EverySenseのプレーヤー(市場参加者)
ファームオーナー
スマホやセンサーデバイスを所有し、それらが生成するデータを第三者に提供することを希望するデータ提供者のことをファームオーナーと呼びます。「レストランオーナー」と呼ばれるデータ利用者のリクエスト(オーダー)に対してデータを提供し、条件を満たすと、ポイントが獲得できます。個人情報は一切流さない仕組みで、データは抽象化されるので安心です。あなたが送った情報がどこかで誰かの役に立つかもしれません。あなたが毎日持ち歩くスマートフォン、リビングにあるセンサーデバイスからデータを送ってみませんか。
レストランオーナー
センサーやIoTデバイスの情報を収集したい利用者をレストランオーナーと呼びます。EverySenseを利用すれば、IoTデータの収集が可能となります。EverySenseに登録しているデータ提供者(ファームオーナー)に利用条件を提示すれば、利用許諾済みのデータがリアルタイムに提供してもらえます。この時の個人情報は、自動的に削除されるので、個人情報の侵害を気にすることはありません。
企業は様々なセンサーデータの収集が可能になるので、企業の予測、予想、戦略企画への精度が高まります。
デバイスプロバイダー
センサーやIoTデバイスの製造者をデバイスベンダーと呼びます。市場競争に勝つために他社製品との差別化をしたいが設計変更するとコスト高と開発時間がかかり実行するのが難しい場合があるかもしれません。EverySenseのSDKやAPIを使って開発すればEverySense対応デバイスに変身し、様々なエブリセンス対応機器と連動した様々な新しいアプリケーションが開 発できます。