北朝鮮が韓国に砲弾を発射、韓国軍も応戦＝米国ネット「それで、どっちが勝ったんだ？」「今回は北朝鮮が正しい。私も拡声器が嫌いだ…」

2015年8月20日、ロイター通信によると、北朝鮮軍は20日、南北軍事境界線の韓国側にロケット砲とみられる砲弾1発を発射し、韓国軍が155ミリ砲弾数十発を撃って応戦した。

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韓国国防軍が20日に明らかにしたところによると、北朝鮮軍は20日、南北軍事境界線に近い韓国の京畿道漣川にロケット砲とみられる砲弾1発を発射した。韓国軍が政治宣伝放送に使う拡声器を狙った可能性があるという。これを受けて、韓国軍は北朝鮮に向けて155ミリ砲弾数十発を撃って応戦した。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「北朝鮮は自国の兵士を十分に食べさせることもできないじゃないか。金正恩第1書記はどのくらい政権を維持するだろう？長くないだろうな」

「ここは地球上で最も危険な軍事境界線だ。朝鮮半島で戦争が始まったら核戦争になると思う」

「この砲撃戦の背後には中国がいる」

「『平壌時間』が砲撃のきっかけになったんだろう」

「トランプ氏を送り込んでくれ」

「この件について、誰かもうデニス・ロッドマンに意見を求めたのか？」

「よく分からないんだが…。ロッドマンが問題を全て問題を処理したんじゃなかったのか？」

「金第1書記を暗殺するのはそんなに難しくないだろう？」

「アジア人というのは本当に奇妙だな」

「それで、どっちが勝ったんだ？」

「今回については北朝鮮が正しい。私も拡声器が嫌いだ…」（翻訳・編集/蘆田）