対して日本側は、科学的根拠がないとして、WTO協定に基づいて、2国間協議を申し入れ、規制の早期撤廃を求めてきましたが、協議は物別れに終わっていました。
日本政府は、今月末に開かれる、WTOの紛争解決機関の定例会合の前に、紛争処理小委員会の設置を求め、きょう、正式に韓国を提訴する方針を固めました。
規模の大きな噴火の可能性が高まっている、鹿児島県の桜島では、きょうも火山性地震が観測され、山が膨張した状態が続いていて、気象庁は引き続き、厳重な警戒を呼びかけています。
桜島では、火山性地震の回数が、きょう午前9時までに8回と減ってはいるものの、マグマが浅い所まで上昇したまま止まっていると見られ、山が膨張した状態が続いているということです。
また、ことしに入って、多いときは5000トン以上観測された二酸化硫黄が、きのうは100トンと少なかったことが分かり、気象庁は、火道と呼ばれるマグマの通り道が、なんらかの原因で詰まっていると見ています。
ユニクロを展開するファーストリテイリングが、正社員の一部を対象に、週休3日制を導入することが分かりました。
労働とか採用市場、非常に厳しい中にありますので、一人でも多くの優秀な人材の獲得と、その方々が長く勤めていただくという。
ファーストリテイリングによりますと、ユニクロの地域正社員1万人のうち、希望者を対象に、ことし10月から週4日働き、3日休む、週休3日制を導入するということです。
変形労働時間制を取り入れ、1日の勤務時間を8時間から10時間にするため、1週間の労働時間や給与体系は変わりません。
週休3日を選択した場合、基本的に店舗が混雑する土日に出勤し、平日に休みを取得する形になるということです。
育児や介護などと両立できる環境を作ることで、新規採用の増加や、離職防止につなげるねらいがあります。
75人が亡くなった広島市の大規模土砂災害から、きょうで1年です。
では、広島市安佐南区から中継でお伝えします。
大きな被害があった広島市安佐南区八木です。
75人の方が亡くなった土砂災害の発生から、きょうでちょうど1年となります。
あの日の未明に広島市を襲った豪雨は、多くの場所で土砂崩れを引き起こし、家や車、そしてたくさんの尊い命をのみ込みました。
災害から1年たったこの場所は、今、大半の土砂は撤去され、さら地となっていますが、大量の石や倒木はそのままで、災害の爪痕を生々しく物語っています。
また、多くの住宅があった場所には、犠牲者を悼む花が手向け続けられています。
きょうは未明に、災害の発生時刻に合わせ、各地で黙とうがささげられたほか、流された家があった場所では、遺族が手を合わせ、犠牲者の冥福を祈っていました。
きょうで1年が終わりますから、あすからはちょっと前向きに、また変わった気持ちでお参り来ます。
25人の方が亡くなったこの団地には先日、慰霊碑が立てられました。
この慰霊碑の前でも、先ほどまで法要がいとなまれ、参列した人は花を手向け、犠牲者を悼んでいました。
一時はほとんどの住民が避難を余儀なくされたこの団地ですが、少しずつ住民が戻ってきています。
被災地の住民は、災害前の元の生活を取り戻したいと願う一方で、やはり雨が降れば、また土砂災害が起こるかもしれないという、恐怖や不安が拭いきれず、複雑な思いを抱えながら、1年目のきょうを迎えています。
そして土砂災害警戒区域にもかかわらず、基礎調査が実施されていない箇所が、全国にまだ22万か所以上残されています。
国土交通省によりますと、全国の土砂災害の警戒区域、およそ64万7000か所あるうち、ことし3月末の時点で、基礎調査が完了しているのは、全体の66%にとどまり、22万3253か所で調査が行われていませんでした。
国は、2019年度末までに調査完了を目指していますが、警戒区域などに指定されると、不動産価値が下がるなど、調査を行うことに住民が反発する声も出ています。
では続いてワールドトピックスです。
突然、水面から出現する2つの黒い影。
先に水面から飛び出したのはアザラシで、その後ろを追いかけるのは、ホオジロザメです。
きょう未明和歌山県御坊市の住宅で、82歳と46歳の母と娘が相次いで何者かに胸や腹を刺されました。
2人は命に別状は無いということです。
午前3時20分ごろ、御坊市塩屋町に住む細田幸子さん
(82)がトイレに入ったところ、突然何者かに腹を刺されました。
その直後、近くの部屋で寝ていた娘の有子さん
(46)も背中を刺され、有子さんの長男
(17)が叫び声に気付いて警察に通報しました。
幸子さんと有子さんは治療を受けていますが、命に別条はないということです。
警察によるとこの家には幸子さんと有子さん、長男の3人が暮らしていて、玄関は施錠されていました。
また家の中を物色されたような痕跡はなく、凶器とみられる包丁は家の1階部分に残されていました。
警察は殺人未遂事件として捜査しています。
きのう夜大阪府豊中市の路上で帰宅途中の32歳の女性が男に顔を30回ほど殴られて重傷を負いました。
きのう午後8時半頃、豊中市浜の路上で帰宅途中の女性
(32)が後ろから歩いて来た男に突然、羽交い絞めにされ路上に倒されました。
男は女性の財布を奪いましたが悲鳴を聞いた通行人の男性が財布を奪い返すと、男は近くにとめていた自転車で逃走したということです。
女性は頭や顔を打撲するなど、全治1ヵ月の重傷です。
男は50代から60代、身長およそ160センチの中肉で白髪の短髪に白っぽいTシャツ姿だったということで、警察が強盗致傷事件として捜査しています。
京都大学の研究グループは生殖細胞にもなるiPS細胞をウシの体細胞から作ったと発表しました。
大型の動物での作成に成功したのは初めてだということです。
京都大学大学院農学研究科の今井裕教授によりますと、研究グループは、ウシの胎児を包む羊膜の細胞に、「山中因子」と呼ばれる4種類の遺伝子を導入し、薬剤を加えることにより、iPS細胞の作成に成功しました。
このiPS細胞を使って「キメラ」と呼ばれる複数の個体の遺伝子情報を持つ胎児を作ったところ、iPS細胞が様々な器官に分化するのが確認できたということです。
これまでは、大型の動物のiPS細胞から生殖細胞を作ることは難しいとされていましたが、今後、家畜の改良や絶滅危惧種などの保護にも応用が期待されます。
2015/08/20(木) 11:30〜11:55
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