行ってきました。 初カンファレンス。とても楽しかった。 以下、観たやつとか。
8/21(木) 前夜祭
行けるかなって思ってたら行けなかった
8/22(金) 1日目
ビッグサイトの長いエスカレーター素敵だった。
Merry Christmas (Larry Wall) ※敬称略
- Perl5とPerl6の関係は「ホビットの冒険」と「ロードオブザリング」の関係に近い。
- 言語を作ることは物語を紡ぐことに似ているってなんか素敵だなと。
- 中学生のときに観たロードオブザリングのことなんとなく覚えててすごく助かった。
- 同時通訳すげーって思った。
- 日常の言葉と、技術的用語と、トールキンの作品のことを正しく訳をわけるのほんとすごい。
- Perl6、リリースできそう、よくわかんないけどなんかすごそう。
- Perl6でのフィボナッチの書き方、ちょっと意味わかんなくておもしろかった。
Effective ES6 (teppeis)
Effective ES6 from teppeis
- とってもわかりやすくて、勉強になった。
- あーーー、ES6のことちゃんと知らなきゃな―って思いながら放置してたので、「スライドで説明してもらう」っていう受動的なスタイル取れるの大変ありがたかった。
- ES6素敵感やばいので、今のJavaScriptあんまり勉強したくないなとすら思ってしまった。
- この前、「え、素のjsにArray#each的なのないの!?」ってテンパったので、早くES6触りたい。
- 「バベっていこうぜ」って印象的だった。
TBD (matz)
- Perl書けないし、参加前の時点で一番のお目当てのセッションだった。
- To Be Determined かと思いきや違った。-> Toward Brain-aware Design
- 「Rubyの一番反省している点は、Perlの影響」めっちゃ笑った。
- 一方で、質疑で「Rubyの99.8%はイケてる」的なこと言ってたのなんかいいなぁって思った。
- 「今日はRubyの話は封印」 -> 「封印を解く」めっちゃ笑った。
- たぶんこのYAPCで一番笑った。
- ハードウェアの進化による言語の変遷とてもおもしろい。関数型が注目集めてるのもマルチコアとかでの並列化とか背景にあるし、いろいろ考えたい。
- Streemの考え方、やっとわかってきた。おもしろい。
- もっとシェルの考え方身につける必要あるなと思った。
Conway's Law of Distributed Work (Casey West)
- リモートワークの話。
- CAP定理を組織にあてはめるっておもしろかった。
- 「全員がオフィス通えるロケーションにいる」って中でリモートやる価値あるかどうかとか気になった。
- 「リモートやりたいならまずは一週間とにかく試してみろ」的なの、やってみたい。
Podcasting, Media for Web Engineer, and CPAN (yusukebe)
- Podcastのテクニカルな話ガッツリ!って感じだった
- 意外と始めるコスト低いんだなとわかった
- エンジニアのYoutuber的な感ある。始めるのは簡単だけど、人集めるのと、継続するの大変そう。
LT
- PHPの闇の話印象に残ってる
- うちのSlackにいる小野寺小咲さんと会話したいなと思った。
- 株式会社ネコトーストラボさん覚えた。
タイムテーブルの事情とか、満員だったりで聞き逃したので、あとで読むシリーズ
こうやってまとめると、結局見たいのだらけだった感じだ。
疲れたし、長くなったので、2日目はまた別途書きます。