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2015年8月22日（土） 18:00 |
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同僚と口論し切りつけ、技能実習生を逮捕
21日夜、高松市香川町にある会社の社員寮で口論となった相手の首を包丁で切り付けたとして、26歳の技能実習生のベトナム人の男が殺人未遂の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、高松市香川町大野にある鉄鋼関連会社の技能実習生で溶接工のヴー ヴァン マイ容疑者です。
警察によりますと、ヴ―容疑者は21日午後9時20分ごろ、会社の社員寮で、同じ技能実習生の27歳の男性と口論となり、男性の首を刃渡り17.5センチの中華包丁で切りつけ殺そうとした疑いが持たれています。
男性は、首の左側に15センチ程度の傷を負うなど全治およそ１か月のけがをしました。
警察の調べに対しヴ―容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
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