<天津爆発>魚が大量死した川のシアン化合物の濃度は「1リットル当たり0.000ミリグラム」=中国ネット「じゃあ、溺死?」

配信日時:2015年8月21日(金) 12時30分
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20日、新浪によると、天津で起きた爆発の事故現場から6キロ離れた川で魚が大量死していた問題で、水質を検査した天津市環境観測センターは「シアン化合物は検出されなかった」と発表した。
2015年8月20日、新浪によると、天津で起きた爆発の事故現場から6キロ離れた川で魚が大量死していた問題で、水質を検査した天津市環境観測センターは「シアン化合物は検出されなかった」と発表した。

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同センターは、「3回行った検査の結果、水中のシアン化合物の濃度は、1リットル当たり0.000ミリグラムだった」とした。つまり、同水域はシアン化合物による汚染は受けていないということになる。

これを受け、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にはさまざまなコメントが寄せられている。

「0.000って…」
「じゃあ、魚は溺れ死んだのかよ」
「やっぱり溺死だったか〜」

「理性では信じようと思うが、感情的にはどうしても信じられない」
「たぶん、多くの人が信じないだろうな。今の中国では、人々は権威のあるニュースをますます信じなくなっている」
「これまでデタラメなことばっかり言ってきたから、本当のことを言っても誰も信じなくなったな」

「シアン化合物があったかどうかは聞いてない。どうして魚が死んだのかを聞いてるんだ」
「シアン化合物がないなら、ほかの物質はどうだったの?なんでそれしか検査しないの?」

「これは汚染による大量死じゃない。近年は、毎年この時期になるとこういう現象が起きている。こうした魚は海から川に入ってきてしまった魚で、塩分濃度に適応できずに死んだんだ」(翻訳・編集/北田)

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