第97回全国高校野球選手権大会 第11日[SS] 2015.08.16


生字幕放送でお伝えします≫まだ帰省ラッシュのさなかあるいは帰省ラッシュからお戻りになって自宅で高校野球を楽しんでいらっしゃるという方も多いかと思います。
8月16日の甲子園球場。
大会第11日目です。
第1試合は秋田商業が延長10回群馬の健大高崎に勝って80年ぶりのベスト8進出を決めました。
第2試合は、お伝えしました劇的な関東第一のサヨナラホームランで中京大中京に勝ったという試合でした。
このあとは1時15分の開始予定。
東北勢同士の対戦。
宮城の仙台育英と岩手の花巻東。
第4試合は沖縄の興南と京都の鳥羽のゲームです。
宮城の仙台育英。
2年ぶりの25回目の出場。
花巻東は2年ぶり、8回目です。
富山の高岡第一高校から駒沢大学NTT関西に進まれてキャッチャーとして活躍されました元NTT西日本の監督村本忠秀さんの解説。
アナウンサー、星野圭介でお伝えしていきます。
村本さん、よろしくお願いします。
それでは、これまで2試合ずつ戦ってきました両チームです。
その戦いぶりをご紹介することにいたしましょう。
仙台育英は初戦、大分の明豊に12対1。
そして、2回戦おとといの試合になりますけれども兵庫の滝川第二と対戦しました。
仙台育英は初回の守り。
警戒していた滝川第二俊足の1番根来の出塁を許します。
次のバッターの初球。
キャッチャー郡司が見事な送球で根来を刺し、滝川第二のチャンスの芽を摘みます。
5回の表、仙台育英は一気に相手を突き放します。
4番の郡司。
打った瞬間入ったと思ったという当たりで1点を追加。
この回、さらに打者一巡の猛攻で合計4点を奪います。
先発の佐藤世那は変化球を駆使して打たせてとるピッチング。
スライダーを効果的に使いました。
強打の滝川第二打線を6安打に抑えて、完投です。
甲子園でのピッチャーの成績をご紹介しています。
ここまで主に佐藤世那が登板をしてきましたけれども今日の先発は背番号10の百目木です。
この百目木は宮城大会で佐藤世那を上回るイニングを投げました。
佐藤とともにチームを甲子園に導いたピッチャー今日は百目木の先発です。
そのオーダーをご紹介することにいたしましょう。
ピッチャー以外は大きく変わっていません。
今度は三塁側の岩手の花巻東をご紹介することにいたしましょう。
こちらは、初戦は専大松戸。
千葉の初出場に勝ちました。
そして、2回戦センバツ優勝の敦賀気比。
その敦賀気比との対戦を映像で振り返っていきましょう。
花巻東は3回ワンアウト一塁で4番の熊谷。
ライトへのタイムリースリーベースで1点を先制します。
続く4回には集中打を見せます。
ツーアウト満塁で2番の福島。
さらに3番、千田。
4点のリードを奪います。
この日の先発は背番号17の2年生、加藤。
スライダーを効果的に使って強打の敦賀気比打線を5回3失点に抑えます。
6回からはエースの高橋樹也。
低めを丁寧につく投球で4回を無失点に抑える好リリーフを見せました。
春夏連覇を目指した福井の敦賀気比にリードを許さなかったという試合でした。
高橋と加藤のリレーということになりましたが甲子園2試合の成績をご紹介しています。
今日も先発は背番号17の加藤です。
2年生。
どちらのピッチャーも背番号1、エースはベンチからこの試合はスタートしていくことになります。
花巻東のオーダーです。
佐々木監督は今日も右のピッチャーであるけれども右バッターを多く起用したほうがいい。
先発は佐藤世那という考えもあったのかもしれませんがそういう意味合いで今日は右バッターを増やしましたということを試合前に話をしていました。
放送席をご紹介しましょう。
元NTT西日本の監督村本忠秀さんです。
高校2年のときにこの夏の甲子園に出場されました。
ちょうど、あのときは報徳学園が優勝した大会です。
村本さん、この試合はまずピッチャーが両ピッチャーともに背番号2桁。
ただし力のあるピッチャー同士といえるかと思いますが。
≫両チームとも投手陣もかなり豊富ですから力の遜色のない投手がそろってますので今日の大方の予測では違う投手も予測されたと思いますけれども両チームにとって自信を持って送り出すピッチャーだと思います。
≫どちらのピッチャーも甲子園の経験も1試合積みました。
そのうえでそして、両エースが控えるという試合になりますがどんな試合展開を予想されますか?≫攻撃力のある両チームですから両投手の最初の出来ですよね。
この辺を注目して見ていきたいと思います。
≫まもなく試合が始まります。
先攻が宮城の仙台育英。
後攻めが岩手の花巻東東北勢同士のベスト8をかける対戦です。
練習試合などではこのチームになってからも対戦したこともあるそうです。
その両チーム。
守りに花巻東の選手がつきました。
改めて加藤の投球内容ですけれども初戦は先発という大役をしっかりと果たした印象がありましたけれども強打の敦賀気比に対しての投球ですが。
≫非常に落ち着いた投球はできたと思いますね。
両サイドにコントロールよく。
またスピードもスピード表示はさほどないんですけれどもバッターの手元でしっかりキレのある速球を投げられていたと思います。
≫本人もストレートが自信があるという話。
そして1イニング、1イニング今日も全力で投げていくという話をしていました。
仙台育英は打線は好調です。
1番の佐藤から。
初球をいきなりとらえていきました。
このスイングですけれども。
≫積極的に甘いボールは逃さないですよね。
≫初戦は、二塁打の1試合あたりの大会記録、10を記録しました。
新記録でした。
仙台育英、2番は青木。
ここは4割青木も10打数4安打ですがどう考えるかですね。
佐々木監督はゲームプランも考えてですが。
≫確率高くランナーを進めることを選択されると思いますね。
≫送りバント成功。
今日は加藤が先発ということもあるし両先発を考えてもまず先制点がほしいということをこの佐々木順一朗監督は話をしていました。
そして3番バッティングも力のある平沢。
甲子園でもホームランを打ちました、初戦。
センター右への大きなホームランでした。
平沢をどう攻めていくかというところも花巻東にとっては大切かと思いますが。
≫花巻東のバッテリーはやはり、平沢君をマークするといっていましたね。
とにかく長打を打たれないそういったことはキャッチャーの福島君も言っていましたね。
≫外野はライト、センター深めの守備位置。
レフトも僅かに深め。
≫3球、外角。
厳しいところ厳しいところというのは感じられますが。
≫花巻東のセカンドがかなり一、二塁間寄りに寄ってるんですけど投げてる球種はアウトコース中心なんですよね。
≫ストレートのフォアボール。
バッテリーの意識としては歩かせるのもやむなしというのがあったんでしょうか。
≫インコース寄りのボールは平沢君はうまく打つというそういったデーターがあると思いますね。
なので、アウトコース中心。
また一塁も空いていましたから。
そういった部分では厳しく攻めたと思います。
≫4番、キャッチャー郡司。
この郡司も甲子園でもホームラン。
上位は本当に力のあるバッターがそろっています。
ライトからレフト方向への風です。
スライダー、フォークさらにチェンジアップやカーブも投げることができるサウスポーの加藤。
≫ボール先行している中でも今のように変化球でストライクをとれる加藤君ですから。
落ち着いていますね。
≫このカウントになってバッテリーが選ぶボールですが。
≫なんとか低めに投げたい場面です。
≫これストライクをとれたのは大きいのではないでしょうか。
≫今のはストレートだと思いますがアウトコースのストレート決まることで幅の広い投球ができるようになりますね。
≫追い込んで今度はどういう狙いで行くのか。
直球勝負できましたね。
≫しかしバッターの郡司君もしっかりボールを見極めてますね。
≫2年生バッテリーのリード。
1点先制、仙台育英!一塁ランナーも三塁にいきました。
4番の郡司のタイムリー1回の表。
外角のストレート直球を続けたところでした。
≫バッターの郡司君としてはアウトコースにボールが続いていましたからしっかり目は慣れていましたよね。
ストライクに入ってきたボールを逃さずしっかり打ち返すことができましたね。
≫なおもワンアウトランナー、一塁三塁で内野中間守備。
次の1点への考え方は両チームにとってどうでしょう。
≫やはり今、ランナーの平沢君がサードまで走りましたよね。
これも好走塁なんですね。
≫左バッターの佐々木に対しても外角、中軸に対しては外角を徹底して外角をついてくるという投球ですが。
≫ここまで本当に各打者に対してアウトコース中心の投球ですね。
≫バッテリーとしてはダブルプレーがほしいところそんな意識はどうですか?≫十分それは考えていると思いますね。
内野手の守備隊形も内野でのダブルプレーの選択をしていますよね。
≫三塁ランナー、ホームイン。
5番の佐々木もタイムリー。
仙台育英この試合も初回先制です。
≫今のも本当に強振せずしっかりとポイントまでの軽打ですよね。
これが平沢君の三塁まで行った走塁が生きましたよね。
≫内野も全体的に浅めの守備位置になっていました。
6番の紀伊。
この紀伊は初戦で3本のツーベースというのは1試合あたりの個人の、大会での最多タイ記録でした。
バッテリーとしては村本さんはキャッチャーご出身ですがこの外角中心の配球でいいんでしょうか。
≫外角中心の投球になってますけどこれがピッチャー加藤君の投球パターンだと思うんですね。
ただしインコースのボールも投げていますからそれをうまくどのカウントで使うか。
それがポイントですね。
≫背番号1の高橋も投球練習場では準備しています、花巻東。
同じ外角ですが変化球を使ってきました。
これがチェンジアップあるいは、少し沈むという本人の話のフォークボールなんでしょう。
落ちるボールを2球今度は交えてきましたね追い込んでからですが。
≫ただ、コントロールがどうしてもアウトコース中心で投げてますからもう1つ、本来のコントロールができていないと思いますね。
≫球を低めにという意識もあるようです。
かなり初戦、2戦目を見ての仙台育英の長打力への警戒を花巻東は強いという意識を各選手の口から感じましたが。
≫長打力ということを意識してアウトコース体から遠いところのボールを選択すると思いますね。
≫よくとった。
フェアで一塁もアウト。
ダブルプレー。
これは見事!サードの菊地!これ、抜けていればさらに追加点というところでした。
ワンバウンドの速い打球。
≫非常に反応がよかったですね。
≫そしてそのあとの一塁送球も見事でした。
このピンチを2点でしのいだ。
これは花巻東にとっても大きな守りになりました。
ただ、仙台育英にとっても大きな先制点です。
先制したいと話をしていたのは仙台育英。
今度は、仙台育英の守りです。
百目木は先ほどもお伝えしましたが地方大会から安定したピッチングをしてきたそういったところもみんなでチームで話し合って、今日は百目木でということが決まったということを佐々木順一朗監督は話をしていました。
2点の先制点をチームが取ったあとというマウンドになりますが。
≫甲子園での初先発ですから。
やはり先に得点を取って主導権を握った状態で登板させてあげたいという監督の思いやりだと思いますね。
≫初戦は明豊戦の9回に投げて満塁のピンチを作りましたが無失点でしのぎました。
本人も甲子園ということもあって宮城大会とは少し違って緊張してしまいましたという話をしていました。
その経験を今日は生かしたいそうです。
こちらは、背番号1の佐藤世那。
登板すれば中1日ということになりますがひじの張りなどはないという話をしていました。
花巻東は1番の左バッターの田老から始まります。
この甲子園ではまだヒットはありません。
なんとしても塁に出たいという田老。
本人の話では打たせてとることを心がけているというピッチャーです。
制球のよさには自信があります。
やはり先発というのは独特の気持ちの違いはあるんでしょうか。
≫十分考えられますね。
≫今日はまず百目木に任せて継投も考えているというのは佐々木順一朗監督です。
フォアボール。
先頭バッター、塁に出ます。
1回の裏、2点を追いかける岩手の花巻東。
ストレートが少しばらついていましたね。
≫まだ、ちょっとストレートが安定してないですね。
≫2点を追いかける花巻東ですがさまざまな攻撃のスタイルを持っています。
当たっています。
2回戦、4安打の福島。
2点差ですがどう考えるでしょうか。
≫とにかく1点がほしいですよね。
点数を取られたあとのイニングなのでしっかりと得点を取りたい場面だと思います。
≫花巻東は佐々木洋監督。
どちらも佐々木監督です。
≫ただコントロールが安定してない中でサインを出す監督も非常に迷いが出てきますよね。
≫制球がまだばらついているピッチャーに対してのこの選択肢ですけれどもどう見ますか。
≫ランナーを確実に送るということでしっかりボールを見切りながらの送りバントになりましたね。
≫そして、3番の千田。
このあと3番、4番と右バッター。
直球、ツーシームスプリット、スライダーカーブと、投げる球も豊富です。
二塁ランナー回る。
すぐに1点を返しました岩手、花巻東。
3番の千田のタイムリー。
少し、インコースにきたボールだったんですが。
≫インコース高めですよね。
完全に打ち取ったような打球なんですけどやはり高めに投げるとこのように振り切られると間に落ちてしまうヒットになりますね。
≫なおもワンアウトランナー、一塁で4番の熊谷。
2点先制されたあとまず1点を返した。
花巻東にとっても大きいですね。
≫大きい1点ですね。
≫なおも続いていけるか。
花巻東といいますと前の試合敦賀気比の平沼投手に対してかなり研究をして外に逃げていく右ピッチャーのスライダーを見極めて。
そして右バッターが攻略していったというスタイルがありました。
ちょっと、まだボールが全体的に高いでしょうか。
≫ストレートのコントロールがまだ落ち着かないですよね。
≫少しバッテリーからするとひやりとするようなそんなボールにも見えましたが。
≫スライダーだと思うんですがやや、インコース寄りに抜けたスライダーになったんですけど。
バッターとしては逆に打ちづらいボールになりましたね。
≫5番のセンターの佐々木です。
左バッターは本来、先発メンバーで起用されてもいい選手が今日はベンチからということで3人。
この辺りは花巻東の前の塁を積極的に狙う姿勢。
このヒットでの走塁ですが。
≫全く、ちゅうちょなく一気に3塁まで走りましたよね。
こういった部分の走塁というのは本当に日ごろの練習でも十分やっているところですね。
≫これで6番の佐藤唯斗に打順が回りました、キャプテン。
このケースですが花巻東はさまざまな攻撃スタイルを持っていますけれども。
≫試合前にキャッチャーの郡司君も言ってましたけど確実に1つずつアウトをとるそういった守りをしたいと言っていましたね。
≫あるいは一塁ランナーを動かす。
そういったことも考えられます。
けん制やバント処理なども巧みだというピッチャーの百目木。
足のけががあって、今は打順は6番を打っていますが本来は4番を打つ力があるというキャプテンの佐藤唯斗。
アウト!間一髪でした!ダブルスチール仕掛けてきましたがここは失敗。
よく守りました、仙台育英。
キャッチャーは郡司。
いきなり初回からやってきましたね花巻東。
≫キャッチャーの郡司君も先ほども言いましたけど1つ確実にアウトをとるという落ち着いたプレーができましたよね。
≫この、前でカットしての平沢の返球も安定していました。
≫予測できた守り側の形だと思いますね。
≫1回、両チーム点を取り合う展開で始まりました。
東北勢同士の3回戦。
ベスト8をかけての試合です。
仙台育英のベンチに入っている選手をご紹介しましょう。
ピッチャー、交代です。
花巻東、ピッチャーを代えました。
2回から、背番号1の高橋をマウンドに送りました。
初回2失点の加藤からのスイッチです。
この場面ですぐ送り込んできたという継投を、どうご覧になりますか。
≫初回の仙台育英の攻撃の中で簡単にヒットを打たれましたよね。
最後もサードゴロになりましたが強烈な打球を打たれましたよね。
そういった部分で対仙台育英の打線との比較の中でこれ以上、点数をやれないという判断だと思います。
≫エースの高橋は2試合に登板して13イニング。
まだ失点はありません。
無失点です。
ピッチャーが代わって7番の佐々木柊野。
できれば2イニングくらい。
打者2巡目ぐらいまでは先発は加藤でという意図があったようですが。
佐々木洋監督。
高橋にとっては立ち上がり2回戦の敦賀気比高校戦も2人目のピッチャーで6回からマウンドに上がりました。
ちょっと今ファーストが足を気にしていますが記録はヒットです。
佐藤唯斗ですが大丈夫でしょうか。
ノーアウトのランナーを2回も出しました、仙台育英です。
8番のセカンド、谷津。
ピッチャーが代わっての攻め方ですね。
≫ここも確実にランナーを送る。
そういった考え方でバントさせましたね。
しかもしっかりコースを狙おうというバントでしたね。
≫強打がどうしても目がいきがちなんですが。
そして、これまで接戦の戦いというのは仙台育英は宮城大会からないといっていいくらい得点を取って、点差を開いて勝ってきています。
138キロ。
低めですがスピードも出ています。
仙台育英のバッティングの印象でいいますと村本さん、どう感じますか。
≫各打者がコンパクトに非常にスイングが速いですよね。
長打力という言葉を出してますけれども本当にコンパクトにスイングをするなという印象がありますね。
≫当ててしまいました。
追い込んでいた場面ですがデッドボール。
≫今のも、その前の1球がいい当たりのファウルを打たれましたよね。
ピッチャー心理バッテリー心理としては、やはりより厳しいコースに投げないといけないという心理状態だったと思うんですよね。
その結果として厳しいボールデッドボールになってしまいましたね。
≫ラストバッターピッチャーの百目木。
甲子園でも1打席立ちました。
バッティングも非常に百目木はいいそうです。
宮城大会では12打数の5安打。
6打点という記録が残っています。
1点追加。
初球からヒッティング。
ラストバッターの百目木見事なバッティング!3対1。
初球からファーストのチャージもある中で打ってきました。
≫バッティングのいい百目木君ということもあってファーストがチャージしたことによってストレート1本に張ってたと思うんですよね。
思い切ったスイングができましたね。
≫なおもノーアウトランナー二塁三塁。
花巻東内野は前に出てきました。
1番の佐藤将太。
ピッチャーとしては代わってまだアウトが1つもとれない状況です。
≫ただ低めに投げようという意識は伝わってきてますよね。
≫バックホームを狙うシフトを敷いています内野陣。
右バッターに対して先ほどデッドボールもありましたが引っかかるようなそんな球もありますね。
≫やはり、ここまでヒットが続いてますから、厳しくコースに投げないといけないという気持ちが強いのではないでしょうか。
≫ツーボールになったところで花巻東の佐々木洋監督がタイムをとります。
背番号12の多々野がマウンドに行きました。
ここでの間合いの取り方はどう見ますかツーボールですけれども。
≫ボールが先行していますからね。
それと、流れ的には主導権が仙台育英のほうに移っていますから。
ちょっと間合いを置きたい。
それと、しっかりと自分の投球していこうというアドバイスだと思います。
≫元気を出してベンチに戻ってきました、多々野。
ノーアウト、二塁三塁で内野は浅め。
外野も若干、浅め。
このあと打順は2番そして3番と徐々に中軸に近づいていきます。
フォアボール。
ノーアウト満塁。
今もストライクをとりにいったボールですね?≫そうですね。
≫フォアボールで満塁になって、セカンドショートの守備位置などはどうでしょう二塁でのダブルプレー。
これは当たりによってということでしょうか。
≫若干後ろに下がりましたが打球によっての判断ですね。
≫2番センター、青木。
第1打席は送りバント。
よくとった!二塁はセーフ。
よくとりました。
ショート、田老!甲子園からも温かい拍手。
この打球。
抜けていればまた2点かという…。
≫好プレーですね。
1回2回と。
ワンアウトランナー満塁に変わって3番の平沢。
第1打席はフォアボール。
第1打席はバッテリーは外角中心でしたがピッチャー代わりましたがまず外ですね。
≫バッターから遠くになるボールを選択していますよね。
≫すべて第1打席は4球外角への速球を続けました。
変化球を使ってきました。
初めてですね。
≫いい高さですね。
≫速球に力があるピッチャーの高橋ですがカーブ、チェンジアップスライダーもあります。
スライダー、2球で追い込んできました。
バッターとしては狙いは違うところにあるんですか?≫ここまでストレート中心の攻めになっていますからバッターとしてはストレートを待っていたと思います。
≫代わって初めて奪った三振です。
ここは3球スライダーを続けました。
≫3球とも非常にいいコース、高さに投げることができたと思います。
≫見事なコースです。
4番の郡司は第1打席はタイムリー。
外角のボールをライト前に持っていったバッティングでした。
外野の守備位置ですがヒットが出れば1点はもちろんですがこれですと二塁ランナーもホームインという位置に見えますが。
≫ただ、一塁ランナーの失点を防ごうというそういった守りになっていますよね。
≫スリーアウト。
ノーアウト満塁はしのぎました。
ピッチャーの高橋。
いい守備もありました。
最少失点で食い止めた、花巻東。
仙台育英は追加点を奪いました。
今度は花巻東のメンバーをご紹介しましょう。
佐々木洋監督40歳になりました。
長らくキャッチャー外野手としてプレーをされてそして平成13年から花巻東を率いそしてチームを全国の強豪にしてきました。
平成21年、菊池雄星を擁してのベスト4。
そして平成25年おととしもベスト4進出。
6番の佐藤唯斗から始まりますキャプテン。
強烈な当たりでした。
変化球としてはスライダーですか。
≫スライダーだと思います。
真ん中に入りましたけど非常に速い打球ですね。
≫7番の2年生の千葉です。
ライトを守ります。
先ほどの守備位置の話のときに村本さんから3点目を防ぎたいという話もありましたがある程度、得点の取り合いになるそんな意識も両監督の中には徐々に意識として出てきている部分もあるんでしょうか?≫やはり3人かえすよりバッターランナーも含めての長打警戒の守備隊形だったと思いますね。
≫ただ、ここは次の1点をバントで進めようとしています。
打順は下位に向かうところ。
よく守りました。
送りバント、花巻東進めることはできません。
キャッチャーの今の判断と送球はどうですか。
≫今、郡司君のダッシュですよね。
非常によかったと思います。
体勢が悪い中あえてワンバウンドの送球にしたと思います。
これが、かなりレベルの高い判断ですよね。
≫8番のサードの菊地。
この菊地も右バッターで今日先発に起用されてきました。
ダブルプレー、スリーアウト。
ここはバントそして仕掛けも見せてきましたが花巻東、得点はありません。
2回が終わっています。
3対1。
仙台育英が2点をリードしています。
仙台育英の佐々木順一朗監督をご紹介します。
東北高校の出身で自身も昭和51年の夏2年生エースでベスト8まで進出しました。
早稲田大学に進んでピッチャーとして活躍をされました。
平成7年から監督を務めています。
仙台育英といいますとあの平成元年のおおこしもとい投手を擁しての準優勝延長10回までいきましたが2対0で帝京高校に敗れました。
以後、悲願の全国制覇を狙って数多く出場を続けてきています。
今日、勝てば平成6年以来21年ぶりのベスト8です。
多くの観衆も詰め掛けています甲子園球場。
5番の佐々木良介から始まります。
第1打席はタイムリーを打ちました。
代わって2イニング目ですピッチャーの高橋。
7番のレフトの紀伊。
第1打席は速い当たりのサードゴロ。
ダブルプレー。
ただ、このスイングなども本当に力強いですね。
≫本当にむだのない力強いスイングができていますね。
≫非常にフォロースルーも大きい。
大会の歴史に名を刻んだ1人。
3本の二塁打があったのは初戦の明豊戦。
紀伊に対しては先発の加藤もそうでしたが低めの変化球で丁寧にアウトコースをついていくというピッチングでした。
この高橋も。
びっしりとアルプスの両サイド埋まっています。
好守の熊谷です。
これも難しい位置に飛んでいる打球だと思うんですが。
≫グラブの使い方も本当にむだのない捕球のしかたですね。
≫初回、2回は仙台育英は先頭バッターを出して得点を重ねてきました。
花巻東としてはまず三者凡退を作りたいところですか。
≫非常にピッチャーの高橋君がリズムよく投げることができていますよね。
≫前のイニングと少し変わってきましたか。
≫ストライク先行で自分のリズムで投げることができていると思います。
≫スリーアウト。
見事な力のある外角へのストレート。
三者凡退に打ち取りました。
最後のボールです。
球、力がありそうですね。
≫間合いもよくてバッターに考えさせることなく自分のペースで投げることができたと思いますね。
≫かなり左バッターにとっては遠いところにボールがいくそんなふうにも見えるんですが。
3回の表終了。
3対1です。
花巻東は2年ぶりのベスト4を目指します。
今のメンバーは1年生のときに3年生はベスト4の戦いぶりを主にスタンドから見ていたそうです。
その先輩たちを超えなければならない追いつきたいという思いで2年間練習をしてきたということを聞きました。
ラストバッターピッチャーの高橋から始まります。
3イニング目に入ります。
左バッターの高橋。
このあと打順は1番に戻ります。
先ほど、前の回の最後のバッターの菊地を打ち取ったボールはちょっと右バッターのインサイドにシュート気味にくるツーシームでした。
かなり球種もさまざま使ってくるタイプのようですね。
≫ピッチャーの百目木君も2回からは落ち着いて自分の投球自分の球種を投げることができてきたと思いますね。
≫変化球のよさが自分の持ち味だといいます。
そして1番の田老。
ここはどうやら大丈夫そうです。
2点を追いかける花巻東。
そして、好調の2番の福島に打順が回ってきましたが。
ここでの攻撃の考え方はいろいろとありそうですね。
≫攻撃パターンをいくつも持っている花巻東ですから何がくるか見ものですよね。
≫ちょうど打者が一巡して百目木の投球というのもひと回り、見たということもあるでしょう。
2試合で盗塁が1つということで単独スチールは多くはありません、花巻東。
ただ、足を絡めてという攻撃は目立ちます。
このカウントになってどうでしょうか。
≫仕掛けるカウントではありますけれども何かやるぞという意識は十分、仙台育英のバッテリーはありますからね。
そこをしっかりと低めに投球できるかどうかですね。
≫厳しいところ。
バッテリーとしては振らせたかったそんなところかもしれません。
よく見極めています。
二塁はセーフ。
ランナーは二塁に進みました。
ワンアウトのフルカウントというところで一塁ランナーがスタートを切りました。
ただ、田老の足は速いですね。
≫またショートの平沢君も捕球後にベースに入りましたけど慌てずにしっかりファーストへの送球もよかったですね。
≫3番の千田です。
今日も第1打席でタイムリー。
インコースにくる厳しいボールを打ちました。
第1打席の意図もバッティングも考えての当然、バッテリーの攻めとなってきますが。
≫第1打席は高めにいきましたよね。
この打席は低め、低めに投げていますよね。
≫平沢の守りも軽快です。
3回終了。
3対1、仙台育英がリードです。
それではこれから攻撃に入る仙台育英の様子志賀アナウンサーです。
志賀さん。
≫一塁側です。
こちらには平成2年に夏の甲子園に出場した仙台育英OBの方が来ています。
こちら、あおきともゆきさんです。
今日2番センターで出場している青木玲磨選手のお父さんです。
青木さんは当時2年生3番ライトでベスト16まで進まれました。
ご自身の経験から今日、息子さんにどのようなアドバイスを送られましたか?≫自分が選手のときは結果を求めすぎて結果が出なかったので息子にはぜひ一球一打を大切に、そして楽しくプレーしてもらいたいと思います。
≫ここまでのプレーはどうでしょうか?≫自分の仕事はちゃんとしていると思うので引き続き自分のプレーをしてもらいたいと思います。
≫存分に楽しんで力を発揮してほしいと願う一塁側です。
≫親子2代での甲子園うらやましい気もしますけど準優勝に輝いたよくとし平成2年に出場されたというお父さん。
あの年は1回戦2回戦と突破して3回戦で優勝した天理に敗れました。
あの年の決勝は天理と沖縄水産。
レフトライナーが抜ければという場面で天理が優勝を決めたというシーンが思い出されます。
沖縄勢の夏の初優勝はそのときはならなかったという試合でした。
その天理とも戦ったというお父さんが見守るという一塁側です。
この回は8番の谷津から。
2番を打つ青木選手に打順が回るかどうか。
下位打線ではありますが仙台育英は本当に第1打席も感じましたが切れ目がありませんね。
≫しっかりとスイングができていますよね。
≫この高橋は前の回からリズムがよくなってきて変化球の割合も増えてきましたね。
≫そうなんですよね。
変化球を本当に低めに丁寧に投球してますね。
≫ラストバッターのピッチャーの百目木。
百目木は第1打席のタイムリーはすばらしい当たりでした。
≫今もファウルになりましたが非常に鋭いスイングをしてますよね。
≫風はライトからレフト方向。
浜風の甲子園。
143キロ。
それも低めでした。
スピードも増してきました。
甘いボールはほとんどミスがないというようなそんなバッティングに見えます。
≫真ん中低めですけどしっかりとセンターに打ち返すお手本のようなバッティングですよね。
≫1番のサード、佐藤将太。
仙台育英としては打順が3巡目に回ってきました。
仙台育英としてもリードはしていますけれどもこの点差をどう考えるかですね。
≫毎回1点を取りにいこう。
そういった考え方は十分考えられますね。
≫まずは1点というところですか。
≫はい。
≫今は完全な送りバントですか?≫自分も生きようというような思いもあったと思いますがただ、カウントがワンアウトからでもランナーを確実に送りたい。
そういった気持ちは表れていますよね。
≫勝負球として変化球の割合というのも増えてきています。
ストレート、スライダーカーブ、そして今投げたのはチェンジアップでしたでしょうか。
僅かにボールが高くなりましたがなかなか内野の間を割らせないという守り。
≫両チームショートが先ほどから非常にいいプレーをしてますね。
≫打球が速い中なんですがさあ、そして2番の青木です。
どんな思いでお父さんは見つめているでしょうか。
今日は第1打席では送りバント。
第2打席はファインプレーに阻まれましたがいい当たり。
スリーアウト。
4回の表、この打席は快音は聞かれませんでした。
仙台育英、2点リード変わりません。
今度は三塁側岩手、花巻東のアルプスの様子です。
岡崎アナウンサーです。
岡崎さん。
≫星野さん、こちらのアルプスにも平成2年の夏、甲子園に出場したお父さんがいるんです。
この方は背番号1、高橋投手のお父さんのたくやさんです。
平成2年の夏花巻東の選手として出場されました。
現在の校名になって初めての甲子園だったそうです。
2番、ライトで甲子園で2本のヒットを放ったそうです。
お父さん、自身の経験も踏まえてどんなアドバイスを送ったんですか。
≫暑さの質が違うので暑さには気をつけろということは言いました。
≫今日2人目のピッチャーとしてマウンドに上がっていますがここまでのプレーはどうですか。
≫強打の仙台育英さんなんですが粘ってもらってなんとか勝利に導いてもらいたいと思います。
≫ありがとうございました。
チームの最高成績はベスト4。
それを超えてほしいと卒業生でもあるお父さんが願う三塁側です。
≫岩手から出場したというお父さんならではのアドバイスかもしれませんね。
暑さに気をつけろという話。
4番の熊谷からです。
しかし村本さん両チームの選手のお父さんがどちらも同じ大会に出場したという。
入った!4番の熊谷!大きなホームラン。
大会23号です。
少し真ん中寄り、ですが低いボールですよね。
≫ただ、やはり変化球ですよね。
≫さあ、1点差。
4番のホームラン。
これは花巻東にとってはチームに大きく元気を与えますね。
≫勢いが出ますよね。
≫5番の佐々木です。
ピッチャーとしても気持ちの切り替えが少し難しいところではないかと思いますが。
≫ただし、バッテリーとしてはしっかりと切り替えて投げなければいけませんね。
≫今日はベンチから登板を待つ、佐藤。
その佐藤世那とともに宮城大会を勝ち抜くピッチングをしてきました、百目木。
どちらのチームの選手のお父さんも同じ大会に出場していた。
非常に珍しいことではないかと思います。
平成2年の花巻東は初戦で5対7、接戦の末惜しくも敗れました。
6番の佐藤唯斗。
記録はヒットです。
もっと悠々セーフになっても不思議ではないようなところに飛んでいるんですが。
ここでピッチャーが代わります。
こちらも佐藤世那がマウンドに上がります。
1点差にチームが詰め寄られてかえれば同点というランナーが出塁したところです。
4回の裏。
そして、百目木は外野の守備に入るようです。
佐藤世那が7番の打順に入りました。
そして、ピッチャーの百目木は佐々木柊野に代わってライトの守備位置につきます。
甲子園2試合、17イニングここまで投げています。
初戦、2回戦ともに1失点ずつ。
夏の大会前にはひじを痛めて宮城大会は思ったような投球ができなかったそうですがこの甲子園では力を発揮しています。
佐藤世那。
7番の千葉です。
恐らく、この佐藤世那をイメージして右バッターを増やしたという。
その右バッターのところにちょうど打順が回ってきてそこで登板してきました。
ここまでの佐藤世那の印象村本さん、いかがですか。
この大会のというところでは。
≫ちょっと故障もあったみたいなんですけど今は、気にせず思い切り腕が振れているそんな状態だと思います。
≫ストレート、そしてスライダーフォークを主に投げてきています。
今は右バッターにですが挟んでいますね。
≫非常に落差のある変化球になりましたよね。
≫あれが本人の得意なフォーク。
フォークは2種類あるそうです。
カウントをとる球としても決め球としても使ってきます。
1点を追いかける花巻東は同点のランナー。
バッターは三振です。
代わって最初のバッターを三振に打ち取りました。
打ち取ったボールはやはり、挟んでいます。
≫非常にいい高さに投げることができましたね。
≫このフォークは大きな佐藤世那の特徴。
スリーアウト。
4回の裏、花巻東は4番の熊谷のホームランで1点を返しました、3対2です。
その熊谷のホームランご紹介しましょう。
ワンボールからの2球目でした。
変化球。
高々と上がって風もありましたがそれでも、よく飛びました。
大会23号。
このバッティングどうですか?≫甘いボールですけど逃さずに、しかもしっかりと振り切ることができてますよね。
≫これで1点差。
ピッチャーを両監督ともに早い段階で代えてきたというところ村本さんどう見たらいいですか?≫やはり両チームとも打撃が好調ですよね。
1つでも甘くいくと確実にヒットを打たれているそんな印象が両監督にあるのではないでしょうか。
≫そこで早くも背番号1のエースを持ってきたというところになりますね。
≫それとボールの力のある投手を出してきましたよね。
≫3番の平沢からです。
徹底して平沢に対して外角中心のバッテリーの攻め。
そして早いテンポです。
田老の好守。
ただ、今踏み込んでいってとらえましたね。
≫しっかりと、とらえることができたんですけどね。
コントロールは間違ってませんから野手としてもすごく守りやすいと思いますよ。
≫4番の郡司。
この郡司も初回に先制のタイムリーを打ちました。
3番、4番と倒れました。
仙台育英は2回以降、得点がないんですが。
この状況、ベンチとしてはどう感じているのでしょうか。
≫ピッチャーの高橋君のストレートがやはり今日は走っていて力強いそういうことを感じていると思います。
≫2回に代わった高橋から1点を追加したあとは3回以降得点がありません。
中軸の左バッターに対しては先発の加藤のときからですがアウトコース中心ですが今は、平沢も、そして佐々木もレフト方向に強い当たりを飛ばしましたね。
≫左ピッチャーを苦ともせずにしっかりと自分のスイングができてますね。
今のも1つ2つちょっと甘く高めにきたボールなんですけどね。
≫6番のレフト紀伊です。
ツーアウトからチャンスを広げてきました宮城の仙台育英。
5回の表です。
これも外角寄りのボールを今度は右バッターはライト方向へという。
≫コースに逆らわないバッティングですがバッターの佐々木君紀伊君に対してちょっとボールが高かった。
そのボールを本当に逃さずにしっかりと、とらえていますね。
≫高橋の投球が少し甘くなるとそこは力のある打線がとらえます。
この試合初めてのバッターボックス。
先ほどマウンドに上がったピッチャーの佐藤世那。
花巻東にとっても1点を追い上げた直後ですから両チームにとって大事な攻防ですね。
≫ツーアウトからの連打ですからね。
≫よくとった。
ライナーでの処理。
スリーアウト。
これもいい当たりでしたがまたしても花巻東のサード菊地の好守。
これも抜けようかというような当たりです。
しかし本当にこの守りというのは鍛えられていますね。
≫反応がいいですよね。
≫速い打球は特にサードにとっては近い位置に飛んできますので怖さもあるかと思いますが。
今度は佐藤世那がマウンドに上がります。
本人も今日は早いイニングからでもいけるように準備をしたいということ。
そして、宮城大会ではリリーフも多かったのでその辺りは気にしていないという話をしていました。
今度はお父さんが見つめる中高橋がバッターボックスに入ります。
高橋は左ピッチャーですからお父さんはふだん三塁側ですと背中を見ているんですがこの場面は正面から顔を見ることが遠いですができますね。
同じチームで自分の子どもがエースとしてプレーをしています。
1番の田老。
花巻東もツーアウトランナーありません。
花巻東は、まだここまで三者凡退はありません。
スリーアウト。
この回は速いテンポで花巻東の攻撃は終わりました。
三者凡退、初めてです。
4球で終わりました。
前半5回を終了。
3対2、仙台育英が花巻東を1点リードしています。
試合を振り返っていきましょう。
1回の表、ワンアウトランナー、一塁二塁。
4番の郡司。
ライト前タイムリーで先制点。
続く5番の佐々木良介。
先発、花巻東の加藤から連打でタイムリー。
2点を先制しました。
すぐに反撃は花巻東。
先発の百目木からワンアウト、二塁で3番の千田。
レフトへの浅い当たりがタイムリーになって1点を返します。
ツーアウトランナー、一塁三塁となって6番の佐藤唯斗のときにダブルスチールを仕掛けました。
ただ三塁がホームタッチアウトになって追加点を奪えません。
2回の表ノーアウト、一塁二塁ラストバッターの百目木。
初球を打ってのレフト線へのタイムリーツーベース。
3対1、リードを広げました。
4回、花巻東。
この回の先頭バッター4番の熊谷が大会23号となるソロホームランで1点を返します。
3対2として前半を折り返していくことになりました。
富山の高岡第一高校から駒沢大学NTT関西に進まれてキャッチャーとして活躍されました。
元NTT西日本の監督村本忠秀さんの解説で第3試合お伝えしています。
東北勢同士の3回戦ですけれども非常に力がきっ抗したいい試合になってきましたね。
≫両チームとも非常に手の内を分かっているようなそういった両チームですからね。
先発ピッチャーが両チームとも降板しましたけどリリーフした投手が非常に力強い球威のある速球でここまで投げてますよね。
このあと、投手をどう攻略していくかという部分が本当に見ものですね。
≫そこがこの試合を分けるといいますか大きなポイントになってきそうですね。
≫それと本当にここまで前半終わったところで両チームとも非常にいい守りが出ていますね。
守備力の高さというのも両チームの特徴だと思うんですけどピッチャーを中心にしっかりと守りで戦ってきている両チームだと思います。
≫試合は後半へと入っていきます。
4万5000人というこの試合の観衆の発表もありました。
昨日までの入場者数の累計は65万2000人で去年の同じ10日目終了時点よりもお客さんの数も上回ってきました。
今日は第1試合秋田商業が群馬の健大高崎に勝ちました。
第2試合は1対0、関東第一が9回サヨナラホームランで愛知の中京大中京に勝ちました。
このあと第4試合は沖縄、興南と京都の鳥羽の試合。
今日は8月16日なんですが高校野球においてこの8月16日というのは後世に語り継がれる試合やシーンが数多く繰り広げられた日でもあります。
昭和33年は延長18回引き分け再試合。
昭和54年は箕島対星稜、延長18回。
平成4年星稜の松井秀喜選手の5敬遠もすべて8月16日でした。
何か夏の思い出とともにそのときのことを思い起こすという方もいらっしゃるかもしれません。
さあ、今年の8月16日も熱戦が繰り広げられている甲子園。
これから、6回。
8番の谷津から始まります。
2回からマウンドに上がっている高橋。
低めに速いボールがきてそこをなかなかまだとらえられていないところが仙台育英としてはあるかと思いますが。
球の速いピッチャーへの対応ということは村本さんどう考えたらいいですか。
≫やはりバッターとしては準備を早く、タイミングを早め、早めにとる必要があると思いますね。
≫ハーフスイングは回りました。
代わって4つ目の三振です。
そして百目木はしっかりとタイミングを合わせてきました。
高橋から今日、3安打。
前の打席は変化球でしたしこの打席はストレート。
≫今のもアウトコースに投げ込んできているストレートなんですけどね。
本当に力負けしてませんよね。
≫バッティングでもチームを引っ張っています。
打順は1番です。
送りバント成功。
ワンアウトからですがランナーを進めようという意図があったんでしょうか。
≫今大会の仙台育英の戦いの1つにこういったケースが多いような気がするんですよね。
どちらかというと今までは打ってつないでいくというケースが多かったと思うんですけど、このように小技を使いながら進めていますよね。
≫ここはツーアウトランナー、二塁。
外野は前。
追加点、仙台育英!三塁、アウト!ただ、見事なタイムリー。
三塁は惜しくもアウトでしたがバッティング、見事。
お父さんも見つめる中での青木。
このバッティング。
≫高めにきたストレートですね。
力強くスイングできました。
≫青木は外野手も深めに守るというシーンが多いんですが。
そしてこの返球。
この花巻東のただ、ランナーを進めさせなかったところも見事でしたが。
次の1点は仙台育英に入りました。
≫ワンアウトからランナーを進めたということが生きましたよね。
≫外野が浅めの守備位置になってその頭を越えていくというバッティングでした。
仙台育英、ヒットが10本です。
青木のツーベースで得点を追加。
≫今年の仙台育英の打線はこのようにつないでいくことが非常に特徴として考えられますよね。
≫花巻東は今度は3番からです。
佐藤世那は4回の途中からマウンドに上がっています。
見事!好守備の平沢。
今、抜けたかというところですが。
≫三塁手もしっかりと追いかけてそのバックアップがしっかりできてますね。
捕球からのスローイングまで本当に早いですね。
≫145キロが佐藤世那の球には出てきました。
4番、先ほどホームランの熊谷。
1点を仙台育英が追加したあと3番からの攻撃ですが。
花巻東はツーアウト、ランナーありません。
花巻東としては三者凡退では終わりたくないところです。
5番の佐々木です。
次の佐藤が今日2安打。
抜けさせません、スリーアウト。
3番からの攻撃でしたが花巻東は三者凡退、得点なし。
得点を取ったあとしっかり抑えた佐藤世那。
試合はこれから終盤へと入っていきます。
それでは、仙台育英に寄せられた応援メッセージをご紹介することにいたしましょう。
北海道の30代の女性です。
16年前の卒業生です。
チアリーダーのキャプテンとして炎天下で声をからして応援した日々を思い出します。
仙台育英にはぜひ白河の関を越えて優勝旗を持ち帰ってほしいです。
全国にいる卒業生が応援していますというメッセージ。
もうひと方30代の男性。
絶対優勝してください。
母校出場の際は全力で応援しています。
今大会は攻守ともに好調なのでいつも以上に期待しています。
母校の熱い戦いを誇りに思います。
今年こそは必ず優勝します。
甲子園での一番長い夏を期待し、応援しますといただきました。
ありがとうございます。
さあ、3番、平沢からです。
前の打席のショートライナーは踏み込んでいってのライナーでした。
外角中心という攻め方がどうなってくるかですね。
スライダーですね。
≫徹底していますよね。
≫風もあって難しい午後の甲子園の守り。
さあ、4番の郡司。
初戦、ホームランもありました。
2戦目でした。
徹底して中軸に外角、外角という投球。
それでもまだ球の力が上回っているんでしょうか。
≫そうですね。
非常に力強いストレートを投げ込んでいますよね。
≫これもよくとった!ショートライナーです、田老。
これも抜けていこうかという速い当たり。
5番の佐々木良介。
先ほどは外寄りのボールを強くたたいてレフト前へのヒット。
それでも徹底して外角という姿勢。
スリーアウト。
こちらも3番からの攻撃三者凡退。
両チームの中軸をエースが抑えるという攻防が続きました。
これから2点を追いかけて7回裏の攻撃に入っていきます、花巻東。
応援メッセージです。
東京の30代の男性。
現在東京で働く花巻東野卒業生です。
後輩たちが全力で頑張る姿を見ていると自分ももっと、もっと頑張ろうとパワーをもらっています。
テレビの前で応援していますので花巻東の底力を見せてほしい。
頑張れ、花巻東ナイン。
もうひと方岩手県の20代の男性です。
頑張れ、花巻東。
僕は2年前出場したとき在校生でした。
野球部ではありません。
花巻東の力強い攻守が大好きです。
先輩たちの上をいく夏の決勝進出。
そして東北に初の優勝旗を持って帰ってきてくださいというメッセージ。
どちらのメッセージにも初の優勝旗を東北へと言葉がありました。
東北勢が非常に今大会で好調。
今日も秋田商業が80年ぶりのベスト8進出を果たしています。
記録はサードのエラー。
堅かった両チームの守りに初めて守備のミスが出ました。
そして、佐藤にとっては初めてランナーを背負うという投球に変わってきます。
7番のライト、千田。
2点を追いかけての終盤7回です。
一塁は間一髪でアウト。
送りバント成功。
すばらしいバント。
三塁方向に決めてきました。
ここは迷いなくという形でバントしてきましたね。
≫手堅い攻撃ですよね。
また、三塁手が送球ミスをしたところへまたバントを決めてきましたよね。
≫この辺りは花巻東の攻撃の巧みさということがいえるのかもしれません。
背番号14の佐々木啓太が佐々木順一朗監督の指示を伝えにいきました。
ワンアウト、ランナー、三塁。
この1点を仙台育英はどう考えるのか。
内野手の守備位置を見ますと極端な前進守備ではありません。
ホームイン!1点を返しました。
この回は4球で1点を取りました。
これで1点差、4対3。
7回裏。
しっかりと外野へボールを運びました。
≫こういった場面で逆方向に打つことが鉄則なんですが見事なバッティングでした。
≫これで1点差というところですが。
スリーアウト。
これも初球を打っていきました。
5球で1点を取って花巻東の攻撃が終わった7回の裏です。
さあ、これで1点差。
ますます試合の行方というのが分からなくなってきました。
≫両チームとも非常に打線のいいチーム。
また、打ってつないできているチームだったと思うんですけどね。
このゲームに関しては確実に送るところは送って1点を大事に取りにいくという攻撃が続いていますよね。
≫その1点ずつを試合の後半に両チームが積み重ねてというところで。
8回、9回という攻防になってきますね。
≫ピッチャーは非常に苦しい投球が続くと思いますがやはり、各イニングの先頭バッターをいかに打ち取るかですよね。
≫先ほどの仙台育英の守りを見ましてもまず1点は失っても…。
失わないに越したことはないんでしょうけど。
という守備位置に見えましたから。
1点差に詰め寄られての仙台育英の今度は攻撃というところも注目になってきます。
この回は6番の紀伊から始まります。
下位打線にいきますとラストバッターの百目木が今日、高橋から3本、ヒットを打っています。
バッターは外の速いボールに対してどう打っていけばいいですか?≫ある程度、アウトコース中心の投球ということは分かっていますから。
予測を持ってしっかりと踏み込んでセンターへ打ち返していくバッティングが必要だと思います。
≫勝負球として外角に落ちるボールを投げてきました。
チェンジアップでしょうか。
≫はい。
追い込んでからの変化球は非常に有効ですよね。
≫7番のピッチャーの佐藤世那。
花巻東は今日ここまでノーエラー。
高橋が低い打球を打たせてそこをしっかり野手がアウトにしている印象があるんですが。
≫非常にコントロールよく投球をしていますから野手としても非常に守りやすいと思いますね。
≫8番のセカンド、谷津です。
次が今日3安打のラストバッターの百目木。
ワンバウンドした投球ですが当たりましたデッドボールです。
ランナーを置いて好調のラストバッターの百目木。
ストレートも打ちました変化球も打ちました。
初球から打っていったヒットもあります。
外野は長打警戒の守備位置深めです。
ツーアウトではありますがこの百目木がつなげば打順はトップに戻りますし1つ大きなポイント。
記録はヒット。
これもセカンド強襲。
4安打。
本当に見事。
打球が速いですね、全体的に百目木は。
≫コンパクトに本当にスイングがきれいですよね。
しっかりとスイングができています。
≫ピッチングとしても引っ張ってきた宮城大会。
今日はバッティングでも活躍。
そして花巻東はここで多々野が佐々木洋監督の指示を伝えにいきます。
ツーアウト一塁三塁ですが当然、次の1点の重みというのは両チームともに意識する部分は大きいでしょうね。
≫回も8回にきてますから。
1点というのは、大きな1点になってしまいますよね。
≫1番の佐藤。
今日第1打席でヒット。
スリーアウト。
ランナーが動いてヒッティングという形をとりました仙台育英です。
しかし得点はありません。
今の攻撃の狙いどう見たらいいですか。
≫ランナーとしては隙があったら走ろうということでスタートを切ったんだと思います。
ランエンドヒットという形になったんだと思います。
≫そしてバッターがストライクなので打っていったとそういう考え方ですね。
8回、9回の攻撃をこれから迎えてきます。
花巻東、この8回は1番の田老から。
この8回が1つホームランを打っている熊谷にも回る可能性がありますし大きなイニングです。
そしてサードには1年生の西巻が守備に入りました。
佐藤将太に代わって西巻です。
1番の田老は守備では好守。
ただ、まだ甲子園ではヒットがありません。
そして佐藤世那は4回の途中から投げてきてヒットではまだ出塁を許していません。
ここも先頭は出塁ならず。
失点はノーヒットでしましたがこの花巻東も佐藤の攻略というところがなかなか、できません。
早いカウントから前のイニングなども打ってきていますがこれについてはどう見たらいいですか?≫積極的にストライク甘いボールを打っていこうということだと思うんですけどただ、もう1つボールを絞りきれていない。
そういった印象がありますね。
≫3番のレフト、千田です。
絞るとすると例えば右バッターにとってはどうですか?≫フォークボールのあるピッチャーですから。
低めは捨てて今のようなボールを見送って、高めにきたボールを確実にとらえていく。
そういったバッティングが必要だと思います。
ただ、高めのボールは力があるんですよね。
攻略には非常に難しいと思いますが。
≫外角いっぱい!すばらしいコースに投げ込んできました。
これは手が出ません。
見事なピッチング。
これはバッターとしても手が出ないというのが致し方ないところもあるんでしょうか。
≫佐藤君と、郡司君のバッテリーが相手の打者の心理また、動きとかを確実に見て配球しているようなそんな気がしますね。
≫8回終了。
4対3。
東北勢同士のベスト8進出をかけるゲームは1点差で9回です。
仙台育英は2番そして花巻東は4番からという9回の攻撃がこのあとです。
高橋も2回からマウンドに上がって粘り強く投球を続けてきました。
2番の青木は先ほど追加点のレフトオーバーのタイムリーツーベース。
花巻東はいいリズムでこの守りを終えて9回、4番からの攻撃につなげたいところですね。
≫仙台育英としてはとにかく出塁ですよね。
≫3番のショート、平沢。
この打席は変化球から入ってきました。
そして球数100球です。
強打の平沢に対しては今日は外角を徹底しています。
非常に相手チームの研究などもよくするそうですがそれを生かしていくというところその辺りも見事だなというところがあります花巻東ですね。
≫相手を非常に研究をするチームですから徹底するところは徹底していますよね。
2年ぶりのベスト8を目指す花巻東。
フォアボール。
ワンアウト、ランナー、一塁で4番の郡司。
フェアだ。
とれない。
4番の郡司の送りバント。
そして守備のミスが花巻東には出てしまいました。
犠打とキャッチャーのエラー。
意表をつかれたというところもあったでしょうか。
≫今のこういったプレーも花巻東としては意外なプレーに感じたんじゃないでしょうか。
打ってくるとバッテリーとしては感じていたところで送りバントですよね。
非常に焦りが出たプレーだと思います。
≫今日、村本さんからは今年の仙台育英の特徴としてワンアウトからでもしっかり送ってそれを得点に結びつけるというお話がありましたが。
この場面では4番にも送りバントという選択してきました。
≫試合前にキャッチャーの郡司君から聞いたんですが宮城大会でも点数は取っているがしっかりとつないで攻撃をしてきたとそういった話もありましたよね。
こういった部分でもしっかりと送るところは送る。
次の1点という意識が高いんじゃないでしょうか。
≫ワンアウトランナー、一塁二塁で5番の佐々木。
レフト、とっている!ファインプレー!ヒットをもぎ取りました。
これは完全に落ちたかと思いましたが。
≫非常にいいプレーですよね。
正面に入るとなかなかとりづらい打球ですがギリギリのところで半身になってとってますよね。
≫今日もヒットの6番好調の紀伊。
外野、また前。
先ほどのバントとエラーで流れが仙台育英にいきかけたかと思ったんですがそれを食い止めるような守備も出ました。
≫本当に全員で守っている。
そういう意識が強いですよね。
≫ここは外野もバックホームをする態勢。
≫いいボールですね。
とにかくバッテリーは低めに低めに投げる。
そういった場面ですね。
≫ストレートできましたね。
≫次のボールですよね。
≫ここは見てきた。
ストレート、変化球と2つ見極められました。
バッテリーとしてはどう考えますか?≫ここまで本当にアウトコース中心の投球になっているのでアウトコースで決めにいくのか裏をかいてインコースで勝負するのか。
ここは微妙なところですね。
≫今日は追い込んでからもほとんどは外角での勝負という選択肢になっていますけど。
≫ただ、いい形で追い込んだんですがけん制を入れることでバッターに考える時間を与えてしまっていますよね。
≫変化球、三振!声が出ました。
ここは背番号1の高橋上回りました。
さあ、1点差で4番からの攻撃が待ちます。
よく、ここは花巻東がしのぎました。
≫最後に変化球ですけど非常にいい高さ、コースに投げることができましたよね。
≫初回に点を取り合ってその後は両チームが1点ずつ交互に取る展開で試合が進んできました。
9回の裏、これから岩手、花巻東今日、ホームランを打っている4番の熊谷からです。
仙台育英はレフトの守備も代わりました。
紀伊に代わって山本が入っています。
まだ、佐藤世那は今日4回の途中からマウンドに上がってヒットを許していません。
先ほど、今日ホームラン先発の百目木からでした。
先頭バッター、出塁できず。
レフトに入った山本です。
花巻東は先頭バッター出塁できませんでした。
しかし、この佐藤のボールは力強いボールが9回もきます。
抜けた!佐藤世那から初安打。
ワンアウト、ランナー、一塁。
さあ、ワンアウトからランナーが出ました。
しっかりととらえた打球でしたね。
≫高めにきたボールを逃さなかったですね。
そして、6番のファーストの佐藤唯斗、キャプテン。
今日、2安打。
バッターの佐藤の意識としてはどんなことが必要ですか?≫やはり、とにかくつなぐ場面ですからね。
ベンチの考え方もそうなんですけどランナーをどのようにして進めていくか。
これは、バッターとランナーと見ものですね。
≫時刻は3時を過ぎています。
ニュースの時間ですがこのまま高校野球中継をお伝えします。
アウト!思い切ってここは走ってきましたが盗塁失敗。
郡司、よく刺しました。
落ちています、ヒットです!持ち味、粘り強さを見せる花巻東。
フォークですね。
≫バッター、佐藤君の執念を感じますね。
≫苦しんできた低めのフォークをとらえました。
そして、代走に背番号9の福地を起用してきました。
7番の打席は千葉というところです。
一塁ランナーを代えました。
今日はまだここまでヒットがありません、千葉。
あえて、右ピッチャー相手に起用された千葉です。
そして1球ストライクのところで今度はピンチヒッターです。
背番号14の小松。
今、初球を見て佐々木監督の中では考えが変わった部分があるんでしょうか。
初戦で先発出場の小松。
≫バッターとしてはワンストライクですからしっかり次の1球目から打ちにいく姿勢を見せてほしいですよね。
≫右バッターではなく左バッターにしてきました。
左バッターにとっては少し逃げながら落ちていくフォークですね。
≫そのボールをいかに見切ることができるか。
これがポイントですね。
≫スリーアウト、試合終了。
1点差を守り抜いて宮城、仙台育英。
21年ぶりのベスト8進出。
東北勢同士の大接戦は第3試合も1点差。
引き締まった好ゲームでした。
ではお伝えします。
噴火警戒レベルが4に引き上げられ一部に避難勧告が出された鹿児島市の桜島では対象地域から避難した住民たちが自宅に置いてきた薬などを持ち帰るため午後から一時帰宅しています。
桜島の南部にある避難所高齢者福祉センター東桜島です。
一時帰宅の住民を乗せたバスが午後1時10分ごろに出発し、有村町と古里町の避難勧告の対象地域に向かいました。
時間は30分間に制限され住民たちは消防が付き添う中、2台のバスで住宅を回りました。
鹿児島市によりますと避難している住民たちからは自宅に置いてきた貴重品や薬などを取りにいきたいといった要望が寄せられていたということです。
このため気象庁や火山の専門家と協議した結果、きょうの天候であれば桜島の南岳の山頂火口や昭和火口の様子が監視カメラや観測機器で確認できることから、一時帰宅を実施できると判断したということです。
来年のリオデジャネイロオリンピックに向けセーリングのテスト大会が始まり、選手たちからは会場の湾の水質汚染を心配する声や改善を望む声が聞かれました。
会場のグアナバラ湾には50余りの川が注ぎ込んでいます。
しかしその川が流れる市や町の下水の処理が計画を下回る50%ほどしか普及しておらず、水質汚染による選手の健康やレースへの影響が懸念されています。
この日はレース中にも漂流するごみを回収する作業が続けられました。
大会の組織委員会は水質の監視を続けていて競技には問題ないとしていますが、選手たちからは心配する声が聞かれました。
続いて気象情報です。
生字幕放送でお伝えしています≫大会11日目を迎えている甲子園球場です。
第3試合が終わりました。
東北勢同士の対戦。
お伝えしましたように宮城の仙台育英が4対3。
1点差をしのいで岩手の花巻東に勝った。
平成6年以来、21年ぶりのベスト8進出を果たしたという試合でした。
両チームの選手たちがこのあと、通路裏へと引き上げていく。
今、それを待っているところです。
村本忠秀さんの解説でお伝えをしてきました。
村本さん、本当に最後まで目の離せない引き締まった試合でしたね。
≫両チームともそれぞれ特徴を出したゲームになったと思います。
勝った仙台育英の攻撃は試合中も再三言いましたがとにかくこの1点を取ろうという執念みたいなものが今日は感じましたよね。
≫ワンアウトからでも送りバントをしてそして、それを得点につなげたというケースがありました。
≫打撃のチームというふうに言われていますけど今年のこのチームに限って申しますと本当につなごうという意識が特に強いと思いますね。
≫得点のスコアだけ見ますと宮城大会で6試合で68点取っていたりこの甲子園でも初戦、2戦は大差での勝利でしたから。
そういうイメージはあまりないという方もいらっしゃるかと思うんですがチームが持っている力が今日発揮されたというところです。
≫やはり過去のセンバツもそうですけど敗戦からチーム全体で考えて1点にこだわった攻撃というのが今年の夏の仙台育英の攻撃に結びついているのではないでしょうか。
≫初戦は突破するケースが多いんですがなかなか、2回戦、3回戦の壁を破れずというところでしたがベスト8。
≫放送席、放送席。
勝ちました、仙台育英高校佐々木順一朗監督です。
久々のベスト8ということになりましたが今、いかがですか?≫苦しい試合だったのでよかったなと思います。
≫まさに苦しいとおっしゃいましたが踏ん張り合いという試合になったんじゃないかと思いますが。
≫チャンスでライナーがすごく多くて。
運がきてないなとなんでこないんだろうなとずっと試合をしていたという感じでしたね。
≫ただ、仙台育英の守りも最後、9回、同点ランナーを郡司選手が盗塁を刺したりとかお互いによく守り合ったんじゃないでしょうか。
≫本当にギリギリのプレーが多かったのでやっていて安心できる場面がなかったです。
≫ただ、そういうゲーム展開の中で途中から投げた佐藤世那投手がよくゲームを作ったんじゃないでしょうか。
≫そうですね。
2点まで抑えてくれればいいと。
前半でいい試合になっているからビハインドでも2点差だったらOKぐらいの余裕でいったんですがやっぱり、これ以上は無理かなと。
ホームランが出てふっとなるのが怖くて。
ランナーが出たらいくぞというふうに。
あとは世那がしっかり投げてくれましたね。
≫具体的に今日のピッチングどういうふうに見ていましたか。
佐藤世那選手。
≫落ち着いてましたね。
ランナー、ファーストで追い上げられての登板でしたが途中から投げるというのはあまりなくて。
そんな中でマウンドの感触はどうだと聞いたら大丈夫ですと言っていたので落ち着いていると思いました。
≫豪腕というイメージが佐藤世那投手はあったんですが今大会は打たせてとっているという印象ですがピッチングはどうなんですか?≫そのとおりですね。
あまり三振を狙いにいくと制球が乱れて点を相手に与えてしまってそこから崩れるのが多かったのであのピッチングいいんじゃないかと思います。
≫今日は先発をした百目木投手もバッティングで活躍して4安打。
いろんな選手が活躍してのベスト8ですが選手の戦いぶりはどうですか。
百目木ですね。
百目木に県大会を助けてもらったのでみんなで今日は百目木を男にしようねということで戦ったのでまず最初の先制点が大きかったです。
≫これで次、準々決勝また東北勢同士の戦いで秋田商業との試合になりますが。
相手は左の好投手がいますが。
≫いつも本当にお互いをよく知っているチームなのでガチンコでしっかりとやりたいと思います。
≫毎回、東北勢は今度こそという期待がどうしても仙台育英さんにもくると思いますがその辺り、どうですか。
≫ありがたいことなので重圧に感じず楽しんで試合したいと思います。
≫おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫勝ちました仙台育英高校佐々木順一朗監督のインタビューでした。
では、仙台育英高校、先発の今日4安打、百目木選手の談話佐々生アナウンサーです。
≫まずその4安打について報道陣から聞かれました。
思った以上に今日はボールが見えていました。
バッティングは好きです。
打つほうと投げる練習はどうなんですかと聞かれたときに半々ですとバッティングも楽しいですと笑顔で話をしていました。
投げるほうでは今日は緊張してしまいました。
ただ、その辺りしっかり自分の投球をすると意識しました。
次も秋田商業が相手ですがあまり相手のことは意識せずに自分の投球をしたいと力強く語っていました。
≫敗れました花巻東高校佐々木洋監督の談話です。
≫先発の加藤にはもうちょっと頑張ってほしかったんだけれども相手の反応がよすぎた。
リリーフの高橋も今日は状態がよかったのでこれまた仙台育英の反応がすばらしかった。
点差以上に相手の力を感じました。
高橋も、いつ、もっと打たれても不思議ではないとベンチでは見えていました。
東北勢同士の対決でしたが相手が一枚完全に上でしたというふうに話していました。
≫インタビューと談話は以上です。
放送席、どうぞ。
≫インタビューは松野アナウンサーでした。
それでは映像で第3試合を振り返っていきます。
1回表の仙台育英の攻撃。
ワンアウト、一塁二塁で4番の郡司。
ライト前へのタイムリーで先制点。
この先制点が大きかったという話を仙台育英の佐々木監督はしていました。
続く5番の佐々木良介にもタイムリーが生まれます。
2点をリードして仙台育英は試合をスタートしました。
先発したのは百目木。
1回の裏、花巻東。
ワンアウト、二塁で3番の千田。
レフト前へのタイムリーで1点を返します。
3対1で迎えた4回裏、花巻東。
先頭の4番の熊谷のレフトへの大会23号のソロホームラン。
1点を返します。
これで1点差。
6回、仙台育英。
ツーアウト、二塁で2番の青木。
ここも送りバントでランナーを進めたあとでした。
レフトオーバーのタイムリーが出て2点を再びリードということになりました。
惜しくも青木は三塁を狙ってアウトでした。
ただ、見事なバッティング。
7回裏、花巻東はワンアウト三塁で8番、菊地。
ライトへの犠牲フライ。
これで三塁ランナーがホームにかえってきて1点差。
試合は全く予断を許さない状況だったんですが2人目、4回の途中から投げた佐藤世那が見事なピッチング。
9回に2本のヒットは許しましたがリードを守りきって仙台育英がベスト8進出を決めたという試合をお伝えしてきました。
放送席の解説は元NTT西日本の監督村本忠秀さんとともにお伝えしてきました。
村本さん、改めてになりますが仙台育英の佐々木監督の話からは、両ピッチャーへの投球。
そこをたたえるという言葉が聞かれましたね。
≫佐藤世那君は速球を武器に力でねじ伏せるようなそういったピッチャーの印象があるんですけども。
甲子園に来てからは確実にアウトをとる、打ち取って打たせてとるというピッチングに徹してますね。
その中に、でもやはり力強いストレートそれと、落差の大きいフォークボール。
このボールを本当にうまく使って打ちとってますね。
≫春とはバッティングあるいは攻撃というのも少し違う印象を、仙台育英は特に今日の戦いなどでは感じさせました。
≫とにかくチーム全体で勝ち上がっていこうというそういった姿勢というのは僕にはすごく感じていますね。
≫そして今日先発してバッティングも4安打という百目木の活躍も光りましたが予定どおりいきますとあすの第3試合で秋田商業との対戦となります。
百目木が今日、投球をして試合を4回途中までしっかりと作ったというのは今後の戦いを見るうえでも大きいのではないでしょうか。
≫宮城県大会も本当に百目木君がチームを救っているゲームが多かったみたいですよね。
そういった部分で本当にチーム全員が勝利のために力を出している。
そういった印象を強く感じます。
≫宮城大会でも力を発揮した百目木が甲子園でもみずからのピッチングができた部分というのもありました。
さあ、そして、あしたのまた東北勢同士の対戦となりますがこの対戦も非常に楽しみですね。
≫非常に勢いに乗っている秋田商業ですからね。
秋田商業も投手陣、野手陣ともに本当にいい形でここまで勝ち上がってきてますから非常に楽しみな戦いになると思います。
≫平成6年以来のベスト8。
1点差で勝ったという仙台育英の戦い。
敗れましたが花巻東今年も総合力の高いチームだったという気がするんですけど。
≫本当に機動力を使いながら投手力も高いチームですよね。
残念ながら負けてしまいましたけれども。
まだ、これからも期待できる。
そういった戦力が整っていますよね。
≫ベンチに入っていた1、2年生中心にどんなチームを作っていくのかこういったところも楽しみにしていきたいですね。
曇り空のもとで今日は試合が行われてきました。
少し、この空気などを見ましてもやや季節の移ろいその兆しというものは感じられます。
今日、第1試合は秋田商業が4対3延長10回健大高崎、群馬に勝ちまして80年ぶりのベスト8。
そして、第2試合は東東京の関東第一が1対0。
サヨナラホームランで愛知の中京大中京に勝ちました。
そしてお伝えした第3試合宮城の仙台育英が4対3、花巻東に勝ちました。
生字幕放送でお伝えしています≫沖縄水産高校を率いた栽弘義さん。
2年連続で夏の甲子園準優勝の快挙を成し遂げ、沖縄の高校野球を全国レベルに育て上げました。
栽さんの教え子、金城孝夫さん。
栽さんは指導法を学ぶため全国の強豪校に足を運んでいたといいます。
≫先生なんかの時代の沖縄の高校野球界の指導システムが、ちゃんとした指導者がいないっていう状況。
沖縄の子どもたちにちゃんとした野球を伝えたいんだという思いが強かったじゃないかなと。
≫1941年に生まれた栽さんは沖縄戦で3人の姉を亡くしました。
みずからの背中にも手りゅう弾の火が燃え移り目の前に死が迫りましたが周りの人の助けで、なんとか命をつなぐことができました。
背中に大きなやけどの痕を背負いながら沖縄の高校野球発展に尽くした栽さん。
しかし、戦争について話すことはほとんどありませんでした。
栽さんの娘・志織さんです。
高校野球一筋に生きた栽さんの心の内を語ってくれました。
≫野球ができることの幸せを本人が感じていたんだと思います。
やっぱり戦争を語りはしませんでしたけど。
≫野球ができる幸せを体いっぱいに感じて栽さんは現役監督のまま65歳の生涯を閉じました。
≫ナイスボール!≫戦後70年。
高校野球100年の今年沖縄県勢の夏初優勝は2010年の興南。
史上6校目の春夏連覇でした。
沖縄県勢センバツ優勝も3回あります。
いまや高校野球を語るうえでは沖縄県勢の活躍は欠かせません。
2015夏の甲子園。
今日が大会11日目です。
14日間の日程徐々に大詰めが近づいてきています。
今日も4試合です。
いずれも1点差の接戦。
秋田商業、関東第一そして、仙台育英が3回戦を突破してベスト8に進出しています。
最後の切符は興南か、鳥羽か。
昨日、今日で準々決勝の組み合わせも決まってきています。
明日行われる準々決勝西東京の早稲田実業と福岡の九州国際大付属。
第2試合は埼玉の花咲徳栄と神奈川の東海大相模。
第3試合で秋田商業と宮城の仙台育英の東北対決。
そして第4試合、関東第一はもう入りました。
関東第一と対戦するチームを決める今日のこれからのゲームです。
100年の歴史とその流れの中に大きな足跡を刻んできた両チームの対戦です。
一塁側、2010、沖縄県勢で初の夏全国優勝それ以来5年ぶりの甲子園です、興南。
三塁側、第1回大会優勝校京都二中の流れをくみます京都の鳥羽高校です。
放送の解説東洋大姫路高校から社会人野球の新日鉄広畑現在の新日鉄住金広畑でピッチャーとして活躍されました元新日鉄広畑監督の足達尚人さんアナウンサーは太田です。
足達さん、よろしくお願いします。
≫よろしくお願いします。
≫三塁側のアルプスに鳥羽高校の選手たちがあいさつをしてダッグアウトに引き上げます。
先攻、鳥羽、後攻め、興南と発表になっています。
鳥羽の勝ち上がりです。
1回戦は岡山学芸館。
2回戦は三重の津商業。
いずれも初出場の2校を破って勝ち上がってきました。
前の試合、2回戦の津商業との対戦を振り返ります。
この試合はセカンド中嶋のファインプレーこれで幕を開けました。
鳥羽高校は3回ワンアウト、ランナー、三塁のチャンスに2番、岩切。
ワンボールからスクイズのサイン。
空振り。
三塁ランナーが挟まれますが相手のミスでランナーが残ります。
ここで岩切はミスを帳消しにするレフト前タイムリーヒット。
先制します。
さらに3番、4番がヒットでチャンスを広げて満塁。
5番キャプテン、梅谷。
6番、南が連続タイムリー。
鳥羽高校はこの回5連打で3点を挙げます。
先発の松尾は緩急をうまく使った打たせてとるピッチングで2試合連続の完投。
最後はセカンドの中嶋。
鳥羽高校がファインプレーで始まった試合を好守備で締めて4対2、3回戦進出を決めました。
キャプテンの梅谷の姿があります。
この2試合、いずれもエースの松尾が完投しました。
与えた死四球がいずれも2つずつという内容。
抜群の制球力を見せて2試合で失点は僅かに3です。
足達さん、非常に安定してますね。
≫2試合とも四死球が少ないということで本当にコントロールをしっかり低めに集めていい投球ができています。
≫鳥羽高校のスターティングメンバー初戦、2回戦と全く同じオーダーです。
1番から9番まで非常に多くヒットが出ています。
2試合続けてヒット。
それぞれの試合で14本出ている京都、鳥羽高校です。
一方、今日は後攻めです。
沖縄、興南2回戦からの登場。
6対5、サヨナラ勝ち島根、石見智翠館を破りました。
その試合を振り返ります。
先制したのは興南。
1回、ランナー一塁三塁のチャンスに5番の石川。
このファーストへの当たりがタイムリー内野安打となって先制します。
その後、追加点を重ねて3点リードの8回。
ここまで相手打線を1点に抑えていた比屋根、佐久本のバッテリーが突如、崩れます。
1点差に迫られなおもランナー、一塁三塁のピンチでワイルドピッチ。
同点に追いつかれます。
さらに満塁で打球はライトへ。
ライトは石川。
1人かえって逆転を許しますが好返球でその差を1点でしのぎます。
興南は1点を追う最終回ランナー、二塁で攻守に活躍の石川。
ライト前に運んで、まず同点。
さらに一、二塁のチャンスに初打席の代打の城間。
レフト前へサヨナラタイムリー。
土壇場で粘りを見せて3回戦に駒を進めました。
この試合は2年生の比屋根が8回3年生の宮里が1回1イニングを投げました。
変則的な左のピッチャーの比屋根。
初戦ということで少し硬さもあったんですけどこちらが先発ということになりましたね。
≫比屋根君少し初戦は硬さがあって思いどおりにコントロールできなかったというところです。
≫その反省を今日は生かしたいと話をしていました。
興南高校のスターティングオーダーも前の試合と全く同じです。
こちらもご覧のように打順関係なく切れ目なくヒットが出ました。
13本のヒットが出ています。
放送席には元新日鉄広畑監督の足達尚人さんにお座りいただいています。
足達さん、どちらもヒット2桁。
なかなか打線が活発ですね。
≫両チームとも甲子園に来ても自分たちの打撃をしっかりできていますよね。
≫そういう意味ではこの試合のポイントはどの辺りになってきましょうか?≫両投手とも失点は少なくいきたいということなのでやはり、比屋根君をどう打ち崩していくか。
また、松尾君をどう打ち崩していくか。
この辺が見どころになると思いますね。
≫整列が終わってまず守ります興南高校の選手たちが守備位置に散っていきました。
場内アナウンスでご紹介します。
まずは比屋根投手。
立ち上がりから注目していきましょう。
この独特のフォームです。
石見智翠館戦では8イニングを投げて打たれたヒットは8本。
終盤、ちょっと崩れました。
5失点という内容でした。
どうしても終盤になって勝ちを急いでしまった。
こういうふうに振り返っていましたね。
≫やはり、早くアウトがほしいということで投げ急ぎをしていたということを自分もかなり反省しましたからね。
≫独特のフォームです。
かなり鳥羽高校の選手たちも対策を練ってきているようですけども。
≫一応、変則だということでイメージは持ってやっていますし。
バッティングマシーンですかそれも少し角度があるところから投げさせたりそういったところもやってきていますからまずは、打席に立ってどう見えるかということを最初に見てほしいですね。
≫投球練習でフォームを確認していこうと思います。
背番号をバッターに見せるようにしてかなりトルネードといいますかさらにインステップしますの比屋根の体が投げたあと一塁側に大きく傾くんですね。
≫かなりインステップしているので体は一塁側に倒れるというのはなってくると思いますね。
≫1番レフトの田淵。
左バッター。
左バッターからするとボールが外に大きく逃げていくような感じに見えると思います。
フォームから確認しましょう。
豪快なフォーム。
完全に背中が見えています。
体勢がかなり今の画面で見たように右にずれるので鳥羽高校は三塁方向にゴロを転がしたいそんな話もしていましたね。
≫やはり左ピッチャーですし三塁側でボールをとらせるということが大切だと思います。
≫試合前の話では少し球の出どころも含めて球筋を見極めたいという話もあったんですが積極的にいきましたね。
≫初球をバントしましたし次の球もストレートをしっかり振ってきていますしね。
≫2番、岩切。
今大会好調です。
右バッターからするとかなりボールが食い込んでくる感じだと思います。
≫インコースはやっぱり厳しいと思います。
≫持ち球はスライダーそれからカーブとツーシームがあります。
いいところにコントロールされています。
今のも3球目ツーナッシングでしたがかなり食い込んでますね。
≫いいコースきてますよね。
インコースの低めにね。
バットもやはり窮屈に振っていますね。
≫初球から厳しいコースをついていきたいと比屋根は言っていました。
3番のセンター、伊那。
京都、鳥羽高校からしますと先ほど足達さんからご紹介がありましたが対戦が決まってからバッティング用のマシンをマウンドの右側出どころに置いて角度をつけたボールを打つ練習をしてきたようですね。
≫やはり、見え方だけでも目を慣らす形で練習したんだと思います。
なかなかこういう投げ方をするピッチャーはいないので最初は戸惑いますよね。
≫2010年の興南の春夏連覇の島袋選手を思い出しますがそれ以上に変則的な印象がありますね。
ここまで投げている球種はストレートとスライダーですか?≫ストレート、スライダーカーブですね。
≫本人はもう1つツーシームも持っています。
右バッターに対しては外に沈むような感じですね。
≫やはり右バッター追い込んでからツーシームを投げるんじゃないですか。
このボールがツーシームですね。
少し挟んでましたね。
≫外寄りだけではなく内側に投げるボールもあるんですね。
今のもそのボールだったんでしょうか。
≫今のもツーシームだと思いますね。
≫低めのボールを鳥羽高校見極めたいと話していました。
スリーアウト。
3人で攻撃終了。
1回表、興南の比屋根3人で打ち取りました。
鳥羽高校は無得点です。
放送席に足達尚人さんでお伝えをしています。
足達さん、まず比屋根の立ち上がりいい感じだったのではないですか。
≫右バッターのインコースをどんどんついてストレートとスライダーそしてツーシームですね。
自分の持ち味をコントロールしっかりついていたと思います。
≫独特のフォームだけに1球1球にかかる負担は大きいのではないかと思いますがね。
≫インステップする分だけ腰への負担とか体への負担は大きいと思いますね。
≫そういったピッチングが最後までできるかどうかも1つポイントになってきます。
鳥羽高校エース、松尾は3試合目です。
京都二中から続く伝統の守備力が鳥羽高校の持ち味でもあります。
2試合完投の松尾です。
こちらはどちらかというとオーソドックスな右のオーバーハンドでしょうか。
≫無理のないフォームで離すところだけ力をピッと入れてキレで勝負するピッチャーですよね。
≫コントロールがいいですよね。
≫右バッターの特にアウトコースのボールですね。
出し入れがうまいです。
≫1番の比嘉。
松尾は縦、横のスライダーとチェンジアップ。
これを持っています。
本人が一番得意なのは低めのストレートです。
2回戦から中1日なんですね。
≫本人に聞きましたが疲れはないと言っていたので大丈夫だと思うんですけどね。
≫当たりは決して悪くなかったと思うんですが。
≫変化球にしっかりためてスイングができていますね。
≫比屋根とは左と右の違いはありますが力みなく投げてきます。
2番のセカンド、仲。
6球でツーアウトをとりました。
いいところにコントロールされてますよね。
≫そうですよね。
ストレートがアウトコースなんですがしっかり際どいところにきてますね。
≫3番のレフト、具志堅です。
中軸が強力、興南。
前の試合、3安打。
スリーアウト。
いずれも内野ゴロ。
松尾投手の上々の立ち上がりとみていいですか。
≫上々だと思います。
球数も少なく松尾君が言っていたように打たせてとるピッチングこれができてますね。
≫両チーム無得点の立ち上がりとなった今日の3回戦、第4試合です。
この試合が始まる前辺りからまた雲が厚くなってきました。
今、現在、近畿地方は南部を中心にところどころ雨雲がかかっているという情報です。
この甲子園球場に今雨は落ちていません。
ただ、このあと甲子園にも南西方向から雨雲が流れ込んであるいは一時的に弱い雨が降る可能性があるという情報。
ただ、試合を中断するほどの雨になることはなさそうだということです。
第4試合になると風も強くなってきますしできればいいコンディションで選手たちに試合をしてもらいたいですけどね。
≫4試合目だとやっぱり風が吹くので守るほうは気を使って守らないといけないということがありますからね。
≫やっぱり守るほうとしてはゴロを打たせたほうがとなっていきますか。
≫そうですね。
両ピッチャーの持ち味は低めを打たせるということなのでゴロを打たせてアウトにとるというのが一番いいですね。
≫2回表、鳥羽高校。
1回戦で先制のツーランホームラン4番のファースト、小薗。
外野がかなり守備位置を深めにしました。
キャッチャーは3年生の佐久本です。
2年生の比屋根をうまくリードしたいとも言っていました。
ちょっと打ち損じてしまったような感じでしょうか。
≫バッターとしてはいい球だったと思いますが少し力が入ったんですかね。
≫5番のキャプテン、梅谷。
第1打席は少し球筋を見てという話が選手たちから聞かれた鳥羽高校ですが。
ここまではあまりそこまで意識が強いという感じではないですね。
≫やはりファーストストライクはどんどんきてますしね。
右バッターはセンターから反対方向左バッターもセンターから反対方向に打ち返していますよね。
≫意識としては今の方向ではなくて右方向のほうがいいんでしょうかね。
≫今のも、どちらかといったらセンターから右を狙っていますがインコースだった分だけ左中間のほうに飛んだという。
意識はセンターから右にありますよね。
≫6番のショート、南。
再び左バッター。
左バッターは鳥羽高校は3人です。
1番の田淵、この6番の南そして8番の宮西。
変化球もストレートもやはり、かなりボールが外に逃げていく印象ですね。
≫今のは大きいスライダーだと思いますがあれは打ちにくいと思います。
左バッターは。
≫スリーアウト。
この回、3人で攻撃終了。
1回、2回と興南高校の比屋根投手3人で打ち取っています。
球数も少なくきていますね。
≫思ったところにいっているんでしょうね。
≫2イニングで21球の比屋根投手です。
両チーム、得点ありません。
それではベンチ入りの選手。
まずは興南高校からご紹介していきます。
我喜屋監督です。
春夏連覇に導いた経験豊富な監督です。
自身、この興南高校の卒業生。
1968年の夏は4番センター、キャプテンでベスト4までいきまして興南旋風といわれました。
2回の裏の興南の攻撃です。
この回は4番ファーストの喜納から。
4番が入って、外野がかなり深めに守備位置を変えています。
松尾投手の特徴の1つとして右バッター、左バッターインコース、アウトコースを丁寧についていくそういうところがありますね。
≫本当に両サイドのいっぱいいっぱいを使って投げるというピッチングですよね。
非常に際どいところに投げ込んできます。
≫いいボールですね。
低めに、いっぱいいっぱいだと思うんですけどね。
≫強打者にインコースをつくというのはちょっと間違いますと甘いボールになりかねませんので。
≫やっぱり、気を使いますよね。
≫今、カメラマン席に入りましたか。
進塁権が1つ与えられて二塁に進むことになりました。
記録はセカンドのエラーです。
好守の鳥羽高校ですがちょっともったいないプレーが出てしまいました。
≫しっかり踏ん張ったんですがボールをしっかり握ってなかったのかも分かりませんよね。
≫初めてのランナーが得点圏で先制得点のチャンス興南高校、2回の裏。
鳥羽高校としてはここは、しっかりしのぎたい。
興南はこういったところ攻めていけるかどうか。
5番のライト、石川。
前の試合で活躍がありました。
我喜屋監督は、この試合先制得点が大事だと言っていました。
≫やはり先制得点を入れて自分たちのペースで野球をやっていきたいのが考えることですよね。
≫外野はレフトが左側。
前の試合、2安打の石川。
いろいろな策を打ってくる我喜屋監督だけにここ、どうくるかというのも1つ注目ですね。
ほかのバッターであれば送ってくるケースだと思いますけれども。
≫バントも考えられると思いますが左バッターなのでしっかり一、二塁のほうに引っ張れば進塁打もありますので。
低い打球を打とうとするでしょうね。
≫ただ、松尾投手の持ち味はランナーを出してからという部分もあります。
この2試合も非常に粘り強く投げてます。
≫ランナーが出てからのほうが本当に低めにきっちり投げてますよね。
≫両チーム通じて初めてのヒットが出ました。
5番のライト、石川。
ここはヒッティングでつないできました。
鳥羽高校は守備のタイムです。
ノーアウト、ランナー、一塁三塁。
低めではなく少し高めになりました。
≫高めの分だけいいところに転がったと思いますが少し差し込まれていますがしっかり振っているのでいいコースに飛んでいきましたね。
≫背番号18の田村が山田監督の指示を伝えにいっていますがこれはどう考えるかですね。
ノーアウト一塁三塁ですから1点やむなしと考えるか。
≫どういう守備隊形を敷くかですね。
今は確認だと思います。
ベンチと。
≫前進守備にはなりません。
≫序盤なのでダブルプレーを狙ってということになると思います。
≫6番のキャッチャー、佐久本。
前の試合でもヒットを放っています。
ダブルプレーをとらせないようにまず一塁ランナーを進めてきましたね。
≫キャッチャーはバントの構えをされたらスクイズというのが一瞬あるのでセカンドに投げるのは遅れますからね。
≫まずしっかりと塁を進めてきました。
二塁ランナーはアウト!2点目はなりません。
バッターランナーは二塁へ。
これはいいボールがかえってきました。
興南高校の守り。
まずは佐久本のバッティングから振り返りますが塁を進めて。
≫真ん中に入ってきましたね。
シュート回転して。
≫逃さずとらえました。
そして三塁ランナーかえってきてそしてセンターのバックホームです。
二塁ランナーが三塁を蹴ってから転ぶような場面でしたね。
普通に走ればホームに入れるタイミングでしたけど少しバランスを崩しましたよね走塁のときに。
≫その分クロスプレーになって判定はアウト。
7番センター、砂川前の試合大活躍、2安打。
2本ヒットが続きました。
ちょっと前の2試合と今日の松尾は何か違いがあるでしょうか?≫少し低めにいくのがここというときにないんですね。
その前の打席のレフト前ヒットも高めにいっているのでここというところで高めにいっていますね。
≫ここまでここぞというところでいいコントロール。
よく腕を振れという梅谷の動きがありました。
広い守備範囲のセンター伊那、よく走りました。
今日は風も右から左。
こういうプレーが松尾を勇気づけると思うんですけどね。
≫しっかりセンターは風を計算に入れてしっかり守ってますね。
≫8番サードの我那覇。
スリーアウト。
ランナー、二塁に残塁。
この回、興南高校が1点を先制しました。
2回裏。
ノーアウト、一塁三塁から鳥羽高校からすれば、この場面1点に抑えたということもいえるかもしれません。
では、その先制得点のシーン振り返ります。
ランナー盗塁で進めて二塁三塁の場面でした。
6番の佐久本のセンター前ヒット。
二塁ランナーが三塁を蹴ったところで今の映像でお分かりいただけたと思いますがちょっと転びかけました。
これは足達さん先制得点が欲しいといっていた興南高校、我喜屋監督。
1点入りました。
どうだったんでしょう。
もちろんもっと取れるケースではあったとは思いますが。
≫やはり、ここは2点ほしかったというのが興南高校ですよね。
逆に鳥羽高校としては1点OKという後ろでプレーを狙いにいった態勢だったので。
1点で収まったというのは鳥羽高校としてはよしよし、という感じだと思いますね。
≫ほしかった先制得点が興南に入ったんですがまだこれでどちらかが苦しくなったというのはないですね。
まだまだ1点なので最少得点なので打てるという自信があると思います。
≫ちなみに興南高校の我喜屋監督は相手を4点以内に抑えて白星をつかみたい。
鳥羽高校の考え方はロースコアで後半接戦に持ち込んでいきたい。
試合前の話です。
7番のセカンド、中嶋。
1点差を追いかける3回の裏、鳥羽高校の攻撃です。
これも2球目でした。
≫中途半端にああいう打ち方をすれば術中にはまってしまうのでストライクゾーンにきたら振ったほうがいいですね。
≫三塁側を狙おうという考え方は足達さん考えたらいいですか?≫左ピッチャーの場合はとってから1回、回転しないといけないので遅れるんですよね。
そういうのもあるしやはり、比屋根君の場合一塁側に倒れるのもあるので1歩が遅れますのでファーストへは遅くなりますよね投げるのが。
そういう意図があると思います。
≫狙いとしてはいいわけですね。
≫そうです。
≫ワンアウト、ランナー、一塁。
初めてランナーを出しました鳥羽高校。
9番のピッチャー、松尾。
このあと打順はトップにかえります。
松尾はピッチャーですが打撃もいい選手です。
こうした場面で鳥羽高校は機動力を生かしてきますね。
この甲子園でも仕掛けてきます。
≫やはりつないで、つないでという打線を考えてやっているので。
足を使ってどうにかつないでいきたいという考えでしょうね。
≫ここまでの鳥羽高校の打者を見ていきますとストレートを打ちにいっている傾向も見られます。
決まりましたワンアウト、ランナーが二塁。
同点のチャンスを作りました。
エンドランではなく盗塁できましたね。
≫スタートがよかったと思います。
≫ちょっと送球がそれましたが送球がまともにいっていても微妙だったかもしれません。
≫しっかり比屋根君のフォームを盗んでましたね。
≫ヒット1本出れば同点になる可能性があります。
二塁ランナーは俊足の宮西です。
外野はほぼ定位置です。
取られた直後ですから大事ですね。
≫そうですよね。
ここは進塁打で右に打ってほしいです。
≫フライになってしまいましたね。
≫しかし、センターに打ち返すという意識はすごくあったので。
しょうがないバッティングだと思います。
≫これで一巡をしました。
ですから比屋根投手の球筋を一とおりバッターは見たことになります。
最初の打席はショートゴロの田淵。
先ほどは2球目のストレートをショートゴロでした。
一度見るのと2回目というのは変わってきますかね。
≫やはり1回見たらそれだけでタイミングとれますし自分がどこのポイントで打つかもしっかり考えられると思います。
≫今、二塁ランナーがいますからサードも前にチャージをかけられませんね。
≫狙いとしてはツーアウトですがおもしろいかもしれないです。
≫揺さぶるという側面もあるんでしょうか。
≫ここはバントの構えをして少しでも内野手を前に来させてヒットのゾーンを広げようとしていると思います。
≫引き続き外野はほぼ定位置ですがレフトが守備位置を前寄りにしています。
セーフだ!そして守備が止まっている間に二塁へ!好走塁。
ツーアウト、二塁三塁。
一気に逆転のチャンスを作りました、鳥羽高校。
相手の一瞬の隙を突きました。
ツーアウトからセーフティーバントを決めてきましたね。
≫これだけ警戒されている中でできるというのはすばらしいですよね。
しかも足が速かったですね。
≫そして、ヘッドスライディングセーフになったあとすかさず二塁を狙って走っていきました。
ちょうど雨がさっと降ってきたところでセーフティーバントを決めてきました。
2番のサード、岩切。
今度は右バッターです。
先制された直後の3回表。
内側に入ってくる感じの球筋は頭にだいぶ入っているかと思うんですが。
≫追い込まれるまでインコースのイメージでいいと思うんですよね。
≫先ほどはインコースの球をセカンドゴロでした、岩切。
さっと雨が降ってきたんですがまた弱まってきました。
あまりピッチャーはその辺り、気にならないですか?≫もう試合に入っているのでその辺は気にならないと思いますね。
丁寧には今、投げてますけどやはり最初の立ち上がりとはちょっと違うやはり少し微妙に違ってきていると思います。
コントロールが。
≫それはランナーを背負っているからということですか?≫そうですよね。
ランナーを背負っているので神経質になってますね。
≫いい感じでバッターのタイミングをずらしましたね。
≫スライダーだと思うんですけどうまく真ん中のコースに落としているという。
≫フォアボールになりました。
ツーアウト満塁になりました。
これは岩切がよく見極めました。
≫よくバットが止まりましたね。
やはりあそこの見極めが本当に大切になってきますね。
≫この回2つ目の四死球となりました。
3番のセンターの伊那。
先制された直後の攻撃、鳥羽高校。
二塁ランナー、かえれば逆転。
このバッターも恐らくインコースの球を意識していますよね。
≫インコースに入ってくるボールですね。
速いボールと遅いスライダーのどちらかを待っていると思います。
≫先ほどの打席はライトライナー。
しかし右方向への意識はあるように見えました。
試合前にキャッチャーの佐久本が…。
鳥羽高校の選手たちが今、盗塁を見せましたが機動力を生かしていますのでランナーのことを気にせずにバッターに集中してほしいと言っていました。
マウンドに行きましたね。
≫少し、やっぱり大事にいきすぎているというところもありますのでその辺をもう少し気持ちを込めて投げれば大丈夫だという伝令だと思います。
≫逆転!2対1!取られたらすぐに取り返します鳥羽高校!一気に逆転しました。
ツーボール、ノーストライクから思い切って振っていきました。
3番の伊那の当たり。
相手がボール球を投げにくいだろうということもあったと思いますが。
≫やはりカウントを悪くしてのボールしっかり高めのベルト付近ですが振りましたね。
≫そして4番の、小薗。
外野、やや守備位置深めです。
最初の打席はファウルフライ。
若干力が入った感じのスイングでした。
≫今、低めの球がすべてボールになっているので低めでストライクをとれないとあそこの低めの球は振ってくれないということになるんですね。
ちょっと苦しんでますね。
≫今日のテーマはピンチでも冷静にと比屋根は言っていました。
一発長打がある小薗がいて一塁が空いてはいますがこのあと、5番の梅谷も…。
≫小薗君を一番注意しているといいながらもここはためたくないところなんですよね。
≫フォアボールです。
きわどいところをついていきましたがこれで満塁です。
ツーアウト、フルベース。
3回の表、この回逆転2対1、リードの鳥羽高校です。
そして5番のキャッチャー、梅谷。
長打こそありませんがコンパクトにスイングしてヒット3本です。
このバッターも右。
内側に入ってくるボールにやはり…。
第1打席とは違う雰囲気ですね。
≫やはり1打席目に見ているのでインコースのボールどう打っていくかというのを考えていると思います。
≫3年生の佐久本が低め低めと。
投げるのは2年生の比屋根。
非常に厳しいところいいボールでした。
≫このボールでストライクをとれるから低めのボール球も振ってくるんですよね。
≫今、バッターの梅谷が体を引いたので当たるのではないかと思ったんですね。
それだけ中に食い込んでくるボール。
これが比屋根のボールです。
スリーアウト。
ランナー、3者残塁。
逆転を許しましたが最少得点差でここはしのぎました。
あの低いボールのあとの高めのストレートで打ち取りました。
それでは、今の3回の表の鳥羽高校の攻撃を改めて振り返ることにいたします。
デッドボールのあと守備に乱れもあった中で満塁のピンチを招きました。
3番の伊那。
ツーボール、ノーストライクから若干、ストライクがほしくてということがあったと思いますが。
≫若干高さが中途半端といいますかベルト付近の球になりました。
≫それを、しっかり伊那がとらえました。
鳥羽高校の山田監督が言っていましたが今年のチームの選手たちは何か指示を与えると分かったということでサッと動いていくんだと。
意思が伝わっていくような感じがあるとおっしゃっていました。
≫そこは、チームの一人一人が監督の意図するところを分かって先に先に動いていけるといういいチームだと思いますよね。
≫好走塁あり、チャンスとみれば一気に攻め込んでいく野球をここまでも展開しています。
取られた直後の逆転ですからこれまた1つ大きなポイントだったかと思います。
≫やはり興南としては取ったあとの回ですね。
抑えたいところで点を取られたというのは大きいですね。
≫しかも興南高校が1点ではなく2点取れたんではないかというケースで1点でしのいだんですよね。
≫ちょっといやな雰囲気になりますよね興南としては。
≫ということは雰囲気としてはちょっと鳥羽という感じですかね。
そういう意味ではこの回がまた1つポイントになってきそうです。
≫ただ、この回また鳥羽としては取ったあとですからこのあとですね。
≫2回戦の津商業戦でも中盤から変化球が非常に多かった松尾です。
どうでしょうちょっと変化球の割合が…。
≫立ち上がりから緩いカーブみたいなスライダーだと思うんですがそういうボールが増えてきて、あとはストレートとか緩急の差で抑えていますよね。
三塁側、鳥羽高校のアルプススタンド。
今日もぎっしりです。
近畿勢は近畿2府4県6校ですが今、鳥羽高校だけなんですね。
≫よく頑張っていますよね鳥羽高校。
≫いいボールです。
キャッチャーの要求は少し外だったかもしれませんが。
≫インコースに構えてましたけど外のほうにいきましたが低めにきているというのはいいと思います。
≫少し抜けたんですかね。
打順はトップにかえって興南高校もふた回り目に入ります。
1番のショートキャプテンの比嘉です。
同点のチャンスを作りました3回裏、興南高校。
ヒット3本目。
若干高めだったかもしれませんがしっかりととらえました。
右方向、いかがですか。
≫高めのストレートなんですけど高い分だけ外野に持っていかれましたね。
≫これで興南高校も同点のチャンスを作りました。
2番のセカンド、仲。
このあと中軸に回ります。
第1打席でヒットを放っているのは5番の石川です。
ここは興南高校も揺さぶってくるような。
≫次の塁にいかせたいというのが分かりますよね。
≫このあと3番の具志堅。
先ほどの打席はショートゴロでしたが前の試合で3打数3安打。
さまざまな動きを見せてくる興南高校です。
ただ、まだヒット1本で同点に追いつくチャンスです。
3番のレフト、具志堅。
興南高校から見てもこの松尾とは2回目の対戦となります。
第1打席はショートゴロ。
≫松尾君、ストレートが少し高めに浮いてますよね。
これを低めに持っていけば変化球も、もっと生きると思うんですけどね。
≫そこが前の2試合と違うところですかね。
≫そうですね。
ストレートがちょっと自分のコントロールができていない部分だと思います今日の試合は。
≫2回戦から中1日のマウンド鳥羽高校の松尾。
興南の打線も甘く入ってきたボールを逃しませんが失礼、今のボールは厳しいですね。
≫悪いボールじゃないんです。
具志堅君がよく振れている感じです。
素直にはじき返していったようなボールになりました。
外野は少し深め。
第1打席はセカンドのエラーで出塁しました。
スリーアウト。
ランナーは2者残塁。
逆転された直後同点なりませんでした興南。
3回の裏まで終わりました。
序盤を終えて2対1と京都の鳥羽高校が沖縄の興南をリードしています。
では、鳥羽高校の今日のベンチ入りのメンバーをここでお伝えしておきます。
山田監督です。
京都の西城陽高校から京都教育大学。
鳥羽高校は2006年から指導していますからこれで10年目。
3年前の春センバツに一度、出場しました。
この夏は山田監督としても初めて。
6番のショート、南から。
甲子園の銀傘内野の照明に灯が入りました。
まだ時間帯としては4時20分を少し過ぎたところですが雲が多いですね。
≫少し雲がかかってきましたね。
時折、雨が降ったりやんだりという甲子園球場。
今日の大会11日目の第4試合です。
ご覧のように銀傘の上の照明に明かりがつきました。
今大会当たっている6番南ですがちょっと比屋根のタイミングに合っていない感じでしょうか。
≫しかし、ここ比屋根君はランナーが出ていなければ追い込んでからの変化球で勝負できるのでやはりその辺は自分の持ち味ですよね。
≫今、一塁側の投球練習場のボールがグラウンドに入りましたのでいったん、止めます。
比屋根から見てもこの回を無失点に抑えるというのは1つ意味を持ちそうですね。
≫今後の試合に入っていけますのでまだまだ逆転できるというチームに勢いがつきますよね。
≫よく、野球の世界で劣勢になっていてもピッチャーが抑えていくことでうまく攻撃につながっていくという話を聞きますし。
≫やはり守りからリズムを作っていきたいんですよね。
≫足達さんもピッチャーご出身でしたがいかがでしたか?≫やはりしっかりピッチャーが投げていればバッターは助けようと思って打撃に集中できますし。
そういう点からもリズムって大切だと思います。
≫右バッターの高めのストレートもなかなか威力がありそうですね。
≫この回は右バッターに対してインコース今までどんどんついていたんですけど少しずつアウトコースを混ぜて、目を変えていますよね。
少しインコース狙われているなというのがあったんだと思います。
≫確かに逆転を許したシーンでは鳥羽高校が食い込んでくるインコースの球これを振ってきましたね。
やはりインコースだけでなくその前の1球が効いていますかね。
≫少しバッターとしてもちょっと組み立てが変わってきたなと思っているはずだと思います。
そこで思っていないボールがきたというのは打ちづらいですよね。
≫8番のライト、宮西。
冷静に我那覇さばきました。
喜納もよくとりました。
スリーアウト。
この回3人で打ち取りました。
2対1、鳥羽高校リード変わりません。
それでは、これから追いかける興南高校、一塁側のアルプスの様子を佐竹アナウンサーにお伝えしてもらいましょう。
佐竹さん。
≫初戦、応援に来ることができなかった1、2年生部員が甲子園に思いを届けようと作ったメガホン。
3年生のメッセージが書かれています。
ですが、今日はその1、2年生が来ています。
初戦は部員16人での応援でしたが今日は100人近くいます。
初戦のアルプスと比べると息の合った大きな声が響いています。
5年前の春夏連覇のときは準決勝からの全部員での応援でした。
今年は3回戦からということでチームも学校も優勝に向けて力を入れている一塁側、沖縄、興南のアルプスでした。
≫春夏連覇のときは準決勝からでしたね。
沖縄、遠いですから。
≫なかなかね全部員連れて行きたいんですけどなかなか遠いので留守番というのもできてきますよね。
≫ただ、ここからということで。
5年ぶりの甲子園。
我喜屋監督は、どうしても春夏連覇のチームと比べられますが今年のチーム粘り強さは遜色ありませんと言っています。
5番のライト、石川。
4回の裏の興南の攻撃が始まっています。
松尾投手をふた回り目に入ってどう攻略していくかですね。
≫興南としてはまだまだストレートが松尾君、うまくコントロールできてないのでストレートの高めを打ちにいってもいいと思います。
あとは緩いスライダーですよね。
あれを誰かが打ちにいかないとだめですね。
≫誰かがそのスライダーを打たなければいけないというのはどういうことですか?≫あのボールを今は気持ちよく投げさせてます。
そのボールでストライクとれるのでどんどんくるのでそのボールを見送ればピッチャーの術中にはまっているんですよね。
だから誰かが狙っていかないと変えないですよねバッテリーとしては。
ここで打ったら変えてくるので。
そこでまたバッテリーとして考えてくるのでそういうときにバッターが打てるようになると思いますね違うボールを。
≫そのストレートを狙っていったわけですがちょっと球威に押されている感じもあったでしょうか。
≫結構、コントロールは高めにきてますがキレはいいので少し差し込まれているのが興南のバッター陣ですね。
≫7番のセンター、砂川。
前の試合は2安打の活躍。
高めのストレートを振っていきましたけど今のも押されていますかね?≫少しタイミングが遅いですよね。
もう少し前にポイントを置きたいです。
≫投げられなかった。
手にしっかりつかなかったのか。
記録はヒットになりました。
≫ファーストが出てしまったんですね。
そのまま出てしまってピッチャーがカバーしてくれたらよかったんですけど。
ちょっとセカンドが投げられなかったですね。
≫ファーストに投げればというところでしたが。
ランナーの足のほうが先でした。
ツーアウト、ランナーが一塁。
記録はヒットです。
内野安打。
8番のサード、我那覇。
ここは興南としては攻めていきたいところですね。
≫こういう少しのミスというところなので。
引き継ぎたいですね。
≫一塁ランナーの砂川は沖縄大会では1つ盗塁がありました。
なんといっても沖縄大会で1番バッターを任された選手。
いいボールがいってアウト。
梅谷が刺しました。
スリーアウト。
4回裏、興南高校ツーアウトから内野安打で出塁しましたがここは盗塁失敗。
仕掛けてきましたが梅谷が抑えました。
2対1、変わりません。
ではリードする鳥羽高校のアルプス三塁側五十嵐椋アナウンサーです。
≫鳥羽高校は京都二中の流れをくむ学校です。
100年前の第1回大会で優勝の京都二中。
戦後最初の第28回大会では準優勝しているんです。
そのとき2年生で野球部員だったかわばたまもるさんです。
後輩たちが3回戦まで勝ち進みました。
どのようなお気持ちですか?≫ありがたいですね。
目標は1つ、69年前の準優勝、100年前の優勝。
目標は1つです。
≫どのような言葉を送りますか?≫念じれば、かないます。
≫ありがとうございます。
自分たちを超え100年ぶりの優勝を願う三塁側でした。
≫KSMSは京都セカンドミドルスクール。
そのイニシャルが左の袖にあしらわれています鳥羽高校。
ユニホームでの応援というところが先輩たちの強い気持ちを表していると思います。
5回表の攻撃です。
9番のピッチャー、松尾からです。
この回は打順が3巡目に入っていきます。
5回の表、鳥羽高校2対11点リードの攻撃。
初めてノーアウトのランナーが出ました。
ピッチャーなんですがバッティングもいいですよね、松尾。
≫今のも悪い球じゃないと思います。
アウトコースのボールなので。
しっかりセンターへ打ち返しましたね。
≫打順トップにかえって1番の田淵。
先ほど、サード方向にセーフティーバント。
送球も若干それましたがこれでノーアウトランナー、一塁二塁。
記録はファーストのエラーになりました。
いいチャージを見せてきっちり送れていればアウトのタイミングでしたけどね。
≫ファースト突っ込んできましたがしっかりとって。
あんまり慌てなくてもよかったと思うんですけどね。
ファーストにちょっと高く浮きましたよね。
≫興南高校守備のタイム1回目。
高良が我喜屋監督の指示を伝えます。
ノーアウトランナー、一塁二塁。
2対11点リード鳥羽高校の攻撃。
ここは1つ大きいですね。
≫このミスを鳥羽高校はつきたいですし興南としては、なんとか先に点をやることはできないのでどうにかして食い止めたいですね。
≫そして、2番バッターの岩切。
このあと中軸ですよね。
≫3、4、5の中軸に任せたいので送ってくると思います。
3番の伊那が先ほど逆転のタイムリーツーベースヒットがありました。
≫できればバント守備をかけていったほうがいいと思います。
≫先ほどのタイムはそういった守備の備え方の指示でしたか。
≫確認も含めての伝令だったと思います。
≫比屋根としてはピンチのときにも冷静にここで投げられるかですね。
≫しっかり送らせるところは送らせたほうがいいと思います。
そこでアウトをとれれば思い切ってアウトとりにいけばいいと思います。
≫送りバント成功。
ランナー、二塁三塁。
一瞬ミットから落ちたのでどうかと思いましたが。
≫今のも少しバントとしては強いバントになってしまってファースト、とれていればもしかしたらサードにフォースアウトいけたかも分からなかったですよね。
≫チャージは早いんですけどね。
≫ちょっとボールがつかないという感じですね。
≫3番、センター伊那。
先ほど逆転のタイムリーヒット。
インコースのストレートをたたきました。
セカンド、ショートが少し守備位置を前寄りにしていますが。
外野はほぼ定位置です。
これ、興南高校の守りの考え方ですね。
≫ここは多分セカンド、ショート当たりによってホームとファーストというところだと思います。
≫極端な前進守備ではありませんね。
佐久本は絶対に今日は後ろにそらさないと言っていました。
ツーボール、ノーストライク。
先ほど、このバッティングカウントから伊那がストレートをはじき返しました。
ランナーはためたくありませんし次のボールは本当にまた大事になってきますね。
≫どんなボールでストライクをとっていくかというのが先ほどはまっすぐストレートできたので。
≫4回は、アウトコースも使いながらというピッチングが見えた比屋根、佐久本のバッテリー。
追加得点、鳥羽高校。
5回表、3対1。
ここもツーボールノーストライクからの3球目でした。
まっすぐこれも同じです。
≫まっすぐで今度はアウトコースだったんですがしっかりとついてきていますよね。
≫3対1、なおもランナー、二塁で4番の小薗。
この1点は、どういうふうに見たらいいでしょうか。
≫外野飛球での1点なのでアウトカウントは増えたので次の1点ですね。
二塁ランナーをかえさないということに頭を切り替えてほしいですね。
≫1つずつアウトをとる。
これが大事だとこのバッテリーは言っていました。
あれだけ入ってきますのでかなり右バッターからすると外が遠くなるのではないかと思いますが。
≫インコース、その前の球もインコースのストライクいい球だったので。
次に一緒の球種を投げるということはそれより甘くなれば本当にバッターってすごく甘く見えるのでボールでしょうがないと思います。
今のは。
≫低めいいところじゃないでしょうか。
≫前のボールがきいていますよね。
低めにストライクがとれたので。
そこからストライクからボール球に落ちる変化球ですよね。
バッターとしては振ってしまいますね、あそこは。
≫三振。
アウト成立。
最後は変化球できましたか。
≫ツーシームじゃないかなと思うんですが低めにしっかりコントロールできてますね。
≫ランナー、二塁に残塁。
さらに追加得点は生まれましたが最少失点で終えましたね。
≫バッテリーとしては1点はしょうがないと切り替えたほうがいいですね。
≫我喜屋監督の考えはこの試合を通じて4点まで。
これを1つの目安にしています。
3対1、鳥羽高校が興南高校を2点リードしています。
今日は3回戦が4試合。
ベスト8、最後の切符をかけて興南と鳥羽の試合をお伝えしています。
今日は第1試合は4対3で秋田商業。
第2試合は関東第一が中京大中京を1対0でサヨナラホームラン。
長嶋選手の9回サヨナラ。
第3試合、仙台育英が4対3で花巻東を破った。
いずれも接戦ですよね。
≫この大会、少し大雑把な打ち合いの試合が多かったんですがね。
今日は本当に接戦ですよね。
≫勝てばベスト8。
興南高校、勝てば5年ぶりのベスト8。
そして鳥羽高校が仮に勝ち上がってベスト8なら先ほど卒業生の方アルプスリポートにありましたが京都二中時代の1946年の69年ぶりのベスト8がかかります。
ここで興南は代打。
サードの我那覇に代えて代打。
16番の二宮を起用してきました我喜屋監督です。
代打の切り札といわれている二宮です。
前の試合でも代打に1打席立ちました。
ここは1つ我喜屋監督が動いてきましたね。
≫少しリズムを変えたいというのが1つの狙いだと思います。
≫この人が出ると興南も乗ってくる部分があるのではないかと思います。
≫先頭バッターですね。
出るか出ないかで大きいですね。
≫4回までのピッチングを見る限り松尾本来の低めのストレートという感じではないですかね。
≫変化球はしっかりコントロールされていると思いますがストレートですね、もう少しです。
≫フォアボールです。
初めてのフォアボールを与えました。
ノーアウト、一塁。
代打を出してランナー出ました。
2点差を追いかける5回の裏の沖縄、興南の攻撃です。
非常に厳しいところでしたがよく見極めましたね。
≫きわどいですよね。
ストライク、ボールどちらでもいいようなボールですけどしっかり見極めましたね。
≫9番、ピッチャーの比屋根。
このあと打順はトップにかえります。
5回です、2点差。
1点ずつという考え方になってくるでしょうか。
≫上位打線に回りますのでここで点を取りたいですね。
≫このあと打順トップの比嘉は今日ツーベースヒット。
ツーストライクになってどうかですね…。
≫ここで変えてくるかも分からないですねサインを。
≫前の試合で1本ヒットを放っている比屋根。
今のはストライクだったらいっているような感じでしたね。
≫今のバントはノーサインだったと思います。
≫スリーバント失敗。
ランナーを送れませんでした。
スリーバントを狙ってきた我喜屋監督。
しかし、バッテリーも厳しいところ続きましたね。
≫難しい変化球ですね。
やはり、バントするには難しいボールだったと思います。
1番のキャプテンショートの比嘉が打席に入ります。
先ほどストレートをはじき返してツーベースヒットがありました。
一塁ランナーは代打で出た、二宮。
≫少し今、サイン違いですかね。
キャッチャーは立とうとしましたね。
≫去年からバッテリーを組んでいる松尾と梅谷。
お互いの信頼は非常に厚いようですね。
≫よく、話はできているバッテリーだと思います。
≫学校のクラスも同じだそうです。
ちょっと内寄りでした今のボール。
≫今のは投げ損じだと思いますがちょっとヒヤッとしましたよねピッチャーとしては。
≫逆にいうと興南高校としてはこういったところを攻めていきたいです。
≫記録はショートのエラーになりました。
正面の当たりジャンプ、キャッチまでは大丈夫でした。
これは興南高校からするとチャンスをもらったような形になっていますね。
≫セカンドにランナーがいきましたのでこれで1点入るところまできました。
≫2番セカンド、仲。
ヒット1本で1点返せるかという5回の裏、2点差です。
スリーアウトランナーは二塁に残塁。
代打を仕掛けてチャンスを作った興南でしたが今度は南がしっかりと守りましてこの5回の裏興南高校、無得点。
3対1、鳥羽高校が興南高校を2点リードしてゲームは6回に入っていきます。
それではここまでを振り返ります。
試合が動いたのは2回裏ノーアウト二塁三塁で6番の佐久本。
センター前ヒット。
興南高校が1点を先制し二塁ランナーが三塁を蹴ったところでバランスを崩しました。
ホーム、タッチアウト。
センターからの好返球がありました。
先制された鳥羽高校はその直後、3回表ツーアウト満塁のチャンスで3番の伊那。
ストレートをはじき返しました。
レフト線を破りますツーベースヒット。
これが2点タイムリーになって一気に逆転、2対1。
取られた直後の逆転。
3回の裏、興南高校はツーアウトランナー、二塁のチャンスを作りましたが3番具志堅、レフト前ヒットでランナー、一塁三塁。
4番の喜納がサードゴロでこの回逆転を許した直後同点に追いつくことはなりませんでした。
鳥羽の松尾がここは抑えました。
5回表、鳥羽高校ワンアウト、ランナー二塁三塁で再び伊那。
センターへの犠牲フライ。
これで3対1。
鳥羽高校が2点リードしてゲームはこれから6回に入ります。
放送席には東洋大姫路から社会人野球の新日鉄広畑新日鉄住金広畑でピッチャーとして活躍されました足達尚人さんの解説でお伝えしています。
足達さん、3対1鳥羽高校、2点リード。
現時点では鳥羽が1つ先手を取りながら主導権をとりながらという試合の流れとみていいでしょうか。
≫鳥羽高校がしぶとくつないで、つないで1点ずつ積み重ねているという感じで自分たちの野球ができているという感じですよね。
≫このあとは興南がどうやって得点を挙げていくかというところに見どころが移っていくと思います。
≫興南としては今のところ松尾君も完璧なピッチングとはなっていないので甘く入ってきたボールですね。
そこを逃さずにしっかり振れるかどうかにかかってくると思います。
≫松尾投手について言うと足達さんから再三、ストレートが若干高めに浮いているのではないかという話があって。
これは、このままいくとまた低めにいいところに投げ込むようになってくるものなのか。
≫たぶん、松尾君ぐらいの器用さを持っていれば試合の途中で修正できてくると思うんですね。
その辺を早めにできるのかできないのかというところそこが鍵になるとは思いますね。
≫早めに興南としてはとらえたいと。
≫不安定なときに狙ってヒットを重ねていきたいというのが興南高校だと思いますね。
≫ダッグアウト、山田監督が指示を与えて、これから鳥羽高校の選手たちの攻撃。
6回の表です。
実に京都二中時代の昭和21年1946年の準優勝このとき以来のベスト8。
69年ぶりのベスト8を目指しています。
この試合の鳥羽高校。
昨日今日で3回戦が合わせて8試合。
ベスト8、あす対決です。
ご覧のように秋田商業、関東第一仙台育英と勝ちました。
この興南と鳥羽の勝者が明日、準々決勝で関東第一と対戦することがすでに決まっています。
これから逆転につなげるためにはまず1つ守備からリズムを作るというお話も先ほどありました。
比屋根投手がどんなピッチングをするかですね。
≫比屋根君も悪くないんですよね。
インコースにストレートとか変化球を投げているんですけど、少し鳥羽のバッターに見極められているのがあるので。
前の回からアウトコースを使うようになってきたのでその辺をうまく使ってほしいですね。
≫記録はヒット。
この回から先ほどの代打の二宮がライトに入ってサードに新しく高良が入っています。
そのアウトコースに投げ込んだんですけどね。
≫アウトコースに投げたんですけど今のはピッチャーのグラブに当たったのでちょっと残念な当たりでしたね。
≫セカンドも逆をつかれた形になりました。
6番のショート、南。
今日はまだヒットがありません。
鳥羽高校はヒットエンドランなども非常に有効に使ってくるチームなんですがこういったところでしっかり手堅く送ってチャンスを作る。
そういう技術も持っています。
ワンアウトランナー、二塁です。
ここは送るということでサード方向ではなく一塁方向に。
≫しっかりランナーを送るという送りバントをやりました。
≫これで7番のセカンド中嶋を迎えるところで佐久本、キャッチャーがマウンドに上がります。
ここで1点入るかどうか。
この試合の勝敗につながっていきかねない場面だと思います。
≫やはり今先行されているので先に点を取られるのは痛いのでここは食い止めないといけないですね。
≫今日まだヒットはない中嶋の3打席目。
試合前に比屋根投手それからキャッチャーの佐久本もバッターを1人ずつアウトにしていこうと言っていました。
≫足でエンドランとかをかけてくるチームなのでその辺をあまり気にしないでバッターに対してアウトをとっていこうという。
気にするなというところですよね。
ランナーが出ても。
≫厳しいところをついてきました。
いいボールですね。
≫インコースのボールが決まればここからの変化球とかいろいろと考えられますね。
≫前の回で4番の小薗を三振にとったボールもありました。
≫そこから落としていきたいですよね。
≫厳しいところ。
いいですか。
≫いいボールだと思います。
ここでアウトコースにいってもいいですしそこから落としてもいいという。
幅ができてきますよね。
≫集中力を持って投げ込んだと思います。
≫本当に、この3球は集中力があったと思います。
インコースに厳しいボールがきましたね。
≫本当ですね。
窮屈なスイングになりました。
8番のライト、宮西。
外野はレフト、センターが前寄りライトも少し守備位置を右にしています。
これは再三鳥羽高校が見せている動きではありますがツーアウトという場面ですね。
セーフティーバント。
≫本当にいろいろとバリエーションがありますね。
≫バッテリーとしてはこれにあまり惑わされないほうがいいんでしょうか。
≫やられたとしても落ち着いて投げればアウトにできるので気にしないでいいと思います。
今のアウトコースもここの出し入れですよね。
左バッターに対して。
≫左バッターの内寄りは投げにくそうなので外の出し入れになりそうですね。
≫ピンチになってから比屋根の投球は非常に集中力が増してきた印象です。
≫インコースに投げるのも気をつけて投げているのが分かりますね。
インコースに2球続けましたので最後はアウトコースの変化球で勝負ということになると思います。
≫スリーアウト。
このピンチをしのいだ興南。
6回表、鳥羽高校追加点ならず。
ノーアウトのランナーが出ましたがランナーを背負っても逆に集中力を増していったような感じがありました。
≫本当に一度キャッチャーの佐久本君がピッチャーのところに行って強気で攻めていけということを言ったと思うんですよね。
そこからの集中力がすごかった。
インコースに厳しいボールをどんどん投げてきましたね。
≫いいボールがいっていましたね。
これが次の攻撃につながっていくかどうか。
足達さんから早い回でまず、得点を挙げていきたいという話です。
≫点数は早くに1点でも返しておかないと焦りがどんどん出てきますからここから終盤にさしかかればどんどんそうした焦りが本当にのしかかってくるんですね。
早めに点を取ってチームのムードですねここを上げていかないとだめですね。
≫3番からの好打順で先ほど、守備位置の交代をお伝えした中でサードに新しく高良代打の二宮がライトに入ったとご紹介しましたがこれは5番でヒットを打っている石川が下がったんですね。
これは守備をということなのか石川に何かアクシデントがあったのか…。
ちょっと分からないところではあるんですが。
≫ヒットが出ているところなんですけどね。
走塁のときにバランスを崩したのでそのときに何かあったのかも分からないですね。
≫あのホームタッチアウトになったのが石川でしたが。
3番が具志堅で4番喜納、そして5番途中出場の高良というこの6回の裏ピンチをしのいだ直後です。
今日、ヒット1本の具志堅。
狙いは高めのストレート。
左バッターですけども。
≫ストレート甘いところにきたところを逃さず強振したほうがいいと思います。
≫先ほど得意のスライダーという話は右バッターのほうですか?≫右バッターでも左バッターでもいいです。
どちらでもスライダーは投げているので。
≫インコースとアウトコースをうまく使いながらというのがこの松尾投手の持ち味。
≫松尾君はフォアボールを出すピッチャーではないのでしっかり打っていっていいと思います。
≫ここ2試合も松尾はデッドボールを許したことはあったんですがフォアボールは1つもなく。
そして今日はフォアボールを1つ与えていますが。
コントロールのいいピッチャーです。
喜納、初球攻撃。
2点差を追いかける6回裏の沖縄、興南の攻撃。
4番が打ちました。
スライダーでしょうか。
≫スライダーですね。
これでストライクをとってきたんですが4番バッターが打ったので気をつけてくると思います。
≫少し投げにくくなるわけですね。
5番の途中出場、高良。
沖縄大会は1つ送りバントを決めています。
甲子園は初めて。
縦のスライダーでしょうか?≫縦のスライダー甘くきているのでこれを打っていいと思うんですよね。
≫好走塁も見せましたツーベースヒット。
ワンアウト、ランナー、二塁三塁。
一気に同点のチャンスを作りました6回の裏、興南。
≫完全にストレートを待ってましたね。
その前の球にぴくりとも動かなかったんですね。
やはりストレートを待ってますね。
≫途中出場で初めての甲子園できっちりと役割を果たしました。
鳥羽高校は2回目の守備のタイム。
興南としては一気に同点のチャンスです。
足達さん、鳥羽高校はここをどう守るかですね。
≫1点、よしとして次の後続を抑えていこうという守りだと思います。
≫前進守備はとりません。
6番のキャッチャー、佐久本今日、ヒット1本。
タイムリー。
外野は深い状況ですから…。
≫守りからしたら1点はよしというような守りをしていますね。
≫これ、外野にヒットとなりますと二塁ランナーの高良が先ほど好走塁を見せました。
三塁ランナー、かえってホームイン。
3対2。
1点差。
ツーアウト、三塁と変わります。
その差を縮めます、興南。
ただ、鳥羽としてもまずは1つアウトをとって。
≫守りからすれば鳥羽高校としては1つアウトをとれたのでよしだと思います。
≫7番のセンター砂川です。
スリーアウト。
同点は許しませんでした鳥羽高校。
6回の裏、沖縄の興南が1点を返して3対2。
今日の甲子園は接戦続きですがこの第4試合も1点差。
ゲームは7回に入ります。
今の攻防、どちらが有利だったかという評価はなかなか難しいところだと思いますが。
≫でも、興南高校としては1点取ったことによってここはチームとして盛り上がっていけると思うので興南のほうが1点取れたというのは大きいんじゃないかと思います。
≫早めに点数を返したいと足達さんもおっしゃっていましたね。
≫はい。
≫外野の照明にも灯が入りました。
時計は今、5時8分を回ったところです。
雲が多く今は雨はまた上がっています。
時折、雨が降ったりという状況もありましたが。
今日、大会11日目の第4試合。
外野の照明にも明かりが入りましたから線審も2人、入りました。
今度は1点差にされた鳥羽高校の攻撃です。
ヒット4本で3点の鳥羽高校とヒット7本で2点の興南。
この回の攻撃は9番のピッチャー松尾からです。
今日、ヒット1本の松尾。
取られた直後で鳥羽は先ほど逆転しましたからね。
≫興南高校としてはこの1点を取ったことによってこの回ですよね。
≫風が右から左。
打順トップにかえってこれで4巡目。
今日、バントヒット1本の田淵。
興南からすればピンチを招いたところで比屋根が低めによくボールをコントロールしてしのいだあとに1点返しているんですよね。
≫チームの状態としては一番盛り上がるところですね1点取って。
≫守備からリズムと足達さんから話をいただいたところですがそういった形でまず1点を返しました興南です。
比屋根の表情も心なしか少しいい表情に変わってきています。
先ほどツーベースヒットを放った高良軽快です。
途中出場ですけどもね。
≫途中から出てやりにくい部分もあると思うんですけどしっかり試合に入ってきています。
≫2番、サードの岩切。
なお、この回から外野の審判が入っています。
ファウルですが風にも乗ったでしょうかグーンと伸びていくように見えました。
思い切って引っ張っていきました。
≫高めにきたボールを逃さないですよね。
≫決して大振りしている感じではないんですが。
ちょっと、舌が出ました比屋根。
≫一緒のようなボールが2球続きましたので今度は低めをしっかり狙って投げてほしいですね。
≫ちょっとキャッチャーの要求と違うところにきました。
このあと3番の伊那が今日タイムリーヒット。
もちろん、そのあと4番の小薗という場面です。
3人で打ち取れるかというケースでもあります。
このいいボールが前の回そしてこの回。
際どいが外れた。
フォアボール。
3人では打ち取れませんでした。
≫ボール自体はいいボールなんで本当に攻めて、攻めてのフォアボールなのでここはしょうがないと思います。
早く切り替えたほうがいいですね。
≫4つ目の四死球です、比屋根。
そして、今日タイムリーツーベースヒット。
2点タイムリー、それから追加得点の犠牲フライもこの3番の伊那でした。
一塁ランナーが俊足の岩切という場面。
サウスポーですからランナーが目に入ります。
試合前はランナーを気にしないで投げることが大事だと言っていました。
試合中にもそういう場面が見られるケースもありました。
≫どうしても左ピッチャーなんで気にしないといってもランナーが見えているので。
やはり少し動かれたらとか大きくリードをとっていたらやっぱり、けん制しますよね。
≫アウト!刺した、佐久本!3年生。
これは見事。
いいボールがいきましたね。
≫そうですね。
難しいワンバウンドでしたけどね。
しっかりキャッチャー立て直してしっかりいいボール投げましたね。
≫比屋根が気にしていた一塁ランナーを3年生の佐久本がしとめました。
7回表、興南高校からすれば1点返した直後の攻撃。
3人では終わらなかったんですがキャッチャーのいいプレーもありました。
≫乗っていけるプレーだと思います、今のは。
その点で言えば6回の裏の1点ですね。
この6回裏の1点が大きくいい1点だったというのが興南高校でしょうね。
≫7回の裏の攻撃。
8番のライト二宮から。
今日は秋田商業、関東第一仙台育英、いずれも勝ってベスト8決定。
どの試合も1点差。
この第4試合も1点差。
8番の二宮。
先ほど代打で入ってフォアボールで出塁してチャンスを作った3年生です。
ツーベースヒット。
ノーアウト、ランナー二塁興南高校、同点のチャンスを作りました。
2球目。
変化球を狙ったでしょうか。
≫初球も変化球だったんですけど一緒のボールがきたので、そこはしっかりためて狙っていたような打ち方ですよね。
≫そして9番、ピッチャーの比屋根。
先ほどは送りバントができませんでしたが。
同点に追いつくと一気に興南が元気になってくるケースですね。
≫やはり今の二塁打でかなり興南に勢いがついていますね。
≫二塁ランナー飛び出していたがセーフ。
バントで三塁にいきたいというのがありますからストライクのボールであればスタートを切ろうという二塁ランナーの状況なんですけど。
≫セカンドランナーは見えているのでストライクがいけばやってくれると思って出ちゃいますよね。
≫比屋根の表情が先ほどのピッチングのときとはちょっと変わっています。
ヒッティングで三振。
冷静に、厳しい変化球を投げました。
≫ボール球を振らせましたよね。
≫ただ、まだ同点のチャンスはもちろん続きます。
今日、ツーベースヒット1本の1番のキャプテン、比嘉。
落としている!バックホーム、見事なボールセンターの伊那。
バッターランナーは二塁へ。
記録は二塁打。
ワンアウト、ランナー二塁三塁と変わりました。
また伊那がすばらしいバックホームを見せました。
≫飛び込んでから次のホームに送球するのが速かったですね。
起き上がってすぐに投げましたからね。
≫この動きですね。
このいいボール。
三塁コーチが慌ててランナーを止めました。
伝統の守備、鳥羽高校。
守備のタイム、3回目。
1試合におけるタイムの数は3回と制限がありますがこれが3回目。
最後のタイムを使ってでもという7回裏。
2番、セカンドの仲。
今日ヒットなし。
このあと3番の具志堅、ヒット。
4番、喜納5番、途中出場の高良もヒット。
セカンド、ショートが前進なのでここは1点もやらないという鳥羽高校の守備です。
点差は1点、7回の裏。
これまでリードしている場面でこういった守備はありません。
外野も前に出てきています。
三本間で挟んでアウト。
ツーアウト、三塁と変わりました。
ツーボール、ノーストライクから仕掛けてきました我喜屋監督。
3球目は変化球でしたね。
≫バントの一番しにくい低めの変化球になったので。
≫それでやはり、しっかりとバントできませんでしたか。
≫やりにいってしまいましたね。
≫しかしまだ、チャンス。
同点!7回の裏、興南追いついた。
そしてバッターランナーは三塁!タイムリースリーベースヒット!追いつきました興南、7回の裏。
比屋根に笑顔。
前進守備の外野の上。
バント、スクイズ空振りのあとでがっくりきた部分もあったかと思いますが。
≫最後は、スライダーだと思うんですけど。
ヒットを打った3人いずれもスライダーを全部打っているんですね。
どうも、スライダーを狙うというベンチから指示が出ているかも分からないですね。
≫そしてバッター3番の具志堅。
前のイニングでしたか。
喜納がスライダーを…。
≫4番の喜納君でした。
≫足に当たった。
デッドボール。
くるぶしの辺りか…。
同点に追いついて今度は逆転につながっていくかどうかという7回の裏の興南。
≫スライダーを打たれたことで少し動揺があると思います。
≫それが今のデッドボールにつながりましたか。
≫やはりちょっと投げる球が今のところないという感じですね。
≫そのスライダーを打っていったのが4番の喜納です。
一気に逆転なるか、興南。
鳥羽は同点にされて最少失点で抑えることができるか。
スライダー。
ちょっと意表をつかれましたか。
バッターは。
≫喜納君はスライダーを打ったので今度は違う球を待っていたんだと思いますね。
≫キャッチャーの梅谷が再三腕を振り切れというジェスチャーをしています。
去年から組んでいるバッテリー。
ちょっとスライダーが高めにきているんでしょうか。
≫今のはストレートだと思うんですけど高めにきたので振りましたね。
≫ツーストライクなのでバッターとしては当然速い球に絞りながら変化球にも対応していこうというところですよね。
≫やっぱり一番速い球にタイミングを合わせて変化球に対応していく形です。
≫変化球、空振り三振。
スリーアウト。
ランナー、2者残塁。
最後、4番、喜納は抑えました。
しかし、興南高校から見ればこの7回裏同点に追いつきました。
6回、7回と1点ずつ返して同点です。
では、その同点の場面を振り返ります。
この回、最初のバッターの二宮がツーベースヒットで出てランナー、三塁まで進んだあとでした。
これは、スクイズを失敗した直後の球でしたね。
≫バッターとしては、やはりスクイズを失敗しているのでどうにかしてバットで返してやろうという気迫がありました。
≫その切り替えですね。
2番の仲のツーベースヒット。
失礼、スリーベースヒット。
比屋根に笑顔がありましたね。
≫やはり、比屋根君は今まで頑張って踏ん張ってきたのがやっと追いついたということでこれから乗っていけると思いますね。
≫これで同点ですが少し沖縄の興南に勢いが出てきているでしょうか。
≫もう6回の裏の1点。
この1点が大きかったかなと思うんですけど。
完全に興南のペースになっていると思います。
≫ということはこの回の鳥羽高校は3番からですし非常に大事になってきそうです。
三塁側のアルプスの応援の声がひときわ大きくなってきました。
まずこのバッターが出るかどうかだと思います。
≫しかし、比屋根君ストレートに少しキレが出てきたようにも見えますね。
≫6回、7回、8回ですよね。
中盤からこうした右バッターにも外を使うようになってきました。
それからピンチを招いた場面で鋭く低めに投げ続ける場面もありました。
≫ランナーが出れば強気にどんどん内側を攻めていくという気持ちで投げていますよね。
≫前の石見智翠館戦では8回にバッテリーが乱れるところがあって。
勝ちを急いでしまったという話がありました。
ただ、まだここは同点の8回です。
このあと鳥羽高校は4番の小薗今日はまだヒットがありません。
5番のキャッチャー梅谷にヒットが1本あります。
なんとか出塁しようというのが伝わってきます。
同点に追いつかれた直後の8回の表です。
際どいが、外れた。
見極めた。
3番の伊那今日、好プレーも再三守備で見せている伊那ですがここでも貴重な出塁をしました。
キャッチャー、佐久本が今日もよくマウンドにいきますね。
≫やはり、ここは同点にしたところなのでポイントになる回だと思います。
≫四死球6つ目の比屋根。
そして4番の小薗。
ここは、1点がほしい場面でチームで一番長打力のあるバッターです。
外野は少し深め。
ほかのバッターであれば送りバントでランナーを二塁へというところだと思います。
≫しかし、鳥羽高校なので4番バッターにバントというのも考えられますよね。
≫確かに京都大会でも鳥羽高校は堅実にランナーを進めて得点を挙げるという場面がありました。
どうやらヒッティングの構えですね。
≫そうですね。
打ってくるんでしょうね。
≫ショートのキャプテンの比嘉が自信を持って投げろと言っているんでしょうね。
≫そうでしょう。
とにかく腕を振って自信を持って投げろですよね。
≫小薗には先ほどインコースを攻めて空振りの三振がありました。
バッターからすれば少しまだ差し込まれている感じですか。
≫そうですね。
小薗君、いい球切ってますよ。
インコースをどんどん攻めてますからね。
ここは集中力ですね。
しっかり出し入れしてほしいです。
≫時折、右バッターに対してはアウトコースもうまく使っている今日の比屋根ですが。
≫小薗君に対してインコースで攻めてますね。
≫それはインコースに合っていないという判断ですか?≫どちらかといったら体が大きいのでインコースのほうがあまり、打てないんじゃないかと思っているんじゃないですかね。
≫先ほど三振を奪ったときと同じように少し挟んで投げる、沈む球。
鳥羽高校の山田監督は小薗の打撃これにかけました。
≫小薗君としては今のインコースですね。
これをファウルにして甘いボールを待つという感じなんですけどね。
≫だんだんと中に入ってくるボールに目もなじんできていますか。
≫そうですね。
バットも振っていますし、だんだんとタイミングは合ってくると思うんですよね。
≫ダブルプレー!これは、大きなプレーが出ました興南。
ツーアウト、ランナーなし8回の表京都、鳥羽高校の攻撃3対3、同点。
当たりは痛烈でした。
低めの球を、ひじをたたんで脇を締めて打ったんですが…。
≫ずっとインコース攻められていて最後もインコースでしたがしっかりタイミングを合わせてきたんですけどいい当たりでしたね。
≫スリーアウト。
8回表、興南しのいだ。
鳥羽高校はチャンスを生かせませんでした。
途中出場の高良の正面。
そしてこの回高良からの攻撃です。
この8回の表の0はあるいは、この先に向けても大きな意味を持つイニングになったかもしれません。
≫本当にノーアウトからのランナーを生かせなかったのは少し鳥羽のほうにはがっくり感が出るかもしれないですね。
≫ほかの打順であればこういうケースではランナーを送って進めるのも考えられるケースだったと思います。
4番の小薗に期待して。
小薗も期待に応えてインコース攻めに対応したんですけどね。
≫あれだけインコースを攻められて打席に立ってましたが最後はしっかりインコースの球をとらえましたから悪い打撃をしていないですししょうがないですよね、今のは。
≫8回裏、しのいだ興南の攻撃。
鳥羽のエース、松尾はこちらも球数は100球を超えています。
101球を7回までに投げました。
今日、先ほどツーベースヒットを放っている高良から。
6番の佐久本にもヒットがありますし7番の砂川そして途中出場の二宮とヒットを打っているバッターがズラッと並んでいます、興南。
興南は攻めどころ。
鳥羽は踏ん張りどころ。
興南がスライダーを狙ってきているのではという話を足達さん、していますね。
≫ここはまっすぐに2球やはり考えてきてますよねバッテリーがね。
≫ただ、高良先ほどのツーベースはストレートをはじき返しています。
途中出場でいい働きをいい役割を果たしている、高良。
ストライク。
ギリギリでした。
これまで何度もピンチをしのいできている松尾、梅谷のバッテリー。
先頭バッター、出ました。
ノーアウト、ランナー、一塁。
8回裏興南高校、3対3、同点。
フルスイング。
≫高良君、よく当たっていると思うんですね。
高めの球を上からしっかりたたいてますよね。
≫途中出場で2安打。
≫しっかりベンチのときから準備がしっかりできているんだと思います。
≫6番のキャッチャー佐久本。
今日ヒットを1本打っていますがここはランナーを得点圏に進めていきたいところです。
このあと7番と8番にもヒットが出ています。
一塁ランナーが三塁へ!興南高校得点のチャンスを三塁と広げました。
6番佐久本の一塁線の送りバント。
いいバントになりましたね。
≫切れると思ったんですけど切れなかったですね。
しっかり線上にありました。
≫そして鳥羽高校の堅い守備にもちょっともったいないプレーがありました。
ただ、鳥羽高校はこれまでに3回の守備のタイムをすべて使っています。
ここは1つ考えをまとめておきたいところですね。
ワンアウト、三塁です。
≫ここは1点もやれないのでやはり前進守備だと思いますけどね。
≫今、キャプテンの梅谷が球審の永井に確認しています。
ファーストの守備のランナーとの接触で≫アウトにはなるんですけどボールデッドじゃないかということを言っているんだと思います。
それはないですよね。
≫ファーストにエラーがつきました。
1点もやれない鳥羽高校。
今日、砂川はヒット1本。
もともと1番バッターですからいろいろなことができると思います。
ボールカウントによってスクイズも考えられるかと思うんですが。
≫十分考えられると思いますね。
カウントによっては仕掛けてくると思いますね。
≫スライダー、きましたね。
≫でも、今のは打ってもファウルだと思いますね。
すごくいいコースにきてます。
しっかり今のを見極めていますね砂川君ね。
≫三塁ランナー、かえってきた!ついに勝ち越し、興南。
8回の裏、4対3!試合をひっくり返しました。
ボールも低めだったんですが。
≫悪い球じゃないですよね。
本当にいいボールがいきましたけどね。
その上をいく砂川君の打撃のセンスですよね。
しっかりと振れていますしね。
≫4対3、興南が逆転。
6回、7回、8回と1点ずつとって逆転です。
8番、途中出場の二宮。
今日、ツーベース1本。
セカンド、ショートの守備位置は少し後ろに戻っています。
ダブルプレーを狙おうという態勢です。
もちろん鳥羽高校は最少失点に抑えることが大事ですね。
≫あと1回しかないのでここで1点でとどめたらまだ逆転のチャンスはあるので。
≫このあとは6番の南からの攻撃、鳥羽高校。
いいボールがいきましたがアウトです。
変化球だったのでどうかと思ったんですが。
≫変化球でキャッチャーも投げにくい体勢でしたがしっかり送球してアウトにしました。
≫これは梅谷いいプレーが出ました。
ツーアウト、ランナーなし。
今のは大きいですね。
≫本当に助けましたキャッチャーが。
≫3年生バッテリーの松尾、梅谷。
いいボールです!見逃しの三振。
5つ目の三振を奪った、松尾。
逆転は許しました。
勝ち越しは許しましたが、しかし最少失点でしのぎました。
これバッテリーでしのぎましたね。
≫バッテリーの呼吸が合ったところで本当に抑えましたよね。
≫興南が先制点を挙げました。
直後に3回、鳥羽が逆転5回に追加点で鳥羽ペースかと思われました。
しかし、6回、7回、8回と小刻みに得点してついにまた試合をひっくり返した沖縄、興南です。
9回の表追いかける、鳥羽高校の攻撃です。
6番の南から。
守備を代えます、興南高校。
ライト、途中出場の二宮に代わりまして守備範囲の広い渡久地をライトに起用してきた我喜屋監督。
そして、鳥羽高校6番、7番、8番は今日ヒットがありません。
代打を起用してきます。
ここは興南高校はもちろん、この1点差を守ろうという守備の交代です。
代打、河合。
京都大会でも出番はありませんでした。
初めての甲子園。
右の代打なら河合と山田監督は言っていました。
まずはこの人の出塁となってきます。
興南高校は先ほど代打の二宮のフォアボールから動きましたよね。
≫やはり先頭バッターですよね。
≫代打、河合。
思い切ってスイングしましたがワンアウト。
比屋根は120球を超えています。
7番、セカンドの中嶋。
いいボールですね。
≫低めに出し入れができているんですよね。
≫追いかける鳥羽高校。
8番のライト、宮西。
最後まで集中力を切らしたくない比屋根。
前の試合は勝ちを意識して途中でリズムが狂ってしまったと言っていました。
ここまでは集中しています。
なんとか、つないでいきたい鳥羽高校。
スリーアウト、試合終了。
興南高校、5年ぶりのベスト8。
高校野球100年。
鳥羽高校、3回戦で敗れました。
敗れましたがいい表情をしています梅谷キャプテン。
確かに、すばらしい試合でした。
4対3。
沖縄、興南高校が勝って5年ぶりのベスト8。
京都二中の流れをくむ鳥羽高校、69年ぶりのベスト8はなりませんでした。
≫ぎっしりの一塁側のアルプスに向かいます。
笑顔が見えます。
中盤までやや押され気味でした。
6回、7回、8回1点ずつ取って見事な逆転勝ち。
まだ大きな歓声がやみません。
こちらは三塁側。
鳥羽高校、敗れましたがしかし持ち味を出しました。
よく戦いました。
卒業生も非常に多い京都二中時代の卒業生も含めますと期待も大きかったと思いますが拍手が非常に温かいですね。
≫やはり鳥羽高校よく戦ったと思います。
スタンドのファンもやはり後輩たちの戦い方について誰も悪いようには言わないと思います。
しっかり戦ったと思います。
≫本当ですよね。
見てください、逆転を許して最後は敗れましたがいずれの回も最少失点でしたね。
≫本当に6回の攻防ですよね。
ここがちょっと明暗を分けたんですが全然、最少失点で抑えてしっかり攻撃もしましたし本当に少しの差だと思いますね。
≫少しこの試合を振り返っていこうかと思いますがご覧のように2回に興南高校が1点を先制して鳥羽がすぐにひっくり返しましてさらに追加点も入ったので鳥羽の流れになっているのかなというところでやはり6回、7回ですね。
≫6回の鳥羽の攻撃のノーアウトからランナーが出てから送ってスコアリングポジションにいったところからですよね。
比屋根君が本当に集中力を見せて抑えてここでなんか流れが変わったという感じもありました。
≫6回表5番のキャプテンの梅谷がヒットで出塁したのを6番、南が送って、これでもう1点取られていますとどうかなというところでしたが。
非常にいいピッチングを比屋根が見せましたね。
≫ここは本当に強気に強気にインコースを攻めてストライクがとれてですね。
三振とファーストゴロということで本当に集中力を持って投げましたね。
≫その直後の6回裏の攻撃で今度は相手投手のスライダーをご指摘いただいていたんですが4番の喜納がとらえたところから興南の攻撃がつながっていきましたね。
≫6回の攻撃は喜納君がスライダーを打ったことによってほかの選手もやっぱり打てると思う気持ちが出てきたしベンチでもそういう指示があったんじゃないかと思うんですよね。
だから攻撃がつながったんじゃないかと思います。
≫高良の顔も映っていますが5番の石川に代わって途中出場の高良の2安打が光りました。
≫控え選手の層の厚さを見せてもらいました。
≫前の試合はそうでしたね。
代打、城間のサヨナラヒットがあったんですが今日もベンチの選手が活躍した興南高校です。
結果、4対3です。
我喜屋監督が4点までと言っていて振り返ってみれば興南の流れだったんでしょうかね。
やはり6回、7回で踏みとどまった≫やはり6回から表の攻撃でしっかりピッチャーが抑えてリズムを作って6回の裏にショートゴロでの1点でしたけど1点で終わったけどこの1点がチームに勢いが出た1点だったということになりますよね。
そこからは興南高校のペース試合がいっていたという感じです。
≫涙をこらえきれない選手もいます。
しかし鳥羽高校も本当によく戦いました。
京都二中の流れをくむとこれまで再三お伝えしていますが学制改革で一度廃校になったあと鳥羽高校は後継校として1984年に作られました。
鳥羽高校になってからは甲子園夏に2回勝ったのはこのチームが初めてなんですね。
≫歴史のあるチームでその歴史をみんなが思いを持って甲子園に来たということで。
そこは今のチームの自分たちの持てる力を発揮できたと思うんですね。
≫また1つ学校の野球部に新たな、いい歴史を刻みましたよね。
≫やはり歴史はつながっていくものなのでまた、このあと次の年につなげていってほしいですよね。
≫準備ができましたら勝ちました興南高校の我喜屋監督のインタビューなどお伝えいたします。
≫放送席、放送席それでは勝ちました興南高校の我喜屋優監督です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫非常に苦しいゲームだったと思いますが。
≫そうですね。
本当に野球って何があるか分からない。
あるいは本当に予想しなかったプレーが出たり逆に、野球って本当にすばらしいスポーツだなと思いました。
≫試合を振り返りますと監督は4点までということを試合前におっしゃってましたがそのとおりの展開でした。
≫それ以上、相手に与えちゃうとこっちも追いつくのがしんどいなと思いました。
しかし今日は早めに仕掛けて代打を送ったりしてそれがよかったと思います。
≫それが勝利のポイント。
そう見てよろしいですか。
≫予選のときから二宮君はラッキーボーイのところがあったので彼は迷わず使って運というんですがね。
そういうのがありました。
≫それから打線ですが前半はいい形で先制しましたがすぐに逆転されて5回まで5安打1点ということでちょっと苦しい展開でしたね。
≫走塁のミスがあったりそれにしても本当によく頑張ってくれたと思います。
≫6回以降は相手ピッチャーに対してスライダー辺りを狙わせたんですか?≫すごいピッチャーだとは分かってました。
しかし、松尾君も非常に粘りのあるピッチャーで本当にすばらしいピッチャーだなと思いました。
また、バッターのほうもまっすぐとスライダー任せるからということで任せたバッティングをしていました。
≫監督の指示ではなく選手に任せたということですか。
≫昨日の練習のときから半々でまっすぐと変化球くるよということで選手は分かっていたのでそのとおり打ってくれたし。
また、いいところで逆方向にも打ってくれたということで選手自身が考えたバッティングだったと思います。
≫ピッチャーのほうの比屋根投手はどう評価しますか。
≫ここまで相手に粘りのある野球をされて本当にゲーム前から何をやってくるか分からんぞと。
なんかの節目にああいう形で出てくるチームは見えない部分の何かがあるぞということは言っていました。
それがああいう粘りがある中で比屋根も本当に自分を見失わずにバントを失敗しても切り替えてピッチャーに専念したことがよかったと思います。
≫すぐあしたベスト8の戦いですがどう過ごしましょう?≫今日この瞬間であしたのことは考えてなかったんですが関東第一さんですか。
すばらしいピッチャーなので。
これからはどこと当たっても自分たちの野球ができるかできないかが勝敗の鍵になると思いますので無欲で頑張ります。
≫おめでとうございました。
≫ありがとうございました。
≫興南高校の我喜屋監督でした。
それでは続きまして勝ち越しタイムリーの砂川選手の談話です。
≫仲間がしっかりとつないでくれました。
そのために迷わず振ることができました。
相手の投手が非常にいい投手だったのでバントやヒットでこつこつと積み重ねた結果が出ましたという話です。
時折、表情を崩しながら話してくれました。
≫変わって京都の鳥羽高校山田監督の談話です。
≫選手はよくやってくれました。
ミスがいくつかあってそれがことごとく失点につながってしまったのが残念です。
松尾はランナーを出しながらも粘り強く投げてくれました。
相手の比屋根投手がコーナーに投げ分けていて勝負どころでは1本を打たせない。
攻略が難しいピッチャーだったと思いますという話です。
≫続いて鳥羽高校の梅谷成悟キャプテンの談話狩野アナウンサーです。
≫淡々と話していました。
悔しいけどここまでこられてよかった。
選手宣誓もそして多くの試合もできたことこれからの人生の経験に生かしていきたい。
この試合の反省は後輩に伝えてそして後輩に自分たちを上回るよう頑張ってもらいたいと話しました。
≫インタビューと談話は以上です。
放送席、どうぞ。
≫インタビューは吉松アナウンサーでした。
高校野球はこのあと6時からEテレでお伝えします。
3回戦の最後の試合、興南高校が4対3、京都の鳥羽を破ってベスト8進出を決めました。
この試合は東洋大姫路高校から社会人野球の新日鉄広畑でピッチャー監督として活躍された足達尚人さんにお願いしてお伝えしてまいりました。
足達さん、我喜屋監督のインタビューですけれどもどうお聞きになりました?≫スライダーを狙ったのが指示じゃないということで。
チームが選手一人一人が狙い球を絞ってということであの場面でスライダーを狙えるという選手の強い気持ちですね。
これは本当にいい選手だと思います。
≫スライダーでゴロがあったり打ち切れなかった場面もあったんですけどね。
≫本当に5回までは苦しんでたと思うんですよね。
やはりスライダーかまっすぐかというところで悩んではいたんですけどしっかりスライダーのほうが打ちやすいのを分からせてくれたのが4番バッターの喜納君ですよね。
そこからみんなが打てるということで振りだしたということだと思います。
2015/08/16(日) 13:05〜18:00
NHK総合1・神戸
第97回全国高校野球選手権大会 第11日[SS][字]

第3試合「仙台育英」対「花巻東」 【解説】村本忠秀,【アナウンサー】星野圭介 第4試合「興南」対「鳥羽」 【解説】足達尚人,【アナウンサー】太田雅英

詳細情報
番組内容
第3試合「仙台育英」対「花巻東」 【解説】村本忠秀,【アナウンサー】星野圭介 第4試合「興南」対「鳥羽」 【解説】足達尚人,【アナウンサー】太田雅英 〜甲子園球場から中継〜 <中断>(3:00)−(3:03)[字]ニュース 第3試合終了後番組案内(2分) [6:00からEテレにつづく]
出演者
【出演】【解説】村本忠秀,【アナウンサー】星野圭介,【解説】足達尚人,【アナウンサー】太田雅英

ジャンル :
スポーツ – 野球

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