第97回全国高校野球選手権大会[SS] 第12日 準々決勝 2015.08.17


曇り空の甲子園球場は大会12日目です。
今日は準々決勝です。
第1試合には、1年生スラッガー、清宮のいる早稲田実業。
注目のスラッガー山本が登場します。
今日も高校野球は、当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。
また、内容により字幕放送を中断させていただく場合があります。
甲子園で、野球がしたい。
幼いころに、テレビで見た格好いいお兄ちゃんに、今、自分たちがなっています。
球児たちの輝きが、未来の伝説へつながっていきます。
いよいよ準々決勝の阪神甲子園球場。
注目のスラッガーが登場します。
大会は、今日が12日目。
準々決勝の第1試合。
1塁側に、西東京代表・早稲田実業。
3塁側に、福岡代表・九州国際大付属が陣取って、激突です。
今日の放送は、日大三高高校野球部監督でいらっしゃいます小倉全由さんでお送りしていきます。
実況は清水次郎です。
よろしくお願いします。
注目の集まるスラッガーが、複数登場します。
早実さんの清宮君、九州国際大付属の山本選手。
どのようなバッティングを見せてくれるか、楽しみですね。
早速、ゲームが始まろうという阪神甲子園球場。
先攻が福岡、九州国際大付属。
後攻めが、早稲田実業です。
先発の松本が、第1球です。
今日は、早実が先発、この松本皓。
180センチの右投げ。
既にこの夏、3試合、マウンドに上がっています甲子園4度目のマウンド。
いずれも先発で、4試合目を迎えました。
早稲田実業は、3番の清宮がファースト、4番の加藤がキャッチャー。
このふたりが、打の中心となって、チームを引っ張ってきました。
一方、九州国際大付属は、4番に山本武白志というスラッガーがいます。
まずは空振り三振で、最初のアウトをとった早実の先発、松本です。
改めて小倉さん、注目されているポイントを教えてください。
両チームとも打線のいいチームです。
そして、早実さんは、松本君を、どこまで投げさせての、継投もあると思うんですね。
九州国際さんも、継投ということを考えている。
両チームとも、まず、その継投、そして打線が、どこまで打っていくかという、似ているところがあると思うんですね。
バッターの2番の山口です。
松本は、ごらんのように、ストレート以外に、カーブ、ツーシーム、スライダー、フォークと操ります。
今日はスライダーとフォークを低めに集めていきたいと話している松本です。
注意するのは、やはり4番と話します。
伝統の、早実の背番号1を背負っています。
フォークボールの決まりぐあいはいかがですか。
低くというよりも、バットの出る高さに、ボールがくるんですよね、松本君は。
バッターとしたら、打てると思って、バットが出ていると思うんですね。
何か、逃げられているというような感じで、三振したんじゃないですかね。
初球を打った3番の岩崎キャプテンの早実エース、守る九州国際大付属。
先発は、この夏、2度目の先発、野木です。
背番号11番。
継投のタイミングにも注目と今日のゲスト、小倉全由さんもお話です。
楠城徹監督。
64歳。
プロ野球の選手でした。
そして、ライオンズでは、ヘッドコーチを務められ、あるいはスカウトの、編成部長も、歴任されています。
注目の野木の立ち上がり。
1番の山田から始まる早実です。
2回戦で先発した野木。
3回途中、4失点という内容には、理由がありました。
スピードガンが、福岡大会ではなくて、甲子園でそれが出るもので、どんどん自分のスピードが、上がっていくので、見てしまったというんですね。
自分で力んでしまったんですかね。
甲子園の場合は、銀傘の下にも出るんですね。
ピッチャーの視線を、上げれば、見えるんですが、今日は絶対見ませんと。
これも、高校生ならではと言えるんですね。
自分のピッチングを、忘れちゃいけないですよね。
監督からは、自分の力以上のものを出そうとするなと。
怒られるよりは、諭されたというような野木です。
僕もそう思いますと。
変化球を低めに、コースを突いていきたいと話しています。
先頭山田が倒れました。
1回裏の早稲田実業です。
早稲田実業は、この2番の玉川が、4割5分5厘打っていまして、玉川が、清宮、加藤の前に、チャンスをつくるんですね。
アウトになりましたけど、山田君も、何でもできるバッター。
上位で、1、2番で塁に出て、3番、4番という、形ですよね。
これは、早実さんの強いところだと思います。
早稲田実業注目のスラッガー、注目の清宮が、スタンバイオーケーです。
既に、3回戦で、待望の甲子園第1号が出ました。
空振り三振。
144キロ。
しかし、このスピードガン表示も、決して見ない野木。
さあそして、準々決勝の第1打席。
これが、3回戦のホームランです。
チェンジアップが、絶対くると読んで、狙って打ったということですね。
大したものですね。
3試合で、12打数6安打。
1年生ながら、打点7。
清宮の注目の第1打席。
九州国際大付属バッテリーは、インコースを突かないと、抑えられないと話しています。
1球、2球、インコースですね。
やはり野木君は、スピードガン見てて、力まないようにということを注意しているということですから、やはり清宮君、バッターの清宮君ということで、新聞紙上で書かれてますけど、バッターボックスに立っている清宮君と、勝負なんだということを忘れないで、投げてくれたらいいと思うんですね。
野木もそう話していました相手を意識し過ぎないと。
一方の清宮が、調子は上がってきていると話していました。
インコース攻めが幸いしました。
清宮、まずはピッチャーゴロ。
1回が終わりました。
守備につきます早稲田実業です。
先発ピッチャーは、エースナンバー、松本皓。
既に3本のホームランを打っているバッターです。
188センチ。
89キロ。
お父さんが、あのジャイアンツで4番を打った事のある山本武白志のこの、夏4試合目。
チームの先陣を切って出塁です。
いかがでしたか。
松本君が、変化球が多いですから、それをレフトに、引っ張らないで、センターに打ち返す。
こういうバッティングが、松本君を打って行く上で、一番の打開策じゃないですかね。
見本を、見せてくれたんじゃないですか。
チームへの、ヒントになるようなバッティングですね。
バッターボックスは、脇坂です。
4割1分7厘打っています。
早稲田実業はダブルプレーを狙っています。
ついて行こうという姿勢が見えます。
日大三高監督、小倉全由さんをお迎えしています。
西東京エリア、早稲田実業と対戦をされています。
両バッテリーともに、内外、丁寧に行きますね。
このケース、やはりヒッティングだと思うんですね。
それを、しっかりゲッツー守備で、松本君が、丁寧に、どこに投げてくるかですよね。
アベレージが上がります。
打席は脇坂。
空振り三振。
三振、早くも3つ目です。
早稲田実業の松本は、甲子園、過去3試合で、17敗3分の1。
三振は5個だったんですが。
内、外、投げ分けているんだと思うんですね。
山本君、4番バッター、ランナーにいるんですけども、もうちょっと、松本君をランナーとしての牽制、リードを大きく取って、牽制を多くもらう。
そこらからの、牽制が必要だと思うんですね。
牽制はピッチャーがするものだと思ってたんですが。
ランナーがピッチャーの牽制を読んで、ピッチャーがランナーに気を取られててという。
気を回らせて、集中できないようにと。
私はいつも言うんですけど。
バッターは宇都。
3塁側の九州国際大付属、ベスト8自体が初めて。
今日勝てば、初めてのベスト4進出。
おっしゃるように、余りリードはとっていないファーストですね。
早実の松本君は、そんなに速い牽制はしないんですね。
変化球多く投げる投手なので、はさんだり、スライダーの握りになっていますから、速い速い牽制はしないと思うんですね。
ダブルプレーでしのぎました松本。
準々決勝です。
甲子園球場、放送席をご紹介しましょう。
日大三高野球部監督でいらっしゃいます小倉全由さんです。
小倉さんも、日大三高、早実と対戦されました。
松本投手が、完封したと聞いていますが。
松本投手が、丁寧に投げる変化球なんですね。
打てそうで、打てなかったという。
そんな思いなんですね。
変化球をいいところに、投げてきて、すばらしいピッチングをされましたね。
打席は加藤です。
この加藤も、強力なバッターです。
いいバッターです。
今日は打ち合いに持ち込みたいと話していましたが、どんなバッターですか。
加藤君、長打もありますし、左右にしっかり打ち分けるという技術も持っていますね。
ただ、九州国際大付属の野木、岩崎バッテリーが、徹底して、この清宮といい、加藤といい、インコース行っていますね。
思い切って、遅いボール見せて、そして中で勝負という、そういうピッチングをしていくと思うんですね。
甲子園に、アーチを駆けてくれそうな猛者がそろっています。
清宮、加藤を打ち取った九州国際大付属バッテリーです。
キャプテンの岩崎は、あらゆる質問に、普通です。
あるいは秘密ですと。
大一番の前ですから、気持ちは分かります。
舞台は、準々決勝まで来ました。
勝てば、ベスト4です。
打席は金子。
金子君は、いいところで打つんですよね。
勝負強いですよね。
この金子が、1回戦も、先制タイムリースリーベースヒット。
3回戦も、先制打ということで、3番、4番の出塁が多いだけ、金子にチャンスが回ってきますが、今日はランナーなし。
インローです。
マウンド上、野木海翔。
福岡大会の決勝も、この野木が、完封で優勝を決めています。
金子は1塁へ出ます。
早実の初めてのランナーです。
変化球、切れ過ぎましたか。
すばらしい変化球ですね。
思いのほか、大きくはねて、バックネットまで達しました。
1アウト1塁で、6番の富田を迎える。
後攻めの早稲田実業です。
レフトのポールに打球がぶつかりました。
富田の先制ツーランホームラン。
準々決勝、最初にアーチを駆けたのは早実、6番、富田でした。
左バッターが、レフトのポールにぶつけました。
早稲田実業が先制です。
今、浜風は、吹いていない甲子園球場ですが、どうごらんになりましたか。
外のボールをうまく打ちましたね。
あそこまで飛ぶとは思わなかったんですけど。
いつもなら、浜風で、本当に乗ったという感じなんですけど、今日は風もないですからね。
完璧に捉えた当たりでしたね。
よく抑えたファースト宇都。
いい連携が見られました。
九州国際大付属の守り。
しかし、その前に、富田が、レフトにツーラン。
富田は、高校通算20本打っていましたが、西東京大会でのホームランはありませんでした。
甲子園でももちろんなく。
初ホームランが先制の2点です。
清宮幸太郎でも、加藤雅樹でも、山本武白志でもなく、富田直希の、ツーランで先制です。
今日も開門が、6時20分と、40分早められました。
阪神甲子園球場。
お話は、日大三高の野球部監督でいらっしゃいます小倉全由さんです。
まだ朝の空気が漂っている甲子園球場。
九州国際大付属バッテリーにしてみれば、大きな山を、2つ越えたという後ですよね。
そしてまた、変化球が低くなって、そしてランナーを出した。
その後のちょっと、ランナーを出してしまったと思うんですね。
あそこで一つ、何かタイミングを、タイムをかけるなり、ピッチャーが屈伸するなりしたら、また違ったと思いますね。
空振り三振。
松本が倒れました。
先手をとりました早稲田実業。
早稲田実業は、6番の富田のツーランで、先制。
ごらんいただきましょう。
ボールは、真ん中付近に来ていますが、甘いかどうかで言ったら、どうですか。
難しいほうだと思うんですね。
思い切って振っていったですね。
清宮幸太郎も、この瞬間は、子供のように喜んでいます。
口を結んだのは野木海翔。
守るほうでの準備を、重点的にやっていたと見た。
まず、バットで貢献です。
ごらんのように、朝の甲子園は、余り浜風は吹きません。
もしかしたら、いつもの浜風が吹いていたら、ファウルだったかもしれないですね。
九州国際大付属、亀谷です。
お話は、日大三高野球部監督でいらっしゃいます小倉全由さんをお招きしています。
非常に、日大三高打線も、松本から、多くヒットを飛ばしたと聞いていますが。
打てなかったんですよ。
松本君が、3安打だったんですね。
正直言って、打ち合いにと思ってたんですが。
3本で、早実4本という、そんなゲームで。
本当に投手戦になったゲームだったんですね。
松本、早くも4つ目の三振です。
早稲田実業の控えのメンバーをごらんいただきましょう。
継投のチームですから、特に注目は、服部雅生。
この甲子園でマウンドで、ストッパーのような活躍を見せます。
松本が、早くも三振を4つ奪うというピッチング。
ご紹介したように、3試合で、合計5つだった三振が、この試合が、一気に4つです。
日大三高も、ピッチャーの正面を突いたり。
そういうことで、なかなかヒットにならなかったんですね。
日大三高さんを、完封したことで、自信がついたと言っていますね。
今日の松本君は、スライダーの、外のコントロールがすばらしいですね。
ですから、三振につながっているんだと思いますね。
和泉監督も、このチームは、実は手応えの中で、やってきたんだけど、勝つ中で、成長してくれたらと話しています。
早実さんに対しては、春から、ピッチャーが弱いんだというふうに、自分たちも見ていたんです。
見逃し三振。
早くも三振、これで5個です。
外のコントロール、すばらしいですよね。
変化球が、でもベルトにくるんです。
ですから、うちの選手たちも、打てるよ打てるよと言っているんですけど、芯に当たらない。
そんなピッチングをする松本君なんですね。
やはり早実の投手陣は、投手が弱いと言われ続けてたみたいですね。
そうなんですね。
相当、そこに対する奮起があったと聞いていますが。
自分は、松本君に、日大三高、うちの打線に、どういう気持ちで投げたんだと、聞きたい部分があるんですよ。
和泉監督も、松本に関しては、あんまりものを多くしゃべるタイプじゃないので、私も分からないところがあるんですと。
おっしゃっていましたね。
ランナーがいるのに、ノーワインドアップで投げたりということもありました。
松本、3回までを、西東京代表・早稲田実業の和泉監督です。
ご自身も、キャッチャーとして、甲子園春夏ともに、経験されました。
92年から、早実の監督。
春3回、夏が、これが4度目の指揮。
今日は相手ピッチャーと、うちの3、4番の軸の対決になるんではないかと。
相手の山本を警戒ということで、投げる、打つの、中軸対決と、予想していましたが、いい意味で予想が外れ、先制ツーランを放ったのが、2回でした。
ラストバッター渡辺です。
9番にいますが、ごらんの打率。
4割1分7厘。
マウンドは野木海翔。
これが3イニングス目です。
ヒットはまだ1本しか許していないんですが、それがホームランでした。
スピードガンを見てしまったときの、野木とは、今日は違うようですね。
今日は、すばらしいボールを投げていると思うんですね。
コントロールも悪くないと思うんです。
打ち取りました。
弱いゴロです。
セカンドは亀谷です。
ラストバッター渡辺が倒れて、セカンドゴロ。
1アウト。
野木は、リリーフと先発、両方経験しましたが、どちらのほうが、自分は向いてますかと聞きますと、向いているかは分かりませんけど、先発のほうが、気合いが入りますという事は言っていました。
おもしろかったのが、先発を伝えられてどうでしたかという質問には、うれしくはないんですけど、投げられることはうれしいんですが、というような感じで。
高校生らしい、複雑な表情をしていました。
相手が、早実だというのがあるんですかね。
やはりこれだけ早実さん、新聞に書かれてますからね。
ですから、落ちついて、本当にバッターボックスに立っている選手と、相対するんだということを忘れないで投げたらいいと思うんですね。
不安はありません。
そしてプランに関しても、余りありませんと話した野木。
スピードガンを見てしまったというのは、自己最速が出た。
143キロが、2回戦の、大阪偕星戦で出ました。
それ自体は、輝かしいんですが。
そこを、勝負してしまったというところ。
1塁はアウトです。
亀谷のファインプレーが出ました甲子園。
よく追いつきました。
よく追いつきましたね。
体勢が悪い中から、よく投げたし。
ファーストも、よくしっかりボールをとって、アウトにしましたね。
宇都も伸びました。
立ち上がりから、九州国際大付属の内野の連携、特にこの送球に対する、ファーストの動きも含めて、きびきびしていますね。
そうですね。
打席は2番の玉川です。
出れば、3番の清宮につながります。
好プレーの亀谷がボールをとりました。
2点を追う九州国際大付属。
4回は、1番吉井からの攻撃です。
放送席には、2001年、2011年、夏の甲子園、全国制覇の経験をお持ちの小倉全由さん。
日大三高野球部監督をお招きしてお送りしています。
二回りめに入るんですが、松本対策はどうしましょう。
ちょっと三振が多いですから、自分はここで、バッターボックスを前に出たり、立たせるバッターというふうにして、ちょっとバッターボックスも変えてもいいんじゃないかなと。
バッターの松本君のペースで、バッティングさせられてますので、それで変化球狙い、これを徹底して、そしてまたピッチャーの足もとをセンター狙いをいいんじゃないかと思うんですね。
ちょっとバッターボックスの位置も、今までと同じじゃなくて、バッターによって変えていく。
そして松本君に、何かあるなということも、考えさせたらいいんじゃないかと思うんですね。
二回りめです。
1番吉井。
初めて第1試合を引きましたが、全然問題ないですと、話してくれました。
試合前。
ストライク送球が生きました。
三遊間寄り、深いところでした。
すばらしい守備ですよね。
早実さんは、本当に内野の守備がいいですからね。
九州国際大付属さんも、打ち取られてますよね。
自分のバッティングが出ていない。
もうちょっと、変化球狙いを、徹底したらいいと思うんですね。
当然、プロ野球も経験されている楠城監督の率いるチームですので、そういった対策は、つぶさに、分析して、とってくるとは思われます。
風はない甲子園ですが、ちょっと難しいフライでした。
2番の山口、ショートフライで2アウト。
今も、ストレートを打ったんですかね。
打席の位置ですとか、狙いですとか、まだ徹底というところまでは…。
選手たちが帰ってくると、何で打てないんだと聞いてしまったんです、何かそういう感じだと思うんです。
打てそうで、芯を捉えることができない。
そのときも、松本君の変化球が、微妙にというんですか、大きくじゃないんですけども、小さく変化してる。
バッターにしては、嫌な変化球というんですか。
アウトローのスライダーで、手が出ないスライダーとかではないんですよ。
バッターは打って出るんですけど、芯を捉えることができないんですね。
そんなところに、今、抑えられてますね。
見ていると、うちの選手も打てなかったんですけど、そんな雰囲気を、ここからも、また同じ雰囲気に見えてしまうんですね。
強力打線ほど、抑えるというふうに聞いています。
1塁送球で三者凡退。
わずか7球で、甲子園は、大会100年を迎えました。
ごらんのように、主な1年生のスラッガーたちの、夏の成績をごらんいただいています。
もう既に、清原、中田翔といった顔ぶれの、打点を超えています。
ホームランで言いますと、桑田さんが、1年の夏に、2本打っています。
清宮幸太郎、第1打席は、ピッチャーゴロに終わっています。
胸元のボールに、3ボール1ストライクから、手が出ました。
清宮打った。
ライトのポール際へ。
入った!清宮幸太郎、2試合連続のホームラン。
高校野球100年の甲子園に、新伝説。
1年生、早実、清宮幸太郎、甲子園を揺るがせます。
注目を集め、期待を浴びて、それに一振りで応えてみせる。
これが甲子園の、新しい伝説でなくて、一体何と呼べばいいのか。
ライナーでした。
清宮幸太郎の、はかりしれない、恐ろしいパワーが、朝の空気残る甲子園。
初球から振れるんですね。
長打があり、変化球にもやわらかく打ってくることができる。
インコースを狙って、そして、思ったんですけど、甘くなったですかね。
でも、打った清宮君が、ナイスバッティングでした。
ライナーの弾道でしたね。
本当に、打球に、尾を引くような、そんな打球ですよね。
これだけ注目され、期待もされて、プレッシャーというのは、無縁なんですかね。
本当に、初球から打って出るというのは、ここら辺、すばらしいものだと思うんですね。
打席の加藤も前の試合で、ホームランを打っています。
ここはフォアボールです。
早稲田実業のホームラン攻勢、2回は、6番の富田のレフトへのツーラン。
4回は、清宮幸太郎のライトポール際へのライナーのホームラン。
2試合連続。
これで、清原和博や、中田翔、そして、松井秀喜らも出なかった、1年生夏、ホームラン2本です。
そして、ホームランの後は、今度は小わざも絡めてくる早実、和泉監督。
加藤、フォアボールで、金子、送りバント。
1アウト、ランナー2塁です。
放送席は日大三高野球部監督でいらっしゃいます小倉全由さんをお招きしています。
これが最初の先制ツーランです。
小倉全由の日大三高も、本当に甲子園にいらっしゃるたびに、力強いバッターたちが、登場しますが。
早実打線というのは、どういうふうに見えますか。
早実の選手たちも、思いきりがいいんですね。
よくバットを振ってきます。
そしてまた、今のように、バントもやってきますのでね。
ここで、九州国際大付属は、ピッチャー交代です。
エースナンバーの富山凌雅が。
失礼しました。
中村がマウンドに上がりました。
先に肩をつくっていた中村光汰です。
先発の野木は、4回途中、1アウト、ランナー2塁というピンチを残して、マウンドをおりましたが。
プレッシャーの集まる準々決勝の先発を任された。
3年生野木から、同じ3年生のサウスポー、中村光汰にスイッチ。
富山凌雅が、今ブルペンで肩をつくっています。
楠城監督は、ピッチャー全員で抑えたいという話をしていました。
清宮と加藤のところにランナーをためて回すのは避けたいと。
それはできたんですけれどもね。
そうですね。
早実さんも、長打あり、小技ありですね。
すばらしい野球をやりますので、やはりここは、バッテリーで、もうひとつ、コースをしっかりと投げるんだということを確認して、アウトを1つずつとること、これをしっかりやっていってもらいたいですね。
今情報が入ったんですが、清宮の2回表に出てくるのが遅かったんですが、ピッチャーゴロの際に、左親指のつけ根を痛めたと。
それでホームランを打ったんですね。
差し込まれたときに、ちょっと痛めたんですかね。
バッターは先制ツーランの富田です。
マウンドに上がった中村光汰は、カーブ、スライダー、チェンジアップ。
これらを操ります。
スライダーをワンバウンドさせるそういったピッチングを、監督からも、徹底されているというマウンド上中村。
甲子園2度目のマウンドです。
中村光汰が、2回戦の大阪偕星戦で、好リリーフを見せました。
持ち味は、ボールの切れとコントロール。
自信を持っているのはスライダーです。
ここはボール先行。
大阪偕星戦は、真っすぐはよくなかったんですが、スライダーと、カーブがよくて。
真っすぐをカバーできたと。
それがナイスリリーフにつながったと思いますと話しています。
今度の右中間のスタンドに持っていきました。
富田、2打席連続のホームラン。
清宮だけではない。
早稲田実業の破壊力。
富田が、2本のホームランを放ちました。
レフトへ、ライトへ。
これで、5対0です。
4回までに、3本のホームラン、早実。
恐ろしいです。
外、外と来てたんですけどもね。
それが真ん中に入ったボールを、思い切って引っ張ってましたね。
3ボールでしたね。
バッター宮崎です。
プロ野球では、3ボールからも、強打者は、手を出す事がありますが、まず高校野球では見ませんね。
思い切って振ってきましたね。
ピッチャー全員で、抑えに行くんだという九州国際大付属ですが。
先発野木が、2本のホームランを打たれ、2番手中村もホームランを許しました。
斎藤佑樹投手、人呼んで、ハンカチ王子を擁して、制覇を遂げたのは2006年の夏でした。
ヒット3本、全部ホームランということですもんね。
第1回大会で、出場している伝統のある学校です。
甲子園球場、驚きが包んでいます。
宮崎も、長打です。
ヒット4本、全部長打の早実。
3塁へ行く宮崎。
スリーベースヒットで、1アウト、ランナー3塁。
打順を問わず、長打が出ます。
こうなると、出てきました。
3塁側、九州国際大付属。
ここで、エース投入です。
このピンチに、作新学院戦で、公式戦、初完封を飾った、富山凌雅がマウンドに上がります。
この富山も、甲子園で、どんどん自信をつけたピッチャーでして、作新学院、強力打線ですよね。
本当に、作新学院さんは、打線が強いですから、それを完封していますからね。
すばらしいピッチャーですよね。
早実さんが、ここでホームランと、そしてスリーベースで、バッティングが乗ってますから、思い切って振ってくると思うんですよ。
ですから、もうひとつ、コースにしっかり投げ分けるんだ。
そしてまた、変化球投げるときは、キャッチャーにしっかり前でとめてくれと言って、ワンバウンドになっていいと思うんです。
思い切って、低い変化球を投げる。
そんなふうにして、勢いをとめてもらいたいですね。
おととい完封。
疲れはありませんと。
先発は野木なので、いつでも行けるように、準備はしておきますと話しています。
5回までくればいいですと、冗談まじりに笑っていたんですが。
4回裏、思いのほか、早いマウンドになりました。
エースの役割の見せどころですね。
低めに集めて、根気よく投げることですね。
バッターはピッチャーの松本。
内野は前進守備です。
早実のヒット4本が。
富田の2本のホームランと、清宮1本のホームランと。
そして宮崎の右中間のスリーベース。
全部長打です。
ワンバウンド。
思い切って、ランナー3塁にいても、スライダーはたたくという。
そうですね。
腕を振って、投げることですね。
この両チームは、練習試合を、去年しているんですが。
そのときのマウンドに上がったのは富山でした。
清宮に、ホームランを打たれたという記憶があるんですけれども。
当時は、ちょっと力まかせで、投げているところがあったんですということを今日振り返っていました。
松本は、じっくり見ています。
楠城監督からは、力いっぱいの140キロと、切れのある135キロは、一緒なんだと、教えてもらったんですと。
話しています。
これはどういう事なんですか。
やはり、力んで、速いボール投げようと思って、肩に力が入ると、どうしてもボールの回転が悪くなりますからね。
やはり力を抜いて、回転のいいボールを投げる。
そういう事だと思うんですね。
今日最速134キロ。
富山、まずマウンドに上がって、一つアウトをとります。
流れをとめます。
打順が、9番の渡辺です。
この渡辺は、ジュニアの時代から、清宮と、先輩、後輩でした。
清宮の、教育係ということを自負しています。
渡辺、ツーベースヒット。
また長打です早実。
これで6点目。
ヒット5本が、全部長打になっている早稲田実業です。
低いスライダー、難しいボールですけれどもね。
うまく打っていますね。
早実の選手は、畳みかけるといいますか。
勢いがあるんですね。
初球からしっかりと振ってきますし。
今みたいに、スライダーもうまくついて、すばらしいバッティングをしましたね。
打順は、1番の山田です。
おっしゃるように、西東京大会の決勝の東海大菅生戦、5対0という劣勢から、8回、6安打集中で、一挙8点を上げて、逆転して、甲子園を決めたチームです。
集中打があります。
エース投入で、流れを食いとめようという九州国際大付属。
上空は、分厚い雲に覆われている甲子園球場です。
未明まで、雨が降っていました。
しかし、試合開始の何時間前には、雨が上がり、予定どおり準々決勝が行われている97回の夏。
空振り三振。
踏ん張りました。
マウンドに上がった甲子園に来てから、注目される1年生はいます。
来る前から、注目されていた1年生は余りいません。
その注目の中で、3回戦、そして準々決勝と、2試合連続のホームラン。
しかも、左手の親指のつけ根を、最初の打席で、痛めていたと聞いていますが。
関係なかったようです。
桑田さんに並ぶ、1年生の、2本目のホームランです。
打席は山本武白志。
どうしても質問が、清宮との、スラッガー対決に集中しましたが、僕が対戦するのはピッチャーですと話した山本です。
今どんな心境で、打席に入っていますかね。
自分は塁に出るんだという早実さんが、ホームラン打っていますけども、やはり大きいものより、塁に出ることですよね。
引っ張りました。
これは切れる。
ちょっとツボに入ったら、どこまでも行きます。
力がありますね。
既に、甲子園で3本のホームランを打っているバッターです。
山本武白志。
2回戦で、2本のホームラン。
3回戦も、1本。
これはスイングしていません。
しかし1塁塁審が、スイングをとりました。
空振り三振で1アウトです。
山本武白志、センター前ヒットと、フォークで空振り三振。
小倉さんが終始おっしゃっている、松本の変化球ですね。
サードゴロ。
これで2アウトです。
松本、早くも三振が、6つになっています。
三振をばたばたとるタイプのピッチャーでは、数字を見ても、ありませんでした。
そうなんですよね。
それで、また今もいい当たりなんですけど、サード、前に落として、しっかりアウトをとるんですね、早実さんは。
そういうところが、松本君を、また助けるんですけれども。
今日の松本君は、コースがいいですね。
バッターは宇都。
実は、早稲田実業は、西東京大会で、6試合、14エラーと。
実はエラーで乱れる足を引っ張るということは、あったチームなんですが、甲子園に来て、どんどんそういう姿が、変わってきていますね。
松本君が、改革後、1年生のバッターで、夏2本のバッターを打った選手は、桑田選手しかいませんでした。
早実、清宮、1年生のライトへの、ライナー性のホームランに湧いた甲子園です。
打点8。
桑田さんの8に、打点も並んでいます。
ですから、最強の1年生といっても、過言ではなくなったんですね。
伸び伸び打ってますもんね。
2番の玉川から始まります。
しかし、この富山の左腕にかかる重要性、まだ回は5回です。
まだまだこれからというイニングです。
見逃し三振。
このコントロール富山。
甲子園で、だんだんと、自信をつけていくサウスポーエースが清宮と対戦します。
キャッチャーの岩崎に聞きました。
清宮対策。
清宮は、インコースが弱いバッターだと思うんです。
と同時に、緩い球に強いバッターだと思うんですと。
早くボールを、インコースに投げさせたいんですと。
試合前に話していました。
1塁はセーフです。
これは悔しいプレー。
記録は送球エラーです。
1アウト1塁。
清宮今日、最初がピッチャーゴロ。
次がホームラン。
これが、サードゴロです。
出塁はしましたが。
打ち取っているピッチャーゴロ、サードゴロ、ごらんになって、どうですか。
今のもやはりインコースでしたね。
バッターは加藤です。
随分センターが、深いところにいましたが、落ちました。
早稲田実業は、これでヒットは6本です。
清宮君を、マークする、その後の、加藤君が、いいバッターですからね。
ピッチャーも大変なんですけれどもね。
加藤も、1年生のころから、中軸を打っていたバッター。
バッターは金子です。
2年生で、早実の5番。
1年生が、3番にいますので、驚きは、ちょっと半減です。
放送席には、日大三高野球部監督でいらっしゃいます小倉全由さんをお招きしています。
チーム初めてのベスト4進出を狙っている九州の強豪です。
ダブルプレーコース。
吉井と、亀谷と。
1塁はセーフになりました。
ダブルプレーはとれません。
2アウト3塁1塁です。
そして2本のホームランを打っている富田を迎えます。
1本目がレフトのポールへ。
2アウト1塁3塁で迎えました。
1本目がレフトのポール。
2本目は、右中間のスタンド。
どんなバッターですか。
本当に、あんなに長打があるとは思ってなかったんですけど、東京大会でも見てるんですけど。
左右に打ち分けて、本当に嫌なバッターだなと思ってベンチから見てたそんな富田君なんですけれどもね。
勝負強いんですよね。
2本のホームランで、既に打点3を今日マークしています。
ファーストランナーつり出されました。
ちょっとボールがそれて、2塁セーフ。
これは悔やまれます。
九州国際大付属。
2塁3塁となって、今日打点4のホームラン2本の富田。
随分上空が、曇ってきました。
九州国際さんも、エラーが続いてますのでね。
みんなが落ちついて、本当にボールに集中してもらいたいですね。
空振り三振。
今日打点4。
準々決勝の主役を奪おうという富田をそれでは、アルプスの様子も、聞いていきましょう。
6点リードされていますが、九州国際大付属サイドは、テレビ朝日の田中萌アナウンサー。
お願いします。
4番、山本武白志君のクラスメイトと、マキタさんです。
山本君といえば、力強いというイメージがあるんですけど、ふだんはどうですか。
学校では、ポテトを毎日食べたり、野球について、熱心に語ったりしています。
ポテトですか。
売店で売っているんですが、毎日買って、お昼休みに食べています。
今日も甲子園で、活躍してますけど、甲子園決まったとき、何かお話はしましたか。
おめでとうと言ったんですけど、照れていました。
ほかには何かありますか。
ちょっとしたいたずらをしたりとか、そういうのは大好きですね。
結構構ってほしいみたいなところもあるんですかね。
かわいいですね。
そんな武白志君に、我々も声援を送ります。
意外と、構って、もらいたがるんだということも聞いていますが。
高校生、かわいくてしょうがないでしょう。
かわいいでしょうね、高校性ですからね。
早実サイドは、山崎弘喜アナウンサーです。
お願いします。
早稲田実業の清宮幸太郎君を、ひと目見ようと、1塁側アルプス、今日もこれだけ多くの観客が、集まっています。
どちらからいらっしゃったんですか。
大阪です。
東京からです。
東西から、人が集まっています。
ちなみに、お目当ては、やっぱり清宮君ですか。
清宮君を、見に来ました。
清宮君、楽しみにしています。
先ほど、今大会2本目のホームランを放ちましたが、どうですか。
目の前でみれるとは、思ってなかったので、よかったです。
東京から来て、よかったですか。
ぜひ優勝旗を、持ち帰ってほしいです。
清宮君、頑張ってください。
今日もここ甲子園から、全国の野球ファンを、魅了しています。
清宮選手が、こういった高校野球ファンの注目を、自覚していて、それに応えたいということを、口にするんですよね。
1年生ですからね。
そういうふうにこれだけ騒がれてて、それでバッティング、動じないでできるというのは、すばらしいと思うんですね。
本当にこの活躍をまた謙虚に、東京に帰って、周りの学校を引っ張ってもらえたらと思いますね。
この甲子園で、もっと活躍してもらってですね。
3回戦で、打点5の活躍もあったんですが、得点を聞いてみると、90点ですと。
ここで満点出して、これがマックスになるのが嫌なんだと。
自分はこんなものじゃないですと。
もっと期待していただいて、応えていきますということを。
16歳でですね。
自分で盛り上げているんでしょうね、自分自身をね。
お父さんが、サントリーで活躍した清宮克幸さん。
そういったお父様からの、奮闘もあるんでしょうね。
九州国際大付属は、松本をどう攻略するか。
小倉全由さんのお話ですと、打てそうで打てない。
微妙な変化もあります。
そろそろ打てそうで、打てないまま、6回まで来ると、ベンチはどういう空気になりますか。
焦りが出てきますのでね、なかなか難しいですよね。
これで、アウトローとかに、スライダーが、本当に切れて、そういうスライダーだったら、手を出すなというふうに指示を、自分は出すんですけど、打てるところに来るんですよ。
それが、松本君の、持ち味で、ですから、東京大会で、自信をもって、自分のピッチングというのをしっかりつくって、この甲子園に来たんだと思うんですね。
これもストライクゾーンで、変化するようなイメージでした。
しかし、九州国際大付属の打線が、このまま、沈黙しているとは、とても思えません。
福岡大会でも、7試合で、5本のホームランを打った打線です。
ストレートも、133〜4ですか。
そんなに速いというピッチャーではないんですけどもね。
本当に、丁寧に投げて、左右投げ分けるんですね。
今のスライダーも、いいコントロールだと思うんですよね。
アウトコース、インコースへ投げ分けることが、今日は大事ですと話していた松本、その通りの投球。
強打者ぞろいの九州国際大付属。
フォアボールです。
イニングの先頭が出ました。
ノーアウト、ランナー1塁。
打順は、8番の中山に回ります。
今日与えた、最初のフォアボールになりました。
九州国際さん、強打ですからね。
セーフティーの構えもして、ちょっと相手を揺さぶるとか、というのも必要だと思うんです。
ランナーが出ましたので、先ほども言いましたけど、牽制をもらって、ランナーから、松本君を、牽制する。
どうですか、今のは。
もっとリードとっていいと思うんですよ。
大きくリードとって、手からベースにかえる。
そんなリードを、自分はやってもらいたいですね。
お話は、日大三高監督の小倉全由さんです。
松本君、クイックで投げるピッチャーではないですから、でもここ6点差がありますので、盗塁というのは、きついと思うんですけど、リードを持っと大きくとって、もう1歩出れると思うんですよ。
東京大会でも、一つフォアボールを出すと、ちょっと乱れるところがあるんですね、松本君が。
ですから、ここでランナーが、もっと気を引いて、そんなものが欲しいですね。
2回戦の、広島新庄戦でも、4回、突如、フォアボールを連続し、3連打を浴びるということもありました。
西東京大会でも、そういった事は、少なくなかったと。
そうなんですね。
好きな言葉は、挑戦という松本。
つなぎました。
ノーアウト、ランナー3塁1塁。
やっと2本目のヒットが出ました。
やっと得点圏に、ランナーを送り込めました。
ここはリード少なめから、ヒットエンドランですか。
ワンスリーですか。
3ボールからでしたけども、思い切って、足を絡めて、何とか揺さぶってやろうということだと思うんですね。
ストライクをとりに来ますから、そんなに大きく、ボール、ボールによる外れるボールではないので、このエンドラン、思い切りがよかったと思いますね。
6点を追って九州国際大付属、チャンスをつかみました。
マウンドに上がったエースナンバー富山です。
去年の甲子園に来ている九州国際大付属。
富山は、背番号13番でした。
今は、エースナンバーを、背負っています。
去年は、マウンドに上がって、ノックアウトされた、東海大四戦。
来年は、エースになって、甲子園に戻ってくると、お母さんにも誓ったそうです。
こういう感じに、ストライクゾーンには来るんですが。
ですから、富山君も、ここまで大きく、スイングは要らないと思うんですよ。
ノーアウト1・3塁ですから、やはりつなげる。
大きいのは、要らないと思うんですね。
富山は、3回戦、作新学院戦は、一つのフォアボールと、一つの犠打で、しっかりつないでますからね。
フォークボールを使ってきました早実バッテリー。
ランナーが出ると、やはりボールも多くなってくるんですね。
バッターも、またランナーが出るから、大事にという気持ちでしていくと、また違うのかなという気がしますね。
ファーストランナーがスタートを切ります。
バッターは空振り三振。
三振、これで7つ目です。
1アウト2塁3塁と、状況が変わりました。
3回りめの1番。
小倉さん、ここからですね。
そうですね。
ランナー2人いての、トップバッター、打率も高い吉井君ですからね。
ここは、また今までと違うバッティングを見せてくれると思います。
もともとは、関西出身の選手です、吉井。
非常に、調子がいいんですが、理由は分からないんですと。
監督には、地元が関西だから、空気があっているんじゃないかと。
話していました。
これは一番難しいトライアングルですが、タッチアウトはできません。
2アウト2塁3塁です。
1番の吉井は、ライトフライ。
いかがでしたか。
内野も、6点差ですから、後ろを守ってます。
最低、やはり内野ゴロでも、1点取っておいてというところだったと思うんですけど、6点差、離れているので、大きいのを打ちたくなっちゃうのかなと思いますね。
それがあの打球になったのかなと思うんですけど。
松本君は、ストライクとボールが、はっきりしてきたところなので、バッターが、もうひとつ絞って、自分のバッティングをしてもらいたいと思うんですね。
肩で息をするようになってきた。
早実のエース、松本。
山口は、1回戦で、犠牲フライ。
2回戦は、犠牲フライ2つと、サヨナラヒットを打っている選手。
その2回戦の、大阪偕星戦のサヨナラ打、俺がやるしかないと思って、バッターボックスに向かったんだと話していました。
高校野球ファンも、大好きな、準々決勝。
この後も、すばらしいカードぞろいです。
注目の選手を上げていくと、時間がなくなるので、割愛します。
というぐらいに、すごい顔ぶれになりましたね。
そうですね。
好投手、好打者、好走者。
めじろ押しです。
第2試合以降も高校野球ファン、楽しみにしていただきたいと思います。
早稲田実業は、7番から始まります。
6点取っていますが、早稲田実業、6安打しかしてないんですね。
ホームランで、効率のいい、点の取り方をしていますからね。
2回裏に、富田が、レフトのポールにぶつけるツーランで先制。
4回裏に、清宮、ライトのポール際、2試合連続のホームランで3点目。
そして、富田が、右中間にツーラン。
2打席連続を放って、5対0。
タイムリーヒットも加わって、もう1点という攻めでした。
先頭が出ます。
フォアボール。
6回裏、ノーアウト、ランナー1塁です。
楠城監督は、元西武のキャッチャーとして活躍もされた方です。
教職10年で、アマチュア資格を、取得できる時代から、今は講習を受けると、アマチュア資格を取ることができます。
2回戦は、大阪偕星に10対9。
サヨナラ。
作新学院に、2対0、完封の山本武白志の、決勝ホームランも聞きました。
初のベスト4進出。
楠城監督は、プロ野球のベンチにいるのと、何も変わりませんと話していましたが、負けたら終わりというのがプロとは違いますねと話しています。
1アウト、ランナーが2塁です。
こういった形で、時代が、だんだんと、プロ野球の技術やテクニック、ノウハウ、こういったものも、伝授されるようになるんですかね。
自分たちは、やはり、そういう高いレベルの野球をアマチュアにも入れてもらいたいと思いますし。
そして、プロの関係者が、高校生を、熱く指導していただきたい。
みんなそうやって、指導していただいていると思うんですけど。
高校生は、高校生の、難しさがありますのでね。
そこを、自分たち、アマチュアとプロが、みんな一体となって、子供たちを育てていきたいと思いますね。
高校生ならでは、難しさというのは、どういうところだとお考えですか。
子供ですから、まだまだ。
そして純ですからね。
間違ったことを教えたらいけませんので、野球を正しく教え、人間としても、正しく教えていく。
それが、絶対必要だと思うんですね。
小倉さんは、いつも球児たちに、監督を男にするんだと、慕われてますよね。
それは、うちの選手たちは、ありがたい言葉なんですけど、選手たちと一緒に生活して、自分がいつも言っているのは、裏表のない人間で、一生懸命に野球をして、そしてまた誰からも、かわいがってもらえる、そんな男でいようということで言ってるんですけどね。
優勝された、2011年のときも、どの選手に聞いても、小倉監督を、絶対男にしますと。
俺が違う男にしますと、口をそろえていましたね。
本当に、選手たちが言ってくれてました。
今日は日大三高の野球部監督、小倉全由さんをお招きしてお送りしています。
早稲田実業がつかんだ、6回のチャンス。
9番の渡辺です。
キャッチャーこぼしているが、大丈夫です。
なかなか、拾いに行ったボールが、手につきませんでしたが、事なきを終えました。
九州国際さんも、エラーも、さっきもありましたし、こういうところも、もうひとつ、集中力、ちょっと欠いてきているのかなと。
やはり集中してもらいたいですね。
集中させるためには、小倉さんとしては、どういう事を選手に伝えますか。
ここは、アウト1つずつだよということですね。
ピッチャーには、低めに投げよう、そんな難しいことを言ってもだめだと思うので、みんなが、気がつくように、簡単なことでいいと思うんです。
選手たちは、そういう言葉に、はっと我にかえったりするわけですか。
やはりランナーが出てしまうと、取られちゃいけない、その前に、しっかりバッターに投げよう、そしてまた、野手は、自分の体の範囲に来たボールをしっかりアウトにしようということで、できることをやろう。
それだと思うんですね。
アウトにしました。
ナイスプレーですね。
今みたいに、できることをやっていったらいいんですね。
ファーストも、しっかりボール見て、ツーバウンドになりましたけど、よくとりましたよね。
あえて、低い送球を選択。
ファーストの宇都が、何度となく、こういうボールをとっていますね。
こうやって、しっかり守ることが、またピッチャーを盛り上げますし、次の攻撃に、自分たちの力になりますからね。
ただエースの富山が、迎えるのは、1番の山田。
また、早稲田実業の上位打線に、回ってきました。
4回りめです。
ここまでは、富田の2本のツーラン。
清宮の1本のソロ。
そして、渡辺のタイムリーツーベースヒット。
その6点です。
早実。
踏ん張りましたエース富山。
追加点は許しません。
6点を追います九州国際大付属。
初のベスト4進出をかけて。
3番からの好打順です。
高校通算、29本のホームラン。
30本目が、2回戦で出ました。
しかも同点ホームランでした。
頼りがいのあるキャプテンです。
そして、次に控えるは、山本武白志。
松本の7イニングス目です。
高校通算のホームランで言えば、山本よりも、多く打っている岩崎。
どうしても、自分たちのバッティングをさせてもらってない印象がまだありますね。
フォークですよね。
フォークというと、本当にベースのところで、落ちてくる、ワンバウンドになるぐらいのフォークで、三振というのはあるんですけどもね。
やっぱり小さな変化なんですね。
バッターは振っていくんですよ。
強打のチームは、こういうところが、なかなか難しいのかなと思うんですね。
出ましたキャプテン岩崎。
ノーアウト、ランナー1塁。
それでは、山本武白志の、3回戦までのホームラン。
これが3回戦で打った。
決勝のホームランです。
0対0の均衡を破った、ホームランです。
つまりこのホームランで、決まったんです。
そんな力を打っている甲子園、既に3本のホームランを打っている山本武白志。
去年も2年生で、夏の甲子園を経験しましたが、その時は、3三振ノーヒット。
その悔しさを忘れずに、やってきましたと山本。
1塁はアウト。
守りました早稲田実業。
サード山田。
よくとったですね。
レフト前と思いましたね。
ここで抜けたなと思ったんですけどね。
最後の最後まで諦めないで、グラブを出しましたね。
ナイスプレーです。
しっかり守った、山田のプレー。
早稲田実業は、試合ごとに、何か内野がかたく、堅実になっていくそんな印象があります。
松本君の、自信というんですかね。
本当に、自分のピッチングをやっているそして内野手がしっかりとその自信に、思って投げているボールをしっかり打って、打たれたものを処理するといういい形になっていると思いますね。
松本が、自信を持って投げていると、内野手が守りやすいと。
東京大会になりますけど、松本君が、不安げに投げているときに、内野手も、エラーが多かったんですよ。
甲子園に来て、本当にすばらしいプレーが出ていますから、やはり松本君の、マウンドでの姿だと思うんですね。
2アウト3塁とまたひとコマ進めた九州国際大付属。
1点が入れば、流れも変わってくるでしょう。
打席は宇都。
今日、再三。
ワンバウンドを救いあげているファーストです。
当然ながら、1点取ると、空気が変わってくるでしょうね。
何とか1点が欲しいところでしょうね。
好きな言葉は、革命という宇都颯。
打席の宇都颯も3年生です。
好きな言葉は、革命で、将来の夢は、結婚と答えてくれています。
1ストライクから、フォークを投げ、その後ストレートを投げという加藤の配球。
加藤君、松本君、引っ張ってますよね。
宇都のバットから、反撃の1点。
6対1。
いよいよ、九州国際大付属の強力打線が、目を覚ますか。
まだ7、8、9回、3イニングス残っています。
追い込んでいましたが、どんなバッティングですか。
センターに、しっかりと打ち返しましたね。
やはり、この当たりだと思うんですね。
松本君、攻略には。
やはり力で、振っていくと、ボールに逃げられるような、そんな投球ですから。
やはりセンター、ピッチャーの足もとを狙っていったらいいと思いますね。
宇都がヒットを見せました。
打席は亀谷。
ここ1点取ったところで、何回も言ってるんですけど、ファーストランナーが、もっとピッチャーを牽制したらいいと思うんですよ。
3アウト。
しかし九州国際大付属、最初の1点が生まれました。
宇都が、清宮幸太郎が、今日ホームランを打ちました。
学制改革後、1年生で、夏の甲子園、2本のホームラン。
PL学園の、桑田さん以来です。
ですから、早くも、今日の甲子園の観衆は、伝説の目撃者。
となったと言えるでしょう。
2番の玉川から始まって、3番、清宮、4番加藤に回ります。
放送席お話は、西東京エリアの、日大三高監督でいらっしゃいます小倉全由さんです。
玉川出塁。
ノーアウト、ランナー1塁。
6対1と、リードする早実。
また3番清宮の前に、ランナーがいます。
1回戦は、4打数1安打。
タイムリーヒット1本、デビューでした。
2回戦は、先制タイムリーでした。
3回戦は、打点5。
甲子園初ホームランを打った清宮でした。
そして今日も、ホームランを打っています。
学制改革後、1年生で3本、夏の甲子園、ホームランを打った選手はいません。
清宮幸太郎、また長打。
もう少し伸びれば、左中間にホームランかというそんな大飛球でした。
一瞬、甲子園が、固唾を飲んで、見守りました。
今も外のストレートを、しっかりと振っていましたね。
先ほどは、ライトにホームラン、そしてここで左中間に、それも初球ですね。
初球から振っていける、そしてまた、それを捉えて、しっかりとヒットするというんですからね。
すばらしいバッティングですね。
ちょっと言葉が正しいか分かりませんが、驚きになれてしまいましたね。
清宮君は、足を踏み込んで、バッターボックス、踏み込んで打ってくるんですね。
それでさっきは引っ張って、ホームランですから。
今度はしっかりと、すばらしいバッティングでしたね。
ここが、富山の踏ん張りどころ。
ホームさえ踏ませなければ、スコアボードには、ゼロが刻まれます。
空振り三振。
表情は変えません。
好打者加藤を打ち取って、指を1本立てました。
富山君も、早実の選手が、初球からしっかり振ってきますので、1球目の入り方ですね。
何となく入ってしまうと、それを強打されますから、1球目を、大事にしてもらいたいですね。
バッターは金子。
依然、内野は前進守備です。
1・2塁間。
前進守備の間を抜きました。
サードランナー玉川がホームにかえって、7点目。
早稲田実業、ベスト4進出へ向け、また突き放しました。
5番の金子が、またいいところで打ちました。
勝負強いですね。
勝負強いですね。
本当に中心が出て、中心がかえすというのが、一番、早実さんの形でしたけれども、やはり今日は、その前後がしっかりと打っていますから。
清宮君が出て、それでまた5番バッターかえしますからね。
打席は、今日レフトへ、右中間へ、2本のツーランを放っている富田です。
曇り空の甲子園。
キャプテンがとりました。
これで2アウトです。
富山、踏ん張っていますね。
そうですね。
ここは後に、根気よく投げてもらいたいですね。
ブルペンには誰もいません。
今日先発は野木。
2番手は中村。
3番手が、エースナンバーの富山。
福岡大会では、山本武白志も、マウンドには、3分の2イニングだけ上がっているんですが、ほかには、富山、野木、中村の3人で。
乗り切ってきました。
136校の、福岡大会を制しました。
2年連続6回目の、夏の甲子園。
九州国際大付属。
富山は、少し、2回戦までで、肘の位置が、下がっていたそうです。
コントロールを気にする余り、肘が下がってきたと。
監督が、思い切り行けと。
2回戦の9回裏に、伝令で伝えました。
そこで自分のピッチングフォームを取り戻した富山。
肘を上げて、自分のボールが重くなったと、実感があったと。
富山が話しました。
そこが、作新学院の完封勝利にもつながったと。
ここにも、甲子園で成長した選手がいます。
抑えたい、抑えたいとか、ですから、腕の振りが、微妙に振れなくなってくる。
そして自分であせるというのがあると思うんですね。
宮崎、センター前。
清宮がホームにかえって、8対1。
この表情。
踏ん張りきれずに、悔しそうな表情を見せました富山。
6番バッターが、2本ホームランを打って、7番がタイムリー。
9番もタイムリーを打っています。
3番を打ったバッターのホームランが、かすんでいきますね。
九州国際大付属もタイムをかけて、集まってもいいと思うんですけどね。
放送席は日大三高野球部監督でいらっしゃいます小倉全由さんをお迎えしています。
早稲田実業と九州国際大付属の、準々決勝。
意外な点差がついています。
バットは回っていません。
ここまで、10安打8得点の早実です。
2回には、富田がレフトのポールにぶつけるツーラン。
4回には、清宮のライトへの、2試合連続のホームラン。
3回は、富田が右中間に、2本目のツーラン。
さらには9番の渡辺も、タイムリーを打ちました。
空振り三振。
しかし7回、2点を追加した早実。
7回終了。
早稲田実業は、3本のホームラン。
それを含む10本の長短打。
一方、九州国際大付属は、ついに、宇都のタイムリーで。
センター前ヒット1点をかえしたのが7回です。
まだアウトは6つあります。
高校野球は100年。
1915年の大会から、脈々と、受け継がれてきた、思春期の少年たちの情熱。
聖火リレーのように、100年、その炎が、燃え続けてきました。
逆転のドラマも、数多く、刻まれています。
松本の8イニングス目。
西東京大会、準々決勝の完封以来の長いイニング。
オーケーというようなサインが、キャッチャー加藤から出ましたね。
加藤君が、東京大会でも、ランナー1人出ると、すぐマウンドに行って、何て言ってたか分かりませんけど、大丈夫だよ、思い切って投げてこいよと言っていたように見てたんですけど。
加藤君が、松本君を、うまく引っ張っているなと感じますね。
加藤は、うちの投手陣が、公式戦での、勝ち方を、つかんできていますと。
そういう表現をしていますね。
東京大会でも、本当にそうだったんです。
松本君が、一番強かったんですね。
本当にすばらしいピッチングをしていますからね。
金子の攻守です。
1アウト、ランナーありません。
8回表。
何度も申し上げて失礼ですが。
14個、エラーをしたんですかと。
数字が間違っているんじゃないですかというような守備ですね。
ピッチャーが自信を持って投げて、内野と一つになる。
外野とみんなで、声をかけると、いい守備を生むんでしょうね。
不安をもってボールを追いかけると、エラーが生まれるんだと思いますね。
今日タイムリーも打っている渡辺がつかんで2アウト。
早実の背番号15の今井が話してくれましたが。
必ず、試合前には徹底事項があって、当たり前のことを言うそうですね。
笑顔で行こうと、落ちつけとか。
アグレッシブかつ冷静にとか。
お互いに声をかけると言ってましたね。
松本君が、外を狙って、しっかりと外に投げる。
インコースに投げる。
そうすると、守備も守りやすいんだと思うんですね。
次のボールが100球めになろうというマウンド上の松本。
かつて、あの荒木大輔さんも背負った斎藤佑樹投手も背負った、背番号です。
1番バッターの吉井が、出塁しました。
2アウト1塁。
こういうヒットが小倉さんのお話では、攻略の一つのヒントなんだと、おっしゃいますよね。
やはり逆らわないで打って行く。
最後の最後までボールを見て。
顔が早く動いてしまうと、ボールに逃げられてしまいますから。
ナイスバッティングですね。
バッターは山口。
差は7点がありますが。
まだアウトも4つあります。
それまでに追いつけば、ひっくり返せば。
夏は終わりませんが。
打順が、4回りめに入っています。
九州国際大付属。
ここまで、5安打。
楠城監督の新しい指導としては、スワローズの山田選手がやっているような、いろんな種類、ティーバッティングをやって、バッティングを鍛えてきたと。
選手が話してくれました。
例えば、自分の真っ正面から、非常に速いトスを上げて、それをしっかり打つ。
非常に難しい高度な、練習だと思うんですけど。
そんな練習もしたと言っていましたね。
やはり、プロの指導をされていた方ですからね。
8回裏に入ります。
準々決勝の第1試合。
福岡代表・九州国際大付属のエース。
打ち込まれた印象はないですね。
そうですよね。
しっかりと外に、左バッター、先ほど清宮君に打たれましたけども、もう一つコントロールを考えていけば、連打されるピッチャーではないと思いますのでね。
山本武白志でした。
ノーアウト、ランナー1塁です。
非常にこの9番の渡辺も、存在として、聞いてます。
好きな言葉は、上昇思考という渡辺。
非常に厳しいことを口にするということがあると聞いています。
そういう選手が、1人は必要ですよね。
何かやってやろうというね。
つながると、2番、3番、4番と、上位打線に、回っていきます。
1番の山田。
いつも、早実さんの選手たちを見ていると、自分たちで、何かやっていこうというただ監督さんの指示だけじゃなくて、自分たちでいろいろ考えて。
よく考えているなという印象があるんですよ。
今の、セーフティーで出た。
あれは、サードの守備位置を見ながらですね。
やってやろうと。
自分からだと思うんですね。
打席は山田。
小学校1年生のときに、山田は、お父さんとキャッチボールをして、野球を始めたそうです。
自主練習にもつき合ってくれたお父さん。
そんなお父さんも、祈る思いで見ているでしょう。
山田君は、本当に何でもできますので、エンドラン、走らせてくるんじゃないですかね。
ファーストランナーは2塁ストップですが、早実の流れです。
ノーアウト、ランナー2塁1塁。
小倉さんのおっしゃるように、動いてきましたね。
本当に、何でもできるバッターなんですよね。
長打もありますし。
今みたいな小細工もできますし。
すばらしいバッティングですね。
今日は、山田、初安打になりましたが。
4試合目で、8安打。
玉川が、バントの構え。
ここで送ると、得点圏にランナーを置いて、中軸登場となります。
富山としては、絶対にやれない8回の追加点。
3塁フォースアウト。
ダブルプレー。
守りました九州国際大付属。
そういつまでも、思うようにはやらせまいという。
キャッチャー岩崎の、好フィールディングでした。
キャッチャー、ストライク、サードにほうって、サードの山本君も、すばらしい送球をしましたね。
ナイスプレーですね。
マウンドに輪ができて、表情、やわらかいものがあります。
背番号15の伝令、藤本翔一。
チームのムードメーカーが、走っていきました。
迎えるは、清宮幸太郎。
今日の第5打席です。
改めて、ホームランはどんなボールを打ちましたか。
ホームランは、真ん中、やや中よりの、低いボールだったと思うんですけどね。
ストレートだったですね。
そして左中間のツーベースはいかがでしょう。
外のストレートですね。
初球から、しっかりと打って出て。
今も打ちたいという1球目から行くぞというそんな感じでしたよね。
セカンドランナーがリードが大きい。
タッチアウト。
8回裏、笑顔で富山が、ベンチへ戻っていく。
7点を追います。
9回表の九州国際大付属。
何事も、やる以上は、やりきるんですと。
試合前に話した岩崎魁人。
高校通算30本目のホームランを甲子園で打ったバッターです。
曇り空の甲子園。
宮崎がつかんで、9回表、1アウトです。
そして迎えるバッターは、相手が一番自信を持っている直球を狙って打ったというのが3回戦の決勝ホームランです。
ちょっと詰まったと、本人は言いましたが、レフトのほうは、打球はいとも簡単に飛んで行った印象がありました。
センターフライで2アウト。
山本、今日はセンター前ヒット1本。
そして早実のエース、松本が、9回表、2アウトまでこぎつけました。
あの優勝した2006年以来のベスト4に向け、あとアウト一つ。
早稲田実業、勝利目前で、バッターは脇坂です。
ホームラン2本、富田がつかんで試合終了。
早稲田実業の快進撃が続きます。
あの優勝した2006年以来のベスト4進出。
早稲田実業、清宮の夏も、続きます。
8対1。
ホームラン3本の打力で、九州国際大付属を破りました。
ホームラン3本を放った九州国際大付属。
山本、鮮烈な印象は残しましたが。
早実のエース、松本を、打ち崩すことはできませんでした。
試合終了は、9時54分です。
西東京代表・早稲田実業の校歌が響きました甲子園。
夏は、29回目の出場です。
かつて、王貞治さん、荒木大輔さん、斎藤佑樹、ほかにも、数え上げれば、切りがないこの100年の歴史に、名を刻んでいる名門校が、また一つ駒を進め、高校野球100年の夏、頂点に向かって、1歩進みました。
清宮幸太郎、ホームラン。
2試合連続ホームランを打った1年生。
そして打ち勝った早実ナインに、拍手が贈られています。
放送席、お話は、日大三高野球部監督でいらっしゃいます小倉全由さんでお送りしていきましたが。
この試合の印象、感想はいかがですか。
早実さんの、ホームラン3本ですか。
富田君のホームラン2本。
そして清宮君。
確かに、打線が光ったんですけども、自分は、松本君の、好投ですか。
やはり完投して、1点に、強打の九州国際さんを抑えた。
自分は、松本君の、ピッチングを褒めたいですね。
ピッチングがあったから、また打線が火を噴いてくれたんだと思うんですね。
確かに、富田君のホームランは、すばらしいホームランですけども。
松本君が頑張って投げている。
それがすごく、あのバッティングと、また印象が違う、ピッチャー松本君の表情も変えずに、自分のピッチングをしっかりした。
そんなゲームだったなと思うんですね。
一方、敗れた九州国際大付属、プロ野球からの高校生指導、楠城監督。
これも、高校野球新時代を告げるそんな新しい1ページ。
現行の制度としては、初めてプロ野球経験者が勝利監督になった。
そんな大会から、110年目を迎える。
甲子園に夏に。
象徴的なチームとなりました。
今日山本選手は、ホームランは出ませんでした。
センター前ヒット1本。
いかがでしたか。
どうしても打ちたいと思うところだと思うんですけど、塁に出るんだということを徹底して、センター前のヒットになったと思うんですよね。
本人には、涙はないようです。
この甲子園で、ベスト4まで、野球をやれるということは、こんな幸せな事はありませんからね。
しかも、ホームラン3本を、見事に打ちましたね。
この甲子園で、また出てくるのも大変なところ、出てきて、またホームランを打つなんて言ったら、本当にできることじゃないですからね。
幼いころの夢がかなった選手の1人ですよね。
自分たちからすると、監督で自分は来てますけど、本当はここでプレーしたかったなと思うところなんです。
やはり、甲子園でやれるということは、本当に幸せを感じてもらいたいですね。
そして楠城監督も、また高校野球に、新しい風を送り込んでくださいました。
プロで活躍された、指導者ですから、自分たちも、プロというのは分からないわけですけれども、プロとアマチュアの交流、その中で、すばらしい野球をもっと指導していける環境をつくっていってもらえたらいいと思いますね。
高校野球の技術は上がりますね。
技術だけじゃなくて、高校野球の、子供たちを、人間的に成長させていかないとということを、しっかり持って、指導していってもらいたいし、自分たちも、今まで以上にやっていかなきゃいけないと思いますね。
エースの富山にも、笑顔が浮かんでいます。
この笑顔は、どんな笑顔だとうつりますか。
自分で、やりきったんだ。
自分で悔いなくやれたという笑顔じゃないですかね。
自分たちが、一生懸命に練習して、そして頑張った。
やはり自分が一番、感じ取れるものじゃないですかね。
やりきったという気持ちは。
5試合で、24回少々しか投げていなかった富山が、甲子園で完封ですからね。
やはり頑張った。
練習した。
それが結果につながったということが、自分が、一番感じているんじゃないですかね。
今バックネットの、熱心な高校野球ファンから、開門6時20分。
先発では、準優勝という経験もありますし、九州の強豪として、幾度となく、甲子園に姿をあらわしてくれそうですね。
力のある、毎年力のあるチームですから。
秋に向かって、また練習して、また頑張ってもらいたいですね。
初めてのベスト4は逃しましたが、初めてのベスト8は夏、しっかり記録した後輩たちに、受け継ぎたいそんな九州国際大付属です。
準備ができ次第、インタビューをお届けしたいと思います。
放送席、富田選手です。
まずは、先制ツーラン、いかがでしたか。
ヒットが出なくて、チームに貢献できてなかったので、少しはできたかなとうれしく思います。
歓声は聞けましたか。
聞けました。
どうでしたか。
とてもうれしかったです。
自分が主役だなと思いましたか。
まだ1打席めだったので、最後の打席まで集中して、1本でも多く打てるようにと考えてました。
この大会では、清宮選手が話した、トリプルKの活躍がありましたが、自分もいるぞという思いはあったんですか。
ちゃんと、彼らがつくってくれたチャンスを、ものにできるように、ずっとやろうと思っていました。
4回には、2打席連続ホームラン打ちました。
このホームランはどうでしたか。
打ったときは、行かないと思ったんですけど、思ったより伸びてくれた、よかったです。
打った感触はどうでしたか。
右中間の深い部分に入りましたね。
よかったです。
このホームラン、打った瞬間に、今日の早稲田実業、乗って行けるなという流れがあったんですが、ご自身はどうでしたか。
九州国際大付属も、バッティングのいいチームなので、最後まで油断できないと思いました。
清宮君も、その前に、大きな当たりを打っていましたね。
それはどう見ていましたか。
頼りになる後輩なので、打ってくれると思っていました。
今日は1番から9番まで、つなぎました。
早実は野球は、どう変わっていますか。
西東京から、「つなぐ打線」で来てたんですけど、自分が起動してなくて、今日は機能できたので、よかったです。
今日は2本のホームラン。
ウイニングボールも富田君でした。
取った瞬間はどうでしたか。
とてもうれしかったです。
これで、ベスト4、あと頂点まで、2つありますが、まずは準決勝、どう戦いましょう。
野球ができることに感謝して、一生懸命やっていきたいです。
次も頑張ってください。
ツーラン2本の富田選手に話を聞きました。
足を引っ張ったというような趣旨のことを話していましたが、1回戦も、2点タイムリー打っていまして、謙虚な選手でしたね。
あれだけのホームラン打って、まだまだ活躍できてなかったと言うんですからね。
えらいですよね。
本人も話してくれましたが。
つないでいく野球という話をしていました。
早実の野球が、見事に展開されての、この勝利だったんですが、改めて、清宮幸太郎という存在、どんな選手か、教えていただけますか。
清宮君は、初球から打っていきますね。
初球から打てるというのは、すばらしいと思うんです。
甲子園で、あれだけ思い切って、1年生が振れる。
すばらしいと思いますね。
これから、まだまだ大きく成長する選手だと思いますし、頑張ってもらいたいし。
自分たちも、これからマークしていかなきゃいけないと思いますね。
秋から、対戦相手になるわけですからね。
いろいろ、小倉さんも、対策を練らなければということに。
本当に、清宮君だけではなくて、本当にみんながつないでる。
そして自分のバッティングをしたという今日の早実のゲームだったと思いますね。
今日の準々決勝、放送席、お話は、日大三高野球部監督でいらっしゃいます小倉全由さんをお招きして、お送りしていきました。
どうもありがとうございました。
実況はABCの清水次郎でお送りしました。
2試合連続ホームラン。
伝説は、どこまで続くんでしょうか。
甲子園球場は大会12日目を迎えました。
第1試合、西東京代表・早稲田実業対福岡代表・九州国際大付属の試合が終わったところです。
おはようございます。
ABCアナウンサーのヒロド歩美です。
けさは、少し曇り空が広がっていて、午後から、お天気が、少し心配です。
そんな中、早稲田実業、やってくれました。
3本、ホームランが出ました。
早速ハイライトで振り返りましょう。
早稲田実業は2回、ランナーを1人置き、6番富田君。
初球をたたくと。
ポール直撃の、ツーランホームラン。
早稲田実業が、先制します。
さらに4回、清宮君の2打席目。
ポール際に、弾丸ライナーの一発。
2試合連続、ホームランで、リードを広げると。
前の打席で、レフトへホームランを打った富田君が、今度は右中間へ。
2打席連続ホームラン。
これで5対0。
九州国際大付属は7回、チャンスをつくり、6番宇都君が、センターへタイムリー。
1点をかえします。
そして9回、山本君の、4打席目は、センターフライ。
この日、ホームランは生まれませんでした。
清宮君の2試合連発。
富田君の2本のホームランで快勝。
ベスト4進出です。
大会12日目は第1試合は、8対1で、早稲田実業が勝利しました。
勝ちました早稲田実業は、14日目、第1試合で、準決勝を戦います。
そして第1試合のねったまアルプスリポートのふたりに、来てもらいました。
おはようございます。
テレビ朝日アナウンサー、山崎弘喜です。
テレビ朝日アナウンサーの田中萌です。
清宮君、打ちましたね。
2試合連続で、やってくれましたね。
すごいですよね。
何といっても、1年生ですけど、1年生が甲子園でホームラン2本打つというのは、1983年、PL学園の桑田真澄さん以来ということなんですね。
32年ぶりということで、その間、1年生がいなかった、そんな1年生がいなかったということなんですが。
清宮君を見たいといって、卒業生ではないけれども、東京から、来ていましたね。
あのホームランを目の前でみても、とても興奮していました。
また続く準決勝も、仕事との予定が合えば、駆けつけますとおっしゃっていました。
一方で、3塁側、九州国際大付属のリポートをしました田中さん。
山本君に聞いてましたけど、かわいい一面があるんですね。
山本君は、猫が嫌いだそうで、その気持ちをうかがったんですが、猫が急に飛び出してきまして、お母さんが叫んで、山本君は、猫が、怖いものだと思い込んでしまったらしいんです。
お母さんの影響があるという事ですね。
雷が怖くないそうなんですけど、その理由は、近いころから、お母さんが、雷を見ながら、あやしていたからだそうです。
しっかりとお母さんの影響であるという事なんですね。
ベスト8に進んだ関東第一のキャプテン伊藤選手。
その姿を、アルプスから見詰めるお母さんの夕子さんは、思いを一つにして、この夏を過ごしていました。
「新たな夏、プレーボール。
」。
お母さん、伊藤君を信じて、同じ気持ちで、試合に臨んでいたんですね。
間もなく、第2試合です。
1塁側、埼玉代表・花咲徳栄は、打撃力で圧倒した初戦とは、うってかわって、3回戦では、鶴岡東と、ベスト8進出。
エース鎌倉君と、強心臓左腕、高橋君の継投で、1点差ゲームをものにしました。
対する3塁側は、ここまで2試合で、わずか3失点と、相手打線を封じ込めてきた神奈川代表・東海大相模。
3回戦で、甲子園初先発した小笠原今は、スピードボールを武器に相手をねじ伏せ、吉田君は、空振りの山を築きます。
それでは第2試合です。
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準々決勝の戦いです。
今日の第1試合で早稲田実業がまずはベスト4に勝ち名乗りを上げました。
準々決勝第2試合は東海大相模、花咲徳栄、関東勢同士の対決になりました。
ゲストは仲井宗基さんです。
なかなかことし、高校野球100年の夏も熱戦続きですね。
昨日も全てのゲームが1点差というように、非常にここへ来てレベルの高い試合が展開されているというふうに感じました。
準々決勝というのは、どういう位置づけになってくるんですか。
ここまで勝ち上がってきたチームですので、レベルが非常に高く、またすきのないチームがここまで勝ち上がってきていると思いますので、ハイレベルな準々決勝が展開されるんじゃないかと思います。
今、映像でも岩井監督の士気を振るう映像が流れました。
アルプスです。
今、野球部のみんなは瞑想しています。
花咲徳栄では、毎朝、伝統的に全校生徒が瞑想します。
イベントや部活動が盛んな一方で、地に足をつけるということで行われているんですが、大会の試合の直前にはやるそうです。
これをすることによって心の持ちようはありますか。
試合のときには緊張しているので、こういう瞑想が必要だと思います。
僕らも瞑想し、心を落ちつかせます。
花咲徳栄のアルプスをごらんいただく中で、両チームの選手が整列しようとしています。
試合開始予定よりも先んじて選手たちが出てきました。
先攻、花咲徳栄、まずは1回、守備につく東海大相模の守備を紹介していきます。
ベンチには、エース1番の小笠原が控えています。
東海大相模は門馬敬治監督が率います。
2010年夏、準優勝の経験をお持ちの門馬監督率いる東海大相模は、初戦2回戦先発、吉田凌、3回戦ではマウンドには立ちませんでした。
トップバッターの久々宇がバッターボックスに立ちます。
この人も俊足です。
放送席は、八戸学院光星高校野球部監督、仲井宗基さんのお話でお送りします。
背番号は11番をつけていますが、本当に力のあるピッチャーです。
昨年も甲子園を経験していますし、今日はどんなピッチングをしてくるか、楽しみですね。
ダブルエースと言ってもいい位置づけ、吉田凌です。
10時22分にプレーボールがかかりました。
準々決勝、第2試合です。
空振り三振。
縦の変化するスライダーが吉田凌の武器です。
この変化球を武器に去年の地方大会でも三振をとりまして、一躍、名を上げた吉田です。
地方大会の決勝戦で20個の三振を去年奪ったという吉田。
いきなりスライダーが切れました。
打席は2番の太田です。
この両チームは監督さんが同級生ということもありまして、年に1度、練習試合をするそうで、よく手の内は知っているそうです。
花咲徳栄の岩井監督、東海大相模の門馬監督さん、高校時代から同じ年齢ということもあって、神奈川で選手のときから知っている仲だということですし、お互い監督さん同士もチームのことを把握されていると思いますし、選手も手の内をしっかり知った中での戦い、どういうふうな展開になるか、楽しみです。
関東勢同士の対決です。
また吉田が追い込みました。
予選は2回戦からの登場、東海大相模。
吉田が9回アウト2つというところまで投げました。
これも自慢の縦のスライダーです。
連続三振の立ち上がり、2アウトです。
このボールですよね。
なかなかこれがコントロールされると、バッターとしては打ちづらいんじゃないかというふうに思います。
バッターは3番の岡崎です。
三拍子そろった岡崎。
試合前、ぎりぎりのところで東海大相模では、先発を告げるそうです。
ですから、我々が2時間ほど、プレーボールがかかる前に取材をするんですが、そのときには小笠原か吉田がまだ先発は告げられていなかったそうです。
スライダー。
鋭いですね。
これもストライクとコールがあってもおかしくないような厳しいボールでした。
何とかバットに当てるというような岡崎です。
ピッチャーの吉田。
1つ首を振りました。
よく当てましたね。
そうですね。
何とか食らいついて、とにかくどんな形でもいいですから、出塁すれば、この縦に落ちるスライダー、これを投げさせにくくできるんじゃないかなと思います。
岡崎がスライダーをカットして、そしてチーム初ヒットを放っていきました。
2アウト、ランナー1塁。
ということですね。
そうですね。
ここでワンバウンドになるスライダーのときに、足を絡められれば、花咲徳栄さんとすれば勝機を見出せるんじゃないかというふうに思います。
バッターは4番の大瀧です。
花咲徳栄の打の中心。
初戦ではランニングホームランも放っています。
ごらんのように、左方向へのバッティングが目立ちます。
気持ち深めの守備位置を敷いています、東海大相模。
3アウトです。
1回裏、守備につく花咲徳栄は、夏の地方大会からこれで10試合先発のマウンド、鎌倉です。
打席には、1番、千野啓二郎が入りました。
東海大相模は、ここまで2戦、いずれも1回に4点を奪って、逃げ切りの形をつくってこの準々決勝に進出しています。
立ち上がりがポイントになると話していました、花咲徳栄。
鎌倉から高橋へのリレーで勝ち上がってきました。
1回の攻防がポイントになるんですよね。
2戦続けて初回に4点取っている東海大相模打線に対して、空振り三振、1アウトです。
ナイスボールですね。
前回、若干立ち上がり不安定な部分がありましたので、そこをしっかり修正できればと思っていたんすが、ナイスピッチングだと思います。
バッターは宮地。
ファウルになります。
ピッチャー鎌倉の立ち上がりです。
この外のボールが決まれば、いいピッチングができると思いますと鎌倉は話しました。
追い込んでいます。
ナイスボールです。
スライダー、ツーシーム、カーブ、フォークと、変化球を操ります。
2アウトです。
まずは初回から傘にかかって攻めてくるのが得意な東海大相模、1番2番を打ち取りました。
外野、下がりなさいと指示が出ました。
杉崎を鎌倉は要注意人物であると話していました。
ごらんのような外野は深い守備位置です。
ここまで、入りはいいですかね。
そうですね。
しっかり修正してきていると思います。
これが3連戦の先発マウンド、疲れはほとんど感じないと話していました。
3アウト。
それでは、ここで東海大相模のアルプスの様子も伝えてもらいます。
山木翔遥アナウンサーです。
チア部が贈った額縁には、3年生の思い、意気込みが書かれています。
小笠原選手も自信という投手らしい言葉を書いています。
3年生も最後の夏です。
ここに書かれている思いのように意気込みを書いて、そして思い切りプレーします。
5番の里見が先頭バッターで登場し、初球を打ってヒットで出塁しました。
外の厳しいボールでした。
先制点に向けての攻撃になります。
花咲徳栄。
バッターは6番の楠本です。
考え方としては、打順は下位に向かっていくところですが。
先ほどランナーが1人出たところ、全てストレートの配球でしたので、ここ、ノーアウトからまたどういう配球になってくるのか、ちょっと見ものですね。
東海大相模は、とにかく攻めて攻めて攻めまくる野球をやってくる、岩井監督はそう話しました。
手の内を知る仲です。
アウトです。
送りバントを封じます。
基本的にこの東海大相模も非常にかたい守備を誇ります。
1アウト、ランナー1塁。
いかがですか。
すばらしいプレーだったですね。
素早い反応だったと思います。
送りバントは失敗したが、盗塁成功で1アウト、ランナー2塁と、またつくり上げました花咲徳栄。
宣言どおりの攻撃ですか。
そうですね。
初球スチール成功。
この笹谷は3回戦先制。
それが決勝のタイムリーとなる一打を放っています。
マウンド上の吉田。
この笹谷君も警戒しますと話していました。
思わず手が出るこのスライダーです。
このスライダーは、どうなんですか、基本的には狙うボール、見送るボールで言うと。
狙っていくべきなのかもしれませんが、このカウントでは、あの高さはしっかり見きわめたいところですね。
これが進塁打になります。
2アウト、ランナー3塁です。
バッターは8番の鎌倉です。
最高の立ち上がりを見せました、鎌倉。
チャンスでの打席です。
タイミングがなかなか合いません。
およそスライダー、変化球の割合が多くなると思うんですよねと、花咲徳栄。
岩井監督は試合前に話しました。
空振り三振。
東海大相模、2回裏の攻撃に入ります。
2回戦からの登場でした。
いずれも1回に4点を上げてそのままリードを許す事なく、逃げ切っての戦いです。
そして、門下監督は試合前、吉田にはドンドン力んで投げろと伝えたい。
総攻撃を仕掛けたいと話しました。
常に攻め続けるアグレッシブベースボールは原貢監督時代から脈々と受け継がれます。
4番の豊田からです。
鎌倉、2イニングス目。
これはいい守備位置をとっていました、ライトフライで1アウト。
緩やかに浜風が吹きつつあるんですが、逆風なんですが、力がありましたね。
お互いに手の内を知っているということで、しっかりとポジショニングできていたと思います。
5番の磯網です。
3回戦5安打と当たりに当たりました磯網栄登です。
お兄さん2人も甲子園を経験しています。
1人は早実で、1人はこの相模で、それぞれ甲子園を経験しています。
ここも追い込んできました。
ピッチャーの鎌倉。
1アウト、ランナー1塁です。
豊田、磯網ともに半ばボールゾーンかと言われるような高めのボールでも行くんですね。
今までちょっと投げミスみたいなものはなかったんですが、先頭の豊田君、磯網君ともに、高めの球をしっかりたたけているのかなと思います。
長倉は、吉田に流れをつくるような先制点を取りたいと話していました。
1アウト1塁でバントの構えを見せています。
この牽制が得意なピッチャーだということです、鎌倉。
本人も言っていました。
地方大会では相手がなかなかリードを取らなくなっていたと振り返っていました。
東海大相模は、打力に加えて走力もありますよね。
ただ、鎌倉君の牽制ですね、非常にうまい牽制だと思いますので、その中でどう東海大相模の選手たちが仕掛けてくるか。
アウト。
笹谷も強肩です。
仕掛けてきましたが、ここはバッテリーの共同作業でさしました。
2アウトです。
もう寸分狂いない送球でした。
ショート、ナイスキャッチングでした。
仕掛けて、それを封じました。
花咲徳栄の守備です。
2アウト、ランナー2塁です。
ただ、その前に盗塁失敗もありましたので、それは得点にはつながっていません。
徹底的に右バッター、右方向へのこの2回の攻撃です。
右打者に対しては外中心の配球になっていますので、逆らわずに本当にいいバッティングをしていると思います。
ここで左バッター登場、竹内です。
試合前にはバットを抱いて寝るという竹内。
移動の際にバットケースにもバットは入れずに手で持っていきますという話をしていました。
まずは先制のチャンスを2回裏つかみました。
竹内君も非常に当たっていますので、この場面、気をつけてたいです。
甲子園でヒット2本を放っている竹内。
長倉がホームにかえってきました。
東海大相模は1点先制!竹内の先制タイムリーヒットです。
今のボールも決して甘いボールではなかったと思うんですが、本当にコースに逆らわず、いいバッティングをしていると思います。
花咲徳栄サイドからすれば、1塁ベースがあいていただけに、ゲームを動かしてきたのは東海大相模。
追いかける花咲徳栄の勝ち上がり。
こちらも2回戦から登場です。
花咲徳栄、岩井監督が率いますが、学校では、この花咲徳栄、ベスト8、この夏の甲子園で初めての進出ということになります。
接戦に持ち込めば何とかなると話していました。
3回表の攻撃です。
地方大会でも高い打率を残して、上位の打順につなげていく役割を担いました。
ただ、この吉田から1回、2回、ヒットは放っている花咲徳栄です。
夏、まだ地方大会から甲子園までノーエラーの千野です。
非常に難しい打球だったと思います。
ナイスプレーですね。
1番の久々宇です。
ですので、東海大相模は走攻守全てに洗練されていますかね。
非常にレベルの高いチームだと思います。
久々宇が出れば、また足を絡めながらの攻撃も考えられます。
ここは3ボールと、見ています。
吉田は、この久々宇、さらに4番の大瀧、7番の笹谷に注意したいと話していました。
花咲徳栄打線が3回戦の鶴岡東戦、先発の縦のスライダーに苦しんでいた印象がありますと話していました。
縦のスライダーに若干苦しんでいるところが見えましたので、吉田君はそこを参考にしていると思うんですが。
ここはストレートで見逃し三振。
2アウト。
ナイスボールでした。
ただ、何とか久々宇君、いいバッターですので、あの辺は突いていきたいところだったと思います。
バッターは2番の太田です。
ナイスボールです。
ここまででもう既に三振を4つ奪っている吉田凌。
これで追い込みました。
今みたいに高めに来るスライダーですね、あそこを狙っていければなというふうに思うんですが。
太田は2塁まで行きました。
そして3塁も狙って行く。
ボールの処理にもたついている間に3塁まで行きました。
2アウト、ランナー3塁です。
ここは東海大相模の守備力ならば、もしかしたらとるんじゃないかというダッシュだったんですが、とれませんでした。
際どいプレーでしたね。
これは同点のチャンス到来、花咲徳栄。
3回表の攻撃です。
何とかここで1本欲しいところですね。
最初の打席で吉田からヒットを放っている2年生の岡崎です。
1年の秋には4番を打っていたことのあるバッターです。
最初の打席も厳しいボールをカットしながらのヒットでしたね。
吉田君のボール、球速も出ているんですが、しっかりとバッティングできていると思います。
岡崎君、タイミングも合っていると思います。
吉田君とすれば、気をつけたいところですね。
この143キロ、今日最速のボールで追い込みます。
今のボールは難しいと思います。
これもほぼ同じようなコース。
すばらしいですね。
左バッターの外のコース、しっかりコントロールされているストレートです。
次のボールですね。
欲しがらないようにしないといけないと思いますね。
同じようなコースに続きます。
外中心の配球にならざるを得ません。
全て速いボール。
スライダーをとらえました。
チャンスをものにした花咲徳栄、同点に追いつきました!3番岡崎、同点タイムリーヒット。
ストレートで押されていたんですが、最後、浮いたスライダーを見事にとらえての同点タイムリー、1対1。
ナイスバッティングですね。
ランナーが3塁にいましたから、なかなかストライクからボールになるスライダー、ここを投げ切れない場面でしたので、ピッチャーとしてはいたし方ないのかなというふうに感じましたが、そのボールを逃さない岡崎君、すばらしいバッティングだったと思います。
そして、バッターは4番の大瀧です。
点を取ってもらいましたが、追いつかれました吉田です。
小笠原もじっとベンチから見詰めています。
盗塁成功。
引いちゃだめ。
攻めて攻めて攻めまくるといった宣言どおり、花咲徳栄が今度は勝ち越しのチャンスを迎えています。
動いてきますね。
バッターは大瀧です。
盗塁がそのまま勝ち越しにつながっていきました。
3番4番連打。
花咲徳栄、2対1、逆転成功。
4番の大瀧の勝ち越しタイムリーで花咲徳栄がまずはゲームをひっくり返しています。
鮮やかでした。
足を絡め、また高めに来るスライダーを逃さず、打ちに行っていますので、非常にいい攻めが花咲徳栄はできていると思います。
じっと腕組みの門馬監督。
花咲徳栄、逆転成功。
バッターは5番の里見です。
もう仕掛けてくる意識づけは十分にできています。
また、花咲徳栄のメンバーが俊足ぞろいなんですよ。
そして、小笠原がこのタイミングで肩をつくり始めました。
ファウルになります。
徹底的に足を絡めて、序盤、仕掛けてくる花咲徳栄。
岩井隆監督です。
門馬監督とは同級生です。
そして、ゲストの仲井監督の後輩に当たるわけですよね。
私が後輩で。
防ぎました、杉崎。
花咲徳栄が3、4番の連打で同点、勝ち越しに成功しました。
こちらは勝ち越しタイムリーのシーンです。
4番の大瀧。
その前に岡崎が2塁へのスチールを決めていました。
それが生きての勝ち越しタイムリーでした。
この夏の甲子園、初めて追いかける展開の東海大相模は、9番ピッチャーの吉田からの打順です。
放送席のゲストは、八戸学院光星高校野球部監督、仲井宗基さんのお話でお送りしている、準々決勝、第2試合です。
先ほども申しましたように、花咲徳栄、東海大相模の両監督は同級生。
そして、仲井さんは花咲徳栄、岩井監督の後輩に当たります。
1アウトです。
ゲーム序盤、試合の入り、先制はされましたが、花咲徳栄としては先制されましたが、本当に2アウトからいい攻め方ができたのかというふうに思います。
東海大相模からすれば、初めて追いかける展開になっていますので、この回、どういう攻め方をするのか、この回が非常に大事になってくると思います。
鎌倉が追い込んでいます。
ツーシーム、カーブ、スライダー、左打者にはツーシーム。
鎌倉から2年生サウスポーの高橋昂也につなぐリレーでこの夏、勝ち上がってきました花咲徳栄。
2アウト、ランナーありません。
鎌倉君の立ち上がりはどうですか。
今日は本当にコントロールよく、丁寧に投げられていると思います。
ブルペンが映りましたが、2年生サウスポーの高橋も肩をつくり始めました。
2番宮地です。
緩いボールも使います。
ストライク先行のピッチング、鎌倉。
少し余裕が出てきたように感じます。
リードするキャッチャーは笹谷です。
笹谷は結構内に寄って、外に動いてというような動きで見せています。
いいコース、いいボールでしたが、ボール。
すばらしいボールだったんですが、ボールですね。
主導権は渡さない。
ゲームは中盤に入ります。
2対1。
リードする花咲徳栄は、6番楠本からの打順です。
楠本晃希、2年生。
お兄さんも花咲徳栄でセンバツの甲子園の土を踏んでいます。
好投手吉田から2点を奪って逆転に成功している花咲徳栄です。
このボールを見きわめました。
2球、本当に厳しい膝元のスライダーを見きわめています。
これを見きわめられると吉田君とすれば苦しくなってくるんじゃないかなと感じました。
低めのストレート、スライダー、見きわめました。
追い込まれるとスライダーの割合が多くなっている吉田です。
縦のスライダー、本人は成長点をこのスライダーに挙げました。
1アウトです。
去年はこのスライダーでおもしろいように三振が取れましたと。
研究されて、ボールのスライダーを相手が振ってくれなくなったので、スライダーの生かし方を考えてストライクゾーンでの変化をものにしたと話していましたが、ものにしたと話していましたが、ツーベースヒットです。
1アウト、ランナー2塁です。
花咲徳栄がペースをつかんでいます。
ストライクになるスライダーをしっかりと打てました。
その後の走塁ですね、非常にすばらしい走塁だったと思います。
1アウト2塁。
4回表の攻撃です。
バッターは8番の鎌倉です。
ピッチャーの鎌倉。
最初の打席もそのスライダーにタイミングが合いませんでした鎌倉。
2アウト3塁です。
一つの小さなプレーですが、先ほどのランナーが3塁にいるがゆえに低めに投げられなかったというお話がありました。
ワイルドピッチが怖い場面でもありますので、そのスライダーが非常に切れ味が鋭いだけに、なかなか低めに投げにくい場面になっているのかなというふうに思います。
9番の上村です。
3塁ランナーがホームにかえってきました!バッテリーエラーで、3点目を取りました花咲徳栄。
リードは2点に広がりました。
記録はワイルドピッチです。
花咲徳栄2点リード。
相手のエラーにもつけ込んでの今日ここまでの3得点です。
すばらしい攻撃をしていると思います。
先ほどの2塁まで限った走塁が生きてきてるんじゃないかというふうに思います。
2塁まで行ったあの走塁。
鎌倉のピッチャーゴロが進塁打になっての3塁進塁。
そして、バッテリーエラー、ワイルドピッチでの得点です。
2アウトから上村出塁。
花咲徳栄のムードになっています甲子園球場です。
放送席のゲストは仲井宗基さんです。
バッターは1番の久々宇です。
久々宇君、2打席三振ということですが、パンチ力もありますので、ここは高めに変化球を投げるとちょっと危ない場面であると思います。
エンドランを決めてきました。
ここは花咲徳栄がアグレッシブベースボールのお株を奪う攻撃。
そして、このタイミングでエースナンバー、小笠原がマウンドに向かいます。
たまらず、継投に踏み切った東海大相模の門馬監督です。
2アウト、ランナー2塁1塁の場面。
吉田に代わって小笠原慎之介が甲子園のマウンドに上がります。
予定していたプランよりも早いんでしょうか、遅いんでしょうか、仲井さんはどうお考えですか。
もう少し東海大相模、門馬監督からすれば、投げてもらいたかったのじゃないかと思いますが、吉田君の投球も決して悪くなかったと思うんですが、その投球にまして花咲徳栄の打線が非常に徹底し、また岩井監督さんの言葉どおり、足を絡めて攻めている、これが早めの継投をさせる要因になっているのかなと思います。
小笠原が今、甲子園のマウンドで投球練習をしています。
初戦は9回途中から3分の2イニング投げました。
3回戦は先発マウンド8回まで投げました。
これは3試合連続の投球になります。
いよいよ小笠原慎之介が甲子園のリリーフのマウンドに上がります。
2アウト、ランナー2塁1塁の場面です。
バッターは2番の太田です。
追いかける展開の東海大相模、門馬監督が選手たちをベンチの前に座らせて、改めて攻略ポイントを授けました。
先発吉田がマウンドをおりました。
そして、エースナンバーの小笠原がマウンドに上がりました。
追いかける展開、この夏の甲子園、初めての展開です。
バッターは3番の杉崎からの好打順です。
2点差です。
打順から見ても、まず1つこのイニングですよね。
中軸、非常に当たっていますので、2点差になって、早速円陣を組んで、指示を与えて、結果として伴いました。
ノーアウト1塁です。
バッターは4番の豊田です。
豊田がバントの構えも見せました。
いろんな考え方ができる2点差、4回裏の攻撃です。
送りバントでまずは1点を取りに行く選択をしました。
どう見ますか。
この後の磯網君、長倉君、竹内君、ここが非常に当たっているということもあって、まず1点ずつ、まだ中盤ですので、取っていきたい、そして流れをもう一度持っていきたいというふうな考え方だというふうに思います。
磯網、最初の打席でもヒットを放っています。
チャンスをつくりました。
まずは1点。
東海大相模、4回裏の攻撃です。
ここまではいい形で立ち上がり、味方も点を取り、2点リードをもらってのピッチング、鎌倉知也です。
1年生のときから体重も12キロ増量したそうです。
2塁ランナーがホームにかえってきました。
1点差、3対2。
今日も大当たり、磯網。
タイムリーツーベースヒットです。
小笠原がマウンドに上がって、流れをとめて、すぐさま1点を返しました。
すばらしいバッティングですね。
若干コースが甘く入ったんですが、それを逃さない磯網君、本当にいいバッターだと思います。
前の試合からこれで7打数連続ヒットとなりました、磯網です。
本当にボールがよく見えているんだと思います。
これで同点のランナーが2塁に行きましての1アウト。
バッターは長倉です。
先ほどもツーベースを打っていますので、この場面は気をつけたほうがいいと思います。
ここは鎌倉が落ちついていました。
2アウト、ランナー1塁に変わります。
反応もよかったんですが、その後も動きも機敏でした。
非常に鍛えられていると思います。
挟殺プレーが長引くとまた同じ形になりますので、そうさせなかった花咲徳栄のディフェンス非常にレベルが高いと思います。
バッターランナーは1塁ストップです。
そして、バッターは7番の竹内。
今日の試合先制タイムリーの竹内です。
今日はこういう場面で仕掛けられる一方の東海大相模ですが、この試合の中でのアグレッシブ度で言うと、花咲徳栄のほうが今のところまさっていますかね。
序盤はそのような形だったというふうに思います。
同点は許しませんでした。
しかし、この鎌倉から当たりに当たっている取られた後にすぐに取り返した東海大相模。
磯網のセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットが飛び出して、3対2、1点差に追い上げています。
ただ、小笠原がマウンドに上がって流れをとめて、1点返して、東海大相模もまずは流れを引き戻しつつあるんですかね。
スコアは3対2ということで、花咲徳栄がリードしていますが、エースがマウンドに上がった東海大相模、早速1点返しましたので、ここからどういう展開になるのか、見ものだと思います。
細かい雨も降ってきました甲子園です。
バッターは3番の岡崎からです。
今日はうまく吉田に対応して2安打。
同点タイムリーも放ちました。
ベスト4のかけての戦いです。
そして、ピッチャーの小笠原です。
これはスイングを取られていますので、デッドボールかとも思われた打球だったんですが、スイングを取られました。
スイングを取られて当たったという判定です。
空振り三振です。
結構ボールゾーンでも思わず振ってしまうボールなんですね。
体に近いところに来ましたので、思わず手が出たという感じだと思います。
力のあるボールだと思います。
今のところ、3番4番、力のあるストレートに押されているという感があります。
バッターは5番の里見です。
この高めのストレート、143キロが出ています。
甲子園の初戦では151キロというスピードも記録した小笠原。
ですので、連戦なのでスピードは出ないと思うので、コントロール勝負でいきたいと思いますという話をしていました。
コントロール勝負ということですが、それでも超高校級のボールを投げ込んでいると思います。
これも145キロ。
腕も振れてますよね。
そうですね。
どっしりした体格の小笠原。
ゲームは中盤に入っています。
追いかける東海大相模。
ごらんのように、夏の甲子園では1970年で優勝一度、2010年では準優勝を経験しています。
1970年には原貢監督。
春センバツも優勝2回、準優勝2回、神奈川の名門です。
バッターは8番の川地からです。
放送席のゲストは、八戸学院光星高校野球部監督、仲井宗基さんのお話でお送りしています。
1点差を追いかける東海大相模。
5回裏の攻撃です。
鎌倉からヒット5本は打っている東海大相模。
対応はできてはいるんですか。
ただ、鎌倉君のボールが非常に低くコントロールされているということもあって、完全には捉え切れてないのかなというふうに感じました。
なので、こうやって揺さぶりも見せて、先頭バッター、川地、フォアボールで歩きます。
これが同点のランナーになります。
そして、バッターボックスには途中からマウンドに上がっている小笠原。
今日の初打席です。
小笠原がマウンドに上がって、チームが点を取って、そしてまた同点のチャンスをつくり上げようというところです。
送れば打順トップの千野に回って行きます。
先ほどは2点差でも4番の豊田に送りバントを命じましたもんね。
ここはしっかりと送りたいところだと思います。
ただ、そうはさせまいと、サードの楠本が猛ダッシュも見せています。
素早い牽制ですね。
牽制が得意なピッチャー、鎌倉です。
ここはバスターエンドランで来ました。
アグレッシブベースボールの門馬監督。
エンドランもあるのかなというふうに見てたんですが。
1ボール2ストライクとなりました。
送れませんでした。
スリーバント失敗です。
門馬監督は拍手していますが。
出てしまった結果ですので、切りかえようということだというふうに思います。
1アウト1塁で、1番の千野です。
ここまでは3対2、花咲徳栄が1点リード。
攻撃面でも花咲徳栄が仕掛けて、その結果、吉と出ている場面が多いですよね。
なかなかスタートが切れないんじゃないかというふうに思います。
ただ、この場面、その中でもヒットエンドラン、足を絡めてくる、そのような場面ではあると思います。
攻める野球のぶつかり合いです。
1アウト2塁1塁。
送りバントを決められず、ちょっと停滞した流れだったんですが、そして花咲徳栄もこの1点リード、1アウト2塁1塁、打順上位のところで2年生サウスポー高橋昂也がマウンドに上がります。
追いかけられる展開でマウンドに上がりました。
思い切った継投ですね。
前半から行きました。
ここが勝負のポイントだと踏んでいるのかなというふうに思います。
ただ、どのピッチャーも立ち上がりというのは、なかなか難しいというふうに思いますので、この場面でどう乗り切れるかが見ものだと思います。
ただ、こういう厳しい場面で鎌倉から高橋への継投は練習試合からずっと続けてきましたと。
高橋は三振を期待できるピッチャーなのでと。
そういう裏づけがあってこその継投だと思います。
バッターは2番の宮地です。
バントで揺さぶる構えも見せました宮地です。
179cmで81キロの体格、まだ2年生。
2年生サウスポーの高橋。
本格派サウスポーで、東海大相模の小笠原さんもちょっと意識していますと、この高橋は話していました。
力のあるボールです。
背番号18番です。
先発よりも自分はリリーフのほうが向いていると思いますと話していました。
カーブやスライダー、フォークボール、スクリューボール、右バッターの外に逃げて落ちていくボールも操ります。
ボールには非常に力があると思います。
2塁ランナーが3塁へ行きました。
これはピッチャー、悪送球が記録されました。
少し痛いプレーになったのかなというふうに思いますが、どうですかね。
守備体形は前に来ましたね。
守る花咲徳栄。
セカンドのほうがやや前、ショートが気持ち下がりぎみですか。
そうですね。
1アウト3塁1塁、バッターは宮地です。
局面は変わりました。
守るほうとすれば、もうちょっとはっきりした守備体形を取ったほうがいいんじゃないかと思いますが。
というのは?ゲッツーも対応できるような、1塁ランナーが走ることも想定してというショートの位置だと思うんですが、3塁ランナーは非常に足が速いと思いますので、あの位置でホームを殺せるかというと微妙な位置なのかなというふうに思いますね。
リードする花咲徳栄の守り。
しかし、ここは東海大相模がじわりじわりとプレッシャーをかけています。
バッターは2番の宮地です。
何とかバットに当てていきます。
今のがフォークボール。
これが一つの武器でもあります、高橋です。
しっかりコントロールされていますね。
ゲームの一つのポイントになってきました5回の攻防。
アウト!同点は許さない花咲徳栄の守備です。
バットには当てられました。
しかし、サード楠本のいいプレーがありました。
ナイスプレーです。
実は、鶴岡東戦でも0対0での厳しい戦いだったんですが、楠本がサードでボールをとってホームを刺すというようなシーンがありました。
2アウト、ランナー2塁となって、伝令を出していきました、花咲徳栄。
背番号13番の青木伊織がマウンドに行きます。
バットには当てられて、嫌な当たりでしたけれどもね。
幸いにしてサードに打球が行きましたので、落ちついていたと思うんですが。
何とか踏ん張りたいですね。
まだ同点、逆転のランナーが出ている東海大相模は3番の杉崎です。
好打者です。
厳しい場面をくぐり抜けてきているリリーフ、2年生サウスポーピッチャー、高橋対杉崎です。
この対決、どういうところがポイントになると思われますか。
左対左ということですので、外中心の配球になってくると思うんですが、その中でインコースを使う場面…。
振らせます。
スライダーの連投です。
一瞬、インコースに行くかなと思いながらの1ボール2ストライクです。
ここまではバッテリーがうまく運んできました。
ボール球を何とか振らせるような投球をしたいですね。
内野安打になります。
2アウトフルベース。
内容では高橋が打たせた当たりだったんですが、ヒットゾーンに飛んでいきました。
ピッチングとしては間違いなかったですもんね。
さあ、2アウトフルベース。
バッター4番の豊田です。
同点逆転のチャンスを迎えました東海大相模。
外野の守備位置もごらんいただいていますが、さすがに前に来ることはできません。
同点の3塁、逆転のランナーが2塁、2アウトフルベース。
高めのボールゾーンを振らせました。
あそこのコースは非常に力があると思いますので、手を出さないようにしなければならない、そういうボールだと思います。
そして、ここで東海大相模が攻撃のタイムを取りました。
ちょっと気持ちが入り過ぎている部分が見受けられましたので。
一度、頭を冷やしました門馬監督。
2アウトフルベース。
2年生サウスポー高橋昂也対そして4番バッター豊田の対決です。
空振り。
1ボール2ストライク。
すばらしいボールですね。
これは小笠原にも負けないようなボールでした。
高橋昂也の勝ち!東海大相模の前に立ちはだかりました。
それでは、アルプスの様子を伝えてもらいます。
リードする花咲徳栄サイド、1塁側は、福井治人アナウンサーです。
花咲徳栄には背番号13番、伝令にも出ましたが、青木君がいます。
花咲徳栄が誇る代打の切り札と言われているんです。
その青木君ととても仲のいいスタンドの青木君に話を聞きます。
いつから代打の切り札と言われるようになったんですか。
明るく元気にいつも、練習には誰よりも早く来てバットを振っています。
ここぞというときに活躍する青木君の姿に注目です。
リードしている花咲徳栄アルプス、言葉も滑らかです。
そして、追いかける3塁側、東海大相模は、山木翔遥アナウンサーです。
3番バッター、杉崎君のお兄さんです。
お兄さん、弟さんが東海大相模の3番バッターを任されていますが、どんな気分ですか。
小学校のころからずっと練習してきて、本当に尊敬しますし、自分でつかんだ夢、誇りを持って務めていることは兄として尊敬しています。
メッセージとかはあったんですか。
優勝したとき、日本一を取るから応援よろしくというふうに言ってくれました。
そんな杉崎君に何か一言。
日本一を目指して頑張ってください。
杉崎君を筆頭に打線を爆発させます。
まだまだ追いかける展開、東海大相模の打線の中心にいる杉崎選手のお兄さんのお話でした。
放送席のゲストは、八戸学院光星高校野球部監督、仲井宗基さんのお話です。
仲井さん、これまでの前半5回までまでもなかなか見どころの多いゲームでした。
試合前に両監督さんがおっしゃっていたとおり、攻めまくるというようなことだったんですが、お互い、本当にロースコアのゲームになっているんですが、それをやられているのかなと思います。
ただ、先ほども豊田君と高橋君の力勝負、高橋君のほうに軍配が上がりました。
これで中盤から後半にかけて流れがどうなるのか、ここからも楽しみな試合になってきていると思います。
両チームとも前半で継投に入りまして、どちらもこの大会をリードするような好サウスポー同士の対決になりますよね。
ただ、高橋君、イニングはここまで投げられてないので、ここから東海大相模さんの打線もすごいプッシャーがあると思いますので、どうなっていくか、そこも勝負の分かれ目、ポイントになってくると思います。
小笠原は4回途中からマウンドに上がりまして、この後半、6回のマウンドに立っています。
6番の楠本からの打順です。
花咲徳栄の攻撃です。
3対2。
花咲徳栄が1点をリードしての後半です。
先制、東海大相模、花咲徳栄が逆転リードを広げましたが、東海大相模が追い上げる展開です。
小笠原慎之介。
今大会注目のサウスポーです。
うちは吉田、撲と騒がれますが、北村、山田という2年生もすごいんですよという話をしていました。
4人いるからここまで勝ち上がってきましたと、小笠原は話をしていました。
そして、この吉田からのリレーです。
苦しいときに吉田がいたから頑張れたんですと、小笠原は話していました。
1アウトです。
バッターは7番の笹谷を迎えるところです。
この両2番手のここまでのピッチングを見ていますと、そう簡単に点を取れるのかなと思ってしまいます。
非常にボールに力がありますし、コントロールもしっかりされていますので。
バッターは7番の笹谷です。
花咲徳栄サイド、岩井監督も、もちろん早い段階で、恐らく吉田君だと思うんですが、先発ピッチャーをおろすのもうちがリードしているからいいと言えばいいんですが、小笠原君も大変なピッチャーですから、その小笠原君と長いイニング対戦するのもどうなんでしょうねと試合前に話していました。
空振り三振。
2アウトです。
この小笠原は、チェンジアップも操ります。
あの150キロ近いストレートに合わせる中での抜いたボールです。
なかなか追い込まれると打つのは難しくなってくる、そういうピッチャーだと思います。
そして、打席には、こちらもマウンドに上がっている高橋昂也。
小笠原さんを意識していますし、小笠原さんのボールはすごいですよと試合前に話していました高橋。
振らされます。
ワンバウンドするスライダーです。
チェンジアップ、右バッターにも有効。
左バッターにはこのスライダー。
思わず手が出ます。
179cmで81キロの体格の2年生の高橋。
2年生でこの体なんですよね。
投球もすばらしいですが、体に力がありますので、当たれば長打になる、そういうバッティングの力も持っていると思います。
今のスイングなんかもそういう片りんを見せました。
後輩に手をたたいてベンチから声援を送る、先発ピッチャーの鎌倉です。
1点リードの花咲徳栄です。
すばらしいボールが決まりました!花咲徳栄打線、6回表、どちらも継投に入りました。
花咲徳栄は5回途中からこのピッチャー、サウスポーの高橋がマウンドに入っています。
放送席のゲストは、八戸学院光星高校野球部監督、仲井宗基さんのお話でお送りしています。
小笠原、東海大相模サイドは、先発完投もできる小笠原投手がロングリリーフに入っていますが、先ほどちょっと一抹の不安を感じられていたのが、高橋君は基本、専門リリーフで、これだけ9回からの逆算になりますと、かなりのロングになりますよね。
肉体的な疲労というよりも、やはり精神的な部分、東海大相模さんのプッシャーにどこまで耐えられるかというところですね。
そして、この回先頭バッターは磯網からです。
7打数ヒットを記録しまして、ここで記録されまして、2打数ヒットになります。
前の試合で5本ヒットを放っているんですが、途中で犠打を挟んでいる、この磯網です。
大瀧のファインプレー!すばらしいプレーに甲子園球場、拍手!抜けてもおかしくないような当たりでした。
昨日、オコエ瑠偉選手が同じようなプレーを見せましたが。
すばらしいプレーだと思います。
磯網の8打数連続安打の記録ももぎとりました。
センター大瀧。
バッターは6番キャッチャーの長倉です。
先ほどプレッシャーというお話がありましたが、これで2年生ピッチャー高橋のプレッシャーを少しでも軽くしましたよね。
何せ相手は東海大相模です。
この高橋君のピッチングはどういうところがいいと、ごらんになりますか。
ボールに力がありますが、大胆にボールを投げ込む…。
これはヒットになりました。
2塁まで行きました。
ツーベースヒットです。
同点のランナー2塁で、バッター7番の竹内、どこからでも点を取れる打線です。
試合前にはバットを抱いて寝るという竹内。
カウントも取れて振らせる変化球も投げられますピッチャーの高橋。
2塁ランナーは同点のランナーになります。
追い込みます。
スライダーでカウントを取れるんですよね。
自慢のストレートだけではありません。
追い込んでいきました。
2年生サウスポーです。
追い込んでいきました。
2年生サウスポーです。
2塁ランナーは3塁にストップしました。
ここも竹内のうまいバッティング、つなぎました。
1アウト3塁1塁です。
今のは2ストライクと追い込んでいただけに、ちょっともったいない1球になってしまったのかなと思いますね。
そして、1アウト3塁1塁、同点のランナーが3塁、逆転のランナーが1塁でバッターは8番の川地という場面に変わります。
ここはいろんなことがあるのかなと思います。
スクイズももしかしたらあるのかなという場面ですね。
あるよと見せて、内野は前進守備を取ります、花咲徳栄です。
様子見、まさにこの辺りはお互いの手の内を知り尽くしている両監督の探り合いになります。
2ストライクです。
真っすぐもすばらしいですが、スライダーが非常にいいコースにコントロールされていると思います。
バッターは8番の川地です。
バッターは8番の川地です。
そして、この後は、ネクストバッターズサークルで待っている小笠原です。
先ほど竹内君と同じカウントになっていますので、ホームベースを広く、バッテリーとしては使っていったほうがいいと思います。
なかなか簡単には振ってくれません。
マウンド上は2年生サウスポーの高橋です。
なかなか体重移動がうまくできなかったんですが、阪神の能見投手の映像を見るように岩井先生に言われて、まねをしてみたらうまく行きましたという話もしていました。
堂々たるピッチングになっています。
もちろん、相手の小笠原投手も気になりますし、参考にしているのは楽天の松井裕樹投手ですと、いろんなものを吸収しているまさに成長途中の2年生サウスポーです。
また3塁からの本塁変化球、タッチアウト。
同点のホームが遠い東海大相模。
再三、この楠本が落ちついた送球を見せています。
本当にすばらしいプレーだと思いますね。
そこに打球がおもしろいように行くんですね。
今日2つ目ですもんね。
打席に小笠原です。
2アウト2塁1塁です。
ここは初球の入りに気をつけたほうがいいと思います。
ナイスボールです。
心得ていますバッテリー。
両サウスポーの投げ合いです。
これもスライダー、2ストライク。
絶妙なコントロールですね。
左の外のゾーンのスライダーを振らせました。
ここもまた追い込みました。
高橋対小笠原。
同点、逆転のランナーを出している6回裏の東海大相模の攻撃。
しかし、高橋昂也、2年生が落ちついています。
背番号18番高橋が、背番号1番の小笠原との対決。
三振!ここも高橋昂也がしっかりとピンチですばらしいピッチングを披露しました。
6回裏、東海大相模、再三訪れるピンチで高橋昂也がすばらしいピッチングを見せました。
この小笠原相手のピッチング。
最後もスライダーでした。
小笠原君に対しては、打てるコースの球が1球もなかったというふうに思います。
その前の前の打者に追い込んでいながらヒットを打たれて、そこをしっかり修正していきましたね。
もちろん、この高橋のピッチング、笹谷の好リードというバッテリーの勝ちでした。
1点差です。
ゲーム終盤、7回に入っていきます。
小笠原、2番手登板、7イニングス、この7回のマウンドに立ちます。
バッターは9番の上村からです。
ロースコアの接戦で終盤に入ってきました。
まだ全く分からない展開です。
ただ、そのゲームの中心に東海大相模の小笠原、さらには花咲徳栄の高橋昂也、この2人のピッチャーがいることは事実です。
空振り三振。
先頭バッターは出しません。
これで先ほどのイニングから3者連続の三振です。
ちょっとまだ打てる、点を取るという気配、イメージは…。
正直、なかなか攻略しづらいですね。
バッターは1番の久々宇です。
ことごとく好投手を打撃で攻略していった八戸学院光星、仲井監督に伺いますが、仲井監督ならばどういう指示を与えますか。
カウントを取るストレート、これを狙っていかなければいけないんじゃないかと思います。
追い込まれると、なかなかいろんなボールがありますので。
試合前の岩井監督も、小笠原君のスピードボールは待っていたらストライクも三振も取られてしまうので、攻めていく必要があると。
そうだと思います。
2アウト。
振って合わせていく必要があります。
ここでも攻める意識ですねと。
2アウトです。
こうやって初球から積極的に行きます。
バッターは太田です。
お父さんも秋田高校でこの甲子園の出場を経験しています。
まだ小笠原がマウンドに上がってからヒットは出ていません、花咲徳栄打線。
見逃し三振!完璧なリリーフを見せる小笠原。
1点を追いかける7回裏の東海大相模の攻撃は、1番千野からの好打順です。
今また、門馬監督が対高橋昂也というところで、ベンチの前で選手を座らせて攻略の指示を与えました。
なかなか同点のホームが遠い東海大相模の攻撃です。
千野啓二郎、「日本一」という文字を野球ノートに書き続けたそうです。
準々決勝、第2試合、1点を争う好ゲームになってきました。
1アウトです。
逆にこの高橋昂也君はどうやって攻略していけばいいですか。
若干、バッテリー、配球が偏ってるというか、左バッターにはスライダーが非常に多くなっていると思います。
それをストライクのスライダーを狙って打てるかというところだと思います。
逆に右バッターには真っすぐ系のボールが多くなっていると思いますので、それをしっかり捉えられるかだと思うんですが、なかなか力もありますので、難しいと思います。
今みたいなスライダー、ストライクからボールになるようなボールに手を出していると、攻略は難しいと思います。
左バッターにはスライダーが70%を超えていました。
右バッターにはストレートが7割を超えていますが、ここは宮地にスライダーを続けました。
空振り三振。
そのスライダーを続けて、2アウト目をとりました。
キャッチャーもしっかりその辺は考えて配球を変えてきているんだと思います。
キャッチャーは笹谷です。
クリーンナップの前にランナーは出しませんでした。
2アウトランナーなし。
バッターは3番の杉崎です。
杉崎、去年の夏のこの甲子園も経験しています。
小笠原と同じように、この2年生の高橋もサウスポーから力のあるボールを投げます。
出れば、それが即同点のランナーになります。
コントロールはどう見ていますか。
3ボールになりましたが、決して崩してるような感じには見受けられませんね。
1番からの攻撃、高橋昂也が残るは8回、9回、2イニングスとなりました。
関東勢対決。
2番手としてマウンドに上がった小笠原。
4回途中からマウンドに上がって、まだランナーを出していません。
三振も5つ奪うピッチングです。
花咲徳栄、1点リードしてはいますが、今日はこの吉田から小笠原のリレーです、東海大相模。
クリーンナップ登場の花咲徳栄です。
3番岡崎からです。
花咲徳栄も得点を追加したいんですよね。
花咲徳栄も得点を追加したいんですよね。
内野安打になりました。
これが代わった小笠原から初めて出したランナー、そしてヒットです。
出ました。
そしてバッター、4番の大瀧です。
ここは是が非でも欲しい1点ですが。
送るのか、ただ、攻め続けてきていますので。
攻めて攻めて攻めまくりますという宣言どおりの岩井監督。
ただ、相手は大会ナンバーワン、サウスポーの小笠原です。
この夏、4番の大瀧が送りバントを命じられた場面は地方大会からありません。
小笠原がこれで追い込みました。
中途半端なバッティングだけはしたくないですね。
エースと4番の対決です。
1塁ランナーは2塁キャンバスを回ってストップ。
強打で行って、大瀧、ヒットで応えました。
小笠原慎之介から連打です。
ノーアウト2塁1塁。
攻めの姿勢を貫く花咲徳栄。
ここもチャンスが広がっていきました。
本当に期待に応えるすばらしいバッティングだったと思います。
ここでノーアウト2塁1塁となりまして、バッターは5番の里見を迎えます。
今セカンドの千野が小笠原に声をかけました。
こうなると、ここはまず高い確率で送りバントになってくると思います。
1回戦、2回戦でも犠打を決めているバッターは5番の里見です。
ノーアウト2塁1塁のチャンス。
ただ、東海大相模側からすると、簡単にバントはさせたくない場面です。
次の1点が非常に勝敗を決める1点になるんではないかと思われますので、簡単にはさせたくないですね。
ノーアウト2塁1塁です。
この試合、小笠原が初めて連打を許しました。
いいバントになりました。
きっちり送りバントを決めてきました、1アウト2塁3塁。
相手の攻撃的な守備をかいくぐっての送りバント成功。
すばらしいバントだったと思います。
なかなか緩みがありません花咲徳栄。
バッターは6番の楠本を迎えるところです。
キャッチャーの長倉が小笠原のところに行きました。
内野からも方々から声がかかります。
ここも内野、前進守備を敷く東海大相模。
楠本君、再三いい守備もしていましたし、ここは一つの大きなポイントになると思います。
先ほどファーストゴロだったんですが、決して振り負けている感はなかったと思いますので。
極端な前進守備を敷きます東海大相模。
いい当たりだったんですが、2アウト。
ランナー2塁3塁です。
いいバッティングだったんですけどね。
竹内も好返球でした。
これで2アウト2塁3塁。
バッターは7番の笹谷です。
ここも気が抜けないですね。
というところもありまして、門馬監督が伝令を送ります。
背番号15番をつけました石川和樹がマウンドに行きます。
8回表、間違いなく勝負を占う攻防ですよね。
言葉を受けた小笠原です。
2アウト2塁3塁で、ピッチャー小笠原とキャッチャー笹谷。
ベースが1つあいていますので、勝負をするのか、その確認だったと思います。
この後は、ピッチャーの高橋です。
バッテリーとすれば、笹谷のほうが嫌ですかね。
敬遠です。
満塁にして高橋、勝負を選びました。
これはある種、確率論で言っても当然といえば当然といっていいですか。
そうですね。
笹谷が敬遠のフォアボール、歩きます。
2アウトフルベース。
バッターは8番ピッチャーの高橋昂也です。
もう一度、伝令を送ります。
ここは悔いを残したくないというね。
本当にこの試合の大きなポイントになっていますので、時間をかけてじっくりということだと思います。
実は試合前の花咲徳栄、岩井監督が手の内を知っている同級生対決なんですが、攻めて攻めて攻めまくるということなんですが、そこに繊細さも加わっている男なんですと話していました。
まさにその一面を見るような場面でした。
小笠原対高橋です。
まずは外のストレートから入ってきました。
次のボールですね。
敬遠、タイトな場面をしのいだ小笠原慎之介。
打席はこの高橋でした。
打ちに行ったんですが、よく追いついて小笠原のフィールディングでした。
先ほどは場所を変えての高橋対小笠原の対決もありましたが、この2人が接戦の中心にいることは間違いありません。
1点を追いかける東海大相模は、8回裏、豊田からの攻撃です。
準々決勝、第2試合も好ゲームになりました。
先ほどは真っ向勝負で敗れた豊田。
思うところがあるんじゃないですか。
何とか出塁したい、そういう気持ちが強いと思いますが、余り気持ちが入り過ぎると体が思うとおりに動かないですから。
力のある高橋昂也のストレートに押されての空振り三振に倒れたバッター4番の豊田です。
まだ甲子園でヒット2本なのは気にはしていませんよと、体重移動を意識して練習してきましたと試合前に話しました豊田。
これが同点のランナーになります。
先ほどの借りを1つ返しました。
本当に右方向に逆らわないバッティングですね。
4番の豊田が出て、5番の磯網です。
今日、実は追い上げる場面で4番の豊田にバントもありました。
ここも大当たりの磯網に対してのバントの指示です。
磯網、送りバントを決めました。
同点のランナー2塁に行きました。
ランナー2塁、豊田、そしてバッターは6番キャプテンの長倉です。
今日も2本の長打を放っている長倉が大きな声を出しました。
外野は気持ち、前には来ています。
キャプテンでキャッチャーの長倉。
好きな言葉は執念。
ここはキャッチャーの笹谷が高橋のところに行きます。
今なかなかサインが合わなかったので、直接確認に行ったんだと思います。
今日は何度も何度も同点のホーム手前まで来ながら、花咲徳栄の守備が防ぐという場面がありました。
同点のホームが遠い東海大相模。
8回裏のチャンスです。
追い込みます。
これも得意なボールの1つ、フォークボール。
小笠原との投げ合いです。
どちらも今日は2番手。
継投でのマウンドになっています。
こちらは2年生、高橋昂也。
こちらは2年生、高橋昂也。
キャプテン長倉との対決です。
決してここは急ぎません。
今のがボークですか。
この一つの進塁、1アウト、ランナー3塁に変わります。
これは大きな進塁になりました。
2ストライク1ボールですので、ここは長倉君がストライクからボールになるボールの見きわめができるか。
2ボール2ストライク。
十分な距離をたたき出しました。
3塁ランナー、同点のホームイン!そして、この同点、3対3につなげました、とうとう追いつきました。
キャプテン長倉、レフトへの犠牲フライです。
今日はこういう一つの進塁が得点につながっている両チームです。
ただ、追い込んでいただだけに、最後、ボールが高く行ってしまった、それを逃さず長倉君がしとめた、見応えのある勝負だったと思います。
同点になりました。
準々決勝、第2試合、白熱の接戦です。
白熱の接戦です。
ずっと同点のホームが遠かった東海大相模です。
ようやくそのホームにかえってきました。
小笠原も追いついてもらってのピッチングに備えます。
まさかのボークから、3塁に進められての犠牲フライでした。
ヒット10本、3点ずつを取り合う両チームです。
まさに両チーム、引きません。
このタイミングでまた笹谷が行きます。
どちらもタイムの取り方が、ここというときには…。
笹谷君、東海大相模の長倉君、両キャッチャー、本当にすばらしい、視野も広く、ピッチャーをリードしていると思います。
2アウトからのフォアボールです。
声をかけに行った笹谷、その後のフォアボール。
これが勝ち越しのランナーに変わります。
そして、ベンチからも行きます。
先ほどアルプスからも話がありました青木です。
なかなか重いものが東海大相模にまとまりついてはいましたが…。
これだけのロングリリーフ、体力的には問題ないとは思うんですが、精神的な部分での重圧、これが非常にあると思います。
2アウト1塁です。
ただ、今のボールは本当にすばらしいボールだったと思います。
今もショートの岡崎が声をかけていました。
今度は揺さぶる場面です、東海大相模。
8回裏、2アウトからもらったランナーです。
ランナー出してのこの高橋はどうですか。
少し今までの回とは違う、そんな感じが見受けられます。
ただ、このバッターで切ると次は9番からですので、何とかここのバッターで切りたいですね。
2ボール2ストライクになりました。
ネクストバッターズサークルには小笠原がいます。
ファウルです!際どいところにボールが飛んでいきました。
あれがフェアなら1塁ランナーはスタートを切っていましたので、勝ち越しかというような場面でした。
今のも完全に盗まれていましたので、気をつけたほうがいいと思います。
俊足、1塁ランナーの竹内です。
祈るスタンド。
8回同点。
1塁はアウトです。
何とかしのぎました。
しかし、東海大相模が準々決勝、ベスト4をかけた争い。
終盤に入っての接戦です。
追いついたのは東海大相模。
2塁からボークがあって、3塁に進塁しての同点でした。
小笠原も思わず拳を握りしめました。
放送席のゲストは、八戸学院光星高校野球部監督、仲井宗基さんのお話でお送りしています。
ヒット10本ずつ、取った得点3点ずつ。
エラーも1つずつ。
全てが並んでいますよ。
関東の強豪校同士の対決、全く互角の戦いになっていると思います。
しかも、9回はどちらも9番バッターからです。
全てがシンクロしています。
バッターは9番の上村からです。
どちらも引きません。
改めてお聞きしますが、小笠原、思いのほか早い継投だったんですが、ここまではいかがですか。
小笠原君、安定はしていると思うんですが、点を取ってもらった後、得てしてこういう展開のときというのは試合が動くもんなんですね。
そんな中、ボール先行だったんですが、いいところでストライクを取りました。
いいところでストライクを取りました。
1塁アウト!さすがの守備です。
1アウト。
救いました。
際どいプレーだったんですけどね。
ここは千野のプレーが小笠原を救いました。
ナイスプレーです。
そして、打順トップにかえって、久々宇です。
ちょっとレフトが浅いような気がしますね。
浜風の甲子園球場です。
こういう展開になると、長打が試合を決める…。
デッドボールです。
勝ち越しのランナー、デッドボールで出塁の花咲徳栄です。
俊足です。
1塁ランナーの久々宇。
次、岡崎君、当たっていますので。
セーフティーバントで、送りバントに近いような形での…。
送りバントに近いような形での…。
2アウト、ランナー1塁。
本当にそのとおりになったんですが、そこへその作戦も読んで、体に近いところに球が行きましたね。
この辺りが、お互い十分に知っている中での攻め、守り。
2アウト1塁でバッターは3番の岡崎です。
今日、岡崎3安打です。
非常にタイミングは合っていますので、外野のポジショニングも気をつけたほうがいいと思います。
ごらんのような外野の守備位置。
ライト気持ち左寄り。
レフトが気持ち右寄り。
センターほぼ定位置。
これは力を入れて投げてきましたピッチャーの小笠原です。
ここを思い切って仕掛けてくるかもしれませんね。
1塁ランナー俊足の久々宇です。
今日は花咲徳栄のほうが徹底的に攻めて攻めて攻めまくるという姿勢を貫いていますもんね。
どちらも攻める野球が持ち味です。
3アウトです。
小笠原が踏ん張りました。
9回裏、東海大相模の攻撃、3対3、同点。
9回裏の攻撃を迎えるところで、東海大相模、門馬監督がまた選手を座らせて、身振り手振りでサヨナラに向けての指示を与えています。
9番ピッチャー小笠原からの打順です。
八戸学院光星高校、仲井宗基監督。
11年夏、12年春夏、準優勝経験がおありです。
こうなると裏の守備につく花咲徳栄にもプレッシャーがかかります。
大きな声を出した小笠原です。
高橋昂也対小笠原慎之介。
どちらも早い段階で、甲子園、準々決勝のマウンドに上がりました。
準々決勝のマウンドに上がりました。
ボールをはじいた!フェアグラウンド!1塁に行きました。
これはファーストのエラーが記録されています。
ノーアウト、ランナー1塁。
サヨナラのランナー、小笠原が出ました。
どうしたんですかね。
バッターは1番の千野。
岡崎が高橋のところに行きました。
声をかけました。
おいおい、セカンドキャンバスがあいているぞと笹谷が指示を与えました。
送りバントを命じた東海大相模。
1アウト、ランナー2塁。
送りバントが決まったのと同じ状況です。
しかも、ランナーは小笠原ピッチャーではなく、俊足の千野です。
もしかしたらこのほうが東海大相模としてはよかったのかもしれません。
ただ、守っている側とすれば、ミスを引きずらないような形で、最後まで守っているほうでも攻める姿勢を貫いてほしいと思います。
ショートの送球エラーが記録されました。
バッターは2番の宮地です。
外野は前に来ました。
サヨナラのチャンス、東海大相模。
ごらんのように、ライトもセンターもレフトも前に来ています。
俊足の千野がかえればサヨナラです。
ちょっと中に入りましたけど…。
2番手同士の両サウスポーの対決。
2年生の高橋昂也。
そして、3年生の小笠原慎之介。
3対3、同点。
空振りです。
2ボール2ストライクまで持っていきました。
スライダーは非常に切れてますね。
アウト。
2アウトです。
2アウト2塁に変わります。
そして、バッターは3番の杉崎です。
杉崎、豊田、磯網、東海大相模の誇るクリーンナップが登場します。
2アウト、ランナー2塁です。
東海大相模、サヨナラ〜!3番杉崎のサヨナラタイムリーヒット!ハイレベルな好ゲーム。
攻める野球のぶつかり合い!対決を制したのは東海大相模!最後、ゲームをひっくり返して、サヨナラでベスト4進出を決めました。
花咲徳栄も試合巧者ぶりを発揮してゲームをリードしていたんですが、東海大相模、サヨナラ勝ち!東海大相模は、2010年順優勝以来の5年ぶりのベスト4となります。
花咲徳栄、初のベスト4はなりませんでした。
花咲徳栄、初のベスト4はなりませんでした。
今、勝った東海大相模が校歌を歌いながら、先発の吉田が涙していました。
吉田君の気持ちとすれば、悔しさがあったんだと思います。
ただ、そこを好リリーフした小笠原、チームを救いました。
間違いなく、このサヨナラゲームの立て役者の1人ですよね。
本当にすばらしいチームだったと思います。
花咲徳栄も、2年生の高橋昂也がすばらしいリリーフを見せましたが、最後9回、力尽きました。
花咲徳栄の戦いも、東海大相模を相手に一歩も引きませんでしたよ。
中盤までは花咲徳栄にとっては理想的な展開になったのかなというふうに思うんですが、やはり東海大相模ですね。
それが最後はまさったのかなというふうに思います。
今日は吉田先発、小笠原がリリーフ。
吉田が3点取られ、もうこれは1点も許されないというところで、小笠原をマウンドに送りこみ、それが見事にはまりました。
東海大相模。
8回、同点に追いつき、9回、サヨナラゲームをものにしました。
東海大相模もこのなかなか高橋昂也を打てませんでしたね。
ボーク、さらにはエラーにつけ込んでの同点サヨナラでした。
敗れはしましたが、花咲徳栄、特に目立ったのが高橋君ですが。
まだ2年生ですので、また春夏とこの甲子園に帰ってきてもらいたい、そういう選手だと思います。
チームは初のベスト8進出から、さらに上、ベスト4を狙っていったんですが、あと一歩及びませんでした。
今日先発だった3年生の鎌倉、高橋の今年のリレーで夏を勝ち上がってきました。
その形で東海大相模に屈しました。
鎌倉君も立ち上がり、すばらしかったですよね。
低めにコントロールして、東海大相模打線を封じていましたので、鎌倉君に関しては悔いのないピッチングができたんじゃないかなと思います。
そして、見事にサヨナラゲームに持ち込んだ門馬監督率いる東海大相模。
攻めて攻めて攻めまくるアグレッシブベースボールが売りなんですが、どちらかというと前半は攻められた野球を余儀なくされました。
中盤から耐えて耐えて中盤から小笠原君のピッチング、これで流れを持ってきたのかなという感がします。
しっかりと送るべきところは送り、相手のミスを確実に得点に結びつける、しっかりとした野球ができたんじゃないかなというふうに感じました。
攻めまくる野球に加えての4番豊田の送りバント、磯網の送りバントは、攻めるだけでない、何か強さを見た感じがします。
いずれも得点につながりました。
今日は準々決勝が行われる甲子園球場。
第1試合は、早稲田実業が勝ちましてベスト4を決めています。
東海大相模が追いつき、そして9回、サヨナラ勝ちでベスト4進出を決めています。
花咲徳栄、しかしこの甲子園で鮮烈な印象を残しました。
何かやってくるなというような岩井監督の試合巧者ぶり、そしてまた来年がある、2年生高橋昂也の大器を予感させるピッチング。
準々決勝、第2試合、今年夏、8試合目となるサヨナラゲームでした。
今年の好ゲームの1つに数えられる一戦になりました。
最後はチームに勝利を呼び込んだ小笠原慎之介。
まだこの夏、戦いが続いていきます。
堂々と胸を張って、この準々決勝の戦いを終えて甲子園球場を後にします。
この後、勝ちました東海大相模の活躍選手のインタビューもお届けします。
恐らくはサヨナラヒットの杉崎ではないかと予想されるんですが、まずは東海大相模の選手たちが甲子園の通路下に向かっていきます。
そして、それを見届けまして、花咲徳栄、ナインたちが甲子園球場を後にします。
さすがは準々決勝と思わせるような好ゲームでした。
この後は、第3試合で秋田商業と仙台育英の東北対決が、第4試合で沖縄興南と関東第一の準々決勝、今日は4試合が組まれています。
東海大相模相手に準々決勝、戦いを挑みました。
杉崎君です。
ナイスバッティングでした。
じりじりするようなゲームで、チームはこの夏の大会初めて相手にリードする展開になりました。
去年からずっと1点差で負けてきて、1点差で負ける悔しさを味わってきたので、練習でも1点にこだわってやるという意味で、どんなにリードされてもしっかり粘り強く戦うというのをやってきたので、今日も相手がリードしていたんですけど、みんな冷静になってやりました。
何度も円陣が組まれていましたね。
攻撃が2回あるから、あせるなとか、とにかく気持ちの面のことを監督さんは自分たちに言ってくれました。
9回、守備がいい花咲徳栄なんですが、考えられないような感じでチャンスが回ってきましたね。
相手のミスは自分たちのチャンスなので、しっかりそこをものにできるように、練習をやってきたので、そこがものにできてよかったです。
打席でどんな形で集中したんですか。
前のバッターがつないでくれたので、ここは自分が決めるという意識ではなく、次につなげる意識で打席に向かいました。
センター返しが基本なので、あの場面でもセンター返しを意識しました。
打った瞬間どうでしたか。
落ちてくれたので、すごいうれしかったです。
いよいよ準決勝まで上がってきました。
早稲田実業ではないみたいですが…。
あとこのチームでできるのは2回しかないので、1個1個全力で戦って、しっかり準備して、どんな相手が来てもしっかり戦いたいです。
おめでとうございました。
ありがとうございました。
放送席のゲストは、八戸学院光星高校、仲井宗基さんのお話でお送りしてきました。
頂点が見える戦いになってきました。
この試合、両チームとも鍛えられて、本当にレベルの高いゲームだったと思います。
ハイレベルな好ゲームを制したのは東海大相模。
放送席のゲスト、仲井宗基さんでお送りしました。
この後も準々決勝2試合が予定されている甲子園球場。
実況ABC小縣裕介でお送りしました。
甲子園球場。
実況ABC小縣裕介でお送りしました。
大阪・高槻市の駐車場で、少女とみられる遺体が見つかった事件で、遺体が見つかる直前、不審な2台の車が現場近くの防犯カメラに映っていた事が分かりました。
「遺体発見現場から50メートルほど離れたこちらの会社の防犯カメラに、遺体発見の1時間前、2台の不審な車両が現場を出入りする様子が映っていたということです」13日夜11時半ごろ、高槻市内にある運送会社の駐車場で8歳から15歳ぐらいの少女とみられる遺体が見つかりました。
関係者によりますとそのおよそ1時間前、2台の車が駐車場に入り、ライトを消して停車。
30分後に出て行く様子が、防犯カメラに映っていたということです。
警察は2台が事件に関係する可能性もあるとみて、調べています。
仏教が全国に広まった飛鳥時代後半、「白鳳」と呼ばれる時代の仏像や彫刻などを集めた特別展が、奈良国立博物館で開かれています。
薄い衣を身にまとい、しなやかな立ち姿が特徴の奈良・薬師寺の国宝、「月光菩薩立像」。
「白鳳時代」を代表する仏像です。
7世紀半ばから、都が平城京に移るまでの「白鳳時代」は、全国各地に仏像やお寺が作られ、仏教文化が花開いた時代とも言われています。
この特別展では国宝や重要文化財などおよそ150点が展示され、仏教が伝来した頃の瑞々しさが伝わる白鳳時代の仏像や彫刻の魅力を紹介しています。
特別展は9月23日までです。
和歌山県古座川町の名勝「滝の拝」で、夏の風物詩・「ボウズハゼの岩登り」が最盛期を迎えています。
激しい急流に逆らいながら岩肌に張り付いているのは、体長およそ10センチのボウズハゼです。
和歌山県古座川町の名勝天然記念物の「滝の拝」。
高さ7メートルほどの急流の岩場をボウズハゼが、産卵のために口の下に付いた吸盤を器用に使って、我先にと登っていきます。
ここを登りきっても次の岩場が待ち構えていて、厳しい道のりはまだまだ続きます。
天気予報です。
近畿南部では雨が降るでしょう。
中部や北部でも夕方頃には連続した雨となり、激しく降る恐れがあ当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。
また、内容により字幕放送を中断させていただく場合があります。
1000大丈夫ですか。
疲労はあると思いますね。
小さな体を全身使ってきます。
肘が疲れが残っていますということは言っていました。
それは理由にできませんといつもどおり、強気に話しました。
このストレート、スライダーのコンビネーションです。
2回戦で1試合、16個の三振を奪った、サウスポー。
空振り三振。
連投のスタートは、140キロストレート。
三振を奪いました。
いいボールですね。
疲労を感じさせない、本当にすばらしいボールですね。
ストレートがごらんのように5割から6割ぐらいで、スライダーもかなりの割合、投げてくるピッチャーです。
この2つが軸になってきます。
仙台育英の打線、青木がバッターボックス。
4度めの夏のゲームになる、仙台育英。
初戦が20安打、12得点。
2戦目、12安打、昨日の3回戦、11安打。
ですから、まさに強打の仙台育英対サウスポーエースという構図になっています。
2試合すべて1人で投げています。
ここまで奪った三振は23。
今大会トップ。
どんなタイプのピッチャーですか。
ストレートも140出ていますし、スライダーが非常にすばらしいんですよね。
見逃し三振。
2者連続のスタート。
勝てる左投手というのは、今のようにアウトコースでカウントがとれたり、アウトコースをいかに投げれるかというのが、僕は左投手が勝てる投手かどうかの分かれ目だと思います。
それは左バッターでも右バッターでもということですか。
そうですね。
特に右バッターと対戦する場合は、どうしても左投手のインコースを狙っている場合も多いですから、アウトコースのストレートをうまく投げれれば、チェンジアップですね。
これが投げれるかどうかが1つ大きな別れ目かなというふうに思いますね。
もともとはその辺り、しっかり投げることができる成田投手が連投の影響がどうかというところです。
5回、6回ぐらいから当然疲労も出てくるとは思うんですね。
アウトをとれるときには、とってあげてほしいですね。
なるべく球数が少ないほうがいいというこちらも注目のピッチャーです。
佐藤世那、こちらも注目のピッチャー。
昨日はリリーフをして、5回3分の2、試合を締めました。
この夏、甲子園3度めの先発。
1番バッターはキャプテンです。
会田。
空振りです。
対する佐藤世那は昨日リリーフで46球という球数でした。
百目木から佐藤世那につないだ、昨日の試合。
46球からの連投はどうですか。
そう疲労感はないと思います。
ちょうどいい感じで次の日投げられるんじゃないですか。
これは3回戦ですから、4回途中からマウンドに上がってきました。
ストレート、フォーク、スライダー。
特にフォークというボールが佐藤世那は変化球の中では持ち味です。
もともと注目されていたエースではありますが、地方大会では全く調子が上がりませんでした。
ここに来て、ぐんぐんと調子を上げている大舞台です。
本人も3年間の中で、今一番状態がいいですと試合前に言っていました。
仙台育英高校の控えメンバーです。
3番の武田。
立ち上がりの印象はいかがでしょうか。
本当に自信を持って投げていますよね。
自分で非常に調子がいいという気持ちがあるだけに、どんどんストレートで押していますよね。
ショートフライ。
準々決勝第3試合。
ゲストは履正社高校野球部監督の岡田龍生さんです。
好ゲーム、特に第2試合はもつれましたね。
1試合めも2試合めもそうですが、レベルの高い試合になっていますよね。
当然全国のこの舞台で勝ち上がってきたチーム同士の対決です。
この両校は東北勢同士の対決になります。
東北勢の強豪同士ですので、毎年のように何試合も練習試合をやるそうです。
秋田商業と仙台育英。
このチームになってからは、仙台育英が全勝しているそうなんですが、秋田商業の太田監督は、この対戦は笑うしかないですと、謙遜ぎみにおっしゃっていました。
ただ、甲子園で仙台育英とやるのは、おっしゃっていました。
練習試合はあくまで練習試合ですから、甲子園という舞台でアドレナリンも出て、全然違ったゲーム勘じゃないかと思うんですね。
違うものが出てくるのが、高校生同士の戦いですからね。
1つ間違えば、すごい力を出しますし、何かのきっかけで、全く本来の力が出せなかったり、その辺のところが精神的に不安定な年齢でもありますからね。
ゲームは本当にやってみないと分かりませんね。
成田が2回の先頭、4番、郡司を抑えています。
仙台育英打線は1回戦と3回戦が1回に先制点。
2回戦も2回には先制点を取っています。
非常に序盤から主導権を握るこの夏の戦いです。
2アウト。
仙台育英、強力打線を成田がここまで抑えています。
成田君は躍動感、そして自信を持って投げてくるけれども、連投の影響がどうでしょうかねということは相手の佐々木監督も言っていました。
バッターは6番の紀伊です。
ごらんのように14打数7安打。
いいボール、144。
いいボールですね。
あの低さで144が出れば、そう打てないですよね。
80年ぶりのベスト8。
古豪といっていいでしょう、秋田商業。
これも自分のバッティングがなかなかできない仙台育英です。
成田が練習試合で仙台育英、最後に投げたのは夏の大会前、6月のことだったそうです。
このときには、百目木の打球をひざに受けて、2失点という状況で1回でマウンドはおりたそうです。
伸び、球速、切れ。
そしてこのスライダーがあります。
秋田商業のエース成田翔、秋田商業は太田直監督です。
36歳。
甲子園で仙台育英とやるのは目標でした。
最後まで食らいついていきたい、そう話しています。
両先発、さすがはエース、この準々決勝の舞台。
4番バッターの小南から始まります。
秋田商業打線は粘り強く、2回戦3対1、昨日の3回戦、延長10回、4対3。
勝ち上がってきています。
ピッチャーの佐藤世那も、秋田商業は長打というよりも、粘り強くやってくる、ワンチャンスをものにしてくるチームと警戒していました。
この佐藤世那は肘を痛めたりという影響もあったということで、秋田商業との練習試合で最後に投げたのは、ちょうど1年前ぐらい、これぐらいの時期でしたと本人も振り返っていました。
低めが特に多い、そして低めはもちろん打たれていないというデータもあります。
打たせて取っているような感じですが、印象はどうですか。
非常にストレートに力がありますので、秋田商業打線はすべて打者は差し込まれていますよね。
悠々と投げているようにも見えるんですが。
先ほども申し上げましたように、自信が満ちあふれているといいますか、マウンド上で本当に自信を持って投げていますよね。
リズムよく追い込んでいます。
空振り三振、スライダーです。
甲子園で調子を上げるエース・佐藤世那。
あっという間に2回が終わったなという、そんな印象があります。
履正社高校野球部監督、岡田龍生さんをお迎えしてお送りしています。
最高の立ち上がりになっていますね、両投手が。
そうですね。
本当にそれぞれの持ち味を出しているといいますか、ここで数試合やっていますので、完全に甲子園になれているというようなピッチング内容じゃないですか。
成田翔投手、昨日161球。
2回戦でも142球ですから、甲子園では、この試合の段階で303球を投げています。
今日はこの百目木がスターティングメンバー。
1アウト。
仙台育英は本当にメンバーが変わらず、地方大会、甲子園、さらには春のセンバツとも全く守備位置、オーダーは変わっていないんですが、今日は百目木をキャプテンの佐々木柊野に代えて起用してきました。
昨日先発ピッチャーでもあった百目木ですが、4打数4安打と、バッティング好調。
しかし、その百目木も打ち取っています。
バッターボックスには8番の谷津です。
リズムがいい、テンポがいい。
ここまでは連投の影響はないと言っていいんでしょうか。
佐藤世那。
1回戦先発で8回自責点1。
2回戦も先発完投です。
120球投げて失点1、自責点も1。
昨日は先発が10番、百目木で、リリーフでマウンドに上がって、少ない球数。
5回3分の2。
郡司も言っていましたけれども、世那の投球を球数を抑えられたことは、僕たちにとっては本当に大きいことですと言っていました。
佐々木監督も頂点を見据えての投手起用。
今日は佐藤世那も昨日は助けてもらったので、今日はみんなが安心して見ていられるような、そんなピッチングをしたいと語っていました。
その通りの立ち上がり。
宮城大会では、1アウトもとれずに降板したりという事があったそうなんですよね。
それがここに来て調子が戻ってきているという。
全くそんなようには見えないですよね。
投手もちょっとしたきっかけで、少しバランスを崩したりとか、あるいは逆にちょっとしたきっかけで戻ってきたりとか、難しいポジションだと思うんですね。
ですから、これは両チーム通じて初めてランナーが出た3回裏。
ノーアウト1塁です。
それほど犠打の割合は甲子園では多くないという秋田商業ではありますが、今日は岡田さん、両エースのできがいいですからね。
逆にできがいいので、いろんな作戦を駆使してということはあるんですけれどもね。
ナイスバントです。
1アウト2塁です。
投手にかかるプレッシャーとしては、1塁よりも2塁、2塁よりも3塁にランナーを進めるほうが、当然プレッシャーがあるんですけれどもね。
そして9番キャッチャーの工藤を迎えています。
工藤は初戦の2回戦、終盤勝ち越しタイムリーを打っています。
佐藤世那に対しては、秋田商業太田監督は、とにかく来た球を打てとしか言いようがないですねと、試合前には言っていました。
どんな事を意識して対していけばいいでしょうか。
やはり球が速いものですから、ボールの上を打てという、それぐらいの感覚で、ちょうどボールとバットが当たるだろうという感覚じゃないですか。
1塁アウトにしました。
セカンド谷津の好プレーです。
2アウト3塁。
抜けていれば1点という可能性もあった。
それどころか、1塁もアウトにしました。
確かにセカンドの谷津君もいいプレーですが、ファーストの佐々木君がよくとりましたね。
非常に難しい打球でしたから、よくとりましたね。
2アウト3塁。
局面は変わっています。
ただしっかりたたきつけて、ABCの携帯、スマートフォンサイトでは、各代表校のオリジナルの応援待ち受けを配信中です。
皆さんぜひアクセスしてみてください。
ちょっと傘をさす方がいらっしゃいます。
ぱらぱらという感じでしょうか。
この後、天気にも不安があるという準々決勝の甲子園球場です。
2周りめです。
ここまで3イニングス、1人のランナーも許していません。
成田翔。
佐藤将太、1番ですが、仙台育英の打線、特に左投手との対戦も多いんですが、チームとして4割2分打っているというここまでの3試合です。
佐藤将太が1つ勢いをつけていくというのが打線の持ち味ではあります。
ここまでの3試合、2回までは必ず先制点を取っていた仙台育英が、3回までランナーを出せていません。
練習試合でも対戦のある秋田商業の成田翔なんですが、バッターの対応はここまでどうですか。
成田君のストレートに少し押されていますね。
打力に自信があるものですから、少し大振りになっているような感じがします。
もう少しコンパクトに振るほうが、成田君のストレートを打ち返せるんではないかと思います。
スライダーも見ていますと、ぎゅんと最後曲がっていくような、そんな軌道です。
縦に落ちますので、非常に打ちづらいんですよね。
今1つチェンジアップもはさんできました。
ごらんのような割合です。
半分がストレート。
あとはスライダーも4割超えています。
時折チェンジアップ。
このスイングはどうですか。
少し開いて引っ張りにかかっているような感じです。
もう少し我慢できると、ポイントが近くなって、芯に当たるんじゃないかと思います。
今のも成田君のストレートに押されていますよね。
高めでした、威力はありました。
2番バッターの青木。
この青木もよく当たっています。
今日は144キロというストレートも投げました。
会田がさばいています。
この回、1番2番と外野に飛んでいますが、どんな感じになっているんですか。
少し成田君のボールは高いんですが、もちろん浜風もあって押し戻されている部分もあるんですけれども。
成田が言っていたのは、僕は連投になったときに、ちょっと球が浮く傾向があるので、それを気をつけたいと言っていました。
ストレートもスライダーも連投のときに浮く傾向があると。
スタンドまで伸びていきました!ここまで1人のランナーも出していなかったエース成田から、平沢のホームラン。
仙台育英、準々決勝の先制点を奪いました。
ポール際でした。
平沢がこの大会2本目のホームランです。
高く上がりました。
ここまで飛んでいきました。
いいバッターですね。
ちょっと平沢本人がまだ体が開いてしまっていて、本調子ではないと試合前に言っていたんですが。
それにしてもランナーが1人も出ていない状況で、4回2アウトでホームランで1点が入るという展開です。
本当に1球で変わりますね。
やはりソロホームランとは言え、どうしてもホームランを打たれると、ピッチャーは心理的にダメージを受けるんですね。
それがこのボール2になっていると思うんですね。
しかしここでうまくタイムをかけて、工藤君ですか、いいタイムだったと思います。
平沢のホームランの後にまた甲子園は太陽がさんさんと降り注いできました。
改めて見ましょう。
どんなバッティングですか。
少し高めですけど、うまくたたきましたね。
それと非常にフォローが大きいですから、本当に打球が飛ぶようなスイングをしていますね。
注目のショートの平沢なんですけれども、監督さんもまだ当てに行っていると。
三振でもいいからドンドン振っていけという言葉をかけたと、おっしゃっていました。
その言葉がきいたでしょうか。
仙台育英は全体的にもよく振りますよね。
そういう監督さんの指導が徹底されているんだと思いますけど。
1対0で迎える佐藤世那の4回のマウンド。
ここまで9つのアウトのうち、犠打を含めて7つが内野ゴロというピッチングになっています。
ボールも重そうですよね。
ごらんの内容です。
三振わずかに1つ。
また内野ゴロ。
甲子園に来てからもさらにフォームに修正をしているそうです。
体の開きを気をつけているというピッチャーの佐藤世那。
1塁側に流れないように壁をつくって投げることを意識しているそうです。
本当に悠々と落ちついて投げています。
バッター3番の武田。
やはり投げるのも打つのも、前の肩というのがすごく大事ですからね。
それがどうしても早く開いてしまうと、ピッチャーで言えば手が出ませんし、バッターであれば、バットが出ないということもあるんですよね。
その辺りのフォームの修正も含めて、甲子園に来てから調子が上がっているという。
佐藤世那。
佐々木監督は、佐藤世那、1点2点取られてもいいから、とにかく力まずに投げてほしいということを言っていました。
秋田商業は同点のランナーが出ています。
1アウト1塁という状況ではここまで甲子園2試合、一度も犠打はありません。
4番バッター小南。
好投手佐藤世那に対しての秋田商業の攻めです。
高め、バットは回っています。
1塁ランナーの武田は、秋田大会、甲子園を通じて、盗塁は記録していません。
ランナースタート。
1ボール2ストライクでした。
ピッチャーから1点を取るためのいろんな攻撃になってきますね。
十分動くケースではあると思うんですけれどもね。
少しストレートが逆球に行っているのが気になりますね。
アウトローでした。
少し低いですね。
動くなら、また次動きますよね。
佐藤世那はフォークが決め球ですので、走るタイミングはその辺りにもなってくるのかどうか。
またスタートを切る。
なかなか2ボール2ストライクからウエストするのが難しいですからね。
4番バッターが2年生です。
小南天耀。
動きはありません。
三振。
これが佐藤世那のフォークボールです。
このボールはどんな印象でしょうか。
いいところから落としましたね。
今のは打者は打てないですね、仕方がないですね。
2アウト目をフォークで、三振で奪いました。
ここはエースとエースの対決です。
打っては5番の成田翔。
武田は2塁に行きます。
パスボールです。
得点圏にランナーが行きました。
2アウト2塁。
バッターとしての成田翔も、ここまで8打数3安打。
昨日のゲームでは2安打をマークしています。
打順を見れば明らか。
5番バッター、打力もあります。
バッターに100%集中ですよね。
先制した直後です。
80年ぶりのベスト8。
よく見ています。
3ボール1ストライクになりました。
右投手からは3打数2安打というこの大会の成績。
次のボールが要注意ですよね。
成田は狙っていきたい。
カウントを悪くして、ここでスライダーという選択でした。
当てるのが精一杯。
ピンチをフォークボールで脱しました。
エースの佐藤世那。
大阪履正社高校、岡田龍生監督のお話でお送りしています。
この失点1、被安打1、わずか1本打たれたヒットがホームラン。
最高球速が144キロ。
佐藤世那を上回っているサウスポーの成田翔です。
ホームランを1本打たれていますが、ここまでの印象はいかがでしょうか。
160球以上、昨日も投げているわけですけど、全くそういう疲れを感じさせない投球といいますか。
逆に投げれば投げるほど、球速が出ているというような、非常にすばらしい投球をしていますね。
肘にちょっと疲れを感じると言っていた試合前。
ただその後にすぐにそれは理由にはしませんと、強い口調で言っていました。
逆に仙台育英としては、どういう対応が必要になるんでしょうか。
こういう出たランナーを確実に進めて、1点ずつ積み重ねていくということが大事じゃないですか。
ホームランで1点は取っているんですが、それほど多くチャンスがあるわけではないという相手投手でもあります。
ここはただ強振で行きましたね。
やはりそういう野球を県大会からされているんでしょうね。
どん詰まりです。
ファンブル、1塁。
セーフだ。
記録は内野安打。
微妙なところに打球が飛びました。
これは非常にピッチャーとファーストの間。
難しかったですかね。
ああいう場面、声の連携ですよね。
ファーストが今のは積極的に取りに行かないといけなかったですよね。
どちらも譲り合ってしまうというようなことがピンチを広げてしまうことになりましたね。
先発ピッチャーながら、昨日4打数4安打。
春のセンバツもこの夏の大会も、ずっとオーダー、メンバーを変えなかった佐々木監督が、あえてこの百目木をスタメン起用しています。
チャンスで登場。
またマウンドに行きます。
このバッターの百目木ですが、地方大会では佐藤世那の不調を補う、見事なピッチングがありました。
百目木に聞きますと、打つのがすごく楽しいですと言っています。
バッティングも得意ですし、春のセンバツでは控えピッチャーながら出場2試合は、代走での起用でした。
足も速い。
先ほど打って走るのを見ていますと、非常に足がありますね。
ですから、この場面でもヒッティングさせているんでしょうね。
ボールが先行。
打線のキーマンになるのか、百目木。
成田翔は中盤の踏ん張りどころを迎えています。
非常に強気なピッチャーです。
外野は深め。
少しボールが高いですね。
もう少し低いボールですね。
フルカウント。
ノーアウト。
満塁です。
伝令が出ます。
背番号14番です。
三浦瑠唯。
攻撃のときには、1塁コーチを務めています。
三浦瑠唯。
3年生がマウンドへ。
この回、球自体の変化というのを感じますか。
少し全体的にボールが高いですね。
しかし威力はありますので、ここは守備位置の確認と、もう一度低めを丁寧に投げれば、ホームでダブルプレーもとれますのでね。
守備位置を見ますと、どうでしょうか。
やはり前に。
もう前進守備ですね。
次の1点を防ごうという。
浅いフライだ。
センター、前に来て落ちる。
1人め、2人めも判断よく、もうホームベースの手前。
仙台育英高校、3対0。
打ち取った当たりでしたが、センターの前でした。
どんなボールだったでしょうか。
コースは悪くなかったんですけれども、やはり振り切っている分、間に落ちましたね。
連投のエースに少しずつ襲いかかっている仙台育英。
どの選手も全くバントというそぶりはありません。
よほど打力に自信があるんでしょうね。
ライト前。
ランナーコーチは回している。
タッチプレーはできない。
佐藤世那も続きました。
畳みかける仙台育英。
4点目が入りました。
佐藤世那のタイムリーヒット。
今1塁側秋田商業、背番号10の斉藤投手がブルペンに走っていきました。
逆方向へ佐藤のバッティングです。
そして1番は佐藤将太。
まだ成田翔はこの回、1つのアウトもとれていません。
ノーアウト3塁1塁。
少し肩で息を始めているでしょうか。
4回2アウトまではパーフェクト。
投球練習のボールが入りました。
球数が次が70球め。
その後ホームランを打たれ、そしてこの5回は集中打を浴びています。
絶対的エース。
やはりボールが先行し出すと、苦しくなりますよね。
早いカウントで抑えたいんですが。
連投の苦しさ、相手打線の脅威もありますけれども、ここはエースの踏ん張りどころですよね。
冷静に対応しなければなりませんよね。
少しボールが高い。
何度もマウンドに行って、エースに声をかけているキャッチャーの工藤です。
佐藤世那とのエース対決になったら、先にマウンドをおりるのは嫌だ。
強く話していました。
先にマウンドをおりたら負けだと思っていますと、語っています。
1つ目のアウトを三振でとった。
叫び声を上げました、成田翔です。
この真っすぐはいかがでしょうか。
いいボールでしたね。
少しコースは甘かったですけど、気持ちのこもった、非常に切れのあるストレートでしたね。
みずからを鼓舞するように、一声上げました。
今日は4奪三振。
仙台育英は打順3周りめに入っています。
1アウト3塁1塁。
高めではありますが、ばちんというキャッチャー工藤から、そのミットから心地よい音が響いています、甲子園です。
依然として外野は深め。
スライダーで2ストライク。
汗をぬぐいます、肩で息をします。
まだゲームは5回です。
力を抜いていこうというキャッチャー工藤。
投手のボールも力を入れたから速いボールではないんですよね。
見逃し三振。
今度はスライダー。
今度は見逃し。
バッターが驚いたようによけたボールが、ストライクゾーンに入ってきました。
これがエースの精神的な強さでしょうか。
いいスライダーですよね。
そして先制ホームラン、3番平沢。
こういうところがすごいと思うんですね。
先ほどもストレートを打たれて、ホームランを打たれて、次も1球目から思い切ってストレートで勝負していくというね。
2球目もストレート。
本当にこういう気持ちがピッチャーには一番大事だと思いますね。
名門秋田商業を支えます。
フォースアウトにしました。
3点を追加されても、80年ぶりのベスト8です。
エースの成田が、少しではありますが、その疲れをいやそうというこのベンチの中。
太田監督からも声をかけられています。
ベスト4に進出すれば、18回めの夏にして、初めてということになります。
秋田商業高校。
初出場は1925年、大正14年でした。
6番バッターの古谷が入ります。
どんなボールを狙っていけばいいでしょうか。
今のようにボール球をいかに見きわめられるかですね。
初球ボール球の変化球でしたけれども、やはり今日の佐藤投手は、スライダー、フォークといいところに来ますよね。
球に力がありますので、押されていますよね。
バッターは成田和。
カーブをまぜてきました。
中盤に来ていますが、佐藤世那、そして郡司のバッテリー。
秋田商業2本目のヒット。
佐藤世那のストレートをとらえた貴重な1本です。
シャープに、コンパクトに行きましたね。
基本どおりのセンター返しのバッティングですね。
4点を追っています。
1アウト1塁です。
今日は送りバントを1つ決めている近野ですが、昨日は先制の2点タイムリーツーベース。
外野の頭を越える打球も打ちました。
長打が持ち味という近野。
今のスイングはどうでしょうか。
スイングは決して悪くないと思います。
コースもよかったですし、球威もありましたので。
上回っている佐藤世那の今の1球、ストレート。
躍動感も出てきました。
ランナースタート。
レギュラーメンバーが2年生には5人います。
秋田商業。
1つアウトをとりました。
今日は送球を受けるときにいいプレーが目立っている佐々木良介。
今度は打球をさばきました。
4点差ありますので、今のようにアウトを確実に積み重ねていくという事ですね。
ゴロがやはり多いですね。
それだけ低めに集まっているという事だと思いますね。
14個のアウトのうち、10個がゴロ。
佐藤世那の打たせてとるという、まさにそんなピッチングです。
フォークボールもいいところから落ちているんですよね。
3回以降は毎回ランナーを出しています。
これがスライダー。
何とかバットの先に当たっているという、そんなバッティングです。
チャンス拡大です。
2アウト2塁1塁。
9番キャッチャー工藤がつないで、そして1番のキャプテンに回しました。
この回ヒット2本が出ているんですが、どんな対応をしているんでしょうか。
監督さんの指示どおりだと思います。
本当に上からたたいて。
少しずつプレッシャーをかけたい、秋田商業です。
今日はまだヒットはありませんが、ここまでの2試合では、10打数5安打。
執念では僕たちは、どこまででも上回ることができます。
絶対に点を取りたい。
ここも同じようなバッターは意識でいいですか。
そうですね。
フォークをこのカウントからも投げてきます。
いいところから落ちています。
センター中心ですね。
絶対引っ張りにかかっちゃいかんですね。
じりじりとチャンスをつくりました。
この回コンパクトに振って、センターへ、ライトへ、2本のヒット。
佐藤のストレート、球威、威力というのは、立ち上がりから比べてどうでしょうか。
そんなに変わってないと思います。
しかし少しストレートが、コントロールミスがあるような感じがするんですね。
そこだけちょっと要注意ですね。
コントロールという意味では、変化球のほうがいいんでしょうか。
フォークボールなんかはほぼ思っているところから落とせていると思うんですね。
秋田商業キャプテンの一打。
成田がかえってきて、1点返しました。
4対1。
つなぐ、粘る、ワンチャンスを生かす。
秋田商業のバッティングです。
最後はどんなボールでしたか。
フォークボールでしたね。
それが今までよりも少し高くボールになったものですから、ヒットゾーンに飛びましたね。
1点返しました。
この1点は大きいと思いますよ。
逆にまたここでもう1本でも出れば、セカンドランナーもかえってきますからね。
仙台育英もそこは分かっています。
伝令佐々木啓太を送りました。
今日はみんなを助けたいと語っていた、エースの佐藤世那。
次の1点、ないしは2点という可能性も十分にあります。
5回裏、追い上げる秋田商業。
昨日延長10回、勝ち越しタイムリーの草なぎ。
やはりちょっとストレートが高いですかね。
そうですね。
バットをかなり短く持っています。
どうしてもカウントを悪くしてしまいますと、次のボールはストライクがどうしても欲しいですからね。
とらえ切れなかった悔しさをあらわにしました。
本当に気持ちが出ていますよね。
内野はファースト、セカンド、サードは2年生という秋田商業。
かなめのショートは3年生。
ショートゴロ。
また佐々木良介が、甲子園は雨は上がったでしょうか。
アルプスの様子を伝えてもらいましょう。
3塁側仙台育英高校サイド、テレビ朝日山崎弘喜アナウンサーです。
仙台育英高校は、応援団、13時間もバスに乗って応援に来ています。
決勝戦まで勝つ事を信じて、準備してきます。
長い応援生活になっていると思うんですが、何か大変なことはありますか。
チアリーディング部は、ユニホームが1セットしかないので、連続して試合が続いてしまうと、洗濯が一番大変です。
今日も雨が降ったりやんだりして、踊るんで、汗もかきますからね。
逆に楽しかったことはありますか。
修学旅行みたいに、先輩や友達と長い間、一緒にいられることです。
楽しい時間が少しでも長く続くように応援を頑張りたいと思います。
野球部を応援するの、仙台育英高校、応援団の子たちも、野球部の球児たちと同様、熱い生活が1日でも長く続くことを期待しています。
1塁側行きましょう。
秋田商業サイドはテレビ朝日田中萌アナウンサーです。
お願いします。
チアリーディング部の1年生、エンドウアリサさんと、イトウミナミさんです。
エンドウさん、初めて成田選手を知ったのはいつですか。
2年前の甲子園を見てからです。
中学生ですよね。
イトウさんもその試合をごらんになったんですよね。
1年生なのに、甲子園という舞台のマウンドに立っていて、すごいと思いました。
2年前テレビで見た、成田選手、今は目の前でプレーされていますけれども、どうですか。
三振をとるのがとても格好いいと思います。
成田選手も3年生なので、いよいよこの甲子園、この夏が最後となりますが、どうですか。
プロになって、これからも活躍してほしいと思います。
プロになってほしいですし、またこれから今日もまだまだ点を取りかえしたいですよね。
最後にお二人でエールをお願いします。
翔さん、頑張ってください!ありがとうございました。
成田翔投手は今またマウンドに行きました。
2年前は1年生ながら背番号10をつけていました。
2イニングスを投げたという、非常に端正でもあり、非常に強気な男らしい表情もあります。
間違いなく学校では大人気でしょう。
1点を返して、6回のマウンドに上がります。
かなりヒットを許しましたけれども、ここまでの5イニングス、振り返っていかがでしょうか。
本当に体も1メートル70ないぐらいだと思うんですね。
その体を大きく使って、本当にすばらしいボールを投げていますよね。
5回、追加点を取られた後、ちょっと一段とギアを上げた感じがしましたからね。
そういうことができる投手なんですよね。
非常に能力が高いと思うんですよね。
この回は仙台育英4番の郡司から。
昨日161球、連投で今日が今83球。
ただ秋田商業としても、大きな1点を取った直後ですからね。
ですから、次、仙台育英は5点目が欲しいと思うんですね。
その中で4番バッター、先頭でヒットを打ちました。
仙台育英、立ち上がりは成田投手に苦しんだんですが、このスイングはいかがでしょうか。
いいバッティングですね。
インサイドから。
秋田商業の先ほどの回もそうですが、本当に基本に忠実な打ち方ですよね。
左にはより一層打たれていないという甲子園での成田翔です。
ここは1つ軸になるボールです。
アウトコースのスライダー。
やはり今のようにアウトコースのあの低さに投げられますと、そうヒットは打てないです。
やはりここは点の取られた後ですからね。
ショート草なぎ、懸命にとめたんですが、はじいてしまった。
アウトはとれません。
しかし打球が速いですからね。
今のを捕球できておれば、間違いなくダブルプレーですからね。
わずかな違い、佐々木良介の打球の速さがまさりました。
ダブルプレーとりました。
2アウト3塁に変わっています。
セカンド2年生古谷。
ショートは3年生草なぎ。
そしてファースト2年生武田もよくとりました。
こういうところですね。
ピンチでの守り。
ここをしのげば、0点に抑えれば、また秋田商業はチャンスがありますよ。
大きな1点が仙台育英に入りました。
5対1。
当たっているんですね。
今ブルペンから、背番号10、斉藤優がマウンドへ。
先には絶対マウンドをおりたくないと語った、成田翔がここでマウンドをおりました。
拍手に包まれる中、ライトに回ります。
5番バッターです。
主力打者でもあります。
そしてもちろんもう一度マウンドに戻る可能性もあります。
秋田大会の準々決勝以降は、ずっと1人で投げてきました。
ここは監督さんも苦しい判断だとは思いますけどね。
やはり球数もそうですし、昨日の投球数と足せば、かなりの球数になっていますのでね。
悔しさはあるでしょう。
ただ表情は変えません。
ライトに回ったエースナンバー。
マウンドには背番号10です。
同じ3年生、右のこのサイドスローです。
斉藤優です。
打たせて取るタイプ。
本人もマウンドにはやはり立ちたいですと言っていました。
8番の近野に代わって斉藤が入ってピッチャーです。
仙台育英もここで代打の切り札を送ってきます。
右のサイドスロー斉藤に対して、立山貴大です。
2アウト、ランナーは1塁。
代打の切り札、立山、つなぎました。
2アウト3塁1塁です。
仙台育英サイドも、8番守りのかなめでもある谷津のところに代打と、かなり積極的ですよね。
ここぞとばかりに畳みかけてきますよね。
アウトになりました。
3アウトをとりました。
成田翔はあっという間にライトからこちらのエースはここまで1失点で、マウンドに立ち続けています。
球数73。
佐藤世那投手のピッチング、5回までいかがでしょうか。
点数をチームが取ってくれていますので、精神的に非常に余裕を持って投げているように思います。
本人が今日安心して見ていられるようなピッチングをしたいと言っていましたが。
それと自分でもいい感触で投げれていると思いますので、それが自信につながって、そういうマウンドでの、非常に自信満々の投球になっているんじゃないですかね。
5対1で迎える6回裏です。
仙台育英はセカンドには1年生の西巻が入りました。
3番の武田から。
西巻賢二です。
1回戦から3回戦までも、すべて途中出場。
そのときはサードに入っていたんですが、内野はどこでも守れるという1年生が、セカンドの守備に入っています。
秋田商業は5回にキャプテン1番会田のタイムリーで1点を取っています。
4点を追っての攻撃。
ここまで佐藤世那を相手に4安打。
たたきつけます。
4番バッターです。
小南天耀。
宮城大会では本来のピッチングはできなかったエースです。
この後には5番バッター、ライトに回った成田翔にも回ってくるというこの6回裏。
4点を追って秋田商業。
ランナーを出したい。
際どいところまで持っていきました。
今日ホームランを打っているショートの平沢、ナイスプレーではありました。
ちょっとグラブをかすめて。
このプレーどうでしょうか。
基本どおりに、本当にダイビングしながらも下からグラブを使っていますよね。
そして、1アウト1塁です。
ライトに回った背番号1。
成田翔。
ここはどんなバッティングを期待したいですか。
点差も4点ありますので、ランナーをためることですので、とにかくつなぐバッティングですよね。
もうこれは成田君だけじゃなしに、チーム全体がそういう気持ちで、次の打者へという気持ちが大事じゃないですか。
本当にここまでの2試合を見ても、粘り強く接戦をものにしてきている秋田商業です。
佐藤世那も、この秋田商業は長打はなかなか打ってこないけれども、しぶとく粘り強く来るチームだということを試合前には言っていました。
2アウト、ランナーなくなりました。
ランナーが出ると、こうして仕掛けてきますけれども。
郡司君もいいボールをほうりましたね。
完全なアウトでしたね。
今のはヒットエンドランという感じなんでしょうか。
ヒットエンドランではないんじゃないでしょうか。
ランエンドヒットじゃないんですか。
三振。
東北勢に優勝がないというのは、ここ数十年ずっと甲子園では言われていることではありますが、準々決勝で東北勢同士がぶつかっています。
仙台育英はベスト4なら26年ぶりということになります。
26年前は準優勝でした。
1番バッターの佐藤将太から始まります。
秋田商業2番手ピッチャーの斉藤優がマウンドに上がっています。
打たせて取るタイプのピッチャーということですが、コントロールには絶対的な自信があるという事を本人が言っていました。
秋田大会の3回戦以来のマウンドということになります。
131キロ、サイドスローから投げ込んでいます。
2番の青木、右中間を破って迷わず2塁をけりました。
スリーベースヒット。
青木のスリーベース。
仙台育英、1アウト3塁のチャンス。
やはりサイドスローの投手を打つお手本のようなバッティングですよね。
この青木が2番にいるんですけれども、仙台育英の佐々木順一朗監督は、1番の佐藤将太、2番の青木、3番今日ホームランを打っている平沢と、3人1番バッターがいるようなイメージだということをおっしゃっていました。
ランナー、タッチアップ。
エースの成田のバックホーム。
アウト!マウンドからライトに行って、距離は伸びましたが、ストライクを投げてみせました。
どよめきました、甲子園。
エースの意地。
ライトに回ったエースナンバー成田翔の物すごいバックホームでした。
すばらしい1球でしたね。
本当に踏み込んで投げてきましたね。
ちょうど浜風で少しボールが戻されたような感じもありましたけれどもね。
これは秋田商業がぐっと盛り上がるような、そんなワンプレーでした。
バッターは古谷。
終盤に入っています。
7回裏です。
この佐藤世那を相手に5本のヒットは打っています。
1点は取っています。
レフトは山本昇應太が入りました。
これも仙台育英、いつもの戦い方。
すべてのゲームでこの甲子園、レフトに入っています。
悔しそうにベンチに戻ります。
何とかしたいという思いは出ていますけれども。
うまくボールを投げていますよね、佐藤君は。
バッターは成田和です。
昨日はノーアウト満塁、初球スクイズを成功させました。
この後また成田翔がマウンドに戻ることもあるんでしょうか。
成田和の当たり、長打になる。
ツーベースヒット。
エースのバックホームがチームに勇気を与え、そして下位打線、7番バッターの長打、見事。
成田和は今日3安打。
何かチームのバッティングにヒントを与えるようなバッティングになっていますか。
タイミングが合っていますよね、今日は。
そして背番号10、2番手ピッチャーの斉藤に代打高嶋を送りました。
こうなると、またこの後、成田翔がマウンドという可能性も十分です。
チームの代打の切り札、長打が持ち味。
1塁へ。
気合いのこもった1番バッターなんですが、守備でもその気持ち前面。
ナイスタイミングでした。
172センチのサード。
2アウト、ランナーは2塁です。
1点返せば、3点差に詰め寄ります。
やはり出てきました、成田翔。
エースがもう一度マウンドへ。
追加点を与えない、流れを渡さない、仙台育英エースの佐藤世那。
そして水を口に含んで、ライトのポジションから気持ちのこもった1球を投げ、そしてまた自分の居場所に戻ってきました。
168センチ。
小さなサウスポー。
今日は92球。
投球練習を終えました。
ここまで5点は失っていますが、ゲームはつくっています。
対するは4番の郡司です。
戻ってきてからの1球目。
得意のスライダー、ストライクをとっています。
セカンドゴロ。
最初のアウト。
とりました。
履正社高校野球部岡田龍生監督のお話でお送りしています。
ライトのポジションに柴田輝が入りました。
もう一度エースが戻ってきました、どんな言葉をかけたいですか。
これで少し休めましたので、また本来の投球ができるんじゃないでしょうか。
本人は気持ちの面でも、あのライトからのバックホームというのが1つあるでしょうからね。
先にマウンドをエース対決では、絶対におりたくないと言っていました。
一度はおりたんですが、また戻ってきました。
佐藤世那はリズムよくすいすいと7回を投げ終えています。
ストレートの球威、そしてスライダーの切れは。
球威は十分あると思いますね。
しかしボールがやっぱり少し高いですね。
前半はもう少し低めに来ていたんですけれどもね。
キャッチャーの工藤は言っていましたが、翔は本当に気が強い。
野球ではもちろんだけれども、練習でも、ふだん遊びのゲームをやっていても、とにかく負けず嫌いですと語っています。
この低さですかね。
そうですね。
低めいっぱいですね。
ずばっと行きます。
そして左バッターの外スライダーというのは、安定しています。
途中守備から入っています、山本。
甲子園では初打席です。
レフトの守備固めでいつも入っています。
いいところにボールが来てませんか。
そうですね。
この山本君に対しては、すべていいボールですね。
高さ、コースともに非常にいいボールが行っていますね。
大きな声が上がっています。
逆に今のはよくとまりましたね。
空振り三振。
雄たけびとともに、真っすぐ。
今日唯一の得点となるタイムリーツーベースを打っています。
キャプテンです。
1番バッター。
会田から始まります。
佐藤世那から6本のヒットを打っている秋田商業ですが、点差は4点、8回裏。
何か攻略の糸口があるとすれば、どんなところでしょうか。
なかなかフォアボールも出してくれませんし、守備もかたいから、なかなかエラーもしてくれないし。
単打で何とかつなげていくという事でしょうね。
そのためには、やはり先頭の出塁です。
内野ゴロが多い、そして内野、バックしっかり守る、仙台育英です。
会田、出塁なりません、秋田商業。
2番バッター草なぎ。
今日は草なぎも内野ゴロ、ショートゴロが3つ。
なかなかこのストレート、前に飛ばない。
そうですね、威力がありますね。
佐藤世那の今日100球め。
秋田商業もバットを短く持って、何かコンパクトに振ろうとしているんですけれどもね。
佐藤君の球威がまさっていますよね。
ここで来てマックス、今日の最速タイ。
142キロ。
145まで行きました。
自身最速は146。
食らいつく2番バッターです。
もう秋田商業、粘るしかありません。
食らいつくしかありません。
初出場から90年。
初めてのベスト4をかけた戦い。
このチームになっても、練習試合を重ねた強豪仙台育英。
5試合やって、秋田商業は一度も勝てなかったそうです。
太田監督、それでももちろんあきらめるつもりはありません。
甲子園でこの相手とやるのは目標でした。
選手たちも気持ちは同じ。
落ちた。
2番バッターのヒット。
佐藤世那から積み重ねたヒットは、これで7本。
非常に粘り強く行きましたね。
何とかボールにくらいついていこうという気持ちが今のヒットに結びつきましたね。
3年生出塁。
3番4番は2年生。
ここのクリーンナップで何とかしたいですね。
3番武田。
打撃が持ち味です。
秋田大会でも4割を超える打率をマークしました。
表情は変えない、ペースは乱さないエースを相手に、2年生3番バッター、武田佳輝。
空振り三振。
フォークボール。
これが佐藤世那です。
一瞬何か甲子園に静寂。
4番バッター小南天耀。
3アウト。
ヒット1本打たれるんですが、戻ってきたマウンド。
8回表は見事なピッチングを見せました。
成田翔です。
とにかく気持ちが大切。
集中力を切らさないようにと気持ちの面をいつも強調します。
マウンド上の成田。
その言葉どおり、連投の疲れは理由にせず、この9回のマウンドに上がっています。
先頭バッター、仙台育英は百目木から始まります。
トータルで100球を超えています。
この甲子園にやってきて、合計400球以上投げていることになります。
高めのストレート。
空振りをとります。
詰まらせました。
1塁はセーフです。
バッター百目木は非常に足も速い。
記録はショートのエラーになりました。
そして仙台育英ですが、途中から出場している1年生の西巻がバッターボックスに入ります。
この甲子園4試合めですが、ここまで打席では1打数ノーヒット。
この1年生が宮城大会ではピッチャーとしても1イニングを投げています。
キャプテン3年生、佐々木柊野が言っていましたが、この西巻が来年必ずチームの核になる選手ということで、佐々木監督も経験を積ませています。
ノーアウト1塁。
こういうふうに1年生を経験を積ませるという、佐々木監督の采配ですが。
こういう大観衆の中でも、本当に1イニングでも経験することは、本当に幾ら練習をしてもそれには到底及ばないぐらいの力をつける事があるんですよね。
そして伝令を送りますか。
キャプテンが行きました。
今日はベンチスタート、佐々木柊野が行きます。
1年生に対して、声をかけました。
1年生としては唯一のベンチ入りです。
西巻賢二、165センチ。
しかし雰囲気を見ていましても、1年生とは思えないぐらい落ちついていますよね。
監督からはどんなメッセージがあったんでしょうか。
3年生がこの1年生を見て、来年間違いなくこの西巻が中心になると言っていますので、来年2年生としてチームを引っ張っていくような存在と見られています。
仙台育英は非常に成熟したチームで、代打の切り札や、代走のスペシャリストもいますし、毎試合守備固めで、内野手、外野手も使ってきます。
1989年以来、あの準優勝以来のベスト4へ。
26年ぶりの準決勝進出へ。
名門仙台育英の戦いぶりです。
ランナー、迷わずスタートを切って、バッターランナーも2塁を狙っている。
ノーアウト3塁2塁、ツーベース。
バントは失敗でしたが、この1年生のプレーはいかがでしょうか。
ヒットは振り切っていましたので、ヒットになりましたけど、その後の走塁ですね。
やはり仙台育英もそういうところに力を入れておられると思うんですけれども、非常に積極的な走塁が目立ちますね。
何かすきあらば、次の塁へというような、非常に積極果敢な走塁が目につきますね。
ノーアウト3塁2塁で迎えます佐藤世那とマウンド上、成田翔の対決です。
内野は前進。
ボールをとりました。
3塁ランナー、タッチアップ。
ホームにかえってきました。
仙台育英のすきのない攻め。
百目木がホームイン。
佐藤世那、今日2打点。
6対1に変わりました。
なお1アウト3塁です。
こういうところでもきちんと外野フライを打って、1点を積み重ねることができるという、このケースによってのバッティングもすばらしいですよね。
これまでの3試合がすべて2回までに先制点を上げていて、今日は4回2アウトまでパーフェクトに抑えられていた、ただそこから得点を重ねて、6対1。
仙台育英の強さが光っています。
甲子園も、放送席も風が強くなってきました。
いっとき晴れ間もあったんですが、またちょっと上空が暗くなってきました。
マウンドに戻ってきたのは、成田翔。
トータル425球を投げている甲子園です。
2アウト。
もう一度ホームベース、キャッチャー、バッターを見据えます。
2番バッター青木。
今日はスリーベース1本。
138キロのストレート。
気持ちがこもっています。
最後まで伝統校秋田商業のマウンドを守るか。
ストレートで押していきます。
初戦となった2回戦、16奪三振。
3回戦は粘って粘って、9安打を浴びながら、161球、完投勝利。
そして迎えた準々決勝です。
今日は144キロというボールも投げています。
2ボール2ストライク。
やはりまた息は荒くなっています。
疲れは見えています。
ボールをとりました。
3アウト。
戻ってきたマウンド、かえってきたマウンド、風が強まり、少し上空暗くなってきた甲子園。
準々決勝第3試合。
5番バッター、ピッチャーの成田翔から始まります。
5点を追って、秋田商業の攻撃です。
佐藤世那の9イニングス目。
100球を超えています。
今日は終始淡々とエースらしく投げ続けています。
80年ぶりのベスト8、秋田商業。
空振り三振。
エースのバットが空を切りました。
球威も全く落ちていませんね。
終始冷静ですよね。
代打柳舘が登場しました。
バッターボックスには2年生、柳舘湧人。
3塁コーチとしてチームを鼓舞してきました。
本当に表情からも疲れは見えるんですが、成田翔、言葉どおり言いわけにはせずに、9回抑えました。
このサウスポーに導かれました、秋田商業。
80年ぶり、この甲子園でベスト8。
まだ戦いは終わっていません。
高め、空振り三振。
佐藤世那、冷静に、それでも力のこもったストレート。
仙台育英高校、26年ぶりのベスト4進出まで、あと、アウト1つ。
悲願の東北勢初優勝へ、まずはベスト4進出へ。
宮城大会では苦しんだ、1アウトもとれずに降板という試合もありました。
今度は甲子園にやってきて、自分がチームを引っ張る番です。
少し投げ急いでいますね。
今監督さんも言われていると思いますが、少しテンポが速くなり過ぎていますね。
ここまでは冷静でした、しかし勝利は目前。
フォアボールを与えます。
さすがのエースにも、気持ちの熱くなり過ぎる部分というのが出たでしょうか。
それと4本目は絶対打たれたくなかったんでしょうね。
これが秋田商業の粘りです。
途中守備から入っている背番号16柴田輝に、攻撃の伝令。
この人も代打で登場した高嶋祐人が伝えました。
2アウト1塁です。
初球スライダーでストライクをとりました。
成田翔も身を乗り出します。
冷静な心を最後まで持ち続けるか、佐藤世那。
東北勢同士、ぶつかり合いました、準々決勝。
追い込んだのは仙台育英のエース。
いいところに来ていますね。
もうどちらとも言えるボールでしたね。
低めに球が切れていますので、全く1回でもボールは落ちてないですね。
2年生つないだ。
2アウト2塁1塁。
途中から守備から入って、そしてヒットを打った2年生、柴田輝。
バッターボックスには、成田翔を引っ張り続けてきた、キャッチャー工藤が入ります。
秋田商業も、これがここまで勝ち上がってきた粘りですものね。
やはりゲームはどうなるか分かりませんけれども、こういうつないでいく、この粘りがまた後輩たちにもいい伝統がつながっていきますのでね。
佐藤世那に対して、これだけのヒットを浴びせています。
工藤に対しても今伝令。
次のバッター、キャプテンの会田が伝えました。
少し佐藤君も、2アウトをとってから、テンポが早くなって、投げ急いでいるような感じがするんですよね。
1球目。
ランナーは3塁を回る。
キャッチャー工藤の一打。
2塁はこぼれた。
もう1人かえってくる。
2点を返した。
これで3点差。
秋田商業、迫ります。
9回2アウトから、佐藤世那を攻め立てています。
工藤がよく打ちました。
エースの目。
気持ちで負けないエースの目。
もう一度伝令です。
分からなくなってきました。
これから上位に回りますのでね。
これは監督さんが2度伝令を送っています。
どんな事が必要ですか、エースには。
少しテンポが余りにも速くなり過ぎて、やはり勝ちたい、早くゲームを終わりたいという気持ちが、ここから見ていましてもそういうように目に映るんですね。
サードランナーは関係ありませんので、とにかくこの打者に100%集中してやるということですよね。
秋田商業、トップに戻って、キャプテン会田。
3点差。
2アウト3塁です。
少しずつ甲子園の大観衆が、秋田商業の応援に手拍子を合わせるようになってきました。
18回目の夏。
80年ぶりのベスト8。
球威は落ちていませんので、自信を持ってキャッチャーもドンドンこいという気持ちで投げさせてあげることですよね。
佐藤世那がウイニングボールを自分でつかみました。
投げ切りました、仙台育英エース。
秋田商業も粘りました。
成田翔の目にも光るものがあります。
甲子園の大喝采。
東北対決、制したのは仙台育英高校。
悲願の東北勢初優勝へ。
26年ぶりのベスト4。
エース同士が健闘をたたえる。
気持ちで投げ続けた強い気持ちを崩さなかった。
成田翔の涙。
試合終了は3時ちょうどでした。
6対3。
仙台育英、エースの佐藤世那。
投げ切りました。
あの1989年準優勝以来のベスト4。
キャプテン佐々木柊野は言っていました。
東北勢初優勝は仙台育英がするべきだと僕たちは思っています。
東北の名門、25回目の夏。
まずは準決勝進出です。
そして秋田商業にも惜しみない拍手が送られています。
80年ぶり、ベスト8に導いた、気持ちの強いエースに涙があります。
一度はライトのポジションに行きました。
ライトからストライクも投げました。
最後はマウンドに戻りました。
本当に強い気持ちで引っ張ってきたエースですからね。
体は決して大きくないんですけれども、堂々とマウンドで投げている、投げっぷりといいますか。
高校生としては見習わなければいけないところはたくさんあると思うんですよね。
11安打打たれましたけど、本当によく投げて、小さな大投手といいますか、すばらしい投手でしたね。
そして勝った仙台育英です。
佐藤世那が最後追い上げられましたが、最後になっても、接戦になっても、しっかりものにする、チームとしての総合力。
非常に本当に東北勢悲願の初優勝が見えるんじゃないか、そんな印象の野球でしたが。
私も今日試合を見させていただきまして、ディフェンス面、オフェンス面、両方非常にレベルが高いなと。
佐々木監督も自信を持っておられる感じを受けたんですけれどもね。
しかし最後、ああいうような流れになってきますので、ここからは本当に1つのエラーですね、1つのミス、あるいは1つフォアボール、こういう事が勝敗に大きく影響してくると思いますのでね。
本当にもうどこが勝ってもおかしくないような、準決勝以降の戦いになるんじゃないでしょうか。
秋田商業も2勝したこの夏の甲子園でした。
古豪ですよね。
初出場は1925年という、大正14年。
このときは初戦敗退でした。
1935年、昭和10年以来のベスト8。
この伝統のユニホーム。
歴史に名を残した18人の選手たち。
レギュラーメンバーが2年生が5人いると。
今日途中出場の選手を含めて、控えにも2年生は3人入っています。
練習試合をかなりの数を重ねて、いずれも勝てなかったそうですが。
実は敗れた試合は、いずれも2けた得点だったそうです。
3点差は初めてだということです。
本当に5分の勝負だったと思いますね。
悲願の東北勢初優勝ということが言われています。
東北の皆さんにとっては、準々決勝で両校が当たってしまうのは、余りにももったいないような、そんな両校ではありました。
成田翔と佐藤世那も試合のときには、話をするそうです。
涙をこらえます。
決して連投の疲れ、言いわけにはしたくないと言っていました。
その通りのピッチングでした。
ただ最後の最後、高校野球の甲子園の終わりの瞬間には、涙を見せました。
小さなエースが甲子園を去ります。
そして秋田商業が万雷の拍手に送られて、甲子園を去っていきます。
見事なベスト8進出でした。
最後の1人が甲子園を去るまで、拍手はやんでいません。
放送席、仙台育英佐藤世那投手に来ていただきました。
今勝って気持ちはどんな気持ちですか。
本当に素直にホッとしています。
夏の甲子園で完投するというのはどんな気分ですか。
最後まで集中しないと怖いですし、いろんな意味で完投するのが難しいと場所だと思っています。
本当にあそこは勝負だと思ったので、そこだけは負けないようにと思って投げました。
やっぱり何があるか分からないのが野球なので、2アウトからでも油断しないということが一番大事だと思います。
監督とベンチで目を合わせていますけれども、どんな事を注意されましたか。
落ちつくといいますか、そのためにベンチを見て、あとはバッターに入ったら、自分との勝負なので、それまでにいかに自分を落ちつかせるかという。
宮城大会では悔しいというか、甲子園に来てどうですか。
今日のボール自体は気持ちだけでは全然違うと思うので、本当に今日は気持ちで投げました。
偶然ですけれども、東北の仲間たちを倒してきた、このあたりはどうですか。
やっぱりここまで来たら、自分たちが優勝しないといけないと思いますし、戦っているときには東北というよりは、全国の強いチームと思ってやってきました。
東北の悲願もあるんですよね。
そうですね。
全国の頂点はどうとらえていますか。
次の1つを勝ってから考えたいと思います。
次は早稲田実業、どんなピッチングをしましょうか。
一発が怖いバッターがそろっているので、集中、最初から最後まで集中しないといけないと思います。
3番と4番が一番怖いと思います。
その戦いも自分のピッチングができるように頑張ってください。
ありがとうございます。
佐藤世那投手でした。
履正社高校野球部監督岡田龍生監督のお話でお送りしてきましたが、最後ちょっとやっぱり1つのプレーで動揺が広がるという高校野球のおもしろさも見ましたけども。
本当におもしろさといいますか、野球の怖さといいますか、本当に2アウトをとっても、この後アウト1つをとるのがどれだけ大変なことかというのが、最後の9回で私も知ったといいますか、勉強になりましたね。
それでもしっかり最後まで投げ切りました。
この後、沖縄興南対関東一高という、準々決勝、楽しみなカードがあります。
準決勝、仙台育英対早稲田実業。
どうでしょうか。
本当にすばらしいゲームになるでしょうね。
楽しみですね。
佐藤投手は3番4番と言っていました。
あえて名前では言わなかったのかも知れませんが、清宮、加藤という3番4番がいます。
第3試合は履正社高校岡田龍生監督のお話でお送りしてきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
風が強まり、ちょっと暗くなってきた甲子園球場。
第4試合が待っています。
甲子園球場は大会12日目、第3試合。
秋田代表・秋田商業対宮城代表・仙台育英の試合が終わったところです。
こんにちは。
ABCアナウンサーのヒロド歩美です。
先ほど東北対決でしたけども、秋田商業の成田翔君、最後にまたマウンドに上がって、エースとして投げる姿、本当に印象的でした。
それではハイライトで振り返りましょう。
仙台育英は4回、初戦でホームランを放っている3番平沢君。
ここまで完璧に抑えられていた秋田商業成田翔君からホームラン。
仙台育英が先制します。
さらに5回、ノーアウト満塁とし、打席には8番谷津君。
深く守っていたセンターの前に落ちます。
3対0。
もう1点加えます。
早く追いつきたい秋田商業はその裏、チャンスをつくります。
キャプテン会田君が3塁線を破るタイムリー。
1点を返し、4対1とします。
秋田商業は9回2点を返し、意地を見せますが、東北勢対決は、仙台育英に軍配が挙がりました。
大会12日目第3試合は6対3で仙台育英が勝利しました。
仙台育英は早稲田実業と準決勝を戦います。
先ほどのねったまアルプスリポートの2人に来てもらいました。
テレビ朝日アナウンサーの田中萌です。
テレビ朝日アナウンサーの山崎弘喜です。
成田翔君、後輩からも人気なんですね。
そうでした。
さらにはマウンド、1回外野に下がりましたけれども、また再びマウンドに上がって、アルプスも盛り上がっていましたね。
本当にそうでしたね。
そのアルプスでも応援の子たちが鉢巻きをつけて応援していましたが、その鉢巻きを保護者の方々が神社で必勝を祈願してくださったもので、地方大会からずっとつけていたそうです。
一方で3塁側、仙台育英のリポートをしました山崎さん。
アルプスのみんなは決勝までしっかり準備をしているんですね。
準備万端なんですよ。
毎日バスで2時間かけてここの甲子園まで応援に来ているんです。
一見つらそうに見えるじゃないですか。
本人たちはつらいという気持ちよりも楽しいという気持ちのほうが強いとおっしゃっていました。
甲子園に来ることもすごいので、本当に楽しむことがベストですよね。
さらに宿舎で、消灯の時間がかなり詳しく決められていて、その間の時間を使って、準備をしたりしているそうです。
限られた時間の中で、効率よく動いているんですね。
昨日惜しくも敗れてしまった京都代表・鳥羽。
キャプテン梅谷君の夏のあとがきです。
鳥羽高校、キャプテン、梅谷。
節目の年に聖地甲子園で野球ができる事を誇りに思い、次の100年を担うものとして甲子園で躍動することを誓います。
あのときと同じ頂点へ。
挑んだ夏。
梅谷君、選手宣誓の時もそうでしたが、今のスピーチを見て、芯を持った強さを感じましたね。
今日の熱い戦いを熱闘甲子園ではより詳しくお伝えします。
怪物清宮幸太郎、いよいよ準決勝へ。
ベスト8が激突。
見逃し三振。
完璧なリリーフを見せる小笠原。
高橋昂也の勝ち!熱戦の模様は今夜の熱闘甲子園でたっぷりと。
この後は第4試合です。
1塁側沖縄代表興南は初戦をサヨナラ勝ち。
終盤の驚異的な粘りで勝ち進んできました。
興南の勢いはとまりません。
3塁側関東一高。
攻守にわたり存在感を発揮するのは、オコエ瑠偉君。
中京大中京戦では満塁のピンチに得点を許さないファインプレーでチームを救いました。
勢いに乗る両チームが激突します。
当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。
また、内容により字幕放送を中断させていただく場合があります。
準々決勝、3試合が終わったところで、グラウンドにはシートが敷かれました。
風雲急を告げてきまして、第3試合が始まるころにぱらぱらときまして。
試合開始を見合わせるというアナウンスが今あったところです。
高校野球を楽しむなら、準々決勝の1日だとよく言われますけれども、第4試合ゲストは、関西学院高等部監督広岡正信さんをお招きして、しようと思っておるのですけれども、現在ちょっと雷雲襲来ということで、それを見合わせています。
楽器を持っている生徒さんを中心に少し屋根の下に引きあげて、雷雲が引き上げるのを待とうではないかという状況になっています。
広岡さんも随分戦っていますけれども、こういう状況もなかなかないケースですね。
ないですね、明らかに試合開始がおくれますからね。
物は考えようでして、大会本部の話を取材させてもらいましたら、シートを敷いて、分析によると、雨が降ってくるのは確実なようなんですね。
試合中に雨が降ってきて、かぶせることができないで、そのまま雨が大量に降ってしまうと、難しいんだと。
しかし、この状況で雨が去ってしまえば、大変に水はけのいいグラウンドですので、何とかこの状況でしのいでおいて、何とか第4試合の開始を待ちたいと。
精度が高くなっていますからね、雨に対する対策予防もできていると思いますね。
気象レーダーですが、紫の猛烈な雨が、海のほうから雷雲がやってきているというレーダーもあります。
神戸かいわいからそろそろこちらに近づいてこようか、海側から、陸側から大きな雨雲が近づいてきている状況。
大阪と岡山はそれほど降っていませんね。
これさえ抜けてしまえばという情報を得て、グラウンドにシートを敷きつめまして、そういう状況で試合開始を見合わせています。
第1試合で早稲田実業が勝ち、第2試合で東海大相模が勝ち、第3試合で仙台育英が勝ちました。
ベスト4、残るは1校です。
沖縄県代表・興南対東東京代表・関東一の勝者が残りの1校になります。
早稲田実業と仙台育英の対戦が決まりました。
このゲームの勝者は東海大相模との対戦となります。
雨が降ってきました甲子園球場です。
雷雲が接近しているという情報があって、随分激しい雨が降ってきました。
お客様が一斉に移動を始めます。
オコエ瑠偉選手の顔が見えていました。
これはどうすることもできません、お客様も一斉に移動を始めます。
激しい雨が降ってきました。
今雨のため、ゲームが中断しています、試合開始がおくれています。
これはお客さまもスタンドで見るにはという状況になってきましては、一昔前だと、こんな備えもできなかったんでしょうけれども、シートも準備されるようになりました。
高精度で解析ができるレーダーが導入されましたんで、この状況でゲームの開始を待とうという甲子園球場です。
高校野球100年、豊中で大会が始まったときも雷があったわけですけれども、なかなかこんなふうにはいきませんでした。
放送席にも雨が吹き込むようにもなってきました。
アルプスが大変ですね。
銀傘の陰に何とか逃げ込もうという状況なんですね、それでも雨にぬれながら、開始を待たなければならないという方もいらっしゃいます。
ただ、風がありますんで、傘を差してもという状況にもなっております。
銀傘の上に用意をしています、中継カメラに関しましても、少しそのカメラに向かって、雨粒が、カメラの面をたたくような感じにもなってきました。
レーダーを見ていますと、これが雨の始まりなのかなというような気もいたしますので、しばらくは雨が降り、通り抜けるのを待たざるを得ないという準々決勝第4試合です。
スタッフが私どもにも傘を差しかけてくれているんですけれども、かなりの時間待たざるを得ないということになりそうです。
文字どおり、水を差された格好なんですけれども、第4試合の沖縄県代表・興南対東東京代表・関東一、楽しみなゲームなんですけれども。
予報は悪かったんですけれども、試合には影響はないだろうと思っていたんですけれども、急に雨雲がやってきまして、雨粒も大きいですしね、しばらく待たないといけませんよね。
それから場内の準備もしてということなので、第4試合の試合開始は、ちょっとどころか大幅に時間はおくれていきそうなという気配です。
風向きも変わってきましたので、屋根の下にも降り込んできまして、移動もされてきています。
振り返っていきたいと思います。
早稲田実業先発はエース、松本です。
今日は立ち上がりから三振を奪うというスタートでした。
1回裏、清宮、第1打席は内野ゴロ。
これで終わらないのが清宮なんです。
九州国際大付属注目、今大会3ホームランの山本。
後続が打ち取られ、無得点でした。
6番富田。
左バッターはレフトポール際に打っていきました。
さらに4回弾丸ライナーでした。
すごかったですね。
1年生甲子園第2号です。
2試合連続ホームランでリードを広げます。
そして富田が2打席連続ホームランで5対0とします。
5回裏、九州国際大付属、このピンチに背番号1番の富山がマウンドに上がってピンチを脱出します。
続く2番の山口も倒れて、なかなか1点を返すということができません。
7回表、得点圏にランナーを進めて、宇都のタイムリーヒットでようやく1点を返します。
そして7回裏、清宮登場。
初球です。
これもあと数メートルでホームランという痛烈な当たりでした。
8対1。
ゲームはこのまま、早実が逃げ切っていきました。
ベスト4進出一番乗りとなっています。
激しい雨が降ってきまして、第4試合の開始を見合わせているという甲子園球場です。
第1試合の印象はどうごらんになりましたか。
今日は終始早稲田実業ペースというんですか、試合の主導権を全く譲りませんでしたね。
それの原動力が打線、その中心が清宮君ということですね。
ご自身が指導された高校生も対戦相手の選手も見てきたわけですけれども、清宮選手、どう映りますか。
1年生で物おじせず、実力を発揮するすばらしい選手ですね。
本当にまれな選手だと思います。
1年生をメンバーに抜てきするというのは、監督もあるとは思うんですけれども、どうですか。
なかなかぬきんでていなければ、入ることはできませんよね、そして堂々とクリーンナップを打つ、並外れた、みんなが認める実力者ということですね。
1年生の段階で、甲子園2本ホームランを打つというのは、昭和58年PL学園清原選手ではなく、桑田真澄選手が2本打っているんです。
そこまでさかのぼっていかないとという記録ではあります。
桑田投手はすばらしかったですからね。
すばらしいホームランを打ちましたね。
快速投手から打ったわけですからね。
雷鳴もとどろいたりしているんでしょうか。
待つ選手たちの気持ちもそうですし、ウォーミングアップして、さあいくぞという状況はほぼ整っていたんですよね。
いつぐらい始まるのか分かれば準備はできるんですけれども、余り早く緊張し過ぎますと、なかなか難しい。
緩め過ぎますと、締めるのに時間がかかる。
アルプススタンドの下には次の選手たちの控えるスペースがあるんですが、そこが余り長くなると、コンディションがということもありましたけれども。
今日はシートノックも終えて、さあいくぞという状況で待たされている選手たちです。
少し小粒になってきましたかね。
屋根の中から、首をのぞかせていますね。
関東一高は田邉投手が先発ピッチャーでして、顔をのぞかせていましたね。
ここまでの流れをお話ししていきましょう。
東海大相模の試合をごらんいただきましょう。
東海大相模変化球で三振を奪い、無得点です。
東海大相模は竹内がタイムリーヒット。
東海大相模が先制をします。
しかし花咲徳栄。
岡崎。
センター前へ同点のタイムリーヒット。
続く4番の大瀧。
ライト線に運んでいきましては、ゲームをひっくり返します。
東海大相模のバッテリーエラーが生まれ、ラッキーな点が入り、3対1。
その裏、得点圏にランナーを進め、3点差に迫ります。
4回にはサウスポー小笠原が上がる東海大相模。
好投を見せます。
エースを援護したい打線はその裏、2アウト満塁のチャンスをつくり、4番の豊田。
ゲーム途中マウンドに上がった2年生サウスポーが踏ん張ります。
追いつきたい東海大相模連打でチャンスをつくりますが、サードゴロ。
なかなか得点することができません。
サードゴロ。
なかなか得点することができません。
花咲徳栄は追加点のチャンス。
楠本の当たりは浅いレフトフライ。
3塁ランナーは生還できず。
8番ピッチャー2年生の高橋。
微妙な当たりでしたが、ピッチャーゴロ、満塁ランナー残塁で追加点は入りません。
バッターボックスは長倉。
レフト後方への犠牲フライで8回、東海大相模ようやく追いつきます。
そしてゲームは9回へ。
再びチャンスをつくり、レフトオーバー。
サヨナラヒットになります。
東海大相模が勝利をおさめました。
2人の140キロ台、150キロも投げることができる、東海大相模だったんですが、今日は花咲徳栄がいいゲームを運んでいったんですね。
東海大相模からすればこんな苦しいゲームはないというような試合でしたね。
吉田君もそれなりには投げたんですけれども、何といっても左腕エース小笠原君が、苦しい試合を我慢しましたね。
東海大相模勝ちまして、準決勝進出、この後、行われます沖縄興南高校と、関東一高の勝者、それが、準決勝の第2試合で戦うことになっています。
気の早い話ではあるんですけれども、4つめの席に、もしも関東一高が上がってきますと、東京が東西代表に分かれましたのが、昭和49年、41年前ということになります、それ以来東京勢が2校、ベスト4に残ってきたというのは、今まで1回しかないんです。
もし関東一高が勝ちますと、それ以来の快挙。
またまた気の早い話ですけれども、準決勝、仮に東京勢同士の決勝という可能性がありますが、こうなると初めてということになります。
オコエ瑠偉選手もちょっと不安そうに雨の様子を見ていますが、余り長いとダグアウトに下がったりとか。
まだ選手たちはダグアウトの中で雨の状況を見詰めています。
試合開始を見合わせてという甲子園球場です。
せっかく3試合ゲームが行われまして、高校野球、準々決勝の翌日は予備日ではなくて、休養日をつくっています。
いいコンディションで準決勝を戦うためには、4試合目もしっかりゲームをやってもらって、シートをこうやって敷き詰めて待ったほうが、試合開始までの段取りがかからないだろうと。
ただ、黒土の部分は水たまりになってきたというような、そういう状況です。
それでは準々決勝第3試合のハイライトです。
秋田商業エース成田翔、昨日の熱投から一夜。
三振を2つ奪うなど、すばらしい立ち上がり。
三者凡退からのスタートでした。
1回裏連投となった仙台育英エース。
佐藤世那。
打たせて取る、両者とも上々の秋田商業では成田和が初ヒット。
3塁まで進んで、キャプテンの会田。
しかし秋田商業の先制点はありません。
初戦で打っている3番平沢が、その雨の中、仙台育英が先制です。
さらに5回です。
ノーアウト満塁とした仙台育英、打席には8番2塁手の谷津。
深めに守っていたセンターの前にこのボールが落ちます。
ランナー2人が代わって、追加点。
秋田商業はその裏、チャンスをつくります。
キャプテンがタイムリーヒット。
1点を返して4対1。
続く2番バッターは草なぎ。
しかしショートゴロ。
1点どまりでした。
6回仙台育英は2アウト3塁から百目木がセンターへタイムリーヒット。
すぐ取りかえしていきます。
7回です。
ピンチを招いた秋田商業、成田のところへ。
すばらしいバックホームでした。
ランナー1・2塁でレフト先手のタイムリーヒット。
さらに相手の守備の乱れでもう一点返すことができるんです。
これで6対3。
相手の痛烈なライナーが佐藤のグラブにおさまって、反撃ここまで。
仙台育英が勝って、準決勝進出です。
深紅の大旗は箱根の関を越えないと言っていたものが法政二高が持っていきましては、東北は白河の関を越えたいんだと言っていたんですけど、北海道にわたっていきまして、東北悲願の初優勝という夢はまだ残っているんです。
ちょっと雨足が弱くなりました。
この後、第4試合は沖縄県代表・興南対東東京代表・関東一の一戦が予定をされているんですけれども、雷雲が接近しているということで、今試合開始を見合わせています。
ゲームの開始を見合わせている甲子園球場です。
現在前線に伴う活発な雨雲が通過しています。
雨が少し東のほうに移っているかもしれません。
このあと2時間ぐらいは雨が降りやすいでしょう。
落雷や突風にも十分に備えが必要です。
明日は雲が広がりやすいんですが、試合に影響するほどではなさそうです。
今夜にかけても、大気の状態は不安定です。
今雨がやんでいるところも南や西から雨雲が近づいてくるため、雨が降りやすくなっています。
雷雲が抜けるまでということで、現状第4試合の試合開始を見合わせている甲子園球場です。
雨が完全に、現状は上がりましたね、お客様が少しずつ、自分たちのシートに戻っていらっしゃいます。
ただ、まだ完全に雷雲が抜けたというわけではありませんので。
今大会の関係者が出てきました。
高野連事務局の面々、ダグアウトのあたりに出てきました。
甲子園の戦いばかり、こうやって、私どもテレビで中継することもありますが、例えばそれぞれの地方大会であったり、広岡さん、関係者の皆さん、球場の皆さん、お天気とにらめっこというものがあるわけですね。
基本的に屋根つきの球場でやるわけではありませんからね。
早めにシートノック直後に、このシートを敷きまして、試合開始に備えたところだったんですが、現状近畿、激しい雨が降っていますんで、あんまりのんびりしたことは申し上げられませんけれども、地形上も余り激しい雨雲が甲子園球場のあたりには寄ってきにくいとは聞きますが。
今のところ甲子園かいわいは、雨が上がりました。
甲子園球場とは、1923年甲子甲子に当たったと、そこまで小さな川が流れていた。
その上に球場が乗っているということもあります。
水の道、自然というものは、これだけ建物が建ってもいるんですね。
すこぶる水はけがいいですね。
シートの巻き上げにかかります。
これは電動式のローラーで、もっと大きなシートも甲子園球場、用意してるんですけれども、簡易に巻き上げられるというタイプのシートを今敷きましたんで、これからシートが巻きあげられます。
土の色は全然違いますね。
こういった光景はなかなか見ることができませんね。
こうやってシートが畳みあげられてしまえば、さほどに水分を含んでいない黒土が待っているという甲子園球場です。
色が全く違いますよね。
その年々、野球シーズンが終わりますと、甲子園球場は、アメリカンフットボールのシーズンがありまして、それが終わり年が明けますと、全ての土を掘り返していって、土の塊、水が滞りそうなところをほぐして、丁寧に丁寧につくって、春のセンバツ、そして阪神タイガースの戦い、それでこの甲子園につなげていってるんですけれども。
両チームの選手たちもいいものを見たぞという感じかもしれませんね。
比屋根投手、2回戦はいいピッチングができたと思いますと。
図らずもこの時間が、いいリラックスを呼んでくれたらいいですね。
明らかにふだんの姿ですね、多分野球の話はしてないと思いますね。
甲子園てこうなってるんだと。
関東一高もそうですね、リラックスしてますね。
水を外野の芝生のほうに落とすような格好で、もう一度伸ばして、これを畳むそういう作業に入っていきます。
4試合があるという日には第1試合が8時プレーボールです。
ということは、今こうやってシートを作業してくださっている皆さんは、朝早くから、やってくださっているわけですね。
実際の運用、手際よかったですね。
第3試合が終了しました、雨が降っているまま待っていると、時間がかかるので、第4試合を戦ってもらうためにはシートを敷いて、雨の行き過ぎるのを待ってと、そういう事でこんな時間がとられています。
今度は外野方向から畳み出すわけなんですね。
学校や会社では避難訓練なんてやりますけれども、こういう訓練も球場の皆さんはしてらっしゃるんでしょうね。
手際いいですね。
この辺の1列につまみあげるものがあるんですね。
いやいや鮮やかですね。
拍手が起こっていますね。
つまんで畳んで、つまんで畳んで、引き上げていくんですね。
ちょっとした地方の大会ですと、選手たちが出ていってお手伝いするということなんでしょうけど。
そうですね、もっと部分的部分的ということでしょうか。
広岡さんの野球部、部員数はどのぐらいいらっしゃるんですか。
いますと、こういうときには力を発揮します。
これは確かに準々決勝の試合前の緊張が解けるかもしれないですねえ。
いい形でゲームに入れますね。
これで間もなく、試合開始というのは、両軍の選手、分かりますから、だんだん試合モードに変わっていくんですね。
広岡さんも長く指導をしていらっしゃって、昨今の若者、オンオフの使いわけ、どうですか。
見事ですね、時代が変わりましたから、それぞれが情報を、瞬時にキャッチすることができますし、情報処理をする能力もたけてますね。
アルプススタンドも準備をしようかということで、ブラスバンドが座っていたスペースなど、タオルでふいて、その係りの生徒たちを待ってあげようというところです。
楽器はぬれると大変なんですね、そういった事も心配りしていますね。
甲子園球場は広いスペースなんですけども、避雷針がしっかりつけてありますので、基本的にはそこに雷が落ちるということはないという設計になっているんですけれども、金管楽器など持っていますと、不安もおありかもしれないので、そのメンバーは下のほうで待っているということです。
今シートが片づけられています。
そして、野球の整備といえばこれです、内野にはトンボが出てきまして、整備が始まります。
選手たちが出てきました。
ところが残念ながら、皮肉なことに、また雨が降ってきました。
雷雲そのものは遠ざかってくれているようなんですけれども、この時間、また雨が降ってきました。
両チームの選手たち、行くぞということで準備しかかったところで、また雨が強くなってきました。
ひとときの雨であればいいんですけれども。
これが大会注目の1番バッター、センターフィールダー、オコエ瑠偉選手。
いい選手ですね。
昨日の本当に中京大中京との1回の満塁ですね、長打になったかと、そういう当たりを見事にとりましたね、大きなプレーだったと思います。
先発ピッチャーは阿部選手なんですけれども、打たれたやられたと思ったら、オコエが追いついてくれた、すごいなと思いましたと聞いたら、いや、オコエは、ああいうのをとってくれるんですよと。
なれているんですね。
放送席、ゲストは関西学院高等部監督広岡正信さんです。
よろしくお願いします。
広岡さん、雨で長い時間待たないといけないときには選手たちに、どんな事を声をかけますか。
両軍のベンチを見ていましても、選手たちが今の状況に適するようにリラックスするんです、行き過ぎたリラックスがないように、緊張してたらこちらから話したりしますけども、そういうバランス感覚だと思いますね。
関西学院は第2回大会の優勝校である、伝統校である、待ちに待った夏の、関西学院の活躍だということで、OBの皆さんもあの大会、皆さんたくさんいらっしゃいまして。
温かい応援が背中から押していただけるのが分かるんですね。
ああいった経験は初めてでした。
戦う皆さんは背中を押していただくというのは、感じるわけなんですね。
分かりますね、前に行く感じですね、不思議な感覚です。
実際はそんなことはないんでしょうけどね。
いやおべんちゃら半分に言ってるんじゃないのという方もいると思うんですが。
いえいえ、地鳴りのように声が聞こえてきますね。
そういう意味で楽しかったですね。
雨を待つ間、お客さんもほとんどおかえりになっていませんで、この後雨がやみ、両チームの背中を押すような展開が予想されます。
アルプススタンドの様子を見てみましょう。
まずは3塁側、関東一高サイドです。
山木翔遥アナウンサー、お願いします。
こちら関東一高のアルプスです。
野球部員の席、吹奏楽部の席は全く学生がおりません。
先ほどこの席を保護者の皆さんが紫色のタオルでぬれている椅子を拭かれていました。
準備は着々と進んでいます。
一般のお客さんはかっぱを着用して、傘を差して、待ち構えています。
万全です。
関東一高ベスト4をかけて、試合開始を待ちます。
ベスト8進出は夏には経験あるんですが、ベスト4はまだないんです。
春は小倉監督がチームを率いている間にはあるんですけれども、夏のベスト4を目指そうという関東一高です。
さあ1塁側、福井治人アナウンサー、お願いします。
こちらのお客さんはオレンジ色の服を着て、試合を待ち続けています。
魂知和という文字。
こちらごらんください。
今、信念を持って臨み、知、知識をひろげ、和を持ってと、この言葉は監督が選手のころから、半世紀以上、野球部に語り継がれている文字なんです。
興南高校はまず1勝、全国制覇を目指します。
沖縄の高校野球。
指導者として、リードをします、我喜屋優監督。
高校野球100年で言いますと、1958年、首里高校がやってきた、これは何といっても、大きな1ページだったわけですね。
これは0対3で敗れ、その4年後、昭和37年には沖縄高校が代表としてやってきました。
このときのエースが安仁屋宗八さん。
広島広陵高校に敗れて、首里高校が初勝利。
5年後、我喜屋監督がセンタープレーヤーとして甲子園に臨んで、ベスト4に進出した興南高校にとってニ回目。
甲子園だったんですが、一気に全国大会の中心に躍り出たわけです。
それから安定した力を沖縄勢が広げていますね。
そして1999年、紫紺の大旗を2度つかみ。
そして5年前、サウスポーのエース島袋投手を擁して、春夏連覇の1958年の首里高校の初チャレンジから52年のときを経て、深紅の大旗が沖縄にわたったと。
それが我喜屋監督の興南高校でした。
雷雲接近ということで、シートを敷かれまして、ほどなく行われるようです。
沖縄県代表・興南対東東京代表・関東一。
ゲームの見どころをごらんいただきましょう。
5年ぶり、10回目の出場沖縄県代表・興南。
マウンドで躍動する2年生エース、比屋根雅也。
打線も2試合で10得点とエースを援護、5年ぶり6回目の出場、東東京代表関東一高。
オコエ瑠偉、1イニングに1本のスリーベース。
守ってもこのプレー。
長嶋亮磨は劇的なサヨナラホームラン。
先攻が関東一高。
後攻が興南と決まっています。
中京大中京の上野投手、すばらしいピッチングを見せました。
関東一高のピッチャーもしっかり投げて0対0、長嶋選手のサヨナラホームランで勝ったというゲーム。
スコアボードに文字が出てきました。
試合開始時間は4時間20分ゲームを開始するという文字が出てきました。
大きな拍手がありました。
ナインの表情を見ていただいていて、変な崩れなどは見られませんよね。
試合の時刻が決まってきますと、さすが選手は切りかえましたね。
オフからオンへ切りかわりました。
関東一高のナインが応援してくれるスタンドの皆さんに挨拶に行きます。
1925年学校創立、野球部創部は1928年、昭和2年ということですね。
生徒数は1961人のマンモス校。
サッカーとバドミントンも高校総体に進んだというスポーツの盛んな高校です。
一方興南は、1962年学校創立、野球部創部です。
以来沖縄の野球のみならずスポーツ界の中心にもなっています。
去年は男性のハンドボール部が全国大会三冠を達成した。
ゴルフも盛んでして、ボクシングの具志堅用高さんもこの高校の出身であるということです。
甲子園での戦い、苦しい試合を2つ勝ち抜きましたね。
ともかく、チャンスを仮に逃しましてもその後も耐えて耐えて、次のチャンスを待つんですね。
ヒーローも日がわりで変わりますし。
我喜屋監督はベスト4に進んだときのキャプテンでした。
その後、北海道でも社会人野球で活躍し、その後社会人野球の指導者になられて、それから、興南高校の監督になられました。
24年ぶりの出場から甲子園に着々と来るようになった、2010年、就任4年で春夏連覇をなし遂げたという監督さんです。
非常に私、心に残ることを我喜屋監督が話をしていまして、同点劇はスクイズ失敗して、その後、2番バッターがレフトオーバーのタイムリーヒット、まさかあそこで体の小さなバッターが打つとは思わなかったと、子供たちにはいつも言っているんです、野球に失敗はつきもの、バント確率は高いと思って、君たちにサインをするけれども、だから、失敗したからといって、それで、ひるんだりしてはいけないということを、常々言っていて、そこを発揮してくれたように思うんですよ。
チャンスは費えたかと思いましたけれども、その打者が長打を打つんですよね。
言葉でどう説得するかというときに、野球に失敗はつきものなんだよと、子供たちには言い続けてるんですと。
いい言葉ですよね。
バッターボックスに入って、強打者でも、10割打てるバッターはいないわけです。
そして、すばらしい選手でもエラーする場合もあるんですね。
慎重にいけば、いったで、体がこわばってしまって、エラーするケースもあると。
全部野球なんですね。
2年生の比屋根投手がピッチングを行っています。
島袋洋奨投手にどことなくイメージの似る投法なんですね。
トルネードといいますか、イメージは出てきますね。
両チームの興味深い数字です。
関東一高はイニングの先頭の打者は、出塁率、4割7分1厘。
極論しますと、2回に1回はイニングの先頭バッターが出ていくんだと、そんな戦い方を2回戦めで見せています。
関東一高、地方大会何といっても、盗塁数です。
オコエだけではないんですね、このチームは。
オコエ君が盗塁数、チームナンバーワンじゃないんですね。
比屋根選手、この興南高校サイドのピッチャーが先頭打者の出塁をどれだけ封じられるか、それから塁に出たランナーの盗塁をどう阻止するか、見ものですね。
待たされた、だからこそ、気持ちもさらに、盛り上がります。
準々決勝第4試合スタート。
高校野球100年、ベスト4、最後の椅子をめぐって、沖縄県代表・興南対東東京代表・関東一のゲームです。
まず守備につくのは、興南高校です。
ピッチャーは2年生サウスポー比屋根。
3試合とも先発です。
キャッチャーは佐久本。
ファースト左打ちの4番バッター喜納。
2番バッター仲がセカンド。
背番号13番はサード、高良。
ショートは1番バッターキャプテンの比嘉。
レフト2年生具志堅。
昨日決勝タイムリーヒット、センター砂川。
ライトは初戦サヨナラヒットの城間が初スタメンです。
我喜屋監督ご自身プレーヤーとして1968年ベスト4に進みました。
興南旋風と呼ばれた戦いでした。
ときを経て監督として、春夏連続優勝をなし遂げました。
足を使わせない野球をしたいとゲーム前に話をしています。
我喜屋監督は、雨も想定して、準備もさせますと選手たちに聞きますと、ポケットに小さなハンドタオルを入れまして、小まめに手をふいたり、雨で心や体が乱されないようにしなさいと、指示も出しているそうです。
当たり前のことなんですけどなかなかそれができるんですね。
比屋根投手も必要以外にお尻なんかさわっていたらいけないわけなんですけど。
汗はいいんですよね。
ゲームが始まります。
比屋根とオコエの対決で、高校野球100年準々決勝第4試合スタート。
4時20分にプレーボールがかかりました。
比屋根はインコースどんどん強気でくると思うんで、負けずにいきたいとオコエが話していました。
比屋根はオコエさんを出すといけないので、集中したいですと話していました。
独特のフォームから投げる2年生サウスポー。
ストレート中心のここまで三振。
オコエ、第1打席は三振。
出塁なりません。
真っ向勝負でしたね。
本当に力と力の勝負ですね。
このバッターは絶対出しちゃいけないと思うんですと。
これだけ待たされて、この投球でスタートしました。
立派ですね。
1戦目は緊張してしまった、今日は本当に立ち上がりから序盤、最少失点に抑えるように頑張りたいと話をしていましたエース比屋根。
2者連続三振です。
独特のフォームからのカーブ、有効でした。
左バッターは打ちにくいですよね。
背中から来ますからね。
3番、伊藤。
対戦したことのないピッチャーなんでと、球数をしっかり投げさせて、終盤勝負という形に持っていきたいと話していました。
比屋根、堂々たる滑り出し、雨で待たされた影響は全くなし。
3者三振のスタートです。
関東一高、背番号1番の田邉がこの夏の甲子園、初先発です。
キャッチャーは鈴木。
ファースト4番バッターの五十嵐です。
セカンドは黒田。
サードは背番号13番の丸山を抜てきしています、ショートキャプテンの伊藤です。
レフトは背番号5番の井橋です。
センター注目オコエ瑠偉。
ライト、昨日のゲームサヨナラホームランの長嶋、5番バッターです。
ピッチャーをうまくつないで、東東京大会から頑張ってきているというのが、関東一高の戦いです。
足を使って思い切りやるんだ、入学してきた選手、その瞬間から意識を持たせて、ずっと続けていると、米沢貴光監督、背番号10番阿部が先発だったんですが、今日は田邉が先発。
背番号1番を背負っている限りは先発したかったんでうれしいですと田邉投手は話をしていました。
センターのオコエがボールを投げようかと…。
距離で10メートル移動していきました。
サード今日入っている丸山、いい動きです。
両チームともに地方大会の主軸で戦っていた選手をあえて外して、というのが今日のオーダーなんですね。
層が厚いということも言えますよね。
初戦もサヨナラヒットなわけで、我喜屋監督マジックですねと聞かれて、ゲームに入った瞬間から選手たちが準備をしているからですよとこれもふだんの指導ですね。
まだぱらぱらと小雨が落ちているという空模様です。
ピッチャーゴロ、ジャンプ。
際どいゾーンに打球が行きました。
内野安打です。
仲が出塁。
足の速いランナーが出ました。
田邉投手はヒットは打たれてもいいからホームは踏ませない、それに集中したいと話をしていました。
興南高校は具志堅登場。
2年生の3番バッターです。
とにかく小わざで試みてくる印象だと、関東一高の選手たちが口をそろえる、興南の野球部。
調子はいいですと話していた2年生3番バッター具志堅。
際どいところではありますが、3ボールになりました。
オコエがずっとまた右に移動していきます。
1アウト2塁1塁になります。
2回戦から登場の関東一高、初戦になりますね、2回戦、最後4人目のピッチャーとしてマウンドに上がって、勝利のときにはマウンドにいたという田邉なんですが、背番号1番、先発したいですと話していました。
4番の喜納がバッターボックスに入ります。
4番の喜納は、相手は守備のかたいチームなんで、ワンチャンスでしっかり点を取りたいですと。
そのシーンが1回からやってきました。
クリーンナップの打撃は好調という今大会の興南。
立ち上がりの投球さばきなどどうごらんになりますか。
仲にはヒットを打たれましたけれども、まずまずですね。
雨上がり少しひんやりとした空気が流れるという甲子園。
外へ逃げ落ちる変化球でした。
チェンジアップです。
勇気をもって緩いボールを使いましたね。
そして沖縄興南高校背番号18番の城間です。
ライトライナー。
3アウトになりました。
雨でほぼ1時間待たされた第4試合。
立ち上がり、そんな状況にあって、3者連続三振のスタートでした。
比屋根。
見事でしたね、特に注目されたオコエ君との対決ですね、本当に固唾をのんで、全員が見ましたけれども、ストレートでどんどん行きましたね。
初戦2回戦、そして3回戦め関東一高バッターは五十嵐から。
今大会は五十嵐、長打は狙わず、という気持ちでゲームに集中したいと話をしていました。
動きのいいキャプテン比嘉。
1アウトです。
そして、昨日のゲームサヨナラホームランを打った5番バッター登場。
スイッチヒッターで登録をされていまして、長打力というよりは、むしろスピードを生かすようなというような持ち味だと思っているようで、今大会は右打席で試合に臨んでいます。
昨日もバットを長く持ってる印象はなかったですけど、サヨナラホームランを打ちました。
東東京、関東一高。
勝てば、学校の歴史上、初めての夏のベスト4ということになります。
春は過去1回あります。
スタンドに入った!2日ごしの連続ホームランは準々決勝の先制ホームラン。
長嶋、ホームに戻ってきました、関東一高、先手をとりました。
コンパクトに振りましたけど、本当によく飛んでいきますね、長打を狙ったスイングじゃないんですね。
昨日もそうなんですけれども、2打席連続すばらしいと思います。
今日スタメン抜てきの6番バッター、丸山です。
夏の甲子園初登場。
左のこういうピッチャーだからということで、二桁番号の選手を抜てきということなんです。
力のある選手ですから、誰が出てもいいんでしょうね。
途中から出場流れを引き寄せた。
今日はスタメンです。
いい守備ですね。
雨はほとんど上がってきました甲子園。
7番キャッチャー鈴木が右バッターボックス。
ショート後方。
落ちる。
ヒット。
水しぶきが上がりました甲子園の芝生。
キャプテンのグラブのその先。
ぎりぎりですね。
比嘉君、本当に惜しかったです。
バッターボックスに8番セカンドの黒田が入ってきます。
比屋根投手の投球は1回3三振。
いかがでしょう。
今のヒットも完全に詰まらせていますから、そんなに悪くはないと思いますよ。
スライディングの比嘉が…。
グラブをふきたいということですね。
内野を覆っていた水を外野にばちゃっとあけたという経緯がありまして。
こういうところは、大会本部もしっかり時間を使ってということなんでしょうね。
道具一つ一つに繊細に反応する比嘉君もいいですね。
ぬれたグラブでボールが滑る可能性もありますからね。
準々決勝第4試合ゲストは、関西学院高等部監督広岡正信さんでお送りをしています。
肘当てのひもが、しっかりついてなかったということですかね。
これも急ぎますと、なかなかつかないので、これはなしでということですね。
ひもに当たってデッドボールというシーンが出てくるかもしれませんので。
グラブと肘当て、ここは、道具をめぐる、連続であったのは珍しいですね。
今日はストレートを中心にぐいぐい、立ち上がりは投げている比屋根です。
ここもストレートでした。
自分がインステップして投げていくというのは、ほかの人にはない武器なんで、右バッターにも左バッターにもインコースを使っていきたいと話をしていた比屋根です。
中途半端なスイングで三振になりました。
沖縄62校の代表興南高校の攻撃に入るところです。
長嶋が今日も打ちました。
先制のホームラン、一晩寝ましたが、2打席連続ホームランです。
力まず、本当に体の力がバットにうまく伝わっています。
追いかけていこうという興南高校の攻撃です。
立ち上がりは大会初先発の田邉投手ですけれども、興南高校の対応はどうですか。
コーナーを丁寧に突いてきて、チェンジアップも入れて、コンパクトにやっぱり打っていきたいですね。
キャッチャーの鈴木に聞きますと、田邉投手は真っすぐの伸びがポイント、それがよければ、スライダーもきいてくるしという話をしていました。
バッターボックスは佐久本です。
関東一高の米沢監督は彼の度胸で相手の粘りを抑えてほしい、そういう意味で田邉を起用しましたということです。
40歳の監督はお誕生日です。
佐久本打つ。
ためらわず2塁を狙う。
同点のランナーとして佐久本出塁です。
同点が2塁。
1点取られた、すかさず、これまた鋭いスイングでした。
ここからの興南の攻撃、初戦は犠牲フライもありましたけれども、犠打を7つ決めてきました。
昨日はこれがうまくいかなくて、ギクシャクしました、決勝タイムリーヒットの砂川がバッターボックス。
我喜屋監督は、うちは4番も何もありません、しっかり送って攻めていくんですと。
ただ、それを崩すような野球があるのが、興南高校の野球です。
ここで見送りました、ストライク。
関東一高のキャッチャーの鈴木選手が、相手の打席であったり、スイングを見ていると、打球方向なんか分かるんだけど、興南の選手はそれが分かりにくいように思うんですというような話をしていました。
ショートへの内野安打です。
ノーアウト、ランナー2塁1塁。
送りバントがファウルになりまして、進塁ができない、しかし、しっかりとたたきつけて、アウトにならないまさに昨日と同じですよね。
失敗はつきもの、いつまでも引っ張ってはいけない。
さあ、高良にチャンスが回ってきました。
昨日は2打数2安打。
照明に灯が入りました甲子園。
長嶋のホームランで1点を先制した関東一高、すぐに反撃興南。
おもしろいですね、1球目は全くバントのそぶりをしないで、2球目はバントのサインが出たと思うんです。
セオリーではここは送りバントなんですけどね。
関東一高は内野手が出てくるという感じがありません。
送りバントではなく、強打。
背番号13番、失礼しましたエラーでした、ショートにエラーが記録されまして、ノーアウト満塁。
そうですか、難しい当たりでしたね、当たりも強かったですからね。
非常に紙一重のプレーですね、しっかりと捕球できればダブルプレー、しかし、これが大きくチャンスが広がりましたね。
関東一高、伝令が走ります。
興南高校は平成10年の春夏連覇、この大会も2つ勝ってますんで、甲子園では13連勝中なんですね。
チャンスを広げるところなんか、すばらしいですね。
ピッチャーの比屋根がバッターボックスです。
甲子園まだヒットがないという比屋根。
落ちる球で来ました。
ノーアウト満塁、バントの構え、ピッチャーはシンカーが出ました。
興南の各バッター揺さぶりがうまいですね。
相手にとっては非常に疲れるんですね。
また沈むボールを投げてきましたバッテリー。
バッテリーはボールを投げれませんから、スクイズは出しやすいところですね。
見送りました。
今の1球は1塁手と3塁手がぐっと前に来る。
満塁ですから、何が起こるか分かりませんよね。
3ボール1ストライクになりました。
外野手も極端に左寄り浅め、注目のセンターオコエはショートのすぐ後ろぐらいのところまで出てきています。
ノーアウト満塁3ボール1ストライク。
ここまで結局、スクイズのサインは出ませんでした。
やるぞやるぞと見せて、やっていませんね。
外いっぱい三振。
1アウトになりました。
キャッチャーの構えていたところと反対になりましたけどね。
キャプテンの比嘉が入ります。
非常にチームを引っ張っています。
オコエの後方。
3塁ランナー佐久本スタート。
キャプテン比嘉、センター後方への大きな同点の犠牲フライ。
1対1。
同点になりました。
サードランナーを返すには十分な犠牲フライですね。
セカンドランナーも3塁に進んでいます。
センターオコエが大きく左へ移動。
昨日はスクイズバント失敗の後の同点タイムリー、見事なバッティングでした、左バッターの仲。
部員数は百十九人。
沖縄県代表沖縄興南高校。
これはよくボールが沈みました。
2回、点を取り合っています。
オコエが今度は右に移動。
オコエの前だ。
3塁ランナーホームイン。
興南高校、勝ち越し。
ダイビングキャッチを試みた、オコエの前にボールが落ちました。
それでもすれすれのところまで来ましたが。
今はちょうどポジショニングが少し逆になったんですね。
その分だけですね。
水しぶきの中、思い切って行きましたね。
興南がゲームをひっくり返しました。
バッターボックスは3番の具志堅。
当たっている2年生3番バッター。
ちょっとバウンドが変わったが、丸山、ボールをさばきます。
関東一高が1点取れば興南は2点を取って逆転。
センターオコエもあと1歩まで来たんですけれども。
センターへのヒットとなりまして、2対1です。
仲のタイムリーヒットでした。
この回はオコエに打順が回っていきます。
9番ピッチャー田邉から。
関東一高の米沢監督はなかなか対戦経験がない、変則的なピッチャーなんで、狙い球を絞るのは難しいと、打席に入ってから自分の肌で感じて、ボールの角度ですね、対応していきたいですね。
銀傘に上がりそう。
打席で感じたことをみんなで分かち合って、絞り球の集中へと、持ってきたいということでしたね。
ホームランを打ちました長嶋君のバッティングが手本になるんじゃないですか。
次のバッターが1番のオコエ。
第1打席は三振でした。
高め速球、三振。
バッター9人で5つめの三振です。
いつもどおりの感覚でいけば、差し込まれて、当たってないんですね、工夫が要りますよね。
オコエの2打席目。
ここは変化球、チェンジアップ。
ちょっと詰まった。
オコエ、2打席凡退です。
今の対決はどうごらんになりますか。
1回目変化球で入りましたから、またその後のストレートが威力を増しますよね。
2番バッターレフトを守る井橋です。
バントヒットを狙う。
駆け抜けました内野安打。
見事ですね、ぎりぎりまでバントの構え、しませんでしたね。
クリーンナップトリオ、キャプテンにチャンスをつないでいきました。
3番、伊藤。
2アウトだから、思い切っていっていいと思いますね。
東東京大会はオコエよりも多い8つの盗塁でこの甲子園にやってきました。
キャッチャーの佐久本は、みんな走ってきそうだけれども、バッターに集中してくれと、あとは走ってきたら俺が勝負するんだと、そんな気持ちでいるんですとキャッチャーの話です。
一番大事なのはバッターとの勝負ですからね。
有効ですね。
ともかく右バッターにとって食い込んでくるのは脅威ですから、外に来るボールはなお有効ですね。
惜しくも外れてボール。
時のエース島袋をほうふつとさせるような、小さな体をいっぱいに使って投げてきます、今年のエースは比屋根。
ランナー回って、ホームにかえってきました、同点。
試合前の雨のいたずらか、ボールがはねませんでした。
ちょっとしたすきを見て、井橋、思い切り、2対2、同点。
ここにちゅうちょがありませんでした。
加速しましたよね。
ともかく、盗塁といいましょうか、思い切って走りましてヒットエンドランの形になりましたね、関東一高としては最高の形ですね。
勝ち越しランナーが2塁、バッターは五十嵐。
ヒットとランナー生還はエラー。
記録が今発表されました。
見事な走塁でした。
比屋根君、左だけにランナーの三盗、これが嫌ですよね。
ここはいいコースにコントロールされました。
セカンドランナーの伊藤も6つ盗塁を決めています。
地方大会です。
オコエも6。
1番から3番は脅威ですね。
ということでこういうプレーがふえてます。
となるとバッターは打ちやすいということですね。
注目のオコエは2打席封じているんですけれども、ただ1点1点、失点を許しています。
オコエは三振とピッチャーフライ。
微妙なバウンドだったが、鮮やかな同点劇は2アウトから走って走って、レフトを守る井橋の足でした。
1塁ランナーとしてスタートを切っていました。
センターがボールをこぼしました、ちゅうちょなくホームを狙っていきました。
自分の背中で起きていたことなんですけど、3塁コーチャーとの連係もありましょうが、いいプレーでしたね。
予測で走ってるんですね、すばらしいですね。
備えがあったわけですね。
ゲストは、関西学院高等部監督広岡正信さんのお話でお送りをしています。
準々決勝第4試合。
追いつかれた興南高校は4番ファーストの喜納から。
第1打席は外に沈む今のボールだったでしょうか、三振でした。
センター、ライトは深く、オコエは右に移動する。
外、速球、ボール。
左打者に対しては、シンカーを使っているという田邉。
際どいところんでね。
初先発、落ちついて投げてますね。
工夫して投げていますね。
選んでフォアボール。
バッターボックスに初戦、サヨナラタイムリーヒット、この夏初スタメンという城間が入ります。
中学時代は陸上競技のやり投げで全国ナンバーワンに輝いたこともあると。
すごいですね。
送りバント成功。
これが興南の野球です。
ちょっと上がり過ぎました。
背番号5番の井橋が構えます、2アウトになりました。
昨日のゲーム決勝タイムリーヒット、砂川が左バッターボックスです。
おじいさんが沖縄出身で、彼自身は、大阪で生まれ育った。
彼もまた、興南高校で野球をやり、昨日は大活躍。
上空黒い雲がまた覆ってきました。
試合開始をほぼ1時間見合わせるという中でスタートした準々決勝の第4試合。
外低め、ストライクです。
サインの交換が長くなっています。
キャッチャー走ります。
随分時間がかかりました。
慎重ですね。
確かにそれだけ。
シーンです。
とったとられた、2万5000人が見詰めるという準々決勝の第4試合。
先ほど先制ホームランを打っている長嶋。
昨日の最終打席もサヨナラホームランですから、2打席連続ホームランということにもなります。
スイッチヒッターで練習を長くしていたんですけれども、この夏は右に専念してそれが見事に当たっているという甲子園の活躍です。
フェア。
長打コース。
ツーベースヒット。
ノーアウト、ランナー1塁です。
迷わず振りましたね。
ボールが飛んでいったところに野手がいないんですね。
ラッキーボーイですね、迷わず振るから、そういう事が起こると思いますね。
バッターボックスは丸山、背番号13番。
内野はどこでも守ることができるという3年生です。
1塁へ、アウト。
1アウト3塁になりました。
7番キャッチャーの鈴木が右バッターボックスに今日40歳の誕生日という米沢監督。
初戦は決勝タイムリーを打っているという鈴木。
外野の照明灯にも灯がともりました。
4回の攻防です。
雨の中、比屋根と鈴木の対決。
勝ち越し。
サードゴロ、迷わず、ランナー長嶋はホームに戻ってきました、また関東一高勝ち越しました。
サードがきちっと捕球すれば、サードでアウトだと思うんですけど、打球もきつかったですから、思い切った走塁が功を奏しました。
それだけ打球が速かったということですね。
2アウト、ランナーなくなってバッターボックスはセカンドの黒田。
第1打席は三振。
雨で1時間待たされてという中で始まったゲームですが、点の取り合いになっていますけれども。
はじいてしまいました。
セカンドエラーです。
今のセカンド決して悪くないんです、慎重に慎重にということで、どちらかというと腰を落として、ところが、きちっと捕球ができなかったですね、難しいですね。
背番号5番をつけました興南高校は我那覇真選手が伝令に走っていきました。
キャプテンの比嘉が、随分強い表情で声をかけていました。
9番ピッチャー田邉です。
アウトローよくコントロールされました。
いいコースに決っています。
2ストライクをとってしまえば、ヒットを打たれる率は圧倒的に下がるという比屋根、打ち取るべきウイニングショットもあるということなんですか。
追い込まれましたらバッターは対応できないということだと思います。
関東一高負けてませんね、ランナーがかなりトリッキーな動きをしますんで、比屋根、気になります。
投げる寸前に動くんです、それが目に入りますからね、どうしても集中できないんですね。
ランナーが揺さぶりをかけます。
どうしてもこうなるんですね。
こうなりますね、走るぞという動きの場合は動かないんです、でもどうしてもピッチャーは力が入ってしまいますね。
打球によってはまた大きなシーンになるかもしれません。
ランナースタート。
三振。
何とか1点で食いとめました比屋根です。
上空厚い雲、一時よりは雲は高くなってきました。
試合開始を前に、1時間ほど、激しい雨もありまして、待たされてのプレーボールになりました。
第4試合です。
現在甲子園、13連勝中という沖縄興南高校、池田高校の15連勝に次ぐということです。
春夏連覇をしたというチームは大型選手が入ってはきますけれども、それを超えて、勝利数を重ねるというのも。
それはなかなか並大抵のことではないですね。
バッターは8番高良。
先ほどいい当たりだったんですが、ショートのエラーが記録されました。
甲子園3打数2安打。
1アウトです。
バッターボックスには比屋根が入ります。
今年5年ぶりに戻ってきて、甲子園で2勝を重ねているんですが、我喜屋監督が信じる野球自分たちの野球をしっかり貫いて、甲子園に戻ってきました。
去年などは沖縄大会は初戦で敗退ということだったようです。
甲子園の2試合も本当に苦しい試合ですよね。
よくしのいで勝ちましたね。
思えば、毎試合こういう展開ではあるんですよね。
すいすいと興南が2勝してきたわけではありません。
今日最速の138キロが出ました、背番号1番、夏の甲子園、初先発、関東一高の田邉です。
三振。
2アウトになりました。
関東一高は今大会、初戦は4投手、各ピッチャーに聞いてみると、継投ありきで僕たちは練習してるんじゃないんですという話でした。
2塁を狙う。
これがまた、外野に…。
ここはアウト。
積極的な走塁でしたが、タッチアウト。
1点リードの5回表、関東一高バッターボックスに背番号8番が向かっていきます。
今大会注目の1番バッターオコエ瑠偉。
ナイジェリア人の父、183センチ、85キロ。
ライトフライ。
今日オコエは3打数ノーヒットです。
完全に比屋根君が振り切っていますね。
翻弄してる感じですね。
井橋、同点劇はこの人の快足がいきました。
相手のエラーもあったんですがホームに戻ってきた井橋のランニングでした。
この展開で両チームの監督は今、どんな思いでいらっしゃるんでしょうか。
我喜屋監督はううんという感じですけども、2回戦も3回戦もいやな展開だったんですね。
自分のペースでゲームが進んでいない、そういう面では、今日もそうかなという感じではないでしょうか。
関東一高サイドはオコエは封じられてますけど、着々と点は取っていますね。
それなりに点は入っていますので、まずまずという感じではないでしょうか。
ただ、興南が試合巧者ですので、油断できないと。
ある意味想定内同士のゲームじゃないかと思いますね。
点差は1点。
5回の攻防に移っています。
準々決勝第4試合。
比屋根君の調子も特に悪くありませんので。
打撃妨害ですか。
関東一高はもちろん田邉君頑張ってるんですけども、投手をたくさん用意してますので、どこで継投、完投してくれれば、いいんですけど、試合がもつれれば、継投も考えないといけませんので、そういう意味では関東一高のほうが、難しいかもしれません。
バッターボックスは3番キャプテンの伊藤です。
俊足のランナーが出ましたからね。
さっき点が入ったのと同じ状況ですね。
ともかくランナーが揺さぶるんですよね、ピッチャーを。
準々決勝第4試合第1試合では早稲田実業が、第2試合で東海大相模が、それぞれ勝利を決めています。
気にするなといっても気になりますよね、このあたり、動きますよね。
レフト左具志堅、ボールをとって2アウトです。
ひやっとしましたけどね。
ややバットの先端でしたね。
左バッターボックスに五十嵐登場。
いいコースにコントロールされました。
2アウトにはなりましたが、ランナーの動き、警戒しなければいけない状況は変わりません。
2アウトのほうが、ランナーは走りやすいですからね。
ピッチャー比屋根もそこは分かっていますんで、モーションにバリエーションをつけながら、投げています。
見応えがありますね。
2アウト、ランナー2塁1塁。
高校野球100年で野球のお国柄などと言いますけれども、伸びやかな、野球はどのチームが出てきても見せてくれるんですが、東京は西の早稲田実業が、東の関東一高はいかにも違う野球を見せてくれますね。
さあホームラン、ツーベースヒット。
昨日ホームランの長嶋登場。
迷いなく振ってくるからこそ打球が行くんだというお話でしたけれども。
ボールがよく見えるんでしょうね。
これも1球目から、ボールに向かっていってますからね。
調子が悪くなりますと、狙い球の逆に来まして、追い込まれるケースってありますよね。
その辺の感もシャープになってきているんですね。
落ちるボールで2ストライク。
今はいいチェンジアップを使いましたね。
バッターはもちろん打ち気ですからこうやって誘うボールが来きますよね。
緩い1球があって、当たりに当たって5番長嶋との勝負です。
2年生サウスポーエース比屋根。
反対に言いますと、長嶋君、バットに当てましたね。
普通は空振りしてしまうんですけど、よくついてきました。
間をとります。
春夏連覇から5年。
甲子園に戻ってきた興南。
2年生エース比屋根の踏ん張りどころ。
落ちるボールで三振。
時間の経過とともに暗くなってくるのが自然の摂理なんですが、雲が高くなっていきますんで、むしろ明るくなってきたかなという甲子園球場です。
現在3対2、関東一高が興南高校をリードしています。
ゲストは、関西学院高等部監督広岡正信さんでお送りをしています。
1点を追って興南高校はいい打順です、2番バッターの仲から。
2打数2安打。
興南はどう考えて、どう攻めていけばいいですか。
粘り強くゲームをついていきたい、できることならば早めに追いつきたいと。
田邉君はびっくりするほどの球速はありませんので、じっくり打てばいいと思います。
これでいいと思います、狙い球を定めて打っていきたいですね。
いっときの高校野球とは違って、ファーストストライクから積極的に打つんだということなんですが、一方でピッチャーの様相を見てしっかり待ってと、これでもいいんですね。
三振を恐れるピッチャーではないので、じっくり待ってというね。
バッターボックス3番の具志堅。
準々決勝の第4試合。
この季節にしては、涼しい風が吹き抜けています、バックネット裏。
雨も上がりましたんで、コンディションとしては、大変にいい感じでプレーできますね。
まだ1点差、両チームが、今我々のペースだなんて、言える状況ではないですよね。
そうは言いながら、お互いに最低限度のこれぐらいならという、許容範囲のゲームだと思います。
監督さんはしんどいゲームだと思います。
それでは両サイドのアルプスです。
3塁側の様子は山木翔遥アナウンサー、お願いします。
エース長嶋君のお父さんです。
きのうサヨナラホームランを放ちました。
そして今日もホームランを放ちました。
地方大会では同点のランナーをライトからホームへの送球で刺しました。
強肩強打の長嶋君にはどんな成長があったんですか。
関東大会の最後の大会で最後のバッターになって、もうこれ以上、こんな思いをしたくないという思いがあって、小さいころは負けん気が強い子でしたので、指導者の方に教わって、努力したんだとおもいます。
長嶋君を初め、みんな成長して迎えたこの夏です。
みんなの思い切ったプレーに期待します。
長嶋選手はお兄さんと弟が1人ずついる、男兄弟の真ん中ということで。
お父さんも一緒に汗を流してきたということなんですね。
続きまして1塁側福井治人アナウンサーです。
春夏連覇の偉業をなし遂げた興南高校のOBが応援に駆けつけてくれました。
5年前のことなんですが、何か覚えてますか。
5年前といったら、結構時間はたってるんですけど、今思うと、結構、長いようで短かったと、甲子園に戻ってきて感じてます。
沖縄の様子も随分変わったんじゃないですか。
多くの人が応援してくれたんで、そう思います。
甲子園の連勝が13に広がったんですが、今の選手を見てどう思いますか。
後輩たちがしっかり伸び伸びと、試合をやって、この試合もまだ負けてるんですけど、頑張ってほしいです。
2回戦3回戦と、逆転して勝ってるので、問題ないと思います、頑張ってほしいです。
興南、夏の頂点を再び目指します。
1961年、初出場しまして、その2年後、昭和43年にベスト4、1980年、ベスト8という戦いがありまして、時を経て、2010年、春夏連覇、そんな歴史があります。
沖縄がいろんな意味でハンディキャップがなんて言っていたのは、もう昔の話ですね。
リードしていますよね。
気象コンディションもよくなってきまして、これからまさに勝負という感じになりますけれども。
互角の勝負が続いてると思いますので、どれだけ実力を発揮するか、終盤まで目が離せませんね。
3塁の丸山、今日甲子園初登場。
準々決勝は早稲田実業、東海大相模、仙台育英が決めています、あとベスト4には1校、興南なのか、関東一高なのか。
今日まだフォアボールは出していないですね比屋根。
インコース三振。
三振は8つめ。
これを習得するというのは、随分大変だと思うんですけど。
本当に極端なフォームですからね。
バッターにしたらこんな打ちにくいピッチャーはいませんよね。
右バッターのインコース、非常に打ちにくいと思います。
フォアボールです。
オコエ君が抑えられているんですけど、クロスファイヤーが苦手なようですね。
今日オコエは3打数ノーヒットです。
関東一高が1点リードしています。
三振です。
ワンバウンドでしたので、アウト成立ゲストは、関西学院高等部監督広岡正信さんでお送りをしています。
既に3試合終わり、2015/08/17(月) 07:55〜17:53
ABCテレビ1
第97回全国高校野球選手権大会[デ][SS][字] 第12日 準々決勝

高校野球100年、97回は特別な夏。
全国3906校の頂点に立ち深紅の大優勝旗を手にするのは?

詳細情報
◇準々決勝
【第1試合】早稲田実(西東京)×九州国際大付(福岡)
【第2試合】花咲徳栄(埼玉)×東海大相模(神奈川)
【第3試合】秋田商(秋田)×仙台育英(宮城)
【第4試合】興南(沖縄)×関東一(東東京)
◇ゲスト
【第1試合】
小倉全由(日大三高 監督)
【第2試合】
仲井宗基(八戸学院光星 監督)
【第3試合】
岡田龍生(履正社 監督)
【第4試合】
広岡正信(関西学院高等部 監督)
◇おしらせ
※最大延長18:15まで
◇データ放送1
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是非、ご参加ください。
ABCアプリでもお楽しみいただけます。
◇データ放送2
テレビにインターネットを接続すると登録選手情報・本大会の戦績・地方大会の戦績・過去の大会情報など、
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ジャンル :
スポーツ – 野球

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音声 : 3/2+LFEモード(3/2.1モード)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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