前編からの続きの記事です。前編は【こちら】です!
3・ロジクール以外のマウス
さて、前編では、14種類のロジクール社のマウスを紹介しました。ほぼ市場をシェアしているロジクール社ですが、他社からも面白いマウスが幾つか出ています。ここからはそれらの注目するべき機種を紹介します。
15・マイクロソフト Arc Touch Bluetooth Mouse 7MP-00008
¥4,572 Amazon.co.jp 在庫あり! 送料無料
重量:79グラム(単4×2)
ケーブル:ワイヤレス Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000
マウスセンサー:BlueTrack Technology
スクロール:タッチセンサー
電池のもち:6ヶ月
ボタン数:3(左右クリック+スクロール)
マウスの正確性 ★★★★☆
マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
マウスホイールの快適さ ★★☆☆☆
こちらは、マイクロソフト社から発売されているArc Touch Bluetooth Mouse です。こちらは、Bluetoothマウスになります。前編で紹介したロジクール社のBluetoothマウスのT630BKのライバル機種といえるモバイル用の小型マウスです。
この機種の「売り」は、収納性です。持ちはこび時に写真のようにフラットにして運ぶことができます。 130 × 59 × 15 mmのサイズで収納できるので、鞄に入れやすいのが売りです。
このマウス、このように収納性は最高ですが、長時間使うような用途には向きません。形状から想像できるように、通常タイプに比べて持ちにくいからです。鞄にしのばせて、たまに使うような用途に限定して考えると良いでしょう。
また、マウスとしての性能ですが、こちらはレーザー式ではなくBlueTrack Technologyを採用します。要するに青色LEDを使った光学式マウスです。性能的には、レーザーに劣るレベルで、ロジクール社のレーザーグレード【LGT】採用機種と同等です。ただ、レーザーに比べると、カーペットやソファなどの布地など比較的どこでもつかえるというメリット性があります。ただし、「エニウェアマウス」などのロジクール社の上位機種で採用されるDarkfieldレーザーと異なり、ガラスなどには未対応です。
バッファロー BSMBB20SBK
¥2,491 Amazon.co.jp 在庫あり! 送料無料
BlueTrackは、バッファローなどの他社の格安マウスでも採用される技術です。Atlasも試しましたが、通常使用時の信頼性は、レーザーにはかなり劣ります。
16・ELECOM Bluetooth4.0 M-BT13BL【各色】
¥2,218 Amazon.co.jp 在庫あり! 送料無料
重量:76グラム(単4×2)
ケーブル:ワイヤレス Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度: 800/1600
マウスセンサー:レーザー方式
スクロール:チルトホイール(前後左右)
電池のもち:16ヶ月
ボタン数:6(左右中クリック+前後左右スクロール)
マウスの正確性 ★★★★☆
マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
マウスホイールの快適さ ★★★★☆
こちらはエレコムの小型マウスです。Bluetooth接続対応の小型モデルとしてよく売れているモデルです。6番で紹介したLOGICOOLのBluetooth接続対応モデルの M557のライバルとなる機種です。
M557と比べた場合ですが、こちらの機種はマウスセンサーがレーザー方式である点で優れます。また、電池の持ちも単4電池2本で16ヶ月とかなり優秀です。さらにマウス解像度も、800dpiと1600dpiとの可変に対応するなど高性能です。2000円台のBluetooth接続対応マウスとしては上出来でしょう。
ただ、スクロールホイールの回転の快適性や、クリック動作の安定性、本体のプラスチックの質感(持ちやすさ)は、同価格帯のロジクールに比べてイマイチで価格相当の品質です。
また、エレコムはマウス保証が6ヶ月と、長期保証をしているロジクールと異なる点も確認が必要でしょう。堅実な作りのロジクール社のマウスは故障が少なくそれでも採算が取れるのだと思います。
今回の結論
高品質で使い勝手の良いロジクールのワイヤレスマウスはこちらの機種!!
というわけで、今日はロジクールのワイヤレスマウスを紹介してきました。最後に、いつものように、「オススメ」を書いておきます。
第1に、自宅や会社で使用を考えている人で、快適で疲れないマウスが欲しい人は、
13・ロジクール Performance Mouse MX M950t
¥10,341 Amazon.co.jp 在庫あり! 送料無料
マウスの正確性 ★★★★★
マウスの手の疲れにくさ ★★★★★
マウスメンテナンス ★★★★★
ロジクールのパフォーマンスマウスをイチオシします。「Darkfield レーザー」はこれまでの技術とは一線を画するもので、正確さの点でこれに勝てるマウスはありません。
マウスはキーボードともに、体に直結するパソコン周辺機器の一つです。だから、健康第一に考えて、ある程度お金を掛けるべき部分だとAtlasは思います。その点、これは、他社のマウスを含めて、現存するマウスの最高峰として安心してオススメできるマウスです。
たしかにマウスとしては高額です。しかしロジクールのマウスは、保証期間が3年間つきます。その間、経年変化を含むスクロールホイールやボタンの不良についても、宅急便での交換対応してくれます。その際、購入日を証明する領収書を無くしていても、アマゾンの場合は、領収書の再印刷(オンライン)で対応できます。長期間使うこと全体ならば惜しくない投資でしょう。
なお、この商品、アマゾンでの価格は、ポイント分を差し引いても、大きなデンキヤの店頭価格よりもかなり安くなっています。そういった意味では、ハイエンドの機種がこの価格で購入できるのも魅力です。
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14・ロジクール MX MASTER Wireless Mouse MX2000
¥13,910 Amazon.co.jp 在庫あり! 送料無料
マウスの正確性 ★★★★★
マウスの手の疲れにくさ ★★★★★★
マウスホイールの快適性 ★★★★★★
なお、価格を度外視して、純粋に性能だけを考えた場合、こちらのMX2000がより上位であることは否定できません。予算が十分あればこちらを考えても良いでしょう。
繰り返しますが、性能的に MX M950tとの差は確実に感じられます。特に、左右スクロールのためのサムボタンの快適性は圧倒的です。Atlasはこれまで、M950tを含めて、マウスの左右スクロールボタンは、押しても反応が鈍いのでほとんど使ってきませんでした。しかし、上下スクロールと同様のローラー構造を取るこちらのMX2000は、ストレス無く使えるので、気づけば毎日の仕事で常用している有りさまです。
なお、MX2000のサムボタン(左右スクロールボタン)は、新品の時は回転がやや「渋い」です。しかし、1週間ほど使い込むと、快適に回るようになります。また、標準でも快適ではありますが、マウスに付属するロジクールの純正アプリや、(Macなら)ステアーマウス などのソフトを使ってホイールの回転速度を3倍ほどに速めると、さらに快適に使えます。
しかし、今まで高級マウスを使ってこなかった方が初めて使う場合は、パフォーマンスマウス M950tで十分です。クリックや上下ホイールなどの快適性はさほど変わりません。また、2倍近い価格差を正当化できるほどは、使い勝手の上での差異はありません。
また、上位機種MX2000の発売で、パフォーマンスマウス M950tの価格も相対的に落ち着き、格安になっていますから、現在の価格で買えるのは、相当お買得でもあります。
ただし、パフォーマンスマウス M950tなど既に高級マウスを使い込んでいる方で、より高いレベルの快適性を得たいと考えている方はMX2000をおすすめします。品質上の明確な機能差は感じられますから。また、ハイスペックマウスをBluetoothで利用されたい方にも、パフォーマンスマウス M950tがBluetoothに対応していないために、この機種がベストです。
第2に、持ちはこびの利用を考えている人で、、予算に余裕があり、快適で疲れないマウスが欲しい人、
9・ロジテック(ロジクール)・MXAnywhere2 MX1500
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マウスの正確性 ★★★★★
マウスの手の疲れにくさ ★★★★★
マウスホイールの快適性 ★★★★★★
小型マウスですが、「Darkfield レーザー」を採用し、USB Unifying無線接続のほか「ブルトゥース」にも対応するMXAnywhere2 MX1500が良いと思います。
12インチのMacbookをはじめ、最近のモバイルノートはUSB端子が無かったり、少ない場合もあります。その点で、マウスのブルトゥースへの対応は、モバイルマウスの場合意義があります。PCの将来の買い換えを考えても、投資する意義は大きいです。マウスも2年間保証が付きます。
こちらのエルゴノミクスなデザイン性は、コンパクト型のマウスでは最大級に疲れにくいと言えます。ただし、小型のため、長時間使用には余り向きません。会社や自宅に日常的において、長時間作業に使うならば、Performance Mouse MX M950やMX2000を強くオススメします。価格差以上の価値がありますから。
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8・ロジクール Anywhere Mouse MX M905t
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マウスの正確性 ★★★★★
マウスの手の疲れにくさ ★★★★☆
マウスホイールの快適さ ★★★★★
次点は、Mouse MX M905tです。こちらはブルトゥースこそ採用されませんが、「Darkfield レーザー」「ハイパーファーストスクローリング」と、「クリックトゥクリックスクローリング」が採用された高性能なマウスホイールを持つ点などは同じです。
電池式の分、少しだけ重量はありますが、この部分に持ちはこびの際、レシーバーを電池の下に収納できるため、持ちはこびの際にUSBレシーバーを無くす心配がない点ではメリット性があります。
第3に、自宅や会社で使用を考えている人で、ベストではなくてよいが、できるだけ快適で疲れないマウスが欲しい人、
10・LOGICOOL ワイヤレスレーザーマウス M560
¥3,118 Amazon.co.jp 在庫あり! 送料無料
マウスの正確性 ★★★★☆
マウスの手の疲れにくさ ★★★★☆
マウスホイールの快適性 ★★★☆☆
ロジクールのM560をオススメします。フルサイズのマウスではもっともお手頃価格で、デザイン的にも優れており、手が疲れにくいと思います。
また、スクロールホイールがより高性能で、「ハイパーファーストスクローリング」と「クリックトゥクリックスクローリング」に対応しますから。
10・LOGICOOL ワイヤレスマウス マラソンマウス M705t
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マウスの正確性 ★★★★☆
マウスの手の疲れにくさ ★★★★☆
マウスホイールの快適性 ★★★★★
ただし、金銭的な余裕があれば、不可視レーザーが採用されているマラソンマウスをオススメします。やはり、擬似的なレーザーグレードトラッキングよりも、マウスの正確性の点で有利だからです。
第4に、持ちはこびの利用を考えている人で、ベストではなくてよいが、できるだけ快適で疲れないマウスが欲しい人、
5・LOGICOOL ワイヤレスマウス Unifying対応 M525BC(ブラック)
5・LOGICOOL ワイヤレスマウス Unifying対応 M525RD(レッド)
5・LOGICOOL ワイヤレスマウス Unifying対応 M525BL (ブルー)
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マウスの正確性 ★★★☆☆
マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
マウスホイールの快適さ ★★★★☆
M525 がよいでしょう。信頼性の高いマウスセンサーであるレーザーグレードトラッキングが採用されているからです。
また、高速スクロールホイールの機能(「ハイパーファーストスクローリング)こそ搭載されませんが、それに次ぐ「マイクロラティットスクローリング」機能が付いています。72個のマイクロラチェット(歯車)を搭載しているため、追随性が高いです。
以上の点で、ロジクールマウスの高性能の一端は感じられると思います。センサーの「レーザーグレードトラッキング」の性能は、ブルーLEDを含めた他社の光学式マウスよりも上位ですから、他社の同価格帯の製品に較べても優秀です。
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6・LOGICOOL ワイヤレスレーザーマウス Bluetooth搭載 M557
¥2,897 Amazon.co.jp 在庫あり! 送料無料
マウスの正確性 ★★★★☆
マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
マウスホイールの快適さ ★★★★☆
同様に、レーザーグレードトラッキングのセンサーを搭載し、ラチェットスクローリング機能を持つM557でも良いでしょう。
ブルトゥースタイプのため、ノートパソコンがブルトゥースが対応していればレシーバー無しで使えますので。ただし、安定性の上では、M525を推します。
さて、より快適にマウスを使いたい方ですが、
パワーサポート エアーパッドプロIII 大サイズ PAG-81
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凹凸のあるレーザー専用のマウスパッドを使うとさらに精度が高まります「Darkfield レーザー」を採用しているパフォーマンスマウスやエニウェアマウスとの相性も抜群に良くオススメできます。サイズは各種あるのですが、Atlasはこのサイズが最も使いやすいです。
eneloop 単3形 4本付 充電器セット K-KJ22MCC40
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また、ニッケル水素電池(エネループやエボルタ)などの充電器があればより便利でしょう。とくに、Performance Mouse MX M950tについては、電池1本で、月に何度かはUSBで充電するか、電池を交換する必要があるので。
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というわけで、今日は手の疲れないマウスのおすすめ機種の紹介でした!!最後におまけ!
なお、マウスと同時に「手の疲れない」高性能キーボードを探している方は、【こちら 】の記事をご覧ください。また、ワイヤレスキーボードについては【こちら】に記事があります!
ちなみに、今回紹介したロジクール(英語名Logitech社)は、日本の周辺機器メーカーです。こちらのメーカーは無線キーボードでも有名です。なお、HDDなどを出しているロジテック社(英語名Logitec)とは全く別の会社です。あまり知られていないですが。
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