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レビューをレビューするとは?

 

読者は創作物を印象批評から文献的批評といったさまざまな方法で勝手気ままに好き勝手に言いながら評価を下す。なかには口汚く罵ることもあるだろうし、範囲をひろげ製作者にも言及し怒りをぶつけることも少なくはない。

しかしその言い分が不当、もしくは評価が不適切、レビューが低品質だったとしても「批評・批判」されないのが現在の状況だ。

それはレビューが「創作物」だと見做されていないから、見逃されているのだ。本サイトの目的はそういった批評批評文化の形成をすこしでも担っていければいいし、批評や批判を受けてネットに出回るレビューの品質が向上すれば幸いである。いやごめん本当はそんな事考えていない。

 

もしこのサイトでの "レビューレビュー" を受けて

「個人の感想だろ!」

「好きに言わせてくれよ!」

「お前は嫌いかもしれないが好きな人だっているんだ!」

「嫌なら見るな!」

「そんなに嫌ならお前が書け」

 



という文句はあなたが書いたその「レビュー」にそっくりそのままお返しする。その気持ちは、ある創作物に対して書いたあなたのレビューの自己内省・品質の向上に使うのが適切だろう。

もちろん上述したような事を言う人はいないと思うが、もし本気でそう思うのならば"オープンスペース"に創作物を公表しないほうがいい。チラシの裏にでも、日記帳にでも書いて人目を忍んで自分だけ見られるようにすればいいだけだ。

そしてもしも公の場にてレビュー(創作物)を開示するならば―――創作物を世の中へ公表し読者からの批判・誤読を受ける辛さを知るのも悪くはないだろう。あなたがレビューしている創作物もまた、そのような批判・誤読を一身に受けている事を実感として理解できるに違いないのだから。

 

またここでのレビューレビューに、さらなるレビューを下すのもまた自由なので気の向くままにやって頂ければよい。


ちなみにここで採用している最高評価は★★★★★であり、最低評価は★である。