2015/08/22 Sat 09:16更新

「ゆめみづほ」販売開始

県産米の早生品種、「ゆめみづほ」が店頭に並び新米を楽しみにしていた人たちが早速、買い求めていました。県産米の早生品種、「ゆめみづほ」が県内で一斉に発売されました。このうち白山市内のスーパーには特設のコーナーが設けられ、「ゆめみづほ」の新米がずらりと並べられました。「ゆめみづほ」は味、香り、それに粘りのバランスが良いのが特徴です。担当者によりますと割安な10キロ入りの袋が売れ筋ですが、新鮮なうちに食べきるため、2キロ入りの袋を何度も買いに来る客もいるということです。一方、炊き立ての新米を味わってもらおうと試食も行われ、訪れた人が味を確かめていました。主力品種の「コシヒカリ」は来月上旬、店頭に並びます。