第97回全国高校野球選手権大会 準々決勝[SS] 2015.08.17


生字幕放送でお伝えしています
ワンアウトランナーがありません。
7回の表、1点をリードする関東第一の攻撃です。
1番センター・オコエ。
きょうは比屋根のストレートに3打席凡退です。
スライダーから入ってきました。
ストレート空振りの三振。
キャッチャー、ファウルフライそしてストレート詰まらされてのライトフライです。
攻め方を変えようという狙いがあるんでしょうか。
やはり勝負はストレートでくるんじゃないですかね。
僅か点差は1点。
これで追い込みました。
この低めに落ちるボールはとてもいいですね。
これを中盤以降うまく使うようになってますね。
大きなスライダー、カーブはオコエ君に対しては危険だと思います。
ストレートか今のボールですね。
変化球、3つ続けてバッテリーは追い込みました。
一つ、ストレートを外で見せるようなイメージでしょうか。
勝負球です。
オコエもここまでは打ちとられていますが4打席目。
ここは振らされました。
空振り三振!ツーアウト、ランナーありません。
これで毎回の2桁10個目の三振になりました比屋根。
ここは見事なピッチングです。
やはり指を開いてますね。
本人はツーシームとスプリットのイメージとしては中間ぐらいの言い方をしているんですが。
きょうの感じを見ると明らかに落とすボールというような感じですよね。
2番の井橋です。
比屋根君2試合で9個ですか三振が。
ここは10個とってるんですよね。
きょうはね。
2回戦が6個8イニングでした。
3回戦は9回で3個。
恐らく、きょうも前半から楽に投げてるということを申し上げてたんですけど本当に力が8分程度でうまくすべてのボールがコントロールされてるということでしょうね。
このあとの守りから関東第一は継投に入ってきます。
粘り強く戦ってきた両チーム。
1点差。
この井橋が出ますと、ランナーを気にせざるをえなくなるようなそういう動きをしてきます。
嫌ですよね。
出れば中軸に回せます関東第一。
うまくさばいて、スリーアウト。
ここもリズムよく3人で攻撃を終わらせました。
これで6回、7回と関東第一の攻撃を3人で終わらせています。
先発の田邉と少し何かことばを交わして2人目のピッチャー金子が上がります。
ご覧のように関東第一が先制すぐに興南がゲームをひっくり返しました。
直後に追いついた、関東第一。
そして4回に勝ち越し、そのあとは両チームチャンスはありましたけれども点は許さずにこの終盤まできています。
そして関東第一継投で勝ち上がってきたこのチーム、2人目のピッチャー金子をマウンドに送ってきました。
ここまで、6回、7回とまず興南は比屋根君の好投で後半にかけて逆転を演じるような状況を作ってきましたね。
一方、関東第一はこの継投のパターンで関東第一が勝つパターンをもってきましたよね。
両方ともが、自分たちができるパターンをここまでここでまた出してきてますからこの後半、非常に楽しみですね。
金子は高岡商業戦で3回1失点。
中京大中京戦は5回失点0。
1番の比嘉から始まる好打順の沖縄・興南です。
きょうはツーベースが1本あります。
きのう、対戦が決まりましたので研究とは、いかなかったとは思いますが。
ただ、どのピッチャーもしっかりとイメージを持って打席に入れというふうに我喜屋監督は送り出しています。
リリーフの経験があります。
きのうは0対0からのリリーフも経験しました。
きょうは1点リード。
きのうは、あの緊迫感の中で5イニングを投げてしかも、きょうは1点差ですからね。
大変な状況でマウンドに上がっています。
興南という非常に後半に粘り強いチームですからね。
ワンアウト、ランナーありません。
笑顔が見られました。
やはり、どういう状況でも最初のバッターを打ちとるというのは大きいんですね。
でも、落ち着いてますよね。
こういう場面でボールが先行するとどうしてもフォアボールを出してしまうピッチャーが多い中でしっかり投球してます。
2番の仲です。
きょうは変化球によく対応する場面が2つありました。
仲間からも声がかかります。
先発・田邉が6回まで2失点。
ワンアウト、ランナー、一塁。
ライトの長嶋が抑えています。
これできょう、仲、3安打。
思い切って速いボールで勝負にきましたが。
そこに振り負けませんでした。
やはりスリーボールツーストライクでフォアボールは出したくないというところがあるのでその分、バッターのスイングが勝ったという感じですね。
3番の具志堅。
点差は1点。
終盤に入っています。
回は7回。
ここから、どう攻撃を組み立ててくるのか。
足を絡めた攻撃というのをこういうところで思い切って使いたいところですよね。
しかも2番と3番というところですからできそうな打順のところになってきています。
代わったばかりの金子の投球をどう見ているか我喜屋監督。
仕掛けてきました。
ワンアウトランナー、一塁、三塁。
ぴたりと作戦が当たりました沖縄・興南高校、チャンス拡大。
しっかりランナーがスタートを切って一、二塁間のゴロ。
そして一、三塁。
このバッターの具志堅君エンドランということで必ずゴロを打つというような姿勢が見えましたね。
こういう場面で当然、監督は選手を信頼してサインを出すんですけどしっかり実践できる選手というのは、本当立派ですよね。
そして一、二塁間を破って一、三塁ですから形としては理想的になりましたね。
4番の喜納を迎えてくるというところです。
2回目の守りのタイムをとりました関東第一。
きょうは犠牲フライでの得点がありました。
タイムリーでもありました。
喜納は、きょう2安打ノーヒット。
フォアボール1つ。
金子に対しては初めてです。
4番のところでスクイズというのも頭には入れておいたほうがいいんでしょうか。
ありえるとは思うんですけど今の形はけん制ですからね。
そして、その中でボール一つとりました喜納。
喜納君の中で打つなら中途半端な考えは本当に捨ててもらいたいですね。
速いボールでぐっと押しこむような投球をしてきます、金子。
ファウル。
ワンボール、ツーストライクです。
ここで4番にスクイズというサインを出してきました。
バッテリーも冷静ですね。
やはり、ちょっと感じて高めのほうに投げてきましたね。
右投手はスクイズのときはランナーのスタートが見えますので。
三振!ツーアウト、一塁、三塁。
ここは一つ、ランナーを全く動かさずにアウトをとりました。
最後、フォークボール。
いいフォークですね。
何がいいというのは腕の振りですよね。
今もしっかり振れてました。
しかしバッティングのいい城間。
きょう、ヒット1本。
強い当たりのゴロもありました。
ファウル。
打ったほうもファウルですがとったほうも、よくとりました!
丸山君、すばらしいですね。
ナイスプレーですね。
ぎりぎりのところ。
あのあと、すぐに送球してますからね。
ここは、お互いにいいプレーも見られています。
同点のランナー、三塁。
こういう、起用した選手にいい場面がきますね。
強い当たりを一つ見せています、城間。
あれだけ強い当たりを打たれたあとにあのコースを使ってきました。
フォークボールやスライダーも持っています。
中盤以降チャンスは作っている沖縄・興南。
同点タイムリー!追いつきました!沖縄・興南!3対3。
なおもツーアウト、一、三塁。
今度は勝ち越しのチャンス。
今は外の変化球でした。
攻めというのがね。
ピッチャーの攻めもしっかりできてた。
それをまた、これだけすばらしい打球を打つバッター城間君、すばらしい打球でした。
追いついてなおも勝ち越しのチャンス。
6番キャッチャー・佐久本。
スリーアウト。
勝ち越しは許しませんでした関東第一。
しかし、沖縄・興南終盤7回に追いつきました。
粘りの戦い、興南。
またこのゲームも終盤、追いつきました。
それでは城間の同点タイムリーのシーンをご覧いただきましょう。
いい当たりのファウルのあとインコースをストレートで見せられたんですがこのスライダー。
よくついていったというかしっかりよく振りきりましたね。
パターンとしてはインコースの速いボールのあとスライダーっていうのは考えられるとは思うんですが実際に、あれだけ早いインコースを見せられたあとですよね。
全く何か前のボールがなかったような感じでバッティングしていますね。
この城間君のバッティング技術高いんでしょうね。
しかし、そういう選手を起用して、そういうところにチャンスがきてそして、点に結び付けてくるこの辺りのベンチワークも本当に見応えがありますよね。
そういうふうな形をとってるからこそ起こるということですね。
そういう形をとっているベンチワークすばらしいですよね。
追いつかれました。
しかし、追い越されはしなかった関東第一は中軸です。
3番のショートのキャプテンの伊藤から。
伊藤、五十嵐そして、きょうホームランも放っている長嶋という打順です。
本当に粘り強い戦いの両チーム。
そのよさも随所にお互い見せながらゲームは終盤に入っています。
ああやって下がってよけてるんですがストライクになります。
ファウル。
追いつかれた、関東第一。
追いついた、沖縄・興南。
ゲームの流れ的には前田さんどう見たらいいんですか?
本当に、流れは完全に五分五分ですからね。
一つ、沖縄・興南の粘り強さというのが、今一つ7回に出ましたね。
このあと関東第一の攻撃のよさ足を生かすにはまずランナーです。
前田さんが6回以降のポイントでよさをどちらが出せるかという話をされていましたね。
ですから、ここ、なんとか粘りたいですよねバッターとしては。
見逃しの三振。
11個目の三振。
ずばりと右バッターのインコースに決めてきました。
すばらしいところですね。
あれは手が出ないですね。
ここも下がってよけてなおかつストライクというボールです。
4番のファースト・五十嵐。
きょうヒット1本。
先ほどはランナーを一塁に置いて見事に三遊間を破っていきました。
きょう、非常にタイミング的にはうまく対応できているというバッターの一人です。
それほどたくさん使っているボールではありません。
カーブでしょうか。
120球を超えてきました。
連投でもちろん厳しい練習を積んできたとはいえこのゲームで120球を超えてきた。
ボールの変化などはあまり見られないでしょうかね。
見られないですね。
我喜屋監督も連投を、そういう練習は済ませてきたとおっしゃってましたもんね。
やはり、甲子園で勝っていくピッチャーは連投は避けられない。
そこで、力を発揮できる練習をしなければ我喜屋監督のことばを借りますと話にならないという言い方をしていました。
決して簡単なことではないはずなんですが。
きょう、ここまで連投。
すばらしいピッチングを見せています。
ツーベースヒット。
ワンアウト、ランナー、二塁。
勝ち越しのランナーを二塁に置きました。
8回表、関東第一。
少し甘く入ってきた変化球を逃しませんでした。
角度的には本当、背中から入ってくるようなカーブなんですけどこれを全く開かずにしっかり振り抜きましたね。
これで、このツーベースで次、長嶋という場面になります。
きょう、長嶋、当たっています。
ここは一つ、そういうベンチからの指示というのもあるかもしれないですよね。
あまり、勝負しなくてもいいとかその辺りもあるとは思いますけどね。
ベースとしては一塁ベースが今、空いています。
1球でアウトはとれました。
ツーアウト、三塁。
強い当たりでした。
これ、ちょっとでもずれていればというところですね。
本当、危なかったですね。
恐らく、勝負にはいったんでしょうけどね。
ただ、アウトは2つ目とれました。
ランナー、三塁。
そして、6番サードの丸山です。
丸山はサードゴロ、送りバント空振りの三振。
丸山の対応はきょう、ここまでどうですか?
ここまでバントとかという形なんでね。
ちょっと今の形ではさしこまれた状況にありますね。
そして中盤以降、インコースが非常に厳しいところにしっかり決めてきています。
ピッチャーのほうが、ぐいぐい攻め込んでいるようなそんなふうにも見えるんですけどね。
追い込んでいる。
関東第一は比屋根の投球をはね返せるか。
三振!スリーアウトランナー、三塁に残塁。
奪った三振12個目。
何か、押し込んで押し込んで最後、一気に押し切ったという感じではありました。
比屋根君の表情。
いくぞ!という表情とね今、キャッチャーの佐久本君も来い、来いというような呼び方をしてましたよね。
このバッテリーの強気の攻めの勝利ですね。
前田さん、気持ちを表に出すのは大事だと思うんですが一方で繊細な技術や微妙なメカニズムもピッチャー求められると思うんですけど。
結局は両方があるべきなんですけどでも、まず気持ちがなければそこへいけないので、まず一つ攻めていく気持ちが大事ですよね。
きょうは、比屋根君は両方実践できてますよね。
すばらしいピッチングもありました7番、途中出場の石川。
きょう初めての打席です。
この石川のあとは高良。
ヒットは次のバッターの高良はありませんが。
スイングの感じとしてはいい感じで振ってるようには見えます。
ワンアウト。
高良の前にランナーは出せませんでした沖縄の興南高校。
しかし、本当に粘り強い両チームの戦い。
本当に1点を争うという感じになってきましたよね。
本当に好ゲームになりました。
ヒットこそありませんが強い当たりを打っています、高良。
ツーアウト。
ここは少ない球数で2つのアウトをとりました。
4球で2つのアウトをとっています。
ピッチャーの比屋根の打順です。
ここは2人に対していいリズムで2つアウトをとれたので3人で終わって攻撃につなげたいでしょうね。
こうなると攻めも守りもどちらがリズムをつかめるかというそういうところが一つ一つ重くなりますね。
逆に興南からしますと比屋根の打席がどうなるかというのも一つ注目ですね。
やはり簡単には終わりたくないところですよ。
非常に先発の田邉に対しても球数を投げさせるような打席がここまで続いてきました。
三振!スリーアウト。
3人でしっかりと攻撃を終わらせました。
ここは見事なピッチングでした関東第一の2人目、金子。
3対3。
同点。
本当に流れという意味ではお互いに引っ張り合って簡単には渡さないという両チームですね。
やはり両チームのよさが本当によく出てるゲームですよね。
回は9回。
そのマウンドにこれから比屋根が向かいます。
きょうは立ち上がりから非常にボールの力もありましたしコントロールもまとまっていました。
点こそ取られたんですがまた、そのあと状態が上がってきたかのようにも見える比屋根です。
6回以降、本当に結果もそうなんですけど安定した投球になってますね。
6回以降五十嵐にヒット1本ツーベースを許しましたがそれ以外は、9つのアウトのうち5つが三振というピッチングです。
右打者へのストレートも角度といいコントロールといい抜群のボールとそれに加えてフォークみたいなボールですよね。
スプリットだと思うんですけどそれが、きょうはうまくフォークボールみたいに落ちてますからね。
9回です。
関東第一は7番からです。
キャッチャーの鈴木から。
城間が抑えて、ワンアウト。
前のイニングのボールと比べるといわゆる、真ん中寄りではあったんですが完全に押されました。
球威で感じましたよね。
130球超えてなお、これだけ詰まらせます。
8番のセカンドの黒田も塁に出ますと比屋根を揺さぶってきます。
きょうは、走塁のよさも見せて点を奪うシーンがありました。
このあとピッチャーの金子。
さらに、そのあとオコエというふうに打順が続いていきます。
あの辺りよく決まっていたんですがここはボールになりました。
揺さぶってくるタイプの黒田を出せるかどうか、関東第一。
きょうは本当に苦しいカウントをよくしのいできました。
ぽんぽんとストライクとってきますね。
まだ四死球は出していません。
セーフ!好走塁!ワンアウト、ランナー、二塁。
あの当たりで二塁まで行きました。
前田さん、よくいきましたね。
本当にちゅうちょせずに行きましたね。
全く、スピードを緩めずに、二塁まで行きました。
これも左投げのレフトがレフト線によってとったというのが頭にあったのかもしれないですね。
右投げよりも回転を多くしなければ投げられないと。
ちょっと開いたような状態でボールを投げないといけない。
強いボールが少し投げにくいという状況ですよね。
勝ち越しのチャンスを作ってピッチャーの金子。
このあとオコエというところです。
どうしますか、関東第一。
サードはベースの横辺り。
送ってくるかどうか。
次が足の速いオコエ君なのでなんとか、三塁へは送っておきたいですよね。
バッターのこの2球の動きというのはどういうふうにご覧になりましたか?
最初はセーフティー気味のバントをしようとしたんですがあの角度のあるボールを初めての打席ですからね。
甲子園ではヒットがありませんこの金子。
なんとか逆方向へですね。
このあとが1番のオコエです。
かなり体を後ろに引きながらというんでしょうか。
意識して、引いて逆方向へという意識は見えたんですけど。
それを上回る角度なんでしょうね。
あの辺りはストライクボールの見極めも難しそうですよね。
今のは本当に見極めというよりも逃げるのが精いっぱいと。
逃げるボールでもないんですけど。
ただカウントはフルカウントまでもっていきましたバッターの金子。
スイング!空振り三振!ツーアウトランナー、進めることができませんでした。
見逃せたという感じにも見えますが…。
でも、これだけ攻めていった投球が見事ですよね。
そして、拍手の中オコエが打席に入ります。
ツーアウト、二塁。
きょう、ここまでオコエは完璧に抑えていますが。
どうしますか、バッテリー。
次の1点は9回ですので絶対に興南も防がなくてはいけません。
どういうふうにオコエとの打席を考えるかですよね。
今のは、とりあえずどちらでもというところで様子を見る投球でしたけどね。
比屋根コールも聞こえてきました一塁側アルプス。
ファウルです。
やはりオコエは、相当意識があるんでしょうか。
オコエ君もインコースへのストレートかなり意識していて内に入ったんですけどやはりインコースにきているボールですからファウルが精いっぱいですね。
それだけいいところに投げきったんですね。
勝ち越しのチャンス、関東第一。
しかも、このオコエ。
両サイドを相当バッテリーを意識しています。
インコースはオコエも意識をしている中でカウントが進んできましたけれども。
やはり、ストレートはインコースへもっていくほうがいいと思うんですけどね。
入った!ついに捉えました!オコエの勝ち越しツーランホームラン!9回表に関東第一、2点勝ち越し!5対3!オコエのツーランホームラン!ものの見事に捉えました。
ご覧いただきましょう。
多少は甘いとはいえすばらしいですね、この当たり。
比屋根のきょう148球目。
これで2点リード関東第一。
ランナーなくなって2番の井橋です。
しかし、ストレートに相当苦しめられていた中でそのボールを捉えきりましたね。
少し低いボールでもあれだけしっかりスイングできるのはすばらしいですね。
投球後、打たれたあとに比屋根が思わずひざに手をついて下を見るという場面がありましたが。
ただ、まだゲームは続きます。
まだチャンスは残されています沖縄・興南。
前田さん、ここはピッチャーとしてはショックでしょうけど切り替えですね。
なんとか粘って欲しいですね。
本当に自分も見てまして今の比屋根君の投球決して、悪くないんででも、ショック受けるのはしかたないのでまだ、ここはしっかり粘って欲しいですね。
150球を超えました。
ファウルです。
どうですか、表情など。
切り替えはできているんでしょうか。
なかなか、できてないですね。
でも頑張れ、比屋根君と言いたいですね。
それだけのピッチングをここまでは見せてきました。
打った関東第一も見事。
ここまで、興南の比屋根も見事なピッチング。
スリーアウト。
9回表、関東第一オコエのツーランホームランで勝ち越し。
5対3。
2点リードで9回の裏に入ります。
三塁側のアルプスからのオコエコールに応えました。
9回まで苦しんできたストレート。
それをついに捉えたオコエのバッティング。
中盤以降も比屋根が何か尻上がりくらいのイメージがあった中であの一打でしたね。
本当に恐らく読みきってたんでしょうけど読みきったとはいえあのボールに対してコンパクトなスイングでしっかり振り切れるスイングができるオコエ君のバッティング。
それからその気持ち、その辺りもすばらしかったですね。
ともに譲らず9安打ずつ。
9回の裏の沖縄・興南は1番から始まります。
粘り強い戦いで接戦を制してきました沖縄・興南高校。
まず先頭が出れば力のある中軸に回すことにができます。
いいバッターが続きますからね。
まだまだ2点とはいえ十分、逆転可能ですよね。
しかし高めに浮いた変化球をしっかりスイングしてきました。
とにかく苦しい試合。
そこを粘って勝ってきたきょうも、そういうゲームを勝ちきりたいと話していた我喜屋監督。
フェンスダイレクト!先頭バッター長打で出塁。
2点を追いかける9回の裏沖縄・興南高校です!インコースのボールでしたけどうまく捉えました。
本当、うまく捉えました。
難しいところなんですけどね。
本当、すばらしい気力と技術のぶつかりですね。
キャプテンが長打で出塁。
きょう3安打の仲です。
関東第一の金子投手も非常に気持ちを表に出しながらしっかりとした投球を続けています。
最後はピッチャーの金子がとっています。
ワンアウト、二塁。
野手に任せるケースがあるんですがピッチャー、自分でとりました。
やはり気持ちが出てますね。
技術をぶつけ合って気持ちもぶつけ合ってるようなお互い譲らず、好ゲーム。
3番の具志堅。
点差2点。
ふだん、甲子園ではなかなかライト方向には風が吹かないんですけどもライト方向へ吹いてますからね。
僅かにライトからレフト方向ですよね。
長打というのも警戒は必要ですね。
左が3番、4番と続いていきます。
ああいった際どいところもよく見ています、沖縄の興南高校。
ああいうボールが先行するケースもあるんですがうまく緩い変化球を使ってきます。
ナイスボールですね。
ぴくりともせずに見送りはしましたが追い込まれました、具志堅。
この辺りは攻める興南もまだまだというところもあるでしょうし。
関東第一の金子も思い切ったピッチング。
ファウルです。
バットに当たっています。
3球ともインコースの速いボールなんですよね。
金子君の気持ちの強さ。
思い切って攻めてますね。
本当に気持ちが表に出てきてぶつけ合うというのもそう、たくさんは見られないんじゃないかとそういう形になっています。
米澤監督からの何か確認でしょうか。
17番をつけた関東第一の3年生が確認に行きました。
ファウルであったかどうかですよね。
バットに当たったのかどうか。
体に当たったような感じでしたけど…。
空振りして、体に当たったように見えますが。
ここはファウルです。
いい高さのボールなんですけどよく見ました。
具志堅は形がほとんど崩れないまま…。
セーフ!見事な粘り!沖縄・興南!5対4!詰まった当たりのライトの前。
これ、よく運んだ。
そしてランナーも難しい判断かと思いますが。
スライディングがベースにまっすぐいきましたね。
このスライディングがよかった。
見事なバッティングそして見事な走塁!ここは沖縄・興南一つの技術ですね。
走塁も今のバッティングもそうなんですね。
インコースを攻められながらフォークをしっかり見送ってそのあと、またインコースをヒットにしてしまう気力、技術すばらしいです。
そして一塁ランナー代走の渡久地です。
まだワンアウトランナー、一塁で4番の喜納。
きょう、まだ喜納には当たりがありません。
一塁ランナー、同点のランナー。
今、風はほとんど吹いていない甲子園。
祈る気持ちはどちらのアルプスも同じです。
ファウルです。
レフトに入っています井橋。
きょうは走塁面で再三プレッシャーをかけています。
ここは長打が出れば一塁ランナーかえってくるかというところです。
力はありそうながっちりとした体型の喜納。
セーフ!ツーアウト、ランナー、一塁。
うまくバッテリー打たせましたがダブルプレーはとれず。
喜納も最後は必死にヘッドスライディングでした。
これでランナーは残りました。
そして、5番の城間を迎えます。
きょう、城間が非常にいい形のバッティングが続いています。
きょうは一番いいバッティングをしてます。
相当、大きく振りましたね。
思い切って振りましたね。
少し笑顔も見られました。
ここは長打警戒という場面になりました。
ここで二塁へ、またランナーをやりたくない場面でああいうワンバウンドこの鈴木君、本当に必死に抑えてますね。
それに金子も応えてるんですね。
10回の投球があることを信じてか…。
比屋根の準備が一塁側のベンチ前で始まりました。
勝てば関東第一ベスト4進出は夏は初めて。
沖縄・興南は春夏連覇以来のベスト4を狙います。
この状況で長打という意識もかなりあるんでしょうか。
低めにうまく変化球を落としていますね。
アウト!試合終了!東東京の関東第一。
夏初めてのベスト4進出!5対4。
1点差で粘る沖縄・興南を破りました。
一進一退の好ゲーム。
終盤までお互いに粘り強い戦い。
オコエと比屋根が、がっちりと握手。
投げた比屋根も見事でした。
打ったオコエも見事でした。
この表情です。
敗れた沖縄・興南の選手たち。
ベスト4に進出を決めました関東第一高校。
アルプスの声援に応えます。
きょうも継投。
1点を争う好ゲーム。
その1点差のゲームを勝ちきってベスト4進出。
敗れた沖縄・興南高校。
関東第一の校歌を聴いたあと涙も見られました。
しかし、涙なくアルプスの声援に応えるそんな姿も見られます。
オコエと握手とするときには涙はありませんでした。
笑顔だった比屋根ですが今、涙。
どちらも1歩も譲らず見事な戦いぶりでした。
準々決勝、これですべてのゲームが終わってベスト4が出そろったことしの夏の甲子園高校野球です。
それでは、このゲームを振り返りましょう。
2回表、関東第一はワンアウトから5番の長嶋の見事な左中間への先制ホームラン。
きのう、サヨナラホームランそして、きょうもホームランというバッティングでした。
このあとお互い点を取り合って2対2の同点。
4回表の関東第一5番の長嶋、今度はライト線ぎりぎりのところに落ちるツーベース。
チャンスを作ります。
このあとワンアウト三塁になって鈴木。
サードはじいてよくバックアップしました。
三塁ランナーホームイン3対2。
しばらくスコアが動かず7回の裏、興南の攻撃。
2人目の金子からツーアウト一、三塁として城間。
同点タイムリー。
3対3に追いつきます。
このままゲームは9回へ。
9回表の関東第一ツーアウト、二塁からオコエのこのバッティング。
ここまで苦しんできた比屋根のストレートを見事に捉えて勝ち越しのツーランホームラン。
5対3とリードします。
しかし、粘る沖縄・興南。
9回の裏、ワンアウト二塁から。
3番・具志堅。
詰まりながらもライトの前へヒット。
二塁ランナー好スライディングもありまして5対4、1点差。
なおもツーアウト、一塁として5番の城間。
最後は空振りの三振。
関東第一が1点差で沖縄の興南を振り切りましてベスト4進出。
これはオコエのホームランのシーンです。
先ほど、上から見た映像を見ますと本当にベースぎりぎりのところだったんですね。
ですから、比屋根君の角度からすればあそこへくると少し甘くなるという感じなんでしょうけどね。
それまでの投球が見事だっただけにね。
ただ、やはりあのボールをスタンドまで運ぶオコエ君の力ですよね。
技術、すばらしいです。
きょう、そこまでは比屋根のほうがストレートを中心にこのオコエをよく抑えてました。
あの9回の場面もストレートも使って変化球も使ってそして、勝負はインコースの速いボールでいったんですよね。
決して、選択としては私は比屋根君間違ってはなかったと思います。
投球自体も悪くはなかったと思います。
そしてオコエと笑顔で握手を交わしたあとアルプスにあいさつをしにいくときには比屋根の目には涙がありました。
泣く気持ちは分かります。
先輩からも今、キャプテンの比嘉ですかね。
ぽんと体をたたきましたけどよくやったという感じでしょうか。
そのとおりだと思います。
本当、よく投げてくれました。
見事なピッチング、比屋根はまだ2年生。
この思いをこの場所で晴らすチャンスがまだ彼には残されています。
ぜひ見たいですね。
今、彼らの目にどんな甲子園景色として映っているでしょうか。
見事なこの戦いぶり。
敗れはしましたが粘り強さは存分に見せたこの準々決勝のゲームでした。
本当にベスト8の戦いここまで勝ち上がってきた両チーム。
本当に振り絞ったというくらい力を出しきったんじゃないでしょうか。
よさを存分に大いに発揮してくれました。
これでベスト4進出。
東海大相模との対戦がすでに決まっている関東第一。
準備ができましたら、米澤監督のインタビューをお届けいたしましょう。
放送席。
勝ちました関東第一米澤監督です。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
本当に最後の最後まで分からない試合になりました。
戦いを終えて今どんなお気持ちですか。
興南高校さんの粘り強さが本当に最後まで怖かったですしただ、そこに対して気持ちで負けないようにとなんとか食らいついていきました。
9回裏の守備というのはどんな気持ちでご覧になってたんでしょうか?
なんとか打ち損じを期待するぐらい興南高校さんの気迫がありましたので金子が頑張ってくれたなと思います。
そして、9回の表のオコエ選手のツーランホームラン大きかったですね。
前の試合、きょうの試合だいぶ、厳しく攻められて本人もだいぶ、打てなかったんですけどしっかりと最後修正してくれました。
これで前の試合に続いてチームとしては9回に試合を決めるホームランが生まれています。
この勝負強さどう感じてますか?
一つ一つ苦労してきたチームですのでそういうのが積み重なってるんだなと思います。
きょうは試合中盤以降相手投手の比屋根投手に得点を挙げられませんでしたが選手たちにはどんな指示を送っていたんでしょうか。
沖縄というチームを勝ち上がってきたチームなので打てないんだという話をしてコンパクトに食らいついていこうという話はしました。
そして、ピッチングではきょうは先発が田邉投手。
試合開始時間が遅れる中でどんな話をしました?
この夏、初先発で緊張もあったと思うんですがこのゲームを作ってくれたので本当に、きょうは田邉の好投というのは本当によかったと思います。
7回から継投に移りましたが迷いはありませんでしたか。
迷いはなく信頼できる金子を出しました。
選手たちの成長改めて、どんなことに感じていますか?
この甲子園本当に簡単にはいかないと思いますしただ勝ち負けだけじゃない大切なこともあるんだと信じてずっとしてきましたのでそこを彼らが本当に一生懸命やってくれてる結果だと思います。
学校として初のベスト4になりますのでたくさんのご声援もいただいていますのでもう一試合頑張りたいと思います。
おめでとうございました。
勝ちました、関東第一、米澤監督のインタビューでした。
敗れました興南の我喜屋監督の談話横山アナウンサーです。
全力を尽くした彼らに何もいうことはありませんということです。
9回のオコエ選手との場面勝負するか考えたけれど堂々と勝負しろと伝えたと。
全力で投げた結果くいはありません。
本当によく投げた、バックもみんなで守った、悔いのない試合ができましたと振り返っています。
インタビューと談話、以上です。
これでベスト4、すべてのチームが決まりました。
熱戦の余韻が残っている甲子園球場です。
前田正治さんの解説でお伝えしてきました。
勝ったチームも負けたチームも本当に見事な戦いぶりになりましたね。
見事な戦いでした。
両チームのよさ本当に試合中も言っていましたけど粘り、そして、走塁などとにかくいいところが出たゲーム。
それよりも何よりもとにかく、気力と気力の…。
真っ正面からぶつかってましたね。
最後の場面も全力でぶつかっていったという我喜屋監督の話でしたね。
本当に好ゲームでした。
沖縄・興南高校も敗れはしましたが見事な印象を残した好ゲームでした。
これで、仙台育英と早稲田実業東海大相模と関東第一というこの2試合の準決勝ということになりました。
関東勢が3チーム残ったということになりましたね。
きょうの結果ご覧いただいています。
早稲田実業、東海大相模仙台育英、関東第一。
ことしの大会も残すところあと3試合となりました。
準決勝の見どころとしてはどの辺りでしょうか。
攻撃力のあるチームがそろってますのでその中で、投手陣がどういうような踏ん張りを見せるかというのが楽しみな2試合になるんじゃないですかね。
2015/08/17(月) 18:00〜18:20
NHKEテレ1大阪
第97回全国高校野球選手権大会 準々決勝[SS][字]

第4試合「興南」対「関東第一」 【解説】前田正治,【アナウンサー】渡辺憲司 〜甲子園球場から中継〜 [延伸のとき以降の番組に変更あり]

詳細情報
番組内容
第4試合「興南」対「関東第一」 【解説】前田正治,【アナウンサー】渡辺憲司 〜甲子園球場から中継〜 [延伸のとき以降の番組に変更あり]
出演者
【出演】【解説】前田正治,【アナウンサー】渡辺憲司

ジャンル :
スポーツ – 野球

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サンプリングレート : 48kHz

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