一年前に死んだ父から荷物が届いた時、
どれだけ驚いたかは言うまでもありません。
驚いたというより、
むしろ信じられないというのが正直なところでした。
私は、はじめ未来POS〒の方は、セールスマンか何かと思いました。
しかし、父と一緒に写った写真を見せられ、
ようやく状況を理解しました。
桐の箱には、長い手紙と昔一緒に釣りに行った時の写真、
そして高価な腕時計が、入っていました。
その夜、手紙を読み返していた時、久しぶりに父と会話したようで、
胸につかえていた何かがスーッとなくなり、
肩の力が抜け、自然に涙が溢れました。
父は、既にこの世に居ませんが、父の思いは、
未来POS〒を通じ、私や家族に伝わり、心が通じました。
このことが今の私達家族にとって、どれだけ心の支えになり、
励まされたかは、言葉で言い表すことができません。
未来POS〒が届けてくれた父の思いは、
普段の私達の気持ちを変え、
日常生活でも精神的に豊かになったことは、間違いありません。
父が何処かで見守って居てくれている、
今は心からそう思えるのです。

毎年、亡くなった母から、
娘の誕生日とクリスマスにプレゼントが届くようになり、
もう5年目になりました。
私達のために生前、毎年のプレゼントや手紙を
未来POS〒に預けてくれていた母には、本当に感謝しています。
今年は何が届くのかな？そんなことを娘と話している時、
私は、本当に幸せな気持ちになります。
どんなことでもいつも私に相談して決めていた母が、
私に秘密で、娘の成長に合わせて、
プレゼントを選んでくれていたことは、今でも驚きです。
私宛の手紙とお小遣いにも感謝です。
しかし、母が何年分のプレゼントを用意してくれているのか？
それが気になって仕方ありません(笑)

会社を定年退職し、第二の人生、
これからは好きなことをと考えていた矢先、
病院で医師から癌であることを知らされ、余命宣告されました。
身体はぴんぴんしていたので、まさかと思いましたが、
残念ながらそれは事実でした。
数か月間、食事もろくに喉を通らず、精神的にどん底の状態が続きました。
これまでも人生で様々な経験をし、
少々のことではへこたれないと思っていましたが、
いざとなると人間弱いもので、
何をしていても心が晴れることはありませんでした。
そんな時、インターネットで偶然、未来ＰＯＳ〒のことを知りました。
日々残された時間で何ができるかを考えて過ごしましたが、
結局、私がたどり着いたところは、
「自分のことはもういい、しかし、残される家族が心配だ」
ということでした。
未来ＰＯＳ〒は、まさに私の希望を叶えてくれる夢の会社でした。
藁をもつかむ気持ちで電話させて頂き、
局長の広瀬さんにも実際にお会いし、相談にのって頂きました。
彼はまだ若いですが、話の分かる非常に優しい人でした。
家族に宛てた手紙を書いたりプレゼントを用意したことで、
私の心は、随分と晴れました。現在、家族には内緒で、未来ＰＯＳ〒に
プレゼントを預けています。
でも、これはあくまで、私がもし死んだらということの
念のための保険のようなものであると考えています。
「もし私に何かあれば、未来ＰＯＳ〒に後は任せられる」
そう思うことができるのです。
今は、余命宣告など平均的なものでしかなく、
自分は、生きるのだということを前提に日々生活しています。
（2013年5月に依頼者様はお亡くなりになり既にプレゼントはご家族に
お届け致しました）

年齢的に、体力の衰えを感じ、
もうこの先、何が起こってもおかしくないと考え、
未来POS〒のサービスを申し込みました。
最近は、自分で自分の葬儀の準備をする方も多いということで、
飛ぶ鳥跡を濁さずで、私もそれなりの準備をしています。
しかし、葬儀業者の勧める、あまりにも高額な葬儀費用は、
本当にここまで必要なのかと疑問を抱くに至りました。
それに比べれば、同じ死後のことでも未来POS〒のサービスには、
夢と希望があります。
正直、はじめはなかなか高額なサービスなので、
同じことを友人や親戚に頼もうかとも考えたのですが、
考えれば考えるほど、そう簡単なことではなく、
やはり専門でこれを生業としているプロにお願いしたいと考えました。
大阪まで伺い、広瀬さんや清野さんにお会いしましたが、
皆さんとても真面目な方で安心しました。
お話をお伺いし、疑問点も解消され、
プロはここまで考えているのかと感服させられました。
拝金主義の葬儀業者と比べれば、よほど信頼できる方々です。
先のことにはなりますが、息子夫婦や孫には、
絶対に喜んでもらえると確信しています。
もし、今、私に何かあったらと考える時、
未来ＰＯＳ〒の存在は、私の大きな心の支えになっています。

私の誕生日、父からのプレゼントを届けて頂いた時、
はじめは、最近流行りの注文していないのに商品が届く送り付け詐欺かと思いました。
未来POS〒の方に事情を説明され、
父からのプレゼントが本当に届いたのだと驚きました。
父は、生前からサプライズでプレゼントをしてくれたことが何度もありましたが、まさか、亡くなってからもプレゼントが届くとは、夢にも思いませんでした。
父は、突然死だったのに、亡くなる前からこのような準備を計画的にしてくれていたことに本当に驚きました。
もしかすれば、自分はもう先が長くないと感じていたのかもしれませんが、
つくづく父は頭の良い人だったと思います。
箱を開けると手紙が入っていました。確かに父の筆跡でした。
手紙には、自分が死んだ時のことを想定していろいろなことが書かれていました。家族みんなで手紙を読み、父のことを思い、驚き、
笑い、少し泣きました。父がいかに私たちのことを考えてくれていたのかみんなよくわかったからです。
父なりの遺言のつもりだったのでしょう、手紙には、家のこと、仕事のこと、お金のこと、息子の将来や自分の書斎の本や荷物をどうしろといったことまでが、こと細かく書かれていました。
私たちが、これからどうしようかと悩んでいたことへの助言が沢山書かれていました。プレゼントは、誕生日の私だけのものではなく、
家族みんなのことを気使い、全員のものが入っていました。
私と息子には万年筆と時計、母には指輪、妻と娘にも有名ブランドのネックレスが入っていました。
父が突然亡くなって以来、まだまだやりたかったこともあっただろうと父の無念と家族の悲しみが、私の心を縛っていましたが、このプレゼントが届いたことで、私達家族の心が、どれだけ救われたかわかりません。
自分が去ってからのことも考えて家族を守ってくれていた父には、感謝の気持ちでいっぱいです。

結婚を境に、母との関係が変わってしまったことは、
私自身本当に残念でした。主人の両親と私の両親の馬が合わず、
些細なことで母に対する不満が募り、本当の親子であるにもかかわらず、いつしか遠く離れた他人のような関係になって
しまいました。
結婚当時は、私も主人や義理の父母に気に入られようと必死だったのです。
そんな義理の父母に対する不満を口にする母をいつしか私は、邪魔者扱いし、実家にもほとんど帰らなくなってしまいました。
今考えれば、本当につまらないことで、必要以上に母を責め続けたことを後悔しています。一緒に歩んで行けたはずの長い長い時間を私は、自ら放棄してしまったのです。
母が亡くなった時、私は、はじめてそのことに気が付いたのです。
それ以来、私の心の中は、一生懸命、私を育ててくれた母に対する申し訳なさと何1つ親孝行出来なかった不甲斐なさで一杯でした。
私はあまりにも未熟でしかも愚かでした。
しかし、母は違っていました。母からの手紙とプレゼントが届いた時、
初めは言葉も見つからないほど驚きましたが、手紙を読み終えると、
何十年かぶりに、母と打ち解けれたような気分になりました。
母には、分かっていたのです。私のとった態度が、私の心の全てではないことが。手紙には、私を気使って私に対する謝罪も書かれていましたが、もちろん本当に謝罪しなければならないのは、私の方でした。
私は、母に謝ることは、もうできませんが、母が手紙に残してくれたいくつかの言葉で、私は、本当に救われました。
仲の良かったころの懐かしい写真や母が身に着けていたもの沢山のプレゼントが入っていました。
母の大きな愛情に包まれて、今は本当に母の子供で良かったと感じています。

65歳になったことを機に何かしておきたいと考え、
今回、未来の家族へのクリスマスプレゼントの手配をお願いしました。
未来ＰＯＳ〒を知った時、
はじめは、素晴らしいサービスだが、
めちゃくちゃ高いなというのが、正直な感想でした。
しかし、大阪までお伺いし、長期預かりということが、
いかに大変なサービスであるかを理解し、
このクオリティーなら仕方ないかと価格にも納得。
しかし、私は長期で荷物をいくつも預けたので、
少々高くつきました。
でも、その価値はあると考えています。
私も老い先長くはないと思いますので、
やはり息子達に何か残してあげたいというのが本音です。
しかし、ありきたりの遺言や遺産相続のことを考えるだけでは、何か足りないといつも感じていました。
これまで、粋なふるまいや遊び心を大事にして生きてきた私には、
未来ＰＯＳ〒の感性は、ピッタリとヒットしました。
もう死んでいるのに、毎年、クリスマスプレゼントが、
届くなんて、粋じゃないですか。
息子や孫には「お父さんはかっこよかったね」
「おじいちゃんはかっこよかったね」
私は、死んでからもそういわれたいと強く願っています。

家族が、みんな仲良く、頑張ってくれれば他に言うことはない。
そうは思っていたものの、考えれば考えるほど、あれも伝えておかな家族が、みんな仲良く、頑張ってくれれば他に言うことはない。
そうは思っていたものの、考えれば考えるほど、
あれも伝えておかなければ、これも伝えておかなければ、と次から次に思いが溢れます。
私には、子供や孫に伝えておかなければいけない、教えておかなければならない、私なりの人生で経験した考えや教訓のようなものがあるからです。
それを教えることは、私の親としての責任、祖父としての責任でもあると感じています。それさえ教えることができれば、私が居なくなっても家族がたとえ人生の壁に突き当たったとしても、きっとそれを乗り越えられると思うのです。
口で伝えることは、簡単です。でもそれだけでは、絶対に足りない。
孫はまだ幼すぎるし、息子や娘も分かっているのか分かっていないのか…
だから手紙として、物として形になるものを残しておきたいのです。
そうすれば、私のプレゼントを見るたびに私の伝えたいことも思い出すからです。私も子供の頃に、父や母、祖父や祖母から「自分より困っている人がいれば、たとえ自分が困っていても助けてやれ」 とか「好きなことをして生きればいいが、人に迷惑をかけるな」とか「相手のことを考え、まず人を思いやる気持ちを忘れるな」とかよく言われたものです。
こういったことは、やはり役に立つ教えであったし、日本人としての誇りでも、あります。
絶対に伝えていかなければいけない大切なことだと思うのです。
だから私なりにも、落ち込んだ時はこう考えろとか、人に騙されないようにこうしろとか、伝えたいことが、山ほどあるのです。
時代は変わっても、こういったことは、必ず役に立つはずです。
家族に何か残せるということは、本当に幸せなことだと感じています。

はじめは、長期預かり月一万円は、高いなと思ったけど、
よく考えたらこれまで払ってきた保険料や車の維持費に比べたら安いもんだなと思い申し込みました。
この程度で娘に何か残せるなら、それだけの価値はあるかな。
相続のことも最近いろいろと考えていたので、
ついでにこっそりプレゼントも用意しておいてあげれば、
きっと喜んでくれると考えた次第です。
私は、筆不精なので、手紙を書くのは、苦労しましたが、
私が死んでから娘がこれを読むのかと思うと伝えたいことは、
次々に思い浮かびました。
娘は、身体が弱く、結婚もしなかったので、
私や家内が居なくなったらと考えると心配は、尽きません。
私からの手紙やプレゼントが、娘の心に響き、
生きる活力になってくれることを願っております。