「中国には、第二次世界大戦中の日本による植民地支配を非難する権利は、一切無い」より、続く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/424295932.html
タイの観光地「エラワン廟」で、爆破テロが起こされた。
死者20名、日本人を含む120人が重軽傷を負った。
本誌・前回記事「中国には、第二次世界大戦中の日本による植民地支配を非難する権利は、一切無い」において、中国政府がウイグルを植民地支配し、ウイグル人を殺傷している事を記載した。
この中国政府による殺傷を逃れ、ウイグル人109名がタイに亡命していた。
タイ政府は、この109名を不法入国として中国・北京に強制送還した。
この109名は、中国の刑務所に幽閉され、暴行を受け、生死が不明となっている。
圧政の下にある本国から逃れ、政治亡命してきた者達を、本国に強制送還すれば、幽閉され、圧政を行う政府によって残虐な報復を受ける事は自明である。
ウイグル人はイスラム教徒であり、タイ政府の強制送還にイスラム教徒は激怒している。
イスラムの過激派が、タイの観光地を爆破した「理由」は、そこにある。
今後、タイの観光地を訪れる外国人観光客は激減し、タイ政府は大きな経済的損失を受ける事になる。
弱者を救わず、暴政による「弱い者イジメ」に手を貸した事への代償は、大きなものとなった。